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まどか「ほむらちゃん、大好き…」
- 2 :緑茶 ◆JONiGQ0i36 2012/04/21(土) 21:43:14.24 ID:19imOzVd0
- ―ほむほーむ―
ほむら「――だから、こういう答えが出るの」
まどか「うーん…よく分かんないや…」
ほむら「でも、これが明後日テストに出るから覚えないと」
まどか「ふわぁー…大変だよ、これ」
ほむら「ふふ、少し休憩しましょうか」
まどか「え? でも…」
ほむら「脳を休ませることも勉強の一つよ」
まどか「そっか…そうだよね、てぃひひ」
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 21:46:59.21 ID:19imOzVd0
- ほむら「飲み物持ってくるわ、冷たい紅茶でいいかしら?」
まどか「うん! ありがと」
ほむら「ちょっと待っててね」スクッ
まどか「うん」
パタン
まどか「…」
まどか「あー疲れたー…寝転がりたいよ…」
まどか「あ、そうだ」
まどか (ほむらちゃんのベッド、使っちゃお) - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 21:53:05.20 ID:19imOzVd0
- ドサッ
まどか「はぁー…」
まどか (ほむらちゃんの匂いがする…)
まどか「うぇひひひ」ゴロゴロ
ガチャ
ほむら「持ってきたわ」
まどか「あ、ありがとー」
ほむら「…何してるの、まどか」
まどか「え? きゅ、休憩だよ、えへへ」 - 5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 21:59:28.61 ID:19imOzVd0
- ほむら「…ねぇまどか、脳を休ませるいい方法って知ってるかしら?」
まどか「ううん、知らなーい」
ほむら「そう、なら…」
ほむら「教えてあげるわ」
まどか「え? ほ、ほむらちゃん…?」 - 6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 22:07:55.10 ID:19imOzVd0
- 「わ…わ…」
「ふふ、まどか…今日もかわいいわ…」
「だ、だめだよ、お勉強…」
ほむらはまどかの上に跨り、目と目を合わせる。
まどかの両手はほむらの両手によって掴まれ、両足も絡みあってまどかは身動きが取れない状態にあった。
恥ずかしいのか、顔を赤く染め、ほむらの目線から逃れようとする。
そんな姿にほむらはさらに欲を駆り立てられる。
「まどかの肌…すべすべ…」
まどかの顔にほむらの指が滑る。
額。頬。首。
右手で優しく撫ぜられる内に、まどかも心地良さを覚えてきていた。
「ん…」
「そう、そのままじっとしてて…」
- 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 22:15:56.72 ID:19imOzVd0
- やがて指はまどかの唇に触れた。
ほんのりと赤い、みずみずしいそれを、丹念に愛撫し始める。
まどかの呼吸が少し乱れ始め、身体をよじらせる。
「…ほむら…ちゃ…」
唇を、合わせたい。
勉強のことを忘れそんな思いに囚われたまどかは、いつもの仕草をする。
唇をほんの少しだけ前に突き出し、目を合わせるのだ。
ほむらはその愛らしい仕草を見るや否や、顔を一気に近づけさせる。
「軽め? それとも…」
「なんでも、いいよ」
短い会話を交わした後、二人は引き寄せられるように唇を、重ねた。
「んんっ…」
「ん…ふぅっ…」
その際にほむらはまどかを強く抱きしめ、まどかも同様に強く抱き返す。
深く繋がっている実感を得るために。
体温が。身体の感触が。繋がっている唇が。
すべてが合わさって一つになってしまいそうな錯覚に、二人は陥っていく。 - 8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 22:23:54.19 ID:19imOzVd0
- 「…ぷはっ、はっ、ほ、ほむらちゃ…」
目を潤ませて頬を上気させ、両手をだらんと脱力させながら、想い人の名を呼ぶ。
そのあまりにも色っぽい姿に、ほむらの理性が溶けはじめる。
「まどか、もっと、もっと」
「うん、来て…」
日が暮れて西日が落ち始め、部屋は暗闇に包まれていく。
その暗闇でさえも、二人は愉しんでいた。
何か「イケナイコト」をしているような、そんな雰囲気を作り出すムードに浸りながら。
「ん…あ…ちゅ…はっ、んっ…」
「んん…あぁ…ほむ…ちゃ…しゅきぃ…!」 - 9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 22:35:31.99 ID:19imOzVd0
- 長い長い交わりを終え、唇が離れる。
混ざった唾液が二人を結び、やがて離れ、まどかの口内に入る。
まどかは愛おしそうに口の周りの唾液を指でふき、舐めている。
「えへへ…」
自分との交わりでこんなにも悦んでくれる。
そんな姿に情欲をそそられ、さらに滅茶苦茶にしたいという気持ちにほむらは駆られる。
しかしぐっとこらえ、頭を撫でるだけにした。
この関係を、壊したくなかったから。
優しすぎるこの子を傷つけたくなかったから。
そんな思いが、あるから。
「ん…ありがと、ほむらちゃん…」
「どう? 休まったかしら」
「…ほむらちゃん、キスしたかっただけでしょ」
「あら? ばれてしまったわね」
「うぇひひ、ばればれだよ」
「また後で、勉強教え直すわね」
「うん、よろしくね」 - 10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 22:46:44.21 ID:19imOzVd0
- 夜9時
ほむら「…うん、全部合ってるわ」
まどか「やったぁ!」
ほむら「よく頑張ったわ、まどか」ナデナデ
まどか「えへへ、ありがと」
ほむら「すっかり遅くなっちゃったわ、何か作るわ」
まどか「今からだと大変じゃない?」
ほむら「確かにそうね…カップ麺とかでもいいかしら?」
まどか「うん、大丈夫だよ」
ほむら「わかった、お湯沸かしてくるね」
まどか「あ、待ってほむらちゃん」
ほむら「え?」
ちゅっ
まどか「うぇひひ、お礼だよ」
ほむら「も、もう…」カァァ
まどか「あ、顔赤ーい」
ほむら「不意打ちはずるいわ…」 - 11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 23:11:00.00 ID:19imOzVd0
- ほむら「はい、三分待てばできるわ」コト
まどか「三分って、意外と長いよね」
ほむら「私はその合間にちょっとしたことをやってるわ」
まどか「なるほどー」
ほむら「最近は特にカップ麺と野菜ジュースばっかりだから、すきま時間を有効活用してるわ」
まどか「なるほど…ってあんまりカップ麺だけの食事はだめだよー」
ほむら「一人暮らしだといろいろ忙しいのよ…それに、見滝原は魔女も多いし」
まどか「そっか…いっそわたしの家に住めばいいのに」
ほむら「戸籍を変えるのって、案外面倒なものよ」
まどか「それでも、ほむらちゃんが心配だよ」
ほむら「まどかは優しいのね、私もできることならそうしたいけど…」
まどか「うちのママとパパなら案外できそうかも…わたしの家、いろいろ自由だし」
ほむら「なら、少し期待しちゃっていいのかしら」
まどか「それにわたしも、ほむらちゃんと暮らしてみたいし」
ほむら「ふふ、わたしもよ」 - 12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 23:26:42.41 ID:19imOzVd0
- まどか「あっ、そろそろできるかな」
ほむら「ええ、もういいわね」
まどか「それじゃ…」
二人「いただきます」
まどか「ふーふー」
まどか「あちち」
まどか「たまに食べるラーメンっておいしいよね」
ほむら「やっぱり味噌は美味しいわね」ホムホム
まどか「わたし、醤油も好きかな」
ほむら「分かったわ、まどか専用の醤油も買いためておくわね」
まどか「でもたまにはちゃんと料理しないと、ね?」
ほむら「まどかが言うなら頑張ってみるわ」 - 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/21(土) 23:50:46.32 ID:19imOzVd0
- まどか「ごちそうさま」
ほむら「お風呂沸かしてくるから、片付けお願いしていいかしら?」
まどか「あ、うん、分かった」
ほむら (まどかとお風呂…入りたいな…)
まどか「あ、あの、ほむらちゃん…」
ほむら「なにかしら」
まどか「あとで、その、一緒に、お風呂、入りたいなーって…」
まどか「やっぱ…だめ、かな?」
ほむら (まどか…!)
