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りんぱな「にこちゃん救出大作戦!」
- 1 : もこりん(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:50:38.12 ID:+6l1DoqC.net
- ここは放課後の部室
凛「暇にゃあ」 机ゴロン
花陽「そうだねぇ凛ちゃん」リンチャンノトナリ
凛「かよち~ん…」ニャー
にこ「…あんたらを見てると何もやる気がしないわ…」カヨチンノマムカイ
凛「ひ ま に ゃ ~…にゃあ…」グッタリ
- 2 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:51:15.51 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「!!そうだ!」ヒラメキ
凛「楽しくなるような事をすればいいんだよ!」
にこ「また唐突な。で、何か案はあるの?」
凛「んーー、ない!」ドヤリン
にこ「そんなことだろうと思ったわ」ジトメ
花陽「楽しくなるようなことかぁ、うーん。」
花陽「…にこちゃんが誘拐されたり?」マガオ
にこ「…花陽、あんたさらっとすごいこと言うわね」マガオ
花陽「それほどでも」テヘヘ - 3 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:51:54.68 ID:+6l1DoqC.net
- \トビラバンッ/
希「にこっちー!にこっちはいるかなー!」
にこ「」ビクッ
りんぱな「あ、希ちゃん!」ヤッホー
希「やぁやぁお二人さん。にこっちもおるね。」
希「で、にこっち。何でうちが探しにきたのかわかるよね?」エガオ
にこ「な、ななななんのことかわからないにこっ♡」
希「そうなんやねぇ。にこっちは悪い子やなぁ♡」ニコッチニチカヅク
にこ「ちょ、待って待って、まだいいでしょ!ほら余裕よ余裕!!ね、あんたらもそう思うでしょ!?」タスケテー
イw ´ヮ`ハ ?
(>ω<)?
希「はい、そういうことでにこっち借りてきますーす♡お二人さんよろしく♡」クビヲツマンデオモチカエリ~
にこ「くそおおおおおぉ」ズルズル
\トビラバンッ/
イw ´ヮ`ハ ??(>ω< ) - 4 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:52:34.38 ID:+6l1DoqC.net
- シーン……
……
花陽「…にこちゃん誘拐されたね」
凛「…ね。にこちゃんなーんで連れていかれたのかにゃ?」チョット笑顔
花陽「…気になるねぇ」チョット笑顔
イw ´ヮ`ハ (>ω< )…ヨーシ
\尾行(にゃ!)(です!)/
にこ「に゛こ゛ぉ゛…歩けるから首はやめてにこぉ…」ズルズル - 5 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:53:13.38 ID:+6l1DoqC.net
- \場所は代わり廊下/
希「いやいや、ちょっと油断したらにこっちすぐ逃げるやん?」ツマミー
にこ「…そんなことないにこぉ、にこは嘘つかないにこぉ」ウルウルズルズル
希「そう?じゃー信じてみようかな!」ハナスー
にこ「!!…ありがとにこ♡」
にこ「からの…チャーーーーンスッ!!!!残念だったわね希またこんd」ダッシュノカマエ
希「だと思ったやん?」ワシワシ定位置
にこ「!??!!?」
ワシワシワシワシワシワシ
\にこ゛おおおぉぉ!!!!/
りんぱな「さすがにこちゃん」トオメカラカンサツ - 6 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:53:50.46 ID:+6l1DoqC.net
- にこ「」チーン
希「全くー、にこっちは分かりやすいんだから」
希「はい、にこっちついたよー♡」
\保健室/
にこ「」チーーーン
\ドアバタンッ/
りんぱな「保健室?」 - 7 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:54:30.99 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「ねぇねぇかよちん、何でにこちゃんは保健室に連れ去られたの?」ナンデ?
花陽「んー。具合が悪くて保健室へ?」ワカンナイ
凛「確かににこちゃん、気を失ってたけど自業自得な気が…」
花陽「だよねぇ…」ナットク
凛「…はっ!まさか!?」ピコン - 9 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:55:16.86 ID:+6l1DoqC.net
- 花陽「わかったの凛ちゃん!?」!
凛「かよちん、これは凛の仮説なんだけど」
凛「保健室って普段は熱を測ったりするところだけど、身長を測ったり体重を測ったりするやつもおいてあるでしょ?」
凛「でさ、胸の大きさもここで測ったりするよね?」
花陽「うん、そうだね。」ンー?
