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ほむら「うんちが我慢できないわ」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:22:47.57 ID:cayuIuJt0
- ほむら「・・・ハッ!」
ほむら「またまどかを救えなかった・・・。
どうして?わからない・・・。
私の力では、無理なの・・・?」
ギュルルルルウ
ほむら「!? お、おなかが・・・!」
ブシャアアアア
カチン
ほむら「こんなことに魔法(時間停止)を使うはめになるなんて。
深く考えるのはやめましょう。
またおなか痛くなってしまったら困るわ。」
カチン
ほむら「なんとか周りを汚さずに済んだわね。」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:24:27.77 ID:cayuIuJt0
- ――学校
さやか「そっちが後回しかよ!」
和子「それじゃあ自己紹介いってみよ!」
ほむら「・・・。」スタスタスタ
さやか「すげー美人!」
まどか(夢の中で出会ったような?)
ほむら「暁美ほむらです。よろしくおねがいします。」
(まどか・・・今度こそあなたを救ってみせる!)ギロ
まどか「え!?うう。」
さやか(あたしのまどかにガン飛ばしてる!?なんなの!)
ほむら「うっ!?」
和子「どうしたの暁美さん!?」
ほむら(いけない!ここで魔法を使うわけには・・・。)
ブシャアアアアアアアアアアアア - 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:25:19.07 ID:fV3KW+H30
- 時間止めても便意は止まらなくね?
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:26:45.00 ID:cayuIuJt0
- >>3
出てきたウンコが地面とかに触れないように止めてる
我慢そのものはできない - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:28:31.92 ID:d8BoWhlp0
- 何を言ってるかよくわからない
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:28:33.68 ID:dZM7HKlg0
- 糞スレ支援
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:28:49.21 ID:cayuIuJt0
-
ウワクセッ アリエナーイ ドウシタンダロ
和子「大丈夫!?」
ほむら「うっ・・く・・・先生・・・ぐすっ・・・。」ウルウル
和子「みなさん!」
生徒「!?」
和子「暁美さんはまだ身体が完全じゃないようです。
こうなったのは先生の責任だわ。
彼女を責めないで良くしてあげてね。」
中沢「わかったよ先生!」
和子「さすが中沢君ね!!皆も頼んだわよ!」
ほむら(だめ・・・ショックで立ち上がれないわ・・・まどかぁ。) - 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:32:20.21 ID:cayuIuJt0
- さやか「立てる?」
ほむら「え?」
さやか「肩かしてあげるよ。」ヒョイ
ほむら(美樹さやか・・・どうして。)
さやか「そんな目で見るなよな。
これからクラスメイトになるんだからさ。当たり前でしょ。」
ほむら「・・・!」ウルッ
さやか「ほら、泣かない泣かない!」
まどか「私も手伝うよ!暁美さん、ハンカチ。」スッ
ほむら(まどかも・・・!) - 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:35:06.23 ID:cayuIuJt0
- ジャーーー
仁美「こなくそですわ!!」ジャッジャ
ほむら「あああ・・・ううううううううう!!」
さやか「おちつけ!パンツとか洗うのは仁美にまかせて転校生は早くお尻洗いな!」
ほむら(美樹さやか・・・おせっかいすぎるわ!)
