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ヘボット!第??話 帰ってきちゃったヘボット

1 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 06:58:21.78 ID:I/RYRN/5O
『ヘボット!』 このあとすぐ!




2 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:00:01.77 ID:I/RYRN/5O
 朝 ネジ屋

ネジル「うぅん~……」ZZZ

ネジル「まだネジ足りないのだ~……」ZZZ

?「……!……きろ!……る……!」

ネジル「うぅん……ネジ~……」ZZZ

?「……きろ!おき……んだ!……じる……!」ゆさゆさ

ネジル「う……うぅん……?」

チギル「起きろっ!ネジル!」

ネジル「!?……あ、兄上!?」


3 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:00:31.32 ID:I/RYRN/5O
ネジル「どうしたの、兄上。こんな朝早くから」

チギル「まったく……ようやく起きたか。ダメダメだな」

チギル「いいか、よく聞け、弟よ。お前が寝坊したせいでな……」

 カーテン シャー

巨大タコ「オクトパ~ス!」ガシャーン

町の人たち「きゃー」「うわー」「たすけてー」

チギル「ネジが島が崩壊の危機なんだ!」

ネジル「えっ……」

ネジル「えーーーー!?」


4 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:01:03.07 ID:I/RYRN/5O
(OP)ドゥルルルルルルル グッモ-ニンエブリワ-ン! ディスイズミソッカス ボケバトルショ-!

 ~中略~

 ねーうしとらうー たつみーたつみー うまひつじさるとりいぬいー ×2

 ~中略~

 デデンデンデンデン デデンデンデデン ハジマリジャ……


(提供)マワセ マワセ ネジヲ-

 『ヘボット!』は ご覧のスポンサーの提供でお送りします

 プラストマイナスアワセテー


5 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:01:48.78 ID:I/RYRN/5O
巨大タコ「オクトパ~ス!」うねうね

ネジル「な、なんじゃありゃ~~~~!!??」

ヘボット「な、なにヘボか。あの大きなタコは!?」

ネジル「ヘボット!」

ペケット「にーやんも起こしてきたペケ!」

チギル「よくやった、ペケット!よし、早く町へと戻るぞ!」

ネジル「ま、待って!兄上!」

チギル「何してる!?急げ!ネジル!」

ネジル「そ、それよりも……」

ヘボット「そうヘボ……そんなことより……」

ネジル・ヘボット「『ヘボット!』って最終回したんじゃないのぉ(ヘボ)~~~!?」


6 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:02:19.66 ID:I/RYRN/5O
(タイトルコール)テンテケテンテン テンテケテンテン

 『帰ってきちゃったヘボット』

 テンテケテンテンテン


7 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:03:02.70 ID:I/RYRN/5O
ネジル「お、おかしいよ!確か先週……2017年9月24日に『ヘボット!』は最終回になったはずだよ!」

ヘボット「そうヘボ!クランクアップの打ち上げもあったヘボ!」

新聞屋ユーコ「新聞でーす」ひゅっ

 窓ガラス ガシャーン

ネジル「うわぁ!?し、新聞!?」

ヘボット「新聞!ちょうどよかった!ネジル!テレビ欄を見るヘボ!」

ネジル「そ、そうか!」

 豆腐新聞 ぺらっ


8 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:03:42.58 ID:I/RYRN/5O
ネジル「えっと……あっ!ほら、朝7時にあるのは『サン〇ーLIVE!!』だよ!」

ヘボット「『ヘボット!』のへの字もないヘボ。やっぱりこの前のが最終回だったんだヘボ」

ネジル「どうゆうことなのさ、兄上!」

チギル「ふぅ……まったく、お前は本当にダメダメだな……」

ネジル「えっ?」


9 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:04:10.03 ID:I/RYRN/5O
チギル「前回の放送時、ワイらは確かに言ったぞ?」

