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沙耶「わたしを見て。この世界で、わたしを」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:13:28.51 ID:txXMOieq0
- 男「今日は雨かー…」
ぼたぼたっ
男「……ちょっと肉っぽいから雪なのか?」
どんよりと暗く赤い空からぼたぼたと降り注ぐ肉塊を剥がしたばかりの皮膚のような、最近まで傘と呼んでいたもので遮り、醜悪な匂いと光景を横切る。
男「あー、カレー食いたい…まあ食材全部がなんか内臓っぽくてなにがなんだかわかんないから作れんか…」
湿った音をはっしながらぐちゃぐちゃの肉塊を臓器に詰める化け物。
肉のこびりついた箱を押す化け物。
陳列された臓器。
いままで普通に見えていたものすべてが禍々しく見える。
男「多分レタスと何か肉は買ってる…よな?味みんなかわんないけど、今夜は豚しゃぶだな」
血に染まったの自分の部屋が、僕のみた最後の正常な世界の風景だった。
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:14:36.62 ID:uueNHHjI0
- 沙耶の唄なのか?
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:15:04.06 ID:txXMOieq0
- 頭を大分めためたにやられた僕だが、最先端の医療で一命をとりとめたと、化け物にしかみえない医者はそう言っていた。
が何故こんな事になっているんだろう。
化け物「なにか変化はありましたか?」
男「いいえ、すごく調子がいいです。あんなことが嘘だったみたいです。」
もちろんそんな訳がない。
ただここでこの僕の異常を説明しても何もない病室に閉じ込められるだけだ。
それだけはごめんだった。
化け物「そう…本当に良かった…」
男「本当にありがとうございました」
男「白い病院の壁は肉壁にしか見えないけど一ヶ月たてば割と普通に歩けるものだな」
男「にしてもこんな視界だと…元々ニートだったけどますます人と会いたくない…つーか働くとかありん」 - 6 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/05/07(月) 13:17:36.88 ID:BzpXNyfSO
- 懐かしい
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:18:39.53 ID:txXMOieq0
- 建物から出る時はもう肉片は降っていなかった。
一層淀んだ街のなかを自分の家めがけて帰る。
男「腹減った…」
何を食べても、なにをかいでも不快で臭くてまずいけど、人間食べなきゃ死ぬ
こうなる前にもっと食べ物を味わって食べれば良かった。
カーチャンは自分がこうなる何日か前にバラバラにされ、家の冷蔵庫に詰められて死んでいた。
もう床を殴っても飯は出ない。
男「…にちゃんしよ…」
パソコンの画面やキーボードも相変わらず吐き気を催す外見だが、なんとかディスプレイに映るものは見える。
それに文字だけはなんとか前の世界と同じだった。
それだけは神に感謝している。
キーボードを押す感覚が、乳首をクリックしているみたいだ…
だがこんな世界におかずなんてあるわけない。
男「クソスレばっか…レベル上がったしスレたててみるかー」カタカタッターンッ - 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:25:47.43 ID:txXMOieq0
- 男「ちょwwwwww世界が肉塊にみえるんだがwww……っと」
男「お…」
:廚二乙ww
:病院逝け
: kwsk
:オカ板でやれよ
男「やっぱこんなもんだよなー」
:ひともばけものにみえるの?
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:28:44.78 ID:txXMOieq0
- 男「[そうだおwww声もまともに聞き取れねーwww]
っと」カタカタ
:マジかよw
:鏡みろそれお前だから
:釣り乙
男「俺自身はまともに見えるんだがな…
にしてもスレの伸びないな。
まあ昼間だし…ん?」
:たべものもみんなきもちわるいの?
男「さっきからなんだこいつ、変換くらいしろよ…えーと、
[生ゴミと区別つかないワロッシュwww]
っと」ッターン
:安価で料理つくろうず
:腹壊してねww
:やっぱりつらい?
