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曜「おはヨーソロー!誕生日おめでとうであります梨子ちゃん」
- 1 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 01:52:58.95 ID:kwFP2t9O.net
- 初スレ立てです。ゆるい目で見てください。
梨子「あ、曜ちゃんおはよう、あれ?今日は1人?」
曜「えっと…そう!昨日千歌ちゃんが梨子ちゃんの誕生日祝うから朝梨子ちゃんの家に来て!って」
梨子「え?私そんなの一言も聞いてないんだけど…」
曜「あー、千歌ちゃん思いつきで行動することあるでしょ?多分今回もそうなんじゃないかなー、でもう朝イチで梨子ちゃんの家まで行ってもう中にいるのかなーって」
- 6 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 02:05:07.17 ID:kwFP2t9O.net
- 曜(千歌ちゃんごめん、一人出来たことが恥ずかしくなって口から出任せ言っちゃった)
梨子「そうね、まだ来てないけど千歌ちゃんがそういう事があってもおかしくないわよね。ちょっとなんにも準備してなくて何ももてなせないけどあがってく?」
曜「はい、よろしくお願いであります!」
梨子「じゃあちょっと部屋を片付けて来るから待っててね」バタンドッドッドッドッ
曜(やっぱり急に来たから慌てたな、どうしようやっぱりなんかメールとかで一言いってからの方が良かったかなでもそれだと一人で来たのがバレて恥ずかしいし)
曜(とりあえず今の状況でまずいことを考えなきゃ) - 9 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 02:18:19.04 ID:kwFP2t9O.net
- 曜(まず初めに千歌ちゃんが来ること、辻褄が合わなくなるし鈍感だから詮索されて私が死ぬ)
曜(次に他のメンバーが来ることユニットのメンバーでマリちゃんと善子ちゃんが一緒に来る可能性はあるそこに関しては問題は無いだろう。マリちゃんが気を利かせて2人きりにしてくれる可能性が大いにある。後のことは知らない)
曜(ほかの3年生も同様にそうだ。最後に花丸ちゃんとルビィちゃんだ、繋がりが薄い分来る可能性こそ低いが来たら来たで厄介な2人なわけです。理由は千歌ちゃんと同様)
曜(別にやましいことしたい訳じゃないけど一人で来た以上これらの要因が今回の作戦の不安要素でもある)
曜(そして今回の目的は「…ちゃん!曜ちゃん!」 - 26 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 02:41:13.54 ID:kwFP2t9O.net
- 曜「ヒャイ!?いやー何でもないでありますよーやましいことなんてこれっぽっちもありませんよー」
梨子「?うん、そうまあいいやとりかえずあがって(もしかして私と二人っきりが嫌なのかしらだからどうにかして脱出を考えてた?)」
曜「いやー千歌遅いねー、いつもなかよくしてもらってるのに寝坊して遅刻なんて」(後でみかんを贈ろうそうしよう)
梨子「ふふふ、なんか曜ちゃんお姉さんみたい、でも千歌ちゃんを責めないであげてあの子も悪気があるわけじゃないんだし」
曜「梨子ちゃんはなんかお母さんみたいだよ、でもそういうとこもほっとけ無くていいんだけどさ」(いや私の方が責められる立場なんだけどさ) - 27 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 02:56:15.99 ID:kwFP2t9O.net
- 梨子「そんなことないわよ、でも羨ましいなぁ幼なじみがそばに居てそれが姉妹みたいに仲良くしてて私引っ越してきて間もないからそういうのも無くて、ありがとね曜ちゃん誘われたってだけでも来てくれて」
曜「いやいや最近は梨子ちゃんの方がよく話してるし、私も私で感謝してるから!梨子ちゃんがいなきゃ曲すらもできずにライブもできずに私達は始まることすらできなかったし…」
曜(やっぱり私おじゃま虫だったのかな梨子ちゃんと千歌ちゃんだけでも始まりがちゃんと出来て私が居なくてもAqoursは始まってたのかも)
梨子「違うわよ、千歌ちゃんが私達を誘って私が曲を作って曜ちゃんが衣装を作ったからファーストライブがいい思い出になったのよ、まあほかの人にもたくさん支えられたんだけどさ」
