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八尺ちゃん「ポ///」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:03:15.99 ID:9prqOfJU0
男「・・・」

八「ポ・・・ポポ///」

男「・・・(何の音だ?)」キョロキョロ

八「ポポ・・・ポ///」

男「!!!うわあぁぁぁ!なっ・・・生首!!」

八「あっ///気づいてくれた///」

男「しゃべったぁぁぁ!!に・・逃げないと!!!」

八「ああっ・・・待って!待ってください!!」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:06:32.52 ID:9prqOfJU0
男「あ、え?うぇ?」アタフタ

八「あ、あの、おっ、落ち着いてください!」

男「あ、え?あの、え?」

八「私、あの、八尺って申します。突然お邪魔してごめんなさい」ペコリ

男「あ・・いや・・はい」ドキドキ


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:08:19.28 ID:9prqOfJU0
男(生首・・・だよな。でも礼儀正しいって?え?)

男(幽霊?いや、妖怪?首だけの妖怪??)

男(でも顔が恐ろしいワケでも血がしたたってるわけでもない・・・)

男(・・・)

男(よく見ると可愛い顔だな・・・)

男(つーか、好みの顔だな・・・)


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:09:48.86 ID:9prqOfJU0
男「あの・・・」

八「はい///」

男「八尺・・・ちゃん?」

八「え、あ、はい///」

八(ちゃん付けで呼ばれちゃった・・・///)

八「ポ///」モジモジ


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:11:37.76 ID:9prqOfJU0
男「ポ?ええと・・・君は幽霊なのかな?」

八「はい///そういう類のものです。こう見えても地元では有名なんですよ!」

男「へ、へえ・・・首だけの幽霊?」

八「あ、これはその・・・ここ、二階ですよね?」

男「?うん」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:13:15.87 ID:9prqOfJU0
八「体は一階にあります///」

男「はぁあ?分離してるの??」

八「いえ、私今一階に立ってまして・・・二階に頭だけ出てる状態です」

男「頭だけ二階にすり抜けてるってこと??いや、でも、相当な高さがあるよ?」

八「う・・はい・・・あの・・・私身長が240cmほどありまして・・・」ウルッ


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:15:25.94 ID:9prqOfJU0
男「240cm??2m40cm!!うわ・・・でか・・・」

八「あっ・・・やっぱり・・・大きいですよね」ウルウル

男「(うあ、気にしてるのか、やべ)いやっ、べっ、別に悪いことじゃないと思うよ?」アセアセ

八「やっぱりここまで大きいとひきますよね」ポロポロ グスッ

男「いいいや、大丈夫だって!!ほら、顔はこんなにかわいいんだし!!気にすることないって!!」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:17:24.28 ID:9prqOfJU0
八(え、今かわいいって言ってくれた??いや・・・でもまさか)

八「あの・・・今なんて・・・?」グスグス

男「だ、だから、かわいいんだから、気にすることないって!」

八「え・・・」カァァァ

八「ポ//////ポポポポポポ//////」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:19:18.04 ID:9prqOfJU0
男(うわ・・・顔真っ赤にして照れてるよ・・かっ、かわいいじゃねえか)

八「あっあのあのっ・・・まっ、また明日、来てもいいですか?ポポポポ///」

男「あ・・・ああ・・・いいよ。明日もどうせ暇だし。」

八「あっありがとうございます!!・・・また明日きます!!ポポポポポ///」ニコッ

男「(!かわいい!!)ああ・・・また明日な」

八「はい!で、では、失礼します///ポポポポ///」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:21:54.71 ID:9prqOfJU0
男(・・・消えた・・・なんだったんだ??)

男(明日もまた来るって、もしかしてそれ俺、魅入られたとか、呪われたってことか?)

男(お祓い行ったり、お札もらったりしたほうがいいのか?)

男(いや・・・でもかわいかったな。)

男(また・・・来てほしいな・・・)


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:23:56.21 ID:9prqOfJU0
二日目

八(あ、男さん、いた!!)

八(昨日はかわいいなんて言われてあわてて帰っちゃったけど・・・今日はちゃんとお願いしなきゃ!)

八(か・・・かわいいってほんとに思ってくれたのかな///)

八「・・・ポ///」

八「ポポポポポ///」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:25:17.55 ID:9prqOfJU0
男(ん?あの声・・・来たかな?)

