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千早『んッ……も、揉んでも楽しくないと……思いますが……』
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:25:55.88 ID:pOCVIWEZ0
- P「……的な」
春香「あー」
P「な?」
春香「はい」
P「やっぱコレよ」
春香「わかります」
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:26:44.97 ID:pOCVIWEZ0
- 春香「つまり」
千早『あ、あの……ンッ、同じところ、ばっかり……』
春香「……っていう」
P「ナイス」
春香「っしゃ」
P「イイわ」
春香「ですよね」 - 3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:27:14.58 ID:pOCVIWEZ0
- P「……でもさ」
春香「でも?」
P「それとは別に」
千早『……プロデューサーはこの行為が楽しいですか?』
P「……的な」
春香「うーん」
P「ダメ?」
春香「とは言いませんが」
P「じゃあ?」
春香「それなら」 - 4 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:27:50.68 ID:pOCVIWEZ0
- 千早『……まぁ、プロデューサーが喜んでくれてるなら、いいですけど……』
春香「……このぐらいで」
P「あー……」
春香「どうです」
P「いや、いい」
春香「いい?」
P「グッド」
春香「ああ。ありがとうございます」
P「なんで礼」
春香「なんとなく」 - 5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:28:23.71 ID:pOCVIWEZ0
- P「……じゃあさ」
春香「はい」
千早『……あの、物足りなくは、ないでしょうか?』
P「……ってのは?」
春香「言いそう」
P「うむ」
春香「五回目……ぐらいで」
P「ぐらいで?」
春香「言いそうです」
P「たしかに」
春香「すっかり慣れた頃ですね」 - 6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:29:16.30 ID:pOCVIWEZ0
- 春香「だから、こう」
千早『時々……不安になるんです。飽きられてないかとか……』
春香「……とか」
P「あー」
春香「最中に、普通に」
P「ナチュラルに」
春香「言っちゃうタイプっぽいです」
P「抱きしめよ」
春香「ホントそれです」 - 7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:29:56.10 ID:pOCVIWEZ0
- P「……それとはまた別にさ」
春香「はい」
P「たとえば執拗に……」
千早『あ、あの……ンッ、さ、さすがに……長すぎませんか……あっ』
P「……って感じに」
春香「うわー」
P「どう?」
春香「イイ……ですね……」
P「っしゃ」
春香「吐息の数が、次第に」
P「そう。増えていく」
春香「うわー……」 - 8 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:30:34.15 ID:pOCVIWEZ0
- 春香「つまり」
千早『ンッ……! そんな……囁きながら……しないで……あっ、ンはァ……!』
春香「……って……?」
P「それよ」
春香「うあー」
P「なっ……?」
春香「いいですねー……」
P「うん」
春香「捗る」 - 9 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:31:10.81 ID:pOCVIWEZ0
- 春香「……じゃあ、派生で」
P「ん?」
春香「そこから」
千早『……えっ? なんで急に、止め………………。……! い、いえっ……』
春香「……で赤面」
P「最高」
春香「いじわるを」
P「それな」
春香「しちゃいたい」
P「マジわかる」 - 10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:31:53.66 ID:pOCVIWEZ0
- 春香「……で、急に再開すると」
千早『あっ// ……な、なんなんですか……///』
春香「……って」
P「うわあー」
春香「ねっ」
P「超わかるわ」
春香「期待とか、意表とか」
P「こうな。あわさってな」
春香「変な声出しちゃう」
P「イイわー」 - 11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:32:40.73 ID:pOCVIWEZ0
- P「――……………………あ」
春香「なんですか?」
P「いや、むこう」
春香「ん?」
千早「どうも、ありがとうございました」
P「終わったか」
春香「みたいですね」
P「っしゃ」
春香「行きますか」
春香「千早ちゃーん!!」 - 12 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:33:18.62 ID:pOCVIWEZ0
- 千早「あっ、春香」
春香「お疲れさま、千早ちゃん! すごくよかったよ!」
千早「そ、そう? というか、聴いてたのね……なんだか恥ずかしいわ」
P「よく頑張ってたな、千早。今日は調子よかったんじゃないか?」
千早「はい。スタジオ入り直前まで、ボイトレ室を借りられたので……いい調子で臨めたと思います」
P「そうか! 次の収録からも、備え付けのボイトレ室借りられるよう手配するよ」
千早「いいんですか? じゃあ、可能だったらでいいので……お願いします」
春香「じゃあ次、私行ってきますね! プロデューサーさん!」
P「ああ。まだ結構時間あるから、納得いくまで頑張ってこい!」
千早「頑張ってね。春香」
春香「はーい! じゃ、行ってきます!」 - 13 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:33:49.73 ID:pOCVIWEZ0
- P「…………」
千早「……」
P「……」
千早「…………」
P「…………」
千早「……あの」
P「ん」
千早「考えていたんですが」
春香『わわっ! と、突然はダメですよぅ……♪ ……ンッ、あっ……//』
千早「……っていう」
P「それな」
おわり - 14 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/04(日) 02:34:18.86 ID:pOCVIWEZ0
- あざした

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