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結衣「京子離れする」 京子「結衣離れする」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 09:51:28.96 ID:aUX2VL4I0
京子「ねえねえ結衣ー、今日のごはんはなぁに?」

結衣「今日は麻婆豆腐とトマトのサラダ」

京子「おおう、どっちも私が食べたいって言ってたメニュー!?」

結衣「……べつに、私が食べたかっただけだし」

京子「へへへ、もう結衣ったら素直じゃないんだから~」ツンツン

結衣「ほっぺツンツンするのやめろ」

京子「……」プニプニ

結衣「……ぷにぷにもやめろ」

京子「てへへ」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 09:57:44.97 ID:aUX2VL4I0
京子「ひき肉もどっさり入っててボリューミーだね~」

京子「ピリ辛でご飯が進むクン……」モキュモキュ

結衣「普段はいつもこんなにひき肉入れないんだけどね」

京子「へっ?」

京子「……んぐっ、どうして今日は入ってるの?」

結衣「そりゃ京子がいるからな、今日は特別だよ」モクモク

京子「えへへ、私がいると特別なの?」

結衣「……や、やっぱ今のなし」


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:06:24.53 ID:aUX2VL4I0
京子「もうさぁ、結衣って私のこと好きだろ」

結衣「ねーよ、寝言は寝て言うから許されるんだぞ?」

京子「むむむむ……!」

結衣「ていうか京子こそ私のこと大好きだろ、毎日毎日遊びに来てさ」

京子「は、はぁ!?」ガタッ

京子「……ねーよ、寝言は寝て言うから許されるんだぞ」ニヤッ

結衣「コイツ……」

結衣「図星だな、苦し紛れのおうむ返しってところか」

京子「なっ!?結衣なんて好きじゃないし、違うったら違う!!」


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:10:25.47 ID:aUX2VL4I0
京子「だいたいさ、結衣って私がいないと生きていけないんじゃないかな」

結衣「……はぁ」

京子「小さいころからずーっと一緒だったし、離ればなれになったらどうするの?」

京子「きょうこー、わたしきょうこいないと生きていけないよ~」ウルウル

京子「あっはははははは、ほんと可愛いやつめ」

結衣「……あほか」

結衣「私はべつに京子がいなくても平気だけど?」

京子「ほほう、ずいぶんと余裕がありますなぁ……」


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:15:06.07 ID:aUX2VL4I0
京子「あぁ、目に浮かぶよ……涙声で私にラブコールをする結衣が」

京子「私は京子無しじゃダメだ、ずっと私の側にいて……」

京子「いますぐ京子を抱きしめたい、大好きだよ京子」

京子「……いやん、結衣ったら強引なんだから」ポッ

結衣「か、勝手に変な妄想するなよ、ばか!!」

結衣「……私は京子が心配なんだけど、私に依存しっぱなしだろ」

結衣「小さいころもいまも結衣結衣結衣結衣……」

結衣「……ふっ」

京子「なんだよ!その鼻で笑って勝ち誇ってさぁ!!」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:26:04.30 ID:aUX2VL4I0
結衣「結衣ーお腹空いた、今日のごはんなにー?」

結衣「結衣ー宿題見せて、結衣ー今日も泊まっていくからね~」

結衣「結衣結衣結衣結衣結衣結衣結衣……」

結衣「……ふっ」

京子「んなっ!だからなんだよその勝ち誇った顔は!?」

結衣「そろそろ私離れしないとなぁ京子は……」

京子「そ、それを言うなら結衣の私離れだろ!!」

結衣「むむ……別にわたしは余裕だけど?」

京子「私だって余裕だしぃ?」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:35:49.53 ID:aUX2VL4I0
結衣「へぇ、それならお互いちょっと距離を置いてみるか」

京子「そ、そうだね~私はべつにそれでいいけど」

結衣「うんうん、お互い依存しすぎてたんだよ」

結衣「今までちょっと寄り添いすぎてただけで、これで普通の関係の戻るよ」

京子「……どうしてそんなこと言うの」

京子「寄り添いすぎてなにが悪いんだよ!!」

京子「……私のことが嫌いなんだろ、邪魔なんでしょ!」ジワッ

京子「だからっ、ひっく、だからそんなことっ……」

結衣「あ……」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:44:28.98 ID:aUX2VL4I0
結衣「ごめん京子、私が悪かったよ……」ギュッ

