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海未「んっ……は、ぁ……えり、絵里ぃ……」

1 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:17:56.55 ID:aKcSinsE.net
海未(絵里のことをずっと考えていました)

海未(授業中も、本人の前で練習している最中にも)

海未(そして気づけば、友人に先に帰ってくれと言い、一人絵里がいつも学んでいる教室にむかうのです)

海未(席替えしていなければ、絵里の席はここ……)ツーッ

海未(絵里の机を撫でたり、椅子に座ってみたり。いつもここで絵里が学んでいるのだと思うと、不思議な高揚感があります)

海未(絵里……机にものを入れっぱなしですよ。ノートに……リップクリーム?)ゴソゴソ

海未「………ごめんなさい」キュポンッ

海未「んっ……」ヌリヌリ

海未「っぱ……」

海未(衛生上どうとか、そう言ったことは考える暇がありませんでした。絵里をもっと感じていたい、その一心で)

海未「すき……です」

海未「あっ」

海未(自然と漏れた言葉。私は絵里が好き、たった今、そのことに気づいたのです)

海未(ずっと絵里と一緒に居たい、私のなかに絵里を刻んで欲しいです)

海未(胸がむず痒くなって、息も荒くなります。あとは考えるより先に……)

海未「んっ……は、ぁ……えり、絵里ぃ……」コスッコスッ




5 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:39:29.14 ID:aKcSinsE.net
海未(夕日が教室中を照らし、なんだか幻想的な空間の中で私は)

海未(絵里の机の角に向かって、股を擦り付けていました)

海未「はっ……く、ぅん……///」コスコス

海未(声を抑えながら必死にへこへこと腰を動かす私はとても浅ましいもので、夕日に申し訳なくさえ思ってしまいました)

海未(下着の中で、誰にも触られたことのないところがめくれたり、とじたり。いつもこの机で手を動かしている絵里に弄ばれている……なんて変態的な思考をすると、さらに背徳という快感が私を襲うのです)

ムニッ

海未「あっ!?///」ビクンッ

海未(だめ……です…♡敏感なところ、当たっちゃいましたぁ……♡これ、歯止め、効かなくなる……♡♡)

海未「う、あ……は……ぁ♡♡ぅぅ……♡」カクッカクッ

ガラッ

海未「っ!?」バッ

絵里「あっ」

海未「え……り……?」

絵里「いいわよ」

絵里「続けて?」


13 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:54:37.73 ID:aKcSinsE.net
海未「あ、あぁぁぁぁ………!///」

海未(視界の真ん中に映るのは絢瀬絵里、まさにその人であると認識した瞬間、恥ずかしさよりむしろ申し訳なさが体を押しつぶしそうな錯覚に襲われました)

海未「ごめんなさいっ、ごめんなさい!!」

絵里「どうして謝るのよ、まあ確かに誰もいないはずの教室からカタカタ物音がするから、なにか幽霊でも出たんじゃないかって思ったけれど……こんな綺麗な夕日ですもの、あまり怖くなかったわ」

絵里「で、意を決して開けてみたら可愛い子が突っ立ってるじゃない。これは幽霊でもいい、って思ったわね」

海未(あ、れ……?もしかして、私が……シていたことは見られてない?)

絵里「まあ、私のいつも使ってる席でオナニーしてるのはちょっとびっくりしたけれど」

海未「っ……!!////」


20 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:15:59.73 ID:ozMSpz1w.net
絵里「ああ、ごめんなさい。あんまりお預けしてるとその気じゃなくなるわよね。私のことは気にしないで」

海未「き、気にするなと言われても、ですね……」

絵里「私が、見ててあげるから」ニコ

海未「っ」ゾク

海未(絵里の笑顔を見ると、なんだかそうしなければという気になってしまって……)

海未「んっ……///」コス

海未「ぁ……はぁ……///」

絵里「海未、今どんなこと考えてる?」

海未「ふぇっ……!?///」

絵里「あ、私のことでしょ」

海未「な……///」

絵里「海未って私のこと好きですものね」クスクス

海未「!?な、どう、して………」

海未(どうして、絵里が私のことを知っているのですか。私だって、たった今気づいたのに……)