ペケット『このアニメを見た人たちが思い思いのエピソードを考えてくれればいいペケ』

チギル『その世界へワイたちはいつでも行ける』

ネジル「えっと……それって確か二次創作がどうのこうのって話のとこだよね……?」

ヘボット「と、ということはもしかしてヘボたち……」

チギル「そうだ!つまりワイらは今、二次創作の世界にいるってことだ!!」

ネジル・ヘボット「な、なんだってーーーー!!??」ガーーーン


10 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:04:59.09 ID:I/RYRN/5O
ネジル「え……てことはこの>>1は二次創作云々を真に受けてSS書いて、しかもそれを日曜の朝7時に投稿してるってこと……?」

ヘボット「頭おかしいヘボ」

ペケット「でも正直、他にもSS投稿する人がいるんじゃないかと思ってビクビクしてるっペケ」

ヘボット「確かに……ヘボットクラスタは頭おかしいやつばかりだから同じようなネタを考えてる努力の方向音痴がいてもおかしくないヘボ」

スゴスゴインダー「イインダヨ~。頭がおかしくってもイインダヨ~」


11 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:05:39.42 ID:I/RYRN/5O
チギル「ともかくだ。ここは確かにニチアサ枠での『ヘボット!』世界ではない」

チギル「が、それでもワイらにとっては『ワイらの存在する世界』ってことだ」

ネジル「うーん……難しい話はよくわかんないけど……」

ヘボット「要はこっちの世界でもそれなりに頑張らなきゃいけないってことヘボ」

ネジル「えー、メンドクサ~イ……」

チギル「ダメだダメだ。行かなきゃ話が進まないんだ。ほれ、行くぞっ!」

ネジル・ヘボット「へ~い……」


12 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:06:14.05 ID:I/RYRN/5O
 土手を走るネジルたち

ネジル「あ。ところで母上はどうしたのだ?」

ヘボット「そうヘボ。ネジルのかーちゃんなら真っ先に突っ込んで真っ先にぶっ倒してるはずヘボ」

チギル「母上なら今……外宇宙に行っている」

ネジル「外宇宙~~~!?」

ヘボット「なんですと~~~!?」

ネジル「……ところで、『外宇宙』ってなんなのだ?」

 チギル ズコーとコケる

チギル「お前、わからずに驚いてたのか!?ダメダメだぁ!!」

チギル「いいか?よく聞け!『外宇宙』っていうのは海王星、もしくは冥王星よりも外側にある宇宙のことだ!」

ペケット「すい、きん、ち、か、もく、ど、てん、かい……

ダガシープ「め~」

……よりももっと遠くの宇宙、とにかくとっても遠い所へ行ってるってことペケ」

ヘボット「なんでわざわざそんなところに……」


13 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:06:45.89 ID:I/RYRN/5O
チギル「それは、母上曰く……」

ドツキ『今まではフィーネの危機があったからあまり地球から離れることができなかったコブシ』

ナグリ『せっかく平和になったから宇宙の外の強者に会いに行ってくるでコブシ!』

ジル『ええっ!?』がーん

ナグリ『わらわが帰るまでネジが島は新カルテットで守ること。これも修行でコブシ!』

ジル『ううっ……ボキさみちぃ……』しくしく

チギル「……ということだ」

ネジル「母上らしいねー」

ヘボット「アグレッシブかーちゃんヘボ」


14 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:07:24.19 ID:I/RYRN/5O
ヘボット「ということは、今あのタコはボキャ美たちが押さえてるヘボか?」