ほむら「…私も、一緒に…って思ってたわ」
まどか「えへへ、考えてること同じだったね」
ほむら「狭いけど、いい?」
まどか「ほむらちゃんとくっつけるなら、どこだっていいよ」
ほむら「もう…いちいちかわいいわね、抱きしめたくなるわ」
まどか「…そっち、いっていい?」
ほむら「来て、まどか」
まどか「うん…!」 - 14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 00:16:11.14 ID:5pAbpTBo0
- ―
――
まどか「あったかぁい」スリスリ
ほむら「もうすぐ、お風呂沸くわよ」
まどか「もうちょっと、このまま」
ほむら (ああ…愛しいわ…)
まどか「なでなでして…」
ほむら「よしよし」
まどか「んっ…」
ほむら「…そろそろ、お風呂、入りましょうか」
まどか「…そう、だね、うぇひひ、あと3分」ニコ
ほむら「はいはい」 - 18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 13:42:54.31 ID:5pAbpTBo0
- 「二人で脱ぐには、少し、狭いね」
「え、ええ」
先程とは違う、どこか色気を含んだ空気が流れる。
それを二人とも敏感に感じ取っていた。
「ちょ、ちょっと、恥ずかしい、わね」
「う、うん」
(いざ一緒となると、かなり緊張するわ…)
想い人の一糸纏わぬ姿を想像するだけで、ほむらの顔はみるみる赤くなっていく。
普段見えない隠された部分が露わになるその瞬間を無意識に考えてしまい、それを頑張って打ち消そうとする。
それをするのにほむらは精一杯であった。
「んしょ…」
ゆっくりと衣服を脱ぐまどかの姿に、ほむらは釘付けになる。
それに気がついたのか、まどかは照れくさそうに目線を下に向けた。
「あ、あまり見られると、恥ずかしいなって…」
薄い色のキャミソール越しに、わずかなくびれと胸を包むブラが見える。
普段見ることのないその色気に、ほむらの胸を打つ鼓動はさらに早くなっていく。 - 19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 14:01:57.20 ID:5pAbpTBo0
- 「ほむらちゃんも、ほら」
まどかに促されるが、ほむらの手は一向に動かない。
ただただまどかの身体を見つめるだけであった。
「…そんなにわたし、スタイルいいかな?」
「素晴らしいわ…」
「ほむらちゃんの方がスタイルいいと思うけどな」
「私は、痩せてるだけよ…」
「そんなことないよ、身長だってあるし」
キャミソール、スカートを脱ぎ終え、下着だけを纏ったまどかは、ほむらに近寄る。
「もう、待ちきれないよ」
「わたしが脱がしちゃうよ、てぃひひ」
待って、とほむらが言う前に、まどかはほむらに強く抱きついた。
柔らかい身体と胸の感触に、ほむらの思考は止まっていく。
「ほら、ぬぎぬぎしよ」
幼い子供にかけるような声を、耳元で呟く。
ほむらの頭の中が、甘く甘く、まどかで染まっていく。
「あ…まどか…」
観念したように、まどかに身を預ける。
やっぱりまどかには適わないな、とほむらは思いながら温かい手の感触を愉しんだ。
後はブラとショーツを脱がすだけ、という所でまどかの手が止まる。
「えへへ、やっぱり、どきどきする」
おそらく赤くなっているであろう顔を見せずに、まどかがポツリと言葉を漏らす。 - 20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 14:11:17.97 ID:5pAbpTBo0
- その小動物のような可愛らしい様子を見て、ほむらのまどかを求める気持ちがさらに強くなる。
まどかが欲しい。もっと、まどかを知りたい。そんな気持ちでほむらの胸は一杯になっていく。
ほむらは気がつくと、まどかの顔に両手を添え、唇を奪っていた。
まどかは少し驚いたが、すぐにほむらを受け入れた。
「んっ……ちゅ…あ…ん…」
「んふっ…んんっ…ちゅ……ぁ…」
今までのそれとは違う、長い、情熱的な口づけ。
どちらともなく舌を絡ませ、互いの口内を犯す。
犯し、犯される快感に浸りながら、息を漏らし、必死に求める。
混ざった唾液が下にトロトロと垂れ、床を濡らす。
ほむらはまどかの後ろに手を回しブラのホックをとり、まどかも同様のことをする。
まどかの息苦しそうな様子を見たほむらが一旦離れると、二つのブラが落下して、胸が露わとなった。
「はぁっ…はぁ、はぁ、もぉ…激しい、よぉ…」
「はぁ、はぁ、ごめんな…さ…」
やってしまった、という罪悪感がほむらに芽生える。
欲望のままにまどかを求めてはだめだ、と自分に言い聞かせてたはずなのに。
いざまどかを目の前にすると、滅茶苦茶にしてしまいたい感情が渦巻いてしまう。
そんな自分に嫌悪している間、まどかはショーツに手をかけ、するすると脱ぎ始めた。
その様子に、ほむらは再度目が奪われる。
「続きは、お風呂で…ね? とっても、気持ちよかったから…」
えへへ、と幸せそうに微笑むその様子に、ほむらの理性が、また一つ、溶けていった―― - 22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 17:03:41.38 ID:5pAbpTBo0
- 「おふろ、おふろー」
風呂場に先にまどかが入り、ほむらがあとから入る。
その小さな背中とくっつきたい衝動を抑え、ほむらは提案する。
「折角だから、髪を洗わせてほしいわ」
「いいの? それじゃあ…お願いしちゃおうかなっ」
まどかはくるっと振り返り、見上げて目線を合わせる。
少女特有の、柔らかな匂いがほむらの鼻をくすぐる。
それと同時に一糸纏わぬその姿を、思わず直視してしまった。
控え目だけれど形の良い、触り心地のよさそうな胸。
下の秘所にはまだ何も生えておらず、つるつるとしている。
あまりにもまじまじと見るほむらに、まどかは思わず手で隠す。
「ほむらちゃんの、えっち…」
「あ、ご、ごめんなさい、見とれてしまったわ…」
「もー…まあいいや、ほむらちゃん、お願い」
気を取り直してまどかを座らせ、ほむらはシャンプーを手に取り洗い始めた。
「お客様、かゆいところはありませんか?」
「ないでーす」
「ふふっ」 - 23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 17:20:52.92 ID:5pAbpTBo0
- わしゃわしゃと、少し癖のある毛を丁寧に洗う。
普段は結んでいるせいか、意外と長い。
でも、自分よりは楽…と、思いながら洗い進め、流す。
「ほむらちゃんの匂いがする、えへへ」
「いい香りでしょ、さ、コンディショナーもつけるわね」
