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シルシル「ピクちゃんなにしてんの?」 ピクピク「アイマスだよー」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 20:37:08.42 ID:e+iNs+Di0
シルシル「え、なにそれ?」

ピクピク「アイドルを育てるゲームだよー。
     最近、アニメになって人気でてるみたいだったから買ってみたんだぁー」

シルシル「ふぅーん。でもさぁ」

ピクピク「?」

シルシル「そうやってアニメ化して新たにファンになった人が、
       原作ゲームをやってみようと手を出すころには、アニメも終了して
       段々とメディアへの露出も減っていき、人気は下火になっていき、
       ふと気づくと周りではまっているのはもしかして自分だけ?
       って感じになっていくんだよねー」

ピクピク「いきなりやる気削がれるようなこといわないでよぉー!もぉー!」

シルシル「まぁそれはいいとしてさぁ、それおもしろいの?」

ピクピク「あ、じゃあシルちゃんもやってみる?私の貸してあげるよぉー」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 20:46:19.23 ID:e+iNs+Di0
一時間後……


シルシル「なにこれ、ちょームカツクー!!全っ然っオーディション勝てないんですけどぉー!!」

シルシル「っていうかなに?この審査員、目腐ってるんじゃないの!?」

ピクピク「あははは、シルちゃんいきなり大きなオーディション受けてもしょうがな…」

ピクピク「ってこれ初心者用のオーディション!?
      えぇ!?シルちゃん、レッスンちゃんとやってる?」

シルシル「レッスン?なにそれ」

ピクピク「えぇー!?シルちゃん、レッスンもせずにいきなりオーディション受けてるの!?」

シルシル「えぇ、だってレッスンとか面倒じゃね?」

ピクピク「え、じゃあシルちゃんこの一時間なにしてたの?」

シルシル「そりゃあさぁ、プロデューサーだって人間なわけじゃん?
       毎日仕事、仕事じゃ疲れちゃうからさぁ、たまには3連休ぐらいあっても罰当たらないじゃん?って思って」

ピクピク「まさかずっとお休みしてたの!?
      『明日から君はアイドルだ』って言った次の日からいきなり3連休とか、
      私がアイドルならそんな事務所、詐欺かと思っちゃうよぉ!」





9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 20:52:21.91 ID:e+iNs+Di0
シルシル「もぉー面倒臭いなぁー。いいじゃん、アイドルになれる夢でも見させてもらったと思えばさぁ」

ピクピク「いや、それ完全に詐欺の方向だよぉ!
      通報されたらすぐに家宅捜査始まるレベルだよぉ!!」

シルシル「そもそもさぁ、私がプロデューサーなら
       こんな3択なんかでアイドル育てられないってゆーの
       そこんとこわかってないよねぇー」

ピクピク「たしかに、営業だっていっていきなり雑談始まったときはどうかと思ったけど」

シルシル「でっしょぉー?ってわけでさぁ、もっと手っ取り早くアイドルプロデュースしてみよーよぉー」

ピクピク「え?どういうこと?」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:04:24.61 ID:e+iNs+Di0
精神と時の部屋


シルシル「というわけでやってきました!メンタルとタイムのルーム!!」

ピクピク「あ、コロちゃん。なんかいないなぁと思ったらこんなところにいたんだ」

コロコロ「うん。ここで台本どおりに、ずっと用意してた。」

ピクピク「台本どおりとか言っちゃだめぇ!って用意って何の?」

765ビル

シルシル「じゃぁーん。ゲーム・アニメを元にコロちゃんに再現してもらいましたぁー」

ピクピク「えぇー!?じゃあもしかして」

コロコロ「そう。これから私たちはこの765プロで、アイドルをプロデュースする。」

シルシル「つまり、私たち自身がプロデューサーになるわけですよ。」

ピクピク「え、でもこれ著作権的に大丈夫なの?」

シルシル「ピクちゃんってさぁー、たまにビジネスライクなところあるよねぇー」

コロコロ「毎日つらい仕事の合間の短いプライベートタイムに現実逃避としてゲームをやるタイプ」

ピクピク「別に私、妙に疲れがたまり始めるような年代でもないよー!」

コロコロ「それはそれで失礼」  ピクピク「う゛っ」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:14:40.26 ID:e+iNs+Di0
ピクピク「それで?どうすればいいの?」

