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悟空「ピッコロぉ、おめえ頭からなんか生えてねえか?」ピッコロ「チ○コだ」
- 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 20:23:24.371 ID:QD4Ux/Q+0.net
- 悟空「いぃ!? ち、チンコ!? おめ、頭にチンコあんのかぁ?」
ピッコロ「まあな」
悟空「だ、だけどよ。今ままで、頭にチンコなんてついてたか? オラ見たことねぇぞぉ」
ピッコロ「昨日、生えてきた」
悟空「ひゃー! 昨日生えてきたんかぁ! おっどれぇた~。すっげ、すっげーなぁ」
ピッコロ「元から触角が2本生えていた。そこに3本目が加わっただけだ。何も不思議はないだろう」
悟空「そっかそっか。ん~……よし! せっかくだからよ、そのチンコ、クリリンに見せてぇんだけど……いいか?」
ピッコロ「見世物ではない……が、見せて減るものでもないからな。いいぞ」
悟空「サンキュー」
ビシュン
悟空「よ! クリリン!」
クリリン「ん? 悟空……それにピッコロじゃないか。どうしたんだよ、急に」
悟空「それがよぉ、ピッコロの頭からチンコが生えてきたんだ。見てやってくれよ、ほら」
ピッコロ「……」
クリリン「えぇ!? うわっ、本当だ! 頭にチンコが……! ハハハ! おーい! 18号! 凄いのが見られるぞ!」
18号「なに?」
- 7 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 20:29:32.008 ID:QD4Ux/Q+0.net
- クリリン「ピッコロの頭にチンコが生えたんだってさ! ほら!」
18号「……へー。本物?」
ピッコロ「正真正銘、本物のチンコだ」
18号「ふーん。ナメック星人ってのは、頭からチンコが生えてくるものなのか?」
クリリン「さあ……ナメック星で頭からチンコ生やしてる人なんて見なかったと思うけど……」
クリリン「それに、おまえらって性別が無いんだろ? 口からタマゴ出して増えるわけだし……そのチンコ何に使うんだ?」
ピッコロ「大した使い道は無い。これは突然変異のようなものだ……。まあ強いて言えば、ひとりエッチに使うぐらいか」
悟空「いぃ!? おめえ、そのチンコを女のマンコに挿さねぇんかぁ!?」
ピッコロ「挿すわけがないだろう。クリリンの言うとおり、オレたちは単為生殖だ。セックスをする必要が無い」
悟空「だ、だけどよぉ……もったいなくねぇかぁ? なぁ18号、ほんのさきっちょだけでいいからさ、挿れさせてやれよ。さきっちょだけ」
18号「バーカ。嫌に決まってるだろ。ブッ飛ばされたいか?」
悟空「ハハ、冗談だって、冗談」
クリリン「必要が無いなら、取っちまったらどうだ? 邪魔なだけだろ」
ピッコロ「いや、これはオレたちナメック星人の間では『神のアジッサ』と呼ばれ、神聖化されている。取るのは忍びないな」
ピッコロ「だいいち、再生能力がある。抜いてもまたすぐに生えてきてしまうはずだ」
悟空「そっかー。じゃ、今度はベジータに見せてみっかぁ」 - 11 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 20:34:13.694 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ベジータ「だにぃ!? 頭からチンコだとぉ!? きさまぁ……!」ワナワナ
悟空「ど、どうしちまったんだよベジータぁ。おめえ、なに怒ってんだ?」
ピッコロ「フン、どうせ嫉妬しているんだろう。頭からチンコを生やすのが、男の一生の夢らしいからな」
ベジータ「べ、別に嫉妬などしていない! 頭からチンコを生えしたぐらいで調子にのるなよ!!!」
悟空「なんだよベジータぁ。おめえ、そんなに羨ましいんかぁ? 頭からチンコ生やしたかったんなら、言ってくれればよかったのによ!」
ベジータ「違うと言っているだろう!!!」
ブルマ「あら、強がることないのに」
ベジータ「ブルマ……!」
ブルマ「ベジータね、寝言でよく言ってるの。『クソッタレー、頭からチンコが生えてきやがれぇ~!』って、悔しそうな顔で」
