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妹「…うそだよ。」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:25:07.82 ID:bvtgy4440
妹「でね!その人すっごい優しいんだー」

友「へー、イケメンなの?」

妹「うーん、どうだろ。普通…かな?」

友「でもでも、家庭教師の大学生でイケメンなんて漫画みたいだなー」

妹「今度、ね。買い物にいく約束したんだ!」

友「へー、デートじゃん!」

妹「で、でーとなんて!家族の誕生日プレゼント選びにいくだけだから!」

友「それを世間はデートと呼ぶのだよー妹ちゃん!」

妹「でーと…」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:29:04.79 ID:bvtgy4440
数日後

妹「もう、なんで着いてくるかなぁ」

友「だって妹の彼氏見てみたいじゃん?」

妹「も、もう!彼氏じゃないってー!」

友「だいじょぶだいじょぶ、一目見たら帰るからさー」

妹「うー…」

友「ね、もう時間じゃない?着たら教えてよー」

妹「んとね…、あ、いた!」

友「どれどれ?」

妹「あの髪の眺めのネックレスつけてる人!」

友「お、おー!イケメンじゃん、いってやんな!早く!」

妹「う、うん!」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:35:03.20 ID:bvtgy4440
妹「カテキョさん、こんにち…」

妹「…うそだよ。」

友「…?」

カテキョ「でさ…ーーー、はーーー」

?「あはは、ーーーほんと?ーーー」

妹「…うそ、うそだよ、カテキョさんが 」



ーーーーお兄ちゃんと、手を繋いでるなんて。


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:36:00.30 ID:cfnx/YUT0
えぇーーー


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:37:00.08 ID:GQXviy9h0
ホモスレの予感っ―――!


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:37:41.87 ID:aaVtVs2V0
え?ホモなん??


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:39:04.53 ID:bvtgy4440
妹「…お兄ちゃん、カテキョさん。」

カテキョ「あ、妹ちゃん!」

兄「な、なんで妹が来てるんだよ!」

カテキョ「いやぁ、妹ちゃんがお母さんの誕生日プレゼントを買いたいっていうから、一緒に行けるかなと思って呼んだんだ」

兄「おま、だって妹は、俺たちのこと…」

カテキョ「うん、せっかくだからさ話しておこうと思って」

妹「…」

カテキョ「俺たち、付き合ってんだ」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:46:30.78 ID:bvtgy4440
妹(付き合ってる?どういうこと?お兄ちゃんと?男同士?話しておこうと思って?わたしは理解?できない?祝福?どういうこと?分からない、ワカラナイーーー…)




妹「お、おめでと!お似合いだと思うよ!私、そういうのもアリだと思うし!」

兄「お、おう…」

カテキョ「ね、妹ちゃんなら分かってくれるって思ってたよ」

妹「…」

兄「そ、そういうことだから。…母さんとかには、まだ黙っててくれないか」

妹「う、うん…」

カテキョ「じゃ、お昼食べて、買い物行こうか」


…その日は何を食べて何を買ったか覚えていない。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:48:32.19 ID:ar8t+IPoO
妹スレかと思ったらホモスレだった
ちくしょう


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:51:10.59 ID:bvtgy4440
応援しなきゃと思ってから少し日が経てば、
失恋したことも、お兄ちゃんのことも、
あまり気にならなくなっていた
なっていたつもりだった


妹「旅行?」

カテキョ「うん。兄とさ、二泊三日でキャンプに行こうと思ってさ」

兄「妹も連れて行ってやろうって言ったんだけどさ、こいつ、デートだからって聞かなくて」

カテキョ「あ、それ言うなって。…でさ、お土産とか買ってくるよ、何がいい?」

妹「んー別にいらないですよー、気にしないでイチャイチャして来て下さい!」

カテキョ「そうかな?まぁ何かあれば買ってくるからさ」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 19:54:58.65 ID:bvtgy4440
友「妹、元気だしな?」

友「もうすぐ夏も終わっちゃうし、海行こうよ!新しい出会いもあるって!」

妹「も、もうだいじょぶだよ。でも、海、いいね。行こうか!」

友「んふふー、新しい水着買ってさ、海の男悩殺しちゃおーよ!」

妹「いいねいいね!」

友「よぉし、じゃあ今から買いに行きますか!」

妹「おー!」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:00:12.94 ID:bvtgy4440
友「明日ちゃんと寝坊しないように!」

