Powered By 画RSS


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(*^○^*)「いつでもポジティブなんだ!」

1 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)21:27:30 ID:YmE
上司「あー、ポジハメくん……ちょっといいかな」


(*^○^*)「はい!何でしょうか!」


上司「君、明日から来なくていいから」


(*^○^*)「………………………」


上司「連続営業成績最下位の奴を……いつまでも置いとくわけにもいかなくてね」


上司「急なところ悪いが、分かってくれ」


(*^○^*)「はい、分かりましたなんだ!」


(*^○^*)「3ヶ月の間……お世話になりましたなんだ!」




3 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)21:34:51 ID:YmE
(*^○^*)「え? 連帯保証人に……?」


(●▲●) 「ああ……失業して気落ちしてるところ悪いんだけど……僕も今結構やばくて……」


(●▲●) 「一刻を争うんだ……頼む……金に宛はあるんだ……! すぐ返せる! だから…………」


(*^○^*)「分かったんだ、ネガシマくんを信じるんだ」サラサラ


(●▲●) 「あ、ありがとう……ポジハメくん………」


―――
――


(*^○^*)「………」プルルルル


(*^○^*)「電話に出ないんだ……ネガシマくん」


――


大家「ああ、ネガシマさんならこの間引っ越したよ、何でも急な転勤とか何とか……」


バタン


(*^○^*)「………………」


(*^○^*)「お金、返さなくちゃなんだ」


5 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)21:38:16 ID:YmE
(*^○^*)「駄目だ、とても返しきれないんだ……ママに相談しようかな……」


プルルルル…………


(*^○^*)「電話なんだ」


ガチャッ


(*^○^*)「はいなんだ!」


(*^○^*)「……はい、ポジハメですけど」


(*^○^*)「はいっ……はいっ………」


(*^○^*)「…………………」


(*゚○゚*)「………………え」


(*゚○゚*)「母が……倒れた……?」


7 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)21:45:37 ID:YmE
j(*ー○ー*)し


(*゚○゚*)「ま……ママ………」


医師「………先ほど亡くなられて」


医師「あと10分……いや、5分早ければ……最後の言葉を交わすくらいは……できたのですが……」


(*゚○゚*)「…………………」


医師「……失礼します」スタスタ


看護師「……」ペコッ


ガチャッ


バタン


(*゚○゚*)


(*゚○゚*)


(*゚○゚*)「ママ…………」


13 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)21:57:10 ID:YmE
(*^○^*)「金が無く、家賃が払えないので家を追い出され……ヤミ金の奴等からはしつこく追われ……頼りの母は死んだ」


(*^○^*)「仕方なく近くの公園で暮らしてるけど……同じ公園で暮らしてるホームレスから危ない視線を感じて安眠もできないんだ……」


(*^○^*)「僕は……これからどうしたら……」


(* ○ *)「いっそ死んだ方が……」


(* ○ *)


(;*^○^*)「ハッ、駄目だ! ネガティブになっちゃ……」


(*^○^*)「ポジティブ……ポジティブに行くんだ……」


(*^○^*)「ポジティブに……………」


(*^○^*)「………………………」


(*ー○ー*)「ハァ…………」


14 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:06:41 ID:YmE
彡(゚)(゚)「何やお前、やけに暗い顔やな」


(*^○^*)「あ、やきう民さん……」


彡(゚)(゚)「自殺するならその前に掘らせろやで」


(;*^○^*)「じょ、冗談じゃないんだ……」


彡(゚)(゚)「そっか、でも覚えておくんやで? ワイはいつでもお前を犯すことを考えているって事をな」


彡(゚)(゚)「同じ公園で暮らしてる同居人だからって……容赦はしないやで」


(;*^○^*)「……………」


彡(゚)(゚)「まあ、ええわ……で? 何でそんな暗い顔しとるんや?」


(*^○^*)「いや、ホームレスなんて皆暗い顔だと思うんだ」


彡(゚)(゚)「揚げ足取らんでええって、はよ暗い顔しとる訳を話せや」


(*^○^*)「ハァ……」


(*^○^*)「じ、実は……」


15 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:17:41 ID:YmE
彡(゚)(゚)「ほーん、ずいぶんと酷い目にあったんやねぇ」