京子「……」

結衣「私は最低な人間だ、遊びに来てくれる京子にひどいこと言って」

結衣「寂しがりやな私のために来てくれてるのに……」

結衣「ごめん、ごめんね京子……」

京子「ぷっはっははっはははははははは!!」

結衣「なっ!?」

京子「結衣はほんっとチョロいなあ、ちょっと泣きが入るとこれだ」

京子「ごめん、ごめんね京子だって……」ニコニコ

結衣「~~~~~~~~っ!!」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 10:52:12.55 ID:aUX2VL4I0
京子「ぷはははははは、ほんと可愛いやつだ!」バンバン

結衣「……」

京子「もう認めちゃいなよ、私がいないと生きていけませんって」スリスリ

結衣「……決めた」

京子「うんうんついに決めたか、さあ言うんだ結衣!京子がいないと――」

結衣「しばらく京子とは遊ばない、京子離れする」

京子「えっ、えっ!?」

結衣「もう決めたからな、京子も私の家に出入り禁止だからね」ニコッ

京子「えっ……」ジワッ


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:07:50.83 ID:aUX2VL4I0
結衣「確かにそうだもんな、いつまでも一緒にいられるワケでもないし」

結衣「京子を第一に考えて行動してきたけど……」

結衣「私も京子離れしなきゃいけない歳なんだよね」

京子「べ、べつに無理する必要はないんじゃない?」

結衣「ここまで言われたらさすがにそうせざるを得ないだろ」

結衣「……というわけでご飯食べたらもう帰ってね」

京子「……か弱い女の子に暗い中1人で帰れって言うの?」

結衣「いやまだ夕方の5時半だし、外明るいし」

京子「……」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:14:47.32 ID:aUX2VL4I0
結衣「しばらくは献立で悩む必要もなさそうだな」

京子「……私が来ないから?」

結衣「そうそう、京子がいるときは結構気を使ってたからな」

結衣「栄養のこと考えたり、飽きがこないように工夫したり……」

京子「……えへへ」

結衣「でももう必要ないかな、京子はもう来ないんだし」

京子「いやいや、結衣の家に行くから」

結衣「……話聞いてたのか、お前は」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:22:57.37 ID:aUX2VL4I0
結衣「悪いけど京子から言い出したんだからな、私は折れる気はないよ」

京子「結衣のお家にこれからかも行くから」

結衣「……」

結衣「そうだな、どうしてもって言うなら……」

結衣「依存していたのは私の方でした、ごめんね結衣って土下座したら許す」

京子「はっ、はぁ……?」

京子「ふざけるな、土下座なんて誰がするか!」

結衣「そりゃそうだろうな、京子にもプライドがあって良かった」モキュモキュ


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:32:03.52 ID:aUX2VL4I0
京子「ほ、ほんとのほんとにもう来ないからな!」

結衣「はいはい」

京子「……ぶぅ」

京子「今ならごめんね京子、愛してるよ京子で許すのにさぁ」

結衣「……はぁ、私がそんなこと言うと思うか」

京子「私は結衣が折れるまで来るつもりはないからね」

結衣「それはいいな、お互い結衣離れ京子離れできるといいね」

京子「あーあ、寂しがり屋の結衣が何日持つかねぇ……」

京子「……麻婆豆腐おいちい、えへへ」モクモク

結衣「そうやって素直なら可愛いのになぁ、まったく」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:39:30.58 ID:aUX2VL4I0
京子「はぁ食った食った、ごちそーそまでした!」

結衣「おそまつさま、ちゃっちゃとお皿洗っちゃおうかな」カチャカチャ

京子「えぇ、そんなの後にしてよ!」

京子「ゆいー、一緒にお茶でもすすって世間話でもしようか」

結衣「おいこら、なに当たり前のように居間でくつろいでるんだよ」

京子「へっ?」

結衣「お前なぁ……結衣離れはどうしたんだよ」

京子「あ、あぁ……」

結衣「ささ、暗くなっちゃうから早く帰りな」

京子「……むむ」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:46:55.50 ID:aUX2VL4I0
京子「結衣はさ、私に帰ってほしいの?」

結衣「その質問はずるいな、できればいて欲しいけどね」

京子「ほほう……」

結衣「でもそれじゃあ京子離れができないしな、だからさっさと帰った帰った」

京子「うははは、なんだよーほんとは一緒にいたいんじゃん!」

京子「愛してる京子、でずーっと側にいてあ・げ・る」スリスリ

結衣「やかましい、さっさと帰れ」

京子「むぐぐぐ……」

京子「……へたれ、結衣のへたれ!!」

結衣「あーあー、聞こえない聞こえない」





22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 11:54:10.53 ID:aUX2VL4I0
京子「へたれの臆病者、弱虫!」