梨子「それに曜ちゃんが作る衣装可愛くて私は好きよ?」
曜「////そう?私も梨子ちゃんが作る曲すごい好きだよ、私音楽とかよく分かんないしあんまり偉そうなこと言えないけどさ一生懸命作ってくれたんだなって思うと気持ちがすごく熱くなるんだ」
梨子「////ありがとう、あっここが私の部屋よ、飲み物も用意したから一緒に千歌ちゃんを待ちましょうか」 - 28 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 03:06:53.62 ID:kwFP2t9O.net
- 曜「……」
梨子「……」
曜(やばいやばいやばいって!さっきまで会話ができてたのが嘘ってくらい話題が出ない)
曜「そうだ!梨子ちゃん、私の事どう思う?」
梨子「へ?いきなりどうしたの!?」
曜(わー!私バカ曜だー!何急に本題に入ったの!?いや回りくどくダラダラ過ごすよりかはいいんだけどさ)
曜「いやーなんかメンバーにどう思われてるかって気になるじゃない?」
梨子「あー!そういうことね!メンバーとしてねあくまでメンバーとしてね!」
曜「いやそんなに連呼しなくても」
梨子「いや違うの!そうじゃなくてね…あの…その…なんていうかね…ほら私同人誌好きじゃない!?」
曜「いやそれは初耳だけど」
(いや何となく知ってたけど、それに気づいてないようだけどベッドの隙間から壁ドンって文字がでてるんだけど)
梨子「へ!?いやそんな事どうでもいいのよ!曜ちゃんがそっちのけがある人なのかなって」 - 29 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 03:12:48.34 ID:kwFP2t9O.net
- 曜(すごい動揺してる、てか墓穴を掘り続けてるって気づいてないのかなまあそれもそれで可愛いんだけどさ、これはこのまま押し切ってヨーソローなんじゃ…)
曜「じゃあ私がそうだったらどうするわけ?」
梨子「え!?」
曜「ねえどうなの?」 - 32 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 03:29:23.66 ID:kwFP2t9O.net
- 梨子「あっあわあわあわ」
曜(ここで近づいていってベット際まで追い込んでっと)
曜「ねえ!どうなの!?」ドン
梨子「!?い、い、」
曜「い?」
梨子「言わせないでよそんなこと!もうここまできたら行くとこまで行くしかないじゃない!ホラ、分かってるでしょ?」
曜(ちょっと性格変わってない?ん?これってもう好きにしろってこと?思いのほか展開早すぎない!?ま、まあアレだよねとりあえずキスするしかもうないんだよ「おはよー!りっこちゃーん!」カーテンシャー
曜梨子「!?」
千歌「お誕生日おめでとう!ってなんで曜ちゃんがいるの?まあいいや今からそっちに行くね!」
というわけで千歌ちゃんに助けられたというか止められたというかで二人の暴走はとまったと。なんで千歌ちゃんが起きたかって?そりゃあんな大声で叫べばねー、誰だって起きますよ
というわけで誕生日会は無事?終わり、無事参入したちかちゃんにデマだということが暴かれその後はまた次回ということで今回のことの顛末というか私渡辺曜の特攻作戦は失敗とも成功ともつかない結果で終わったわけです。 - 33 : 名無しで叶える物語(笑)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 03:31:29.30 ID:kwFP2t9O.net
- まあオチが足りないかも知れませんがこれでおしまいです。保守してくださった皆さん並びに見届けてる下さった皆様本当にありがとうございます。
- 43 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 05:02:08.53 ID:hdoFv0rZ.net
- じゃあ申し訳程度に千歌ちゃんが乱入しないとってことで
梨子「あっあわあわあわ」
曜(ここで近づいていってベット際まで追い込んでっと)
曜「ねえ!どうなの!?」ドン
梨子「!?い、い、」
曜「い?」
梨子「言わせないでよそんなこと!もうここまできたら行くとこまで行くしかないじゃない!ホラ、分かってるでしょ?」
曜(ちょっと性格変わってない?ん?これってもう好きにしろってこと?思いのほか展開早すぎない!?えーっと)