(*^○^*)「僕はこれからどうしたら……」


彡(゚)(゚)「どうしたらって……」


彡(゚)(゚)「お前マジで言っとるんか?」


彡(゚)(゚)「やることなんて一つしかないやろ」


(;*^○^*)「えっ……?」


彡(゚)(゚)「えっ? ってお前悔しくないんか?」


彡(゚)(゚)「突然上司からクビ宣言されて……親友を信じたら何も言わず逃げられて……挙げ句の果てにヤミ金から借りた借金を全部押し付けられて……」


彡(゚)(゚)「悔しくないんか? 何も感じないんか? 憎くないんか? お前の人生を壊した奴等を」


(*^○^*)「まあ……す、少しは……」


彡(゚)(゚)「せやろ? だとしたらやることは一つ」


16 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:18:07 ID:YmE
彡(゚)(゚)「>>17や」


17 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:18:24 ID:GTn
さっさと殺せや


18 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:41:21 ID:YmE
彡(゚)(゚)「さっさと殺せや」


(*^○^*)「…………え?」


彡(゚)(゚)「いや、だから殺せや」


彡(゚)(゚)「復讐や復讐」


(;*^○^*)「ふ、復讐って……駄目なんだ! そんなの……! ましてや人殺しなんて……!」


彡(゚)(゚)「何でや?」


(;*^○^*)「な、何でって……! 人殺しなんて人として絶対やっちゃいけないんだ!」


彡(゚)(゚)「じゃあ突然クビにしたり、親友に借金押し付けることは人としてやっていいことなんやな?」


(*^○^*)「…………………」


彡(゚)(゚)「現に……お前はもう殺されたような物なんやで?」


彡(゚)(゚)「こんな公園で細々と生きて……三食をコンビニの握り飯1個で済ませて……」


彡(゚)(゚)「小腹が空いたら雑草食って水飲み場で水飲んで……寝るときはベンチで体を震わせながら寝る……」


彡(゚)(゚)「お前、それでも生きてるって胸張って言えるんか? 人間として普通に生きてるって……死んだマッマの目の前で言えるんか?」


(*^○^*)「………………………」


彡(゚)(゚)「ポジハメ、お前はもう死んでるも同然なんや」


彡(゚)(゚)「殺されたんやで、あいつらに」


19 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:51:44 ID:YmE
彡(゚)(゚)「悔しくないんか?」


彡(゚)(゚)「お前がこんな苦しい生活を余儀なくされてるのに……お前を殺した奴等はのうのうと生きてるんやで?」


彡(゚)(゚)「お前をクビにした上司は、今ごろサイゼリアでリブステーキのライスセットをお腹一杯食べてるかもしれん」


彡(゚)(゚)「お前を騙した親友も、何処かでまんまと引っ掛かった!! って、馬鹿なお前の事をゲラゲラ笑ってるかもしれんなぁ」


(*^○^*)「…………………………………」


彡(゚)(゚)「さて……もう一度聞くやで? お前、悔しくないんか?」


彡(゚)(゚)「あいつらが……憎くないんか?」


(*^○^*)「……………」


(*^○^*)「…………………」


(*^○^*)「……………悔しいんだ」


彡(゚)(゚)「せやろ? んでもって憎くて憎くて仕方ないやろ? お前の人生をめちゃくちゃにした奴等が」


(*^○^*)「………………………」


(*^○^*)「………ああ」


(*^○^*)「憎いんだ」


(*^○^*)「僕の人生を……めちゃくちゃにした奴等が……」


(*ο○ο*)「憎くて憎くてたまらないんだ」


22 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:07:07 ID:YmE
彡(゚)(゚)「なら……お前はどうしたいんや?」


彡(゚)(゚)「あいつらを許すか? それとも………」


彡(゚)(゚)「忘れて……ポジティブに生きるんか?」


(*^○^*)「…………………」


(*^○^*)「無理なんだ、もう……」


(*^○^*)「いつでもポジティブに生きるなんて……あいつらを忘れるなんて……絶対に無理なんだ」


(*^○^*)「あいつらの顔を思い出しただけで……悔しくて悔しくて……憎くて憎くて……仕方がないんだ……」


(*^○^*)「こんなんじゃ……絶対にポジれないんだ……」


彡(゚)(゚)「じゃあ、どうするんや?」


(*^○^*)「……」


(*^○^*)「あいつらを……あいつらを殺すんだ」


(*^○^*)「二度と顔を思い出せないくらいに……顔をめちゃめちゃにして……」


(*^○^*)「殺してやるんだ」


23 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:15:08 ID:YmE
彡(゚)(゚)「よく言ったやで、ポジハメ」