結衣「へたれで結構、臆病者で結構、私はもう京子離れするって決めたの」

結衣「この調子なら未練たらたらなのは京子っぽいね、ふふ」

京子「はぁ!?」

結衣「まぁお互い頑張ろうよ、京子は私にゾッコンだから辛いと思うけど」ニコッ

京子「むぎぎぎぎぎぎ……!」

京子「もう知るかほんっとに怒った、完全に結衣が悪い」

結衣「私をおちょくった京子が悪い」




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:02:08.63 ID:aUX2VL4I0
京子「あーあー、帰れって言われたら帰るしかないよね」

結衣「そうだな、帰るしかないな」ギュッ

京子「ねえねえ、どうして私の腕をつかんでるの?」

結衣「き、京子こそ私に抱き着いてるじゃないか!」

京子「えへへ……」ギュッ

結衣「コアラかよ、いいから帰りなよほんと」

結衣「春先は変態が出るからな、京子みたいに可愛い子は……」

京子「私みたいに可愛い子~?」

結衣「うっ……」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:11:08.09 ID:aUX2VL4I0
京子「分かった分かった、今日はもうおいとまするよ」

結衣「今日はっていうか、もうしばらく来るなよ……」

京子「帰るからさ、途中まで送って行って?」

結衣「まぁそれくらいならいいけど」

京子「へへへ、ありがと結衣~」ギュッ

結衣「な、なにナチュラルに手を握ってるんだよ、離せ!」

京子「ん~、もう結衣が私抜きで生きられないようにと思って」

結衣「……くっ、そうきたか」

京子「わははは、まぁ京子離れが出来るといいね結衣君♪」

結衣「あーもう、京子に優位な立ち位置にいられるとしゃくに障る」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:20:01.44 ID:aUX2VL4I0
京子「くふふ、寂しかったらいつでも呼んでもいいのよ」ギュッ

結衣「うるさいなぁ、早く手を離せって」

京子「だーめっ、あそこの分かれ道まで離さない」

結衣(まずい、このままじゃ私が先に折れそうだ……)

結衣「そうだ、なら腕を組んで歩いてみようよ」

京子「おおう、そんな刺激的なことをしたら結衣が卒倒しそうだけど」

京子「ふふ~ん♪」

結衣「……」グイッ

京子「ちょ、ちょっと結衣……!?」

結衣「おやおや、どうしたんだ京子」グイグイッ

京子「いやっ、だから、ゆ、結衣の胸が私の腕に……」



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:31:32.70 ID:aUX2VL4I0
京子「あっ、あぁぅ……」

結衣「ふふふ、寂しくなったらいつでも来ていいんだからな」

京子「わっは、わはは、寂しいのは結衣のほう――」

結衣「……」ムギュッ

京子「だ、だからそれやめてぇ!」

結衣「寂しくなったらいつでも来ていいんだからな」

京子「ち、ちくしょー……」

結衣「京子だけは特別だよ、大好きな京子だから」ボソッ

京子「なっなぁ……!?」

結衣(勝った、この勝負はわたしの勝ちだな)

結衣(……なんの勝負かは分からないけど)


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:39:20.33 ID:aUX2VL4I0
結衣「じゃあな京子、どっちかが先にまいったを言うまで遊ぶの禁止だよ」

京子「……」

結衣「ふふ、なんなら今でもべつにいいんだけどな」

京子「うっ……」

結衣「大好きだよ結衣、愛してるよ結衣~で許してやる」

京子「だれが言うか、絶対に後悔させてやるからな!」

結衣「そうだな、それくらいの意気がないと張り合いがないからな」

結衣「……まぁ先に京子が折れるのは目に見えてるけど」

京子「……ちくしょー」

結衣「ふふん、ばいばい京子」スタスタ


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:48:40.45 ID:aUX2VL4I0
~結衣自宅~

結衣「ただいまーっと、はぁ無駄に疲れたな……」

結衣「お皿洗ってお風呂洗って、ゲームでもするか」

結衣「……ふふ、でもその前にちょっと休憩」

結衣「いやぁやっぱり一人暮らしって最高だな!」

結衣「……この広い部屋を独り占めできるなんてさ」

結衣「この広い部屋を……」

結衣「あ、あれ、私の部屋ってこんなに広かったっけ?」

結衣「……」ポツーン

結衣「……2人でちょうどいい広さなんだね、ここ」

結衣「ってえ!しんみりするの早すぎるだろ私!」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 12:58:57.47 ID:aUX2VL4I0
結衣「ダメだダメだ、お皿でも洗って気を紛らわそう」