男「[ニートなのに買いたてのもん食わないとヤバイから外出つらすwwwつれーわボケwww]ッターン
つーかスレ落ちそうだな。」
男「いいや、飯でも食うか」
……… - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:29:24.32 ID:txXMOieq0
- 男「あー、やっぱ落ちてるか…ん?」
:あなたにあいにいくよ
このスレはdat落ちしました
男「なんだこれ…気持ち悪っ…気分悪いし寝よ…」
ネチャー
男「おやすみ…カーチャン」 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:31:40.20 ID:txXMOieq0
- 感覚が麻痺してたのかわからないが、不思議とこの風景も違和感がなくなってきた。
グロ画像で慣れてたからだろうか。
それとも引きこもりすぎてとっくにおかしくなってたんだろうか?
この光景は手術の失敗なんかじゃなく、案外本当に精神病なのかもしれない
どっちにせよ、保険金やらなにやらで当分暮らせるんだから、何も焦らなくていい。
男「ただいまーあーなんか腹減ったー。くうきしねーけど」
がさっ…
男「…?」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:33:18.19 ID:txXMOieq0
- 男「さて、とりあえず冷蔵庫に何か……え?」
??「あっ…」
赤黒くてらたらと光る臓器のなかのような台所に、少女が立っていた。
男「えっ…お、女の…子?」
誰もいないはずの家に誰かいる事よりも、この醜悪な世界にただ一人、白い少女が立っていることが何よりも不思議だった。
男「ヒト…?!君は……」
??「………!あ、あの、ごめんなさ…私…」
男「いや、いいんだ、こんな家からなにをとっても。ただ、そうじゃなくて…」 - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:35:11.76 ID:txXMOieq0
- 奇跡かと思った。
化け物と肉塊の世界に、ただ一人僕と同じ姿のひとがいることが。
??「あの、私掲示板であなたをみて…ごめんなさい、勝手に家に入って…鍵空いてて…」
男「掲示板…?いや、まあ家に入ったのはダメだけど…君はいったい……?」
??「私は、沙耶。沙耶っていうの」
男「あ、俺は…男。じゃなくて…色々聞きたいけど、掲示板でってなに?」
沙耶「大きな掲示板で世界が肉塊に見えるってかいてたから、どうしても会いたくて」
男「あー、あの時の…って何で家までわかって…?」
沙耶「それはまあ、いろいろ…
やっぱり怪しいよね、でもどうしても貴方にこれをみて欲しくて」
男「……?え、なにこれ?!」
沙耶「ごはんだよ」
男「すげー…うまそう」
沙耶「ほんとに?!良かった…貴方もそうなんだね!」
男「?うん、すげーわ一ヶ月以上ぶりに見た、こんなの
それと…君みたいな人の形をした人も」
沙耶「そっか、そうだよね、辛かったよね」
男「親殺されてすぐだったしな…うん、あんまり考えないようにしてたけど辛かった、な」
沙耶「大丈夫だよ、男くん。沙耶は男くんを助けにきたの」
男「沙耶…ちゃん…」
沙耶「沙耶でいいよ!沙耶がそばにいてあげるから…ずっと、男くんがさみしくないように」 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:36:15.86 ID:txXMOieq0
- 沙耶はなんでもしてくれた。
起きたら、おいしそうな料理を出してくれる。
読書をしてると、そっとそばに寄り添ってくれる。
醜悪な部屋のなかにポツンとうかぶ白いワンピースの彼女は本当に綺麗で、なによりも愛おしく見えた。
健気で僕を慕ってくれる沙耶。
沙耶がいるだけでこの世界は前見えていた世界よりも綺麗に見える。
あのおいしい食べ物は毎日でてくるわけではないけど、沙耶はがんばって臓器のような肉塊を僕のために必死に美味しくしようと作ってくれた。
沙耶を抱きしめて眠ると安心した。 - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:38:34.41 ID:txXMOieq0
- 男「…忘れてた、今日は……」
墓に線香を焚き、花に水をいける。
墓石は何故か他のものと比べるとまだ硬い石らしい外見をしていて、なぜかホッとした。
男「ごめん、カーチャン…月命日忘れかけてたよ…」
腕と足の先と頭骨しかなかったんだっけ、カーチャンは。
思い出したくない光景と記憶はこの世界そっくりでただひたすら吐き気を催す。
男「カーチャン、僕は…」
カーチャンの遺影さえまともにみてなかった。
世界がこうなったから…それもあるだろうがなによりも母の死から目を背けていたんだ。
男「今日はちゃんと、仏壇にも花をいけるよ」 - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:40:08.92 ID:txXMOieq0
