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梨子「大好きだよ…」千歌「私も…梨子ちゃんを愛してる…!」
- 1 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:02:46.31 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「えっ?千歌ちゃん…そういう好きだったの///」
千歌「うぇっ///その///」
千歌「………///」カァァァァァァ
千歌「梨子ちゃんへの好きは恋人のスキ…だよ…///」
梨子「…///」
梨子「私もっ!」
梨子「私も千歌ちゃんの事を愛してますっ…!」
梨子「//////」
千歌「~~~!///」
- 5 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:09:10.43 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「フフフッ…」クスクス
千歌「どうしたの?」
梨子「ほんと変なヒトね…」
千歌「なんでさ!急にどーしたの?」
梨子「そりゃあね、千歌ちゃんと恋人になるのはもう少し先だと思ってたのに」
梨子「千歌ちゃんの方からアプローチされるなんて…」
梨子「ほんと、変なヒト………好きよ…」
千歌「///」ボッ - 7 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:12:46.02 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「///」
千歌「///」
ちかりこ「「あのっ!!」」
ちかりこ「「あっ…」」
梨子「先に言っていいよ…?」
千歌「いやいや梨子ちゃんが先に言ってよ…」
梨子「千歌ちゃんが先に言って!」
千歌「梨子ちゃんが言ってよ~」 - 8 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:16:59.67 ID:B9Ig33x1.net
- 千歌「じゃあ同時に言えばいいんじゃない?」
梨子「そうだね!」
せーのっ!
千歌「恋人になったんだからえっちな事…しよ…?」
梨子「私は千歌ちゃんと結婚したいの!」
ちかりこ「「え…?」」 - 20 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:23:23.76 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「えっ///」
千歌「/////////」カァァァァァ
梨子「千歌ちゃん、いきなり…えっちすぎるよ…」
千歌「うぅ…恥ずかしい…///」
梨子「そんなに…えっちしたかったの…?」
千歌「だって…だって…ずっと梨子ちゃんと1つになりたかったんだよ…?」
千歌「大好きな梨子ちゃんをカラダ全身で感じたい…」
千歌「梨子ちゃんを愛してるって気持ち、ずっと我慢してきたんだから…」 - 25 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:28:34.62 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「~~~~!!!///」カァァァァァ
梨子「…私もっ!」
梨子「私も同じ気持ちだよ…?」
梨子「でも…」
千歌「でも…?」
梨子「ここ、外だよ」
千歌「あっ…」
ちかりこ「…」 - 31 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:31:35.18 ID:B9Ig33x1.net
- 千歌「さすがにみんなが寝てる部屋で」
梨子「やるわけにはねぇ…」
千歌「じゃあ梨子ちゃんの部屋は…」
梨子「だめよ、私の家族、早起きなの」
ちかりこ「「………」」
千歌「おあずけ、だねっ♥」
梨子「そうね…」 - 39 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:33:36.48 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「あっ、でも…」
千歌「ん?」
梨子「えっちな事はできないけど…一番簡単にできる恋人同士の愛の確認、あるでしょ?」
千歌「え~と何だろ?手を繋ぐとか…」
梨子「それもそうだけど…もう私達散々手繋いでるよね」
梨子「それこそあの夜から」 - 46 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:35:32.28 ID:B9Ig33x1.net
- 千歌「あ~…」
梨子「ほら、これよ」クイッ
梨子「………」カオヲツキダス
千歌「………!」
梨子「千歌ちゃん…」ウルウル
千歌「梨子ちゃん…」ウルウル
チュッ - 56 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:38:32.05 ID:B9Ig33x1.net
- 千歌「んっ♥ンッッ♥チュムッ♥」
梨子「ハァ♥アァっ♥ンチュ♥ムゥ♥」
