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竜角の狩猟者「それじゃあ、いってきます」
- 1 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:36:15.97 ID:XT/png0L0
- 遊戯王ss
「竜角の狩猟者」っていうカードを知らなきゃ分からないよ - 2 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:36:44.39 ID:XT/png0L0
- 昔々、あるところに、疫病に苦しむ村があった。
多くの人々が倒れていく中、その病に耐性を持った少女がひとり。
彼女は故郷を救うため、霊薬の原料となるドラゴンの角を求め、旅立つのだった。
竜角の狩猟者「それじゃあ、いってきます」
お婆さん「くれぐれも、気をつけてな」
お爺さん「すまんの……お前のような、か弱い女の子ひとりに……」
竜角「気にしないで。私は疫病にかからないみたいだし、これくらいしなきゃ」
少年「お姉ちゃん……ちゃんと帰っきてね」
竜角「大丈夫。ドラゴンの角を取って、すぐ帰ってくるからね」
- 3 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:37:17.65 ID:XT/png0L0
- ……
…………
ノーテス「グォォオオオオ!!」
竜角「くっ……はぁっ!」 ズバッ
ノーテス「グォォォオオオオオオ!!!」 バタッ
竜角「ふぅ……危なかった……」
竜角「今のドラゴン、さっきの茶色いやつや赤いやつに比べて強かったぁ~」
竜角「けど、これで……角も8本目。結構、順調に集まってきてる」
竜角「よし! あと少し取ったら、一旦村に戻ろうっと」
竜角(それにしても、なんかドラゴンの数が急に増えたような……それに、さっきから形も変だし)
竜角(こいつにはクマみたいな毛、さっきの茶色いやつには、ハリネズミみたいな針。赤いやつには、サソリみたいな……)
イリテュム「ギャオォォオオオオ!!」
竜角「っ! いつの間に!?」
イリテュム「ギャオォォォオオオオオオ!!!」 ブンッ
竜角「きゃっ!」 ガンッ
竜角「痛っ……っ!」
竜角(まずい、痛みで体が……)
イリテュム「ギャオォォオオオオ!!」
竜角(っ! もう、ダメ……!?) - 4 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:37:56.33 ID:XT/png0L0
- ???「ハァッ!」 ブンッ
イリテュム「ギャオォォォオオオオオオ!!!」 ザクッ
???「大丈夫か?」
竜角「あなたは……」
???「話は後だ。まずはこいつを片付ける」 ジャキッ
イリテュム「ギャオォォオオオオ!!」
???「ハァッ……タァッ!!」 ズバァッ!
イリテュム「ギャオォォォオオオオオオ!!!」 バタッ
???「ふんっ、歯応えのないやつめ」
竜角「あっ、あの……ありがとうございます」
???「礼には及ばないさ。ただ仕事をしただけだからね」
???「申し遅れたな。私はバスター・ブレイダー」
竜角「私は、えっと……竜角の狩猟者です」
バスブレ「竜角ちゃんか。ところで、怪我をしているんじゃないか?」
竜角「えっ……あっ、はい」
バスブレ「近くに私のキャンプがある。そこで治療してやろう」
竜角「いえ、でも……」
バスブレ「遠慮なんてしなくていい。さぁ」
竜角「……じゃあ、お言葉に甘えて。あっ、でもその前に……」
バスブレ「何かな?」
竜角「その……このドラゴンの角、取らせてもらってもいいですか?」 - 5 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:38:24.97 ID:XT/png0L0
- ……
…………
バスブレ「なるほど。じゃあ君は、村の人たちのためにドラゴンの角を集めていると」
竜角「はい。村に来たお医者さま……レクターさんによれば、それが疫病の霊薬になるって」
バスブレ「そうか……そうと知っていれば、今まで倒したドラゴンの角を取っていたものを……」
竜角「いえ、これは私の使命ですから……」
バスブレ「まだ若いのに、随分しっかりしているな。感心してしまうよ」
竜角「バスターさんは、どうしてドラゴンを?」
バスブレ「ここ最近、急にドラゴンの数が増えてね。悪さをする個体もいるので、原因を調査しつつ狩っているんだ」
バスブレ「しかも、変な共通点があってな……イカの脚を持っていたり、ハエの羽根がついていたり……」
竜角「あっ、私が倒したやつにも、タカの翼が生えてるのがいました」
バスブレ「……もしかしたら、君の言う疫病とも、何か関係があるのかもしれないな」
竜角「だとしたら、ドラゴンの角が霊薬になるのも、納得がいきますね……」
バスブレ「よし。私は一旦戻って、仲間にこのことを話してみよう」
竜角「お仲間さんも、バスターさんと同じ戦士の方なんですか?」
バスブレ「いや……こわ~い黒魔術師さ」
竜角「もう、そんな嘘で怖がるほど、子供じゃありませんから!」
バスブレ「はははっ……君はどうする?」
竜角「私は村に戻って、この角を届けてきます」
バスブレ「そうか。それじゃあ、元気でな」
竜角「……あの、バスターさん」
バスブレ「ん?」
竜角「本当に、ありがとうございました」
バスブレ「……どういたしまして」
竜角「疫病がおさまったら、ぜひ私の村に来てくださいね」
バスブレ「あぁ、そうするよ」
竜角「絶対ですからね? 私、待ってますから!」 ニコッ - 6 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:38:55.79 ID:XT/png0L0
- ……
…………
竜角「よいしょ、よいしょ……」
竜角(この丘を越えたら、もうすぐ……みんな、待ってて!)