「はーい」
ほむらが丁寧に、丁寧に洗った後、まどかも提案する。
「わたしも、ほむらちゃんを洗ってあげたいな」
「ありがとう、お願いするわ」
先程と同じように、まどかも洗い始めた。
甘く、幸せなひと時を、ほむらは噛みしめる。
あわよくばずっと、まどかとずっと一緒にいたいと。最近はそう考えるようにもなってきた。
「まどか、ありがとう」
「え、なにが?」
「ふふ、なんでもないわ」
「へんなほむらちゃん」
長くて艶のある黒髪を時間をかけて洗い、ふう、とまどかが一息つく。
「ありがとう、大変だったでしょ」
「大丈夫だよ、ほむらちゃんの髪、長くてもさらさらでうらやましいな」
「そろそろ切ろうかしら…」
「えーもったいないよー」
「でも、あっても邪魔なだけだし…」
少し髪についての会話を交わし、そろそろお風呂に入りましょう、とほむらが提案する。するとまどかが答えた。
「まだ洗い終わってないよ、ほむらちゃん」
「わたしはほむらちゃんの身体も洗ってあげるつもりだったの、ね、いい?」
- 24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/22(日) 17:42:45.46 ID:5pAbpTBo0
- 「それじゃ、洗うね」
「ちょっと、どきどきするわ」
「大丈夫だよ、力抜いて」
ほむらは若干の期待と緊張に包まれながら、まどかの手を待った。
タオル越しでも、まどかに触られるかと思うと、やはりすこしそわそわしてしまう。
やがて、タオルが背中に触れる――はずだった。
「んっ…!」
「ほら、動いちゃだめ…」
ぬるぬるとした泡と一緒に、柔らかいものがほむらの背中を愛撫する。
何が起きているのか、ほむらにはまだ理解できていない。
にゅるにゅると自分の背中を撫ぜるそれの正体に、ほむらは遅れながらも気付く。
「ま、まどかっ…!」
(まどかの、胸が、当たって、あっ)
「はぁっ…はぁっ…」
ほむらに抱き着いて熱い息を漏らしながら、まどかは胸を上下させる。
胸は押されて形を変え、ほむらを刺激する。
「ん…あっ…はっ…んんっ…!」
泡と胸と背中が擦れる音が激しくなり、ほむらも声をあげてしまう。
「あっ…あっ、まどか、ああ…!」
「…はぁっ、はぁっ、どう、ほむらちゃん、えへへ…」
「どうしたの、まどか…」
ほむらが振り返ると、そこにほむらの知っているまどかはいなかった。
息を切らし顔を上気させ、幼さを感じさせない色気のある、小悪魔的な表情のまどか。
ほむらは思わず息を飲み、身体の奥が熱くなるのを確かに感じた。
再び胸を密着させ、まどかは続ける。 - 28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月) 01:31:09.34 ID:BMzU+zrq0
- 「まど、か…おふろ、はいろ…?」
「ん…ふっ…まだ、だよ」
「ちゃんとごしごしして、汚れ取って、おかないと」
「まどか、だめっ、あぁぁっ…」
あまりの心地よさに、一切の動作もできないほむら。
まるで、見えない紐にでも縛られたように。
そしてなによりほむらを興奮させたのは、一生懸命なまどかの姿。
自分のために尽くしてくれるその姿が、とても愛おしくて、可愛らしくて。
次第にまどかは、泡で濡れた手をほむらの身体に走らせた。
まどかだけが知っている、ほむらの身体の弱点。
そこを重点的に撫でていく。
「あっ…! ひ…やっ…っっっ…!」
「かゆいところは、ない、かな」
どこがくすぐったくて、どこが気持ちいいのか。
ほむらの思考は訳の分からない快楽でごちゃごちゃになっていく。
頭が真っ白になっていき、身体の秘所がさらに熱を帯びていく。
「ひん…あ…まど…かっ…!」
ほむらの嬌声に呼応するかのように、まどかの動きがピタリと止まる。
「よし、洗い終わりだよ」
「はぁっ…はぁっ、おわ、り…?」
「流してあげるね、てぃひひ」 - 29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月) 02:21:02.37 ID:BMzU+zrq0
- 欲望のままに、まどかを犯してはだめ――
そう心に決めていたほむらだが、その決心も薄れつつあった。
まどかの胸と手による愛撫は、ほむらにとってそれほどのものだったのであろう。
風呂場という狭い空間に、唇を貪る弾けた高い音が響く。
先程のお返しと言わんばかりにほむらはまどかの口内を舐め、舌を這わせる。
まどかのくぐもった声が、何度もほむらの耳をくすぐる。
脱衣所で交わしたあの口づけを、何度も何度も交わす。
今のほむらには、まどか以外映っていない。映そうともしない。
「ちゅー…気持ちいいよ、ほむらちゃぁん…」
「私も…気持ちいい…」
「もっと…もっとぉ…」
再び交わそうとするが、ほむらは異変に気付く。
「まどか、のぼせてない…?」
「えへへ…らいじょうぶぅ…」
「だめよ、一旦上がりましょ」
「きもひよすひて…こしぬけちゃたぁ…」
これはまずい、と思ったほむらはすぐにまどかを抱え、立った。
顔を真っ赤にしてうまく呂律の回らない様子を心配しながら、ほむらは風呂場を後にした。 - 39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月) 22:01:56.25 ID:BMzU+zrq0
- ほむらは少し悩み、結局ベッドの上にバスタオルを敷き、そこに寝かせるという形をとった。
「まどか、大丈夫? お水よ、飲んで」
「ん……くちうつし、して」
「わかったわ、ゆっくりやるわね」
ほむらは口に水を少し含み、口づけと同じ要領で吸わせていく。
目をつぶり、気持ちよさそうに水を飲むまどかに、ほむらはひとまず安堵した。
しかし口移しをするたび、まどかのつつましい胸がほむらの目に入る。
自分を愛撫した、あの胸が。
鼓動を高鳴らせながらも、なんとかコップの水をすべてまどかに移した。
「ごめんねほむらちゃん、迷惑かけちゃって…」
呆けた状態から戻ったまどかは申し訳なさそうに、俯いていた。 - 41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月) 22:33:48.12 ID:BMzU+zrq0
- 「いいのよ、私もすぐに気付いてあげられなくてごめんなさい」
「ううん、わたしわかってたの、もうすぐのぼせちゃう、って」
「ならどうして…」
「だって…」
一拍おいて、漏らすように言葉を出す。
「気持ち、よすぎちゃったんだもん…」
「…っ、もっともっと、欲しいの…」
くらくらとしてしまうような言葉を聞いて、また無意識にほむらの手がまどかの頬に伸びる。
顔を近づけ、もう少しで重なるという手前で、ほむらは唇を離した。