チギル「……いや」

ヘボット「え?」

チギル「ボキャ美は今土星ババアと一緒にエステ旅行に行っている……」

ネジル「エステ旅行~!?」

ヘボット「どういうこっちゃ!?」


エステのお姉さん「はーい。それじゃあリンパの流れをよくしますねー」もみもみ

ボキャ美「あぁ^~、そこそこ……あー、きもちいー……」

土星ババア「はぁ~……お肌がピチピチになるわぁ~……」

ボキャ美「ほんとキャミぃ~……これでヘボ様もボキャ美にメロメロに~………………え、そんなところもマッサージするキャミ?」

エステのお姉さん「みんなやってますんで~。リンパで~す」もみもみ

ボキャ美「そ、そう……じゃあお願いするキャミ……」


ヘボット「あいつら、いつの間に仲良くなったヘボか?」

チギル「色々と通じるものがあったんだろう。色々と、な」

ペケット「ちなみにオーバーボディだのなんだのというツッコミは受け付けないっペケ!」


15 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:08:34.19 ID:I/RYRN/5O
ヘボット「それじゃあモエカストリオが頑張ってるヘボか?」

チギル「それが……その三人も今日はいない……」

ネジル「ええっ!?なんで!?」

チギル「今日は三人ともバーベキューに行っている。正確にはスチャットと嫁のチョリー・ムカムカのバーベキューにモエルとカスリーナがついていってる形だな」

ヘボット「それ……嫁さんは納得してるヘボか?」

チギル「むしろ嫁からの提案だそうだ。旦那の同僚ともいい関係になっときたいんだとさ」

ペケット「いい嫁さんっペケ」

ネジル「それは……大人の事情はよくわかんないけどあんまり邪魔しないほうがいいよね……」

チギル「さすがにワイも、そこは自重しておいた……」

ヘボット「ん?ちょっと待つヘボ……」

ヘボット「それじゃあ今、誰があの巨大タコを食い止めてるヘボか!?」

巨大タコ「オクトパ~ス!」どごーーーん


16 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:09:04.38 ID:I/RYRN/5O
グチリーマン「だまされた~~~!!」

巨大タコ「オクトパ~ス!」どーーーん

ボキャリーマンズ「ひゃぁっ!?」

ゴロリーマン「い、今のは危なかったゴロ……うっかり永眠するとこだったゴロ……」

ゲロリーマン「こんな危険なバイトだなんて……オェーーーッ……」げろげろ

グチリーマン「くぅ~~~。あのダメ出し王子め……なぁにが『足止めするだけの簡単な仕事』グチ!こんなんで自給500お金ジえんとかありえないグチーーー!!」

グチリーマン「こうなったらグチッターで王族のブラックっぷりを……」ぐちぐち

巨大タコ「オクトパ~ス!」ばーーーん

グチリーマン「そんな余裕もないグチーーー!!!」


17 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:09:37.12 ID:I/RYRN/5O
ゴロリーマン「これは……本格的にまずいゴロ……」

グチリーマン「こうなったら……」

ゲロリーマン・ゴロリーマン「こうなったら?」

グチリーマン「合体するしかないグチ!!」

ゲロリーマン・ゴロリーマン「ええっ!?」

ゲロリーマン「む、無理ゲロ。ゲロたち自分たちであのなんとかドラゴンに合体成功したことないゲロ」

ゴロリーマン「ゴロたち、言われないと仕事できない系社会人ゴロ」

グチリーマン「大丈夫グチ。あたしらもう何回かあのなんとかドラゴンになってるグチ。こういうのは体が覚えてるもんグチ!」

ゲロリーマン「なんか……そう言われると……!」

ゴロリーマン「できる気がしてきたゴロ……!」


18 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:10:09.57 ID:I/RYRN/5O
グチリーマン「よっしゃあ。見せてやるグチ!あたしらの本当の姿!」

ボキャリーマンズ「同・僚・合・体!」ばーーーん

縦に重なっただけのボキャリーマンズ「おんや?」

ボキャリーマンズ「やっぱりダメだったグチ~~~!!」

巨大タコ「オクトパ~ス!」ぶおん

ボキャリーマンズ「ぎゃあぁーーーー!!」どごーーーん

ボキャリーマンズ「古典的ふっ飛ばされ方~~~………………」 キラーン

エース・オカ「あっ、流れ星!願い事しなくちゃ!」

エース・オカ「今度の企画は成功しますように。今度の企画は成功しますように。今度の企画は成功しますように……」ぶつぶつ……


19 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:10:36.66 ID:I/RYRN/5O
巨大タコ「オクトパ~ス!」どーーーん

