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鞠莉「理事長の仕事、手伝ってもらってごめんね」曜「ううん、全然平気だよ」
- 1 : 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 22:43:52.72 ID:sgtiZOLz.net
- 曜「鞠莉ちゃーん、この書類ってこっちの棚でいいんだっけー?」
鞠莉「Yes どーんと突っ込んといて!」
鞠莉「ふぅ、曜が頑張り屋さんで助かるわ~」
曜「鞠莉ちゃん理事長!これくらいの仕事、お安い御用でありますっ!」ビシッ
曜「でもちょっと意外かな。鞠莉ちゃんだったら、こういうのダイヤさんとかに頼みそうなのに」
鞠莉「うーん…ダイヤってああ見えて実はアナログ人間だから、パソコンとかダメなのよねぇ」
曜「あぁ…。なら善子ちゃんは?」
鞠莉「ヨッシーは……あの娘はもうちょっとやる気があれば良いんだけど」
曜「あはは、そうかも。仕事とかすぐ投げ出しちゃいそう」
鞠莉「そうそう。だから曜がテキニンってワケ♪」
曜「えへへ、そう言って貰えると嬉しいな」
曜「えっへん!私ってば、なんでもこなせちゃうからね。こういう時はよく頼られるんだ~」
曜「この前だって同じクラスの子にね~・・・」ガサゴソ
曜「ってあれ、自分で言ったら自画自賛かな?あはは」
鞠莉「曜……」
曜「さてと、次はあっちのデータ入力だったよね。よーし張り切っちゃうぞー!」
鞠莉「ねえ、」
曜「?どうしたの?」
鞠莉「…曜はどう思ってるかわからないけど、」
鞠莉「理事長の仕事って、大事な書類とかもあってね、誰にでも適当に頼めるものじゃないのよ?」
鞠莉「信頼できる人…」
鞠莉「私は曜にしか、いいえ、曜だから頼んだの」
鞠莉「だからそんなこと言わないで。あなたはもっと自分に自信もっていいのよ」
曜「鞠莉ちゃん…」
- 2 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 22:45:03.66 ID:8mi+7IvB.net
- 芋、お前ならやれる書け
- 4 : 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 22:46:32.40 ID:1miM2LLV.net
- また単発は許さんぞ芋
期待 - 10 : 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 23:07:14.24 ID:sgtiZOLz.net
- 鞠莉「はい!だから曜にはもっといーっぱい、いーっぱい頑張ってもらいます!」
曜「へ?」
鞠莉「ほらほら、これ任せたから。急いで終わらせないと一緒にお泊りだぞ~」
曜「え、え~っ ちょっと鞠莉ちゃん酷くない!?絶対こっちのほうが多いって!」
鞠莉「ふっふっふ、上官の指示には大人しく従うのディース♪」
曜「そんなぁ~(泣)」
曜(ふふっ…鞠莉ちゃんはやっぱりやさしいんだね) - 15 : 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 23:18:58.68 ID:sgtiZOLz.net
- 曜「ふぅ…部活の三倍くらい疲れたよ」トボトボ
鞠莉「お疲れ様。ふぁーぁ、曜が張り切るから一日で終わっちゃった」
曜「えっ、それって…」
鞠莉「そんなことは気にしないしないで~♪」
曜「うぅ…鞠莉ちゃんのオニ…悪魔」
鞠莉「Oh... 私もLittle Daemonの仲間入りかしら?」
鞠莉「あ、」
曜「ん?どうしたの?」
鞠莉「あそこ、so cuteなお店だなあと思って」
曜「わぁ~ホントだ!こんなお店あったんだ」
鞠莉「そうだ!今日のお礼に何か買ってあげる!」
曜「い、いいよ別にそういうの」
曜「ご褒美目当てで手伝ったわけじゃないし…」
鞠莉「えぇ~、どこまでも律儀ねぇ」
鞠莉「ヨウがこーんなに頑張ったのに何もないなんて、オテントサマから罰が当たるわ!」
曜「あはは、なんだか使い方が違うような…」
鞠莉「むぅ~」
鞠莉「Oh, Good idea! じゃあこういうのはどう?」
鞠莉「……」ゴニョゴニョ
曜「うええっ// 恥ずかしいよそんなの…////」
鞠莉「けって~い♪じゃあ急いで決めないとね。GOGO~!」
曜「あっ、鞠莉ちゃんまってよぉ~」 - 20 : 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 23:35:14.79 ID:sgtiZOLz.net
- 千歌「あ、曜ちゃんおはよう!今日も練習頑張ろうね!」
曜「う、うん。そうだね」
千歌「?今日の曜ちゃんなんか変…?」ジーッ
果南「そういえば…」
善子「堕天に見初められしオーラが溢れ出ているとでも言うの…?」
曜「え、えっと、そんなことないよ?ないし?///」イジリイジリ
果南「あ!帽子被ってない!」
梨子「みんなおはよー。あ、曜ちゃんそのヘアピンどうしたの?かわいい!」
曜「ふえぇっ // こ、これ?これのこと?ほら、最近髪伸びてきたし、たまにはいいかなーって?ね?」キョドキョド
ルビィ「それ、鞠莉さんとおそろいなんですよね!いいなぁ~」
千歌「そうなの!?」ズイッ
梨子「へえ、ちょっと意外ね」
果南「おしかった…」シュン
曜「ちょ、ルビィちゃん!////こらっ勝手なこと言わないの!」
ルビィ「えっ、でも鞠莉さんがあっちで…」
< ホーラ! コノ ヘアピン、ヨートオソロイナノヨ~ イイデショ~
<イイデスワァ~
<ズラァ~
曜「んもー!鞠莉ちゃーん!恥ずかしいからやめてよー ////」 - 22 : 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 23:37:37.91 ID:sgtiZOLz.net
- もう終わり
ほーら考えてないのに続けるからこんなに雑な終わり方になったー - 24 : 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 23:41:15.92 ID:1miM2LLV.net
- いや良かったよ乙
- 29 : 名無しで叶える物語(芋)@\(^o^)/ 2016/11/30(水) 23:51:12.35 ID:sgtiZOLz.net
- ちなみに曜ちゃんは鞠莉ちゃんが自分だけじゃなくて誰にでもちゃんと優しい言葉かけるってことわかってて嬉し悲しい反面、でもそんなところが好きなんだなあって想ってる

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