「…やっぱり今はだめよ、もう少し休みましょ」
「あ…ほむらちゃ…」
「着替え、持ってくるわね」
心を鬼にして、その場から立ち去ろうとする。
「うん…でも、一緒にいてほしいな…だめ?」
「…いいわよ」
(自制心、自制心…)
自分にそう言い聞かせ、ほむらはまどかのすぐ近くに腰かけた。 - 42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月) 22:49:11.76 ID:BMzU+zrq0
- 「ねぇ、まどか」
「どうしたの?」
「あの…どうして、あの、方法で、身体を洗おうと思ったの、かしら?」
「え、あ、あれはね、えっとその、あれは…」
のぼせた時と同じくらいに顔を赤らめながら、まどかは続ける。
「…さやかちゃんが、ああすると好きな人は喜ぶ、って言ってて、それで…しちゃった」
(美樹さやか…なんてことを教えてるのよ…!)
「あまり…気持ちよくなかった?」
「…気持ちよすぎて…どうかしそうだったわよ…!」
「てぃひひ、よかった」
(美樹さやか…まぁ、よくやったわ)
「それに、それにね」
「わたし、ほむらちゃんにもっと触れてほしかったの」
「だから、ああすればほむらちゃんも触ってくれるかな、って期待もあったの」
「まどか…」 - 43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/23(月) 23:17:40.38 ID:BMzU+zrq0
- これまで、何度強引に押し倒そうになったか。
何度その身体を求めたか。
まどかを傷つけたくない一心で、ほむらは一層優しく丁寧に、まどかを悲しませないように関係を築いてきた。
その頑張りはまどかにとって必要なかったのだろうか。まどかは、私との触れ合いをずっと求めていたのだろうか。
そんなことを考えていると、それを見透かすようにまどかは言葉を紡ぐ。
「わたし、知ってる」
「ほむらちゃんがわたしのこと大切に扱ってくれてたこと、知ってるよ」
「わたしにとっても気を使ってくれたことも、知ってる」
「痛くないように、キスもうまくリードしてくれたよね、ほむらちゃん」
「でも…わたしね、もっとほむらちゃんを知りたい」
「わたしを、もっと愛してほしいの」
「ほむらちゃんと、もっともっと触れあいたい…」
「ほむらちゃん、大好き…だよ…」
その瞬間に、自分の欲望や恐れが、消えていくような感じをほむらは実感した。
ただ純粋に、純粋に、私の愛してやまないこの子を、もっと知りたい。
もっと、関係を深めたい。
もっと。もっと。 - 50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/25(水) 00:01:11.33 ID:jt6aJk7Q0
- 「んっ…ふぁぁぁっ…」
甘い声を出しながら、身体を震わせる。
ゆっくりと優しく、まどかの胸に指を沈ませ、揉みしだく。
長時間続くその愛撫に、快感で勃起しきった乳首が、存在を主張していた。
「ふにふに…」
「も…だめ、だよ…」
優しい手つきはほむらなりの気遣いなのだろうが、まどかには焦らされ、いじわるされているようにしか思えなかった。
「そう? じゃ、これは…」
早く摘まんでほしそうな乳首を、親と人指しの指でくりくりとこね回す。
その度にまどかは身をよじり、熱い息を漏らす。
「ほむ、ちゃ、ああぁ…」
ほむらの指は止まらない。
次第に手のひらを使い、大胆に全体を弄り始める。
手に吸い付くような胸の柔らかさに、ほむらはすでに虜になっていた。 - 58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/25(水) 23:34:15.52 ID:jt6aJk7Q0
- 「も…むね、ばっか、えっち…あ、あっ…!」
弄り始めてからどのくらい時間が経過しただろうか。
ほむらはまどかと手をぎゅっと絡ませながら跨る姿勢をとり、ひたすらに舌を胸に這わせ、乳首と絡ませ、吸う。
激しい運動をした後のようにまどかは大量に汗をかき、それが髪を、首を、背中を、胸を濡らしていく。
その濃い匂いがほむらの嗅覚を刺激し、情欲を強く、強く煽る。夢中になるあまり身体が熱くなっていき、ほむらも汗をかく。
部屋を満たしていた風呂あがり特有の香りは、いつの間にか少女たちの汗と女の匂いへと変わっていた。
「は、ああぁっ……」
限界が近いのか、ぴくぴくと震え、さらに声を高くする。
ほむらはそれを察知し、乳首を口にいれ、甘くかり、と噛んだ。
「―――っぁぁぁ…!」
びくり、と震えて声にならない声を漏らし、脱力した。
それと同時にまどかの秘所からとろとろと蜜があふれ、周辺を濡らす。
絶頂の快感に浸りながら、まどかは息を乱し、ぼんやりとした目でほむらを見つめた。 - 59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/25(水) 23:46:37.49 ID:jt6aJk7Q0
- 「まどか、いっちゃった、ね」
「ん…えっち…ほむらちゃんの、えっち…」
「まどかだってえっちよ、だって…」
「ぁ…」
割れ目に指を沿わせ、丁寧に蜜を救う。
「ほら…こんなにびちゃびちゃ、ふふ」
まどかに見せつけるように指を動かし、粘度を確認する。
「あ…やめてぇ、汚いよぉ…だめぇ…」
いやいやと身体を震わせ、泣きそうな目でほむらを見つめる。
「大丈夫よ、見て」
そう言うとほむらは指についた蜜を、愛おしそうに舐めはじめた。
あまりにも美味しそうに舐める様子を見たまどかはさらに恥ずかしくなり、顔を手で覆う。少し指の隙間を空けながら。
「ん…ふふ、ね?」
「わ…わ…」
(もう…恥ずかしくて、溶けちゃいそうだよ…)
「もっと、欲しいわ」
「だめ、だめぇ…!」 - 60 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/25(水) 23:55:55.93 ID:jt6aJk7Q0
- あまりにも恥ずかしそうにするまどかを見かねてか、ほむらは諦め、代わりに軽い口づけを交わす。
「んっ…」
「ん…まどか、気持ちよかったわ」
「…わたしも、だよ」
「ふふ、私たち汗びっしょりね、もう一回お風呂入りましょ」
「うん、今度はのぼせないようにしなきゃね」
――――
風呂に入りながらほむらは考えた。
これからのこと、まどかのこと、魔法少女のこと。
弱い自分だけれども守りたい者を、これからも必ず守っていきたいと。
そう決意して、まどかを強く抱きしめる。決意を固めるように。存在を確かめるように。幸せを逃がさないように。
ほむらのことをよく理解するまどかは、何も言わずにすぐに手を回し、抱き返す。
