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先輩「もしかしたら、私はレズかもしれない」 後輩「へー」
- 1 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:35:48.01 ID:fNbbySWp0
- 放課後 部室
後輩「まあ、いいんじゃないですか、それも」
先輩「良くないよ! わたしはノーマルでありたいの!」
後輩「……レズはノーマルじゃないんですか?」
先輩「だって、普通は男の人を好きになるはずで……」
後輩「じゃあ、先輩は私のことが好きじゃないんですね……」ウルウル
先輩「そんなことないよ! 後輩ちゃんのこと大好きだよ!」ギュ
- 2 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:36:30.79 ID:fNbbySWp0
- 後輩「ほら、先輩は女性が好きなんでしょう」
先輩「ち、違う!」
後輩「なにが違うんですか? さっき、好きだって言いながら、私のこと抱きしめてくれたじゃないですか」
先輩「それは友達として好きって意味で……」
後輩「恋愛感情ではないと?」
先輩「そう! そういうこと! 同性の子に恋愛感情を抱くのはおかしいって話!」
後輩「では、男の人にムラムラするんですか?」
先輩「ムラムラ?」
後輩「そうです。男の人と性行為をしたいんですか?」
先輩「な、なんでそうなるの!?」
- 3 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:47:09.15 ID:fNbbySWp0
- 後輩「恋なんて、結局はその人と性行為をしたいってことでしょう?」
先輩「恋っていうのは、その人と一緒にいたいって思うことだよ!」
後輩「では、私とは一緒にいたくないと?」
先輩「そ、それは……」
後輩「ほら。先輩の理論だと、先輩は私に惚れているレズビアンってことになりますね」
先輩「違うもん……」
- 4 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:49:57.34 ID:fNbbySWp0
- 後輩「素直に認めればいいのに。私は、先輩の想いをちゃんと受けとめてあげますよ。なんとなくわかってましたし」
先輩「わかってた?」
後輩「はい。だって先輩、私の胸をよく揉んだりするじゃないですか。あれって、私の身体に興奮してるってことですよね?」
先輩「してないよ! あれは、冗談のつもりで……」
後輩「冗談で、あんなに激しく揉む人はいないと思いますよ」
- 5 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:50:46.81 ID:fNbbySWp0
- 先輩「むうう。後輩ちゃんが巨乳なのがいけないんだよ……」
後輩「見事な責任転嫁ですね。これからはさらしを巻くようにします」
先輩「ダメだよ! それじゃあ、後輩ちゃんの柔らかいおっぱいを堪能できないじゃん!」
後輩「堪能しなくて結構です」
先輩「後輩ちゃんの胸は私のなの!」
後輩「なに言ってるんですかね、この変態は」
- 6 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 00:53:33.37 ID:fNbbySWp0
- 後輩「私の身体は、いずれ現れる私の運命の人のものです」
先輩「……後輩ちゃんはどんな男の人が好きなの?」
後輩「なんですか、急に」
先輩「なんか気になってさ」
後輩「うーん。男性を好きになったことがないからなあ……」
先輩「一度もないの!?」
後輩「ないですよ。だって、性的に興奮するような人がいないんですもん」
- 7 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:11:01.87 ID:fNbbySWp0
- 先輩「えっ?」
後輩「男の人を見てても、『ああ、この人の肉棒に激しく突かれたい』とか思わないんですよね。私、性欲ないのかなあ……」
先輩「な、なに言ってんの!? そんなこと、普通の人は思わないから!」
後輩「えー? でも、恋って、『あの人を無茶苦茶にしたい、されたい』っていうところからはじまるものですよね?」
先輩「違うよ! 初めは『この人と一緒にいたい』って感じるの! そういうのはアブノーマルな性癖の人の欲求だよ!」
- 8 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:13:01.78 ID:fNbbySWp0
- 先輩「えっ?」
後輩「男の人を見てても、『ああ、この人の肉棒に激しく突かれたい』とか思わないんですよね。私、性欲ないのかなあ……」
先輩「な、なに言ってんの!? そんなこと、普通の人は思わないから!」
後輩「えー? でも、恋って、『あの人を無茶苦茶にしたい、されたい』っていうところからはじまるものですよね?」
先輩「違うよ! 初めは『この人と一緒にいたい』って感じるの! そういうのはアブノーマルな性癖の人の欲求だよ!」
- 9 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:18:00.46 ID:fNbbySWp0
- 後輩「そうなんですか?」
先輩「そうだよ!」
後輩「それだと、私は先輩と付き合わないといけなくなるんですが」
先輩「……どうして?」
後輩「私がいつまでも一緒にいたいと思うのは、先輩なので」