結衣「……」キュッキュッ

結衣「あ、このお皿京子が使ったものか」

京子『……麻婆豆腐おいちい、えへへ』モクモク

結衣「ふふ、私の料理をあんなに美味しそうに食べるのは京子くらいだもんな」

結衣「……はぁ、なんでこんなことになったんだか、寂し――」

結衣「はっ……!?」

結衣「ああもう!京子離れするんじゃないのか私!!」

結衣「しっかりしろ私!」

結衣「寂しくない、寂しくない、寂しくない……」キュッキュ


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:06:10.17 ID:aUX2VL4I0
~歳納自宅~

京子「あーあ、別に家に帰ってもすることないしなぁ」

京子「ミラクるんは全巻読破したし、新刊はまだまだ先だし……」

京子「コムケのネタ作りはやる気起きないし……」

京子「……ふぁ~、絵でも描くか暇だもん」

京子「ん~、設定としては黒髪でボーイッシュな美少女で」

京子「足が陸上部にスカウトされるくらい早くて、中学生なのに一人暮らし」

京子「ふむふむ♪」サラサラッ

京子「金髪の美少女幼なじみに片思いしていて、悶々とする毎日を過ごす……」

京子「ふへへへ……」カキカキ


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:13:10.18 ID:aUX2VL4I0
京子「……できた!」

京子「物憂いに幼なじみを見つめる、黒髪美少女の図」

京子「……あ、あれ?」

京子「こ、これってどう見ても結衣じゃん!?」

京子「なんだよ、なんで私結衣の似顔絵なんて書いてるんだよ!」

京子「……むむむ」

京子「えへへ、でも上手く出来てるから破かないで飾ろうっと」

京子「ゆい~……♪」ウットリ

京子「ってぇ!?無意識のうちに結衣のこと描いてたって……」

京子「……あはは、ありえんありえん、寂しくなんかないもんね」

京子「……」グスッ


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:22:58.27 ID:aUX2VL4I0
京子「……結衣、結衣」

京子「あーもう、私から折れるのは絶対ダメだ」

京子「これからもずっと一緒なのに優位に立たれちゃ困るからな!」

京子「へへへ、そうそうずっと一緒だもん」

京子「……あれ、なんのためにこんなことしてるんだっけ」

京子「……まぁいいか、そのうち結衣が折れるだろ」

京子「会えない時間が~愛育てるのさ~♪」

京子「むふふ、今日は結衣の似顔絵でも描いて時間潰すか」

京子「ふふ~ん♪」カリカリ


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:33:53.27 ID:aUX2VL4I0
~次の日~

結衣「お、おはよう京子……」

京子「はよう、結衣……」

結衣「どうしたんだ、そんなにげっそりしちゃって」

京子「……結衣こそ、目にクマができてるけど」

結衣「いや、ちょっとコーヒー飲みすぎちゃって」

京子「あはは、私もそんな感じかなぁ」

結京「……」ゲッソリ

結衣(言えない、京子がいないのが寂しくて寝れなかったなんて)

京子(言えない、結衣の似顔絵何十枚も徹夜で書いてたなんて)


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:46:13.03 ID:aUX2VL4I0
結衣「……」

京子「うひひひ、ゆいぃ……」zzz

結衣「ったく、授業中だってのに爆睡しちゃって」

結衣「まぁいつものことだもんな、私がノート取るなんて」

結衣「……」カリカリ

結衣「ほんと、なんであんなこと言っちゃったんだろう」

結衣「ごめんな京子、やっぱり寂しいよ、で終わりなのに」

結衣「……どうして言えないんだろうね」

京子「ふへっへへ、結衣が土下座してるぅ……」zzz

結衣「……絶対お前がゴメンって言うまで私は折れないからな」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:52:09.15 ID:aUX2VL4I0
あかり「結衣ちゃん京子ちゃん、ばいば~い!」

ちなつ「先輩方さよ~なら~」

結衣「ばいばいちなつちゃん、あかり」

京子「あぁ、愛しのちなちゅ、あぁちなちゅばいばい!」

京子「ついでにあかりもばいばい!」

あかり「ついでとか思ってても言わないでよぉ!」

結衣「あかりのこといじめるなよ、ばか」コツン

京子「えへへ、あれは愛情の裏返しというかなんというか」

結衣「愛情、ねぇ……」

京子「おやおや、しみじみとしちゃってどうしちゃったの?」スリスリ

結衣「ええい、引っ付くな暑苦しい」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 13:59:38.52 ID:aUX2VL4I0
京子「……あ、この匂い好き」ギュッ

