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あずさ「プロデューサーさん?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:16:54.59 ID:zpQZbkhKi
P「......zzz」

ある日のこと
事務所のソファで彼が眠っていた

あずさ「あらあら」

余程疲れていたのだろう
眼鏡もかけたまま、静かな寝息を立てている

あずさ「いつもお疲れ様です。あまり無茶し過ぎないで下さいね?」

そう小さく囁き、彼の寝ているソファに腰掛ける




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:18:35.96 ID:zpQZbkhKi
眼鏡を外してあげる
顔が近くて少しドキッとした


あずさ「その姿勢だと、首を痛めちゃいますよ?」

だから、これはあなたを気遣っての事ですからね


そう自分に言い聞かせ、彼の頭を自分の太もものあたりにそっと乗せる


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:20:40.68 ID:zpQZbkhKi
あずさ「ふふっ、膝枕ですよ?寝心地はどうですか?」


気恥ずかしさを感じながら、彼の頭を撫でる

夕焼けが眩しい時刻
決して広くない事務所の中
わたしと彼のふたりきり
聞こえるのは彼の寝息と時計の針の音


優しい時間がゆっくりと流れていく


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:23:47.36 ID:zpQZbkhKi

コンコンとドアをノックする音がする
アイドルの誰かが帰ってきたのかな


貴音「お疲れ様です」

そう言って彼女はぺこりと軽くお辞儀した


わたしは唇に人差し指を当ててみせる
その仕草を見てピンと来たのか、彼女は静かにこちらに歩いて来る


貴音「ひざまくら...ですか...」

少しだけ恨めしそうな目で見られちゃいました。
ごめんなさいね? 独り占めしちゃって


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:25:44.09 ID:zpQZbkhKi
貴音「良く、寝て居られますね」

あずさ「ええ、本当に...」

もう一度彼の頭を撫でて微笑みかける


そこで不意に視線を感じた

あずさ「どうしたの?」

顔を上げ、こちらを見つめている彼女に問いかける


貴音「貴女には、敵いませんね」

ため息混じりに、そう言われた


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:29:18.55 ID:zpQZbkhKi
あずさ「あら、そんな事無いわよ?」

そう、敵いっこないのはわたしの方


貴音「気付いて居られないのですか?」

あずさ「...?」

なんの事だろうか?


貴音「ぷろでゅぅさぁの頭を撫でていた時の貴女は」

貴音「まこと、美しかったです」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:35:12.14 ID:zpQZbkhKi
そう言われると照れてしまう
わたし、どんな顔してたのかな?

貴音「あの微笑みを向けられたら、どんな殿方でも恋に落ちてしまうと思いますよ」

あずさ「そう、なのかしら?」


貴音「では、私はこれで...」

貴音「幸せになるのですよ」


そう言い残して、彼女は静かに去って行った
パタンとドアが閉まる音がする


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:39:03.59 ID:zpQZbkhKi
さっきまで心地良かった沈黙が痛い
変に意識しちゃってる


彼がもぞもぞと動くのを感じる
そろそろ起きるのかな?

P「う...ん...?」

何かを探すような手つきで、彼が私の太ももを撫で回す
声がでそうになるが、堪える


あずさ「ふふっ、くすぐったいです。プロデューサーさん?」

P「なっ...」

今自分が置かれている状況を理解したのか、彼が飛び起きる


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:42:33.28 ID:zpQZbkhKi
彼に眼鏡をかけさせてあげて、微笑みかける

あずさ「おはようございます」


P「ええと、その、おはようございます?」

P「...あ!!すいません!夢であずささんが...いやあずささんに膝枕、いやセクハラで」

支離滅裂、ですね
少し落ち着いてもらいましょうか

彼の頭を撫で、少し乱れた髪を整えてあげる


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:45:19.21 ID:zpQZbkhKi
あずさ「落ち着きましたか?」

P「ええ、色々とすいません」

P「それと、膝枕ありがとうございました。とても気持ち良かったです」


気に入ってくれたみたい

あずさ「わたしで良ければ、いつでどうぞ?」

P「ええ、疲れた時は甘えさせて頂きます」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:49:12.04 ID:zpQZbkhKi

彼は机に座り、残っている仕事を片付け始めた

私もそろそろ帰ろうかな
そう思い立ち上がって伸びをする


P「そうだ、あずささん」

不意に呼び止められる

P「晩飯、まだですよね?膝枕のお礼です。ご馳走しますよ」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:52:45.44 ID:zpQZbkhKi
嬉しいお誘い、だけど...