梨子「焦らさないでよ、ねぇキス、してよ」
曜「じゃ、じゃあちょっと目をつむってて
梨子「嫌よ?」
梨子「だって今真剣に私と向き合って一生懸命になろうとしてる曜ちゃんがとてもだもん」
梨子「駄目?」
曜(思いのほか梨子ちゃんって悪女なの、って思ったけど体震えてるじゃん)
曜「いいよ、じゃあするね//」
梨子「う、うん//」
曜(あぁ目を閉じちゃうんだ、少し残念)
曜(でも見えてないってわかるとじっと見ちゃうな)
曜(真珠のように綺麗な肌も赤い綺麗な髪もその全部に触れたい)
曜(でも今は私の唇であの子の唇に触れたいと一番に思えるから)
曜「……チュッ」
梨子「ンッ…ンチュ」(目を瞑ったんだもの少しくらい意地悪してもいいよね)
曜「ンッ…ンー…ッハ…ンチュ」(チョッ!?梨子ちゃん!?頭をホールドされたら離れられないじゃん)
曜「…プハァ」
曜「ちょっと梨子ちゃんやりすぎだよ」
梨子「ごめんごめんでも私も初めてなんだよ、少しくらいやりすぎたいのよ」 - 45 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 05:11:41.21 ID:hdoFv0rZ.net
- 曜「そ、そうなんだ////」
梨子「で、どうする?もう一回する?それとももっと凄いことする?」
曜「えーっとそれはまたの機会ってことで」
梨子「だーめ、さっきまではかっこよかったのになー、それとも私としたくないの?」
曜「いやそういうわけじゃな…ンッ」
梨子「そういうわけじゃないんならしようよ、言ったでしょ行けるところまでってそれともさっきのは冗談でそんな気は無い?」
曜「意地悪だなぁ…したいよ、それと梨子ちゃんのことも大好き」
梨子「ありがと、私も曜ちゃんが可愛くて愛しいわ」
梨子「横になって、ここからは私が導いてあげる」
曜「よ、ヨーソロー」 - 50 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 14:51:16.84 ID:nKL6/LTj.net
- 曜「えっと、横になったけどどうすればいいの」
梨子「じゃあバンザイして」
曜「うん」バンザイ
梨子「あら以外に素直、もう少し照れるかと思った」
曜「これからもっと恥ずかしい目にあうんでしょ?」
梨子「じゃあ遠慮なく脱がすわねあら、肌すべすべねさすが運動してるって感じ」
曜「ねぇ、本当にはじめてなんだよね///」
梨子「そうよ、もしかして曜ちゃんって相手が初めてじゃないと興奮できない変態さんなのかな?」
曜「そ、そうじゃないけど」 - 56 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 21:53:14.82 ID:S6GxNlMt.net
- 曜(そうして熱い言葉攻めを受けながら私は体を重ねた)
梨子「まさか曜ちゃんがそうだとは思わなかったよ」
曜「うっさいなぁ!悪い!?//」
梨子「あら?初めてなのにビッショリになるまで責めたのをおこってるの?」
曜「そうだよ!初めてって言ったらもう少し優しくしてもらえるって思ってたの!」
梨子「まーいいじゃない恋人の家で初めてを捧げれて」
曜「なっ、こ、恋人!?」
梨子「あらあれだけ激しく求めておいて一夜限りの過ちだっていうの?」
曜「いや、そうじゃなくて梨子は…それでいいの?」
梨子「もう覚えちゃったもの、曜ちゃん唇も柔らかい掌も胸も弱いところもそれに 曜ちゃんのこともっと知りたいな…恋人として」
曜「りっりこちゃ「あっ、千歌ちゃんからメールだ、千歌ちゃんちで夜にお誕生日会するって」
梨子「どうする?時間もあるしデートする?それとも…もう一回する?」
曜「えっと、デートでお願いしたいんだけどちょっと腰が抜けちゃって」
梨子「じゃあお家デートってことで曜ちゃんの話沢山聞かせてね♡」
というわけで恋人同士になった私たちであった。ちなみにこの後もう一度燃えてしまい誕生日会に遅刻した上にメンバーの数名にバレたのはまた別のお話 - 57 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 21:56:36.81 ID:S6GxNlMt.net
- というわけで完結です。ぶっ壊しエンドよりは少しましになったかなと思います

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