京子「んーへへへ、ゆいー……」スリスリ

結衣「お、おい道路で引っ付くとか頭の中どうなってるんだよ!」

京子「はっ……!?」

京子「いかんいかん、結衣の匂い嗅ぐの久々だったからつい」

結衣「……結衣離れから一日も経ってないんですけど」

京子「そ、そうだった、私は結衣離れするんだった!!」プルプル

京子「……はは、結衣がギブアップすればイチャイチャできるよ」

結衣「べ、別に京子とイチャイチャなんてしようと思わないし」

結衣「京子がごめんなさいって言えば考えてやってもいいけど?」

京子「……むむむ」


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 14:09:15.85 ID:aUX2VL4I0
結衣「早くまいったって言え!」

京子「早くごめんなさいって言ってよ!」

結衣「……ふう、どうも平行線みたいだな」

京子「ふふん、このままいったらほんとに結衣離れしちゃうかもよ?」

結衣「……えっ」ジワッ

京子「結衣無しでも私はそのうち大丈夫な体になっちゃうかもね~」

結衣「わ、私は京子がいなくても生きていけるよ既に」

京子「……えっ」ジワッ

結衣「……だ、だから早くギブアップを」

京子「絶対、ぜったいしないもん!!」ダダッ

結衣「あ、京子……」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 14:17:45.12 ID:aUX2VL4I0
~結衣自宅~

結衣「……」ジュー

結衣「寂しくない、寂しくない、寂しくない……」

結衣「あ、あぁ、ハンバーグ2人分作っちゃった」

結衣「まぁいいか、明日食べればいいもんな」

結衣「……いただきます」

結衣「……」モソモソ

結衣「美味しくない、1人でも食べても全然美味しくない」

結衣「寂しいに決まってるよ、京子……」

結衣「もう愛想尽かして私がいなくても、京子は大丈夫になってるのかな」グスッ

結衣「……うっ、えぐっ、ひっく」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 14:28:59.64 ID:2biskR8lO
結衣・・・


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 14:38:37.60 ID:aUX2VL4I0
~歳納自宅~

京子「結衣ー、今日の晩御飯なぁに?」

ママ「なに寝ぼけたこと言ってるのよ、今日は麻婆豆腐よ」

京子「あ、うん……」

ママ「ふふふ、最近結衣ちゃんにお世話になりっぱなしだったものね」

京子「結衣、麻婆豆腐……」

ママ「ほらほら、ボーっとしてないでちゃっちゃとお料理運ぶ」

結衣『わ、私は京子がいなくても生きていけるよ既に」』

京子「ふぇっ……」ジワッ



59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 14:52:49.98 ID:aUX2VL4I0
ママ「今日はひき肉多めにしてみたの、そっちの方が喜ぶと思って」

ママ「味付けもご飯が進むようにピリ辛にしておいたから」

結衣『普段はいつもこんなにひき肉入れないんだけどね』

結衣『そりゃ京子がいるからな、今日は特別だよ』モクモク

京子「うっうぅぅ……」グスッ

ママ「麻婆豆腐の味はどう?今日は結構自信あるんだけど――」

京子「うっ、うわぁぁあぁぁぁぁぁぁああああん……」ポロポロ

ママ「は、はぁ!?」

京子「結衣、結衣、ゆいぃ……」ガツガツ

ママ「……な、泣くほど美味しいってことでいいの?」


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:03:41.93 ID:aUX2VL4I0
~結衣自宅~

結衣「ふふ、この京子とびっきりの笑顔で可愛いなぁ」

結衣「いや待てよ、こっちのうなだれてる京子も可愛いな」

結衣「あぁ、アルバム実家から持ってきてて良かった」

結衣「……ふふふ、これならべつに寂しくはないね」

結衣「やっぱり京子って可愛いな、ほんと可愛い」

結衣「さらさらの綺麗な髪に、ぷにぷにのほっぺ、綺麗で透き通った瞳」

結衣「えへへ、今日はいい夢が見れそうだなぁ」

結衣「……」

京子『ふふん、このままいったらほんとに結衣離れしちゃうかもよ?』

結衣「うっ、うぅぅぅ……そんなの嫌だよ京子」グスッ


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:07:42.04 ID:aUX2VL4I0
結衣「京子の声が聞きたい……」