男「八尺ちゃん?」

八「はっ、はい!こんばんは、またお邪魔します・・・ポ///」ペコリ

男「(やっぱり、かわいいな)うんwwこんばんはwww」

男「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:27:42.06 ID:9prqOfJU0
八「はい?」

男「その『ぽ』っていうのはなに?www」

八「あ///これは、あの、照れた時に出る口癖です・・・ポ///」

男「ああwwwそうなんだwwww普通は口でしゃべる擬音じゃないと思うんだがww」

八「うぅ・・・すみません」ショボン


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:29:53.55 ID:9prqOfJU0
男「ああwwいやwww馬鹿にしてるわけじゃないんだwwwかわいくていいんじゃない?w」

八(ま、またかわいいって・・・!!!)

八「ポ・・・・ポポポポポ///」

男「wwwwかわいいwwwww」

八「もう・・・やめてください///ポポポ///」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:32:51.72 ID:9prqOfJU0
八「と、ところで、き、今日はお願いがありまして」

男「wwwwん?ああ、何?」

八「もう、いつまで笑ってるんですか///ポ///」

男「wwごめんごめん。で、お願いって?」

八「・・・あの」モジモジ

八「男さんの・・・精気を吸わせてほしいんです///」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:34:45.56 ID:9prqOfJU0
男「はい?え?精気??」

八「はい///あの・・・私見ての通りまだ子供でして」

男(え??身長は十分伸びてるんんじゃないのか??でも確かに少女の顔だよな・・・)

男「・・・・・・うん」

八「・・・今身長のこと考えてませんでした?」ムスッ


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:34:50.26 ID:xDBGdPPH0
八尺ちゃんきゃわわ


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:36:36.44 ID:9prqOfJU0
男「へ?いやwwそんなことないよww」

男(いがいとするどいなwww)

男「それで?」

八「はい、えと、八尺としていろんな能力を身につけたり、力を強くするためには人間の精力が必要なんです。」

男「ふーん。なるほどね・・・。で、どうやってやるの?」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:38:40.19 ID:9prqOfJU0
八「えっあのっいいんですか・・・?」

男「? 何が?」

八「いや、あの、精気を吸われるということは、その・・・男さんを弱らせることになるというか・・・」

男「ああwそういうことかwww別にいいよww俺働いてるわけでもないから体力有り余ってるしww」

八「あっ、ありがとうございます!!一回くらいで死んじゃうことはないと思いますが・・・」

男「へ?ww」

八「じゃあ、よろしくお願いします///」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:40:44.57 ID:9prqOfJU0
男(死の危険があるのか??ま、まあだいじょうぶだよな)

男「こ・・・こちらこそよろしく?」

八「じゃあまず床に座ってください。」

男「へ?あ、うん」

八「じゃあ、あ、あの、下・・・脱いでください・・・ポ///」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:43:07.51 ID:9prqOfJU0
男「え」

八「ほんとは私が脱がしてあげられるといいんですが・・・ポ///」

八「私の能力では頭を2階にすり抜けさせるので精一杯で・・・手をうまくすり抜けさせられないんです」

男「え、あ、そういう問題ではなく、下・・・脱がなきゃだめなの?」

八「あ・・・やっぱりいやですか」ウルウル


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:45:24.03 ID:9prqOfJU0
男「いや、そんな、嫌ということではなく・・・わ、わかった今脱ぐよ」スルスル

八「(ジーッ)・・・・ポポポ///」

男「うう・・・そんなに見つめられると・・・///」ムクムク

八(ああっ大きくなってきた///男さんの・・・大きい///)

八「ポポポポポ///」

八「でっ、でででっ、ではっ、しっ失礼します///」


カプッ


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:47:33.12 ID:9prqOfJU0
男「へ?え!そんな、い、いきなり!!」

レロッピチャピチャッジュプっ

男「う・・・ああ・・・!」

八「こnこんな感じでだいひょぶでふか///ひもひいいれふか??///」

男「う、ああ、気持ちいいよ・・・!」

ジュプッジュプッジュプッ


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:49:21.97 ID:9prqOfJU0
男(なんだこれ・・・気持ちいいなんて通り越してるぞ・・・!もう・・・!)

ジュプッジュプッジュプッ

八「おふちのなかでだひてくださいね・・・(ジュプッジュプッ)」

男「もう・・・いく」

八「ふぁい・・・///」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:52:18.02 ID:9prqOfJU0
ドプッ

男(うあ・・・!!なんだ・・・!と、止まらない・・・!!)

男(どれだけ出れば・・・終わるんだ!?)

八「ング・・・ング・・・ング・・・」

男(!八尺ちゃん全部飲んでる!!・・・そうかこれが精気を吸われるってことなんだ)

男「う・・・お・・・お・・・」バタ


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:53:27.53 ID:9prqOfJU0
八「・・・さん?・・とこさん??」

男(・・・ん?)