- 沙耶「おかえり、男」
男「ただいま…沙耶」
花と言っても僕にとってそれはあいかわらず肉塊だし、遺影に映るのは化け物だ。
男「カーチャン…ごめんな」
沙耶「寝よう、男」
男「今まで、親孝行とか考えたことなかったんだ…」
沙耶「?」
男「女手一つで育ててくれたカーチャンに申し訳なかった。大学に落ちていじけてニートやって、八つ当たりして…何一つ返せないままカーチャン、殺されちゃったんだ」
沙耶「……」
男「後悔してもしかたがないけど考えることに対して僕は逃げ続けてきた」
男「カーチャンの死も、この視界も、考えないことによって耐えてきたんだと思うんだ。」
沙耶「逃げたっていいんだよ…?だって男には沙耶がいるんだよ」
男「沙耶…」
沙耶「ご飯も頑張って獲ってくるから、男は私のそばにいて。私をみて。この世界で、私を」
男「沙耶…ありがとう」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:46:01.20 ID:txXMOieq0
- 病院
医者「……通院の回数は減らしても大丈夫そうかな、よかった本当に。」
男「そんなに危険だったんですか?」
医者「こんなこというと、心配になるでしょうけど…失敗して精神を病んで人を殺してしまった人もいるの…」
男「え……?」
医者「少し前にニュースになってたけど、知らなかったかしら…ごめんなさい。
実は私の先輩に当たる人がその事がきっかけでつい最近辞めちゃって…私も少し参ってるのね」
男「そう…ですか。ちなみにその人はどんな風に心を…?」
医者「あんまり知らないの…今は刑務所の病棟にいるし、関わりはなかったから…」
男「…そうですか」
医者「男くんは…本当に大丈夫?」
男「…大丈夫ですよ。僕、ひきこもりですし」
医者「それはそれで問題あるんだけどなぁ
……何かあったら言ってね、私はあなたの主治医だから」
男「ありがとうございます。じゃあ、二週間後に」 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:50:45.17 ID:txXMOieq0
- 男「沙耶…?」
沙耶「あ、おかえりー!今日は美味しいご飯だよ!」
男「おお、ごめん沙耶、ちょっとネットしてくるわ」
沙耶「あはは、男ってほんとにーと!できたら呼ぶね」
男「ああ」
男「………まさかとは思うけど…」カタカタカタカタ
男「隣の家の人を…そして、手術……匂坂郁紀っていうのか……名前出していいのかよこれ
ネット怖い」
カチカチ
男「……?!なんだ、これ…」
【死んで欲しい奴に恨み言をいうスレ
匂坂郁紀。こいつは許さない。彼女が消えたのはこいつのせいだ
死刑になってしまえ!!
俺は。もしあいつが事件に関係してるなら俺はあいつを許せない】
男「……もし、この匂坂ってひとがが俺と同じ世界をみていたとしたら…この人は……」
男「でも…そんな偶然、あるのか?」
カタカタ - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:52:46.09 ID:txXMOieq0
- 沙耶「男ー夕ご飯だよー」
男「……沙耶…」
沙耶「男…?」
沙耶「えっ…」
ディスプレイには、荒いドットに目線を塗りつぶされた匂坂郁紀が確かに写っていた。
沙耶「…………!!!あ、ぁあぁああ…!」
男「沙耶、彼を知ってるか?」
男「沙耶…」
沙耶「郁紀…は、郁紀…!うぅう…」
男「沙耶?」
沙耶「ごめんなさい男。私……私っ…」
泣きじゃくる沙耶。
その涙は何かずっと心の奥で堪えてたものが溢れ出してきているみたいに見えた。
男「無理しなくてもいいけど…話してくれないか、沙耶」
沙耶「男…あのね、郁紀は……」
……
- 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 13:56:52.17 ID:txXMOieq0
-
男「そうか、この人も僕と同じように世界が見えていたんだ…」
沙耶「うん…」
男「沙耶…じゃあどうして、彼は隣の家の人を殺したんだ?」
沙耶「そ、それは…わたしを、襲おうとしたから、かな。」
男「……隣の家の普通の人が、沙耶を?」
沙耶「っ……」
男「沙耶、この肉の塊の世界で君は唯一、僕にとっての正常な、大切な人だ」
沙耶「………男あのね、」
沙耶「本当はわたし、あなたをなおせるの。貴方はまだ、何も間違ってないから…きっと後悔しないし、普通に戻れるから。」
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:00:49.32 ID:txXMOieq0
- 男「沙耶…僕をこうしたのは君か?」
男「カーチャンを殺したのも…君なのか?」
男「…お腹が空いたから殺したけれど、僕がいるのに気づかなかった。だから僕を殺そうとしたけど、沙耶は…寂しかった。だからいじくってみた。」