先輩「な……」カァァ
後輩「うーん。でも、やっぱり付き合うのはないかなあ……」
- 10 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:18:50.10 ID:fNbbySWp0
- 先輩「か、からかわないでよ!」
後輩「なに怒ってるんですか……」
先輩(あれ、どうして私……)
後輩「先輩はレズではないんですよね? なら、これで良かったんじゃないんですか」
先輩「……そうだよね。これで良いんだよね。あははー。ごめんね。大声だしちゃってさ」
- 11 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:23:17.22 ID:fNbbySWp0
- 先輩「……」
後輩「……」
先輩「……」
後輩「……あの、先輩?」
先輩「……ごめん。聞いてなかった。なんの話だっけ?」
後輩「いえ、なにも話してないですけど。……先輩が突然黙ってしまったので」
先輩「あー、ちょっと考えごとしててさ」
後輩「ごめんなさい。さっきはあんな誤解を生むようなことを言ってしまって……」ウルウル
先輩「こ、後輩ちゃん……!?」
後輩「もう先輩を困らせるようなことは言わないので、許してください……」ポロポロ
先輩「気にしてないから! 大丈夫だから!」
後輩「本当ですか……?」
先輩「わたし、あれぐらいのことじゃ怒らないよ! 寛大な先輩だからね!」
後輩「でも……」
先輩「いいからいいから。後輩ちゃんは黙ってわたしの胸に飛び込んでくれればいいの!」
後輩「な、なんで私が……」
先輩「だって、泣いてるんだもん。もう、私からいっちゃうからね!」ギュウ - 12 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:25:09.33 ID:fNbbySWp0
- 先輩「ごめんね。不安にさせちゃって。でも、本当に怒ってないよ」ナデナデ
後輩「なら、いいんですけど……」
先輩「だから、安心してわたしに抱きついてていいからね」
後輩「べ、別に私が抱きついてるわけじゃないです!」
先輩「んー。じゃあどうして、わたしの胸に頭を擦りつけてるの?」
後輩「先輩が頭を撫でてくるから、逃げようとしてるだけですもん……」ギュ
先輩「そっか。ごめんね。でも、もう少し、なでなでさせて」
後輩「……仕方ないですね」ギュウ
先輩「うん。ありがとう」ナデナデ
- 13 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:27:50.12 ID:fNbbySWp0
- 後輩「……先輩」
先輩「なあに?」
後輩「そろそろ離してくれませんか?」
先輩「えー、もう少しこのままがいい」
後輩「ダメです。もう下校時間ですし。……それに、私も落ち着きましたから」
先輩「そっか。そういうことなら仕方ないね」
後輩「今日も、まともに活動しませんでしたね……」
先輩「文芸部なんて、そういうものでしょ。むしろ、毎日、部室に来てるわたし達は偉いと思うよ」
後輩「確かに。3年生の人たちなんて、文化祭前に1,2回顔出しに来たくらいでしたもんね」
先輩「去年までは、わたしもそんな感じだったんだよ」
後輩「そうなんですか? でも、私が入部してからは、毎日部活に出てますよね?」
先輩「うん。どうしてだと思う?」
後輩「……文学に目覚めたからですか?」
先輩「えへへ。秘密だよ!」
後輩「なんですか、それ……」
- 14 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:28:35.72 ID:fNbbySWp0
- 先輩「さっ、帰ろう」
後輩「……なんですか、この手は」
先輩「手繋ごうと思って」
後輩「なんで、先輩と手を繋がないといけないんですか」
先輩「わたしが、後輩ちゃんと手を繋ぎたいから」
後輩「……そんな曖昧な理由じゃ嫌です」
先輩「じゃあ、私が後輩ちゃんにムラムラしてるからってことでいいよ」
後輩「ま、また、いい加減なことを言って……」
先輩「……」チュ
後輩「……!」カァァ
先輩「手繋ぐ?」
後輩「は、はい……」 - 15 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:29:43.08 ID:fNbbySWp0
- 先輩「後輩ちゃんの手は暖かいね」
後輩「あ、あの……」
先輩「そういえば、手が暖かい人って、心が冷たいらしいよ」
後輩「先輩!」
先輩「……なに?」
後輩「こっち見てください!」
先輩「……やだ」
後輩「自分の行動で照れるくらいなら、はじめからしないでください!」
- 16 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:30:24.80 ID:fNbbySWp0
- 先輩「ごめんね。後輩ちゃんを抱きしめたら、ムラムラしてきちゃって……」
後輩「そこじゃないです」
先輩「違うの!?」
後輩「ほっぺにキスされたくらいで怒りませんよ」
先輩「いや、充分、怒られても仕方のない行動だと思うけど……」
後輩「ええ。先輩以外の人なら怒ってますよ」
先輩「それって……」
後輩「そんなことはいいですから、なんで私の問いかけを無視したんですか!」
先輩「え、ええ……そこなの……?」
- 17 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:32:33.16 ID:fNbbySWp0
- 後輩「無視されて、私はすごいショックだったんですからね!