モブ「わー」「もうだめだー」「誰か助けてー」わらわら

巨大タコ「オクトパ~ス!!」どごーーーん

?「そこまでだ!」

巨大タコ「オクト?」

チギル「ふぅ。どうにか間に合ったみたいだな!」

ヘボット「ヘボたち参上!」

ネジル「なのだ!」


Aパート終了アイキャッチ テレテテッテテン


20 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:11:37.86 ID:I/RYRN/5O
Bパート開始アイキャッチ テレテテ テレテテテン


巨大タコ「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ネジルたち「ごくり……!」

巨大タコ「待っていたタコ……!ネジル……!ヘボット……!」

ネジル「ええっ!?」

ヘボット「お前、しゃべれるんか!?」

ペケット「どうして今まで『オクトパ~ス』としかしゃべってなかったペケ?」

巨大タコ「それは……今までセリフをしゃべるタイミングがなかったからだタコ……!」

ネジル「なんじゃそりゃ!?」

チギル「まぁしゃべれるんならそれはそれで都合がいい!答えろ!お前の目的は何だ!?」


21 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:12:10.26 ID:I/RYRN/5O
巨大タコ「……」

チギル「どうしたっ!?答えろっ!?」

巨大タコ「オレ様だって……」

チギル「ん?」

巨大タコ「オレ様だって、アニメに出たかったんだよぉタコぉ!!」

ネジルたち「えぇ~~~!!??」

巨大タコ「ちくしょぉ……10月になったらオレ様の出番があると思ってたのにタコぉ……」

ネジル「ん~?なんで10月?」

チギル「たぶんだが……10月は英語で『オクトーバー』、タコは英語で『オクトパス』。だから10月になれば自分も出番があると思ってたんだろうな」

ムラキ「なんて……勉強になるアニメなんだ……」

ペケット「それなのに本編が9月で終わってしまったから、きっと怒ってるんだっペケ」

ネジル「へぇ~、なるほどね~」

ヘボット「八つ当たりも甚だしいヘボ」


22 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:12:40.11 ID:I/RYRN/5O
巨大タコ「ともかくタコ!なんで『ヘボット!』9月で終わっちまったんだタコぉ!?せめて10月まで持たせろタコぉ……!!」

ネジル「って言われてもねぇ」

ヘボット「大人の事情ってやつヘボ」

ユーコ「うーん、オ・ト・ナ(ハート)」

イヤーンガール「イヤーン」///

ンーヤイ「ンーヤイ」

巨大タコ「ちくしょおっ!!オレ様は認めねぇ!!認めねぇぞっ!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ネジル「うわぁっ!?」

チギル「ちっ、自棄になって暴れ始めやがった……!」

ペケット「こうなったらもう力ずくで止めるしかないペケ!」

ヘボット「ということは……!」

ネジル「ボキャバトルだ!!」


23 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:13:11.53 ID:I/RYRN/5O
ナレーター「教えてー!ヘボヘボせんせー!」

ヘボヘボ先生「へぼらへぼら。ヘボヘボ先生じゃ。今回は『ボキャバトル』について説明するぞ」

ヘボヘボ先生「ボキャバトルとはすなわち文字通りボキャボットを使ったバトルのことじゃ。複数回ネジを差し、それで生まれたギャグのエネジーを競うんじゃ」

ヘボヘボ先生「ネジの種類、差す順番でエネジーは大きく変わるからみんなもいろいろ試してみるのじゃぞ」

ヘボヘボ先生「ちなみに『ヘボット!よく知らないからルールがわからない』という初見さんもいるだろうが安心してほしい。1話から50話まで見ても、ルールなんてカケラもわからないからの」

ヘボヘボ先生「要はノリで楽しめばいいんじゃ。それじゃあ本編に戻るぞい」


24 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:13:43.75 ID:I/RYRN/5O
 デデン!