まどか「暁美さん。体操着もってきたよ。」
ほむら「・・・ぐすっ。」クルッ
まどか(か、かわいいな・・・!) - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:38:45.88 ID:cayuIuJt0
- ほむら「鹿目さん・・・志筑さん・・・美樹さん・・・ありがとう。」
さやか「いいってことよ!」
仁美「これが思い出の1ページ目になりますのね。」
まどか「えへへ・・・。」
ほむら「・・・?」
さやか「鈍いなー。よろしく、ほむら!」
仁美「よろしく。ほむらさん。」
まどか「よろしくね、ほむらちゃん!」
ほむら「よ、よろしく!」パァァ - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:43:21.34 ID:cayuIuJt0
- ほむら(最悪だったけれどでも、
うんちの一件があったおかげでまどかたちと好印象で仲よくなれたわ。
禍い転じて福と為すってところね。)
さやか「CD屋よってく。」
まどか「よいぞ。」
仁美「稽古。」
さやか「わかった。」
ほむら(いつもの会話ね。
何もなければキュゥべえがそろそろアプローチを仕掛けてくるはず。) - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:45:44.17 ID:cayuIuJt0
- カワシタヤークソクーワスレーナイヨー
まどか「♪」
タスケテ・・・
まどか「え?」
タスケテ・・・マドカ・・・
まどか「誰・・・なの?」タタッ
さやか「ん?」
ほむら「きた!」ガタッ - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:49:13.82 ID:cayuIuJt0
- ――工事現場
まどか「あなたなの・・・?」
QB「助けて・・・。」ピンピン
まどか「足をくじいたの?」
QB「そんなところかもしれない。」スクッ テトテト
ほむら「鹿目さん。」
まどか「ほむらちゃん!工事現場は関係者以外立ち入り禁止だよ!」
ほむら「そいつから離れて。」
まどか「この子怪我してる!・・・っぽい!」
ほむら「うっ!」
まどか「え?」
QB「ん?」
ブシャアアアアアア - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 15:53:59.41 ID:cayuIuJt0
- QB「モガッモガガッ!?」ゴキュンゴキュン
まどか「フゥー、ほむらちゃんのパンツをずらしてこの子の口を
ほむらちゃんのおしりの穴にあてるの間に合ったぁ・・・。」
ほむら「か、鹿目さん・・・ぐすっ・・・。」ウルウル
まどか「大丈夫?ほむらちゃ――。」
オッピロゲーン
まどか「――きゃっ!」///
ほむら「も、もうお嫁にいけない・・・。」スンスン
さやか「私がもらってやろう!」ジーッ
ほむら「み、美樹さんいつの間に!?見ちゃだめぇ!!」///
さやか「ちぇ・・・ところで・・・こいついいの?」
QB「モガ・・・。」ビクンビクン
まどか「あ!ごめん!!!!!!」 - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:02:27.55 ID:cayuIuJt0
- QB「キュップイ。ンッ・・・ンッ・・・アーアーー・・・よし・・・。
鹿目まどか・・・そして美樹さやかだね。」
さやか「うわっ・・・全然平気そう。」
まどか「よかったよぅ・・・。」
QB「さっそくだけど僕、君達にお願いがあってきたんだ。」
まどか「お、おねがい?」
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!!」 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:08:46.62 ID:cayuIuJt0
- さやか「うーん、お願いってことはいつでも辞めれるのかな?」
QB「それは無理だ。」
さやか「お願いじゃないじゃん。」
QB「契約だって言ったけど。」
さやか「お願いだって言ったけど。」
QB「何が言いたいんだい?」
さやか「顔・・・人相の悪そうな形の茶色い模様がついてるね。
あたし、あんたのこと全然信用できない・・・。
大丈夫だって思えない・・・。」
QB「!?」ペロペロフキフキ
まどか「あ、真っ白。」
さやか「舌が長すぎグロすぎだよ・・・これ絶対モンスター。」
QB「わけがわからないよ。」 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:12:24.44 ID:cayuIuJt0
- カバントサッ
QB「マミ!?」
マミ「キュゥべえ・・・なに今の舌・・・。」
QB「ち、違うんだ今のは。」
マミ「あなたの言う通りここに来て・・・
魔女反応追いかけてきたらあんなもの見せられるなんて。」
QB「おちついて。」
マミ「あんな舌、モンスターじゃない!
いえ、地球外知的生命体よ!エイリアンよ!!」
QB「ドキッ。」
ほむら「どういう状況なの・・・!?あっ!!」
さやか「やばい!!」
ブシュアアアアアアアアアアア - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:17:05.15 ID:cayuIuJt0
- QB「モッギュウウウウウウウウウウウ!!」ゴキュンゴキュン
さやか「ふぅー、間に合った。」
まどか「は、速い・・・っ!」ギリッ
ほむら「いやあああああああああっ。」
さやか「こ、これがほむらの・・・!!」ジーッ
ほむら「ま、まどかぁ・・・あなた以外にも見られちゃったよぅ・・・。」チラウルル
まどか「ほむらちゃん・・・私のこと名前で呼んで・・・!?」
ほむら「あ・・・。」
まどか「嬉しいな!」
ほむら(ついとっさで・・・。) - 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:22:25.33 ID:cayuIuJt0
- ――マミるーむ
まどか「マミさん、ほむらちゃんを休ませてくれてありがとうございます。」
マミ「ううん、後輩の御世話をするのは先輩の役目よ。」
さやか「マミさんカッコイイ!」
QB「マミ、魔女は?」
マミ「あ!!」ガタッ
まどか・さやか「!?」
マミ「い、いえなんでもないの。うふふ。」
まどか・さやか(あやしい!)