彡(゚)(゚)「ワイもその殺し……協力するンゴ」


(*^○^*)「どういうことなんだ」


彡(゚)(゚)「別に理由もないやで」


彡(゚)(゚)「お前がやる復讐に興味がある、ただそれだけやで」


(*^○^*)「ふーん、まあいい」


(*^○^*)「あいつらを殺せれば……何でもいいんだ」


彡(゚)(゚)「せやろ? まあよろしくな」


彡(゚)(゚)「で、さっそくなんやけど、ワイにいい案があるんや」


(*^○^*)「………………聞かせるんだ」


26 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:22:14 ID:YmE
彡(゚)(゚)「ワイらには今足りないもんがある、何だか分かるンゴ?」


(*^○^*)「……………」


彡(゚)(゚)「それは金や、ワイらには金が絶対的に足りないんや」


彡(゚)(゚)「今現在ワイらには人を殺す道具も……移動手段も……何にもない状態や……」


彡(゚)(゚)「それらを手に入れるには……どうしても金がいるんやで」


(*^○^*)「それで……?」


彡(゚)(゚)「だが、金を得る手段なんてワイらには無い……第一あったらこんな公園で暮らしてないやろうしな」


(*^○^*)「だから?」


彡(゚)(゚)「銀行を襲うで、ポジハメ」


彡(゚)(゚)「ワイら二人で銀行襲って……金を……そいつら二人を殺すための資金を手に入れるんや」


28 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:28:19 ID:YmE
(*^○^*)「正直に言う、どうかしてるとしか思えないんだ」


(*^○^*)「僕たちには金も人を殺す道具も無い……お前が僕に今さっき言ったんだ」


(*^○^*)「そんなんで銀行強盗なんて……自殺行為も甚だしいんだ」


彡(゚)(゚)「言うて……人を殺す道具なんて簡単に手に入るやで? 最低限の金もな」



(*^○^*)「……………」


彡(゚)(゚)「まあ、ワイに任せとけやで」


30 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:36:33 ID:YmE
―――
――


(o'ω'n)「おんおんおーん♪」


(o'ω'n)「………………」


(o'ω'n)「……………」クルッ


しーーーーーーーーん……………


(;o'ω'n)(何か……誰かにつけられてる気がするおん……)


(;o'ω'n)(気のせいかおん……?)


(;o'ω'n)(何か怖いし……全力ダッシュで家に帰るおん……)ダッ


………………………………


彡(゚)(゚)「あいつか?」チラッ


(*^○^*)「ああ、最近僕の近所に越してきた……昔仲良くしてた幼なじみなんだ」チラッ


(*^○^*)「僕と同じで田舎から出て来たらしくて……僕んちの近所に越してきたのは偶然らしいんだ、今は独り暮らしでクビになる前は夜飯を一緒に食ったこともあるんだ」


彡(゚)(゚)「ほーん、やけに彼女の事に詳しいンゴね」


(*^○^*)「……………」


(*^○^*)「………………………」


31 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:41:35 ID:YmE
ピンポーン


(o'ω'n)「はーい……」


(*^○^*)「やあ、久しぶり」


(;o'ω'n)「ってポジハメくん!? 今まで何してたんだおん? 電話かけても全然出ないし……!」


(;o'ω'n)「私心配して………」


(*^○^*)「家の中に」


(*^○^*)「入れて欲しいんだ」


(;o'ω'n)「え……?」


(*^○^*)「………………」


(o^ω^n)「あ……ああ……いいおん! さっ、上がって上がって!」


(*^○^*)「……………」


(*^○^*)「………………………………」


37 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:51:12 ID:YmE
―――
――



彡(゚)(゚)『ポジハメ、お前独り暮らししてる仲のいい女はいるンゴ?』


彡(゚)(゚)『簡単に部屋の中にも入れちゃうレベルが好ましいんやけど』


(*^○^*)『…………………』


(*^○^*)『質問の意図が……分からないんだ』


彡(゚)(゚)『いいから、いるかいないか……言ってみるんや』


(*^○^*)『………………』


(*^○^*)『…………………………』


(*^○^*)『…………………一人だけ』


(*^○^*)『一人だけいるんだ、独り暮らしをしてて……部屋の中にも入れてくれて……尚且つ仲のいい女の子が』


彡(゚)(゚)『そうなんか、その子、この近所に住んでるんか?』


(*^○^*)『ああ……そうなんだ、この公園は僕の住んでた家からそんなに離れてないから……近所と言えば近所なんだ』


彡(^)(^)『なるほど、なら話は早いンゴ!』


彡(゚)(゚)『ポジハメ! お前、今からその女の子に会うんや! んで部屋の中にお邪魔して………』


38 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:53:46 ID:YmE
彡(^)(^)『そこ女を殺して来てクレメンス』