凛「でさ、ちょっと前の健康診断のときに凛とかよちんでご飯しに屋上いったこと覚えてる?」
花陽「んー?そういえばあったかなぁ。それがどうかしたの?」※sid参照にゃ - 10 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:56:40.10 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「ほら、あの時にこちゃんがいたじゃん。にこちゃんテストの点数悪くていじけてる~!とか思ってたら実は健康診断の用紙を隠してたってやつ!」
花陽「あー、あったね!」オー
凛「思い出してくれた?でねでね、その時思ったんだけど、にこちゃん、他のみんなには胸の大きさ、嘘ついてるんじゃないかなって。」
花陽「あー…」察し
凛「凛はそういうこと全然気にしないのにねー、不思議なにこちゃんだにゃ。で、ここからが本題なんだけど」キラーン - 11 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:57:24.22 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「にこちゃん、その嘘がとうとう希ちゃんにばれたんじゃないかなって…」
花陽「えっ…」ドキッ - 13 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:58:03.04 ID:+6l1DoqC.net
- 花陽「いや、そんなことでにこちゃんが嘘つくなんて…」
凛「でもあのにこちゃんだよ!?前にみんなで押し掛けたときもポスター変だったし!!」ネッネッ
凛「だから今、にこちゃんのピンチなんだにゃ!!」
花陽「そ、そうかなぁ…」
凛「とりあえず!とりあえず保健室覗けば答えがわかるにゃ覗いてみるにゃー!!」ニャ― - 14 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 20:58:45.21 ID:+6l1DoqC.net
- \トビラソーッ/
凛「かよちん、見える?」コゴエ
花陽「うん、見えるよー」ノゾキー
\保健室の様子/
希「んー、メジャーどこかなぁ。あ、あったあった!これでいいかなぁ」サガシモノハケーン
にこ「」イスデチーン
希「じゃ、にこっちのバストが『本当に74』なのか調べますか!」ウキウキ
イw ;´ヮ`ハ …(>ω<; )
(まじかにゃーーー!)
(ダレカタステー!)チョットマッテテー - 15 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:00:14.51 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「かよちん、かよちん、どうするにゃ!?!このままじゃにこちゃんが、にこちゃんが!」アセアセ
花陽「り、凛ちゃん!こういう時はまず深呼吸だよ!!はいっ息を吸ってーはいてーまた吸っt」ハヤクチ
凛「かよちんこそ落ち着くにゃー!!と、とりあえずにこちゃんの胸の危機なのは確かにゃ!」ニャニャー - 16 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:00:57.00 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「どうするかよちん、相手はあの希ちゃんだよ!?」
花陽「そ、そうだね!真っ向から向かっても返り討ちにあって私たちまで…」ピャア…
花陽「なにか作戦はある、凛ちゃん?」
凛「今必死に考えてるよ、うーん…」
凛「そうだっ!」ソウニャ! - 17 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:01:30.27 ID:+6l1DoqC.net
- りんぱな「ごにょごにょにゃんにゃん」ぱなー
~…
凛「かよちん、相手はあの希ちゃん。生きて帰ってこれるかはわからない…それでも、凛と一緒ににこちゃんを救うのに協力してくれる?」
花陽「うん、もちろんだよ!」
凛「ありがとうかよちん…じゃあにこちゃん救出大作戦」
りんぱな「開始(にゃー!)(です!)」 - 18 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:02:05.29 ID:+6l1DoqC.net
- \再び保健室の中/
希「んー♡楽しみやなぁ。これで74じゃなかったらにこっちをどう料理しようかな♡」ルンルン
\トビラバーーーンッ!!!/
希「!?!」
海未?『希、あなたはまた馬鹿なことを…早くやめなさい!練習きつくしますよ』
希「ん??」ウミチャン? - 19 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:02:42.51 ID:+6l1DoqC.net
- 海未?『だいたい希はすぐそうやってふざけて…先輩禁止ですが、希は一応上級生なんですからね。」
海未?「あ、それと凛とじゃれるのもいいですがあまりやり過ぎないでください、私たちの、その…かわいい妹ですし//」
希「??」ンー?