八「男さん!!目をさまして!!」ウルッ

男「・・・八尺ちゃん?」

八「男さん!!良かった!!」ポロポロ


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:55:07.83 ID:9prqOfJU0
男「八尺ちゃん・・・あ・・・俺」

八「はいっ」グスッ

男「いきすぎて・・・気絶してたのか・・・」

八「ごっ、ごめんなさい、私も、は、初めてで加減がわからなくて・・」グスグス

男「はは・・・初めてだったのか・・・いいよ。気にしないで。俺もすごい気持ちよかったし・・・w」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:56:24.76 ID:9prqOfJU0
男「だからもう、泣かないでよ」ナデナデ

八(!なでなでしてもらってる・・・!!)

八「は、はい・・・ポ///ポポポ///」

男「ん?あwナデナデで照れてるのかwww」

八「え、あ、はい///ポポポ///」

男「あんなことした後なのになでられただけで照れるってwwwかわいいなwwww」

八「!!///は・・・恥ずかしいからやめてください///ポポポ///」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:57:50.96 ID:9prqOfJU0
男 (ジーッ)

八「なっ、なんですか・・・?」

男「八尺ちゃん・・・顔色良くなったな。なんか・・・テカテカしてるしw」

八「へ?あ・・・そうですか・・・///男さんがいっぱい精気くれたおかげです///ポ///」

男「ああ・・・なんか少し健康的になったよwwもっとかわいくなったなww」

八(カアァァア)「ポ・・・ポポポポポポポポポ///」

男「wwwwwwwwww」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 02:59:14.68 ID:9prqOfJU0
八「あ・・・あの、明日も精気いただきに来てもよろしいですか・・・?」

男「ああ・・・いいよ。っていうか、来てほしい。」

八「えっ///あの・・・」

男「八尺ちゃん、面白いからwwまた来てwww・・・それに死ぬほど気持ちよかったしww」

八「はい!ま・・・また来ます!き、今日はありがとうございました///」

男「ん?ああwwじゃあまた明日ねww」

八「はい!では・・・ポ///」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:03:07.08 ID:9prqOfJU0
三日目

男(だるい・・・どうなってるんだ?)

男(鏡)(!!なんだこのげっそりした顔は・・・!たっ、体重はかってみよ)

男(10kgも痩せてる・・・昨日のあれでか?)

男(今日も八尺ちゃんに吸われたら・・・やばいな・・・)

男(まあ・・・それもいいか。この世に思い残すことなんて・・・ないからな・・・)



51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:04:19.43 ID:9prqOfJU0
八「お と こ さ~~~ん!!」

男「うお!突然あらわれたなwwwそんなに興奮してどうした?」

八「見ててくださいね~w」手 ニュッ!

男「うわ!!!」

八「昨日男さんに精力頂いたおかげで、手も二階まですり抜けられるようになりました~!!」

男「wwwよかったなwwww」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:05:41.22 ID:9prqOfJU0
男「www・・・なあ」

八「はい?」

男「ずっと疑問に思ってたんだが・・・一階に体あるんだよな。」

八「はい」

男「じゃあ・・・狭いかもしれないけど、階段登ってくれば、体全体もこの部屋に入れるんじゃないか?」

八「う・・・はい・・・そうですけど・・・」ショボン


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:06:41.55 ID:9prqOfJU0
八「体を見たら・・・男さん私のこと怖くなりませんか?だって・・・」ウルッ

八「人間としては身長・・・大きすぎるんで」ウルウル

男(ああ!そうか!気にしてるんだったな)

男「ああ・・・ごめん・・・でも多分そんなに怖くないと思うぞ?むしろ」

八「・・・はい?」グスッ

男「八尺ちゃんのちっぱい見ていたいw」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:07:48.13 ID:9prqOfJU0
八「え!うぅ・・・なんでちっぱいだって知ってるんですか」ウルウルウル

男(やっぱりかwww)

男「いやwwなんとなくwwでも、ちっぱいかわいいぞ?俺は好きだwww」

八「え///好き・・・ですか///ポ///ポポポポポ///」

男「てwwれwwてwwるwwwww」

八「ううー///今日の男さん意地悪です・・・」

八「じ、じゃあ、今度!今度見せますから・・・」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:09:07.23 ID:9prqOfJU0
男「ああwww期待してるよwww」