千歌「プハッ♥レロっ♥~~~!!!チュウウぅ♥」
梨子「んハぁ♥フゥっ♥チュルルルルルっ♥レロっ♥」 - 64 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:40:56.94 ID:B9Ig33x1.net
- 千歌「プハっ♥ねぇ…梨子ちゃん…ハァハァ」
梨子「んっ…何っ?千歌ちゃん…」
千歌「私…あそこが切なくなって…・///♥」
梨子「そんなの…私もに決まってるじゃない///♥]
千歌「じゃあ、服の上からだよ…♥服は絶対に…」
梨子「脱ぐわけないでしょ…私のカラダ、千歌ちゃん以外には見せたくない♥」 - 65 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:46:31.94 ID:B9Ig33x1.net
- サワッ
梨子「千歌ちゃんのアソコ、ショートパンツの表面にまで染み出て…♥」スリスリ
千歌「ぅ…///ハズカシイ…」
千歌「ぅぅ…よ~し…」ナデナデ
梨子「ヒャンッ♥」
千歌「梨子ちゃんのお尻…そのスカートだと強調されて…すっごいえっちぃ…♥」
梨子「もぉぉぉぉぉぉ///千歌ちゃんのえっち♥」 - 67 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:49:20.90 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「ね…♥またキス…しよ…?」
千歌「んっ…」
チュッ
梨子「(身体を触り合いながら…!」
千歌「(キスしてると…すっごい…♥」
ちかりこ「「直に触れてないのに…服の上からでも…♥」」
ちかりこ「「…~~~~!!!///」ビクッ - 68 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:51:52.22 ID:B9Ig33x1.net
- 梨子「千歌ちゃん…」
千歌「梨子ちゃん…」
ちかりこ「「もうパンツの下がグッチョリでキモチワルイ…」」
千歌「だよねっ!」
梨子「ねっ…私だってスカートの下はぐっちょり…」
千歌「…お風呂いこっか!」
梨子「うん!」 - 69 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:57:06.86 ID:B9Ig33x1.net
- ( ・ 8 ・ ) チュンッチュン…
ダイヤ「起床の時刻ですわ!!!起きなさい!!!」
ルビィ「起きてっ♪」
善子「ふわぁぁぁぁ良く寝たわぁ…」
花丸「オラは上にいる善子ちゃんが怖くてよく眠れなかったズラ!」
善子「えー…」
曜「あぁぁ…おはよ…みんな…」ゴシゴシ
ダイヤ「ほら!そこのバカップル!」
鞠莉「果南…しゅきぃ…」ムニャムニャ
果南「う~ん重い…」ムニャムニャ - 72 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 00:01:04.39 ID:jqGIy5Fx.net
- 善子「んん…?なんか人数が足りないわね」
ダイヤ「ひぃふぅみぃ…んんっ!?千歌さんと梨子さん!?何処へ…」
花丸「あぁ~…そういえば何時間か前人が出て行った気配を感じたズラ…」
ダイヤ「そう…なるほど…二人で自主早朝トレーニングですわね!関心関心ですわ!
皆さんも見習うように!ほら!特にそこのバカップル!!!!」
果南「はぁい…ごめん…」
ガラッ
梨子「いいお湯だったわ~」
千歌「気持ち良かったね~」 - 73 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 00:05:47.18 ID:jqGIy5Fx.net
- ルビィ「んんっ!?二人でお風呂入ってたの…?」
善子「朝風呂なんて優雅な事…」
千歌「わぁっ!みんな起きてたよぉ…」ホカホカ
梨子「昨日の起床時間より早く出てきたつもりなのにね…」ホカホカ
ダイヤ「あなた方!寝ずにお風呂ですか!寝ずに今日を過ごせると思ってるのですか!?」
千歌「う~ん…それは…」
梨子「睡眠よりも大切な、人生に関わる事をしてきたっていうか…」
ダイヤ「何ですの!?それは!」
千歌「それは…///」
梨子「ナイショよね///」
ちかりこ「/////////」エヘヘ ギュッ - 74 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 00:09:28.73 ID:jqGIy5Fx.net
- 果南「ふ~ん…そっかぁ…」ニヤニヤ
千歌「そーそー…そうだ!みんなも朝風呂入りませんか!?」
ダイヤ「えっ…でも…」
ルビィ「やったぁ!入ろう、ね?お姉ちゃん!」
ダイヤ「まぁ…そんな朝もいいですわね…」
花丸「オラも入りたいズラ!!!」キラキラ
善子「フフっ…堕天使の朝に相応しい…」
曜「いーねー入ろう入ろう!」
果南「ほらっ!鞠莉も…!」
鞠莉「ふぁぁぁぁぁぁぁぁい………」 - 75 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 00:14:51.03 ID:jqGIy5Fx.net
- 脱衣所
<ワーイイチバンダーー
<ホラルビィ!アブナイデスカラハシラナイ!
