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トム「これはマンコですか?」 リサ「いいえ、これはマンコではありません」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 17:30:14.05 ID:twvUN9B+0
トム「ぺろっ…これはマンコですか?」

リサ「ん…ッ…こ、これはマンコではありません…」

トム「くちゅ…くちゅ…これはマンコですか?」

リサ「んふっ…、ぁ…い、いいえ…マンコじゃ…ない…」

トム「くちゅ…くちゅくちゅ…、じゅ…くちゅ…これはマンコですか?」

リサ「あっ…んっ…、ぃゃ…マンコじゃ…ない…ッ」

トム「じゅる…くちゅ、っ…くちゅくちゅ…、んっ…じゅるじゅる…」

リサ「やめっ…、あっ…っ…まんこじゃ…ないんだからぁ…ッ!!」

トム「くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ…、これはマンコですよね?」

リサ「んっ…ンンっ…、あ…アンタ、いい加減に…ッ!!」




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 17:33:50.92 ID:twvUN9B+0
トム「わかりました、これはマンコではありません」

リサ「えっ…?」

トム「これはマンコではないのですね?」

リサ「そ、そうよ…!!マンコじゃ…ないわよ…!!」

トム「わかりました。それでは宿題があるので私はそろそろ家に帰ります」

リサ「えっ…」

トム「さよなら、リサ」

リサ「………」

トム「また明日」

リサ「………」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 17:38:44.02 ID:twvUN9B+0
リサ「…な…いよ」

トム「?」

リサ「まち…なさいよ…」

トム「どうかしましたか?」

リサ「………」

トム「リサ…?」

リサ「マンコかも…しれない…」

トム「はい?」

リサ「やっぱり、もしかしたら…マンコかもしれない…」

トム「………」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 17:46:53.41 ID:twvUN9B+0
トム「ではあなたはコレがマンコであることを認めるのですね?」

リサ「み、認めるとは言ってない!!」

トム「………」

リサ「ただ…」

トム「?」

リサ「これがまだマンコじゃないとも言い切れないから、さっきの…も、もう一度やってほしい…」

トム「リサ…」

リサ「っ…」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 17:56:03.44 ID:twvUN9B+0
リサ「ど、どうしたのよ…早く…しなさいよ…」

トム「………」

リサ「トム…?」

トム「すみません、リサ。私は宿題があるのでそろそろ帰らなくてはいけません」

リサ「なっ…」

トム「では、また明日。リサ」

リサ「ま、待ちなさいよ!!」

トム「………」

リサ「ねぇ、待ってってば…!!」

トム「………」

リサ「ッ…」

トム「………」

リサ「お、お願いだから…待ってよ…」

トム「………」

リサ「待って…ください…」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 18:00:41.76 ID:m3HuWnIX0
リサ普通に喋ってんじゃねーかwww


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 18:03:42.56 ID:twvUN9B+0
トム「はぁ…私は急いでいるのですが…」

リサ「ご、ごめん…」

トム「何か用ですか?」

リサ「だから、さっきのを…」

トム「先ほども言いましたが、私にはやるべき宿題が…」

リサ「うぅ…そこを何とか…」

トム「そう言われましても…」

リサ「………」

トム「………」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 18:17:44.62 ID:twvUN9B+0
トム「では、私にちゃんとお願いしたらどうですか…?」

リサ「お願い…?」

トム「はい。私に先ほどの行為をもう一度してもらえるよう必死にお願いするのです」

リサ「アンタ、何言って…」

トム「私も自らの宿題をやる時間を割いてまであなたに付き合うのですから、あなたもそれなりの態度をとるべきだと私は思うのですが…」

リサ「………」

トム「どうしましたか?リサ」

リサ「わ、わかったわよ。やればいいんでしょ…やれば…」

トム「違いますよ。リサ」

リサ「えっ?」

トム「これではまるで私が強要しているようではないですか」

リサ「………」

トム「私に言われてやるのではなく、リサ自身の意思で私にお願いをしなくては意味がないのですが…」

リサ「………」

トム「そんなこともわからなかったのですか?リサ?」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 18:19:34.98 ID:w4I945/WO
普通にしゃべりだした


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 18:37:11.84 ID:twvUN9B+0
リサ「………」

トム「あの、リサ…時間が…」

リサ「ッ…」

トム「はぁ…すみません。私はこれで失礼…」

リサ「ま、待って!!」

トム「?」

リサ「…がい…、…て…」

トム「はい?」

リサ「お、お願いします…トム。さっきの、もう一度やって…ください…」

トム「すみません、もう一度お願いします…」

リサ「ッ…お願い…トム…して…ください…!!」

トム「あの…よく聞こえないのですが…」

リサ「お願いします!!わ、私のココ!!マンコかどうか…し、調べてください!!」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 19:04:25.75 ID:twvUN9B+0
リサ「うぅ…、グスッ…グスッ…」

トム「はぁ…人にマンコかもしれないとこ調べてほしいだなんて…」

リサ「グスッ…グスッ…」

トム「リサは 変 態 なんですね…」

リサ「うぅ…グスッ、何でそんなイジわる言うのよぉ…ヒック…」

トム「………」

リサ「グスッ…、トムのばかぁ…ヒック、グスッ…」

トム「………」


たけし「どうかしましたか?」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 19:07:37.69 ID:twvUN9B+0
リサ「グスッ…グスッ…」

たけし「彼女、泣いているように見えますが…」

トム「あの、それが…」

たけし「?」

トム「彼女が突然、私に…」

リサ「…ッ!!」

トム「道を聞いてきたのですが、私にもわからなくて…」

たけし「それで泣いてしまったのですか?」

トム「はい…」

リサ「………」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 19:15:03.84 ID:twvUN9B+0
トム「なのでこれから私の家へ行って一緒に調べようと思います」

たけし「そうですか」

リサ「………」

たけし「僕に何か手伝えることはありますか?」

トム「ありがとう、大丈夫です。私の家までは近いので問題ありません」

たけし「わかりました」

トム「では、行こうか。リサ」

リサ「………」

トム「今度はわかるまでちゃんと教えてあげるからね」

リサ「………うん」

トム「じゃあ、私たちはこれで」

たけし「はい。さようなら」

トム「さようなら」


第一章 ~正しい道の聞き方・教え方~

     おわり


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 19:15:48.78 ID:Gxtn+a/nO
終わりかwwwwww
おつ





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