29 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 00:42:27.91 ID:ozMSpz1w.net
絵里「気づかないわけないじゃない。あんなにずーーーっと見られてたら穴が空いちゃうわ」

海未「あ、の……私……」

絵里「はい、お喋りは終わり。はやく続けなさい」

絵里「それとも……」ギュ

海未「っ!?///」

絵里「私に手伝って欲しい?」

海未「手伝っ………え?」

絵里「ほら、お股と角をくっつけて………」グイッ

海未「ひあっ……!?♡」

絵里「声に合わせて腰を動かしなさい。いち、に。いち、に……」

海未「ぇ、え……!?ひゃぅっ♡あぁっ♡♡」カクッカクッ

海未(絵里の声に合わせて、体が勝手に動いてしまいました。まるで、絵里の操り人形になってみたいに……)


35 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 09:40:18.06 ID:mcxtmrtc.net
絵里「うん、いい調子ね。いち、にっ、いち、にっ♡」

海未「いやぁっ♡えりっ、やめてくだ、あぁっ♡」コスッコスッ

海未(違う。いつも私は絵里の言いなりでした)

海未(『もっと短いスカート着てみない?』『投げキッスしてみたらどうかしら』全て受け入れてきました)

海未(自分の意思で絵里の言いなりになって、それがなんだか気持ちよくて……)

海未(絵里は単に先輩としてのアドバイスや、優しさからくるものだとしか思っていないのかもしれません。ですが私にとっては、それらは全て心までを絵里で支配されてしまうものなのです)

海未(だからこれは、絵里の声で動いているわけでもなく、自分の意思。絵里が続けろと言ったから続けているのです)

絵里「なに考えてるの?目が泳いでる」

海未(絵里に私のことを見抜かれるのも、気持ちがいい)

海未「絵里の声を、あっ♡もっと聞きたいです……///」

絵里「海未がおねだりなんて珍しいわね。いいわ、あなたが気持ちよくなれるように、たくさん囁いてあげる」

絵里「ほら、止めないで腰を動かして。いちに、いちに………♡」

海未「ひっ♡あぅっ♡♡きゅ、ふぅぅっ♡♡」カクカク

絵里「あら?声に合わせてって言ったのに速くなってるわよ?もしかして、イきそう?」

海未「っ!♡♡ふぁぁっ♡♡」コクン


36 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 10:02:40.07 ID:mcxtmrtc.net
絵里「じゃあ、あとは自分で好きに動きなさい。そっちの方が気持ちいいから」

海未「えっ……」

海未(いや、です。私は、絵里に指示されないと……)

絵里「なに考えてるかわからないけれど、普通オナニーって一人でするものでしょう?」

海未「あ……ぅ……」コスコス

絵里「……あぁもう、そんな目で見られたら放置できるわけないじゃない。じゃあ特別大サービス」ギュッ

海未「っ!!」

絵里「私のことだけ考えて、オナニーしなさい。ずっと抱きしめてあげるから」

海未「!!は、はいっ!」

海未「う……あぁっ♡あひっ♡♡くふ、っ♡」カクカク

絵里「ふふ、ほんとうに海未はわかりやすいわね。まあそんなところが好きなのだけれど」

海未(え……好き?いま、私のことを好きって……)キュン

グチュ

海未「ひぐぅっ♡♡」ビクンッ

海未(絵里に、好きだと言われると、頭が真っ白に──もう、なにも、考えなくても……)ゾクゾク

海未「い、く……♡いく、いくっ♡♡」

海未「ぅ……ああああぁぁっ♡♡♡」ガクッガクッ


37 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 10:33:58.80 ID:mcxtmrtc.net
海未「は、ぁ……♡」ビクッビクッ

絵里「イっちゃった?」

海未「はい………///」

絵里「大丈夫よ、支えててあげるから力抜いても」

海未「ん……」グッタリ

海未(絵里に、私の全てを預けるのがきもちいい。)