しばらく抱き合った後顔を見つめあい、そしていつものように二人は幸せそうに微笑みあった。
お泊り編終わり - 61 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 00:03:54.31 ID:FhwXt1u70
- お泊り編終わりです
見てくれた&コメントしてくれた人ありがとです
まどほむでなんか見たいシチュあればかいてくだしあ
なかったらこのままHTML化します
とりあえず明日にまで - 63 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 00:07:29.86 ID:aAuVJGsCo
- 乙
見たいシチュ……
軽井沢旅行編とか - 64 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 00:33:09.41 ID:5iF3iMHno
- 乙乙
まどほむがいちゃいちゃしてくれればなんでも良いよ
しいて言うなら温泉宿で貸切家族風呂編で - 66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 02:05:19.69 ID:a9icpIzvo
- 乙
まどが攻めに回るのも見てみたいな - 67 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 07:16:52.43 ID:XY7z0L/ro
- ほむほむが鹿目家で「お嬢さんを私にください」とか
- 68 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 07:24:59.34 ID:nhLCmsxAo
- 保健室でイチャイチャちゅっちゅして「人が来ちゃうよぉ・・・」みたいなシチュください
- 69 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 07:35:30.88 ID:n3S1sVwAO
- どんなシチュエーションでもいいけどヘタレ攻めほむら×誘い受けまどかでお願いします
- 70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 09:25:09.37 ID:FhwXt1u70
- シチュ提供ありがとうございます
まどほむがラブラブな関係になるきっかけの話として>>69を
お泊り編より後の話として>>68を書きたいと思います
旅行とかの要望にも応えたいけどちょい厳しいかもです
- 74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 23:09:39.81 ID:FhwXt1u70
- これは、少し前のお話――
「今、おやつと飲み物持ってくるね」
ある日の学校帰り、ほむらはまどかの家に招待された。
ここの所、ほむらは何かの病気にかかっていると自覚していた。
その症状というのは、まどかに話しかけられると、胸がどきどきして、顔が赤くなり、目も合わせられない、というもの。
だからここ数週間、まどかとまともに話せていなかった。
今も、ほむらの鼓動は音が聞こえんばかりに大きくなっている。
この空間に残るまどかの匂いが、それをさらに助長する。
(どうしましょう…まどか、絶対怒ってるわよね…ああ…私…どうすれば…)
(だって仕方ないじゃない、意識せずにそうなってしまうのに…)
そんなことを考えて悶々としていると、まどかがお菓子と飲み物を乗せたお盆を持ち、部屋に戻ってきた。
「お待たせ―」
「あ、ありがとう、まどか」
「一緒に食べよ、ほむらちゃん」
にこりと微笑みを向けられたほむらは、思わず頬を赤くする。
それをまどかに見られないように、顔を伏せた。 - 75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 23:22:36.19 ID:FhwXt1u70
- 「このクッキーおいしいでしょ、パパの手作りなんだー」
「え、ええ、とっても美味しいわ」
そうは言っても、今のほむらに味など分からない。
機械的に咀嚼し、飲み物で流し込む。
「……まどか、あの」
「どうしたの?」
「…いいえ、なんでも…」
招待された理由はただ一つ。
最近の自分の態度のことだろう、とほむらは確信していた。
なのでそのことを謝ろうとするが、なかなか切り出せない。
そわそわと落ち着かない様子に見かねたのか、まどかから口を開いた。
「…ねぇ、ほむらちゃん」
「な、なにかし、ら?」
「わたしのこと…嫌いになっちゃった?」
飲み物のカップを床に置き、じっとほむらを見つめる。
「えっ…?」
「それを、教えてほしいな」
手足をゆっくりと動かし、まどかは近づいていく。
思わずほむらは後ずさりするが、あっという間に距離を詰められてしまう。 - 76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 23:34:51.92 ID:FhwXt1u70
- 「逃げちゃうほど、嫌い?」
「違うの、これは…」
「これは?」
「どきどき、しちゃうのよ…」
ほむらは正直に告げ、しかし尚も目線を逸らす。
するとまどかはほむらの右手をとり、自分の左胸にそっと押し付けた。
「――っ!? まどか…!?」
「わたしの胸だって、こんなにどきどきしてるんだよ」
「あ…あ…まどか…」
当然の出来事に顔を真っ赤にして震えるほむらに、まどかは問い続ける。
「女の子になら、誰にでもどきどきしちゃうの?」
「ち、違う、まどかだけよ」
「…嬉しいな」
「まどかのことを考えると、おかしくなっちゃいそうなの…」
「気持ち悪いよね、こんな病気…」
「ごめんね、まどかぁ…」 - 77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/26(木) 23:54:12.81 ID:FhwXt1u70
- 「…そしたらわたしも、病気だよ」
「ほむらちゃんと同じ症状の、病気」
「まどか…?」
「…もう一度、聞くね」
「わたしのこと、嫌い?」
嫌い。そんなはずがない。
守りたくて、守りたくて、愛しすぎる存在。
ほむらはこの瞬間、自分の気持ちを悟った。
想いが、溢れ出す。
「す……き」
「だい、すき…!」
強く抱きしめ、優しく押し倒す。
「わたしも、ほむらちゃんのこと、大好き…なの…!」
「両想い、だね、えへへ」
「まどかぁ…まどかぁ…」
- 79 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 00:03:42.34 ID:I1vZ8mw00
- 「避けててごめんね、まどか」
