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向日葵「赤座さんって可愛いですわ」あかり「え?」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 19:31:14.14 ID:qffxYSHI0
- 向日葵「むしろ愛してます。あかりさん。
下の名前で呼んでもよろしくて?」
あかり「え、ええっと……」
向日葵「今日から私達、お付き合いするべきですよね?」
あかり「!? そ、それはちょっと……」
向日葵「何か問題でも?」
あかり「お、女の子同士はどうかなって思ったの。
やっぱお付き合いするなら男の子とするべきじゃ……」
最後まで言う前に平手打ちが飛んだ。
あかりは状況を整理するのに時間が必要だった。
あの優しくて品のある向日葵にぶたれたのだ。
何か自分に落ち度があったのだろうか?
唐突にレズカップルになろうと提案されたので、
やんわりと断わっただけなのに。
向日葵は無表情であかりを見つめている。
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 19:36:07.39 ID:qffxYSHI0
- 向日葵「いきなり叩いてしまってごめんなさい。
怒ってますよね?」
あかり「……痛かったんだからね。ひどいよ向日葵ちゃん」
向日葵「私ったらどうかしてました。
人に告白するのって初めてなものですから」
あかり「あ、あはは。そうなんだぁ。
告白するのって緊張するって言うもんね」
向日葵「そのとおりですわ。ですからもう一度
落ち着いて告白しようと思います」
あかり「ちょっと待って……私は向日葵ちゃんとは友達でいた…」
向日葵「あかりさんとお付き合いしたいと思っておりますの。
今すぐ首を縦に振ってくれませんか?」
あかり「いやだよ!! 女の子同士で付き合うなんて変だよ!!」
次の瞬間、あかりは正面から蹴とばされる。 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 19:41:05.41 ID:qffxYSHI0
- 尻もちをついて涙目になるあかり。
蹴られる理由が分からなかった。
制服に向日葵の上履きの跡が
残ってしまったので手ではたこうとすると、
向日葵「ごめんなさいあかりさん。御手をどうぞ」
あかり「うん。ありがと……」
楽に起き上がれる様に手が指し延ばされる。
あかりは無謀にもその手を取ろうと
したところで不意打ちを食らう。
向日葵「なんて言うと思いましたか?」
あかり「え?」
向日葵「あなたは私の気持ちを裏切りました。
ですからこれは当然の報いです」
非常にも蹴り飛ばされてしまう。 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 19:43:22.72 ID:qffxYSHI0
- あかり「いたた……。急に何するの?」
起き上がろうとしたところお腹を蹴りあげらる。
あかり「うっ……」
吐きそうになったけど我慢した。
視界が涙でにじむ。
どうして向日葵にこんなことをされなくちゃならないのか。
向日葵「あかりさん……ずっと好きでした」
またしても告白。
人を蹴ったのに何を言ってるのだろうか。
あかりは向日葵のことが恨めしくなって睨んでしまった。
向日葵「そんな目で見ないでください。興奮してしまいますわ」
あかり「何が目的でこんなことするの?