りんぱな「よし、いけ(るにゃ!)(ます!)」 - 20 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:03:35.90 ID:+6l1DoqC.net
- ホワンホワンホワーン
。
。
。
凛「作戦はね、これにゃ!」スマホドヤリン
花陽「ん?凛ちゃんのケータイ?誰か呼ぶの?」マニアワナインジャ
凛「ふっふっふ。実はねかよちん、このケータイの中には希ちゃんがふざけて悪さをした時の為に海未ちゃんの録音音声が入ってるんだ!」
花陽「ええ!?よくそんなことokしてくれたね…」
凛「あの日はユニット練習だったかにゃあ。ちょっと希ちゃんにちょっかいかけたら油断してワシワシされたにゃ」トオイメ
花陽「凛ちゃん…」ドンマイ - 21 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:04:20.57 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「でね、これを再生して希ちゃんを油断させ、その隙ににこちゃんを救出しよう!って訳!」ドヤッ
花陽「大丈夫かなぁ…ばれるんじゃ」フアン
凛「だいじょぶ!その時はその時!だよ。凛がこれを再生させて、さらに希ちゃんの注意を引くから、その隙にかよちんはにこちゃんを助けてあげて」
花陽「うん、わかった!」
。
。
。
ホワンホワンホワーン
凛「じゃ、かよちん。凛逝ってくるね!」
花陽「凛ちゃん、頑張って!」ファイトデスッ - 22 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:05:38.06 ID:+6l1DoqC.net
- \凛ちゃん現る/
凛「そうにゃああああああ!希ちゃん!にこちゃんを解放するにゃあああああああ!!!」バーン
希「!?凛ちゃん!?」
凛「にゃああああああ!!!!」トツゲキー
\ドーン/
凛「希ちゃん、覚悟にゃ!!!」希ちゃんのマウント確保
希「ちょ、凛ちゃん!?なにしてるん?!」
凛「ええぃっ!!わーしわしにゃあああああああ!!!」ワシワシの構え
希「え、ちょ、え?!?凛ちゃん!??」ビックリジョウキョウガワカラナイ
ワシワシワシワシワシワシ
凛「なんでこんなにおっきいの!???!凛とにこちゃんと海未ちゃんに謝るにゃああああああああ!!!!」
\にゃあああああああ/
\いやあああああああ/
花陽「今のうちににこちゃんを…」ニコチャンヨイショ
にこちゃん「」
海未「くしゅん」ダレカウワサシマシタ? - 23 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:06:24.71 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「はぁ…はぁ…やった…かにゃ?」
希「」チーン
凛「や、やったにゃ…不意打ちとはいえ、あの希ちゃんを…倒すことができたにゃあ!!!」ヤッタヤッタ☆
凛「にこちゃんもかよちんが救ってくれたし、今夜はラーメンだにゃあ」ムフフ
凛「じゃ、部室に戻ろうかな!」
ハイゴカラケハイ
???「いやぁ、やられたわぁ。凛ちゃんもやるようになったやん?」 - 24 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:07:29.06 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「!?!?!」
希「たっぷり、やり返させてもらおかな♡」
\にゃあああああああああああ/ - 25 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:07:58.58 ID:+6l1DoqC.net
- \その後/
にこちゃんはりんぱなの活躍により、無事にその日バスト74を守った。次の日からバストアップ法を手当たり次第に始めたと言う。さすにこ
かよちんは尊敬してる先輩の秘密を守り抜いたという達成感と凛ちゃんとの協力プレイで、また一つアイドルとして成長した。かよちんまじかよちん
希ちゃんはにこちゃんのバストサイズを再度知ろうと再びにこちゃんの前へ。すると、絵里ちゃんにその事がばれてしまいきつーく注意された。のぞえり百合の楽園
ことほの (^8^)なんだよちゅんなぁ
海未ちゃんはその日誰かに噂されてると察したのか、若干イライラしていた。あとほのうみですよトッリcVσ_VσV
まきちゃんかわいいかきくけこ
だが凛ちゃんは…。 - 26 : 名無しで叶える物語(もこりん)@\(^o^)/ 2016/09/26(月) 21:08:53.15 ID:+6l1DoqC.net
- 凛「ちょ、勝手に死んだような扱いにしないで!!!」
凛「凛はあのあと希ちゃんに家まで送ってもらったの。記憶にないんだけどね。希ちゃんにはまだまだ勝てそうにないにゃ。」ヤレヤレ
凛「あと、まさかにこちゃんが数センチのために…にこちゃんはにこちゃんだにゃあ。」アキレ
凛「以上、初ss終わりにゃ!!!!」finalBD楽しみ。春色ソロライブ3etcはよ運営
続くない。

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