スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
南条光「ふたりの秘蜜基地」[R18]
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 16:48:35.55 ID:VAbG7EEBO
- アイドルマスターシンデレラガールズ、南条光のR18ssです。苦手な方はご遠慮ください。
- 3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 17:46:09.44 ID:6T4U9abn0
-
アタシ、南条光は変えられてしまったと思う。
夜の街を出歩こうなんて、アイドルになる前は思わなかったからだ。
場所は駅前、ネオンが桃色に照る繁華街。
悪の巣窟は言いすぎだけど、かといって中学生には相応しくない通りを、レインウェアと鞄一つで歩いていた。
夜遊びなんて不良のすること。
もし警察が来たら補導されるし、まして『正義のヒーロー』って趣旨で売り込んでるアイドルがこんなことしてたら、週刊誌にすっぱぬかれてしまうかも。
ファンを裏切っているスリルが、背筋をざわざわとチリつかせてる。
雨具の下では、雨上がりだからでは説明がつかないほどの湿気が粘ついていた。
罪悪感で火照りを帯びちゃって、こんな恥ずかしいカラダになったのは、それもこれもプロデューサーのせいだ……
そう恨めしく思っていたら、一条の夜風が不意にひらり。
翻った裾を慌てて抑え、周囲の視線に気を配った。
幸いにして、通行人は誰もアタシを気にしていなかった。……そうであって欲しい。
視線という蛇がふとももを這って、手足が恐怖に侵された。
眩暈で倒れかけたその矢先、ケータイから軽快な着信音。
ディア、光、フロム、プロデューサー。『そろそろいいぞ、秘密基地にて待つ』
メールに記されたその符丁が、心の焦げ付きを広げていった。
フラフラと歩いて向かったのは、外装がケバい紫の建物。
大人の秘密基地……とプロデューサーは冗談めかして呼んでるが、ようするにラブホテルって建物で、恋人たちがエッチになる施設だ。
その駐車場で、彼は傘を畳んで佇んでいる。
余裕そうな彼に駆け寄って抱きつき、幾つも泣き言を叩きつけた。
もうこんなことイヤだからな、とか、変態すぎることをしたら嫌いになるぞ、とか、しゃくりあげながらまくしたてる。
彼はアタシを腕で包んで、背中をさすりながら宥めてきた。
よくがんばったな、とか、ありがとう、とか、優しげな声が胸へと沈んだ。
もうしないからな……、って強気に返事をしたけど、その約束を守れる気がしない。
闊達なプロデューサーの笑顔を見てると、どんなことも受け入れたくなっちゃうんだ。
イヤイヤする素振りをしといて、手を引かれるがままなのもそのせい。
二人連れだって建物に隠れ、いやに静かなエレベーターに乗る。
三階で降りて最奥へ歩き、途中べったりしてるカップルとすれ違って気まずくなりながらも、階段のそばにある部屋に辿り着いた。
まず先にプロデューサーが入り、合図を待ってアタシも入室。
スパイ映画のような段取りだけど、緊張を楽しむ余裕なんか無かった。
けれど、もう、人目を気にしなくていい。
安堵からほっと息を付き、手狭な部屋を見渡した。
ベッドとTVぐらいしかない部屋は質素で、薄暗い照明がいかがわしい。
枕元には電話の他ツマミやコンソールが配置されてて、秘密基地のオペレート席っぽさはある。
そのベッドが部屋の大部分を占めていて、寝るためだけの場所と主張してるみたいだった。 - 4 : id変わっちゃってるけど>>1です 2016/07/15(金) 17:48:47.15 ID:6T4U9abn0