ほむら「巴さん、ありがとう。」フキフキ
マミ「落ち着いた?」
ほむら「ええ・・・。でも、まだ調子が・・・。
(これを利用して魔法少女の話をする前に帰りましょ。)」 - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:26:46.35 ID:cayuIuJt0
- ほむら「巴さん、さようなら。」
まどか・さやか「マミさんばいばーい!」
マミ「ニコニコ」フリフリ
QB「僕も・・・。」
マミ「駄目よキュゥべえ。聞いたわよ?
あなたが暁美さんのおしりに変なことして泣かせたの!!」
QB「話が違・・・。」
マミ「そんなことする男の子は最低だゾ!
キュゥべえは今後反省するまであの子達と接触するの禁止!」
QB「反省してるよマミ。」
マミ「フンッ!」ドゴォッ
QB「キュベッ!!」グシャア
マミ「キュゥべえ・・・?私は、怒ってるのよ?
今度その場しのぎの適当なこと言ったら・・・ね?」ニコニコ
QB「わけが・・・わか・・・らない・・・。」ピクピク - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:31:40.06 ID:cayuIuJt0
- ――数日後
さやか「きょうすけ~~っ。来たよ!」
恭介「さやかか。」
さやか「なんだその反応は!ぷんぷん!
でも今日はいつもと違うぞ!」
恭介「へぇ。なにがあるんだい?」
さやか「じゃじゃん!新しい友達だよ!」
ほむら(さやかに無理やり連れられてきてしまった・・・。)
恭介「ほほー。」 - 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:34:28.33 ID:cayuIuJt0
- ほむら「よろしく。」
恭介「よろしく。」
さやか「さーさーほむら!ここへ腰かけて!」
ほむら「ええ・・・ウッ!!(腰かけたらお腹が・・・!)」
ドゴン
さやか「ああっ!ほむらっ!?」
まどか「ほむらちゃんのが尻圧と椅子圧のはざまで
強烈なウンデッポウとなって上条くんの左手へと
ダイレクトアタックだよ!?
避ければ窓の外へ飛んでいって事なきを得るけど!」
さやか「でも恭介の左腕は・・・!」
恭介「僕の左腕は今日お医者様に諦めろって言われたんだ!
痛みさえも感じないんだ!動かせるはずないんだ!
もう演奏を諦めろって言われたんだ!」
さやか「大丈夫だよ!きっと何とかなるよ!諦めなければ!!」
恭介「この間0.005秒!うああああああああ!!!」サッ - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:38:09.73 ID:cayuIuJt0
- ほむら「はぁ、はぁ。」グッタリ
まどか「硬かったんだよね。辛かったんだよね。」ナデナデ
さやか「恭介!左腕!」
恭介「動・・・く・・・!?しかも自由に!
極限的な状況の中で人体の神秘が発動したんだ!」ギュッギュ
さやか「恭介ぇ・・・!」パァァ
恭介「やった・・!やったよ!