あずさ「ふふっ、わたしが好きでやった事ですから」

あずさ「気を使わなくてもいいですよ?」

やんわりと断っておこう
きっと、それが一番いいから


P「う...では正直に言います」

P「今日はまだ、あなたと一緒にいたいんです」


彼はこんなに押しの強い人だったかな
わたしはこんなに押しに弱い人だったかな


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 21:56:46.05 ID:zpQZbkhKi
P「駄目ですか?」


あずさ「そう言われちゃうと、断れませんね」

P「それじゃあ..」

あずさ「ええ、ご一緒してもいいかしら?」

P「はい!すぐに終わらせるので少し待ってて下さい!」


彼はすごい勢いで仕事を片付け終えた
わたしをご飯に誘えたのがそんなに嬉しかったのかな?


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:04:53.43 ID:zpQZbkhKi
P「...よし!お待たせしました!」


もう終わったんですか?
すごい早かったですね...

あずさ「お疲れ様です」

P「あずささんのお陰で疲れなんか吹っ飛びましたよ」


わたし、ほとんど何もしてないけどなぁ
でもそう言われると、素直に嬉しい


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:13:41.17 ID:zpQZbkhKi
P「よし、行きましょう」

あずさ「エスコート、お願いしますね?」

P「任せて下さい!」


わたしの家の近くに、なかなか美味しいレストランがあるみたい
知らなかったな


助手席に座っているわたしは、さっきから気になっていた事を聞いてみる

あずさ「プロデューサーさん」

P「はい、何ですか?」

あずさ「どんな夢を見てたんですか?わたしが出て来たみたいですけど...」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:18:29.93 ID:zpQZbkhKi
P「う...その、ですね」


何か気恥ずかしそう
ますます気になっちゃいますね


あずさ「笑いませんし、怒りませんよ?」

P「俺が仕事から帰ると」

P「は、裸エプロンのあずささんが出迎えてくれて」

あずさ『お帰りなさいアナタ。ご飯にする?お風呂?それとも...わたし?///』

P「...という夢を」


運転中でなければ
わたしでなければ
思い切り平手を食らってますよ?


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:22:23.37 ID:N+dYXaEU0
いい夢だ


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:24:17.66 ID:zpQZbkhKi
あずさ「もうっ、何て夢を見てるんですか」

P「はい...すいません...」


笑わないし怒らない
そう言ったからにはこれ以上彼を責めちゃいけない

だってこれは夢の話だから


あずさ「もし、ですよ?」

あずさ「わたしがそういう格好をしたら、嬉しいですか?」

P「はい?」

普段は絶対こんな事は聞かない
でも、これは仮定の話だから


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:28:52.35 ID:zpQZbkhKi
P「嬉しすぎて、理性を保てるかわかりません」

あずさ「ふふっ、見れる日が来るといいですね?」


そうこうしている内に、目的地に着いたみたい

でも、あれ?
明かり、ついてませんね

P「定休日...だと?」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:29:28.71 ID:VEzW7NYD0
アチャー


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:39:08.62 ID:zpQZbkhKi
あずさ「あらあら」

P「すいません。期待させておいて...」


彼ががっくりと肩を落とす
あなたのせいじゃありませんよ?

あ...
ここ、わたしの家の近く...でしたよね?


あずさ「プロデューサーさん」

P「はい、何でしょうか」

あずさ「あの、わたしの家に来ませんか?」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:47:20.49 ID:zpQZbkhKi
P「え?」

あずさ「ちょうど近くですし」

あずさ「嫌、でしたか?」

わたしも、まだあなたと一緒に居たいんですよ?


P「あずささんさえ良ければ、是非」

あずさ「決まりですね。では、行きましょう」


車はわたしの家へと走る


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 22:54:52.14 ID:zpQZbkhKi

あずさ「少し片付けたいから、ちょっと待ってて下さいね?」

P「はい。ではここで待ってます」


彼を玄関先で待たせる
ごめんなさいね?いつも片付けてるから綺麗なのだけど


部屋に入り深呼吸
覚悟を決める

夢の中のあずささん
あなたのせいで、わたしは一世一代の覚悟をする羽目になりました



やるしかない...よね?