(ボキャバトルのBGM)ででででっで でっででっででんパーパーパー……

MCネジー「というわけで!やってきました、ボキャバトル!!」

MCネジー「司会はMCネジーと……」

ネジ王「ネジ王だよ~ん」(CV:井上和彦)

ネジル「あれ?ネジ王(CV:井上和彦)?」

ヘボット「引退したんじゃなかったヘボか?」

ネジ王「いやぁ、こっちもそのつもりだったんだけどね……>>1が『CV:井上和彦の方が声がイメージしやすい』とか何とか言ってきちゃって……」

スゴスゴインダー「イインダヨ~。設定とかやりやすいように改変しちゃってもイインダヨ~」

ネジ王「いや、よくないよ……急に呼び出されちゃってさ……こっちは一応新婚なんだよ……?」

 ネジ王の家

ヴィーテ「もう!仕事は一段落したって言ってたのに!」ぷんぷん


25 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:14:10.81 ID:I/RYRN/5O
ネジ王「ま、そういうわけだからー、ちゃっちゃとやってほしいんだよねー」

ネジルたち「はーい」

MCネジー「はい。ではさっそく対戦者の紹介から!まずはおなじみ、ヘボネジコンビ!」

ネジル「よっしゃー!」

ヘボット「やったるヘボ!」

MCネジー「対するは、もう名前考えるの面倒くさいから名前そのまま、巨大タコだー!」

巨大タコ「オクトパ~ス!」

ヘボット「手抜きか!!」


26 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:14:43.52 ID:I/RYRN/5O
MCネジー「ところで巨大タコさんはボキャボットは……?」

巨大タコ「心配ないタコ。オレ様には……これがあるタコ!!」ばっ

 ベルト ばーーーん

ネジル「あっ!」

ヘボット「あのベルトは……!?」

ネジル・ヘボット「なんだっけ~?」

 タコ ずこーー

巨大タコ「覚えてないんかーいタコ!!」

チギル「あれは……ボキャベルト!!」

ネジル「ボキャベルト?」

チギル「ボキャボットがいなくともボキャバトルができるようにネ人造人間に付けられているものだ……!!」

ネジル「ネ人造人間ってことは……!」

ヘボット「まさか、あいつ……!?」

巨大タコ「そうタコ!オレ様もまた元ネジルにして悲劇のネ人造人間!巨大タコ様なのだタコ!」

ネジルたち「えぇーーーー!!??」


27 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:15:15.64 ID:I/RYRN/5O
巨大タコ「ほれほれ、ここ見ろタコ!よく見ると触手の先っぽがねじれてるタコぉ?」うねうねぐるぐる

ヘボット「あ、確かに。タコの手の先っぽがネジルの前髪みたいにねじれてるヘボ」

ネジル「確かにボク様っぽいけど……」

チギル「ダメだな。文字だけのメディアだとわかりにくい」

巨大タコ「なっ!?」

ペケット「SS向きじゃないキャラペケ」

巨大タコ「くぅ~~~~~っ!!オレ様だってなぁ!オレ様だってアニメで華々しく活躍したかったんだよぉタコ!!」

巨大タコ「そんでシリアスルートに絡んで『こいつもネジルなのか!?』だとか『そういえばタコ焼きが背景に出たことあったよな』だとか『もう一回見直さなきゃ』とかいうふうに考察班にちやほやされたかったんだよぉタコ!!」

チギル「ダメだな、こいつ。自己顕示欲が強すぎてみっともない。ダメダメだ」

ペケット「インスタグラムとかで悪いはまり方をするタイプっペケ」

巨大タコ「ええいっ!オレ様を馬鹿にするなっタコ!!」

巨大タコ「もういい!!見せてやる!オレ様の怒りのボキャバトルを!!」

巨大タコ「いくぞっ!!」


28 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:15:51.20 ID:I/RYRN/5O
巨大タコ「デカデカ!」(ネジ音声)「ワンネジ!」