これで演奏できる・・・今まで支えてきてくれたさやかのおかげ・・・。
そして、暁美さんのおかげだ!!」
ほむら「よ、よかったわ。」 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:39:37.08 ID:MSjrHHT20
- これはひどい
- 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:44:36.31 ID:Kg0le3wK0
- いや…
ありだな - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:46:53.84 ID:cayuIuJt0
- まどか「ほむらちゃん、とりあえず立ち上がって。
椅子を掃除して片づけなきゃ・・・。」
ほむら「ぐす・・・ごめんなさい。私、あなたに迷惑ばかりかけて。」スクッ
まどか「あっ!急に立ち上がっちゃだめだよ!!ゆっくりじゃなきゃ!」
ブシャアアアアアアアアアアアア
さやか「きゃああああああああああああああ!?」
まどか「や、やっぱり・・・抑えられてたウン圧が・・・。」
ほむら「さやか・・・う"う"う"ぅぅ・・・。ごめんなさい・・・本当に・・・。」スンスン
さやか「真後ろに立ってた私が悪いのさ・・・そのおかげで恭介を守れたけどね。」
恭介「さやか大丈夫かい!?」
さやか「大丈夫だよ。でもこんな体になっちゃって・・・。
恭介に何もできない。だってあたし、臭いもん。うんこ同然だもん。」 - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:54:48.82 ID:cayuIuJt0
- 恭介「何言ってるのさ、さやか。」
さやか「え?」
恭介「さやかは、それこそクソ同然の僕をずっと見てくれた。
僕は感謝してたんだ。それこそ、君を特別に想うくらい・・・。」
さやか「恭介・・・それって・・・?」
恭介「弱った君に言う僕は卑怯なのかもしれない。
でも、さやかがそんな風に自分のことを言う必要はないんだよ。
だって僕は、どんなさやかでも好きだから。」ニコッ
さやか「恭介ぇ・・・!」
恭介「君が僕をどんな時でも好きでいてくれてたのは知ってたよ。
でも自信がなかったんだ。だから、わざと君に見放されようとする態度をとってた。
君が僕のことを忘れてくれれば君はきっと幸せになれるって思って・・・。
だけど腕の動く僕なら、君を抱きしめられる。好きだって言えるんだ!」ダキッ
さやか「恭介、でもだめ・・・あたし、
もう社会的に死んだうんこのようなものだよ・・・。」ウルウル
恭介「関係ない・・・。君が社会的に死んでても生きてても・・・。
さやかの心が、魂がそこにあるならさやかはさやかだ!
僕は君に送りたくてずっと考えていた曲があるんだ。
調子が戻ったら・・・聞いてくれるかい?」
さやか「うん・・・うん・・・!もちろんだよ・・・恭介!」ギュウッ ポロポロ - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 16:58:05.89 ID:cayuIuJt0
- ――病院外
まどか「良かったね、さやかちゃん。」
ほむら「うんちさまさまね。」
まどか「悟りを開いちゃったねほむらちゃん。」
ほむら「もうなんでもきなさいよ。」
ズゴゴゴゴゴ
まどか「あれは・・・!なんだろ?」
ほむら「なんか黒いものが柱についてるわね。うんちかしら。」
まどか「ほむらちゃん!はしたないよ!」
ほむら「もうどうでもいいの・・・。」 - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 17:00:52.26 ID:cayuIuJt0
- マミ「あれはグリーフシード。魔女の卵よ。
離れてなさい。危険だから。」
ほむら(巴さん!?いけない、あれはたぶんお菓子の魔女のだから
巴さんがしんじゃう!)
マミ「キュゥべえにむしゃくしゃしてるから
今日は一気に片づけてくるとするわ。」
ミョンミョンミョン
ほむら(結界が開いた・・・!)
マミ「じゃあね暁美さん、鹿目さん!」
タッタッ
ほむら「あ・・・まって!!」ヨロッ
まどか「ほむらちゃん、まだおなかの調子が万全じゃないんだから・・・。」 - 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 17:01:57.25 ID:cayuIuJt0
- ほむら「巴さんを追いかけないと・・・。」
まどか「マミさんいつの間にか消えちゃったね。」
ほむら「見てなかったの?」
まどか「ほむらちゃんが心配で。ほむらちゃんのお腹ばっかり見てた。」
ほむら「///」 - 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:09:41.67 ID:cayuIuJt0
- ――お菓子の魔女結界
マミ「一気に決めさせてもらうわよ!ティロ・フィナー――」
ほむら「と、巴さん・・・!」
マミ「暁美さん!?どうして!!鹿目さんは!?」
ほむら「まどかは・・・うまく言って・・・帰らせたわ。」
マミ「普通の女の子がこんなところに来ちゃだめよ!」
ほむら「私は・・・。と、とりあえず・・・ここを・・・降りるわ・・・。」ウンショト
マミ「暁美さん・・・疲れているのね。
背中をこっちに向けながらなるべく無理をしないよう段差をゆっくり降りてるわ。」
ほむら「あ・・・だめ・・・この運動でも・・・!!」
マミ「!?」
ブシャアアアアアアアアアアアアアア - 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:14:24.41 ID:cayuIuJt0
- マミ「ま、前が見えない!!」
ほむら「ああっ!巴さんの顔に・・・ごめんなさい!!」
使い魔「キャピー!」
マミ「使い魔!?」ドンドンドン
使い魔「ギャー!」
マミ(気配を頼りに当てるしか・・・
でも数が多くてどれがさっきの魔女かわからなくなっちゃったわ!)
