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真尋「引いてダメなら押してみるか…」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 12:45:27.40 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「今まで結構ニャル子のアピールをスルーしてきたけど…」
真尋「まあ、あんまり意味が無かった気がする……」
真尋「結局ニャル子のアタックは終わらないしな…」
真尋「発想の転換で逆に押してみたらどうなるかな」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 12:50:54.14 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「もうこんな時間か…風呂でも入ろう」
ニャル子「まっひろさあん、今日こそ私達の愛を育みましょう!」
真尋「つまり、何が言いたいんだ」
ニャル子「え~、その…一緒にお風呂に入りたいなあ…なんて」 - 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 12:53:23.04 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「……」
ニャル子「やっぱなんでもないです!記憶から消しちゃってください!」
真尋「いや、いいよ」
ニャル子「へ……?」 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 12:57:13.63 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「だから、一緒に入ればいいじゃないか」
ニャル子「マジですか!?」
真尋「こんな時にウソつかないだろ、ニャル子じゃあるまいし」
ニャル子「それ、酷くないですか!?」
真尋「文句があるなら前みたいにフォーク刺すよ」 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:00:41.83 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「いえ、とんでもない!もう嬉しくて心がヘブンに飛んでますよ!!」
真尋「変なたとえをするなよ、あと邪神なのに天国とか無いだろ」
ニャル子「大丈夫、問題ないです!」
真尋「はあ…」 - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:04:44.86 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「まず僕が着替えて入るからニャル子は後から入ってくれ」
ニャル子「了解です!…もうすぐ大人の階段を登るんですね…!」
真尋「先に言っとくけどバスタオル巻けよ!前のように裸で入ったらはっ倒すからな!!」
ニャル子「え~…」 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:08:29.93 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「ニャル子、入っていいぞ」
ガラッ
ニャル子「あなたのもとに這いよる混沌、ニャルr
真尋「もうそのセリフ聞き飽きたよ…っておい!」
ニャル子「どうしました、真尋さん?」 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:13:56.01 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「どうしたもこうしたもないよ!なんで上まで隠してないんだよ!!」
ニャル子「べっつに大したことじゃないでしょう、下は隠してるから問題ないです!」
真尋「そういえばお前には恥じらいとか無かったな…とりあえずタオル巻いて来い!!」
ニャル子「なんでですか?…あっ!もしかして真尋さん恥ずかしいんでしょう!?」 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:18:32.74 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「そりゃそうだろ!」
ニャル子「恥ずかしがるなんて真尋さんは可愛いですね~」
真尋「(ヤバい、結局押されてる…!このままだと今までと変わらないじゃないか!)」
真尋「(負けるわけにはいかないな、ここで押し返すか…!)」 - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:21:20.85 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「……」
ニャル子「真尋さーん?なにか言ってくださいよ」
真尋「…お前、本当に恥ずかしくないのか?」
ニャル子「もちろん!愛する真尋さんのためなら!」
真尋「ふうん…」 - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:23:44.26 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「なあ、ニャル子」
ニャル子「なんですか、真尋さん?」
真尋「こういうことしても恥ずかしくないのか?」
モミモミ
ニャル子「ひゃあっ!?」 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:29:03.26 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「ちょっ!?どこ触ってるんですか!?」
真尋「ニャル子の胸だよ、見れば分かるだろ」モミモミ
ニャル子「それは、そうですけど…はうっ…」
真尋「思ってたより大きいな…」モミモミ
ニャル子「そりゃもちろん私は這いよr
真尋「うん、それはもういい」モミモミ
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:33:34.77 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「真尋さんエッチですよお…」
真尋「身体を露出するお前に言われたくないな」モミモミ
ニャル子「んっ…なんか私、変です」
真尋「ニャル子がおかしくなる前にやめとくか…」 - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:38:00.13 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「あ…やめるんですか?」
真尋「ああ、あんまり長く風呂に入ってるとおかしく思われるだろ」
ニャル子「まあ、そうですね」
真尋「だから、さっさと身体洗って出るぞ」
ニャル子「え~、もう終わりですか…つまらないなあ」
真尋「僕にはお前のおもしろいってのが理解できん」 - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:42:58.14 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「じゃあ真尋さんから洗ってください」