妹「いっつも寝坊するの友ちゃんじゃん!」

友「だからー、妹が私を起こすんだから寝坊しちゃダメだぞー!」

妹「もうー」

コンコン

兄「妹、いるか?入るぞ」

妹「あ、じゃあ電話切るね!また明日!」ピッ

ガチャ

兄「なんだ、電話してたのか」

妹「なに?お兄ちゃん。」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:03:49.80 ID:bvtgy4440
兄「その、カテキョの事なんだけどさ」

妹「!」

兄「お前、カテキョのこと、その、好きなんだろ?」

妹「や、やだなぁ、カテキョさんはお兄ちゃんのカレシなんだから、取ったりしないって!」

兄「無理すんな、バレンタインとか今まで義理すら作った事なかったのに、カテキョにはやってたじゃないか」

妹「そ、それは進級危ないのを勉強教えてもらったから…」

兄「…」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:08:52.19 ID:bvtgy4440
妹「だから気にしないでキャンプいってきなよ!私たちも海行くし!」

兄「あれな、断ったんだ」

妹「なんで?あんなに楽しみにしてたじゃん!」

兄「友ちゃんいるだろ?俺、告白されたんだ」

妹「友ちゃんに?な、なんでまた…」

兄「『妹ちゃんはカテキョさんが、好きなんです、私と付き合ってください!カテキョさんと別れてくれませんか!』ってな」

妹「友ちゃんがそんな事…」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:17:40.07 ID:bvtgy4440
兄「カテキョは別に男が好きって訳じゃないんだよ…」

兄「俺が勝手に一目惚れして」

兄「泣きながら頼んだんだ、俺と付き合ってくれって」

兄「あいつ優しいから、俺を傷つけない為に仕方なくって思ったんじゃないかな」

兄「手しか繋いだ事ないし、あいつは、友達感覚なんじゃないかって」

兄「だから俺が身を引けば…」

妹「バカにしないでよ!」

兄「!」

妹「そんな事、そんな事してくれなくたって!わたしは嬉しくないもん!馬鹿!」バタン

兄「妹…」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:24:14.22 ID:bvtgy4440
妹「お兄ちゃんの馬鹿!友ちゃんの馬鹿!カテキョさんの馬鹿!」タッタッタ

妹「みんな嫌いだよ!馬鹿馬鹿!」タッタッタ

妹「どうして!何で…!」タッタッタ

プァー!キイイイィィ!

妹「!」

ドン!

妹「ぐっ!」



…ピーポーピーポー



…………
………
……


馬鹿


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:28:59.93 ID:bvtgy4440
妹「…」


目が覚めた時、周りはカーテンと天井の白で囲まれていた


最後の記憶は車のライト


私は跳ねられたのだろうか


手を足を、色々動かしてみる


全部動くみたい


腕に少し傷があるくらいでどこも痛くなくて

カーテンを開けて見えたカレンダーは飛び出した日の次の日だった


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:32:02.00 ID:bvtgy4440
おそらく病院の個室だけど周りには誰もいなかった


時計をみるとちょうど12時になったところだった


私は扉を開けて廊下に出た


長く白い廊下のソファに兄がいた


妹「お兄ちゃん…?」

兄「妹、目覚めたか」

兄「話がある、今度は逃げないでくれ」



31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:36:05.71 ID:bvtgy4440
妹「…うそだよ。」


お兄ちゃんの話は信じられないものばかりだった


私が飛び出した後、お兄ちゃんはカテキョさんに私を探して欲しいと電話したらしい


カテキョさんは私を見つけ、声を掛けようとした


その時、近づく車のライト


カテキョさんは私を突き飛ばし、轢かれた


私は気を失ってたらしく一緒に病院に運ばれた


カテキョさんは目の前の扉の先にいる


私の事を知らないカテキョさんが。


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:47:38.70 ID:bvtgy4440
コルサコフ症候群


生まれたときからの記憶や、身体に染み付いたことは忘れないが、


近い記憶を失っていく病である


たとえばボールペンの使い方は分かっても、私のことを覚えていない


私のことを教えてあげても、数日すればまた、忘れてしまう


そういう病に、カテキョさんはなってしまった


私のせいで


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:53:38.93 ID:bvtgy4440
カテキョさんは身体には何も障害は残らず、ほどなくして退院した。