(*^○^*)『……………………』


(;*^○^*)『え……………』


42 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)23:58:14 ID:YmE
(*^○^*)『そこ女ってなんなんだ……』


彡(゚)(゚)『……その女や』


彡(゚)(゚)『何せワイは昔から早口言葉が言えなくて……それが原因で小学校でよくいじめに……』


彡()()『ってそんな話はどうでもいいんや!!』


彡(゚)(゚)『いいからその仲のいい女を殺して来てクレメンス』


(*^○^*)『何で………何で殺さなくちゃならないんだ……?』


(*^○^*)『僕が殺したいのは……あいつら二人だけで……』


彡(゚)(゚)『その二人を殺すためには、その女を殺さなくちゃいけないんや』


(*^○^*)『何で………何でなんだ?』


彡(゚)(゚)『話が見えんか? ならもっと具体的に言ってやるやで』


44 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:06:32 ID:est
彡(゚)(゚)『ワイらには今最低限の凶器と金がいる』


彡(゚)(゚)『それを手に入れるにはどうしたらいいか』


彡(゚)(゚)『答えは明白、人んちに入って奪えばいいんや』


彡(゚)(゚)『でも今の時代、セキュリティが強固な物が多くて、人んち入って盗みに入るのは難しいやで』


彡(゚)(゚)『そこで、お前の女友達の出番や』


彡(゚)(゚)『仲のいい奴なら簡単に部屋に入れてくれるやろ? 侵入時にセキュリティの心配せんでええのはデカイし、相手が進んで部屋に入れるから周りの住民から不審がられる事もない』


彡(゚)(゚)『尚且つ、それが女なら……殺すのは簡単や、力では絶対に負けへんからな』


(*^○^*)『つ、つまり……僕にその仲のいい女の子の部屋に入って……その女の子を殺し……銀行強盗に必要な道具と金を奪えって言うんだね……』


彡(゚)(゚)『せや、やっと話が見えたみたいやねえ』


45 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:14:42 ID:est
(;*^○^*)『そんなこと……そんなことできないんだ!!』


(;*^○^*)『確かに、僕はあいつらを殺す決意をした! でも………無関係の人を殺す決意なんてしちゃいないんだ!』


(;*^○^*)『無関係の彼女を……僕らの計画の為に殺すなんて僕には………』


彡(゚)(゚)『なら、復讐はここで終わりやで?』


彡(゚)(゚)『というか……そんな生半可な決意じゃ、いざ殺すとなっても絶対に躊躇するやで』


彡(゚)(゚)『例え殺そうとする相手が、お前が憎んでいるあの二人でも』


(*^○^*)『………………』


彡(゚)(゚)『やるかやらないかはお前次第や……』


彡(゚)(゚)『ワイは……別にどっちでもええんやで? ここで復讐終了でも全然構わないンゴ』


(*^○^*)『……………』


(*^○^*)『……………………』


(* ○ *)『分かったんだ……………』


47 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:24:40 ID:est
―――
――


(*^○^*)「……………」


(*^○^*)(この子を……殺す……僕が……この子を………)


(o'ω'n)「んー?」


(o'ω'n)「ポジハメくん……何か顔色悪いおん……頬も痩せこけてるし………」


(o'ω'n)「もしかして……ご飯ちゃんと食べてないおん?」


(;*^○^*)「え? ま、まあね……へへへ……」


(o'ω'n)「やっぱり……! とりあえず何か作るおん! 電話に出なかった訳はその後で聞くおん! いい!?」


(*^○^*)「わ、分かったんだ」


(o'ω'n)「分かれば宜しいおん! それじゃ、今から作るからできるまで適当にくつろいでておん」


(*^○^*)「う、うん……」


(o'ω'n)「ふんふんふーん♪」


(*^○^*)(本当に殺すのか、こんな無関係ないい子を……僕の復讐何かの為に……)


(*^○^*)(でも……殺さなきゃ……殺さなきゃいけないんだ……仕方ないんだ……仕方ない………仕方ない)


(* ○ *)(仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない仕方ない…………………………………)


49 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:29:26 ID:est
(o'ω'n)「ふんふんふーん♪」



(*^○^*)「………」スタスタ



(o'ω'n)「ふんふんふーん、うんこふんふんふーん♪」



(*^○^*)(この子を……殺す……あいつらを殺す為に……この子を………)



(o'ω'n)「うんこうんこうんこうーんこうんうんうんこ~♪」



(*ο○ο*)(この子を……殺すっ……!)