ドンドンドン
魔女「」グサッ
マミ(・・・静寂!?なにかしら!)
ズモオオオオオオオオオオ
ほむら「巴さん!魔女の中から大きな魔女が!」 - 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:17:30.59 ID:cayuIuJt0
- マミ「!? わかったわ!大きい魔女・・・これね!ティロ・フィナーレ!!」ドゥン
魔女「ギャアアアアアアアアアア!!」
ほむら「巴さん、すごい。目を瞑っていても勝てたなんて。」
マミ「あそこで止めてくれたあなたのおかげよ。
フェイクに対してティロ・フィナーレを撃ってたら
中から出てきたものにやられてた。
ティロ・フィナーレは大きな隙があるから・・・。」
ほむら「でも邪魔してしまった。」
マミ「結果オーライよ!」 - 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:19:28.00 ID:cayuIuJt0
- ――マミるーむ
カッポーン
ほむら(巴さんのお風呂をかりちゃった・・・。)
ガララッ
ほむら「きゃっ!?」
マミ「一緒に入りましょ♪」
ほむら「は、恥ずかしい!」 - 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:20:55.58 ID:cayuIuJt0
- ガララッ
QB「マミ、僕も体を洗うよ!」
ほむら「ひゃあ!?」
マミ「こらキュゥべえ!えっちだぞ!」
ほむら「ああああ、やつに裸を見られてしまうなんて・・・!?」ブルブル
マミ「暁美さん?」
ほむら「くやし・・・うっ!?」
マミ「まずいっ!」 - 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:22:22.85 ID:cayuIuJt0
- QB「キュップウウウウウウウウウウウウ!?」ゴキュンゴキュン
マミ「ふぅ・・・。」
ほむら「あ・・・あ・・・。」
マミ「暁美さん。」
ほむら「な、なんですか・・・?」
マミ「今後キュゥべえを持ち歩くように。」
ほむら「わかり・・・ました。」 - 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:25:32.19 ID:cayuIuJt0
- ――深夜の鉄塔
杏子「そろそろ・・・見滝原をしめるときかな!」
QB「杏子・・・か。」フラフラ
杏子「ん?キュゥべえか?うわっ!?」
QB「今、ひじょうに不具合な状況さ・・・。」
杏子「見てわかるよ・・・なんていうか、デブになったね。
ダイエット・・・手伝ってってことだろ?」
QB「違う・・・イレギュラーなんだ。」
杏子「イレギュラー?」
QB「暁美ほむらから・・・僕を自由にしてくれ。」 - 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:28:09.76 ID:cayuIuJt0
- ――翌日 路地裏
ブシャアアアアアアアアア
ほむら「あ、危なかった。一人ならなんとかなる。
キュゥべえ・・・どこに行ったのよ。」ギリ
杏子「へぇ、あんたがキュゥべえの言ってたイレギュラーかい。」
ほむら「な、なに見てるの・・・!」///
杏子「わっ、ごめん!!!」 - 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:29:37.80 ID:cayuIuJt0
- ほむら「・・・。」
杏子「・・・。」
ほむら「いいわ、もう。」スクッ
杏子「おなか・・・わるいのかい?」
ほむら「もう、慣れたわ。」
杏子「大変だな。それじゃ人一倍食べなきゃだめだろ。」
ほむら「うん・・・。」
杏子「くうかい?」スッ
ほむら「いただくわ。」 - 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:31:56.41 ID:cayuIuJt0
- ほむら「ホムホム。」モグモグ
杏子「もぐもぐ。」
ほむら「おいしかった。ありがとう。」
杏子「そうだろ?あたしのお気に入りなんだ。」
ほむら「じゃあお返しに私のお気に入りを教えてあげる。」
杏子「本当か!?」 - 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:36:44.78 ID:cayuIuJt0