お兄ちゃんは友人としてカテキョさんをサポートすると決めたらしく


記憶を失うたびに状況を説明しながらの生活を続けている


そして私は学校を卒業し、また夏がやってきた


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 20:58:49.61 ID:bvtgy4440
兄「うーん、いい天気になったなぁ」


妹「そうだね、去年は海、来れなかったし」


友「ね、ね妹ちゃんカキ氷売ってる!食べようよー」


妹「あとであとで、先に遊ぼうよ!ほら、カテキョさんも」


カテキョ「うん」


友「よぉーし、着替えてくるんで、お兄さんとカテキョさんは荷物、見ててくださいね!」


妹「先に遊んでちゃダメだよー?」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:01:53.74 ID:bvtgy4440
兄「カテキョは海、分かるか?」


カテキョ「うん、昔スイカ割とかして遊んだのかなぁ」


兄「今日はスイカ、持ってきてるぞ、ほれ」


カテキョ「おいしそうなスイカだね」


兄「なぁ、カテキョはつらくないか」


カテキョ「うん、また記憶が消えちゃうなんて、実感ないけど今はすごく楽しいよ」


兄「ごめんな」


カテキョ「兄のせいじゃないないよ、俺は今幸せだよ」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:05:53.47 ID:bvtgy4440
友「おまたせしましたぁ~」


妹「えへへ、お待たせ。どうかな」くるくる


兄「おー似合ってるよ、特に友ちゃん!かわいいねぇ!」


カテキョ「妹ちゃんも、似合ってるよ」


妹「えへへ」


兄「さーて、俺たちも着替えますか」


カテキョ「うん、そうだね」


兄「といっても、上を脱ぐだけなんだけどね!」ばっ


妹「男の子はラクでいいよねぇ~」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:13:55.25 ID:bvtgy4440
友「ふぅ~いっぱい遊んだぁ~カキ氷~」


兄「そうだね、ちょっと休憩しようか」


友「あ、お兄さん一緒に買いに行きましょうよ~」ぐいぐい


兄「しょうがないなぁ、よし妹とカテキョはちょっと待っててよ」


カテキョ「うん」


妹「分かったー」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:18:51.72 ID:bvtgy4440
カテキョ「妹ちゃん」


妹「何ですか?カテキョさん」


カテキョ「ちょっと、あっちの磯まで行ってみたいんだ一緒に行かない?」


妹「うん!いきましょう!」

――――――


カテキョ「かにがいるね」


妹「こっちにはイソギンチャクがいますよ、ほら!」


カテキョ「本当だ、うにうにしてるね」


カテキョ「・・・・」


カテキョ「忘れたくないな・・・この思い出をさ」




42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:22:39.04 ID:bvtgy4440
カテキョ「俺はさ、ある日目が覚めたら自分が誰なのか何をしなきゃいけないのか分からない」


カテキョ「何回繰り返したか分からない、でも、いつも兄や妹ちゃんがいてくれて」


カテキョ「僕は救われてるんだ、ありがとう、妹ちゃん」


妹「カテキョさん・・・」


妹「・・・」


妹「好き」


カテキョ「え?」


妹「カテキョさんが好きなの・・・」


妹「大好きなの」




ついに、言ってしまった


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:26:33.67 ID:bvtgy4440
言ってはいけない


兄の気持ちを踏みにじってしまう


友の気持ちを踏みにじってしまう


あの時押し殺した私の気持ちを踏みにじってしまう


それでもあふれる言葉をせきとめることは出来ない


一度あふれ出したら次々に


大好きという言葉が


妹「大好き、カテキョさん、ずっとずっと大好きだった」


カテキョ「うん」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:28:51.18 ID:bvtgy4440
カテキョ「俺も、妹ちゃんが好きだよ」


カテキョ「たとえ数日しか覚えてなくても、妹ちゃんが好きだ」


妹「!」


嬉しかった、目から涙が止まらない


不意に抱き寄せられ、私はキスをした


そして気づいた


妹「…うそだよ。」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:30:50.64 ID:bvtgy4440
カテキョ「えっ」


妹「違う、違うの。これは違うんだよ、カテキョさん」


妹「私苦しいよ、こんなの」


カテキョ「妹ちゃん・・・」


カテキョ「俺、兄から全部聞いた」


妹「お兄ちゃんが・・・?」



――――


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:36:38.40 ID:bvtgy4440
兄「カテキョはこんな話しても分からないかもしれないけど」