(*ο○ο*)「………」スタスタスタスタ



(o'ω'n)「ふんふんふーん♪ ん? ポジハメくん? どうし……」



ゴスッ


53 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:32:51 ID:est
ドサッ



(*^○^*)「…………」



(*^○^*)「金を……奪うんだ」



(*^○^*)「後は凶器も……顔を隠す物も……適当な服も……」



(*^○^*)「奪ったら……早くここから消えよう」



(*^○^*)「それがいい、そうしよう」



(*^○^*)「長居は……無用……なんだ」


54 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:37:58 ID:est
―――
――


彡(゚)(゚)「おー、来た来た……無事に奪えたみたいやな」


(*^○^*)「…………」スタスタスタスタ


彡(゚)(゚)「おかえりーって……」


彡(゚)(゚)「その糞でかハンドバッグに入れたんか? 出るとき怪しまれるやろ……もうちょい自然な……」


(*^○^*)「ごたくはいい」


(*^○^*)「これでできるんだろ、銀行強盗」


彡(゚)(゚)「まあ、行けると思うやで」


(*^○^*)「なら、早くやろう」


(*^○^*)「大金を奪うんだ」


彡(゚)(゚)「ククク……ヤル気満々でワイは嬉しいやで? ポジハメェ……」


56 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:42:57 ID:est
―――
――



―おんj銀行―


彡(゚)(゚)「………行くやで、マスクをつけろ」カポッ


(*^○^*)「ああ………」カポッ


手を上げろやで!!


ワイらは銀行強盗や! 抵抗したらこの包丁でぶっ刺すやで!?


嫌ならこのバッグに金を注ぎ込むんや!


は? ごちゃごちゃうるさいンゴ!


ワイらは本気やで!? 早くしてクレメンス!!!


―――――
――――
―――
――


57 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:50:16 ID:est
―公園―


彡(^)(^)「ハハハハハ!! 大量や大量!!」


彡(゚)(゚)「ほらっ! 見てみろやで!ポジハメ! このバッグパンパンに入った札束の量!」


彡(^)(^)「笑いが止まらないンゴ!! ハハハハハ!!」


(*^○^*)「凄い量……なんだ……」


(*^○^*)「苦労したけど……でもこれでやっと……やっとあいつらを殺すことが……」


彡(゚)(゚)「せやな、こんだけ金があれば人なんぞ一人や二人、簡単に殺せるやろ」


彡(゚)(゚)(実際こんなに金があれば何でもできるやで……それこそ今までのミスを帳消しにだって……)


彡(゚)(゚)(……………)


彡(゚)(゚)(…………………………)


彡(゚)(゚)(今までのミスを……帳消しに………新しい人生を……………)


彡(゚)(゚)(……………………………)















彡(●)(●)


60 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)00:59:46 ID:est
彡(゚)(゚)「ポジハメ…………」


(*^○^*)「ん……?」


彡(●)(●)「悪いが……お前とはここでお別れやで」


彡(●)(●)「お前は、ここで死んでクレメンス」ダッ


(;*^○^*)「なっ……!?」


彡(●)(●)「っ!」グサッ


(*゚○゚*)「がっ………」


ドサッ


(;*^○^*)「な、何故……何故なんだ……?」ピクピク


(;*^○^*)「君は……僕の復讐に……協力してくれるんじゃ無かったのか…?」ピクピク


彡(゚)(゚)「ああ、協力するやで? ただし……」


彡(^)(^)「最後まで協力するとは、一度も言って無いンゴ!」


(;*゚○゚*)「そんな……馬鹿な………」ピクピク


63 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)01:09:31 ID:est
(*゚○゚*)「カハッ! ゴホッゴホッ! ハーハー……」