- ムードに乱されてるアタシをよそに、プロデューサーがベッドに腰掛けた。
いつもは爪先立ちしても並べ立てない顔が、今は同じ目線にある。
すっと通った鼻筋を見てると、心拍が部屋に響くぐらい高鳴りだした。
会ったばかりの頃は、こんな、心を羽でなぞられるような気持ちを抱く相手じゃなかったのに……
近所のお兄さん感覚で仲良くなって、相棒として尊敬して、ある日突然告白されて、驚いて返事を先延ばしにしながらも一緒にいたら、この有様だ。
気付けばアタシまで本気になって、勿体ぶって服を脱ぐとか、ふしだらな知識を学ばされてしまった。
じれったく脱いで見せつけたのは、白一色のビキニとニーソ。
「いつもはスポブラだけ」と口を滑らせて着せられた、隠すためじゃなく、興奮させるためのハレンチ水着だ。
マイクロビキニって名前に違わず、実ってきたおっぱいには紐がむっちりと食い込んでるし、丸く肉付いてきたお尻なんて、尻穴以外は丸出しだ。
露出狂の服で外出したのは、プロデューサーに命令されたこと。
強いアイドルになるための改造とうそぶいてるが、こんなの特訓になるワケない。
……けど、それをわかって受け入れてるアタシも、きっと大概すけべなんだ。
恋人同士になって気付いたのは、プロデューサーは途方もなくエッチってこと。
痴漢みたいにムネを揉むし、曲線を楽しむみたいに腰をなぞるし、手付きがねっとりしすぎてる。
……しょっちゅう撫でられて気付いたけど、どうやらアタシは、意外とこういうのが嫌いじゃないらしい。
いや、嫌いじゃないというか、むしろ好きかもっていうか、節度はもちろん保ちたいけど、無くてはならないかもっていうか……
ぷっくり乳輪をシコられたり、肋骨の周りをもどかしくなぞられるだけで、立ってられないぐらいゾクゾクするんだ。
ゴツゴツの手に優しくされたところが、ヤケドしたみたいに熱い。
もう何度もエッチは重ねているけど、ねちっこく触られた時の、カラダが曖昧になる温かさには慣れそうにない。
二の腕を解きほぐされるのも、……好きだけどこそばゆい。
戦友に自分の女の子らしさを発見されるのが、見せるべきではないものを晒してるみたいで恥ずかしいんだ。
ヒーローは弱点を治すべきで、それが無理であっても、彼の前では強い自分でありたいのに。
現実にあるのは、耳を舐められるだけで濡れる弱いカラダだ。
水を吸った布が肌色に染まって、ふとももまですっかりオーバーフロウ。
下地が切り抜かれた特別ビキニは、泳ぐための機能を失っていて、その下を魅せる以外何もできないんだ。
そんな淫らな布を纏って恋人に触られるのは、間違いなくヒーローとして失格だ。
アイドルとしても失格で、ファンに知られたら幻滅されるだろう。
そもそも、イケナイことをするドキドキに病みつきになるとか、まったくアタシに相応しくない。
いやしかし、愛する人に尽くすのもヒーローというか、恥を理由に逃げてはならないというか、望みに応えるのも戦いの一環と言えなくもないというか……
纏まらない思考のせいで、朝礼の姿勢で固まってしまった。
内股で立ち尽くしてるアタシを、プロデューサーがベッドに寝かしてくれた。
どうやってリードすればいいかなんて知らないので、配慮がかなりありがたい。
いや、中学生をラブホに連れ込んじゃう大悪漢の優しさなんて、ホントはちゃんちゃらおかしいけれど……
ペンダコまみれの指で、モチモチとお尻を捏ねられてると、何だか文句が言えなくなる。
不意打ちみたいにキスされたって、嫌な気持ちにはならなかった。
口を混ぜるようなベロチューだって、カラダの中をプロデューサー色に染められてるみたいで嫌いじゃない。