男「そして僕は、君の望むとおりの世界をみている。
もちろんこれは、憶測だけどさ…」
沙耶「…………」
- 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:02:06.43 ID:txXMOieq0
- 男「沙耶、たとえ僕が治っても君のした事は消えない。」
男「沙耶は寂しかったの?」
沙耶「ごめん」
男「誰でも良かったのか?」
男「この世界が醜悪に見える人間が欲しかったのか?」
男「沙耶、君はやっぱり……」
沙耶「お願い、言わないで」
沙耶「……男、それ治してあげる。そしたら、きっと…」
男「そしたら沙耶はどうするの?」
沙耶「わたしは…パパを探す…もう貴方には会わない。
いや、会えないよ」
男「……そんなの許さない」
沙耶「……」
男「沙耶、僕は逃げない」 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:05:22.95 ID:txXMOieq0
- 男「この世界からも、化け物からも、過去からも、現実から。
この肉の塊の世界でさえ、ゲーム画面を進めるみたいに、画像を見るみたいにしてやり過ごそうとしていた。
沙耶、きみがきてくれたから僕はこの世界で生きてるんだ
ずっとへやにとじこもって、周りの人間が怖かった僕にとって、今も昔も世界はきっとこんなふうにきたなくて、怖くて、気持ち悪いんだ。」
男「君の感情は…わからない。僕は代わりなのかもしれない。」
男「でも、沙耶は僕がここから逃げない理由なんだ。」
五感の不快感もどうでもいい
治っても治らなくてもどうでもいい
現実に戻って何がある?
正常な視界がまたもどったとしても僕の心情風景はきっと変わらない。
この肉塊の世界だ。 - 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:08:26.55 ID:txXMOieq0
- 男「沙耶、僕は君が好きだ」
世界が元に戻っても君を失ったら僕はほんとうにこの部屋で生きながら死ぬんだよ。
五感が正常でも異常でも、君という支えがないときっと僕は逃げ続けるだけなんだ。
男「君が僕を利用しただけでも…ほんとうに生きるためには僕には君が必要なんだ…」
沙耶「男」
沙耶はそっと僕の頭を抱えて、柔らかい胸に頭を押し付けた。
沙耶「ありがとう」 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:17:57.22 ID:txXMOieq0
- 沙耶「もう、わかってるよね…わたしは、化け物なんだよ」
男「僕には可愛い女の子に見える。それでいい」
沙耶「わたしは男を郁紀の代わりにしてたんだよ…」
男「僕はただ僕を無条件で愛してくれる人が欲しかったんだよ」
沙耶「……それは恋なのかな」
男「…童貞だからわからない」
沙耶「ねえ男。その目に見える世界は本当に男にとって生きれる世界なの?」
男「沙耶がいる限り」
男「今まで僕は僕の足元しか見てなかったと思う。
この世界になっても僕の姿は変わらなかったから平気だった。」
男「でも、今は沙耶がいるんだ」
男「背景なんて重要じゃない。
沙耶、僕は君だけを見ている。この世界で、君だけを」
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:19:07.24 ID:txXMOieq0
- おわり
- 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:24:06.08 ID:ALzhhFkwi
- お疲れ
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:25:10.42 ID:z4uBb3Fp0
- 乙
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:36:59.74 ID:Mf75No/N0
- 沙耶はマジ女神様
- 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:44:40.07 ID:txXMOieq0
- 読んでくれてありがとうございました
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:45:13.63 ID:7fso+vA20
- 面白かった
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/07(月) 14:52:35.84 ID:S/vH1/klO
- 沙耶の唄を初めてプレイした時は色々と堪えたな乙

沙耶の唄 Nitro The Best! Vol.2

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