絵里「上手にイけたわね。偉いわ……」ナデナデ

海未「え、り……♡」トロン

ピコンッ

海未「え?」

絵里「あ、動画撮ってたの」

海未「なっ……!?」


42 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 21:26:13.77 ID:mcxtmrtc.net
海未「な、んで……どうして……」

絵里「ん?どうしてって、こんな海未滅多に見られないかもって思ったからだけど」

海未「それは、見せるわけないでしょう。普通……」

絵里「どうしてそんな絶望的な顔してるの?あっ、もしかして私がネットにあげるかもとか思ってる?そんなわけないじゃない」

海未「え……違うのですか?」

絵里「あくまで自分用。ほら見て、海未のトロ顔」スッ

海未『あ、ひっ……♡ぁ……♡』トロン

海未「っ……///」

絵里「なんだかキュンキュンしてくるのよね。だから、ちょっとこれをお供にしようかな……なんて」

海未(絵里が……私のを見て……?)

絵里『あ、んっ……♡ふふ、こんなだらしない顔して、私がそんなにきもちいいの?く、ぅ♡♡』クチュクチュ

海未(絵里が、そのようなこと……///)カァァ

絵里「っと……そろそろ帰らないと。ノート置きっ放しにしてたのよね」スッ

絵里「海未も、陽が完全に沈む前に帰るの、よ……」グイッ

絵里「……え?」

海未「……それ」

海未「やっぱり、消してください」


47 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 22:34:14.11 ID:mcxtmrtc.net
絵里「えぇ?せっかく撮れたのに……」

海未「その代わり」

海未「私に、なんでも命令してください……///」

絵里「へぇ……」ジーッ

絵里「どうして?」

海未「え」

絵里「私別に、海未に命令したいだなんて思わないもの」

海未「え、えっと……それは……」

絵里「じゃあ命令。この動画消さないで♡」

海未「それは……困ります」

絵里「もう、なんでもって言ったのに聞けないってダメでしょう?」

海未「ぅぅ……」

絵里「……ねえ、海未ってこの動画を口実にしたいだけでしょう」

海未「っ」ドキ

絵里「この動画を消すためじゃなくて、単に私の言いなりになりたいだけ。違う?」

海未「……はい。あなたの、絵里の言いなりになりたいです」

絵里「そうね。いつも海未は、私の言うことは全部聞いてきたもの」

海未「なにも考えずに、絵里の言うことに従うと幸せな気持ちになってくるのです」

絵里「結局、海未のオナニーに付き合わされるってことじゃない」

海未「……すみません」


48 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/30(月) 22:52:09.11 ID:mcxtmrtc.net
絵里「謝ることなんて何もないわ。いつも後輩らしいお願いもしない海未だもの、少しくらいのわがままは聞かないとね」

絵里「でも、ちゃーんと自分の口で言いなさい。私に、なにをしてほしいのか」

海未「っ……///わ、わたしの……」

海未「お、お、おな……///」

絵里「聞こえないわ」

海未「わたしの……おなにーを、手伝ってください……///」カァァ

絵里(ゆでダコになってる……♡)

絵里「かわいい♡」チュッ

海未「っ!!?/////」

海未「え、ええ、絵里!?今、なにを……!?」

絵里「あんまりかわいいからチュウしちゃったわ♡海未って私のこと好きなんでしょう?ならいいじゃない」

海未「あ、の……それは……!///」

絵里「海未の口から聞きたいわ、絵里のことが好きです~って」

海未「ぜ、絶対に言えませんっ!!////」ブンブン

絵里「えぇ?もうバレてるんだからいいじゃない。それとも……命令しましょうか?」

海未「っ♡」ゾクッ

海未「っ!だめ、です。それだけは……」

絵里「もう、『それだけは』が多い子ね、海未は」

絵里「でもいつか、あなたの口から聞けるのを楽しみにしてるわ♡」

海未「……はい」

絵里「うん、じゃあ最初の命令……明日部活終わったら、私の家に来なさい」

海未「っ……わかりました♡」ドキドキ


55 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 11:40:20.53 ID:RqmTPc8i.net
海未「では、今日はこの辺りで終わりにしましょう」