歯茎を舐められながら濃い唾を飲まれたりするのが、求められてる感じで好きだ。
じゅるじゅる音を立ててベロを絡ませてると、自分が痴女に思えてくる。
痛いぐらい啜りあうキスが、惚けそうなぐらい好きなんだ。 - 5 : id変わっちゃってるけど>>1です 2016/07/15(金) 17:52:47.41 ID:6T4U9abn0
- いわく、荒くされて盛り上がっちゃうのは、Mって特異体質らしい。
日頃正義を謳ってるアタシにMっ気があるだなんて、そんなの歪んでて絶対おかしい。
……そんな風に否定をしてても、下着を引っ張られるのがキモチイイ。
ワレメにボトムが食い込むだけで、簡単に甘くイかされちゃうんだ。
刺激される度に濃い水が湧いて、潰された桃に似た有様。
コントロールできずにしゃばしゃば噴き出て、これじゃ彼の水鉄砲だ。
クリを良くされるのは好きだけど、やられっぱなしなのが癪に障った。
考えてもみれば。
裸よりみっともない格好をさせたり、秘密基地とか言って何度も宿に連れ込むなんて、ちょっと遊びが過ぎている。
……確かにしてる最中は、興奮したりは、まぁ、するけれど……
変身ベルトの音声を調べるみたいに弄ばれるみのは、正直たまったものじゃない。
お仕事ならどんなことだって応えたいけど、不道徳な行為なら話は別だ。
彼を信用してはいるけど、越えてはならないボーダーがある気がするし、言いなりになるのは良くないだろう。
少なくとも今みたいに、欲求剥き出しっぽい状況よりはいいはずだ。
まだアタシ達は、普通なところで止まれると思う。
そんな想いを仮面で覆って、上目遣いで提言した。
なぁ、プロデューサーの、がっちがちだろ。
スッキリ、助けてあげたいな。
思い切ってそう言うと、肌に触れる指が強ばった。
女子からエッチを仕掛けるなんて、いよいよもってドスケベみたいだが、彼を懲らしめるには必要なことだ。
ズボンに手をかけようとしたら、自分からズボンを脱いで、それから下半身を押しつけてきた。
顎から額までに陰を落とすのは、汗でベタベタなカリ高おチンポ。
先端からはもわぁ、とタマネギ臭が立ち上らっていて、嗅ぐだけで鼻がビリビリした。
おしゃぶりされたくておチンポを怪獣にするなんて、プロデューサーは間違いなく変態だ。
ましてこんなのを喜んで頬張ったり、幸せまで感じる奴がいたら、生まれもっての淫乱だろう。
そんな卑猥さの権化を前に、膝を突いてひざまずいた。
見てるだけで唾液が湧いて、そうこの状況に慣れた自分に驚いた。
初めて本物のおチンポを見たときは、血走ってたのが怖かったのに。
仕組みを知ったら恐怖が消えて、ボッキが逞しくてカッコよく見えてきた。
そうやってアタシをおかしくしてきた肉厚な棒を、今日は自由にしてしまえる。
彼に流されっぱだったアタシが、思い切り反撃できるんだ。
どうすればいいかは教えられてるし、ならばチャンスをフイにできない。
今日はお灸を据えてやって、スッキリした隙に主導権を取るんだ。
覚悟を決めて、肺一杯に深呼吸。
口も喉も思いきり開き、丸飲みのように咥え込んだ。
舌が苦酸っぱさに痺れたけれど、不味すぎるってことはない。
それより大きな問題なのは、顎が落ちそうなそのサイズ。
骨がズレるギリギリまで頑張って、頬が痛いぐらい踏ん張って、必死に口内にスペースを用意。
息苦しさの連続に堪え、助けが欲しくなるほど力一杯開いて、ようやく全貌を口に含めた。 - 6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 17:56:39.36 ID:6T4U9abn0