向日葵ちゃんはあかりのことが嫌いなんでしょ?」 - 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 19:46:55.16 ID:qffxYSHI0
- とんでもない勘違いをしてる同級生を見て、
向日葵は激しく苛立った。
嫌いだったら初めからこんなことしてないのに。
向日葵「あかりさんのことを愛してますわ」
あかり「うぐっ……」
愛のあるボディーブロー。
あかりが床をごろごろ転げ回る。
向日葵は口下手な自分が嫌だった。
親友の櫻子からはツンデレだとからかわれるが、
全くその通りだと認めざるを得なかった。
現にこんな形でしか愛情を表現できないのだから。 - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 20:04:04.83 ID:qffxYSHI0
- 泣きじゃくるあかり。
向日葵はそんなあかりを見るのも大好きだった。
友達と話してる時にみせる無邪気な笑顔も。
舌足らずな幼い声も。
食べてしまいたいくらい好きだった。
向日葵「お慕い申しておりますわ」
あかり「げほげほ……ふざけないでよ」ギロ
向日葵(あぁ……あかりさんに睨まれてる……)
向日葵の興奮メーターはすでに針を振り切っていた。 - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 20:08:44.04 ID:qffxYSHI0
- 向日葵は明かりに服を脱いでほしいと言った。
あかりが全力で否定したので腹が立ってビンタした。
再度同じ質問をする。
あかりは拒否し、放課後の教室を抜け出して
助けを呼びに行こうとした。
向日葵「まだお話の途中ですのにどこへ行くんですの?」
あかりの髪を乱暴つかむと悲鳴が上がった。
うるさいのと可愛いので感情がごちゃ混ぜになる。
どうしたら良いか分からなかったので愛してると伝えた。
向日葵「もっと泣いてくださいな」
顔をグーで殴った。 - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 20:12:21.82 ID:qffxYSHI0
- あかり「……うええええええん!!」
あの美しいあかりの顔を傷つけた。
己の拳を見て震える向日葵。
罪の意識は少なかった。
それ以上に気持ちよくて頭がどうにかしそうだった。
あかり「うわああああん!! ひまわりちゃんがいじめたああああ!!」
あまりにも幼さの残るセリフ。
もしかしたら現実逃避するために退行してるのかもしれない。
好きになってよかった。
向日葵は改めて自分の選んだ人がこの人で良かったと思っていた。 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 20:18:10.55 ID:qffxYSHI0
- 向日葵「あなたを好きになれたことを光栄に思います」
あかり「びえええええええん!!」
向日葵「あかりさんと私は神が選んだカップルなのです。
偉大なる主も認めてくださるはずです」
あかり「うわああああん!! いやだあああああああ!!
向日葵「私、これからあなたを性的に襲おうと思いますの」
あかり「……!?」
向日葵「今までに40回ほどあかりさんを想像しながら
オナニーしました。もう限界です。いいですよね?」
あかりは力の限りを振り絞って向日葵をビンタした。
ひるんだ隙に廊下に飛び出る。
放課後特有の静けさの中、娯楽部を目指して走り出した。
今すぐ結衣や京子に報告して向日葵を元に戻してもらおうと思っていた。 - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:01:05.72 ID:qffxYSHI0
- 部室は無人だった
すぐに向日葵に追いつかれてしまい、あせるあかり。
向日葵「もう逃げないでください」
あかり「う……」 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:06:52.55 ID:qffxYSHI0
- またお腹に拳を喰らった。
うずくまって何度も咳き込む。
女なのに信じられないくらいの腕力だった。
向日葵「今何時だと思っておりますの?
この時間に残ってる生徒なんていませんわ」
あかり「いやだ……たすけて……京子ちゃぁあん……」
向日葵「あっ、今別の女の名前をあげましたね。
そういうのってすっごく哀しんですよ?」
あかりの膝につま先で蹴りを入れてやった。
激痛に顔をゆがめるあかり。
向日葵「今度から私と話してるときに他の女の
名前を出すのは禁止とします」
あかり「ひぐっ……うぇええん」 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:12:09.22 ID:qffxYSHI0
- 向日葵「泣いたって私を喜ばせるだけですよ?
泣けばどうにかなるとか思ってませんか?」
あかり「えぐっ……うぐっ………向日葵ちゃんは最低だよ……」
向日葵「その生意気な口を今すぐ閉じなさいな。
いいえ。むしろ私がキスしてあげれば静かになるでしょうか?」
あかり「いやっ……!! ……んんっ!!」
あかりを抱き寄せて無理やり唇を奪った。
あかりが腕の中でじたばた暴れるが気にしない。
舌が意志を持つようにあかりの唇を開けて中へ入っていく。
ネチョネチョした口腔が気持ちよかった。
愛しかった。もっとあかりを味わいたかった。
あかり「もう離してよおおおおおおおお!!」
向日葵「……むむっ!!」 - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:15:59.75 ID:qffxYSHI0
- あろうことか。あかりが両手で向日葵を突き飛ばしたのだ。
今度は向日葵が尻もちをついた。
あかりがあなたなんて死んじゃえと
言って椅子を投げてきた。
ガン
向日葵の顔に当たり、血が流れる。
思ったよりも威力があったらしく、向日葵が驚く。
向日葵(あかりさんにこんな力があるとは思いませんでした)
ハンカチで血をふいた。
軽い出血なので制裁をするのに支障はなさそうだった。
あかり「もう近づいてこないで!!」 - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:19:58.22 ID:qffxYSHI0
- その辺にあるものを何でも投げてきた。
座布団や小物から京子の置き忘れていた同人誌など。
攻撃できるものはなんでも使った。
向日葵「はぁ……」
片手を顔の前に出してガードしつつ、
どうやってあかりを調理しようかと考えていた。
刃向った以上、相当なお仕置きが必要なのは明らかだった。
こんな時だからこそ、お祈りして神の言葉を聴く必要がある。
だが今はそんなことして余裕はないから、
自分で判断して行動しなければならなかった。
向日葵「抵抗しても無駄ですわよ?