真尋「……」
ニャル子「あの、真尋さん?」
真尋「お前はこのまま風呂を出るとつまらないって言ったよな」
ニャル子「え?あ、はい」
真尋「じゃあ違うことをしたらどうだろうな」
ニャル子「…?」 - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:46:16.25 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「あの…つまりどういうことですか?」
真尋「簡単に言うと、お互いに身体を洗ってやるってこと」
ニャル子「あ~なるほど……ええっ!?」
真尋「なんか問題でもあるのか」
ニャル子「いや、真尋さんにしては大胆な考えで…正直ビビりました」 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:50:02.28 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「そんなことより、お前はどうなんだよ?別に嫌ならしないけど」
ニャル子「嫌なわけないですよ!これも愛を育むことの大切なジャンプです!!」
真尋「最初からジャンプするな、ステップをしろよ!」 - 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 13:57:33.87 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「まあまあ、いいじゃないっすか。じゃあ先に私が洗ってあげますね」
真尋「変なことするなよ…」
ニャル子「安心してください、気持ちよくさせてあげますよ」
真尋「死んで楽になるとかそういうオチはやめろよ」 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:01:24.21 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「まず、髪を洗いますね」
真尋「ああ、分かった」
ニャル子「真尋さんの髪、柔らかいですよ」
真尋「あ、うん(ニャル子の手が気持ちいいなんて言えない)」 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:06:25.68 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「次は身体を洗いますよ~」
ニャル子「どうですか、真尋さん?気持ちいいですか?」
真尋「(ニャル子の胸が背中に当たって…)」
ニャル子「真尋さん、顔がにやけてますよ~」
真尋「べ、別になんでもない!!」
ニャル子「可愛いですね~真尋さんは」 - 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:10:48.54 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「終わりましたよ」
真尋「じゃあ交代しよう」
ニャル子「優しくお願いしますよ、真尋さん」
真尋「分かってるよ、一応ニャル子も女の子だし」
ニャル子「一応…ですか」
真尋「分かった、訂正するよ、ニャル子は女の子だ」
ニャル子「大好きですよ真尋さあん!!」 - 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:18:09.81 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「じゃあ髪からするか…このナントカセンサー…だっけ、この毛はどうすればいいんだ」
ニャル子「普通に洗ってください、特に他の毛と変わりはないですから」
真尋「分かった…けど髪長いから大変だな」
ニャル子「これが意外とめんどいんですよね」 - 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:43:48.98 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「やっと終わった…」
ニャル子「ありがとうございました、真尋さん!」
真尋「喜んでくれたんならいいか…次は身体を洗うぞ」
ニャル子「それじゃ、お願いしますね」 - 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:48:52.53 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「ニャル子の身体、柔らかいな…」
ニャル子「えへへへ…真尋さんに身体を洗ってもらうなんて最高です」
真尋「そう言われると、嬉しい…ような気が…するかな?」
ニャル子「ちょっとデレましたね~、真尋さん」
真尋「いちいちうるさいなお前は」
ニャル子「さーせんでした~」
真尋「…まあ、いいや」 - 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:53:14.58 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「終わったら出るぞ」サワサワ
ニャル子「は~い……ひゃあっ!?」
真尋「あっ、悪い、胸触っちゃったな…」
ニャル子「真尋さんはエッチですねえ、このラッキースケベ!」
真尋「なんとでも言ってくれ…」 - 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:55:31.52 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「一通り終わったな、もう出ないと」
ニャル子「ついに、私と真尋さんのラブラブタイムが~…」
真尋「また今度だよ、また今度な」
ニャル子「え?」 - 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 14:59:13.44 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「あの、それはどういう…」
真尋「またいつか一緒に入ってやってもいいってこと」
ニャル子「いいんですか!?」
真尋「顔が近いよ……まあ、そういうこと」
ニャル子「やったああぁぁぁ!!」 - 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:02:25.87 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「お前は子供か…」
ニャル子「いや~、実際嬉しいんですよ。また真尋さんデレたし」
真尋「……」
ニャル子「顔が赤いっすよ、真尋さんどうしました~?」
真尋「ほっといてくれ…!」 - 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:05:20.20 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「あの、ここまできたら他のこともしましょうよ」
真尋「と、言うと」
ニャル子「真尋さん!…い、一緒の部屋で寝ましょう!!」
真尋「うん、それは早いな、無理だ」
ニャル子「そんな~」
終わり - 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:07:00.61 ID:0wstxVl00
- ん?