「いいよ、ほむらちゃんの気持ちが聞けたから…」
「とっても、嬉しいの…」
「もう離さないわ、まどか…」
「ほむらちゃん…」
まどかは唇を少しだけ前に突き出し、ほむらと目線を合わせる。
その仕草の意味が理解できないのか、ほむらは聞いてしまう。
「まどか、どうしたの」
「…もぅ、鈍感なんだから」
若干の間の後、まどかはポツリと言葉を漏らす。
「……ちゅー、だよ」
「あっ………」
火がついたように、二人は再び顔を赤く染まらせる。
「まどかの初めて、もらってほしいな、って」
「が、頑張る、わ」 - 81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 00:26:36.20 ID:I1vZ8mw00
- 「…まぁだ?」
「や、やっぱり緊張するわ」
両手をまどかの手に添え、唇を合わせる一歩手前でほむらは躊躇していた。
あまりにも真剣な表情に、まどかはつい微笑んでしまう。
普段クールな子が、こんなかわいい表情も見せるんだ、と。
「ちゅーってね、気持ちいいんだって」
「欲しいな、ほむらちゃんの唇…」
覚悟を決めたのか、ほむらはゆっくりと顔を近づける。
まどかは目をつぶり、受け入れようとする。
しかし、ほむらが唇を合わせたのは、まどかの予想していなかった場所だった。
「ん…ほむらちゃん…?」
「や…やっぱり、唇はちょっと…無理、よ…今は、おでこだけで…」
「だーめ」
ぎゅっとほむらを強く抱き、離そうとしない。
「唇にしてくれるまで、離さないんだから」
「む、無理よ…」
「…ほむらちゃんの、意気地なし」
「ううっ…」 - 83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 00:36:31.51 ID:I1vZ8mw00
- 「わたしも、どきどきが収まらなくて、大変なんだから…ね?」
「……分かったわ、目を、閉じて、まどか」
「うんっ…!」
「…いくわよ」
慎重に顔を近づけさせ、見つめ合う。
そして、ぎこちないながらも、そっと唇を重ね合わせた。
息を立て、軽く唇と唇を擦り付け、求め合う。
唇が離れても、透明な糸が二人を結びつける。
「っ…気持ちいい、よぉ…」
(しちゃった、まどかと、しちゃった…)
「…やっぱり、あと50回ね、うぇひひ」
「ま、まどか…」
「もっともっと、欲しいな」
こうしてとろけそうな甘い二人の口づけは、長く長く続いた――
終わり - 85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 00:39:54.38 ID:I1vZ8mw00
- 全然ヘタレ攻め×誘い受けになってなかったですね、すいません…
今日はここまでです、読んでくださった方ありがとうございました
- 87 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 01:06:46.80 ID:cVlb04lIO
- 乙!俺の頭もとろけた!!
- 88 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 04:46:43.05 ID:6hOgiMd8o
- 素晴らしい…
- 89 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 05:23:13.19 ID:TvUvuqvAO
- うひょおおおおおおお
最高に甘いな
乙! - 90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 22:50:11.45 ID:I1vZ8mw00
- 保健室編
―学校
まどか「見て見て、二人とも」
ほむら「まどか、結局何点だったの?」
まどか「80点だよ、うぇひひ」
ほむら「すごい、一緒に勉強した甲斐があったわ」
さやか「なにぃー裏切り者めー」
まどか「さやかちゃんは?」
さやか「まどかの半分以下…とだけ言っておこう」キリッ
まどか「…さやかちゃん、もっとがんばって」
ほむら「復習を怠るからよ、ちゃんと両立させなさい」
さやか「だって最近魔女増えて忙しかったし、ここの範囲難しいし…」
さやか「ってそういうほむらはどうなんだよー」
ほむら「はい」ピラッ
さやか「満点…くそぉー」 - 91 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23:03:03.23 ID:I1vZ8mw00
- まどか「うぇひひ、一昨日はありがと、ほむらちゃん」
ほむら「礼にはおよばないわ、まどかのためだもの」
さやか「お熱いねぇお二人さん、一昨日はそのまま夜のお勉強もしちゃたのかなー?」
まどか「ううん、夜中にはしてないよ」
ほむら「変な聞き方をしないでちょうだい、さやか」
ほむら「この子は純真なんだから」ホムッ
さやか「なははは…確かにそうだ」
まどか「?」
さやか「…まどか、こっちおいで」
まどか「なになに? 内緒話?」トコトコ
グイッ
まどか「きゃっ」
さやか「で、ほむらにあれ、やってあげたのかなー?」コソコソ
まどか「あれ、って…?」コソコソ
さやか「おっぱいをー、擦り付ける、ってや・つ」
まどか「え、え、え、ええええと…」カァァァ - 92 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23:25:26.15 ID:I1vZ8mw00
- ほむら「美樹、さやか…!」
さやか「あははっ! まどかってば分かりやすーい!」
まどか「いいいや、べべつに、あの、その」
さやか「その後、ベロチューからの…!?」
まどか「…だからしてないってばぁ…」カァァァ
ほむら「…ソウルジェムって、本気で叩きつければ割れると思うの…試してみる?」ゴゴゴゴ
さやか「おお怖っ! お二人さんお幸せにー! それじゃ!」ピュー
- 93 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/27(金) 23:36:11.37 ID:I1vZ8mw00
- まどか「…」
ほむら「…」
まどか「えへへ」
ほむら「全く…」
まどか「わたしたちのこと、ばれちゃってたのかな?」
ほむら「あの様子だと、最初からばれてたようね」
まどか「さすがいろんなことに敏感なさやかちゃんだね」
ほむら「いや、そういう問題ではないと思うわ…」
ほむら (学校では極力くっついてなかったのに…なんでばれてるの)
まどか「さやかちゃんって人のことは分かってるのに、自分のことは分かってないんだもんなぁ」
ほむら (あら、鋭い)
まどか「わたしたちも帰ろうか」