ベジータ「チッ……オレの寝言を勝手に聞きやがって……!」
悟空「だったらよ。生やせばいいじゃねえか」
ブルマ「どうやって? 頭からチンコを生やす修行でもするつもり?」
ピッコロ「これはナメック星人の特権だ。さすがのサイヤ人といえど、修行でどうこうできるわけがない」
悟空「だからよぉ、そういう時んために、ドラゴンボールがあるんじゃねぇか」
ベジータ「そうか……! おいブルマ!!! ドラゴンレーダーを持って来い!!! ドラゴンボールを集めるぞ!!!」
ブルマ「はいはい」 - 17 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 20:41:30.549 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ギュォォォォォォン
神龍「さあ願いを言え。どんな願いもみっつ叶えてやろう」
ベジータ「クックック……オレの願いが、こうも簡単に叶うとはな……」
ブルマ「ニヤニヤしてないで、はやく願いを言いなさいよ」
ベジータ「分かっている。おい神龍!!! オレの頭から、チンコを生やしやがれぇ!!!!!」
神龍「それは無理な願いだ……。神の力を越える願いは叶えられん」
ベジータ「な、なんだと……!? ば、馬鹿な……! そんなことが、あっていいはずがない……!」ワナワナ
ブルマ「ちょっと神龍! チンコを生やすのって、そんなに難しいことなの!?」
ピッコロ「当たり前だ。お前たち、チンコを何だと思っている」
悟空「いっ? チンコはチンコだろ? チンコを一本生やすぐれえ、簡単なことだと思うけどなぁ」
神龍「おチンチンは大切なものだ。簡単に増やすことなどできない。それに、ベジータはすでに1本、おチンチンを有している」
神龍「その股間のおチンチンを頭に移動させることなら可能だ」
ブルマ「それでいい?」
ベジータ「いいわけがないだろう! オレは、股間と頭の両方にチンコが欲しいのだ!」
神龍「ならば、他人のおチンチンをお前の頭に移動させることが可能だが……それでどうだ?」
ベジータ「他人のチンコをオレに移植……? フン、考えやがったな。いいだろう! さあ神龍! とっとと移植しやがれぇ!」
神龍「誰のおチンチンにする」
ベジータ「そうだな……」
悟空「ヤムチャなんてどうだ?」
ベジータ「………………よし。おい神龍! ヤムチャのチンコだ!!!」
神龍「わかった」 - 20 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 20:47:40.393 ID:QD4Ux/Q+0.net
- 神龍「……」
ベジータ「いつまで待たせる気だ……!」
ブルマ「ちょっとぐらい我慢しなさいよ。子供じゃないんだから」
ベジータ「チッ……とっととしやがれ……!」
神龍「…………だめだ。ヤムチャという人物に断られてしまった」
ベジータ「なにぃ!? あいつ……! なめやがってぇ~!」
ベジータ「おい神龍! ひとつめの願いだ! ヤムチャのチンコを真性包茎にしろ!!!」
神龍「……よし、ひとつめの願いは叶えてやった。ふたつめの願いを聞こう」
ベジータ「くそ……どうすればオレの頭にチンコが生えてきやがるんだ……!」
ベジータ「おいカカロット! 貴様のチンコをオレに譲る気は無いか!?」
悟空「いぃ!? 嫌だよ! オラのチンコは、オラとチチのもんだ!」
ベジータ「チッ! おいブルマ! チンコを譲ってくれそうな知人に心当たりはないのか!?」
ブルマ「いるわけないでしょ、そんな知り合い」
ベジータ「くそったれ~!!!」ワナワナ - 24 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 20:54:35.470 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ピッコロ「フン、無駄なことを……。ベジータのやつ、必死過ぎて哀れに思えてくるな」
悟飯「ピッコロさーん。あれ? どうして神龍がここに?」
ピッコロ「ベジータがちょっとな……どうした、オレに何か用か」
悟飯「実は、急な用事が入りまして……。毎度毎度申し訳ないんですが、パンの面倒を見てもらえたらなぁと」