結衣「ずっと、ずーっと聞いていたい……」

結衣「いつもみたいに結衣、結衣って呼んでよ」

結衣「……それだけでいいから」

結衣「もうそれ以上の贅沢は言わないから、お願い」

結衣「……」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:10:44.04 ID:aUX2VL4I0
~歳納自宅~

京子「……」カリカリ

京子「へへへ、これで50枚目の結衣が完成~」

京子「もう駄目だよ、そんなに四方八方から私を見つめちゃ……」

京子「結衣、結衣……」

京子「……こんなの結衣じゃない、結衣の匂いがしないもん」

京子「結衣の匂いが嗅ぎたい、ずっと嗅いでいたい」

京子「……それだけでいいから」

京子「もうそれ以上の贅沢は言わないよ、私は」

京子「だからいつもみたいにぎゅーってして……」

京子「……」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:20:24.24 ID:aUX2VL4I0
結衣「……はよ」

京子「……ん、はよ、結衣」

結衣「昨日もコーヒー飲みすぎて寝れなかった、はは」

京子「わたしも、そんな感じ、だよ」

結衣「そっか、目がうつろだけど無理するなよ」

京子「ゆい、もね……」フラフラ

結衣「あぁ……」フラフラ

結京(……なんでこんなことしてるんだっけ?)


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:25:21.07 ID:aUX2VL4I0
結衣「はぁ体育疲れたなぁ……」

京子「……」ゲッソリ

結衣「お、おいほんとに大丈夫なのか京子?」

京子「結衣、ちょっと結衣の体操着かしてくれる?」

結衣「いいけど、そんなの何に使うんだ」

京子「代わりに洗濯してあげる、いつもお世話になってるお礼だから」

結衣「ええっと、結構汗かいたから恥ずかしいんだけど」

京子「いやむしろそっちのほうが好都合だから大丈夫」

結衣「……は?」

京子「な、なんでもないです」


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:30:11.03 ID:aUX2VL4I0
結衣「あ、それじゃ京子もこの携帯にさ」

結衣「結衣、結衣、結衣ってしゃべってくれないかな」

京子「えっ、そんなことしてどうするの?」

結衣「あっ、えーっと、面白いアプリ取ってさ、音声で運勢とか分かるんだって」

京子「へぇ~運勢の結果教えてよね!」

京子『結衣、結衣ー!、ゆーい!!』

結衣「……はぁ、やっぱりこの声は最高だ」

京子「えへへ、こんなもんかな……」

結衣「あ、あと、大きな声で大好きって吹き込んでくれる?」

京子『大好きっ!』



70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:33:33.31 ID:jCMlzKAHO
これはw


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:37:21.46 ID:aUX2VL4I0
結衣「それじゃ今日も寄って行かないの?」

京子「うむうむ、今日はちょっとやりたいことがあるからね」

結衣「……そっか」

京子「……今日だけは無理かな」

結衣「いや、結衣離れが思いの外長く続いてるからびっくりしちゃって」

京子「いやまぁ、続いてるというか続いてないというか」

京子「……むしろ依存は悪化してるというか」

結衣「へっ?」

京子「いや何でもないよ、それじゃあね!」


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:41:52.48 ID:aUX2VL4I0
~結衣自宅~

結衣「……」カチカチッ

結衣「ええっと、この音声ファイル2つを結合すると」

結衣「……」

<結衣大好き!ゆいー大好き!ゆーい大好き!

結衣「うん、私も大好きだよ京子」

結衣「大好きだよ、京子」

<結衣大好き!ゆいー大好き!ゆーい大好き!

結衣「あはは、そんな何回も言わなくても大丈夫だよ」

結衣「ほんと京子は可愛いなぁ……」


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:48:31.27 ID:aUX2VL4I0
~歳納自宅~

京子「……」モソモソ

京子「んっ……えへへ、結衣の匂いでいっぱい」

京子「……体育で汗かいちゃったんだね、でもいい匂いだよ」ギュッ

京子「結衣、結衣、結衣……」

京子「えへへ、今日は久々によく眠れそうかなぁ」

京子「だってだって、大好きな結衣の匂いがすぐ側にあるんだもん」

京子「大好きな結衣の匂いがね……」ギュッ

京子「おやすみなさい、結衣」


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 15:58:09.32 ID:aUX2VL4I0
~翌日~

ビュオオオオオオオオオオオオオオ!