- どんなに辛かろうとこっちから誘ったんだし、手を抜くなんてことはできない。
ピンチこそ力を披露して、この男をヘンタイ罪に処してやるんだ。
舌先を突き出して亀頭を包み、敏感な先端を招き入れる。
口蓋をこすられて少しだけえづいたが、昔ほどの苦労はない。
最初の頃は上顎に傘が触れただけで泣きそうになったけど、今なら痛みは一瞬だ。
喉を鳴らして口先を窄め、頭をリズム良く上下する。
ぐぽぐぽいう音の背徳感で、お腹が切なく疼きだした。
楽しい時を作るために磨いた商売道具を卑猥な遊びに酷使してると、首筋の毛が逆立つ想い。
そんな気持ちでおしゃぶりしてると、おチンポが可愛く見えてきた。
涎に汚されて震える姿が無様で、母性に似たものが起きるというか。
教えられた技術に加え、反撃の日にそなえ特訓しておいたのが、余裕の源かもしれない。
それとももしかしての話だが、実はアタシには才能があるのか。
いや、フェラチオの才能だなんて、エッチが好きすぎるみたいで好ましくない。
気持ちいいのは好きになったが、危険な欲望って雰囲気まで溺れるのは違う。
もっとお互い刺激を抑えて、健やかで爽やかになるべきなんだ。
そのためには手綱を握らなきゃならないし、まずはプロデューサーを骨抜きにせねば。
欲望をいっぱい吐き出せるように、宙ぶらりんなタマをクニクニ捏ねた。
重たい陰嚢が脈打っていて、いかにも精子の工場って感じ。
どうせ遊びで消費されるのに働いてると想うと、健気で頬擦りしたくなる。
弱者を虐げて楽しいだなんて、悪を為す者の考えだけど、こんな想いを味わってるというのなら仕方ないのかもしれない。
口を突き出して頬を凹ませ、唇で根本から扱き上げて、けれど上目遣いは固くキープ。
見上げた先での苦しげな呻きで、プロデューサーの限界を悟った。
ならば気持ちよく射精させるために、必殺技でトドメを刺してやらねば。
カリ裏をなぞりながらちゅぱちゅぱ吸ったり。
甘噛みを繰り返しながら、頬を凹ませてバキュームしたり。
色んな技を次々使って、ご奉仕フェラに没頭した。
だんだん酸欠で頭が曇り、視界が狭くなってくる。
なりふり構わないお口エッチで、顎から首までベタベタにしたアタシは、間違いなくはしたない。
荒くなってく彼の呼吸で、下品な顔をしてるかの想像はついた。
身も心もピンク色な時に髪を掻き撫でられたら、ゴキゲンな気分になってしまう。
手で褒める人の表情が見たくて、前髪をさらりと掻き上げた矢先、おチンポがぶるっと微振動。
髪をよける仕草が琴線に触れてしまったらしく、いきなりどくっと射精してきた。
苦いザーメンを飲むのはまだ覚悟が必要で、流石に勘弁して欲しい。
けれどカラダは作法に従い、自分でも驚くほど積極的に臭い精液を飲み下した。
喉にねっとり絡むゲルが、食道を汚しながら胃へと落ちる。
ぐちゃぐちゃいう音を歯茎で響かせ、赤ちゃんの素を少しずつ嚥下。
頭が揺れるほど精臭が濃いゼリーを食べさせられてる時、さてプロデューサーはというと、アタシの喉を見ていた。
ごくごくと喉が音を出す度、かっと見開かれる彼の黒目。
アタシみたいなチビに精液を飲ませて興奮してるんだ。
犯罪者スレスレの性癖を、アタシにだけ見せてくれてるのは、心がリンクしてる感じで悪い気はしない。
唾液に絡めて濁精を飲み干し、ぷはぁ、と思い切り深呼吸。
雄臭くされちゃった酸素を、達成感と共にたっぷり味わった。 - 7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 18:00:06.37 ID:6T4U9abn0
- さて、胃が重くなるまで射精されて。
放精を終えたおチンポは萎えの兆候を見せず、暖気を終えた雰囲気すらあった。
