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まどか「みなさんこんばんわ。司会の鹿目まどかです。

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:04:13.05 ID:Bc6PuZgG0
まどか「みなさんこんばんわ。世界のさまざまなニュースを紹介するワールド滝見原! 司会の鹿目まどかです。

   今日は 世界ではどんな出来事が起こっているのか、各界の著名人を迎えて見ていきたいと思います。 」




3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:05:53.57 ID:Bc6PuZgG0
まどか「まずは、地球在住の魔法少女勧誘営業マン、きゅうべぇさん」

QB 「ハーイ!まどか。記念すべき第一回目に呼んでいただきありがとう。」

まどか「こちらこそ遠い世界からわざわざありがとうね。営業的な視点からQBらしい鋭い意見を期待しているわ。」

まどか「そして世界ガチ百合の会、議長、暁美ほむらさん。ハーイ!ほむらちゃん」

ほむら「ハーイ!まどか。」

まどか「あいかわらず、綺麗な黒髪ね」

ほむら「ありがとう。でも私はまどかのエネルギッシュに生きる姿に注目したいわ。」

まどか「エクセレント!ほむらちゃんらしいとってもキュートな意見ね。」

ほむら「そう、まどか、今度食事でも一緒にどうかしら?」

まどか「うーん、ちょっと考えとくね。」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:06:35.37 ID:Bc6PuZgG0
まどか「ふっふっふー、そして、お味噌な魔法少女。美樹さやか!」

さやか「あ、どうも、こんばんわ。よろしくおねがいします。」

まどか「エクセレント!さやかちゃんはリアクション芸が得意だから期待してるね。」

さやか「あ、はい。」

まどか「あははは、そしてその先輩の巴マミさん!」

マミ 「あ、まぁ、はい、巴マミです。」

まどか「あれ!?マミさん、日だまりスケッチのキャラに似てるわね!」

ハーハッハッハッ!アーハッハッハ!


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:07:28.85 ID:Bc6PuZgG0
ほむら「似ってるわー!!」

QB 「勘弁してくれよ、まどかー!!」

マミ 「あっ、そうですか。」

QB 「君たち人間の考えることはわからないよ!!」

マミ 「そんなに似てるかしら?」

QB 「マミの願いをかなえるのをやめようかと思ったよ。」

マミ(キリキリ)

さやか「あーーー、マミさん、いいんじゃないんですか」

まどか「さやかちゃんも面白いことが思いつたら気軽に言ってよね。」

まどか「それでは最初のニュースです。フィリピンから仁美ちゃんがお送りします。」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:08:43.85 ID:Bc6PuZgG0
--VTR--

喫茶店でブーブークッションのどっきりを行うところを仁美がレポート。
客のリアクションが良いと喫茶店の料金がただになるというサービス。
杏子のリアクションに、店長と仁美はやたらに大ウケ。

-- スタジオに場面が変わる--

まどか「いやー、仁美ちゃんありがとうね。今のレポートを見て、どう、QB ?」

QB 「僕らがアジアの中で最も注目してるのがフィリピンなんだけど、本当、あの店長のアイデアには恐れ入ったね。」

まどか「鋭い意見ね。ほむらちゃんは?」

ほむら「私はむしろ逆で、喫茶店でたくましく生きる杏子の姿がエネルギッシュで良かったわ。」

まどか「エクセレント!さやかちゃんはどう?」

さやか「いや、全然おもしろくないよ。」

まどか「チッ!(舌打ち)、つまんない。」

さやか「あのーリアクション、あんだけ笑うようなことじゃないでしょ、店長が。」

まどか「なるほどーそういう見方もあるのね。さやかちゃんの言うことはわからないなー。

 それでは続いてタイのニュース・・・・


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:09:25.84 ID:Bc6PuZgG0
マミ 「……(あれ、わたしは?)」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:11:44.16 ID:Bc6PuZgG0
まどか「……冗談ですよ、マミさん。ボッチじゃないんだから無視するわけないでしょ。」

マミ 「……別にいいですけど、無視されたって。別にいいですけど、慣れてますから」

まどか「それよりああいう時、マミさんはどういうリアクションをとるのかなー。ヘーイ!」

ブーブークッションがおもむろにマミの椅子の下に運ばれる。

マミ 「なんで私がこんなことしなければいけないの、まどかさん!」

まどか「お願いしますマミさん。マミさんはボッチじゃなくなっていい表情になったよ。」

さやか「マミさん、私が」

マミ 「美樹さん、黙ってみていて、、(マミ座る。)WAAAAOOOOOO!(ベタなリアクション)」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!

