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アイギス「美鶴さんの様子がおかしいであります」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:07:41.86 ID:GVTJb8ck0
-タルタロス内部-

アイギス「であります」

キタロー「ふつうじゃない」

真田「ああ、いつもの美鶴だ」

アイギス「みてください」

美鶴  コンセントレイト テンタラフー コンセントレイト マリンカリン

キタロー「あれは」

真田「・・・」




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:13:37.60 ID:GVTJb8ck0
-学生寮-

美鶴「ふぅ、今日も特にタルタロスには変化はなかったな」

真田「そうだな。だが探索を怠るといつか痛い目をみるぞ」

美鶴「分かっているさ」

美鶴「じゃあ私は部屋に戻る」

風花「おやすみなさい」

コロマル「ワン」

アイギス「・・・」


8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:18:35.61 ID:GVTJb8ck0
真田「さてと....じゃあ俺は屋上で風にでもあたってくるか.....キタロー、つきあえ」

キタロー「眠い...」

真田「先輩の言うことは聞いておくものだぞ」

キタロー「はいはい」

風花「風邪引かないようにしてくださいね」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:27:00.49 ID:GVTJb8ck0
-屋上ー

美鶴「........ゆかり.........」ハァハァ

ゆかり「アンッ.......ダメですよ..........誰か来ちゃう」

美鶴「鍵がかかっているんだ、誰も来ないさ」

ゆかり「ひぁ.....!?そんなとこ舐めないで.............」





アイギス(これは・・・)

アイギス(ガチレズであります!!!)


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:31:32.95 ID:GVTJb8ck0
真田「あれ・・・鍵がない・・・・」

キタロー「ふぅあ~....眠い」

真田「おかしいな・・・確かにいつもはここに・・・しかたない、俺たちも休むか」

キタロー(ラッキー)


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:39:28.72 ID:GVTJb8ck0
-翌朝 学生寮-

風花「....ふぁ~.....あっ、アイちゃん今朝も早いんだね」

アイギス「風花さんおはようございます」

コロマル「ワンッ」

風花「コロちゃんもおはよう」

アイギス「風花さん」

風花「ん?」

アイギス「同性同士の愛をどう思いますか」

風花「」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:50:05.29 ID:GVTJb8ck0
風花「ア、アイちゃん、と、突然どうしたの///?」

アイギス「す....すいません。私にはその....愛というものが理解し辛いのです。普通人は異性同士で愛しあうものですよね?ですが、同性同士というイレギュラーもあるようです」

アイギス「だから人間である風花さんにお尋ねしたいんです」

風花「あの///....そのっ///.....私もそういうことに詳しくは.....でもなんでそんなことを?」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 00:57:11.13 ID:GVTJb8ck0
アイギス「実は昨日見たんです」

風花「何を?」

アイギス「....その....昨日屋上で同性である二人が...あの......熱いキスと抱擁をしているところを」

風花「!?えっ!!?」

風花(まさか・・・・)







風花(真田先輩とキタローくんっ//////!!??)


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:03:25.80 ID:GVTJb8ck0
風花「アイちゃん・・・それ・・見間違いじゃなくて・・・?」

アイギス「はい、しっかりとこの目で」

風花(まさか・・・いや、でもあの二人なら・・・・)

アイギス「風花さん」


アイギス「風花さん、どうかしました?」

風花「へっ!?いやっ、な、何でもないの///」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:13:38.73 ID:GVTJb8ck0
美鶴「おはよう、二人とも」

ゆかり「おっはよーう」

風花「あっ・・・桐条先輩、ゆかりちゃんおはようございます」

アイギス「・・・おはようございます・・・・」

コロマル「ワフッ」

美鶴「コロマルもおはよう」

アイギス「最近お二人はいつも一緒にラウンジに降りてきますね」

ゆかり「へっ!?」

美鶴「あっ、あぁそうだな・・・」

キタロー「オハヨー....」

真田「おす」

風花(ホントだ・・・)


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:22:56.29 ID:GVTJb8ck0
-朝食ー

順平「でさー、チドリのやつがさー......」

天田「順平さん唾とんでます」

順平「いいだろーそれくらい。ドレッシングがわりで」

真田「飯が不味くなるだろ。順平、もうしゃべるな。」

順平「ひどいっス.....真田さん........」






キタロー「女性陣、なんか今日は静かだね」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:28:27.44 ID:GVTJb8ck0
ゆかり「え!?」