彡(^)(^)「クククク……死ぬのも時間の問題やね……」


彡(゚)(゚)「それじゃっ、ここらでワイは失礼するやで」


彡(゚)(゚)「ああ、安心してクレメンス……盗んだ金はワイが有効に使わせてもらうンゴ!」


彡(゚)(゚)「後は……盗みの時に使ったマスクや手袋は置いていくで、せいぜいワイの代わりに犯人になってクレメンス」


(*゚○゚*)「そんなことしたって……君は……逃げ切れやしない……ぞ……」


彡(゚)(゚)「ああ、大丈夫やで?」


彡(^)(^)「ワイはこの後、この盗んだ金で整形して顔と指紋を変えるンゴ、だから捕まるのはお前だけやで♪」


(*゚○゚*)「そんな……… ゴホッゴホッ! ハーハーハーハー……」


彡(゚)(゚)「お前が捕まったニュースが流れるのを楽しみにしてるやで! ほな! 短い間ありがとうやで~」


そう言って、やきう民は本当にどこかへ行ってしまった

所詮僕の復讐心は……あいつが金を得る為に利用されてたにすぎなかったのか

そう考えるとあいつにいいように使われていた自分が凄く惨めに思えてきて泣けてきた


64 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)01:18:32 ID:est
(*^○^*)(何だったんだ………)


(*^○^*)(僕が今までしてきた事って……)


(*^○^*)(いったい何だったんだ……)


(*^○^*)(何の意味もないじゃないか……)


(*^○^*)(おんちゃんを殺して……銀行強盗までしたのに……)


(*^○^*)(それなのに……あいつら二人に復讐どころか……今、自分が死にそうになってるなんて……)


(*^○^*)(得をしたのは……やきう民……だけ…………)


(*^○;*)(ハハッ……ハハハハ……何かもう……笑いしか………出てこな……)


(*ー○ー*)「………………………」ガクッ


(*ー○ー*)「………………………」


―――
――


65 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)01:25:09 ID:est
(*ー○ー*)「……………」


(*ー○・*)「ん………」パチッ


(*^○^*)「あ、あれ……ここは……」ガバッ


(;*^○^*)「っ……」ズキッ


ああ、動かない方がいいおん


動くと……傷が開いちゃうよ?


(*^○^*)「……………え」


(o'ω'n)「何にせよ、ポジハメくんが無事で良かったおん」


(;*^○^*)「お、おんちゃん!?」


(o'ω'n)「はいはい、おんちゃんだおん」


66 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)01:38:33 ID:est
(;*^○^*)「な、何で……」


(;*^○^*)「君は僕が殺したはずなんだ……」


(o'ω'n)「確かにあの時、ポジハメくんにやられて意識は失ったけど……」


(o'ω'n)「ほらっ、これ見て?」


(*^○^*)「た、たんこぶができてるんだ……」


(o'ω'n)「そう、怪我はこれだけで済んだおん、死にもしてないし健康にも全く問題はないおん」


(o'ω'n)「きっとポジハメくん、無意識に手加減してくれたんだおん」


(*^○^*)「無意識に……僕が手加減を……」


(o'ω'n)「何であんなことをしたのかは……私からは聞かないおん」


(o'ω'n)「ポジハメくんが話してくれる気になったら……話して欲しいおん」


(;*^○^*)「き、君は僕に殺されかけたんだよ!? 何でそんなことが……」


(o'ω'n)「うーん……長年の付き合いだからかな」


(o'ω'n)「ポジハメくんは理由もなくあんなことする人間じゃないって……私が勝手に思ってるだけかもしれないおん」


(o'ω'n)「アハハハハ、違ってたらごめんだおん」


(*^○^*)「………………………」


(*^○^*)「分かったんだ、話すんだ、おんちゃんに全てを」


68 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)01:51:34 ID:est
―――
――


(*^○^*)「だから……あの公園で倒れてて……」


(oーωーn)「そのやきう民って人……酷いおん……」


(;o'ω'n)「それにポジハメくん、そんな酷い環境にいたんだ……私、全く気づかなくてごめんだおん……」


(*^○^*)「おんちゃんは悪くないんだ……全て僕自身の責任なんだ……」


(*^○^*)「全部……僕の曖昧な行動や判断が招いた結果なんだ……」


(o'ω'n)「ポジハメくん……」


(*^○^*)「分かってたんだ……あの二人を殺したって……何にもなら無いって……寧ろますます僕自身が不利になるだけだって」


(*^○^*)「でも……やきう民の言葉に耳を傾けているうちに……」


(*^○^*)「自分がこんな目に遭ってるのにあいつらがのうのうと生きてるのが悔しくて……憎くなって……ワケわかんなくなって……」


(*^○^*)「僕は……復讐を選んだんだ、そしておんちゃんを襲い、銀行強盗をした……犯罪を犯した、それは紛れもない事実なんだ」


72 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)01:58:27 ID:est
(o'ω'n)「ポジハメくん……じゃあ……」