ピッコロ「いいだろう」
パン「ぴっこよー」
悟飯「良い子にしてるんだぞ」
パン「きゃっきゃっ」
悟飯「それじゃあ、宜しくお願いします」
ピッコロ「ああ」
ベジータ「ええい! どうしてもオレの頭にチンコを生やすことはできないと、そう言うんだな!」
神龍「ハリボテなら可能だ」
ベジータ「それでは意味が無い!!!」
悟空「おいベジータぁ、もう諦めろよ。神龍が無理だって言ってんだから、ぜってーに生えねえんだって。なぁ」
神龍「無理だ。神といえど、そう易々とおチンチンには勝てないのだ」
ベジータ「いや……絶対に方法はあるはずだ……! 今からでも、チンコを恵んでくれる人を探しに……!」
神龍「この場を離れて私をほったらかしにするなら、頃合いを見て勝手に帰らせてもらうぞ」
ベジータ「なにぃ!?」 - 28 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 21:00:51.179 ID:QD4Ux/Q+0.net
- パン「ぴっこよー! ぶやんぶやん!」
ピッコロ「ん? なんだ、パン。このチンコが気にいったのか? ほーら、ぶらんぶらん」
パン「きゃっきゃ! ぶやんぶやん!」
ピッコロ「フッ、神龍に臆せず、オレのチンコをおもちゃ代わりにするとはな。将来が楽しみだ」
パン「ぴっこよー!」
ベチン
ピッコロ「ぐはぁ!!!」ガクッ
ピッコロ「っぐ……赤子に叩かれただけでこの衝撃だと……!? オレのチンコは思っていた以上に敏感らしい……!」
パン「きゃっきゃ!」
ギュゥゥゥ
ピッコロ「うぐぉあ!!!! ま、待て! パン! オレのチンコを握り締めるな……! そ、それ以上は……!///」
パン「ぴっこよぉ!!!」
ムギュッ
ピッコロ「うおうああああああああああああああああああ///」
ドッピュルルルルルルルルルルゥゥウウゥゥゥ
悟空「んー? なんだよ、ピッコロぉ。おめえ騒がしいぞぉ……いぃ!? ピ、ピッコロ!?」
ブルマ「なに? ど、どうしちゃったの?」
ベジータ「ええい! お前たちも一緒に、オレの頭にチンコを生やす妙案を考えろ!」
悟空「それどころじゃねえって! ピッコロが気ぃ失ってっんだ! それに……パン!? おめえ、どうして顔に練乳かけてんだ?」
ブルマ「やだ孫くん! それ、練乳じゃないわ! ピッコロの精液よ!」
悟空「いぃ!? ピ、ピッコロの精液ぃ!?」 - 32 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 21:07:22.057 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ブルマ「パンちゃんがピッコロのチンコを掴んでる……きっと、遊びのつもりで刺激して、射精させちゃったのね」
悟空「やっべ! やべえぞ! パンがピッコロにぶっかけられちまったなんてチチに知れたら……!」
ブルマ「急いで拭きましょう!」
フキフキ
悟空「……だ、だめだ……すっかりイカ臭くなっちまってる……! まいったなぁ、オラ殺されちまうよ……」
ブルマ「あ! だったら……神龍! パンちゃんから精液とその匂い、全部とっちゃってくれない?」
ベジータ「お、おい!」
神龍「……ふたつめの願いも叶えてやった」
悟空「ふぃー、助かったぁ。サンキュー! 神龍!」
ベジータ「ふざけるな! オレの願いがまだ叶っていないだろう!!!」
悟空「い、いいじゃねえか。そう怒るなって。まだもうひとつの願いがあんだからよぉ」
ピッコロ「う、うーん…………ハッ! オレはいったい……」ガバッ
悟空「おっ、起きたみてぇだな」
ブルマ「あなた、パンちゃんにしごかれてイっちゃったのよ」
ピッコロ「なっ……! オ、オレが……パンに……?」 - 33 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 21:13:01.775 ID:QD4Ux/Q+0.net
- パン「ぴっこよ~」
ピッコロ「パン……」
ブルマ「大変だったんだから。精液がパンちゃんの顔にかかっちゃって」
ピッコロ「なっ! だ、大丈夫だったのか!? 眼には入ってないか!? 殺菌したか!? 今すぐ病院に!」