とはいえ、欲望に一息つけたんだし、これで変態過ぎることはされないはずだ。
彼が一回で満足したところを見たことないけど、満足してないならまた実力を示してやる。
そう好戦的に構えていたら、プロデューサーに荒々しく押し倒された。
困惑しながら見やった彼は、瞳を闇色に濁らせている。
脚を掴んで開いてきて、股布をずらして挿れようとしてきた。
ここまでされてようやくアタシは、主導権を握ろうとしたのは失敗だと悟った。
受け身な彼女の積極フェラで、オトコはどれほど喜ぶか。
底無しで絶倫なプロデューサーが、エッチを誘う娘をどんな目で見るか。
これでは、セックスを我慢できないと解釈されても仕方なかった。
理由を見つけてはエッチしようとするプロデューサーは、フェラが好きな娘はタイプだろう。
カノジョの躾けが成功と知れば、本能が先走りもするはずなんだ。
仰向けのまま抑えつけて、亀頭をワレメにくちゅっと埋めながら、荒い息遣いで語り出したのはきっとそのせい。
愛してるから。
俺が一生、責任を取るから。
惚けた脳で理解できたのは、それが愛の囁きだってだけ。
意味を問いただすより早く、勢いよくおチンポを押し込まれた。
毛も生え揃ってもないのにビラビラが目立つ股の孔が、ぢゅぷぷぅ、と弾力を返しながら肉の塊を飲み込んだ。
どんなにセックスを仕込まれたって、子どものカラダに大人を包みきる余裕は無い。
なのに感度はすっかり大人で、入り口を削られるだけでジンジンした。
股肉が押し退けられる感触に、焼き焦げる熱さが追随。
正常位で良かった、乗り気みたいな姿勢よりマシとか思ったけれど、そんなこと思ってる場合じゃなかった。
性器が張りつく密着感は、避妊具が着いてないから生じてるんだ。
初めて味わうナマチンポの感触は素晴らしくて、願わくばワイルドな熱さにずうっと惚けていたいけど、今溺れるのはいけないことだ。
ゴムを使い切っちゃった時の二の舞にならないよう、プレゼントがてらもう一箱買ったんだ、鞄に入ってるから着けてくれ。
そう彼に伝えたいのに、往復は止まずに加速した。
ゴリゴリ膣ヒダを削られていては、出せるのは掠れた媚び声ばかりだ。
舌っ足らずに喘いでいては、もっと突いてっておねだりと同じ。
乱高下する呻きで盛ったのか、勢いよく腰を叩きつけられた。
卑猥なドラムがパンパン響いて、説得の言葉まで散らされる。
覆い被さってる男を押し返さないといけない腕は、枕にしがみつくので精一杯だ。
そんな必死の抵抗だって、気を抜けば意識ごと手放しかねないひ弱なもの。
快楽に押し負ける自分が惨めだ。
気持ちいい弱点を女子に着けたのは誰だと、とにかく大声で訴えたかった。
横隔膜を衝撃に貫かれていては、望みを口にするのも不可能。
胴体が弓なりに反れて、肺の空気が押し出されて、お尻が勝手に持ち上がった。
背中の下に腕が滑り込んで、閉じこめるようにぎゅっと抱かれる。
それが「もっと犯す」って意思表示みたいに、奥に亀頭の弾力が触れた。
アタシのカラダの一番深くに、遂に先端が着いたんだ。 - 8 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 18:02:43.85 ID:6T4U9abn0
- デリケートかつ敏感な部分を、プロデューサーは容赦なく揺らしている。
神経が通ってないらしい場所が熱く疼いて、汗が噴き出て止まらない。
「気持ちいい場所だと脳が覚えたから感じるんだ」と彼は言ってたが、そんなの今は関係ない。
お腹の奥に隠れてる部屋、子宮を虐められたらアタシは終わりだ。