(*^○^*)「ああ……」


(*^○^*)「この後、警察に行って自首するんだ」


(o'ω'n)「でも……ポジハメくんがやったって証拠はないよ? 銀行強盗に使った手袋やマスクもここにあるおん」


(o'ω'n)「マスクしてたから監視カメラに顔も映ってないだろうし、手袋してたから指紋だって残ってないおん!」


(o'ω'n)「それでも……自首するおん?」


(*^○^*)「うん、罪は償わなきゃいけないんだ……」


(*^○^*)「君を気絶させた糞人間が言うのもなんだけど……」


(*^○^*)「自首したら……罪を全部償えたら……僕、また頑張れる気がするんだ」


(*^○^*)「超底辺スタートなのは変わり無いだろうけど……気持ちを切り替えて頑張れる……そんな気がするんだ」


(o'ω'n)「……………………」


74 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:16:09 ID:est
(*^○^*)「安心して欲しいんだ……ちゃんと君を襲った罪も償うんだ……」


(*^○^*)「そして……二度と君の前には現れないことを誓……」


(o'ω'n)「悪いけどその先の言葉は聞かないおん」


(*^○^*)「え……」


(o'ω'n)「ポジハメくん、私を襲った罪を償う方法を教えてやるおん」


(o'ω'n)「まず一つ! 困ったことが起きたら私に相談すること!」


(o'ω'n)「二つ! 私とこれからも仲良くしてくれること!」


(;*^○^*)「おんちゃん……それは……」


(#o゚ω゚n)「分かったおん!?」


(;*^○^*)「は、はいなんだ……」


(o'ω'n)「よろしいっ」


(o'ω'n)「そして、三つ目は………」


75 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:19:07 ID:est
(o'ω'n)「私にポジハメくんがやった銀行強盗の弁護をさせることだおん!」


(*^○^*)「…………………」


(;*^○^*)「べ、弁護!? おんちゃんが!?」


(o'ω'n)「何だ、知らなかったおん? 私は弁護士になる為に田舎を出て、こっちに上京してきたんだおん!」


(o'ω'n)「ポジハメくんだけに罪と戦わせやしない、私も一緒に、ポジハメくんが犯した罪と戦うおん!」


(* ; ○ ; *)「お、おんちゃん………」


(o'ω'n)「以上が私を襲った罪を償う条件だおん……分かったら返事をするおん」


(* ; ○ ; *)「うん……うん……よろしく……お願い……します……」


(o'ω'n)「任されたおん、よーし! 今日から忙しくなるおん!」


78 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:26:48 ID:est
その後、裁判が行われ………

ポジハメは懲役3年の判決を言い渡された

(*^○^*)「……3年なんだ」


(;oーωーn)「ごめん、私が不甲斐なかったおん……」


(*^○^*)「とんでもないんだ……正直10年はぶち込まれることを覚悟してたんだ……」


(*^○^*)「でも、おんちゃんのおかげで3年で済んだんだ……感謝してもしきれないんだ……」


(o'ω'n)「ポジハメくん……」


(*^○^*)「ここからは僕一人の戦いなんだ……おんちゃんは……待ってて欲しいんだ」


(o'ω'n)「うん、ずっと待ってるおん」


(o'ω'n)「ポジハメくんをもう一人にさせやしないおん!」


(*^○^*)「おんちゃん……」


(o'ω'n)「ポジハメくん……」


(*^○^*)「おんちゃん、出所したら僕と……僕と………」


81 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:32:58 ID:est
(*^○^*)「スカトロプレイをして欲しいんだ………」


(o^ω^n)「ふふっ……答えは出所したら教えてやるおん!」


(*^○^*)「………へへっ」


(o^ω^n)「ふふっ……」



その後、ポジハメは無事出所

おんちゃんと待望のスカトロプレイを果たし、結婚した

ポジハメはド底辺からの再スタートだが、今度は一人じゃない

きっと、大丈夫だろう


(*^○^*)「とりあえず、ポジティブに就活行ってくるんだ!」


(o^ω^n)「行ってらっしゃい! ポジハメくん!」


ポジハメにポジが戻った瞬間であった


83 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:33:35 ID:est
おわり


89 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:42:32 ID:est
おまけ1


(*^○^*)(ムショ暮らし結構辛いんだ……おんちゃんに会えないのも寂しいんだ……でも挫けずに頑張るんだ)