- ほむら「これもおいしいわ。」
杏子「ほんとうだ!見滝原博士だなほむらは!」
ほむら「この町で私に知らないものなんてないわ。」ホムッ
さやか「おっ!ほむらじゃん!」
まどか「偶然だねほむらちゃん!」
ほむら「そうね。まどか。さやか。」ニコ
まどか「そっちの子は?」
杏子「・・・。」モグモグ
さやか「あたし達と同じ年くらいの子だね!」
ほむら「うん。彼女に見滝原の美味しいスポットを教えてあげてるの。」
さやか「そうなんだ。あたしもいっぱい知ってるよ!」
まどか「私もだよ!」
杏子「ふぅん。」
さやか「こっちだよ!」オテテギュッ
杏子「お、おいっ!?」 - 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:39:54.37 ID:cayuIuJt0
- 杏子「うめぇ、うめえよ!!」
さやか「いい食べっぷり!。」
杏子「でも・・・。あたし、お金が。」
さやか「いいよ!そのかわり・・・ってわけじゃないけどさ。」
杏子「ん?」
さやか「あたしとも仲良くしてほしいな!」
杏子「なんだよいきなり。」
さやか「なんかさ、あんたとは気が合いそうだなって思ったんだ。」
杏子「でも、あたしなんかは。」
さやか「なんかじゃないよ!あたしはさやか!あんたは!?」
杏子「・・・杏子。」
さやか「杏子か!よろしくね!」
まどか「私も!杏子ちゃん、よろしく!」
杏子「・・・よろしく。」/// - 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:41:52.87 ID:cayuIuJt0
- ――翌日 公園
杏子「昨日の奴らはおかしなやつばっかりだったな。
そういえばこの公園の近くに学校があるけどそこの奴らなのかな。」
ティヒヒ ヨメナノダー イケマセンワ
杏子「なんか騒がしいな・・・ん?
昨日のあいつらだ!!」
ミョンミョンミョン
杏子「おい・・・あいつら、あのままじゃ使い魔の結界に入っちまうぞ!」
杏子「・・・くそっ!!」 - 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:44:00.63 ID:cayuIuJt0
- ザシュッ
杏子「ふぅ・・・これでいいだろ。
なにやってんだ、あたし・・・。」
――見滝原中学校の屋上
杏子「なんでここにもいるんだよ!」ザシュ
――見滝原中学二年階のトイレ
杏子「あいつらのクラスの近くじゃねーか!」ザシュ
――用務員室
杏子「あー瘴気が溜まってるわ!」ザシュ
――早乙女教卓
杏子「多すぎだろ。」ザシュ
和子「あなたは・・・?」
杏子「やべっ!!」 - 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:50:34.25 ID:cayuIuJt0
- ――数日後
杏子「て、転校生の佐倉杏子だ よろしくな」///
和子「佐倉さんは家庭の事情で今まで学校へ通えてませんでした
みんな良くしてあげてね」
さやか「きょーうーこ!」
杏子「さやか!?」
さやか「今日から一緒のクラスだね!嬉しいよ!」
まどか「杏子ちゃん!よろしくね!」
ほむら「杏子、よろしく」
杏子「まどかもほむらも同じクラスなんだ!」
仁美「またもやステキな方が入ってきましたわ!」 - 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:53:14.18 ID:cayuIuJt0
- ――昼休み
マミ「佐倉さん!!」
杏子「マ、マミ!?」
マミ「佐倉さん・・・あなたとこの学校で出会えるなんて!」
杏子「いや、これはそのだな、成り行きってやつで」
マミ「・・・」
杏子「マミ?」
マミ「ううん、ごめんね とっても嬉しくて つい泣いちゃった」ニコ
杏子「・・・」 - 89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 18:57:13.98 ID:cayuIuJt0
- ――数日後 屋上
杏子「・・・」
さやか「きょうこ!どうしたのさ!最近元気ないぞ!」
杏子「さやか、あたしの話聞いてくれる?」
さやか「うん、いいよ!」
杏子「かくかくしかじか」
さやか「大変だったんだね」
杏子「悪いことしてきたあたしがこんなことしてていいのかなって」
さやか「いいじゃん!今は今だよ!