穂乃果「疲れた~!!やっと6時……ん?海未ちゃん7分早いよ!」

海未「ぅ、それはですね……」

穂乃果「海未ちゃんいっつも時間ぴったりで終わろうとするじゃん!昨日も一緒に帰らなかったし、さてはなにかあるでしょ!」

海未「い、いえ……別に……」

絵里「こーら、あんまり海未をいじめないの。海未だって早く帰りたい時もあるもの。ねえ?」

海未「え、絵里……」

ことり(メスの顔してる)


56 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 11:47:17.76 ID:RqmTPc8i.net
絵里「海未、待ったでしょう」

海未「大丈夫です。行きましょうか」

絵里「えぇ。……あら?手袋忘れちゃったの?」

海未「あ……気にしないでください。特に冷たくはないので」

絵里「ウソ、とっても冷たいじゃない」ギュッ

海未「え、絵里っ///」

絵里「命令よ、私と手を繋いで帰りなさい」

海未「っ………はい///」

絵里「私のコートのポケットに手入れちゃっていいから、もっと近づいて」クイッ

海未「ん……///」ドキドキ

海未(絵里に、後ろから手を回されて……///絵里のものになってるみたいです……)キュンキュン


58 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 12:03:53.75 ID:RqmTPc8i.net
海未「お邪魔します」

絵里「適当なところに座ってくれていいわ」

海未「……」チョコン

海未(あ)

海未「絵里のにおいがします……」

絵里「え、ウソ。そんなに臭うかしら」

海未「あっ、ち、違います!ふんわりして落ち着いていて……癖になるいいにおいです」

絵里「そんなににおいについて褒められるとちょっと恥ずかしいわ……///でも嬉しいから……」ギュッ

海未「んぷっ」ふにょ

絵里「私に密着して直接嗅がせてあげる♡」

海未(ぁ……これ、すごいです)

海未(脳にまで絵里のにおいが達して、いっぱいになって……)

海未(私、絵里のモノになってしまいます……♡)トロン

絵里「あ、私海未のその顔好きよ?全身の力が抜けて、完全に身を委ねてるみたいでかわいいもの♡」

海未「見ないでください、恥ずかしいです……///」ドキドキ

絵里「鼓動も早くなってきたし……そろそろ海未のお楽しみをしましょうか」

海未「っ!!」ドキッ


59 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 12:11:30.70 ID:RqmTPc8i.net
絵里「さて、どうしましょうか」

絵里「実はなにをさせようか決めてない……っていうかよくわからなくて、とりあえず家に呼んだのだけれど」

絵里「海未は、私にどんなこと命令してほしい?」

海未「なんでも構いません」

絵里「……海未、これは亜里沙にも常々言っていることなのだけれど、人間なんでもいいって言われるのが一番困るのよ」

海未「すみません……」

絵里「例えば今日の晩御飯代わりに作って欲しいとか、今日は泊まって言って欲しい、とか……あとは」

絵里「とびきり恥ずかしいことをさせる……とか♡」

海未「っ!!♡♡」ゾクゾク

絵里「ふふ、体が震えて分かり易いわね♡」

絵里「んーそれじゃあ……手始めに>>61でもしましょう」


60 : 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 12:15:20.09 ID:1lHK2ikr.net
マッサージ


61 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 12:15:27.63 ID:AvFaWEIp.net
メスの顔ワロタ


62 : 名無しで叶える物語(茸)@\(^o^)/ 2017/01/31(火) 12:16:07.63 ID:AvFaWEIp.net
ごめん上で


72 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 14:51:51.52 ID:fz0OGdwt.net
絵里「じゃあマッサージでもしてもらうかしら」

絵里「海未、マッサージってしたことある?」

海未「ええと、運動後の整理マッサージと、あとは肩揉みくらいしか……」

絵里「それくらいできれば十分よ。……あぁ、マッサージをしてもらうんじゃなくて、してあげるのもいいかもしれないわね。するのとされるの、どっちがいい?」

海未「私は……絵里に気持ちよくなってもらいたいです」

絵里「ありがとう。それじゃあ今回は無難にしてもらいましょうか」ヌギッ

海未「っ!?え、絵里!?///」

絵里「せっかくだから抜いでおこうかと思って。んしょ」ゴロン

絵里「肩から下にかけてお願いするわ」

海未「わ、わかりました」


73 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 15:13:08.72 ID:fz0OGdwt.net
海未(絵里の肌……こんなにまじまじと見るのは初めてです)