<ウワァァァァ
<ワーヨシコチャンガスベッタズラー
<フコウダネーヨシコー
果南「ほら、鞠莉も早く入りなー…ガラッ
鞠莉「うん…」
鞠莉「んっ…?」
鞠莉「これ…チカさんとリコさんの…」
鞠莉「…」
鞠莉「…」サワックンクン
鞠莉「へぇ…チカさんとリコさん…」ニヤニヤ
鞠莉「ナカナカヤルモンデスネ」 - 77 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 00:16:56.77 ID:jqGIy5Fx.net
- その頃千歌の部屋
千歌「(う~…みんなすぐ戻ってくるだろうから…」
梨子「(続きはできない…)」
ちかりこ「「生殺し…!」」
ちかりこ「「………」」
梨子「ねぇ…」
千歌「んっ?」
梨子「結婚…しようね…!」
千歌「…うんっ…もちろん!」
チュッ
終わり - 89 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 03:26:31.07 ID:jqGIy5Fx.net
- 千歌「………ファァァァ…」
梨子「ん?千歌ちゃん眠くなっちゃった?」
千歌「うん…考えてみれば…午前2時ぐらいに起きて…それからずっとだもんね…」
千歌「ごめんね無理やり、起こしちゃって…梨子ちゃんも眠いでしょ…?」
梨子「うん…私も正直…寝たいかな…」
梨子「じゃあ寝よっか…」
千歌「うん…」
千歌「ねっ?ここで寝よう…私と一緒に…」ポンポン
梨子「うん…」
ヌクヌク
千歌「みんなが戻って来たら何思うかね~…」
梨子「いいのよ、見せつけてあげよ?私と千歌ちゃんのカンケイを…」
千歌「そうだね!」
梨子「そうよ………ねぇ…千歌ちゃんの顔…もっと近くで見たい…」
千歌「うん…私も梨子ちゃんをもっと近くで…」
梨子「抱き合って寝よっ…か…///」
千歌「うん///」
ダキッ
千歌「…梨子ちゃんの瞳…近い…吸い込まれそう…」
千歌「梨子ちゃんの髪…いいにおい…」スンスン
梨子「私も…千歌ちゃんのにおいに包まれて…すごく…落ち着く…瞼が…重く…」
ちかりこ「「Zzz」」 ダキツキー - 90 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 03:28:33.35 ID:jqGIy5Fx.net
- ガラッ
花丸「ぬわぁぁぁ気持ちよかったずらぁぁぁ」ポカポカ
花丸「ん?」
善子「何よーズラ丸ーそんな所で止まらないで~…」
花丸「善子ちゃん!静かにするズラァ…」シー
善子「何よ………ん?」
善子「千歌さんと梨子さん…?」
ルビィ「同じベッドで抱き合って…寝てるよぉ///」 - 91 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 03:32:51.70 ID:jqGIy5Fx.net
- ガラッ
ダイヤ「朝風呂もたまにはいいものですわね…」
ダイヤ「ん?ルビィ達何ぼーっとしている………んな!?」
果南「おっ?仲良く寝てるねー、千歌と梨子ちゃん」
鞠莉「Oh!私と果南みたいなシャイニーな寝方Ne!