美鶴「なっ......、なにがだ?いつもどうりだろう?」

風花「そ、そうですよ!変なのはキタロー君じゃないですか。」

アイギス「・・・」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:32:51.77 ID:GVTJb8ck0
真田「・・・変なやつらだ」

真田「悪いキタロー、そこのソースとってくれ」

キタロー「はーい」


風花(ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ///////)


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:45:23.59 ID:GVTJb8ck0
キタロー「あっ」

ガシャッ

真田「オイオイこぼすなよ・・・かかったじゃないか」

キタロー「す、すいません。ふきん、ふきん」

   ゴシゴシ ゴシゴシッ

真田「まったく・・・・黒のジーンズにホワイトソースなんてついてないな・・・」

風花(・・・・よし、今度の新刊のネタにしよう)


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:51:38.22 ID:XDWLFOxiO
風花が腐っている……だと……?


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:52:54.59 ID:GVTJb8ck0
-翌日 学校-

ゆかり「キタロー君おはよー」

キタロー「おはよう」

ゆかり「ねぇキタロー君、今日の帰りカラオケ行かない?」

キタロー「.....うーん、ごめん。今日はちょっと用事が・・・」

ゆかり「・・・・女の子?」

キタロー「・・・うん、ちょっと・・・・」

ゆかり「・・・・」


92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 01:59:27.26 ID:GVTJb8ck0
-放課後-

ゆかり(・・・)

ゆかり(キタロー君のばか)

美鶴「!おーい、ゆかり今帰りか?」

ゆかり「美鶴先輩・・」

美鶴「一緒に帰ろう」

ゆかり「はい・・・」

美鶴「・・・どうした、元気がないな」

ゆかり「・・・」


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:09:36.74 ID:GVTJb8ck0
美鶴「・・・またあいつか」

美鶴「ゆかり、もうあんな女たらしな奴のことは放っておけ」

ゆかり「キタロー君のこと悪く言わないで下さい!!」

美鶴「・・・ゆかり・・・・、ごめん」

ゆかり「・・・いえ・・・ごめんなさい・・怒鳴ったりして・・・」


-その頃、キタローは-

千尋「.........今日はウチの親いないんです・・・・」

キタロー(これはメルキセデクのためメルキセデクのため)


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:16:49.06 ID:HW1Rq3w20
キタローさんさすがです


102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:18:01.38 ID:GVTJb8ck0
-同日 タルタロス-

ゆかり「あっ......ハァハァ.....敵が..........」

美鶴「!!?ゆかりっ!!マハブフダイン!!!」

シャドー「ギャアアアッ!!!」

キタロー「ゆかり、大丈夫?」

ゆかり「・・・うん、大丈夫」

美鶴 イラッ

美鶴「リーダー、しっかり指揮してくれないと困るじゃないか」


107:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:26:42.98 ID:GVTJb8ck0
美鶴「私たちは遊びでやっているわけではないんだ」

美鶴「別におまえを責めるわけではないが、このようなことが頻繁に起きるようであればリーダーを順平に替わってもらうかもしれないぞ」

ゆかり「先輩!!」

美鶴「・・・すまん、先を急ごう」






アイギス「・・・・」

アイギス「キタローさん・・・」

キタロー「・・・・」

アイギス「今日もハーレムパーティですね」

キタロー「・・・・」


109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:28:36.00 ID:0WAFxWuV0
キタローェ・・・


113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:34:09.58 ID:GVTJb8ck0
-帰宅 学生寮-

真田(・・・・)

真田(なんか空気が重いような・・・)

キタロー「・・・」

美鶴「・・・」

順平「どしたのどしたのー?みんななんか暗いよー」

ゆかり「・・・」




アイギス(・・・これはやはり・・・・)

アイギス(色恋沙汰はみなさんに悪影響を及ぼすであります!!!)