ブルマ「平気よ、神龍に頼んだから。それよりも……そのチンコ、どうにかしたほうがいいんじゃない?」
ピッコロ「そう……だな……。神のアジッサが生えたことで舞いあがっていたが……」
ピッコロ「冷静に考えてみれば、頭からチンコが生えているというのはあまり良くないのかもしれない……」
ピッコロ「これからもパンの子守をする機会は多いだろう。そんなとき、眼前にチンコをぶら下げるのは、教育上悪すぎるな……」
ブルマ「なら、取っちゃえば?」
ピッコロ「ああ……だが」
ブチィィィィ
ピッコロ「んあっ///」
ドッピュルルルッルル
ピッコロ「はぁ……はぁ……自分で掴んだだけでこのザマか……」
ニョキッ
ブルマ「あ! さ、再生した……!」
ピッコロ「やはり……な。くそ、どうしたらいいんだ……」
ブルマ「取っても再生しちゃうなら……そうだ! 今度こそ、神龍に頼んで……!」 - 34 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 21:18:51.451 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ベジータ「なら、『限りなくチンコに近い物体』ならどうだ! 生やせるんじゃないのか!?」
神龍「ダメだ。限りなくおチンチンに近い物体をつくることはできない」
悟空「もう諦めろって~」
ベジータ「ええい、黙れぇ!」
ブルマ「ベジータ。チンコを譲ってくれそうな知り合い、連れてきたわよ」
ベジータ「な、なにぃ!? 誰だ!」
ピッコロ「オレだ」
悟空「ピッコロ! おめえ、だってその頭のチンコは……」
ベジータ「神聖なものだと言っていたはずだ……!」
ピッコロ「まあな。手離すには惜しい……だが、それ以上に大切なものがオレにはあるってことだ」
ピッコロ「おい神龍。オレの頭から生えているこのチンコをベジータに移植することは可能だな」
神龍「可能だ。二度と生えてこなくなるが、それでも構わないか?」
ピッコロ「ああ」
ベジータ「だ、だが……! 緑色か……! ぐぅ……!」
神龍「肌の色なら、移植時にお前のものに揃えてやろう。サービスだ」
悟空「ひゃ~! 神龍、太っ腹だなぁ!」
神龍「おチンチンに負けっぱなしというわけにはいかないからな」
ベジータ「クックック……ついにこの時がきたか……! おい神龍! ピッコロのチンコを、オレの頭に移植しやがれぇ!!!」
神龍「いいだろう」 - 35 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 21:22:08.937 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ニョキッ
ベジータ「!!! 生えた……! とうとう生えやがった……! クックック……ハーッハッハッハッハ!!!!!」
ブルマ「良かったわね、ベジータ」
神龍「ではさらばだ」
ギュオォォォォォォォン
悟空「へぇー。ハッハ、ツノみてぇだなぁ。ちょっと触ってみてもいいか?」
ベジータ「ふざけるな! このチンコは、オレとブルマのものだ!!!」
ブルマ「やだ、ベジータったら」
ベジータ「こいブルマ! 今夜は寝かさないぞ!!!」
ブルマ「はいはい。まったく、元気ねえ」
悟空「いいなぁ。オラも頭っからチンコ生やしてみっかなぁ」
ピッコロ「パン……すまない、もう二度と、ぶっかけたりしないからな」
パン「……?」 - 37 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/06/19(日) 21:27:13.536 ID:QD4Ux/Q+0.net
- ―――
ブルマ「それで、パパが頭のチンコを使って……できたのが、あなたよ」
ブラ「へぇー、そうなんだ……。ってことは、私ってピッコロさんの子供でもあるってこと……?」
ベジータ「……チンコだけで言えば、そうだ」
ピッコロ「おい、ブラ」
ブラ「……」
ピッコロ「オレのことも、パパと呼んでいいぞ」
ブラ「……パパ」
ピッコロ「なんだ」
ブラ「今聞いた話を記憶から消したいから、ドラゴンボール探しを手伝って……!」
END

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