京子「うっひゃー、こりゃひどい風だね」

ママ「そうねぇ、このお家も吹き飛ばなきゃいいけど」

京子「台風ってワケじゃないのに、停電しちゃったもんなぁ」

ママ「こっちは備えがあったからいいけど、結衣ちゃん大丈夫かしら」

京子「あっ……」

京子「ちょ、ちょっとお母さん!停電対策の道具入ったリュック一つもらうね!!」

ママ「京子、こんな風の中どこ行くのよ!」



78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 16:05:37.83 ID:aUX2VL4I0
結衣「……まいったなぁ、停電なっちゃった」

結衣「ろうそくなんてないし、パソコンで京子の声が聞こえないし」

結衣「このまま京子の声が聞けないとどうにかなりそうだ……」

結衣「うぅぅ、せめてアルバムで京子の顔が見られればなぁ!」

結衣「真っ暗真っ暗、なにも見えない……」

結衣「寒いよ、お腹空いちゃった……」

結衣「あぁ最後に京子をぎゅーって抱きしめたかった」

結衣「最後に京子の顔が見たかった、な」

<ガンガンガンガンガン!

結衣「ひっ!?」ビクッ


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 16:16:12.56 ID:aUX2VL4I0
結衣「ど、どちら様ですか……?」ガチャッ

京子「ゆいー、ゆい、ゆーいー!!」ガバッ

結衣「お、おわぁ!?」

京子「良かった、良かったぁ生きてたんだね結衣!」

結衣「……あぁ、この声は京子なのか」

結衣「ありがとう神様、最後に私のお願いを聞いてくれて」

結衣「……ふふふ、私の大好きな京子の声だ」

京子「おーい、せっかく来たんだから死なないでね結衣」ペシペシッ

結衣「いてててて、あれ、ほんとの京子なの?」

京子「……ごめんね、来ちゃった結衣のお家に」

結衣「いやいやいやいや、謝ることはしてないから京子は!」ギュッ

京子「……えへへ、本物の結衣の匂いだー」ギュッ


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 16:26:47.56 ID:aUX2VL4I0
結衣「でもどうしたんだよ、こんな風が吹いてるっていうのに!」

京子「……いや、結衣が心配だったからさ」

京子「思った通り、ろうそくも置いてなかったみたいだね」

結衣「あはは、さすがに防災の道具までは頭が回らなくてさ」

京子「ふんふん、私がいないと結衣はダメみたいだね」

ボッ

結衣「……かもな」

結衣「なぁ京子、寒いからもうちょっとこっちきてくれるかな」

京子「へへへ、しょうがな――」

結衣「……」グイッ

京子「おおう!?」


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 16:34:56.74 ID:aUX2VL4I0
結衣「……この勝負は私の負け、参りました」ギュッ

京子「へへへ、そんな勝負してたかなぁ」

結衣「ふふふ、ほんっとくだらないことしてたな私たち」

結衣「結局京子離れなんて出来なかったし、むしろ余計ひどくなったよ」

京子「まぁ私としてはそっちのほうが好都合だけどな」

京子「ほれほれ、結衣は私抜きでは生きていけないと言うんだ!」

結衣「……私は京子抜きでは生きていけません」

結衣「ふふ、京子が隣いないと泣いちゃうかもね」ギュッ

京子「うんうん、それじゃあ私がずっと側にいないといけないね」

結衣「……そうだな」



88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 16:43:16.32 ID:aUX2VL4I0
京子「私も結衣がいないと無理だなぁ、うん」

結衣「そりゃそうだろ、そんなの分かりきってたし」

京子「……むむ、自信たっぷりだな」

結衣「京子、ほらほらこっちおいでー」

京子「って言われても暗くてよく見えないんだよね」

結衣「……よっと」ガバッ

京子「いやんっ♪」

京子「あ、これ結衣の家の毛布かぁ……」

結衣「なんか幸せだよ、こうやって毛布にくるまってるだけなのに」モフモフ

京子「そりゃあ隣に私がいるからね、当然!」ギュッ

結衣「……自惚れるな、と言いたいところだけど正解だな」ギュッ

京子「やーん、結衣に食べられる~」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 16:55:55.32 ID:aUX2VL4I0
ビュオオオオオオオオオオオオオオ!