竜角「よいしょ……って、あれ?」
竜角(あの炎は……まさか!?)
竜角「みんな!」 タタタッ - 7 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:39:26.99 ID:XT/png0L0
- ……
…………
ゴォッ
メラメラ……
ルクス「ギャオォォオオオオ!!」
プレスト「ギャオォォォオオオオオオ!!!」
竜角「嘘……そんな……」
竜角(村が……燃えてる……)
竜角(ドラゴンたちに、燃やされてる……)
竜角「こんな……こんなのって……」
???「おやおや、これはこれは……村の勇者のお帰りか」
竜角「……レクター、さん?」
レクターや「お疲れさま。けど残念、一歩遅かったな。村はもう燃えちゃったぜ」
竜角「どうして……どうして、こんな……」
レクター「そうだな、頑張ったお前には、ご褒美をやろうか。『真実』っていうな」
竜角「真実……?」
レクター「まずさ、おかしいと思わなかったか。なんで疫病が、この村にだけ流行ったのか」
レクター「それはな、こいつのおかげだよ」
竜角「これって……」
レクター「6本の脚に正12面体の頭、かわいいだろう? 『アモルファージ』っていうんだ。俺のしもべさ」
竜角「……まさか」
レクター「病原菌を蒔いたのはこいつ、ひいては俺だった、っていうわけさ」
竜角「……そんな、どうして……」
レクター「見てみたかったのさ。こいつが人間に感染したら、どうなるのかなって」
レクター「動物に感染すると、そいつを完全にドラゴンへと変えるんだ。だから、人間でも似たようなことが起きると思ったが……」
レクター「なんも面白くない、コロッと死ぬだけだった。あーあ……無駄な時間、過ごしちまったぜ」 - 8 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:39:57.79 ID:XT/png0L0
- 竜角「そんな……あなたのせいで、みんなが……」
竜角「信じてたのに……みんな、あなたのことを……」
レクター「おっと、勘違いしてもらっちゃ困るぜ。俺はちゃんと霊薬の作り方を伝授したじゃねぇか」
レクター「村がこうしてドラゴンに襲われたのはな、お前のせいさ」
竜角「っ、私の……?」
レクター「そうさ。お前が無闇矢鱈にドラゴンを殺しまくるから、棲み処を追われた連中がここに来ちまったんだろうが」
レクター「本当、ひでぇ女だよ。村を捨てるどころか、ドラゴン嗾けて村を襲わせるとはな」
竜角「っ! そんな……私、そんなこと……!」
レクター「結果的にそうだろうよ。お前に殺されたドラゴンたちは、お前を恨んでるだろうなぁ」
レクター「それどころか、裏切られた村の連中も」
竜角「っ!」
レクター「信じてたのになぁ、ドラゴンの角を持って帰ってくるって。それなのに、この有様だよ」
竜角「違う……私、そんなこと……」
レクター「何が違うってんだ? ひとり村から抜け出して災厄を逃れておいて、よく言うぜ」
レクター「み~んな、お前のせいだ。み~んな、お前を恨んでる」
竜角「……あぁっ」
レクター「自分だけ助かって。自分だけのうのうと生きて」
竜角「あぁぁああっ!!」
レクター「最低な女だよ、お前は」
竜角「あぁぁぁああああああっ!!!」 - 9 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:40:33.87 ID:XT/png0L0