116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:40:58.35 ID:GVTJb8ck0
ゆかり「......私部屋に戻りますね・・・」

順平「おれももう寝よー」

真田「そうだな・・明日も学校だしな」

アイギス「みなさん、おやすみなさいであります」

美鶴「・・・ゆかり、少し話しがあるから5分だけ時間をくれないか」

ゆかり「・・・わかりました」


119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:51:04.31 ID:GVTJb8ck0
-美鶴の部屋-

美鶴「ゆかり・・・ハァハァ・・」

ゆかり「....んっ・・・先輩話がハァハァ・・・・んんっ!・・・違うじゃないですか」

美鶴「いいじゃないか・・・少しくらい・・」

ゆかり「ダ・・ダメですっ!!!」バッ

美鶴「ゆかり・・・」

ゆかり ハァハァ

ゆかり「.......先輩、もう終わりにしましょう」

美鶴「え」


121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 02:55:16.77 ID:GVTJb8ck0
ゆかり「先輩ももう知っているんでしょう・・・」

ゆかり「私キタロー君のことが好きなんです」

美鶴「・・・」

ゆかり「・・・」

ゆかり「・・・・ごめんなさい」

    ダダッ

美鶴「ゆかり・・・」


123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 03:03:10.92 ID:GVTJb8ck0
-キタロー自室-

コンッコンッ

キタロー「誰?」

美鶴「私だ」

キタロー「....桐条先輩・・・・」

美鶴「・・・すまないが話しがある。屋上に来てくれないか」

キタロー「・・・はい」


キタロー(・・・・・)

キタロー(また後でね、リリム、カルティケーヤ)


124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 03:03:40.59 ID:HW1Rq3w20
おいwwwなにしてたwww


154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 05:53:31.12 ID:GVTJb8ck0
―屋上―

キタロー「何ですか、話しって」

美鶴「―あぁ、キタロー・・・君は女性と交際するということをどうとらえている」

キタロー「・・・なんですかいきなり」

美鶴「いや・・すまん、実は私の友人と付き合っている男が色んな女に気のあるそぶりを見せて友人を困らせているみたいなんだ」

キタロー「・・・なんだそんなことですか」

美鶴「『そんなこと』か・・・」

キタロー「大丈夫ですよ.......男というものは本当に心に決めている人は一人ですから」

美鶴

キタロー キリッ

美鶴「」


155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:05:39.93 ID:GVTJb8ck0
美鶴「つまりお前は浮気はしないということだな」

キタロー「・・・・浮気とはつまり恋の同時進行のことですね」

美鶴「まぁ、そうだな」

キタロー「そんなことは絶対にあり得ません」

キタロー「そんな(コミュポイントが下がるような)ことは絶対にあり得ません!!!」キリリッ

美鶴(・・・・キタロー・・・)

美鶴「二回言ったんだし信じてもいいんだな・・・」

キタロー「えぇ二回言いました」

美鶴「...........分かった、すまなかったな。タルタロスで疲れが溜まっているだろうから今日はもうゆっくり休んでくれ」

キタロー「はい」


156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:10:48.63 ID:GVTJb8ck0
―キタロー自室―

キタロー ハァハァ

リリム ンッ ンッ

キタロー ハァハァハァ

カルティケーヤ ・・・・・・


   キタローは疲労になった


162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:22:26.28 ID:GVTJb8ck0
―翌朝 ラウンジ―

美鶴「みんな!明日は満月だ。体調は大丈夫だろうな」

アイギス「万全であります」

真田「当然だ。その日に合わせたトレーニングをしているんだ」

順平「当たり前っすよ!!何の為に戦っていると思っているんっすか」

天田「がんばりましょう」

ゆかり「試験勉強なんていいわけに出来ないからね・・・お父さん」

コロマル「ワンワンッ!!」カクカク

キタロー「・・・・・・・」

風花「・・・・基本的に皆さん体調は良好のようですね」


163:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:32:47.21 ID:GVTJb8ck0
―夜 屋上―

美鶴「キタロー、昨日は悪かったな・・・ついきつい言葉を掛けてしまって....」

キタロー「いえ」

ゆかり「それで先輩・・私達をこんな所に呼び出して何の用ですか?」

美鶴「ゆかり・・・実は今までのことをキタローに話そうと思うんだ.....」

ゆかり「え・・」

美鶴「キタローおまえは一人の女性しか愛さないんだよな」

キタロー「はい」キリッ

ゆかり「・・・キタロー君・・・・」


166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:42:24.26 ID:GVTJb8ck0
美鶴「だそうだ、ゆかり」

ゆかり「・・・そうですよね。私達がキタローくんを騙しているみたいですもんね」

美鶴「キタロー」

キタロー「はい」



美鶴「実は私達はBとCの中間くらいまでの仲なんだ」

キタロー「.......え........」


167:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:48:48.24 ID:GVTJb8ck0
―屋上 扉前ー