私はこの通りピンピンしておりますから」
あかり「もう……いやだよぉ……。
元の優しい向日葵ちゃんに戻ってよぉ……」 - 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:25:50.07 ID:qffxYSHI0
- 今すぐあかりを怒鳴りつけたい衝動に駆られる。
そっちこそ自分に正直になって犯されるべきでしょうと。
向日葵「私に対する数々の蛮行、筆舌に尽くしがたい罪です。
本来ならば拷問してから処刑するところです」
あかり「……っ!!」
向日葵「ですが愛しい人にそんなことをしたくありません。
ここは性交するということで手を打ちませんこと?」
向日葵が脳内で描いた理想郷。
赤座あかりという名の少女が学校の敷地内でレイプされる未来だ。
誰にも邪魔されないし、あかりが嫌がっても関係ない。
犯罪だとか道徳観とか、そういったものを超越した行為だった。
向日葵「動いたら殺しますよ?」
獣の本性をむき出しにした向日葵が邪悪に微笑む。 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:30:04.51 ID:qffxYSHI0
- 目があっただけであかりは戦意を失った。
向日葵には後光が差しているようにすら見えた。
これから行われる行為は人間という存在を
超越したものじゃないかと思った。
人の創造主がどこかにいるとして、その人が
向日葵に逆らえない運命をあかりに授けたかのように。
あかり「い……いや……」
あかりは震えて一歩も動けなかった。
悲鳴を出そうにも勇気が出ない。
余計なことをしたら首を絞められると分かっていたから。
向日葵「まず命じます。制服を脱いで下着だけの姿になりなさい」
逆らうことはできなかった。諦めのの境地で制服を脱いでいく。 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:33:38.91 ID:qffxYSHI0
- 向日葵は下着をまじまじと観察した。
思ったとおりの小学生みたいに幼いパンツ。
ブラも小さくて向日葵のサイズとは明らかに違う。
あかり「恥ずかしいからあまり見ないで……」
その表情を見た瞬間にかぶりつきたい欲望にかられる。
すーっと息を吸って欲望を内にしまう向日葵。
向日葵「美しい身体ですわ。あえて裸にしない方が
背徳感を感じてよろしいですわね」
あかり「……」
向日葵「後ろを向いて四つん這いになりなさい」
あかり「え?」
向日葵「二度同じことを言わせるつもりですか?