それに杏子はもう長い間ずっと頑張ってきて苦しんできて、
あたしは杏子のことを十分罪を償ってきたじゃないかって思うよ
過去にもいつかにも縛られる必要なんてないんじゃないかな!」
杏子「そうか、そうなのかな」
さやか「そうに決まってる!
じゃなきゃ杏子を許さない奴いたらあたしが許さないんだから!」
杏子(ありがとう、さやか)ニカ - 90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:00:26.05 ID:cayuIuJt0
- ――夕方
マミ「ふぅ・・・なんだか最近魔女が多いわね」
カツン
マミ「誰!?」
杏子「やぁ・・・」
マミ「なんだ、佐倉さんかぁ 驚いちゃった!」
杏子「ね、ねぇ、マミ」
マミ「なぁに?」
杏子「また、マミさん、って呼んで・・・いい・・・かな」
マミ「・・・! うん!」 - 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:08:11.04 ID:cayuIuJt0
- ――数日後
杏子(幸せだ・・・毎日みんなと一緒に楽しく学校へ行けてさ
さやかの言う通り、本当に父さんが、許してくれたのかな
これは神様からそんなあたしへの、プレゼントなのかな
本当に毎日が楽しいよ・・・父さん、母さん、モモ、ありがとう
あたし、この幸せをくれる全てを守っていくよ)
マミ(佐倉さんが戻ってきてくれて昔が戻ってきたみたい
もう失いたくないな・・・こんなにも幸せなんだもの
普通の女の子の頼ってくれる後輩もたくさん
生きてるって、寂しくないって、こんなにも楽しいのね
これからは何があっても私、大丈夫!)
さやか(恭介との夢にまで見た日々
結婚はいつにしようかな~なんて・・・あたし、舞い上がっちゃってますね~)
まどか(幸せそうに楽しそうにしてる皆を見てるだけで
なんだかうれしいなって思えて
そんなすてきな友達にまた明日って言える私もまた幸せなのでした)
ほむら(もうすぐワルプルギスの夜が来る
あんなにも幸せそうになれた皆をこの戦いに向かわせるわけにはいかないわね
私がまどかを、そして皆の幸せを命をかけて守ってみせる・・・この手で)
ブシャアアアアアア - 98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:14:40.83 ID:cayuIuJt0
- ――ワルプルギスの夜、当日
5
4
2
1
ほむら「くる・・・!」
ワルプルギス「アーハハハハハハハハハハ」
ヒュウウウウウウウン トス
ほむら「兵器による遠距離攻撃は今までうまく通用しなかった・・・
だからワルプルギスの夜が気づかない超々高度から舞台装置の上に着地して、
直接高威力な爆薬を仕掛けて・・・仕留める!!」 - 99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:15:13.05 ID:lL88rp6c0
- 相変わらずの3
- 101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:16:21.90 ID:cayuIuJt0
- ほむら「強力だけど危険すぎるため実行してこなかったこの攻撃
私がどうなってしまうのかわからない
でも私はもうどうなっても・・・構わない
そう、命を賭けるに値するものが・・・この時間軸には揃っているから!」
スチャッスチャッスチャッスチャッ
ほむら「時間がない・・・急がないと!!
全ての神経を注いで・・・この作業を!」
ほむら「・・・・うっ!!」 - 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:19:32.44 ID:cayuIuJt0
- ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ワルプルギス「アハ?」
ほむら「と、止まって・・・!いけない、緊張しすぎたわ・・・!」
ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ワルプルギス「・・・」
ほむら「はぁっ、はぁっ・・・」ガクッ
ほむら「う、動けない・・・お腹が痛いくらいのことで、私・・・」
ワルプルギス「ネーワ」
ほむら「え?」
ワルプルギス「せっかくの舞台が台無しなんだけど 文字通り」
ほむら「な、なんなの!?」
ワルプルギス「こんなのってないよ あんまりだよ」パアァァァ
ほむら「ワルプルギスの夜が・・・消滅していく!?」 - 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:21:53.34 ID:K5qrSIQT0
- うんこが凄いのかほむらが凄いのか
- 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:24:28.18 ID:bbx7WJVg0
- うんこすげえ
- 106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:24:37.39 ID:cayuIuJt0
- 杏子「はぁはぁ、避難所へやつの使い魔を行かせるもんか!・・・あれ?」
マミ「どうしたのかしら・・・猛攻が止んだ」
杏子「あ・・・青空だ!!」
マミ「誰かが、あのワルプルギスの夜を倒したの?