ほむら「ええ」 - 94 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00:00:57.83 ID:PumksEYD0
- ほむら「まどか、歩きにくいわ…」
まどか「あ…ごめんね」
ほむら「ほら、しっかり」
まどか「んー…いやだ」
ほむら「だぁめ」
まどか「どうして?」
ほむら「まどかが甘えてる所を他の人には見せたくないの」
ほむら「私だけに、見せて」
まどか「…反則だよ、ほむらちゃん」カァ
- 95 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00:02:54.98 ID:PumksEYD0
- まどか「…ほむらちゃんのお家、行きたいな」
ほむら「…っ ごめんねまどか、今日から私忙しくなりそうなの」
まどか「えっ…」
ほむら「私の魔法の力が弱いというのは知ってるでしょ?」
まどか「うん…もう時を止められないんだよね」
ほむら「そうよ、今や私は最弱の魔法少女」
ほむら「でも微かにある私の魔力を鍛えれば、みんなのように武器を作れるかもしれないわ」
まどか「ほんと? すごい…!」
ほむら「だからね、今日から皆に鍛えてもらうの」
ほむら「…私だって、本当はまどかと一緒にいたいわ」
まどか「ほむらちゃん…」
ほむら「でも私は、まどかを守る私になりたいから」
ほむら「この世界で一番大切なあなたを、失いたくないの」
ほむら「だから、強くなりたい…!」 - 96 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00:35:24.85 ID:PumksEYD0
- まどか「…ほむらちゃんのそういう所、大好き」
まどか「わたし、何もできないかもしれないけど…」
まどか「精一杯、うまくいくのを祈るから…!」
ほむら「まどか…ありがとう」
まどか「えへへ…寂しくなるな」グスッ
まどか「あ、あれ、どうして、わたし…」ポロポロ
ほむら「まどか、泣かないで」
まどか「ほむらちゃんの方が、よっぽどつらいのにね、それなのに…」
ほむら「――っ!」 - 97 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 00:42:20.04 ID:PumksEYD0
- 想いの感情が、弾ける。
身体が、心が、目の前の少女を求める。
「ごめっ…ほむ…ちゃ…ぐすっ…ひっく…」
胸の中で震えるまどかに、ほむらは優しく語りかける。
「必ず…強くなるから…約束するわ、まどか…!」
「うんっ…わたし、待ってる…!」
「でも…今は…今だけは…弱い私を許して…」
決意の抱擁が、二人だけの世界を創り出す。
まるで時が止まったかのように。
無言で抱き合いながらも、互いの想いは通い合っていた。 - 101 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 23:36:13.35 ID:PumksEYD0
- その日から、マミと杏子の監修の元ほむらの特訓が始まった。
学校帰りに、休日に。毎日休むことなく、懸命に。
しかし、なかなか成果はあがらなかった。
ほむら「はっ…はっ…」
杏子「うーん…魔力は前よりかは感じられるんだけどなぁ」
マミ「根詰めても意味ないわ、休憩しましょ」
ほむら「だめ…あなた達やさやかに、申し訳ないわ…」
杏子「さやかはさやかで連日の魔女狩りはいい特訓になってると思うから問題ないぜ」
マミ「そうね、私たちもそんなに大変でもないし、大丈夫よ」
ほむら「早く、強くなりたいわ…皆と、まどかのために…」
マミ「でも、たまには息抜きも必要よ、会ってあげないと」
杏子「てか付き合ってるんだろ? おまえら」
ほむら「なっ…!」
マミ「え、違うの?」
ほむら「ち、違うわよ! 仲がいいだけよ!」
マミ「じゃあ、あの熱ーい抱擁はなんだったのかしら?」
ほむら「な…な…」カァァ - 102 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 23:49:08.78 ID:PumksEYD0
- マミ「ほら、特訓初日の日に暁美さんの家の近くで、鹿目さんと…」
杏子「あったあった」
ほむら「…見てた、の…?」
マミ「ふふ、たまたまよ、たまたま」
ほむら「もう…盗み見するなんて…」カァァ
杏子「会わねーと振られちまうぞ」
ほむら「失礼ね、まどかとの絆はそんなものじゃないわよ」
マミ「あら、あっさりと認めたわね」
ほむら「もう弁解しても無駄だと悟ったわ」
ほむら「それに、会ってしまうとつい甘えてしまうから…」
マミ「ふふ、じゃあ愛しの鹿目さんのためにもうひと頑張りね」
ほむら「…ええ、頑張るわ」 - 103 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 23:54:20.33 ID:PumksEYD0
- 特訓を始めて何週間かが経過した。
思うように成果が上がらず、ほむらは歯痒さを覚えていた。
皮肉にも、早く、早くというその焦りが成長をさらに遅くさせていたのだ。
そのことを悔やんでか寝る間も惜しんで、特訓をし続けた。
そして、ある日のこと。
―学校
ほむら「すー…すー…」
早乙女「じゃあ次は…暁美さん、お願い」
ほむら「すー…ん…」
早乙女「あら珍しい、居眠りしてる」
早乙女「ほら起きて、暁美さん」
ほむら「ん… …! す、すみません」
早乙女「もう…夜更かししちゃったのかな?」
ほむら「すみません、体調が優れなくて…」
早乙女「あら、保健室、行く?」
ほむら「ありがとうございます、行かせていただきます」
早乙女「一人で行ける?」
ほむら「…はい、大丈夫です」
まどか (ほむらちゃん…) - 104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/28(土) 23:57:52.26 ID:PumksEYD0
- 保健室のベッドに横たわりながら、ほむらは思いふけっていた。
自分のこと。魔法のこと。仲間のこと。そして、まどかのこと。
考えてもきりがないとの結論に至ったほむらは、スカートがしわにならないように直し、仮眠の準備を整える。
すると、カーテン越しに先生の声がほむらの耳に入る。
「ごめんね暁美さん、緊急の職員会議があるから席を外すわね、鍵はかけておくから」
返事をして、閉まる扉の音を聞きながら、ゆっくりと目を閉じ、眠りに入った。 - 105 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:01:46.73 ID:wOw/ABwp0
- 身体に何かの重さを感じて、ほむらは目覚めた。