- バスブレ「そこまでだ!」
レクター「あっ?」
バスブレ「ドラゴンの咆哮を追ってきてみれば、泣き叫ぶ女子と嘲笑う男」
バスブレ「どういう事情かは知らんが、お前が悪人であることだけはハッキリと分かるぞ」
レクター「ちっ、めんどくせぇのが来たな……」
バスブレ「っ、竜角ちゃん!」
竜角「……」
バスブレ「おい、しっかりしろ!!」ユサユサ
レクター「無駄だよ。そいつはもう、二度と立ち直れねぇだろうさ」
バスブレ「貴様、この子に何をした!」
レクター「何もしちゃいねぇよ。ぜ~んぶ、そいつ自身が招いたことさ」
バスブレ「しらばっくれたことを……貴様は何者だ!」
レクター「俺様の名は、竜魔王レクターP」
バスブレ「レクターだと? ……なるほど、全て貴様が仕組んだことだったというわけか」
レクター「超速理解ありがとう。また1から説明する手間が省けたよ」
バスブレ「黙れ! 貴様のような悪は、俺が断じて許さん!!」 チャキッ
レクター「ちっ……本当めんどくせぇな、お前」
チョウ「」 ヒラヒラ
レクター「おっ、ちょうどいいところに蝶々さんが」
レクター「せっかくだ、見せてやるよ」
レクター「アモルファージの力をな!!」
バスブレ「何!?」
レクター「いけっ!」
アモルファージ「」 カサカサ……プスッ
チョウ「!」 ビビビッ
バスブレ「なっ……んだと……!?」
バスブレ(チョウが見る見るうちに、大きくなっていく……)
ゴゴゴ……
バスブレ(そして、ドラゴンに……)
イリテュム「ギャオォォォオオオオオオ!!!」
レクター「さらにマジック発動! アモルファスP!!」
レクター「イリテュム、合体だ!」
バスブレ「っ!!」
レクター「フハハハハッ! アーッハハハハッ!! 見ろ、これこそが俺様の最強形態……」
レクター「虚竜魔王アモルファクターPだ!!」 - 10 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:41:07.42 ID:XT/png0L0
- バスブレ「くっ、なんという禍々しい気だ……っ!」
アモルファクター「喰らえ、ハァッ!」 ゴォッ
バスブレ「ぐわぁっ!!」 バタッ
バスブレ(くそっ、このままでは……)
アモルファクター「消えろ、愚かな戦士め!」
バスブレ「っ!」
???「黒・魔・導!」 ドゥッ!
アモルファクター「おっと……ん?」
???「大丈夫か、バスター・ブレイダー」
バスブレ「ブラック・マジシャン……なぜここに……」
ブラマジ「今朝、何か嫌な予感が頭を過ぎってな。まさかと思って駆けつけたのさ」
バスブレ「すまない、助けられた」
アモルファクター「おやおや、雑魚が増えた。まるでゴキブリだな」
バスブレ「こいつは強いぞ」
ブラマジ「ならば、こちらも奥の手を使おう」
バスブレ「あれか……よし!」
ブラマジ「いくぞ、マジック発動!」
ブラマジ「私とバスター・ブレイダーを融合し……現れよ!」
バスブレ「私とブラック・マジシャンを融合し……現れよ!」
???「超魔導剣士 ー ブラック・パラディン!!」
アモルファクター「どんな姿になろうと同じさ! オラァ!!」 ブンッ
ブラパラ「ハッ!」 ズバッ
アモルファクター「何!?」
ブラパラ「ふんっ」ガキィッ
アモルファクター「くっ……」
ブラパラ「ハァッ!!」 ザシュッ
アモルファクター「ぐはぁっ!!」
ブラパラ「終わりだ……ハァァアアアア!!」 ズバァッ!