もうこ~んな指まで絡めて…唇なんて触れそうな位…お互いの睫毛なんて触れ合って…」
果南「いいよ///いちいち詳しく解説しなくて…」
ダイヤ「これから仕事を始めるのに寝るなんて腑抜けてますわ!」
果南「そっち!?」 - 92 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 03:44:40.08 ID:jqGIy5Fx.net
- 花丸「まぁまぁダイヤさん…寝不足のまま仕事をすると危ないし
お客さんにも迷惑がかかるかもしれないから…このままにしておくズラ」
曜「もしかしたら、深夜まで二人で曲作ってたのかもしれませんよ」
ルビィ「そういえば、難産だって千歌ちゃん言ってたなぁ…」
鞠莉「難産!Oh…つまり楽曲は赤ちゃんに等しいモノ…
二人で作った楽曲は二人の愛の結晶!
ねぇ果南…私達も久しぶりに…曲作りしない…?」
果南「いいよ///私歌詞書くのすっごい苦手だったんだから!
振り付け考えているのが気楽気楽」
鞠莉「Oh…果南はイケズね~…」
花丸「千歌ちゃんと梨子さんが今夜曲作りに励んでたのなら
新曲はもうすぐオラ達の前に現れるはずズラ」
善子「現れなかったらどうするの?」
花丸「それはその時に考えるズラ」
ダイヤ「ん?お姉ちゃん震えてどうしたの?」
ダイヤ「赤ちゃん…愛の結晶…子作り…///」プルプル
鞠莉「子作りとまでは~…言ってない!…お・ば・さ・ん…」
ダイヤ「鞠莉さんっ!私は!おばさんではないですわ!!!」
果南「まぁまぁ…二人共…」
ダイヤ「ま、若い二人はゆっくり寝かせておいて仕事仕事ですわ!
今日は曜さんの新作、ヨーソローカレーで一儲けする算段ですから!いいですわね!」
一同「は~~~い…」
ザワザワ…ガタンッ - 93 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 03:48:06.52 ID:jqGIy5Fx.net
- ちかりこ「「………」」モゾモゾ
ちかりこ「「~~~!///」」
梨子「ねぇ…千歌ちゃん…」
千歌「うん…?」
梨子「起きてるよね…」
千歌「もちのロン!」
千歌「そのね…鞠莉さんがね…///」
梨子「言わずとも分かってるわ…その…愛の結晶だって…」
千歌「/////////」
千歌「キャ~///梨子ちゃんとの愛の結晶///」
梨子「復唱しないでよ///ていうか、私達、今夜は曲作りしてないのにね」
千歌「プレッシャーかけられちゃったね…花丸ちゃんに」 - 95 : 名無しで叶える物語(こんにゃく)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 03:58:03.92 ID:jqGIy5Fx.net
- 千歌「でも大丈夫!今すぐにでも書けるよ!」
梨子「ほんとに?」
千歌「ほんとほんと…鞠莉さんに感謝感謝だよ…私と梨子ちゃんの愛の結晶だからさ…」
梨子「…うん」
千歌「私の梨子ちゃんへの想いをただツラツラと書き連ねればいいだけだよ!ねっ!」
梨子「///それって…私への公開告白みたいになるのかしら…?」
千歌「そだねー」
梨子「それってちょっと恥ずかしいような///千歌ちゃんが逆の立場だったらどうなの?」
千歌「逆の立場だったら…梨子ちゃんが私の事をこれだけ想ってくれてるんだー!って事をみんなに知ってもらえて…誇らしい、かな?うん」
梨子「誇らしい…か…」
千歌「どったのー?」
梨子「ううん?なんでもないの、みんなに誇れるようなあっつい歌詞書いてね、愛しの千歌ちゃん♪」
千歌「うん…私の梨子ちゃんへの愛情を余す所なく歌詞にしてみせる!さぁ~やるぞ!」
梨子「ダイヤさん、お昼には起こしに来ると思うから、できれば9時ぐらいまでには完成させられないかな?
それからすぐ曲付けてお昼に完成させたいから」
千歌「うぇぇ…大変だ…」ダラー
梨子「頑張ってね♪」
千歌「善処します…」
その後昼に新曲は完成したものの、ダイヤさんからはお褒めの言葉よりも先に「清く明るく正しい交際をするように!」とありがたいお説教をいただきました!
本当に終わり

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