シルシル「とりあえず、事務所に行ってみよーじゃん?」



小鳥「こんにちわ。あなたが新しいプロデューサーさんですね?」

ピクピク「わぁ!小鳥さんだ!小鳥さんだよぉー!!」

シルシル「ピクちゃん、うかれすぎじゃね?」

ピクピク「うぅーだってしょうがないじゃないー」

小鳥「どうぞこちらへ。社長がお待ちですよ。」

ピクピク「ここがOPってことはさぁ、これから育てるアイドル決めるってことだよねぇー
     わぁ、どうしようかなどうしようかなぁー」 ワクワク

コロコロ「ピクちゃんはイベントを楽しみにしつつも前日までがピークで、
      当日はそんなに楽しめないタイプだね。」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:24:43.84 ID:e+iNs+Di0
社長「私が社長の高木だ。 ~略~ というわけでここの中からプロデュースするアイドルを決めたまえ。」

ピクピク「まってましたぁー!」

シルシル「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」

コロコロ「」

ピクピク「二人は誰にするかもう決めたの?」

シルシル「んー私はねー。」

社長「ほぅ、星井美希くんか。君はなかなか目がいいようだねぇ。」

ピクピク「シルちゃんは、美希ちゃんかぁ~……あれ、コロちゃんは決めないの?」

コロコロ「もうちょっと」

ピクピク「…? じゃあ、私えっらぼー……うーん、やっぱりねぇー……うん!きめた!!」

社長「ふむ。天海春香くんか。彼女もまたすばらしい素質を秘めているいい子だ。」

シルシル「へぇーピクちゃんは、春香ちゃんかぁ。」

ピクピク「いーんだもーん。春香ちゃんと一緒にアイドル目指すんだもーん。」


コロコロ「↑、↓、←、→、↓、↑、→、←、←、→、↓、↑、→、←、↑・・・・・・」

ピクピク「え゛、コロちゃんなにしてるの?」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:36:13.57 ID:e+iNs+Di0
社長「ほぉ、君は彼女を選ぶのか。なんともはや冒険心が強いというかなんというか……」

ピクピク「え、なにそれ」

シルシル「は?」


小鳥「社長、およびですか?」

社長「では、紹介しよう。君が育てるアイドル。音無小鳥くんだ。」


ピクピク&シルシル「な、なんだって───────────!!!!!!!!!!!」

ピクピク「なにそれ!コロちゃん!私、そんな裏技しらないよ!?え!?なにそれ??え???」

コロコロ「全キャラを一度も負けることなくトップアイドルにすると、
      クリア後3時間放置しておくと256億分の1の確率で、社長からコードを教えてくれる。」

ピクピク「えぇえぇえぇええぇえぇえぇ!!!???」

シルシル「コロちゃん。    嘘でしょ?」

コロコロ「うん」

シルシル「ほらねぇー。コロちゃんってばすぐ嘘つくんだからぁー。っていうわけで、早くはじめよ」

ピクピク「うん。   ってあれ!?実のところ何にも解決してなくない!???」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:41:47.82 ID:e+iNs+Di0
シルシル「まぁまぁ、細かいことは気にしない~~」

ピクピク「細かいことじゃない気がするんだけど……」

コロコロ「次は、出会いイベントだね」

ピクピク「そ、そっか。春香ちゃんに会いにいかないとね!」

シルシル「んじゃ私も美希ちゃんとこいってくるねー」

コロコロ「私は、事務所で待ってる」

ピクピク「あ、うん……私は、えっと確か公園だったよね」



公園

春香「え!?あなたが私のプロデューサーさん……ですか?」

ピクピク「そうだよー!この私にまかせれば、あっという間にトップアイドルにしてあげるよ!」

春香「そ、それは頼もしい…です……けど」

ピクピク「けど?」

春香「い、いえ!(プロデューサーがどうみても人間には見えない)」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:46:52.82 ID:e+iNs+Di0
再び765プロ

シルシル「あ、ピクちゃーん!」

ピクピク「おまたせ~」

美希「あはっ、そっちがプロデューサーの言ってたピクちゃん?こっちもかわいいねぇ~」

春香「あ、美希!え!?もしかして、美希のプロデューサーって…」

美希「そうだよぉ~、美希のプロデューサーの、えっと~~~名前なんだっけ?」

シルシル「シ ル シ ル !! んもぉ、いい加減人の名前ぐらい覚えてよねぇ~!!」

美希「ごめんねぇ~プロデューサー。美希ちょっと人の名前とか忘れっぽくて~」

春香(ちょ、ちょっと美希!!こっちきて!こっち!!!)