八「うう・・・とにかく今日は両手が使えるんです!!」

男「え?あ?うん」

八「ということで・・・脱がします!!」手ニュー ガシッスルスル

男「うわ いきなり脱がすな!はっ恥ずかしい///」

八「ふふ・・・(かわいいな♪男さん)」

八「じゃあ床に座ってください。両足広げてくださいねw」


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:10:13.89 ID:9prqOfJU0
男「ああ・・・うん」

八「じゃあ・・・いきますよ~w」

口→カプッ 右手→(たまたま)クニュクニュ

男「うふぅ!!う・・・ああ・・!」

八「気持ちいいれふか~?」

男「う・・・ああ・・・」


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:11:23.05 ID:9prqOfJU0
左手→お尻の穴ズププッ

男「!!!まてーい!!」

八「ふええ??」

男「う・・・・後ろの穴に・・・指・・・!!」

八「はい!!前立腺マッサージですw」

男「はああぁぁぁ???あの・・・八尺ちゃん???」


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:12:33.50 ID:9prqOfJU0
八「はい??」

男「八尺ちゃんは昨日初めてこういうことしたんだよね?」

八「はい!」

男「じゃあ・・・なんでそんな高等テクニック知ってるんだい?」

八「あ・・・///お母さんに教わりました///」

男「へ・・・お母さんいるの?八尺ちゃんの親・・・七尺さんとか??」

八「wwいいえww6代目八尺様ですw江戸時代から続く由緒ある幽霊?なんですよw」

男「へえ・・・じゃあ八尺ちゃんは7代目になるわけだ。」

八「はいwじゃあ続けますねw」

男「う・・・あ・・・うん。お願いします」

八「はい♪」


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:13:42.93 ID:9prqOfJU0
ジュプジュプッ (たま)クニュクニュ (前立腺)ツンツンツン

男「こ・・・こんなの!!耐えられるかー!!!」

ドプププッ

八「!!!ング・・・ング・・・ング・・・ング」

男「う・・・あああ!!!」ガクッ


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:15:04.39 ID:9prqOfJU0
八「プハッ」(男さん・・・また気絶しちゃったwきもちよかったのかな♪)

八(男さん・・・!!顔が・・・最初に見たときよりげっそりしてる・・・!)

八(・・・このまま続けたら・・・男さん・・・)

八(いや・・・!そんなの!!・・・私のせいで男さんが・・・!!)

八(・・・・)

八(今日で・・・)ウルッ

八(最後にしよう・・・)ウルウル

八(男さんが目覚める前に・・・帰ろう)涙ポロッ

八(うう・・・男さん・・・男さん・・・)ポロポロ

八(・・・・)グスッ

八(そうだ・・・手紙・・・残していこう)

八(できるだけ・・・男さんが私のこと気にしないように・・・)


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:16:37.22 ID:9prqOfJU0
4日目 朝

男(・・・・)

男(うん?)

男(朝・・・か・・・)

男(昨日・・・どうなったんだ??)

男(八尺ちゃんに精気吸われて・・・また気絶したのか・・・)

男「・・・八尺ちゃん?」


男(いないか・・・朝だもんな。いつも八尺ちゃん来るの夜だし・・・)

男(!・・・手紙??)

ガサガサ


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:18:00.09 ID:9prqOfJU0
『男さんへ』

『昨日は気持ちよかったですか~?』

『また気絶しちゃいましたね~w』

『男さんグッタリで起きそうもないので帰りますね~』

『あ それから 新しいターゲット見つけたのでこれからはそっちに行きますね~』

『もう二度と会うことはないと思いますけど、たくさん精気ありがとうございました~w』

『男さんと過ごした三日間とても楽しかったですw優しいし、とってももてると思いますよ~w』

『だからいい人見つけて幸せになってくださいね~』

『じゃあ さようなら~』           

                          『八尺』


男「・・・」

男「八尺ちゃん・・・」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:19:48.08 ID:9prqOfJU0
四日目夜

八(もう二度とここには来ないつもりだったけど・・・)

八(男さん大丈夫だったか気になって来ちゃった・・・)

八(あ 男さん!!いた!!ちゃんと目覚めたんだね・・・良かった・・・)

八(でも・・もう・・・会っちゃいけないんだ・・・帰ろう)ウルッ

八(男さん・・・優しかったな・・・楽しかったな・・・)ポロポロ

八(男さん・・・大好き・・・)ポロポロポロ


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:21:51.93 ID:9prqOfJU0
男「・・・」

男(八尺ちゃん・・・やっぱり来ないか・・・)

男(あの手紙・・・絶対うそだよな・・・)

男(手紙の最後の方・・涙の跡がいっぱいついてた・・・)

男(このままだと俺がしんじゃうから・・・それを気遣って・・・)


窓際絨毯(ポタッポタッポタッ)


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:22:52.44 ID:9prqOfJU0
男・八(!!!)

