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梨子「しいたけのしいたけ」
- 48 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 12:16:22.31 ID:/voewIV6.net
- しいたけ、それは隣の家で飼われている犬の名前だ。ビアデッド・コリーという犬種の血が混じった雑種らしい。
本来ビアデッド・コリーは中型犬であるが、大型犬の血が入っているらしくかなり大きな体をしている。
私は都会からこの沼津に引っ越してきた。そのため動物と触れ合う機会が少なく正直犬は苦手だ。
しいたけ「ワンワン!ハッハッハッハッ!」
そんなことはお構いなしに、何故か私はしいたけに気に入られてしまったようだ。
- 49 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 12:21:02.24 ID:/voewIV6.net
- ある日その家に用事があった。
インターホンをならしても住人を呼んでも反応はない。
しいたけ「ワンワン!」
しいたけだけは留守番しているようだ。
しいたけ「わんっ!」
しいたけがこちらに駆け寄ってきた。
私としいたけとの間にはそれなりに距離があり、しいたけはリードで繋がれているためそれ以上私に近付くことは出来ない。
このようなことはよくあることだ。しかし今日は違った… - 50 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 12:30:03.32 ID:/voewIV6.net
- ブチッ!
私にはハッキリと聞こえた、リードがひき千切られる音が…
しいたけ「わぉぉぉんっ!」
想定外のことが起こり、私はどうしたらいいのか分からず、その場に立ち尽くした。
しいたけ「ハッハッハッハッ!」
梨子「きゃああああああ!!」
私はそのまましいたけに押し倒された。
いくら叫んでも騒いでも高海は全員留守である。
誰も助けには来ない。 - 53 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 12:35:57.78 ID:/voewIV6.net
- しいたけは必要以上に私の顔を舐め回す。
梨子「嫌ぁやめて!!」
いくら叫んでもしいたけは私から離れようとはしない。押し退けようにもしいたけの体は想像以上に重く、力も強いため、女子高生の私がいくら暴れようとも無駄な抵抗でしかなかった。
梨子「何これ…?嘘…?」
私はしいたけの股間に何か固いものを感じた。
ここで私は初めてことの重大さを理解した… - 54 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 12:43:29.59 ID:/voewIV6.net
- しいたけは私にただなついていただけではない、繁殖、交尾の相手、性的な対象として見ていたのだ。
でも人間と犬なんておかしいよ!
梨子「お願いもうやめて…」
いくら抵抗しようとも意味がなかった。本能をむき出しにした獣の怖さを初めて知った。
しいたけが股間の固いものを私の大事な場所に押し付けてくる。ショーツもずらされしいたけの物が私の中に入ろうとしていた… - 55 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 12:50:12.77 ID:/voewIV6.net
- 梨子「ダメダメダメダメ絶対にダメ!!」
初めては好きな人にあげると決めていた。
しかしこんな形で奪われてしまうことになってしまうとは…
しかも犬に…絶対にあり得ない!
ブチブチブチッ!
梨子「きゃあいやぁぁぁぁぁ!」
私は大事な場に痛みを感じた。
私にははっきりと分かる、しいたけは私の膜を突き破ったということを…
私は放心状態だった…
そんなことはお構いなしにしいたけは腰を振る… - 73 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 18:04:55.92 ID:/voewIV6.net
- 梨子「痛い痛い嫌だよお…」
私は大切なものを奪われてしまった。
しかも犬畜生なんかに…
犬なんかに乱暴される今の私は犬以下の存在である。
悲しみ、そして屈辱の感情が沸いてくる。
死にたい、これが終わったら内浦の海に入水自殺しよう、そのような気持ちであった。
痛みしかない、とても苦痛である、しかしそれは何か別の感覚に変わりつつあった… - 74 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 18:12:35.38 ID:/voewIV6.net
- 梨子「あん…あぁ…何これ…」
私は感じてた、快楽を…女としての喜びを…
私の頭の中は欲望に支配されていく
しいたけは相変わらず腰を振り続けている
梨子「もっと…もっと…!!あぁん!!!」
本当は嫌なはずである。しかし女の本能に感情を奪われていく。
私は快楽に、そして本能に溺れた。私は犬畜生と同じような存在になった… - 75 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 18:18:30.17 ID:/voewIV6.net
- 犬のぺニスには骨が入っているらしい
それが人間の物とは違う感覚を生み出す
私は人間の物は経験なんてしたこと無いんだけど…
梨子「激しくしてぇ…」
しいたけは私の呼び掛けに答えるかのように腰を振るピッチを上げる
いつの間にか私自身も腰を動かしていた
梨子「あぁん!もうダメぇ!」
私の頭の中に電撃が走った
しいたけ「わぉぉぉん!」
しいたけが叫ぶのと同時に私の中に熱いものが流れ込むのを感じた
私は初めて知った
これがイくという感覚ということだと - 76 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 18:22:49.47 ID:/voewIV6.net
- 一通り行為を終えたしいたけは満足したのか自分の犬小屋に入っていった
まだ体が火照る私は帰宅した
まずは体を洗わないと…
風呂場に入った
しかしあの感覚が忘れられない
私はいつの間にか自分で自分の中を弄っていた
快楽が甦ってくる
しかし私は気づいた
しいたけではないと満足出来ないことに… - 79 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2016/07/15(金) 18:33:24.29 ID:/voewIV6.net
- それから私は高海家が留守のタイミングを見計らい、しいたけの元に通うようになった
幸い私の家と高海家は隣同時である
留守になるときは何となく分かる
犬と人間、とてもいけないことをしている
しかしそれが最高にたまらないのだ
私はしいたけの元に行くときは肌に何も纏わない
私は獣と同類、服を着ていたらしいたけと行為をする資格は無いのだ
今日もこれからしいたけに会いに行く…
しいたけ「わぉぉぉんっ!」
パンパンパンパンッ
梨子「あぁんもっと乱暴にしてぇ!!」
梨子「子宮の奥まで滅茶苦茶にしてぇ!!!」
しいたけ「ワァァァァン!!!」
ドビュルルルルル
梨子「はぁはぁ…」
千歌「やっと家に着いた…あれ?誰かいる?」
千歌「えっ…梨子…ちゃん…?何してんの…?」
梨子「!!」
終わり

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