美希「え、なに春香?」


春香「ね、ねぇ美希、あのプロデューサー達なんだけど……なにに見える?」

美希「え?春香おかしいの。プロデューサーはプロデューサーでしょ?」

春香「そうじゃなくてぇ!! あれ! 人間に見える?」

美希「????」

春香(くぅ~人選誤ったぁ!!!)


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 21:55:47.65 ID:e+iNs+Di0
ピクピク「何の話してるのかな?」

シルシル「同じ事務所同士。なにか思うこともあるんじゃね?」

ピクピク「そっかぁ。そうだよねぇ~。」

コロコロ「しかし、同じ事務所とはいっても二人はライバル。
      この先に待ち受けているものは、裏切りや足のひっぱりあいなど日常茶飯事の舞台。
      そして試される友情!はたして、二人を待つ運命とはっ!」

ピクピク「コロちゃん!それ、完全に終了フラグ立ってる引きだよぉ!!」

シルシル「あーありそー。」

ピクピク「シルちゃんも同意しないでよぉ!!!」

ピクピク「私たち、確かにライバルだけど、そんな血なまぐさそうな展開にはならないからぁ!!」

春香「お、おまたせしましたぁえへへ。」

ピクピク「あ、春香ちゃん!だ、大丈夫だよね!ね??血で血を洗うような展開にはならないよね?ね??」

春香「は?」

シルシル「わたしー、ピクちゃんってたまに読めなくなるんだよねぇー」

コロコロ「まさに未知数の女」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:04:55.92 ID:e+iNs+Di0
コロコロ「さて」

ピクピク「」 春香「」
シルシル「」 美希「あふぅ」
小鳥「」

コロコロ「ここからは、それぞれのユニットで曲作り、衣装決めそして最初のオーディションとなります」

コロコロ「が」

コロコロ「ちょっと面倒臭いので、時間を飛ばします」


ピクピク「え?」

シルシル「は?」





27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:10:30.00 ID:e+iNs+Di0
春香「プロデューサーさん♪もう明日なんですね。」

ピクピク「あ、あれ?…え?な、なんだっ…け……?」

春香「んもぉ、忘れたなんて冗談きついですよぉ?
    明日が、私とプロデューサーのラストライブの日。」

春香「もうすぐ1年になるんですね。私とプロデューサーが出会ってから……」


ピクピク「え、えぇえええええええええええええええええええ????????」


春香「プロデューサーさん。驚きすぎですよぉ。確かにこの1年驚くほどあっという間でしたけど」

ピクピク「い、いやいやいやいや!!コロちゃん!コロちゃんどこぉ!??
     いくらなんでも飛ばし過ぎだよぉ!!」

春香「え?プロデューサーさん?どうしたんですか??コロちゃんさんなら、さっき事務所で見かけましたけど」

春香「でも邪魔しちゃだめですよ?あっちもいい雰囲気だったんだし…私たちだって……」 ポッ

ピクピク「いい雰囲気!???そ、それどういうこと!??
      えぇええええええええ!??この飛ばされた時間の間に私たちの間になにがおきたの!???」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:15:40.39 ID:88ZGEWMgO
正しくキングクリムゾンしたな


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:17:55.95 ID:e+iNs+Di0
春香「なにが起きたかなんて……///」

春香「もぅ!私の口から言わせるなんてずるいですよぉ!」

ピクピク「あきらかに、パーフェクトコミュニケーション以上の成果を挙げている気がする……」

ピクピク「っていうか違うよ!!これ絶対別のゲームだよ!!何か間違えてるよ!!」

春香「確かに間違いを犯しましたけど……私、プロデューサーさんが責任を取ってくれるっていうから……」



ピクピク「」 チーン




32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:25:01.57 ID:e+iNs+Di0
小鳥「でもそんなっ!明日のライブが終わってしまったら私…私……」