兄「妹は、カテキョのことが好きだったんだ」


兄「事故に遭う前から、お前のことをさ」


兄「もし記憶がリセットしまう前に、お前が妹のことを好きになったんだったら」


兄「一度でいいからいってやってくれないか、好きだって」


兄「あいつはずっと苦しんでる」


兄「頼むよ」



―――――――


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:40:38.85 ID:bvtgy4440
何でだろう、お兄ちゃんはカテキョさんのことを好きで


初めてそれを見たとき楽しそうに手をつないでた


私がお兄ちゃんならそんなこと出来ない


でも、でも


私はカテキョさんのことが好き


妹「・・・もう一回ちゅーしてください」


妹「お願い」


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:45:02.60 ID:bvtgy4440
友「あれでいいんですか、お兄さん」


兄「いいんだよ、男が男を好きなより」


友「でも、妹言ってましたよ、私はお兄ちゃんを応援するんだ、って」


兄「記憶のないカテキョに、俺は、もう一度好きだといえないよ」


兄「俺は、あいつが大事なんだ」


兄「俺があの日断って妹に話したりしなけりゃあんなことにならなかった」


兄「俺は一度あいつの人生を奪ったんだ」


兄「これが一番いいんだ」


友「お兄さん・・・」ぐすっ


兄「・・・」ぎゅっ


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:48:52.56 ID:bvtgy4440
友「お兄さん、もう少しだけそうしててください・・・」


兄「うん、分かってるよ」


友「これが一番・・・いいんだよね・・・?」


兄「・・・友ちゃん」


友「なんですか・・・」


兄「友ちゃんは、自分の気持ちを伝えないの?」


友「…お兄さんには、嘘つけませんね」


兄「気づかせてくれたのは、友ちゃんだからね」


兄「『私と付き合ってください』って言われたとき、そんな想いがあるんだなって」


兄「あぁ、この子は俺と一緒だったんだなって」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:52:11.94 ID:bvtgy4440
友「へへ・・・二人して失恋ですね」


兄「そうかな」


友「えっ?」


ぎゅっ


兄「また恋してもいいんじゃないかって、思わない?」


友「・・・私は妹ちゃん一筋ですよ?」


兄「変わっていけるよ、俺みたいにさ」


兄「それが俺の感謝の気持ちかな・・・」


友「お兄さん・・・」


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 21:59:46.07 ID:bvtgy4440
友「おーい、おまたせぇ!」


カテキョ「遅かったね」


兄「カテキョはメロンな、俺はブルーハワイ!妹は・・・」


兄「いちごだ!ほれ」


妹「・・・うん」


兄「なんだ妹、元気ないなぁ!お前の好きな苺味だぞ」


妹「お兄ちゃん、あのね・・・私」


兄「おーっとストップ、ここで重大発表だ」


兄「俺、友ちゃんと付き合うことにしたから!」


妹「!」


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 22:03:19.34 ID:bvtgy4440
兄「うーん、海は人を情熱的にさせるなぁ、なぁ友ちゃん!」だきっ


友「ほんとほんと、そうですねぇお兄さん!」ぎゅっ


兄「ほらほらたべあいっことかしたりー」あーん


友「もうラブラブなんです!てへへー」


妹「友ちゃん・・・お兄ちゃん・・・・」


兄「妹、お前は、お前の気持ちに素直になっていいんだ、俺のことは気にするな」


兄「カテキョ!妹のことよろしく頼んだ!」


友「私からもお願いします!」


カテキョ「妹ちゃん」


妹「・・・」


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 22:18:31.45 ID:bvtgy4440
夜―――――――


妹「んっ・・・はぁ・・・」ちゅ


カテキョ「妹ちゃん・・・」ちゅっ


妹「カテキョさん・・・もっと、もっとしていいんですよ・・・?」


カテキョ「俺、妹ちゃんを忘れたくない」ぐっ


妹「カテキョさんが忘れても、私が覚えてます・・・カテキョさんの事、私に刻み込んでください…」ちゅっ


カテキョ「妹ちゃん・・・!」


妹「・・・来て、ください」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 22:23:44.30 ID:bvtgy4440
カテキョ「ここ・・・触るね・・・?」