寝ぼけた目をこすって確認すると、そこにいたのは自分の最愛の人。
「久しぶりの…ほむらちゃん、だぁ…」
胸に顔を埋め、すりすりと動かす。
「いい匂い…」
恍惚とした表情を見せるまどかに、ほむらは胸を高鳴らせる。
「まど、か…」
「寂しかったよ、ほむらちゃん…」
「どうして…んっ…!」
ほむらが何か言う前に、まどかは唇を強く押し付ける。
数週間の空白を取り戻すかのように、何回も押し付け、離し、また押し付ける。
息を絶え絶えにしながらも、まどかはひたすらに求める。
「んっ…はっ、はっ…ほむらちゃぁん…」
「はっ、はっ………まどか、はげしい…」 - 106 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:12:18.11 ID:wOw/ABwp0
- 「もっとぉ…もっとぉ…!」
まどかの貪る口づけは止まらない。
ほむらの口内はまどかの舌によってすみずみまで愛撫され、ほむらは名状しがたい強い快感に溺れていく。
ほむらの唾液はすべてまどかに吸われ、まどかの唾液のみが二人の口内を濡らす。
「ひと、きちゃう、よぉ…」
ほむらが出した弱々しい声は、まどかの情欲をさらに煽ってゆく。
「大丈夫、鍵かけたよ…」
この学校の保健係なら誰もが持つ、保健室の鍵。
だがそれは保健係なら、誰もが扉を開けられることを意味していた。
それでもまどかは口づけをやめない。
自分の欲求に素直に従い、ほむらを口で犯す。
この状況下で、まどかに正常な判断などとれるはずがなかった。 - 107 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:19:20.70 ID:wOw/ABwp0
- 「あっ…!」
まどかの柔らかい手がほむらの制服の下をまさぐっていく。
お腹を撫でまわし、臍の周りをくるくると指でなぞる。
「ここ好きだよね、ほむらちゃん」
「んっ…やぁ…ひんっ…!」
人がいつ来るかも分からないこの状況で、このまどかの攻め。
緊張感と快感でほむらの思考はごちゃまぜとなり、それが脳をとかしていく。
まどかの手はさらに服の奥へと伸びていき、下着の中の胸へと到達する。
まどかより小ぶりな、ほむらの胸。
しかしその頂点のものは、上にしっかりと屹立していた。 - 108 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:33:39.99 ID:wOw/ABwp0
- 「ここも、好きだよね」
乳首を指でつつき、こねる。
温かく柔らかい指が、胸をいやらしくくすぐり、滑る。
「まどかぁっ…だめっ…ああっ…んんっ…!」
「ほむらちゃんのお胸、かわいい」
「感じてるほむらちゃんもかわいい」
「全部、かわいい」
胸が見えない程度まで制服を捲りあげ、まどかはじっと身体を見つめる。
「白くてすべすべ…」
「まどか…?」
「んっ…」
「っあ…!」
ほむらの弱点である臍を、口でも愛撫し始める。
吸われ、舐められ、息をかけられ。
押し殺すように切ない声を出しながら、まどかの成すがままにされていく。
「えへへ…」
「ん…ぁ…」 - 109 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:45:41.47 ID:wOw/ABwp0
- 「ほむらちゃん、とろとろだね…」
「はぁっ、はぁっ、まど…」
まどかの手がほむらのスカートの奥のショーツに伸びた時であった。
ガチャ、ガチャと扉のノブが回る音。
その音を聞いたまどかは、急いで布団を被り、ほむらと共に潜った。
しかしドアは開かれない。どうやら鍵を持ってない一般生徒のようであった。
「もう、いいところで…」
狭い布団の中で二人の目が合う。
「まどか、激しすぎるわ…」
「あ、ご、ごめんね…」
「でもごめんね、寂しかったんだよね、まどか」
「……うん」
「もう…かわいい」
ほむらの方から抱きしめ、頭を撫でる。
すぐにまどかは甘える態勢をとり、身をほむらに預けた。 - 110 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:51:55.31 ID:wOw/ABwp0
- 「やっぱり、まどかといる時が一番落ち着くわ」
「ん…わたしも」
「ああ…数週間ぶりのまどか…」
「もっと強く抱きしめて、ほむらちゃん…」
「ええ…」
好きな人と過ごす、至高の時間。
匂いが、感触がほむらを安心させ、疲れもとっていく。
安心したのか、まどかを抱きしめながらほむらは眠りに落ちた。
まどかも疲れたのか、ほむらの腕の中でまどろみ、やがて静かな寝息を立てていった。
「まどか…私、もっと強くなるからね…」
保健室編終わり - 112 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 00:55:21.14 ID:wOw/ABwp0
- なんか最後適当になってしまい申し訳ございません
このスレは一応これでおしまいです、読んでくださった方々ありがとうございました
今日は眠いので明日できたらHTML化します
- 114 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 02:13:13.58 ID:hoKdJ4mYo
- 乙乙!
たくさんの砂糖を量産できたまどほむスレだった - 115 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 07:40:59.91 ID:FNDwN579o
- 素晴らしいまどほむをありがとう
また書いてくれ - 116 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 08:18:49.75 ID:j3sQDoPFo
- 乙でした
また、ラブラブほむまど書いてくれ - 117 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/04/29(日) 14:44:31.65 ID:QPOyoh9ko
- 素晴らしく乙すぎるんだよ

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-
今時こういうスレタイだと大体カオス~基地外ギャグなんだが
ほむまどだけは未だに良くも悪くもこうなんだよな
展開も何もないどこかで見たような無個性の単なるグダグダSSを垂れ流す人も多いけど、それを喜ぶ人が多いのもまた、良くも悪くも……
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