コロコロ「それでも、出会いがあるように、別れというものは必ず訪れるものなんだ…」

小鳥「いやです!私、もう自分の気持ちには嘘をつきたくありません!」

小鳥「私、プロデューサーさんのことが……」

コロコロ「それ以上は言うな。言ってしまえば、すべて崩れて塵になってしまう。」

小鳥「……本当に、お別れ、なんですか?」

コロコロ「」 コクン

小鳥「それじゃあ、今夜だけは私に思い出を……くださいますか?」

コロコロ「……だめだ。」

小鳥「そんなっ!どうして!?プロデューサーさんは私のこと、嫌い、なんですか?」

コロコロ「そうじゃあない。君はやっとここから飛び立つんだ。大きな空へ飛び立つんだ。
     止まり木はただ、それを静かに見守るのさ。ふっ」

小鳥「プロデューサー……なら、せめて、せめてあなたの胸で泣かせて…ください……」





ピクピク「こっちもなんかすごいことになってるーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:33:37.31 ID:e+iNs+Di0
小鳥「やだ、私ったら……ちょっと、外の空気吸ってきますね」 タッタッタッタ


ドンドン!ドンドンドンドン!!
コロコロ「あ、ピクちゃん」 ガラガラ

ピクピク「コロちゃん!どういうことか説明してくるよね!ね!!!」

コロコロ「どうもこうも順調にイベントを消化していった未来なんだけど……」

ピクピク「原作ゲームは、順調に消化してもそんなアダルトな関係になったりしないよ!!!!!!!!!!」

コロコロ「大丈夫。ちゃんとテロップには、
      ※このゲームに登場するキャラクターはすべ ピクピク「OPでプロフィール出てる時点でOUTだよ!!!」

ガチャ
シルシル「んもぉーうるさいよ?ちょっと寝かせてくれないー?」

ピクピク「あ、シルちゃんそっちの部屋にいたんだってええええええええええええ」

ピクピク「今ドアの隙間から、美希ちゃん見えたんだけど……」

シルシル「それがどうかしたの?」

ピクピク「いやおかしいよ!? え??裸だったよ!??え????」

シルシル「まっさかぁーピクちゃん夢でも見てるんじゃないのー?」

ピクピク「まさに夢みたいだよ!この状況!!!!」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:39:15.75 ID:e+iNs+Di0
コロコロ「とにかく、明日がクライマックスだから。二人とも準備は大丈夫?」

シルシル「ウルトラオッケー!」

ピクピク「心の準備すらままならないよ……」


翌日 ラストライブ直前

ピクピク「わぁー思い出の数が1000超えてるー どんなコミュニケーションとったんだろー」

シルシル「ピクちゃん真っ白だね。」

コロコロ「燃え尽きるにはまだ早い。」


春香「プロデューサーさん!」

ピクピク「春香ちゃん……。そうだよね、一応私がプロデューサーなんだもんね。
     最後ぐらいは、しっかりしないとね!!」

ピクピク「春香ちゃん!最後だなんて気にしないで!最高のライブにしよう!ね!!」

春香「はいっ!」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:45:50.97 ID:e+iNs+Di0
美希「ハニー!」

シルシル「美希ちゃん、準備オッケー?」

美希「うん!美希ね、今までは自分のために歌ってきた。
   でも、今日はハニーのために歌いたいな!もちろん、ファンのみんなのためにもね!」

シルシル「美希ちゃん……ぅぅ」

美希「ハニー、泣いてたら、美希のステージ、見逃しちゃうよ?
    だから、ちゃんと見ててね!美希のいっちばん輝くステージを!」



小鳥「プロデューサーさん……」

コロコロ「」

小鳥「何も言わなくてもわかっています……。私、今日から飛び立ちます!だから、見守っていて…くださいね?」



 そして、ラストライブが始まった。

 それは本当に最高のライブだった。客もアイドルもスタッフもみんながみんな最高に盛り上がった。

 プログラムは順調に進んでいき、最後の曲に…。

                                               (ナレーション:コロコロ)


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:53:04.77 ID:e+iNs+Di0
春香「ファンのみんなぁーーーーーー!!盛り上がってるーーーーーーーーーー?」