アイギス(・・・・やはりゆかりさんと美鶴さんは)

真田「!?・・なっ、・・なんだとっっ!!?」

風花「さ、真田先輩声大きいですよ」

風花(同じ寮に同性愛者が二人もいるなんて・・・)


169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 06:57:23.18 ID:GVTJb8ck0
美鶴「心配するな・・・もう関係はもっていない」

ゆかり「キタロー君・・ごめんね・・・私、キタロー君のこと信じてあげられなくて・・・」

キタロー「・・・・」

キタロー(つまり二人はレズ・・・)


キタロー(こ・・こんなところでっ・・)

マーラ様 ニヤッ


171:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:08:47.51 ID:GVTJb8ck0
美鶴「さぁ、そろそろもどっ

   ドオオオオオオオォォォォォォォンンンンン!!!!!!!!


美鶴「!!?っなんだこ、この音は!!??」


  ダッダッダッダッ ガチャ

理事長「桐条君!!大変だ!!満月の日は今日みたいだった!!!!」

美鶴「なんですって!!??」


真田「!!くそっっ・・!!」バッ


172:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:17:26.95 ID:GVTJb8ck0
真田「美鶴っ!」ダッ
 
美鶴「あ・・・明彦!!それにみんな!!!」

真田「いいから構えろ!!来るぞ!!!」


シャドウ『ヴうぅぅぅぉぉぉぉおおおオオっっっ!!!!!!!』


キタロー(!・・・・くっ、・・・・・マーラ様のせいで自由に身動きが・・・)


173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:19:10.40 ID:KB0HI2Yg0
おいキタローwww


175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:38:08.93 ID:GVTJb8ck0
真田「!!!キタロー危ないっ!!!!」

キタロー「え」 シャドウ『・・・ヴゥゥゥゥウウオオオッ!!!!!』

真田「チッ・・・!!!くそっ!!・・・・・ジオダインッ!!!」ピイシャァァ!!

   ダッッ  ガシッ! キタロー「!!うぉ」

シャドウ『!!!!ギャァァァアアアアアアッッス!!!!!』


真田「大丈夫か!キタロー!!」
キタロー「さ、・・・真田さんすいません・・・」

   ふにょ

真田「・・・・・ん?」

キタロー「うっ」

真田「・・・・キタロー・・・・お前・・・・・・」

キタロー「・・・・」


美鶴『いまだっっ!!!みんな、一斉攻撃だっっ!!!!!!』


178:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:45:38.80 ID:GVTJb8ck0
―ラウンジー




美鶴「・・・・・―そうか、みんな聞いていたのか・・・・」

ゆかり「・・・・・・」

一同「・・・・・・」

美鶴「すまなかった・・・部長である私がこのようなことをしていてはな・・・・」


179:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:52:28.49 ID:GVTJb8ck0
美鶴「知らないうちにパーティの結束を弱めてしまっていたみたいだな・・・」

美鶴「・・・・もう部長失格だな・・・・・・・」










風花『・・・・・そんなことないですよ!!』


180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 07:59:00.25 ID:GVTJb8ck0
美鶴「風花・・・」

風花「愛にだって色々な形があるんですよ!」

風花「・・・それに戦闘中のゆかりちゃんと桐条先輩の息の合った戦い方・・・すばらしかったです」

ゆかり「・・・・ありがとう・・」


アイギス「そうですね」


181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 08:05:51.68 ID:GVTJb8ck0
アイギス「私も色恋沙汰はパーティの士気を下げるものだとばかり考えておりましたが・・・・むしろ戦闘において逆の効果を及ぼすようですね・・・なるほどなー」

コロマル「ワンワンッ」

美鶴「・・・・・みんな・・・・・・・」









美鶴「ありがとう」


185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 08:13:24.16 ID:GVTJb8ck0
理事長「・・・・どうやら、なにかを乗り越えたみたいだね。じゃあもう遅いから今日はみんなゆっくり休んで休んで」

一同「はいっっ!!!」




真田「・・・あっ、そうだキタロー」

キタロー「はい?」








真田『ちょっと話があるんだ、5分だけ時間をくれないか』          完


216:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 13:53:40.34 ID:WY9mzpZxO
面白かったよ乙


218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/09(月) 14:40:04.98 ID:JzvJ98WW0
P3乙だよ





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