妹「は、はい・・・」


妹「んっ・・・」ピクン


カテキョ「痛くない・・?」


妹「はい・・・指、すごくあったかくて、やさしくて・・・感じ、ちゃいます・・・」


カテキョ「脱がすね・・・」


妹「・・・」コクン


カテキョ「すごく、濡れてる」ピチャ


妹「あっ・・・」ビクンッ


カテキョ「ん・・・・・・」ちゅ


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 22:30:13.20 ID:bvtgy4440
妹「カテキョさん・・・そろそろ・・・」


カテキョ「あぁ、挿れるね・・・?」すっ


カテキョ「行くよ・・・」ずっ


妹「ん・・・っくぅ・・・」ビクビク


カテキョ「痛く・・・ない?」ナデナデ


妹「いた・・・いです、けど、それも刻み付けて・・・ほしい・・・です・・・んっ」ぎゅっ


カテキョ「妹ちゃん・・・!」ずんっ


妹「んっあ!あぁぁ!・・・・うぅ・・・っ」ガリッ


カテキョ「はぁ・・・はぁ・・・挿いったよ・・・頑張ったね・・・」ぎゅっ


妹「・・・動いて、ください」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 22:48:42.02 ID:bvtgy4440
カテキョ「妹ちゃん、すごい、締め付けて・・・」ズッズッ


妹「くっ、はぁ・・・ん・・・つ・・・」キュ


カテキョ「お、俺、そんなに・・・耐え切れない・・・よ」パンッパンッ


妹「い、いいです・・・っよ、いつでも大丈夫です・・・っでもっ」グイッ


妹「中に・・・カテキョさんを・・・全部っ・・・くだっ、さいっ・・・」クチュッ


カテキョ「妹ちゃん・・・出すよ!・・・ぐっ・・・!」ビュッ・・・


妹「あぁ・・・っ、中に、入ってきてる・・・あったかい・・・はぁっ・・・!」キュンキュン


カテキョ「ぐぅ・・・っ、とまら・・・ないよ・・・・」ギュウッ


妹「も、もっと・・・抱きしめて・・・ください・・・っ!」チュッ・・・クチュ・・・


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 22:55:57.07 ID:bvtgy4440
妹「はぁ・・・はぁ・・・」


カテキョ「はぁ・・・はぁ・・・」


妹「カテキョさん・・・」


カテキョ「何・・・?」


妹「だいすき」


妹「ちゅー、してください・・・」


妹「えへへ・・・」


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:04:22.60 ID:bvtgy4440
友「はぁー、今頃妹ちゃんとカテキョさんシちゃってるのかなぁ」


兄「と、友ちゃんそういうの女の子がずけずけと言うもんじゃないよ・・・」


友「まぁまぁ、いいじゃないですか」


友「でも、私も、異性を好きになれる日が来るのかなぁ・・・」


兄「少しずつでも、頑張っていこう、俺と一緒にさ」


友「そーですねぇ・・・。ね、お兄さん」


兄「?」

ちゅっ


友「どうです?ドキドキしました?襲いたくなりました?」


友「私は、お兄さんに抱き寄せられたとき、少しだけドキッとしました」


友「えへへ」


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:15:59.32 ID:F0TzMed10
スレタイが妹じゃなければ評価した
次からは気を付けてくれまじで


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:18:19.98 ID:7O4jFPs/0
これは妹スレじゃない


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:23:10.92 ID:F0TzMed10
悪質だよな


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:29:08.68 ID:bvtgy4440
朝チュン―――――

?「・・・ここは」


妹「あ、起きたんですね、おはようございます」


?「君は・・・」


妹「私は妹って言います、あなたはカテキョ、私の彼氏さんです!」


カテキョ「彼氏・・・?俺が・・・?君の?」


妹「カテキョさんは、実は・・・」


カテキョ「ぷっ、あははは」


妹「な、なんですかいきなり笑って!」


カテキョ「・・・・全部、覚えてるよ。妹ちゃん」


おわり


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:30:34.16 ID:bvtgy4440
妹って書いてごめん




ごめん


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:36:12.75 ID:oefLOm3M0

本当は妹モノ期待してたけどこれはこれで楽しめた


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/05(木) 23:39:21.16 ID:SN65HlVD0
妹がよかったけど、これも面白かった
乙ー





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