    「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

美希「もちろん!盛り上がってるよねーーーーーーー!」

    「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

小鳥「私も、もっとみんなとこの時間を大切にしたい……でも、そろそろお別れの時間みたい……」

    「えぇえええええええええええええええええ」


春香「そこで、最後の曲の前に!みなさんに発表があります!!!」

美希「みんな、もう知ってると思うけど……美希たちね、実は今日が最後のライブなの!!」

小鳥「とはいっても、引退ってわけじゃないのよ?」

春香「そう、ほんのちょっと、お別れ。でも、また帰ってくるから!」

美希「だから!そのときはまた、応援してネ☆」

小鳥「それじゃあ、二人とも、いい?」


春香「はい!」   美希「うん!なの!」


春香 美希 小鳥 「最後の曲は、  思い出をありがとう!」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 22:59:17.60 ID:e+iNs+Di0

  春香『こんなにつらい気持ち、初めて感じちゃった』  小鳥『映画やドラマみたいな』  美希『キレイごとと違う』

ピクピク「春香ちゃん……うっ」

シルシル「ピクちゃん。泣いてる暇なんてないよ?ほら、ちゃんと見ていようよ。」

コロコロ「三人とも、私たちの期待にまっすぐ育ってくれたね」


  春香『広い世界でひとりー』

ピクピク「春香ちゃん?今こっち」

  美希『あなたが好きでよかった』

シルシル「美希ちゃん?だめじゃん!ファンのみんなを見ないと!ダメ、じゃん?」 ぐすっ

  小鳥『 そ  れ  だ  け  』

コロコロ「うん。見てるよ。ずっと」


  春香 美希 小鳥 『おーもーいでを ありーがとー  ゆーうーきまでー もらーえたー』




  そして、ライブが終わって…


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 23:06:25.99 ID:e+iNs+Di0
コロコロ「終わったね」

シルシル「ふぅーやぁーっとおわったおわったぁー……はぁ」

ピクピク「うぅ、 うぅ、 うぅ」

シルシル「ピクちゃん、いつまで泣いてるの?もうゲームは終わったんだよ?」

コロコロ「ほら、帰ろう。妖精の森へ」

ピクピク「……わ、私やっぱりまだ!」

シルシル「ピクちゃん!!!!!!!」

シルシル「次に会うとき、それは違うんだよ…私たちが育てた三人じゃ……」

コロコロ「シルちゃん…それ以上は」

ピクピク「わかってるよ!わかってる……でも…でも…」


コロコロ「ゲームは終わったら、電源ボタンを押して、終わらせないと……」

ピクピク「コロちゃん待って!!  わかってるよ…はじまりがあれば、終わりがあるんだよね」

シルシル「うん、ピクちゃん。……いい?」


ピクピク「うん。終わらせよう……ゲームは、これで終わり


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 23:08:05.45 ID:KVHI69BN0
ここにきてすっごい切ない件


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 23:23:10.72 ID:e+iNs+Di0
数日後……

シルシル「あれー?ピクちゃんまたゲームやってるの?」

ピクピク「うん!アイマス!」

シルシル「って持ってるの携帯じゃね?」

ピクピク「そうなんだよ!携帯でもアイマスがあってねー。」

シルシル「あーあるよねー。
      主力商品だからって、いろんな方面に手を出しちゃって、
      新しい購買層を手にはするんだけど、それはそれで新しいほうに力を入れなきゃいけないから
      自然と今までのほうはおざなりになっちゃって、
      古いユーザーは離れるばかり。とはいっても新しい購買層は
      古いユーザーほど付き合いはよくなくて、やっぱり古いユーザーも大切にしなきゃねって思うころには
      どっちのユーザーも離れてもうどうしようもなくなるっていう…」

ピクピク「シルちゃん!!いきなりプレイ意欲をなくすようなこといわないでよ!!」

シルシル「まぁまぁ、ピクちゃん。つまり私がいいたいのはさぁ、
      たまには思い返して再プレイするものいいんじゃね?ってことでさぁ」

コロコロ「そう、だからたまには思い出してほしい。私たちのこと」   ピクピク「へ?」

シルシル「とりま1クール 1回15分の短い番組だったけどさ。」   ピクピク「ん?二人ともなにいって…」

コロコロ「DVD、BDの売れ行きでは、2期もあるかも……。」     ピクピク「え、これって……宣d

「それじゃあみんなご一緒に~~~?   ぐだぽよ~」                おわり


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 23:26:42.61 ID:KVHI69BN0
地球(あなた)ーのやーさしーさにー


これは面白かった、乙乙
ぐだぽよ~


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/24(金) 23:36:32.79 ID:yBQ/cQGE0


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