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男の娘「え、僕のこと、好きなの?」
- 1 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:23:41.83 ID:4GNviUkL0
- ソフトリョナ注意です。
- 2 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:25:25.20 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「で、でも僕男だよ?」
男の娘「それでもいいの?」
男の娘「その方がいいって……」
男の娘「ごめん」
男の娘「僕、やっぱり男とは、その……無理」
男の娘「と、友達として付き合おうよ」 - 3 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:27:13.72 ID:4GNviUkL0
- ガシッ!
男の娘「っ!? んぐっ、く、首……!」
男の娘「ゃ、やめで……ぐるしい…よぉ……」
スッ
男の娘「ェホッ、ゲホッ、ゲホッ…はぁ、はぁ……」
男の娘「そ、その、ごめん! ほんとにごめんね!」
男の娘「で、でも付き合うのは――」
ギロッ
男の娘「ひっ! 分かったから!付き合うよ、付き合おう? ね?」 - 4 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:28:51.32 ID:4GNviUkL0
- ―――
男の娘「ね、ねえ、どこ行くの?」
男の娘「君の家?」
男の娘「き、君って一人暮らしだったっけ?」
男の娘「そっか……」
男の娘「う、ううん、君と二人きりなんて嬉しいなーと思って。あはは」
男の娘(大丈夫だよね。さっきはきっと怒っちゃっただけだよね……?) - 5 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:29:49.08 ID:4GNviUkL0
- ―――
男の娘「おじゃましまーす」
男の娘「部屋きれいだね」
男の娘「え゛? 今日は僕が来るから片付けた?」
男の娘「そうなんだー……」
男の娘「僕、ちょっと用事が――」
ギロッ
男の娘「な、なかったよ。なに言ってんだろ、あはは」 - 6 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:31:18.59 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「ベッドに座っていい?」
男の娘「ありがとう」
男の娘「え? お昼ごはん……作るの?」
男の娘「あ、そうなんだ、嬉しいなー、ははは」
男の娘(どうしよう……なんか怖いよ) - 7 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:32:11.14 ID:4GNviUkL0
- ―――
男の娘「わー、おいしそう!」
男の娘「へー、料理得意なんだ」
男の娘(よかったー、なんにもなさそうだね)
男の娘「いただきまーす」パク
男の娘「………」モグモグ
男の娘「う、うん、おいしいよ?」 - 8 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:33:05.88 ID:4GNviUkL0
- 男の娘(このハンバーグ、なんか変な味がする……)
男の娘(ご飯とスープは、うん、大丈夫かな)
男の娘「え? ハンバーグ?」
男の娘「い、いや、スープが美味しいなーと思って」
男の娘「ごめんね、せっかく作ってくれたんだからね、食べるよ」モグモグ
男の娘「まずくない、うん、おいしい……よ?」 - 9 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:34:05.08 ID:4GNviUkL0
- 男の娘(この風味ってもしかして、精……)
男の娘「おぇっ! げほっげほっ!」
男の娘「ご、ごめん、むせちゃった、はは」
男の娘「ごめんね、ちょっとお腹いっぱいなんだ。朝パンいっぱい食べちゃってさ」
男の娘「うん、気使ってくれてありがと……」
男の娘「タッパーに入れてくれるんだ……うん、うちで食べるよ」 - 10 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:35:44.30 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「ねえ、そのハンバーグってどうやって作ったの?」
男の娘「い、いや、美味しかったからうちでも作ってみたいなー、なんて」
男の娘「へぇ、色々入ってるんだね」
男の娘(何かのスパイスの臭いだよね。きっと……)
男の娘「ありがとね、僕そろそろ――」
チュッ
男の娘「んぶっ!?」 - 11 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:37:17.02 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「ぇろ……れろ、れろ……」
男の娘「はぁ、はぁ……」
男の娘「急にどうしたの……?」
男の娘「やっ、そこは……」
男の娘「だめ、だめだよぉ」
男の娘「や、やめて、お願い」 - 12 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:38:55.73 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「い、いやじゃないって!」
男の娘「ただ、まだお互いよく知らないっていうかさ、えっと」
ボコッ!!