男(これは・・・涙??手紙と同じ・・・!!涙の跡!!!)

男「八尺ちゃん!!!」

八(ビクッ)

男「そこにいるんだろ!!姿を見せてくれ!!!」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:24:09.57 ID:9prqOfJU0
八(・・・)

男「八尺ちゃん・・・!!居るんだったら聞いてくれ!」

八(・・・)

男「手紙・・・読んだよ。でも八尺ちゃんが新しいターゲット見つけたなんて信じられないんだ・・!」

八(・・・)

男「八尺ちゃん・・・ここにいる時すごく楽しそうだった・・・幸せそうにみえたんだ」

八(・・・)ウルッ

男「いや・・・俺が・・・楽しかったんだ・・・八尺ちゃんがかわいくて・・・」

八(!)ウルウルッ

男「ちょっとからかうとすぐ顔真っ赤にして・・・それがまたかわいくて・・・」

八(!!)ポロポロ

男「だから・・・その・・・八尺ちゃんのことが好きなんだ!!」


68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:25:20.74 ID:9prqOfJU0
八(!!!男さん・・・?男さんが・・・私のこと・・・好きって・・・)

八(ほんとに・・・?男さんが・・・私のこと・・・!!)

八「・・・・ポ///」

男・八「あ!!」

男「八尺ちゃん!!」

八「男さん・・・!(グシグシ)あ・・・の・・・」

八「あたしも・・・男さんのこと・・・好きです・・・!」


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:26:35.98 ID:9prqOfJU0
(30分後)

男(ナデナデ)

八「う・・・ぐす・・・ひくっ」

男(ナデナデ)

八「男・・・さん・・・」

男「・・・落ち着いた?」(ナデナデ)

八「う・・はい・・・」

男「良かったw」


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:27:57.59 ID:9prqOfJU0
八「あの・・・男さん」

男「うん?」

八「私と一緒にいたら・・・男さん死んじゃうかもしれないんですよ?ほんとに・・・そばにいていいんですか?」

男「ああwその・・・精気を集めるっていうの?別に毎日じゃなくてもいいんでしょ?」

八「う・・・はい」

男「じゃあ・・・いっぱい食べて筋トレでもして体力つけるようにしておくよw」

男「そうしたら八尺ちゃんも心おきなく・・・その・・・いろんなことできるでしょ?」

八「うう・・・でも」



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:30:05.58 ID:9prqOfJU0
男「八尺ちゃん、家に四日も連続で来てるから気づいてると思うけど」

八「?」

男「家、俺一人しかいないでしょ?いつも。」

八「!はい・・・」

男「事故で家族全員死んじゃってね・・・俺一人なんだ。」

八「!そうだったんですか・・・」

男「だから八尺ちゃんが来てくれて・・・そりゃ最初はびっくりしたけど・・・嬉しかった。」

八「///」

男「八尺ちゃんが来てから・・・ほんとに楽しかったんだ・・・気持ちよかったしww」

八「///」

男「それに、もし俺が精気吸われすぎて死んじゃったとしても、幽霊になって八尺ちゃんのそばにいられるんじゃない?w」

八「!あ!そう・・・ですね」

男「じゃあ なんの問題もないねwww」

八「はい・・・ポ///」


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:31:25.51 ID:9prqOfJU0
男「wwwww」

八「?」

男「いやwwやっと『ポ』が出たなと思ってwww」

八「え・・・あ・・・!ポポポ///」

男「www八尺ちゃん、目、つぶって?」

八「え・・・はい・・・」


チュッ


八「えっ今っあの・・・・・」

八「ポ///」

八「ポポポポポポポポポポ///」





おわり


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:32:33.54 ID:OrwHyu+R0
おつ


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:32:47.20 ID:/N0p+9k30
乙!


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:37:26.59 ID:9prqOfJU0
初スレ立てで緊張しました~。
見てくれてた人ありがとうございます!!
今度はくねくねちゃんでも書いてみますw
それでは~おやすみなさい


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 03:45:08.15 ID:MhE70Bb40


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/14(土) 05:48:30.08 ID:uTtilTAP0
元の八尺めっちゃ怖いのになんだこれは・・・





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  1. まどかとほむらマジ天使 2012/07/21(土) 13:31:40

    でもそのうちTさんが来て破ぁするんじゃ・・・


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