私達は近づくのでさえできてなかったのに。」
QB「ありえない・・・そんな不条理を起こす者がいるなんて」
さやか「杏子ー!マミさーん!」
まどか「マミさん!杏子ちゃん!やっと見つけた!」
杏子「さやか!?まどか!?馬鹿!避難所を出ちゃだめだろ!!!」
さやか「馬鹿はあんただろ!危ないのに、どうして行ったんだよ!ぐすっ・・・
あんたもあたしの親友なんだから・・・心配かけさせないで」ニコ
杏子「・・・ごめん・・・さやか!」ダキ
さやか「うわっと!?・・・よしよし」
まどか「ほむらちゃんは・・・?ほむらちゃんもいないの!
ほむらちゃんがいなくなったら、私・・・!」
マミ「暁美さん・・・?ごめんなさい・・・わからない」 - 109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:32:16.97 ID:cayuIuJt0
- スタ・・・スタ・・・スタ
ほむら「・・・」
杏子「あ!あれは・・・ほむらだ!」
マミ(あの様子から、なんとなくわかるわ
変身は解除してるみたいだけど、暁美さんは実は魔法少女で・・・
ワルプルギスの夜との戦いから皆とこの街を守りきったんだって!)
ほむら「巴さん、杏子」ニコ
マミ「おかえりなさい、暁美さん!」
杏子「おかえり、ほむら!」
ほむら「さやか」
さやか「何があったか知らないけど、すごく満ち足りた笑顔だね、ほむら!」
ほむら「まどか」
まどか「ほむらちゃあん!良かったよぅ もういなくならないでね」ギュ
ほむら「うん」ギュ - 114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:42:20.29 ID:cayuIuJt0
- ――数日後
ほむら(あれ以来、お腹の調子が悪くなることはなくなった
私の精神がワルプルギスの夜との度重なる戦いに
既に限界を迎えはじめていたことに、
私自身が気づいていなかったのかもしれない
・・・でも大丈夫。もうワルプルギスの夜は現れない
そして私は、無くしてしまった未来を、
この手に取り戻す事ができたのだから)
まどか「ほむらちゃん!どうしたの?考えごと?」
ほむら「うん、この毎日が愛おしくて考え込んでしまったの」
まどか「なに言ってるのほむらちゃん」///
ほむら「まどかとのこの日々が、ずっと変わらないでいってくれたら」
まどか「うん、かわらないよ・・・キュゥべえに何を言われても」
ほむら「まどか あなた知って・・・!?」
まどか「私もう、今とっても幸せだから ほむらちゃんと、皆と一緒で」ニコニコ - 118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:54:15.80 ID:cayuIuJt0
- ほむら(あの日々は思い出しただけで恥ずかしいけれど
あの時の絶望が今日の希望になっているのなら
私はまどかのためならこれからも何度だって
恥ずかしい思いをする事があっても乗り越えてみせるわ
あの日、うんちに汚れていた私に
この暖かい笑顔で、自分のハンカチを差し出してくれた
とっても優しい、私の最高の友達
ずっと、守っていってみせる)
~ おわり ~ - 119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:55:11.25 ID:lL88rp6c0
- イイハナシダナー
乙っちまどまど - 124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 19:59:41.80 ID:cayuIuJt0
- 後日談は書かない
読んでくれた方達ありがとうございました! - 127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 20:08:07.72 ID:ZI3BujcZ0
- いいクソSSだった
- 133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/17(日) 20:33:17.49 ID:L6MnqXN/0
- まさにクソスレだな
乙

Half Age Characters 魔法少女まどか☆マギカ (BOX)

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