初めてソコで感じた日、失神するまでよがったことしか覚えてなくて、それ以外が判然としないんだ。
弱点に意識を配った瞬間、脊髄を雷がつき走った。
脳裏で緑の花火が爆ぜて、瞼が万華鏡に変化する。
さっきまで一番だと思ってた快感が一瞬後には色褪せて、余韻が引く前にまた絶頂。
深く長い波が絶え間なく訪れ、子宮が幸せに身悶えした。
こんなことで幸せになっちゃいけないのに、この気持ちよさを知ったら抑えられない。
彼とアタシがここにいるって、それ以外判然としなくなるまで昇らされるんだ。
勇気を振りまく自分になれたと思ってたのは、どうやら間違いだったらしい。
陵辱されて悦ぶスケベ。
胎を抉られて幸せな痴女。
舌を放り出して喘ぐみじめな淫乱。
それが本当のアタシだった。
誰かの希望になる生き方を教えてくれて、勇気をくれて、恋って気持ちまで貰った人に、蹂躙されるだけなのがアタシだ。
気持ちよくって顔が蕩けて、唾液と涙でぐっちゃぐちゃ。
だらしないのは水着もそうで、乳首を隠せずにゆるみきってる。
おっぱいがプルプルいやらしく跳ねて、雄を煽るように踊りくねる。
挿抜を追う誘惑ダンスで、彼の発情も最高潮。
竿の長さを十全に使って、槍より深く貫いてきた。
強くほじられるのが良すぎたせいで、不随意に脚が持ち上がって彼に絡み付いた。
本当は彼を蹴飛ばしてなきゃいけない脚が、プロデューサーを捕まえるのに使われてる。
子供を作る部屋を攻められて、お嫁さんにしてってねだってるみたいだ。
事実、雄の精子で孕めると聞いた子宮は、口をパクつかせて射精を待ってる。
そんなのダメで、赤ちゃんは大事な人と作るものだから真剣に考えなきゃなのに、突かれる度思考が散って。
思い浮かぶものと言えば、彼と居たい理由ばかり。
しゃかりきに走って倒れたあの日、汗ばんだカラダを抱かれた衝動。
成功を共に喜んだ日の、代えがたい優しい気持ち。
恥ずかしい水着で出歩いたのも、プロデューサーが喜ぶと甘く優しい気持ちになれるから。
また一つ彼の望みを叶えてあげられたら、どれだけの幸せを得られるだろうか。
理由が浮かんでしかし沈まず、そんな頭に光、光、って忙しなく声で囁かれたら、もうアタシに勝機は無かった。
応えたいと思った隙に、一際強く胎奥を穿たれて、それがヒーローの最期となった。
空を墜ちるような無重力感。
お゛お゛お゛っ、と下品なアクメ声。
視界が狭まっていきなり煌めき、翡翠一色に染まりきる。
快美に脳が焼き切れちゃって、頭に残るは恍惚のみ。
今気持ちよくなってる自分以外の現実感が消えるまで狂わせといて、彼はまだ満足してなかった。
壊されてる子宮をしつこく捏ねて、より深いところへ溺れさせようとしてる。
何度もほじくられて頭が真っ白になったとき、プロデューサーが重たいものを奥に突っ込んできてぶるってしておしるをそそいできた。 - 9 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 18:07:25.34 ID:6T4U9abn0
- それはあっついせいえきだった。
とびきりよくなってたっぷりだされた、プロデューサーのあかちゃんのたねだった。
あかちゃんつくるきまんまんの、ぷりっぷりざーめんドプドプされてまたいかされた。
おなかがあつくてきもちいい。
しきゅうにフタしてるちんぽがビクビクするたびにいく。
おなかをぽっこりさせるネバネバがおいしくて、しきゅうがちゅうちゅう直飲みしてる。
こんなこと間違ってるのに、ナカダシはとっても危険なのに。
お腹で取り返しのつかない変化が訪れてるかもしれないのに、嫌な気持ちにはなってなかった。
あるものといえば、うれしい、とか、すてき、とか、浮ついた感情の断片だった。