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:01:40.53 ID:zpQZbkhKi
あずさ「お待たせしました。いいですよ?」


彼を呼ぶ
もう引き返せない

P「はい、お邪魔しま...?!」


裸エプロン、ですよ

あずさ「お帰りなさい。アナタ」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:05:16.35 ID:zpQZbkhKi
丈が短いから、見えちゃいそう

下の部分を引っ張る
今度は胸元が出過ぎるため手で覆うように隠す

あずさ「ヘン、ですか?やっぱり...」


彼はこちらを凝視して固まっている
羞恥心で死ねる。今なら



突然、彼に抱きしめられた
何か声をあげる暇もなく唇を塞がれる


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:10:58.82 ID:zpQZbkhKi
あずさ「んっ...ぷ、プロデューサー...さん...」

P「...!!あずささん...」


冷静になったのか、彼が少し離れる
きっと謝ろうしている


そうなる前に、彼にキスをする

謝ることはありませんよ?
もう少し優しくして欲しかったけど


ファーストキスは少し乱暴だったから

せめて二回目は優しく、そして深くキスをする


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:15:29.24 ID:zpQZbkhKi
舌を絡ませる
互いの唾液が混ざり合う


一分、いや十分たったろうか
どちらともなく唇を離す
混ざり合った唾液が糸をひく


P「あずささん...」


あずさ「好き、です」

あずさ「ずっと、ずっとあなたのことが、好きだったんです」



77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:20:22.13 ID:zpQZbkhKi
あずさ「ごめん、なさい」


ぽたぽた、と
床に水滴が落ちる


いつの間に泣いてたのかな?
いろんな想いがぐちゃぐちゃになって、わかんないや



不意に、頬に手が触れる
顔を上げると、彼がわたしに微笑みかけていた


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:26:40.27 ID:zpQZbkhKi
P「せっかくの美人が台無しですよ?」


そう言って、涙を拭ってくれる
お陰で、少し落ち着きました


P「泣かせてしまった俺が言うのも何ですが」

P「やっぱりあずささんには、笑っていて欲しいんです」


P「好きです。あずささん」


一体この人は、何度わたしを泣かせる気だろうか


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:32:02.73 ID:zpQZbkhKi
再び泣き始めたわたしを見て、彼が狼狽する

心配、いりませんよ?
だつて、これは嬉しくて泣いているんですから


そっと彼にしなだれかかる
包み込むように受け止めてくれる


彼の手を取り、寝室へ行く


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:34:17.65 ID:zpQZbkhKi
ベッドの淵に腰掛ける
ふたり寄り添うようにして


肩に手がかかる
そっと唇が触れ、静かにベッドに押し倒される




あずさ「優しく、して下さいね?」



彼に全てを捧げよう
心も、体も


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:40:31.03 ID:zpQZbkhKi

小鳥の囀りで目を覚ます


ベッドの中、一糸纏わぬ姿で抱き合っている
彼のぬくもりを直に感じ、言いようのない幸福感を感じる


昨日の彼、すごく逞しかったな


下腹部に鈍い痛みがあるのに気付く
あれだけ酷使したのだ。無理もない


105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:45:54.51 ID:zpQZbkhKi
P「う...ん?」

あずさ「ふふっ、おはようございます」

彼を起こしちゃったかな?
裸で抱き合っている事に少し驚いてるみたい

あずさ「そんなに見られると、恥ずかしいですよ?」


あれ程の痴態を晒された後でも、凝視されてはいささか気恥ずかしい


106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:46:42.04 ID:3cTET7470
あれ?肝心のシーンは?あれ?


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:47:12.35 ID:oZ1pA4q90
どんな痴態だったんだ・・・ゴクリ・・・


108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:49:25.93 ID:zpQZbkhKi
P「あっ、その...すいません」

彼が目を逸らす
でも、何か硬いものが当たってますよ


絶倫、なのかな?
昨日あれだけしたのに

P「う...これはですね」

彼も何か気まずそう...


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:53:57.83 ID:zpQZbkhKi
とにかく、彼の『それ』を鎮めなきゃ、いけないよね?


いきり立つ『それ』を口に咥える
はじめは直視するのも躊躇われたのに


P「はぅ...あ、あずささん...!!」


一晩で、わたしも淫乱になっちゃったのかな?
あなたの、せいですからね?