QB 「おもしろい!」

ほむら「さすがだわー」

QB 「最高だよ、巴マミ!」

まどか「続いてのニュースです。またまたアジアのフィリピンから仁美ちゃんがお送りします。」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:14:19.78 ID:Bc6PuZgG0
--VTR--

 仁美「どうも。またまたフィリピンの仁美です。続いては、来店しただけでお金がもらえる電気店を紹介しましょう。本当なんでしょうか?」

 杏子の鼻の穴にコイン(お金)を詰めるだけ詰め、詰めた分だけお金が貰えるというイベントを開いている電気店を仁美が紹介する。

 仁美「店長大盛況でしたね。お客もいっぱい来ましたよ。」

 店長「いやいや、まいったよ。奴ら商品買わずに帰っていきやがって大赤字だよ。いつもこうなんだ。これはちょっとシステムを考え直さねーと。」

--スタジオに場面が変わる--

まどか「いやー仁美ちゃんありがとう。素晴らしいアイデアね。QB ?」

QB 「とにかく何かやるんじゃないかと思っている国がフィリピンなんだけど、やっぱりやってくれたね。」

まどか「なるほどー、ほむらちゃんは?」

ほむら「私はむしろ逆で、杏子よりまどか。まどかのエネルギッシュな目を見てほしかったわ。」

まどか「エクセレント!さやかちゃんはどう?」

さやか「暁美さんは、なんで「私は逆で」って絶対言うの?」

マミ 「確かにそうね」

さやか「言うね?「私は逆で」って?」

ほむら「……」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:15:58.04 ID:Bc6PuZgG0
さやか「何も返してくれないの?」

まどか「アレ!?ちょっと待って。アレ、QB?QBはリリカルなのはのユーノ君に似てるって言われない?」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!

QB 「え、そうかな?偶然だよ、鹿目まどか」

さやか「……もういいです。」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!

ほむら「まどかったら笑わせないでよー。」

QB 「本当に参ったよ。鹿目まどか」

まどか「さやかちゃんはどう?誰かに似ているって言われないかい?」

さやか「いや私はないですよ別に」

マミ 「そういう話じゃないですわ、今。」

さやか「そうですね、マミさん」

まどか「マミはどうせ日だまりスケッチでしょ?」

さやか「話を聞かないね。まどか」

ギャーハッハッハッハ!


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:16:46.87 ID:Bc6PuZgG0
ギャーハッハッハッハ!

ほむら「さすがね、美樹さやか」

QB 「やっぱり最高だよ。美樹さやか」

まどか「エクセレント!エクセレント!エクセレント!エクセレーント!」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!

まどか「マミさん!VTR見てどうだった?」

マミ 「あれは一ペソは何円なんでしょう。どれだけ稼いだのかよくわからないわ。」

まどか「一ペソは2円ね。」

マミ 「2円!?あれだけ頑張ってあの程度しか。」

まどか「まぁでもタダだからね。参加料もないし」

マミ 「え、ええ。まぁ。」

さやか「でもあのあと「買い物もせんで帰りやがった!」とご主人が言ってましたけど、買い物できる額でもないってことですよね。あれ、いっぱい鼻に入れても。」

まどか「でも買い物はできないけどもあれで市民とコミュニーケションはかってるわけ。彼は。」

マミ 「まどかさん、何で急にそんなに真面目な……」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:18:05.26 ID:Bc6PuZgG0
さやか「いや、笑うところじゃないし。」

マミ 「……?」

まどか「ちょっと待って!ヘックシ(大げさなくしゃみ)!!!!!。失礼、マミさんどうぞ。続けて。」

マミ 「いや、もういいわ!終わったし。なんなのこれ?」

まどか「OK。。。。HEY!」

おもむろにコインがマミの前に運ばれる。

マミ 「もぅいいわ!まどかさん!」

まどか「HEY!HEY!HEY!」

QB 「君の祈りの力を見せてよ。巴マミ」

さやか「マミさん、私がやります」

まどか「もちろん、マミさんよ。マミさん、ボッチじゃなくってからいい表情になったよ。」

まどか「いったい、どれくらい入るかなぁー。」

マミ、コインを鼻の穴に入れる。

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:18:45.98 ID:Bc6PuZgG0
まどか「マミさん!入るね!入るね!」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!

まどか「いやぁー。マミさん、冗談ですよ。マミさんは本当に石頭ですね。」

アーッハッハッハッハ!ギャーハッハッハッハ!

さやか「よろしいんですか、マミさん」

マミ 「……」

QB 「ほんと、まどかったら最高よ!」

ほむら 「最高、最高!」

まどか「それではまた来週お会いしましょう。鹿目まどかでした。」

マミ 「え!?本当に。」

まどか「SEE YOU!NEXT WEEK!」

マミ 「……ティロ・フィナーレっ」

おわり


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/03(火) 03:29:01.08 ID:U8WPy66+0
ワールドダウンタウンネタのスレを見つけたと思ったら終わってた。乙





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 「まどかマギカ」カテゴリの記事


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  1. 2013/10/24(木) 03:01:14

    う~ん、なんていうのかな~
    ツマンネ( ゚д゚)、ペッ


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