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モバP「雫―ッ!俺だーッ!乳ビンタしてくれー!」雫「いいですよーそのかわり」
- 1 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:26:02.00 ID:1j2kzxoSo
- 雫「命の保証は出来ませんよー」
P「」
雫「出来ませんよ?」
- 2 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:26:41.78 ID:1j2kzxoSo
- P「HAHAHA、何言ってるんだね雫君」
P「その豊満で柔らかく温かみのあるクッションのようなお山だぞ?」
P「それで殴られて死ぬ人がいるというのかね?」
雫「Pさんちょっとこれ見てくださいー」
P「?コーラの缶がどうしたんだね?」
雫「これをこうしてー」むにゅ
P「おっふ!谷間に缶が埋まって『ソイヤッ!』!?」
パシュ!
P「うわっすごーい!缶がぺっしゃんこ…ぺっしゃんこ!?」 - 3 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:27:17.67 ID:1j2kzxoSo
- 雫「バストポテンシャルパンケーキ指標って知ってますかー?」
P「なにそれ」
雫「おっぱいの重さと同じ重さの水でパンケーキが何枚焼けるかっていう指標ですー」
P「気がくるってる」
雫「Aカップだと11枚、Cカップだと18枚、ではJカップだと何枚になるとおもいますか?」
P「えーと、その計算だとカップが上がるごとに3.5枚ずつ増えるから50枚とか?」
雫「166枚です」
P「ハイパーインフレ」
雫「つまりJカップの乳ビンタは166枚のパンケーキをぶつけられるのと同じだけの攻撃翌力をもってるんですよー」
P「例えが遠すぎる」 - 4 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:27:44.26 ID:1j2kzxoSo
- 雫「あと乳ビンタは腰を捻って勢いをつけますよねー」
P「あのぶるんっ!ってのがたまんない」
雫「一般的にスイカップと言われるGカップがお山の山頂までの高さが8センチだそうですー」
P「焉んぞJカップは?」
雫「12センチくらいですねー」
P「うひょー」
雫「重さが5キロ」
P「たまらん!」 - 5 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:28:21.97 ID:1j2kzxoSo
- 雫「ところでスレッジハンマー、いわゆる大型ハンマーって4.5キロ以上のことを指すんですよー」
P「へー。ん?」
雫「12センチっていうのは小型ハンマーと同じくらいの大きさですねー」
P「ちょいちょい及川君?」
雫「ところでPさん、重さ5キロの大型ハンマーを12センチの小型ハンマーに圧縮して殴られたらどうなりますー?」
P「死ぬんじゃないかな」
雫「そういうことですー」 - 6 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:28:50.67 ID:1j2kzxoSo
- P「……いやちょっと待って」
雫「どうしたんですかー?」
P「冷静に考えるとハンマーの重さってハンマーヘッドに集中している」
P「しかしパイパイは大きく豊満だ」
P「つまり重さは拡散しているから、ハンマーで殴られることと同義にしてはいけないのではないか?」 - 7 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:30:13.12 ID:1j2kzxoSo
- 雫「……チッ」
P「いま舌打ちしなかった!?」
雫「してないですよー」
P「もしかして乳ビンタしたくないがために屁理屈を…?」
雫「そんなことないですよー」
雫「私はPさんが心配で心配で仕方がないからいってるんですよー」
雫「別に乳ビンタするとクーパー筋が伸びちゃって凄い痛いからじゃないですよー」
P「そっか!!じゃあやってよおー!」
雫「チッ…めんどくせーな」
P「じゃあ乳ビンタしやすいポジションについたから思う存分どうぞ!!」
雫「…わかりましたー。じゃあ本気で行きますねー」 - 8 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:30:55.22 ID:1j2kzxoSo
- ――プロデューサーには届いていた
気… オーラ… たたずまい… 雰囲気… 女の纏うもの… 尋常ではない戦力
そして ただ事ではない事情 見る人が見ればではなく 誰が見てもワカる何かが
その肉体から その姿かたちから溢れていた
「プロデューサーさん。行きますよ」
及川は言った
及川雫は その唇を吊り上げて笑っている
プロデューサーは その瞬間に歓喜した
及川が動く
まっすぐな 迷いのない 気持ちのいいくらいまっすぐな攻撃だ - 9 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:31:24.45 ID:1j2kzxoSo
- ぶるんっ
たわわな音が聞こえた
真っ直で、真ん中であった。
「へぶちっ!」
かわさずに、受けた
強烈なパワーが、頭にぶつかってきた
頭に、何かの爆発が起こったようであった
――当たれば、即死
その言葉が、決して、ホラではないとその身をもって知った
勝負は、七秒でついた
「マーベラス…」
それが彼の最期の言葉であった―― - 10 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:32:26.10 ID:1j2kzxoSo
- ・ ・ ・
ちひろ「あれ?Pさんは?」
雫「私の牧場で時給干し草30本の仕事についてますよー」
おしまいっ! - 11 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:33:22.34 ID:1j2kzxoSo
- エロいお話を書きたかったのにどうしてこうなった…
依頼出してきます - 12 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:42:10.78 ID:iAu6iabYO
- お前ならもっとできる
おつ - 13 : 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/22(日) 22:45:41.53 ID:TGBmYmygO
- だ、大丈夫だよエロいよ(錯乱)

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