- 69 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/07/04(水) 15:07:29.02 ID:Lrtl0TBr0
- 最後見えない
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:07:56.95 ID:nlZRGFmS0
- 最後間違ってるぞ
- 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:08:30.36 ID:rS/ttVMr0
- 最後の行が見えんな
- 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:13:26.66 ID:QsuTxwF/I
-
居間
クー子「ニャル子…いったい何してたの?」
ニャル子「クー子、あんたにゃ関係ねーですよ!」
クー子「入浴が約8分47秒長かった…」
ニャル子「もうただのストーカー行為っすよ!」
ハス太「というかクー子ちゃん、約をつける必要ないよね」 - 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:19:05.11 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「で、あんたは何してたんですか」
クー子「オンラインゲーム…新しい楽しさがある」
ハス太「ニャル子ちゃんもなんとか言ってよ、もう4時間ぐらいやってるんだ…」
クー子「ニャル子の裸を想像してやってるからいいの…ぽっ」
ニャル子「あんたのデータ消してやりましょうか!?」
クー子「…それはたとえニャル子でも許されないこと…!」 - 76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:22:06.25 ID:QsuTxwF/I
-
ハス太「じゃあクー子ちゃんはいつになったらやめるのさ…」
クー子「ニャル子との子供が作れたら…」
ニャル子「お断りですよ!って言ってるそばから触るな!!」
クー子「ニャル子の胸を触れたらやめるかもしれない…」 - 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:25:15.00 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「それでも嫌ですよ!!」
クー子「じゃあゲームはやめない…」
ニャル子「そのまま落ちればいいんですよ!ニートのくせに!!」
クー子「じゃあ少年を殺すしかない…」
ニャル子「はあっ!?」 - 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:29:02.09 ID:QsuTxwF/I
-
クー子「少年が消えたらニャル子の心は私に向く…これぞ計画的」
ニャル子「いや、向かないから!」
クー子「じゃあ、ニャル子のおっぱい……ふふふ」
ニャル子「そのいやらしい手つきやめろってんですよ!!」
ハス太「…僕、部屋に戻るよ…」 - 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:35:04.94 ID:QsuTxwF/I
-
クー子「これはニャル子への愛情表現…」
ニャル子「ただの変態ですって!私にはあんたじゃなく真尋さんがいいんですよ!」
クー子「3人で結婚すればいいの…法は破るためにある…」
ニャル子「あんたは子供かっ!!」
真尋「晩ご飯作ったけど、どうすりゃいいんだよ…」 - 84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:39:10.94 ID:QsuTxwF/I
-
クー子「埒があかない…」
モミッ
ニャル子「ひゃあっ!」
クー子「やっぱり…ニャル子は大人……」
ニャル子「クー子!どこ触ってんですか!」
クー子「ニャル子のおっぱい、柔らかい…」
ニャル子「(真尋さんと同じこと言ってる…)」 - 85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:43:41.85 ID:QsuTxwF/I
-
クー子「ニャル子…可愛い…」
ニャル子「あんたに言われたくないですっ!!真尋さんならともかく!」
真尋「……」
クー子「可愛いことは正義」モミモミ
ニャル子「クトゥグアのくせに…!」 - 86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:47:31.24 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「お前ら!そういうことは家でするなあぁっ!!!」シュン!