男の娘「おぇっ! ぇほっ、こほっ、ごほっ はぁ、はぁ、はぁ……」
男の娘「い、痛いよ」
男の娘「いやなわけじゃないよ! 君のこと好きだって、ほんとに……」
男の娘「で、でもさ、そういう行為は、もうちょっと後でも」
ギロッ
男の娘「っ!」ゾワ
男の娘「や、やろっか」 - 13 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:39:54.77 ID:4GNviUkL0
- 男の娘(大丈夫、射精させたら終わりだよね……)
男の娘「じゃ、じゃあ、脱がすね」
男の娘(うわ……でっかい……)
男の娘「へ? 口で?」
男の娘「そ、それはちょっと」
男の娘「ひっ、分かった、や、やるよ」 - 14 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:41:07.53 ID:4GNviUkL0
- 男の娘(く、臭い……)
男の娘「ん……れろ、ぇろ、んむ、れろれろ……」
男の娘「きもひいい?? はやくらひへへ?」
男の娘「んっ、れろ、ぇろれろ、んふぅ……」
男の娘(まずい……早く出してよぉ) - 15 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:43:16.13 ID:4GNviUkL0
- ガシッ
男の娘「んぃっ!?」
ジュポッ、ジュプ、ヌプ、ジュルジュルッ
男の娘(頭掴まれてっ 喉の奥がっ!)
ドピュッドピュドピュ!
男の娘「んん~~!?」 - 16 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:44:27.30 ID:4GNviUkL0
- スッ
男の娘「はぁ、はぁ……おぇぇぇぇ!!!」ゲロゲロ
男の娘「はぁはぁ……」
男の娘「ご、ごめんなさい! カーペット汚しちゃって」
男の娘「その、喉の奥に来て、苦しくて……」
男の娘「ゆ、許して! なんでもするから! ほんとに!」 - 17 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:45:22.85 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「え? これ……舐めるの?」
ギロッ
男の娘「ひぃっ!」
男の娘「で、できますっ、できるから……痛くしないで……」
男の娘「ぺろっ、れろ、おぇっ、ぇろっ」
男の娘(臭い……まずい……) - 18 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:46:29.09 ID:4GNviUkL0
- 男の娘「おぇぇぇ!!」ゲロゲロ
男の娘「はぁ、はぁ…… あっ………」
男の娘(また吐いちゃった、今度こそ殴られちゃうっ、やだ、やだよぉ!)
男の娘「うぇぇぇぇん! ごべんなさい! ごべんなざいぃ!!」
男の娘「カーペット代払うから! 君のことちゃんと気持ちよくするからっ!
男の娘「お願い、痛いのだけはやめてよぉ……」 - 19 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/10(木) 14:47:42.58 ID:4GNviUkL0
- ドガッ!
男の娘「おえっ! けほっげほっ! おなかぁ、いたいよぉ……」
男の娘「蹴らないで……ください」
男の娘「あっ……ぁぁあ」ジョロロロ
男の娘(漏らしちゃった…… どうしよう、どうしよぉ……)
男の娘「ずみません、ずびませぇん……」 - 25 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:05:52.41 ID:S1Js3cyZ0
- 男の娘「ぇ……? これも舐める、の……?」
男の娘「やっ、やるっ! やります!」
男の娘(もう許してよぉ……)
男の娘「ぺろ、れろれろ、うぇ、れろっ……」
男の娘(気持ち悪い……しょっぱいし、臭いよぉ……) - 26 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:06:38.82 ID:S1Js3cyZ0
- ズガッ
男の娘「んっ~~!!??」
男の娘(頭…踏まれてっ……!)