アモルファクター「ぐわぁぁああああ!!」 バタッ
アモルファクター「くそっ、この俺様が……こんなヤツらに……っ!」 バリィッン! - 11 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:41:40.52 ID:XT/png0L0
- ブラパラ「ふぅ……融合解除」
バスブレ「竜角ちゃん!」
竜角「……」
バスブレ「竜角ちゃん、もう大丈夫だ」
竜角「……」バキィッ
バスブレ「うぉっ……竜角ちゃん?」
竜角?「……ふふっ、はははっ」
バスブレ「どうしたんだ、竜角ちゃん!」
竜角?「もう……どうしようもないんです……私は……」
竜核の呪霊者「どうしようもない、存在だったんです……ハァッ!」 ブンッ
バスブレ「くそっ……目を覚ましてくれ、竜角ちゃん! 私だ!!」
竜核「ウォアァァアア!!」ズバッ
バスブレ「っ……どうすれば……!?」
ブラマジ「催眠魔法!」
竜核「ウォアァ……ァ……」 バタッ
ブラマジ「大丈夫か!?」
バスブレ「私は平気だ。しかし、彼女が……」
ブラマジ「……一度、我々の元へ運ぼう」
バスブレ「……あぁ」 - 12 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:42:15.23 ID:XT/png0L0
- ……
…………
ブラマジ「なるほど。つまり、村の人々を救うために、彼女はひとり奮闘していたのか」
バスブレ「だが、あの様子では……どうやら騙されていたようだ」
ブラマジ「……あまり自分を責めるな。こういう言い方は何だが、お前にできることは何もなかったさ」
バスブレ「……顔に出ていたか」
ブラマジ「長い付き合いだ、分かるさ」
ガチャッ
ブラック・マジシャン・ガール「お師匠さま、終わりました」
ブラマジ「どうだった?」
ガール「それが……ドラゴンの返り血を浴び続けたせいか、身体に大きな変化が出てます」
ガール「また、皮膚や息からは、あの動物をドラゴンに変える疫病の元が放出されてました」
バスブレ「なんだって……!」
ガール「今は落ち着いていますが、目が覚めたらまた、暴れ出すと思います。そのまま人の多いところにいかれると……」
ブラマジ「我々は大丈夫だが、多くの人間が疫病にかかってしまう」
バスブレ「……」
ブラマジ「……どうする?」
バスブレ「聞くまでもないだろう……こうなった以上、彼女を……狩らねば」
ブラマジ「本当に……それでいいのか?」
バスブレ「他に手はない。いこう」
ガール「あの、どこへ?」
バスブレ「彼女と決着をつける」 - 13 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:43:17.66 ID:XT/png0L0
- ……
…………
バスブレ「ここなら周囲に何もない。うってつけの場所だ」
ブラマジ「……本当に、いいんだな?」
バスブレ「大丈夫だ……起こしてくれ」
ブラマジ「……」 ペカー
竜核「……んん……んあっ」
バスブレ「……目が覚めたか?」
竜核「……バスター、さん?」
バスブレ「……」
竜核「ううっ……うぁああっ!!」
ガール「っ! お師匠さま!」
ブラマジ「彼女によって殺されたドラゴンたちの怨嗟が、魂を穢している。もう、打つ手は……」
ガール「そんな……」
竜核「ウォアァァアア!!」 ブンッ
バスブレ「……」 ガキィッ ズバッ!
竜核「ウゥ……」
バスブレ「……」ジャキッ ザシュッ!
竜核「ウァアッ!」
バスブレ「……」シュッ ズバァッ!
竜核「アァァアアアア!!」 バタッ
バスブレ「これで……全て、終わりだ……」 チャキッ
竜核「ウッ……」
バスブレ「ハァァ……ハァッ!!」 ブンッ! - 14 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:43:43.64 ID:XT/png0L0
-
……「私、待ってますから」 ニコッ……
バスブレ「っ!」 ピタッ
竜核「ウァ……」
バスブレ「……無理だ」
ブラマジ「バスター・ブレイダー……」
バスブレ「やはり私には、どうしても……!!」
ブラマジ「……聞いてくれ、バスター・ブレイダー」
ブラマジ「彼女を殺さずに救うことは、もはや不可能だ。だが……」
ブラマジ「その負担を、軽くする方法はある」
バスブレ「……何?」
ブラマジ「それは……お前が彼女と融合し、その穢れを永遠に共に背負うことだ」
バスブレ「……だが、それでは……彼女に平安は訪れない」
ガール「……こう考えたらどうでしょう? 今はどうすることも出来なくても、生きていればいつか、治療する方法が見つかるかもしれないって」
ブラマジ「……」
バスブレ「……かけてみるか、未来に」
ブラマジ「……いいんだな?」
バスブレ「すまない、いつもお前に助けられてばかりだ」
ブラマジ「……いや、今度はお前が彼女を救うんだ」
竜核「ウゥ……ウァアアッ……」
バスブレ「……頼む、ブラック・マジシャン」
ブラマジ「……マジック発動、融合」
ブラマジ「場にいるバスター・ブレイダーと、ドラゴン族モンスター1体を融合し、現れよ」
ブラマジ「竜破壊の剣士 ー バスター・ブレイダー」 - 15 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:44:10.12 ID:XT/png0L0
- ……
…………
私は……私は……
もう大丈夫だ、竜角ちゃん
みんな……ごめんなさい。私は……
いいんだ、竜角ちゃん。君が村のために尽くしたことは、みんなよく分かっているはずだ
バスター、さん……
大丈夫、何も恐れることはない。これからずっと、私が側にいる
私も共に、ドラゴンの怨嗟を背負う。そして、いつかは……
……ありがとう、バスターさん - 16 : ◆DpgadJ5C9k 2016/10/10(月) 17:44:40.94 ID:XT/png0L0
- 終わり
竜角ちゃんに救いを与えたかったけど俺には無理だった

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