巨大タコ「ケツケツ!」(ネジ音声)「ツーネジ!」

巨大タコ「イケイケ!」(ネジ音声)「スリーネジ!!」


29 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:16:18.22 ID:I/RYRN/5O
(ネジ音声)「いろ いろ いろ カラー!」


「じゃじゃんぼ じゃんぼ!」(色がそろった)


「おしり ぷりーん」(いろいろそろった)


「パーリラ今夜もオーナイロング!」ドゥン……


30 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:16:51.20 ID:I/RYRN/5O
MCネジー「ネジ王さま、判定は……!?」

ネジ王「うむ……茹で上がったタコがごとき真っ赤な憤りをネジに込めた見事な笑い……!!」

ネジ王「エネジーランクは、『イロコンボ』っ!!」

MCネジー「ネジCooooool!『イロコンボ』!腹がネジれるぜ!」


31 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:17:33.09 ID:I/RYRN/5O
ネジル「なーんだ、色コンボか。それなら楽勝だね!」

ヘボット「なんてったってヘボは98レベル!そんじょそこらの奴には負けないヘボ!」

ネジ王「ん?まてまて、お二人さん」

ネジル「ん?なに、ネジ王?」

ネジ王「ちょいといっぺんヘボットのレベルを確認してみるのだ」

ネジル「えっ?ヘボットのレベルって……」

 ボタン ポチッ

(内部音声)「ヘボは 1 レベル ヘボ」

ネジル・ヘボット「ええっ~~~!?」

ネジル「なんで!?どうして!?」

チギル「トキトキネジで時間を巻き戻したせいだな。そのせいで今までの経験値がなくなり、結果ヘボットのレベルが1になってるんだ」

ネジル「ええっ!?そんなっ!!」

ヘボット「強くてニューゲームじゃないんかい!!」


32 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:18:13.37 ID:I/RYRN/5O
ナレーター「教えてー!ヘボヘボせんせー!」

ヘボヘボ先生「へぼらへぼら。本日2回目の登場、ヘボヘボ先生じゃ。今度は『レベル』について説明するぞ」

ヘボヘボ先生「先程ボキャバトルの勝敗はエネジーで決まると言ったが、このときボキャボットのレベルによってそのエネジーの大きさも変わってくるんじゃ」

ヘボヘボ先生「当然レベルが高い方がより大きいエネジーを出すことができる。場合によってはコンボで負けていてもレベルで逆転できることだってあるんじゃ」

ヘボヘボ先生「レベルはネジをたくさん差すことで上がっていく。みんなもどんどんネジを差すんじゃぞ」


33 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:18:43.14 ID:I/RYRN/5O
ネジル「ど、どどど、どうしよう、ヘボット……!」がくがくぶるぶる

ヘボット「お、お、落ち着け、ネジル!い、いつも通り強いコンボを出せば、そ、それで勝てるヘボ!」がくがくぶるぶる

ネジル「そ、そうだよね?じゃ、じゃあハイパーコンボはこのネジと……これとこれで……」

巨大タコ「本当にそのネジで合ってるのかタコぉ?」

ネジル「えっ!?」どきっ

巨大タコ「本当にそっちのネジでハイパーコンボが出るタコぉ?あっちのネジじゃなかったかタコぉ?そもそも順番もちゃんと覚えてるのかタコぉ?」

ネジル「ええっ!?」


34 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:19:17.03 ID:I/RYRN/5O
チギル「まずいっ!?アイツ、揺さぶりをかけてきやがった!?」