京子「結衣、すごい風だね」

結衣「……だな」

結衣「なんかこうやってるとさ、世界に私たちだけしかいないんじゃないかって」

結衣「ふふ、実際はそんなことないのにね」

京子「あぁなんか分かるかも!」

京子「テレビもラジオも使えないからさ、結衣からしか情報が入ってこないもんね」

京子「……くふふ」スリスリ

結衣「……どこ触ってるんだよ、変態」

京子「結衣の胸~あれ、ゲンコツは無しなの?」

結衣「……忘れてた」ベシッ

京子「てへへ、まんざらって感じでもなさそうだもんね」


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:08:56.44 ID:aUX2VL4I0
結衣「むっつり京子は私のココが大好きだもんなぁ」ギュッ

京子「む、むっつりなんかじゃないっての!」

京子「むしろオープンスケベです」フニッ

結衣「……どアホ」ガツンッ

京子「えへへ、結衣のゲンコツも懐かしいよ~」

結衣「1日、2日距離を置いただけでこんなに愛おしく感じるとはね……」

結衣「やれやれ、京子中毒って言ったところかな」

京子「くふふ、なら私は結衣中毒ってことで!」ギュッ

結衣「ふふ、持ちつ持たれつ、お互いさまだよね」ナデナデ

京子「ゆい~♪」



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:18:08.74 ID:aUX2VL4I0
結衣「このまま寝ちゃおうか、することないし」

京子「そだね、明日は台風一過できっと快晴かなぁ」

結衣「それはいいな、2人で散歩でも行くか」

京子「ねえねえ、手繋いでもいいでしょ?」

結衣「……わ、私の手は京子の手を握るためにあるから」

京子「……くっさ」

結衣「い、今のはほんとに恥ずかしいから忘れてくれ」

京子「でも嬉しいよ、アナタ」ギュッ

結衣「アナタは止めろ、なんかぞわぞわしてむず痒いから」

京子「……ん~、照れない照れない」


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:23:52.62 ID:aUX2VL4I0
結衣「……すぅ」

京子「結衣、もう寝ちゃったかな」

京子「あ、あー、これは寝言だから」

京子「……結衣は私とずーっと一緒にいるんだからね」

京子「他の子のこと好きなったりしたらぜーったい許さないから」

京子「えへへ、最近私寝相悪くてさぁ困ったもんだよ」

京子「おっとっとっと……」

京子「んっ……」チュッ

京子「ぷはっ……ふふふ、無防備よのぉ結衣さんや」

京子「おやすみなさい、結衣」ギュッ


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:29:26.94 ID:aUX2VL4I0
結衣「ったく……」

結衣「あー、私のも寝言だから……」

結衣「今日はわざわざ私の家に来てくれてありがとな」

結衣「京子の顔が見れて本当に嬉しかった、京子声が聞けてホッとした」

結衣「私は京子にゾッコンなんだろ?もっと自信持ってよ」

結衣「……京子以外好きになるなんてないから安心して」ギュッ

結衣「ふふ、最近私も寝相が悪くてね」

結衣「……」チュッ

結衣「ん……さっきのお返し、おやすみなさい京子」



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:35:14.10 ID:aUX2VL4I0
京子「あ、あぁ……寝相が悪くて」チュッ

結衣「……」

結衣「寝相が悪いならしょうがないな、私もだよ」チュッ

京子「そ、そうだね、寝てるなら不可抗力だよ」

京子「……えへへ」チュッ

結衣「んっ……」

結衣「ほんとに寝相の悪い奴だな、ふふ」

京子「お互いさまお互いさま!」

結衣「……おやすみ、京子」

京子「……おやすみ~」ギュッ


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:39:45.56 ID:aUX2VL4I0
結衣「うーん、台風一過って感じだねホント」

京子「あぁお日様が気持ちいい……」

結衣「結局さ、京子離れも結衣離れも出来なかったな私たち」

京子「べつにいいんじゃない?」

京子「これからもずーっと一緒にいるだろうし、する必要がないじゃん」

結衣「……だな」

結衣「ほら、転ぶと危ないから手繋ごうよ」

京子「……えへへ」ギュッ

結衣「長い人生これからもよろしくな、京子」

京子「頼りにしてるわよ、あなた」

結衣「……だからあなただけは止めてくれ、苦手」

おしまい!


103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:40:35.15 ID:V6jfgwc1i
甘々素晴らし
乙乙


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 17:50:41.12 ID:e+nRXFk8i
乙乙
まったく結京は最高だな!


112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/18(水) 18:23:36.54 ID:bq9diaG1O

やっぱ結京最高だわ


ゆるゆり アクリル付ストラップ 結衣ver
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ゆるゆり アクリル付ストラップ 京子ver
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 「ゆるゆり」カテゴリの記事


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  1. 2012/04/19(木) 06:16:18

    離れる必要なんて、なかったんや!


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