先輩「ご、ごめんなさい」
後輩「また同じことしたら許しませんから」
先輩「肝に銘じておきます……」
- 18 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:34:37.49 ID:fNbbySWp0
- 先輩「あのさ、後輩ちゃん」
後輩「なんですか!?」
先輩「どうして、そんなに怒るの? たかが、わたしに無視されたくらいで」
後輩「……いいじゃないですか、別に」
先輩「良くないよ。教えてくれないと、もう話さないかもしれないよ」
後輩「や、やだ! そんなの……嫌です……」
先輩「なら、ちゃんと教えて?」
後輩「……先輩に構って欲しいからです」
先輩「そうだよね。一緒にいるんだもん。楽しくお話したいよね」
後輩「……にやにやしないでください。不快です」
- 19 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:35:31.23 ID:fNbbySWp0
- 先輩「そっかそっか。後輩ちゃんは、わたしに構って欲しいんだね!」
後輩「……うるさいです」
先輩「そっかー。じゃあ、静かにしたほうがいいー?」
後輩「……好きにすればいいんじゃないですか」
先輩「いいの?」
後輩「……いいですよ」
先輩「わかった。じゃあ、わたしのしたいようにするね」モミッ
後輩「きゃっ! な、なにするんですか!」
先輩「後輩ちゃんの胸を揉んでるんだよ」
- 20 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:36:25.23 ID:fNbbySWp0
- 後輩「は、離してください!」
先輩「わたしのしたいようにしていいんでしょ? だから、気が済むまで揉ませてもらうからね」
後輩「なに言って……」
先輩「わたしね、後輩ちゃんに付き合えないって言われたとき、すごく悲しかった」
先輩「その時に気づいたんだ。後輩ちゃんはわたしにとって特別な存在なんだって、後輩ちゃんのことが好きなんだって、気づいたの」
先輩「そうしたらさ、後輩ちゃんにムラムラしてきちゃったんだよね。後輩ちゃんの言うとおり、恋愛感情と性欲はイコールなのかもしれないね」
後輩「だからって、私の意志を無視して、身体を弄ばないでください!」
- 21 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:37:20.81 ID:fNbbySWp0
- 先輩「……嫌なの?」
後輩「当たり前でしょう!」
先輩「そっか。でも、やめないよ」
後輩「な、なんで……」
先輩「後輩ちゃんがわたしを好きになってくれるまでやめない」
後輩「こんなことされて、好きになるわけないじゃないですか!」
先輩「後輩ちゃんがわたしと付き合えないと思った理由って、わたしに興奮しないからでしょ?」
後輩「それは……」
先輩「まあ、わたしは、後輩ちゃんみたいな魅力的な身体じゃないし、仕方ないけどね。でも、こうやって後輩ちゃんの身体をまさぐれば、興奮してくれるよね?」モミモミ
後輩「もう……だから……やめてください……」
先輩「なに? わたしのこと好きになった?」モミモミ
後輩「もう既に先輩のことが好きだから、やめてください!!」 - 22 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:39:56.19 ID:fNbbySWp0
- 先輩「そっかそっか。やっと、わたしのことを……ん? すでに?」
後輩「そうですよ! だから、もう……あ! だ、だめ……」
先輩「ご、ごめん……」パッ
後輩「はあ、はあ……」
先輩「後輩ちゃん、大丈夫……?」
後輩「なんで離すんですか!」
先輩「ええ……?」
- 23 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:42:14.70 ID:fNbbySWp0
- 後輩「先輩の馬鹿! あと少しだったのに!」
先輩「あ、えっと……、もう一回揉めばいい?」
後輩「いまさら揉まれたって、もう興ざめですよ!」
先輩「は、はい……」
後輩「最後までしてくれないなら、もう触らせませんから」
先輩「わ、わかりました……」
後輩「じゃあ、行きましょうか」
先輩「待って! 大事な話をしてないよ!」 - 24 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:43:21.90 ID:fNbbySWp0
- 後輩「大事な話?」