道から無理やり外される開放感を覚えたりしたら、今までのエッチには戻れっこない。
粘液が子宮でタプタプする刺激を、忘れられるワケ無いからだ。
新鮮な精子に酔いしれる時間も、プロデューサーにとっては惜しいらしい。
直立しながらアタシを浮かせて、打ち上げるように腰を使ってきた。
精液漬けの子宮が、おチンポと上半身の重さに潰されていく。
容積を小さくされた胎袋から粘液が零れて、カリ首がそれを掻き出していった。
愛液と精子が混ざったジュースがごぼぉっと汚く垂れて、その音が頭を完全にダメにした。
何か対処ができたとして、エッチが終わらないと始められない。
今はもう何しても無駄だし、開き直っていっぱい遊ぼう。
パーになったアタシの脳は、エッチの正当化にのみ力を使った。
性欲以外壊されたおかげで、こうも迷いが無くなるなんて。
まだこの先が、もっと迷い無い自分があるなら、その存在を確かめてみたい。
退いては打ち込む彼に倣って、アタシからもお尻を振った。
アタシに動かれて驚いたのか、姿勢が崩れて共倒れ寸前。
無重力に耐えかねて彼に抱きついたけど、このまま倒れてもいいとすら思っていた。
しかしプロデューサーはすぐに立て直し、密着した胎を練るように押してる。
挿れられては締まり引かれては窄まる、アタシたちは性器まで相棒だった。
二人一緒にケダモノになって、カーペットにまで汗がしぶく。
気持ちいい証を飛ばしたい欲は増す一方で、それはおチンポも同じだった。
固い先端が更に膨らんで、ぶるぶると危なげに蠕動してる。
それは、明らかに射精の前兆で、ねばねばのざーめんをしきゅうにこびりつかせてあかちゃんはらませてやるってあいずだった。
あ゛ぎぃぃっ、と噛みしめるように悶えて、流れ込むマグマの存在を感知。
古い精液が大量射精に押し流されて、子宮とあたまをまっしろにしてく。
もうまんいんなのにおたまじゃくしがはいってきてフタされてしきゅうぱんぱんになってらんかんまでビチビチのぼってきてきもちいいきもちいいイくのむげんにとまんない。
あくめがすごすぎてへとへとなのに、プロデューサーはぜんぜん余裕らしい。
いや、抑えきれない欲望に突き動かされて、限界を越えてるというべきか。
マグロなアタシをうつぶせに寝かせて、のしかかりながら挿入してきた。
おチンポの都合でクルクル動かされて、これじゃ性処理道具と同じだ。
そうやって一方的に使われるのが、病みつきになるくらい気持ちいい。
あ゛ー……とか、お゛ぉっとか、喘ぎとは呼べない豚の断末魔で、彼は股座の血流を増してる。
蹂躙されて、貪られて、失神しても突かれて起こされ、目覚めても絶頂で意識が途絶えて。
強い雄に嬲られる良さに耽って、湿ったシーツ上でカラダを朝まで委ねた。 - 10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 18:08:55.62 ID:6T4U9abn0
- それからというもの、ホテルに連れ込まれたりすることは無くなった。
というのも、建物の周囲に記者が見え始めたので、おいそれと使えなくなったんだ。
聞いた話によると、かねてから『アイドルの逢い引き現場』と悪名高かったらしいので、こうなるのは必然だったんだろう。
かといってそんな理由で、プロデューサーはエッチをやめられない。
むらむらに耐えられないのはアタシも同じで、特撮パロディのドラマの撮影中、秘密基地って単語を聞くだけで頭の芯がカーッとなるほどだ。
仕事が終わったらすぐ合流して、人目を忍んで車に乗る。
余裕を失って二人向かうのは、郊外にある小さな公園。
住宅地から離れたこの立地は人通りが少なくて、新たな秘密基地として最適だった。