(*^○^*)「とりあえず今日はお風呂に入れる日だからお風呂に入るんだ」


(*^○^*)「何人かで一緒に入るみたいなんだ、どんな人と入るのかな?」


(●▲●) 「あー、何で女とヤりまくっただけで逮捕なんだよ」ヌギヌギ


上司「いいじゃねえか……ちょっと会社の金使ったくらい……」ヌギヌギ


(*^○^*)


(*^○^*)


(*^○^*)「これは……お話がとっても弾みそうなんだ」


3人の風呂の中でする話は時間一杯まで続いたと言う……


90 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)02:54:34 ID:est
おまけ2


イケメン「これがワイ……? いやー、凄いンゴ! これなら絶対バレないやで!」


イケメン「安心してサツから逃げられるンゴ!」


ガシッ


イケメン「何や? 急に腕を掴まないでクレメンス……」


J( 'ー`)し「………あんた、ムッスコでしょ」


イケメン「ファッ!? マッマ!? 何でこの場所が!?」


J( 'ー`)し「不愉快な猛虎弁……淫夢語録にマッマ呼び……そしてこの悪臭……間違いないわね」


J( 'ー`)し「ムッスコ、あんたの場所なんてお見通しよ」


イケメン(えぇ…………)


J( 'ー`)し「あー、こちら特殊工作員マッマ、銀行強盗の容疑者、やきう民を確保しました」


イケメン(というか、何でマッマがサツと組んでるんや……! 訳が分からないやで……!)


イケメン(と、とにかく早く逃げるンゴ……!)


92 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)03:01:54 ID:est
イケメン「ちょっと奥さん? 私を誰かと勘違い……」


J( 'ー`)し「………」カチッ


手を上げろやで!!

は? ごちゃごちゃうるさいンゴ!

ワイらは本気やで!? 早くしてクレメンス!!!


J( 'ー`)し「これが銀行強盗の犯人が叫んでた言葉の一部」


イケメン「え」


J( 'ー`)し「で、これが………」カチッ


安心してサツから逃げられるンゴ!

何や? 急に腕を掴まないでクレメンス……


J( 'ー`)し「さっきお前が発してた言葉だ……」


J( 'ー`)し「なぁぁぁぁぁんか似てんだよなぁ、というか声までそっくりなんだよなぁ? 」


J( 'ー`)し「というかサツから逃げられるって、いったいどういう意味だ?」


イケメン「…………………………えぇ」


イケメン(あかん……声変えるの忘れてたンゴ……でも、でもワイは諦めないやで……)


93 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)03:09:14 ID:est
イケメン「た、たまたまンゴですよ!」


イケメン「偶然その銀行強盗の犯人とワ……僕の声が一緒なだけで犯人と言うのは……」


イケメン「ちょっと頂けないのでは?」


J( 'ー`)し「あくまで言い逃れをするんだな、よし……いいだろう」


J( 'ー`)し「DNA鑑定をしようじゃないか」


イケメン「え?」


J( 'ー`)し「一応言っとくがDNAは整形なんかじゃ変えられないからな」


イケメン「え……え……え……」


J( 'ー`)し「さて、ここで最後のチャンスだ、自分がやきう民だと認めるなら懲役を少なくしてやろう、逆に自分をあくまでやきう民と認めず……DNA鑑定でお前がやきう民だと判明した場合……」


J( 'ー`)し「私の腐った賞味期限切れのおまんこでお前を犯す」


イケメン「!!!!!!!!!!」


J( 'ー`)し「やきう民だと認めるなら今すぐ何時ものように脱糞を……」


イケメン「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!) 」


こうしてマッマの活躍により、やきう民は逮捕された
マッマは何者だったのか……それは組んだ警察ですら知らない


94 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)03:10:17 ID:est
今度こそおわりやで、見てくれた人に感謝するやで


95 : 名無しさん@おーぷん 2016/07/07(木)03:10:37 ID:o3r
ひどいオチで草


元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1467808050/


このエントリーをはてなブックマークに追加

 「AA」カテゴリの記事


Powered By 画RSS

コメントする



全ランキングを表示

Template Designed by DW99

アクセスランキング ブログパーツ ブログパーツ 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。