先輩「後輩ちゃん、わたしのこと好きだったの……?」
後輩「そうですけど。さっきから言ってますよね?」
先輩「え、でも、好きになったことがないって……」
後輩「『男の人は』好きになったことないです」
先輩「じゃあ、なんで付き合えないって……」
後輩「……それはノーコメントでお願いします」 - 25 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:44:17.75 ID:fNbbySWp0
- 先輩「ちゃんと言ってくれなきゃやだよ!」
後輩「……言いたくないです」
先輩「もしかして、わたしがあんなことをしたから、嫌々好きって言ってるだけなの……?」
後輩「違いますよ! 私は先輩のことが本当に好きですよ!」
先輩「なら、どうして教えてくれないの……」
後輩「……先輩、狡いですよ。そんな顔されたら、言わずにはいられないじゃないですか」
- 26 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:46:02.19 ID:fNbbySWp0
- 後輩「怖かったんです」
先輩「怖い……?」
後輩「はい。先輩に告白して、拒絶されるのが怖かっただけなんです……」
先輩「確かに、あの時は後輩ちゃんへの気持ちを気づいてはいなかったけど、告白されたからって後輩ちゃんから離れたりしないよ」
後輩「そうかもしれません。いえ、先輩がそんなことする人じゃないってわかってたんです。なのに私は……」
後輩「先輩に嫌われるのが怖くて、先輩と一緒にいられなくなるなんて恐ろしくて……」
後輩「自分の気持ちを隠したんです……」
- 27 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:47:00.61 ID:fNbbySWp0
- 後輩「私は先輩が思ってる以上に臆病者なんですよ」
先輩「……」
後輩「臆病な自分を隠すために虚勢を張って、弱い自分を覆い隠したんです……」
先輩「……」
後輩「だから、先輩に対して生意気な態度をとってしまうんです。……その後に、先輩に嫌われたらどうしよう、って怯えるくせに。馬鹿ですよね、私」
先輩「あのさ、後輩ちゃん」
後輩「私のこと嫌いになりました……?」
先輩「うんとね。全部知ってたよ?」
後輩「えっ」
先輩「だって、私が遅れて部室に来ると泣きながら待ってたり、メールを返さないと翌日に涙目でわたしの教室に来てたりしたじゃん」
後輩「そんなこと! して……ますね……」
- 28 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:47:47.05 ID:fNbbySWp0
- 先輩「臆病で泣き虫な後輩ちゃんだって知ってたよ。だから、生意気なこと言われても笑って許せたの。可愛いな、って」
後輩「可愛くなんて……」
先輩「わたしにとっては可愛いの。愛おしいの」
後輩「先輩……」
先輩「だから、付き合おう? 絶対、わたしは後輩ちゃんの傍から離れないから」
後輩「……たとえ、先輩が離れようとしても、私が離しませんよ」ギュウ - 29 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:48:57.85 ID:fNbbySWp0
- 先輩「よし! じゃあ、そろそろ行こっか!」
後輩「そうですね。もう外真っ暗ですし」
先輩「今日はどこ寄ろうか? 初デートってことになるし、今日は奮発しよー!」
後輩「……私の家に行きましょう」
先輩「さっきの続き? いいよー。たくさん気持ちよくしてあげるね」
後輩「……先輩、覚えてますか? 私が考える恋愛感情を抱く理由を」
先輩「相手に対してムラムラすることが条件なんでしょ?」
後輩「そうです。私は先輩を見てて性的欲求を感じたので、恋愛感情を抱いたんです」
先輩「なるほど。わたしに抱かれたいって思ったんだね!」
後輩「違いますよ」
先輩「へ?」
後輩「この人を滅茶苦茶にしたいって思ったんです」
先輩「なっ……!」
後輩「先輩、行きましょう。快楽の向こう側に」
先輩「ま、待って! 心の準備が!」
後輩「大丈夫ですよ。優しく、でも先輩がよがり狂うように抱いてあげますからね」
先輩「ふ、ふにゃあああああああ!」
END
- 30 : ◆TMTTBwd/ok 2016/10/14(金) 01:49:28.98 ID:fNbbySWp0
- 以上です。
ありがとうございました。

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