ニャル子・クー子「あ」
ザクッ!
ニャル子「アァストレエェイ!!!」 - 87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:50:43.33 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「こういうのは適度にしろ」
クー子「愛に制限などない」
ニャル子「なんで私まで……」
真尋「どっちも悪いんだよ!」
クー子「ニャル子のおっぱいが魅力的だからつい…」
真尋「……お前はとにかく違うことをしろ」 - 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:54:01.70 ID:QsuTxwF/I
- 部屋
真尋「ああ~…なんか疲れた…毎日だけど」
真尋「ニャル子と一緒に風呂か…まあ良かったな…」
真尋「ニャル子の胸、柔らかかったな…」
真尋「ってなんでクー子みたいなことを考えてるんだ僕は!」 - 91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 15:57:14.80 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「もう寝よう…」
ガチャッ
ニャル子「まっひろさ~ん!!」
真尋「なんでお前が来るんだよ!!」
ニャル子「そこに真尋さんがいるからですよ!」
真尋「意味が分からん!」 - 92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:00:13.51 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「それよりなんでお前は水着なんだよ!」
ニャル子「あ、他にも着るものあるから大丈夫ですよ!」
真尋「質問に答えてくれよ…」
ニャル子「…真尋さんはこういうの好きかなあと思いまして…」 - 94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:04:05.84 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「お前なあ…」
ニャル子「それよりも早く寝ましょうよ、約束したでしょう」
真尋「おい、あれは断っただけだ!」
ニャル子「一回だけでいいですからあ!!」 - 95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:06:31.78 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「分かった…今日だけだからな」
ニャル子「わ~い!!」
真尋「クー子とかが来ても僕は知らないぞ」
ニャル子「あっ、クー子が来たら絞めますから大丈夫です」 - 97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:09:11.11 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「んじゃ、さっそく…」スッ
真尋「ニャル子?何やってるんだ…?」
ニャル子「水着脱いでるんですよ、もしかして真尋さんは着衣プレイの方が…!」
真尋「もうそういうことでいいや…」 - 100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:14:02.55 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「お前が裸で寝ようがどうでもいいけど、邪魔はしないでくれ」
ニャル子「邪魔ってこういうことですか?」ムニッ
真尋「なんで抱きつくんだよ…しかも正面から」
ニャル子「やっぱり顔がにやけてますよ、そんなにいいんですか?私のおっぱいが」
真尋「…ああ」 - 102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:17:07.80 ID:QsuTxwF/I
-
ニャル子「おおっ!またデレましたね~」
真尋「まあ、本当のことだし」
ニャル子「もう今日は真尋さんのデレデレ記念日ですね」
真尋「っていうか早く寝ませんか、ニャルラトホテプ様?」
ニャル子「…はい」 - 103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:20:30.21 ID:QsuTxwF/I
-
真尋「可愛いな…」
ニャル子「え?何か言いましたか、真尋さん?」
真尋「いやなんでもないよ」
ニャル子「?…おやすみなさい、真尋さん…」
真尋「おやすみ、ニャル子…」
終わり - 104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:21:03.99 ID:QsuTxwF/I
- 今度こそ終わり
見てくれた人に感謝 - 105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:22:07.50 ID:vVYGkyje0
- 乙でした。おさわり無しなのが残念
- 108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:22:38.68 ID:oyynHelB0
- 邪神と人間のハーフが産まれるまで書いてよ
- 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:24:02.96 ID:QsuTxwF/I
- 自分にはエロなど書けない…
他の人の文才が凄すぎる - 111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:25:24.58 ID:YpBzMjEi0
- ありきたりなエロよりこういう方がいい
乙 - 112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04(水) 16:49:40.44 ID:YZaKwBw10
- 乙

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