海未(白くて、滑らかで……とても綺麗……///)

海未(っ、いけません。絵里を気持ちよくさせないと)

ググッ

絵里「んっ」

海未「これぐらいの強さで大丈夫ですか?」

絵里「えぇ、ちょうどいいわ」

海未(凝っていますね……普段の苦労が窺い知れます)グッ

絵里「あっ、そこ……」ピクッ

海未「痛かったでしょうか」

絵里「ううん、もっとして……」

海未「気持ちいい、ですか?」グニグニ

絵里「ひぁ、うんっ、気持ちいい……。もっと、もっとしてぇっ」

絵里「やだ、あっ、声、出ちゃう……くふぅっ」

海未「声は抑えなくてもいいですよ。絵里の素敵な声、もっと聞かせてください」ボソボソ

絵里「う、み……♡耳元で囁かないでよ、力抜けちゃうでしょう……///」トロン

海未「よかったです。絵里にはたまには力を抜いてもらわなければ」グニグニ

絵里「なによ、それ……あぁんっ」ビクビクッ


74 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 15:16:26.02 ID:fz0OGdwt.net
絵里「はぁ……はぁ……」

海未「こんなところでよろしいでしょうか」

絵里「うん。海未ってマッサージが上手なのね。びっくりしちゃったわ」

海未「そうでしょうか。肩揉みはお父様にしかしたことがありませんでしたが……」

絵里「肩揉みだけで随分と濃い経験をしたわ。次は……腰周りをしてくれる?」

海未「はい、よろこんで」


75 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 15:36:35.33 ID:fz0OGdwt.net
海未「………」グイグイ

絵里「あ゛ぁ~~……」

海未「絵里、気が抜けすぎです。乙女の声ではありませんよ」

絵里「海未になら、どんなわたしも見せられるわ」

海未「それは……ありがとうございます///」

海未(……絵里、くびれがしっかりついていてスタイルがとてもいいです)

海未(私のように、絵里に惹かれてしまう方が多いのも納得できますね)

海未(ですが、こうして絵里の言いなりになって、快感を得ているのは私だけ。独り占めだなんて意地汚いですが、今だけは……)

絵里「あっ、んん……」

海未(それにしても、絵里はとてもセクシーな下着を履いているのですね……誰かに見せたりなどするのでしょうか)

海未(あ……お尻の割れ目が、見えちゃってます……///)カァァ

海未「え、絵里……」

絵里「どうしたの?」

海未「腿も、マッサージしましょうか?トントンと叩いていく感じの……」

絵里「本当に?お願いするわ」

海未「ありがとうございます」


76 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 15:53:16.49 ID:fz0OGdwt.net
海未「………」ゴクリ

海未(足と腰がスレンダーなせいで、グラマラスなお尻がとても強調されています……///)

海未「………」トントントン

絵里「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ふふふっ、なんだか扇風機に声を当ててるみたいで楽しいわ♡」

海未(なんて無邪気に楽しんでいる絵里とは裏腹に)

プルンップルンッ

海未(私が腿を叩くたびに、振動がお尻に伝わって誘うように揺れています)

海未「はぁ、はぁ……えり……」

絵里「ん?なにか言った?」

海未「ごめんなさいっ。んぷ……」フニッ

絵里「えっ?ひゃあっ!?///」

海未「んぁ、ん、すぅっ……絵里の、お尻……やわらかいです……♡」スリスリ

絵里「う、海未、なにしてるのよ!///」

海未「ごめんなさい、我慢、できなくて……」

海未「すぅぅぅ………はぁぁ……♡♡」スンスン

絵里「う、海未っ!///あなた今におい嗅いだでしょう!?」

海未「大丈夫です、とてもいいにおい……です……♡」

絵里「やめなさいっ、海未のヘンタイっ!!////」


77 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 15:59:03.75 ID:fz0OGdwt.net
絵里「ここ数年で一番恥ずかしい思いをしたわ……///」