ペケット「確かに急にそれで合ってるのかって聞かれると不安になるペケ」

ネジル「あ、あれ?これであってるよねぇ?順番も確か、ノロノロ、タマタマ……あ、あれぇ?」あせあせ

ヘボット「ネジル!?」

?「まったく……見てられないYO!」

ヘボット「その声は……!?」


35 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:19:53.34 ID:I/RYRN/5O
DJサルッキー「Hey、Yo、お二人さん。調子はどうだい?」

ヘボット「DJサルッキー!」

スカイラビット「ボクもいるっぴよ」

カットビタイガー「手を貸してやるっタイ」

ネジル「スカイラビットにカットビタイガーも!!」

ネジル「みんな……どうして……?」

チギル「お前ら……『役割』は終わったはずじゃ……」


36 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:20:26.95 ID:I/RYRN/5O
カットビタイガー「確かにフィーネの危機が去った今、俺たちは『ロール』から解放されてるっタイ」

スカイラビット「でもだからこそ、『役割』から解放された今だからこそ、ボクたちは初めて本当の意味でネジが島の住人になれたんだっぴよ」

DJサルッキー「だからこそ!危険上等、俺たち参上!見せてやるは次元超えた友情!俺たちのエトネジ、貸してやるんだYO!」

チギル「お前ら……」

ペケット「いい話っペケ」

カットビタイガー「気にするなっタイ!ネジが島を守りたいという気持ちは俺たちも同じっタイ!」

ネジル「うっぴょぉ~~~ぅ!!エトネジくれるのぉ~~~?うれしいのだ~~~!!」はぁはぁ

ヘボット「お前空気読め!!」

DJサルッキー「貸すだけだYO!?」


37 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:20:55.95 ID:I/RYRN/5O
チギル「ふっ、弟よ」

ネジル「兄上?」

チギル「ここまでお膳立てをされたんだ。半端なギャグじゃ承知しないからな!」

ネジル「!……任せてよ、兄上!」

ネジル「ここがどんな世界であっても!ボク様は!みんなと!ネジと!そしてヘボットと!一緒に道を切り開く!!」

ヘボット「ネジル!!」

ネジル「行こう!ヘボット!ボク様の、運命の相棒!!」

ヘボット「ボッツ!心のネジを締めていくヘボ!!」

ネジル・ヘボット「うおぉぉぉぉぉぉ!!!」


38 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:21:22.52 ID:I/RYRN/5O
ネジル「ウサウサ!」(ネジ音声)「ワンネジ!」


ネジル「トラトラ!」(ネジ音声)「ツーネジ!」


ネジル「サルサル!」(ネジ音声)「スリーネジ!!」


39 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:21:49.02 ID:I/RYRN/5O
(ネジ音声)「干支!干支!十二支!」


「待っててぴょん!」(十二支アニマル!)


「突っ走るぜぇ!」(十二支アニマル!)


「ラッキー!ファンキー!モンキー!YO!」 ドゥン……


40 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:22:35.21 ID:I/RYRN/5O
MCネジー「ネジ王さま、判定は……!?」

ネジ王「こ、これは……!」

ネジ王「疎遠になっていた友達と久しぶりに会話をした時、意外と昔のノリで話せたときのあのほっとした感じ……!」

ネジ王「駆け抜けるように思い出す教室に帰り道に、あの時食べたアイスの味!」

ネジ王「それが今につながっているという奇跡に、ネジ王涙がちょちょぎれるっ……!!」

ネジ王「時を超えた友情は永遠に!次元を超えた奇跡のコンボは『やまもり干支ネジコンボ』!!エネジーランクは!『エトネジコンボ』!なりっ!」

MCネジー「きまったぁぁぁ!!!『エトネジコンボ』!!!よって勝者は、ヘボネジコンビぃ!!」

ネジル・ヘボット「やったぜウェ~~~イ!!」

巨大タコ「そ、そんなぁ~~~……」へなへな

ネジ王「改めて、精進せいよう皆の者」

ネジ王「じゃ、こっちも嫁さん待ってるんで失礼するよ~ん」


41 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:23:04.21 ID:I/RYRN/5O
チギル「ふぅ……やれやれ。どうにか一段落だな……」