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/23(水) 23:58:25.39 ID:zpQZbkhKi
どくどくと脈打ち、どろりとしたものが口の中に広がる


やっぱり、にがいですね
何度やっても、慣れません
我慢して全て飲み込む


でも、彼は満足してくれたみたい


P「すいません...朝っぱらから」

あずさ「いえ、わたしがしてあげたかっただけですから」

P「あずささん...」


彼にキスをされる


115 :1 2012/05/24(木) 00:03:17.30 ID:UocSTQphi


唇が軽く触れる、啄むようなキスを何度もする

見つめ合い、なんだか可笑しくなってしまい笑い出す


あずさ「ふふっ」

あずさ「...そろそろ、お仕事の時間ですね」

P「ええ、サボる訳にはいきませんから」


117 :1 2012/05/24(木) 00:06:12.40 ID:zpQZbkhKi
まだこうしていたいけど
これ以上文句を言っちゃ駄目、ですよね

それに

P「それに、俺たちはもう恋人同士です」

P「ずっと、ずっと一緒ですよ」


気持ちを読まれちゃった
ほんと、敵わないな


122 :1 2012/05/24(木) 00:11:58.72 ID:UocSTQphi
P「一応、着替えてから事務所に行きたいので、一度俺の家に寄ります」

あずさ「はい、そうしましょう」


昨日と同じ服装だと、怪しまれますから
事務所の娘たち、勘が鋭いものね


彼と手を繋いで家を出る
繋いだ手から伝わる彼の温もりが心地いい


123 :1 2012/05/24(木) 00:14:13.20 ID:UocSTQphi
一度彼の家に寄り、着替えを済ませた後事務所へと急ぐ


P「おはようございます!」

あずさ「おはようございます」


入ってから気付く
同時に入るのは良くなかったんじゃ...

貴音「お早う御座います...ふむ」

千早「おはようございます...ってあれ?」

美希「ハニー!?」


あらあら
やっぱり、ですか


125 :1 2012/05/24(木) 00:16:41.16 ID:UocSTQphi
彼は嘘がヘタだから
わたしがフォローしないと、ね?


あずさ「ふふっ、実は道に迷っちゃって」

あずさ「困っていた所にプロデューサーさんが通りかかってくれたの」



千早「そうだったんですか...ていうか職場にくらい迷わずに着いてくださいよ...」


127 :1 2012/05/24(木) 00:19:25.59 ID:UocSTQphi
美希「じゃぁ、ミキも迷子になるの!」

千早「駄目に決まってるでしょう...」

美希「ぶー。千早さんは厳しいの...」


誤魔化せた...かな?


貴音「あずさ殿...」

あずさ「はい?」

貴音「こんぐらっちゅれぇしょん。です」


あらら
彼女には、ばれちゃってるか


128 :1 2012/05/24(木) 00:22:59.03 ID:UocSTQphi
貴音「ゆめゆめ忘れぬ事です」

貴音「あのお方と添い遂げたいと思っているあいどる達はみな」

貴音「手強い、ですよ?」

あずさ「ふふっ、そうね。本当に...」

うかうか、してられないよね
あんなに魅力的なアイドル達に囲まれているんですもの


でも、わたしも負けませんよ?
彼の隣だけは、誰にも譲れないから


130 :1 2012/05/24(木) 00:31:05.35 ID:UocSTQphi

はい、そんなこんなで終了です
ss書くのは三度目めしたが、どうにか完結できて良かったです

こんな稚拙な文章にお付き合い頂いたみなさん、愛してます

エロ描写は無理でした。童貞嘗めんなチクショー

バッドエンドは認めない!あずささんは幸せじゃないと!


131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/24(木) 00:31:28.69 ID:tOm/mAKu0
やっぱあずささんは正妻だわ


133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/24(木) 00:32:50.31 ID:7URMTJYR0
えがったえがった
乙、あずささんはいい妻だなぁ


141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/24(木) 00:46:54.77 ID:gLXI310A0

隣にエンドじゃなくてよかった


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/05/24(木) 01:42:04.56 ID:5U+uPqt20

良かったぞ


ブロッコリーメールブロック アイドルマスター 三浦あずさ
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 「アイマス」カテゴリの記事


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  1. 2012/05/24(木) 21:43:28

    あずささんは正妻可愛い


  2. 名無し 2014/03/19(水) 00:46:09

    最後の最後貴音の「あずさ殿」で白けちゃったじゃんか…
    呼称はちゃんと決めようぜ…


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