海未「すみません……」

絵里「いくら私のことが好きだからって、やりすぎよ」

海未「反省しております……」

絵里「だーめ、許さないわ。命令に背いて自分の快楽に従っちゃういけない子には……お仕置きが必要よね?」

海未「っ!!♡♡♡」ゾクゾクッ

絵里「………」

海未「どうかしましたか?」

絵里「海未……もしかしてお仕置きされたくてわざとやったわけじゃないわよね。目が変わったように見えたのだけれど」

海未「そ、そんなことはありません、よ?」

絵里「なんだかこの一連の流れ、うまく海未に乗せられてる気がするのよね……」

絵里「まあいいわ、海未には今から>>79をしてもらいます」


79 : 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2017/02/01(水) 16:11:00.53 ID:s9+I4LXk.net
私の抱き枕になってもらう


84 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/02(木) 12:59:35.35 ID:3e6ciZfu.net
絵里「……海未、明日学校休みよね?朝起きて何かすることある?」

海未「え?そうですね……朝の鍛錬は毎日していますが」

絵里「それ、明日だけおサボりして今日私の家に泊まりなさいって命令したら聞く?」

海未「………」

絵里「やっぱり難しい?真面目な海未ちゃんだから決められたことは1日も休まずにやるわよね」

海未「確かに、葛藤はしています。ですが……」

海未「私の信条を踏みにじってまで絵里の言いなりになれば、どれほど気持ちいいのだろうと思いまして……♡」ゾクゾク

絵里(すごくダメな顔してる……)

海未「わかりました、今日は泊まります」

絵里「ありがとう。海未がダメになっても責任は私がちゃんと取るから安心して」

海未「お礼だなんて言わないでください。私に自由意志はないものとして扱ってくれて構いませんから」

絵里「モノみたいに扱って欲しいってこと?」

海未「そういうことです」

絵里「じゃあ、今から私の抱き枕になりなさい」


86 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/02(木) 13:13:02.42 ID:3e6ciZfu.net
絵里「パジャマ合ってる?」

海未「大丈夫です、なんとか……」

絵里「私、少し大きめのいつも買うから小柄な海未が着るとさらにぶかぶかになっちゃうわね」クスクス

絵里「電気消すわね」

海未「はい」

カチッ

絵里「真っ暗ね。海未の姿が全然見えないわ」

海未「ここですよ、絵里」

絵里「ありがとう、私の抱き枕」ギューッ

海未「あ……///」

絵里「私が暗いの苦手なの知ってる?怖がりなの」

海未「なんとなく、そうではないかとは思っていました」

絵里「まさか自分から亜里沙と一緒に寝ようだなんて言うわけにはいかないし、我慢して寝てるわ」

絵里「海未が早く告白してくれれば、そんな無理をすることもないのにね」クスクス

海未「え、それって……///」

絵里「はぁ……海未、あったかいわ……♡」ギュッギュッ


89 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/02(木) 18:26:47.50 ID:6OqRUkgQ.net
海未「絵里、寝ないのですか?」

絵里「寝ようとは思うのだけれど、惜しい気がして。もしかして私が寝た後に変なことしようとしてる?」

海未「し、しませんっ!」

絵里「つまらないわね。海未のわがままならなんでも聞いてあげるのに」

絵里「海未こそ先に寝たらどう?」

海未「わたしは、その……///」ドキドキ

絵里「興奮しすぎて眠れない?」

海未「っ……!はい……///」

絵里「そうよね、こんなにドキドキさせてたらこっちまで普通に聞こえちゃうもの」

海未「聞かれるの、恥ずかしいです……///」

絵里「大丈夫、私もドキドキしてるから。もっと」ギュゥゥッ

海未「え、り……♡」

絵里「くっついて、どっちのかわからなくしましょう?」


90 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/02(木) 18:38:15.02 ID:6OqRUkgQ.net
絵里「お布団っていいわよね」