もちろんホテルとかカラオケとか、安心して二人きりになれる場所の開拓は進めてるけど……
バカになるまで良くされたカラダには、スリル無しなんて物足りない。
取り返しがつかないほどセックスを仕込んだ犯人は、青姦にハマったのは想定外って雰囲気でハンドルを握っていた。
けど……乳首もワレメも丸出しな水着を着せさせといて、ドン引きだとか言わせるもんか。
シフトレバーみたいにズボンを隆起させて、ノリノリじゃないハズがない。
降車して公園に入って、それからレインウェアの下を月光に晒した。
股の下を撫でる夜風のこそばゆさに惑わされてると、プロデューサーがお尻を触ってきた。
ハダカより下品な格好でお尻を揉まれてるこの状況、見られたら言い逃れなんてできない。
こんな格好でできることなんて、セックスすることだけだからな。
見つかったら最後、逮捕されて、ニュースになって、一生変態と罵られて……
恐怖に想像を巡らせるほど、おまんこがとろとろ熱くなる。
前戯も不要なほど潤んだワレメに、熱り勃ったモノが突き立てられた。
挿入の勢いにつんのめって、プレイドームに手を突いた。
淫らな飛沫で汚されてる遊具は、昼間は子どもの遊び場だろう。
ごっこ遊びに使われていて、秘密基地に見立てられているかもしれない。
そんな場所でアタシは今、ぬちゃぬちゃの下半身を貫かれて気持ち良くなっている。
すっかり征服された子宮を打たれて、犬みたいにおんおん喘いでるんだ。
もしヒーローに憧れを持ってた子どもたちがアタシを見たら、絶対に失望をするだろう。
ヒーローって概念そのものを見下して、侮蔑するようになるかもしれない。
そんな蔑みをカラダで浴びて、快楽に狂った叫びを出すんだ。
アタシはもうヒーローじゃないです。
ナマせっくす大好きの変態です。
お外なのにえっちを我慢できない、頭カラッポのダメまんこです。
破滅まっしぐらの夢想に酔って、脳がパチパチ小イキの連続。
痺れに溶かされ涙を流し、口はだらしなく開きっぱ。
誰の目から見ても最低になって、アタシは最高に幸せになってた。
こんなダメになりきったアタシを、プロデューサーは沢山求めてくれる。
もっともっと淫乱に堕ちれば、もっと彼の特別になれる。
生理周期なんて考えもせず、毎日中出しするプロデューサー。
この人の隣に一生いられる、永遠のパートナーであり続けたい。
クイクイとお尻を押し付けながら、アタシはいつまでもよがり狂った。 - 11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2016/07/15(金) 18:10:15.55 ID:6T4U9abn0
- 以上です。電波の都合で投稿が遅れて申し訳ありませんでした。依頼出してきます。

「モバマス」カテゴリの記事
-
- 島村卯月「ウィンク」
- ありす「名前と笑顔」
- P「はっはっは、みくがフマジメになりおったわ」
- 瑞樹「私達の恋愛シミュレーションゲームが出来たみたいよ」
- 佐久間まゆ「机の下の気配」
- 早坂美玲「この...ダメプロデューサーッ!」
- ありす「プロデューサーはもう少しキリっとするべきです」
- 千川ちひろ「私はお金が好きなんです」
- モバP「みんなに隠れて凛とイチャイチャする」
- 【モバマス】こずえ「かなでー……」奏「あら、こずえちゃん」
- モバP「冬休みといえば雪遊び」
- 神谷奈緒「分かってる。これも営業の一環なんだろ?」
- モバP「食事会だとさ橘さん」 ありす「ありすです」
- モバP「北へ還れ!」
- モバP「自由人あらわる」
コメントする
全ランキングを表示