ペケット「一時はどうなることかと思ったっペケ」

ネジル「いやぁ~、お騒がせしました~」

DJサルッキー「まったくだYO!」

カットビタイガー「まぁ二人らしいと言えば二人らしいっタイ」

スカイラビット「相変わらずのヘボコンビ、っぴよ」


42 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:23:31.33 ID:I/RYRN/5O
ネジル「…………あいかわらず、か……」

チギル「ん?どうかしたか?」

ネジル「うん……今日のことを振り返って思ったんだけど……」

ネジル「アニメは最終回になったけど……それでボク様たちの毎日が変わるわけじゃないんだな、って」

チギル「!」

チギル「……ふっ、そうだな、弟よ。どこにいようが、誰かが見てようが見てまいが、結局ワイらはいつでもワイらなんだ」


43 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:24:21.70 ID:I/RYRN/5O
ペケット「今度はどんな世界が待っているんだろうっペケ」

ヘボット「オレ様イモチン食べ放題の世界に行きたいヘボ!」

ネジル「それならボクさまはネジだらけの世界に行きたいのだ!!」

チギル「ダメダメな願望だが……まぁいつかはそんな世界に行けるかもな」

ネジル「いつか?」

チギル「ああ、いつかだ……ワイらには色々な未来があるんだからな」

ネジル「いろんな未来がある……それってつまり!」

チギル「ああ、そうだ!」

全員「ボク様たちの戦いは、これからだ!!」

 ご愛読ありがとうございました!別の世界の『ヘボット!』にご期待ください!


スゴスゴインダー「イインダヨ~。打ち切りエンドっぽい終わり方でもイインダヨ~」

(EDイントロ)デン! デデデン デッデデン デデデン パッパー……


44 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:25:09.56 ID:I/RYRN/5O
(ED)いっしょにいっしょに みんな歌おう! いっせーのーでっ!

 ぐーちょきぱんつ!×3 ぐるぐる ぐーちょきぱんつ

 ~中略~

 ぷりぷりおしり こわいものなんてない ぴゃー!

 ~以下略~


45 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:25:54.66 ID:I/RYRN/5O
(CM)『ヘボット!』DVD-BOX 予約受付中!

ネジル「ヘボットがDVD-BOXになって登場なのだ!」

ヘボット「ほんとヘボ!?オレ様絶対手に入れるヘボ!」

ネジル「ボク様も世界中のみぃんなに見てほしいのだ!」

ヘボット「詳しくは『ヘボット!』の公式ホームページをチェックするヘボよ!」

受付は10月15日(日)まで

ヘボット DVD [検索]


46 : ◆X2hbNZ.C1Cc1 2017/10/01(日) 07:27:06.36 ID:I/RYRN/5O
くぅ~疲れましたw これにて完結です!

実は、ヘボット最終話のチギルたちの発言が始まりでした

本当は話のネタなかったのですが←

ご厚意を無駄にするわけには行かないので脳みそを溶かして挑んでみた所存ですw

以下、ネジルたちのみんなへのメッセジをどぞ

ネジル「みんな、見てくれてありがとうなのだ!

ちょっとネタ不足なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

ヘボット「いやーアリガッ・トウ!

『ヘボット!』の面白さは二十分に伝わったヘボか?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

チギル「見てくれありがとな!

正直、作中で言ったワイの気持ちは本当だぜ!」

ペケット「アリガッ・トウ!っペケ」ジョバ-

では、

ネジル、ヘボット、マミ、チギル、ペケット、タンクトップ仮面「皆さんありがとうございました!」



ネジル、ヘボット、マミ、チギル、ペケット「って、なんでタンクトップ仮面が!?

改めまして、アリガッ・トウ!!」

本当の本当に終わり


元スレ:http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506808701/


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