海未「そう、ですね。落ち着きます……」

絵里「眠たくなってきた?」

海未「いえ……ただ、絵里に抱きしめられると安心するな、と……」

絵里「よかった。私も海未のトロけた顔が見れて嬉しいわ」

海未「や、やぁっ///見ないでください……///」

絵里「……ごめん、暗いから本当はよく見えてないの」クスクス

海未「~~///」

絵里「話戻すけど、布団って自分だけの空間って感じがしない?」

絵里「外から見えるのは顔だけ、首から下は私だけの空間……みたいな」

海未「なんとなく、わかります」

絵里「じゃあ今みたいに、同じお布団に2人でいたら、2人だけの秘密の空間ね?」

海未「……はい///」

絵里「……服の中に手入れていい?」ボソボソ

海未「っ~~~♡♡」ゾクゾク

海未「はい、お好きにどうぞ……♡」ペロッ


94 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/03(金) 15:10:31.54 ID:aCMAqL0g.net
絵里「ん……しょ」スルッ

海未「ひゃんっ」

絵里「冷たかった?」

海未「大丈夫です。私の中で、温まってくださいね」

絵里「遠慮なくそうさせてもらうわ」サワ

海未「っ♡」

絵里「カタいわね……」

海未「……すみません、女性らしい体つきでなくて……」

絵里「いいえ、引き締まってるお腹って大好きよ♡♡」ツーッ

海未「ひあっ!?♡」ビクッ

絵里「なぞられるの気持ちいい?」

海未「それも、なのですが……あなたに好きって言われると、ここがきゅって締め付けられる気がして……♡」

絵里「прелестная♡♡」チュッ

海未「ふぁぁ……♡」トロン


96 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/03(金) 20:24:24.93 ID:aCMAqL0g.net
絵里「抱き枕って全身で抱きつくものよね」

海未「はぁぁ……♡えっ?」

絵里「こう、なに?脚でがっちりホールドしたりとか……」スルッ

海未「絵里っ!?///」

絵里「ヒト型の抱き枕だから、脚と脚の間に挟み入れて気持ちいいわ……♡」スリスリ

海未「はっ♡あ、ぁ……♡えりぃ……♡」フルフル

絵里「んー?どうかしたの?」

海未「当たって、ぇ……♡」

絵里「当たる?なにが?」

海未「絵里の、膝が……ふぅぅっ♡♡」ビクビク

絵里「私の膝がどこに当たってるのかしら」スリスリ

海未「わ、わたしの……お……」

絵里「冗談よ。ここまでにしておきましょうか」

海未「え……どうしてやめ……」ハッ

絵里「だって私達付き合ってないじゃない。ちゃんと線引きはしましょう?命令よ」

絵里「なんて、さっきからチュウばっかりしてる私が言っても説得力ないかしら」

海未「で、も……」

絵里「そろそろ寝ましょう?おやすみなさい」

海未「え、絵里……?ちょっと、絵里……」ユサユサ

海未「こんなの……ひどいです……」


99 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 12:45:50.41 ID:BK3Zdqhd.net
海未「……絵里、起きていらっしゃるのでしょう?」

絵里「………」スヤスヤ

海未「私、まだ……いえ、もう……」

海未(布団の中ですれば……大丈夫なはずです)

クチッ

海未「んっ♡ーーっ♡♡」ビクッ

海未「は、っ♡んっ……///んぅ♡♡」クチュクチュ

海未(声、抑えないと……音も、立てないように…)

海未「っ♡♡っっ!!♡♡」クチックチッ

海未「ぇ、り……えり……!」

海未「すきです……すき、すきっ……♡♡」

絵里「ありがとう」

海未「えり……ひゃっ!?」

絵里「構わないわ」

絵里「続けなさい」


101 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 14:56:50.31 ID:BK3Zdqhd.net
海未「すみません、私、我慢できなくて……!」