男の娘「ずびまぜん、ちゃんど舐めまずぅぅ……」
男の娘(くるしい、いたいっ、まずいぃ……)
スッ
男の娘「ふぇ……もう、おわり……?」 - 27 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:07:36.79 ID:S1Js3cyZ0
- 男の娘「え……? 『脱げ』って、なにするの……?」
ギロッ
男の娘「ごっごめんなさいっ、脱ぐ、脱ぎます!」ヌギヌギ
―――
男の娘(なにするんだろ……痛くないことだといいなぁ……)
サワサワ
男の娘「ひゃっ、おしり、触らないでぇ」
男の娘(えっちなことかな……? それならさっきのよりはマシかも……) - 28 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:08:22.57 ID:S1Js3cyZ0
- スタスタ
男の娘「? どこ行くの?」
男の娘「え、な、なにそれ?」
男の娘「ローションと、ディルド……てなに?」
トロー
男の娘「ひゃんっ! つめたい……」
男の娘(おしりの穴……触られてる……) - 29 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:09:06.32 ID:S1Js3cyZ0
- 男の娘(も、もしかして)
ニュポッ
男の娘「ぎゃうんっ!?」
男の娘「いたいよぉ!」
男の娘「そんなっ、おっきいのっ、一気にぃ!」
男の娘「動かさないでぇっ!」
男の娘「いたいっ、裂けちゃうっ、おしりっ裂けちゃうぅ!!」 - 30 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:09:50.35 ID:S1Js3cyZ0
- 男の娘「~~っ!!」ゾゾ
男の娘「し、静かに…ぃっするからぁ、殴らないでぇっ」
ジュポッ、ジュプ、ニュプッ
男の娘「……んっ! …はぁっ、ぁっ……はぁ、はぁ……」
男の娘(もうやだよぉ、早く帰りたい……) - 31 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:10:31.45 ID:S1Js3cyZ0
- ガサガサ…
カチャッ
男の娘「え……なにそれ……?」
男の娘「ていそうたい……?」
男の娘「それ…おちんちんに、付けるの……?」
男の娘(この真ん中の細い棒ってなんだろ……も、もしかして) - 32 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:11:14.63 ID:S1Js3cyZ0
- 男の娘「やっ、やだっ!」
男の娘「おしっこの穴にそんなの入んないよ!」
男の娘(絶対さっきより痛いよ!怖いよぉ!)
ニュプ…
男の娘「んひっ!」
男の娘(痛いし、なんか、気持ち悪い……!) - 33 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:11:54.11 ID:S1Js3cyZ0
- ニュプニュプニュプッ!
男の娘「ん~~~~っ!!!」
男の娘「いたいぃぃぃ!!!」
男の娘「やめてぇっ!!」
男の娘「動かさないでっ、抜いてっ、抜いてよぉっ!」
ニュポンッ
男の娘「んひぃっ!?」 - 34 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:12:57.58 ID:S1Js3cyZ0
- 男の娘「一気にっ、抜かないで…ぇ……」
男の娘「ぜんぜん気持ちよく……ない…よぉ……」
男の娘「っ!! 殴らないでっ、お願いっ! 気持ちいい、気持ちよかったからっ!」
男の娘「え……もう一回……?」
男の娘「やだぁ……やだよぉ……もう許してよぉ!」
- 35 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:13:50.94 ID:S1Js3cyZ0
- ボコォ!
男の娘「ゲホッ! ぇほっ! えほっえほっ!」
男の娘「はぁ…はぁ……ごめん、なさい……」
男の娘(どうして……どうしてこんなことになったんだろ……)
男の娘(なんか、頭がぼーっとしてきた……)
男の娘(僕、死んじゃうのかな?) - 36 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:14:27.24 ID:S1Js3cyZ0
- ガサガサ…
男の娘「え……? 注射器……?」
男の娘(も、もしかして、危ない薬かな……)
男の娘(どうしよ……逃げなきゃ……でも、また殴られたら……)
男の娘(薬を使ったら……気持ちよくなれるのかな?)
男の娘(今より少しでも楽になれるんだったら……いいかも……)
プスーッ - 37 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:15:03.54 ID:S1Js3cyZ0
- ―――
男の娘「えへへー、キミぃ、出しすぎだよぉー」
男の娘「もぉー、ボク妊娠しちゃいそー♡」
男の娘「男同士でもセックスってすっごい気持ちいいね♡」
男の娘「うん♡ ボクもキミのことだぁいすき♡」
男の娘「ずーっと一緒にいよーね♡」
おわり - 38 : ◆audEEHXwjTw2 2016/11/11(金) 16:15:52.45 ID:S1Js3cyZ0
- 自分でやっといてなんですが暴力シーンを書いていたら気分が悪くなったので無理矢理終わらせましたw
ひどい展開とオチですがご容赦ください、たぶん次はほのぼの系のSSを書きます。
読んでいただきありがとうございました。

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