絵里「いいのよ別に。オナニーに関しては止める気がないから」

絵里「ほら、早くいやらしい音を立てて、かわいい声で啼きなさい」

海未「ですが……」

絵里「命令よ」

海未「っ♡」ゾク

海未「はっ……」クチュ

海未「く、ふ♡♡あっ♡♡」クチュクチュ

絵里「気持ちいい?」

海未「ふぁっ♡ひゃ、ひゃいっ♡♡きもちいい、です♡♡♡」

絵里「今すぐ電気をつけて、布団をはがして、海未のだらしない顔と、ぐしょぐしょになった姿を見たいけれど、恥ずかしがり屋さんだからやめちゃうかしら」

海未「そんなのっ♡恥ずかしすぎて死んでしまいますっ♡♡」クチュクチュ

絵里「でも命令すれば見せてくれるのよね」

海未「っ♡♡」ビクンッ


102 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/04(土) 15:47:15.48 ID:BK3Zdqhd.net
海未「あっ♡んっ♡♡え、りぃ……!♡」

絵里「イきそう?」

海未「……!♡」コクコク

絵里「大丈夫よ、ずっと見ててあげるから」

海未「はっ♡はっ、ぁ♡♡くぅっ♡♡」グチュ

海未「えり♡えりっ♡すきですっ♡だいすき♡♡」

海未「ずっと、私を……♡♡」ビクッビクッ

絵里「………海未」スッ

グチュ

海未「ひああああっ!?♡♡」

絵里「こんなにかわいく誘惑されたら耐えられないわよ。私、そういうの弱いんだから」

海未「え、り♡♡きたないですから……♡♡」

絵里「なんのことかしら。お布団の中で起きてることはわからないわ」グチュグチュ

海未「やっ、だめ♡♡いく、いくいくっ♡♡」

海未「えりっ♡♡」ギュッ

絵里「っと……もう、仕方がない子ね」ギュッ

海未「す、き───っっ♡♡♡」ガクガクップシャアアアアア


110 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/05(日) 14:14:44.18 ID:IxdI8QPh.net
海未「はっ……♡はっ……♡」ガクガク

絵里「気持ちよかった?」

海未「はい……ありがとうございました……♡」

絵里「お礼を言われることなんてないわ、『見てただけ』ですもの」

絵里「そんなことより、さっきまでのは私への告白という風に受け取っていいのかしら?」

海未「っ……///それは……」

海未「まだ、そういう風には受け取らないで欲しいのです……///」

絵里「まだダメなの?奥手ね」

海未「いつか、必ず………」ボソ

絵里「だいぶ待たされそうだけれど……じゃあ命令、今度こそ一緒に寝るわよ」

海未「はい、おやすみなさい、絵里」

絵里「えぇ、おやすみなさい」


111 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/05(日) 14:23:23.86 ID:IxdI8QPh.net
海未「ん……」

絵里「………」スヤスヤ

海未「きれいな顔……」

絵里「チュウする?」

海未「……起きていらしたのですね///」

絵里「もの欲しそうね」

絵里「命令して欲しいのかしら」

海未「っ♡はいっ、命令っ、絵里の言いなりに……♡」

絵里「朝からお盛んね。……一回の命令って、どのくらいまで聞けるの?」

海未「え?絵里が、満足するまで……」

絵里「そう。それじゃあずっとでもいいわけね」

海未「え?」

絵里「命令よ。毎日お味噌汁を作って朝食に出しなさい」

海未「っ!!///」

海未「え、絵里……それって……///」

絵里「もう一つ、私のすききらいが治るように、毎日うめぼしの入ったおにぎりをお弁当に入れなさい。いいわね?」

海未「あの、でも、私まだ……!」

絵里「だから海未を待つための命令よ。海未を待つ間、私の気が変わらないようにね」

絵里「だから、できるだけ早く告白すること、命令よ」

海未「……はいっ、あなたの、命令通りに!」


112 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/05(日) 14:30:08.11 ID:IxdI8QPh.net
絵里「おはよー……あら?」ガサゴソ

絵里「手紙……」

『絵里へ 話したいことがあります』

絵里「言われたその日に……なんて、自信がついたんだか律儀なんだか……」

絵里「なんにせよ、これからはたくさん命令しないといけないわね♡」

おしまい


113 : 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/02/05(日) 14:30:37.04 ID:IxdI8QPh.net
こういうの落とし所が毎回わからないので打ち切り終わりで


元スレ:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1485699476/


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