命令に逆らったらお仕置きします」 - 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:38:46.20 ID:qffxYSHI0
- 震えながら犬のような姿勢をとるあかり。
あかりの位置からだと向日葵が見えない。
同性の前に無防備なお尻をさらしてるのだと思うと、
羞恥を通り越しておかしくなりそうだった。
向日葵「余計な肉がついてなくてすっきりしてますわ。
可愛くて素敵なお尻ですね。惚れ惚れしちゃう」
あかり「うぅ……」
いじわるするようにあかりのアソコを下着越しに撫でていた。
人差し指で縦筋をなぞるようにすーっと上から下にすべらす。
たまにつんつんと突いてあげるとエッチな声が聞こえてきた。
向日葵「ちょっと触ってるだけなのに感じてますの?」
あかり「……こんなのもう止めようよぉ」 - 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:43:15.53 ID:qffxYSHI0
- 愛しいお尻をがっしりと両手でつかんで
たっぷり揉んであげた。
顔を近づけてお尻の匂いも嗅いでみた。
パンツ越しでもあかりの匂いがしてうれしかった。
こっそりあかりの顔をのぞいてみたら、
顔を真っ赤にしてぷるぷる震えてる。
相当恥ずかしいようだった。
子犬のような顔をして震えてるのだから。
向日葵「可愛いですわ……」
ぐりぐりと膣口の奥へと指を押し付ける。
あかり「あうぅ……!!」
向日葵「まあっ。なんて素敵な声。
あなたとめぐり合えたことを主に感謝いたします」
あかり「んん……そこぉ……責めちゃだめぇ……!!!」 - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:48:33.98 ID:qffxYSHI0
- 駄目と言われたら余計にやりたくなるもの。
ついにパンツを脱がした。
あかりの秘密の場所が向日葵の前に晒されたのだ。
向日葵は色っぽい溜息を吐きながらよく観察した。
ピンク色をしている。汚れを知らぬ処女の性器だった。
割れ目を指で触るとねっとりした液体がついた。
あかりの愛液だ。味が気になったので自らの指を
キャンディーみたいにチュパチュパした。
向日葵「おいしいですわ。あかりさんのエッチな液体」
あかり「ひぐっ……ひっく……えぐっ……」
向日葵「あかりさんのオパンツの匂いも嗅いじゃおうかしら」
あかり「そんなの汚いから駄目だよぉ」 - 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:53:10.12 ID:qffxYSHI0
- 向日葵はあかりの見てる前であえてパンツを顔に押し付けた。
やらしい呼吸音をたてながら大量の息を吸い込む。
今日一日活動したあかりの匂いが染みついていた。
向日葵「これが……あかりさんのパンツなのですね」
あかり「……ひ、向日葵ちゃんは変態さんだよ」
向日葵「確かに常識的に考えると私は変態かもしれません。
ですがこれも定められた運命なのでしょう」
向日葵は突然あかりを抱きしめたかと思うと、
畳の上に押し倒してしまった。
驚くあかりに構わずブラを脱がし、おっぱいに吸い付いた。
あかり「やああ!!」
向日葵「んー……おっぱいも可愛いですわ」 - 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 21:57:34.20 ID:qffxYSHI0
- お互いの両手を重ねあわせてる。
抵抗しようとするあかりの手を向日葵が押さえてるのだ。
胸だけじゃなく首筋にも熱烈にキスし、あかりを刺激する。
あかり「いやあーー!! 舐めてこないでええ」
向日葵「その顔。その声。その仕草。すべてが私を興奮させますわ」
おっぱいを揉んでから下腹部へと舌を伸ばしていく。
閉じられていた足を開かせて秘密の場所を露出させた。
向日葵の顔がそこへ近づいて行き、割れ目に口がついた。
あかり「あっ……!!」
向日葵「動かないでくださいね? 気持ちよくさせてあげますから」 - 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:02:27.06 ID:qffxYSHI0
- 指で割れ目を押し開いて内部をよく見た。
適度に濡れてきてるので舐めるにちょうどよかった。
ピチャ ピチャ ピチャ
舌と液が混じる音は卑猥だった。
あかりはなんとか足を閉じようとしたが、
太ももを押さえられてるのでどうにもならない。
あかり「んっ……そんな汚いこと舐めないでぇ……」
向日葵「うふふ。あかりさんの液体がどんどんあふれてきますわ」
片方の足だけ上に持ち上げて舐めやすいようにした。
ここまでくるとあかりも抵抗できないようで、
己の身を向日葵に任せていた。
向日葵の吐く女の吐息がアソコにかかるのでくすぐったかった。
舌は膣の周りを容赦なく舐めていく。 - 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:06:49.32 ID:qffxYSHI0
- あかり「ひぃっ!!」
悲鳴を上げたのは突然指が挿入されたからだ。
しかもいきなり二本。
十分に濡れていたから簡単に受けれてしまったのだ。
向日葵「あとはイクだけです。覚悟はよろしくて?」
あかり「だ、だめだよ……ちょっとまって……」
向日葵「往生際が悪いですわ」
Gスポットを探り当てるように指が動きまくった。
内壁をかきみだすように愛撫されてるのだ。
あかり「いやぁぁぁ……そんなに激しくしないでぇ……!!」
向日葵「まるで洪水状態ですわ。
ここをこんなに濡らすなんてエッチな人なんですから」 - 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:11:43.06 ID:qffxYSHI0
- 愛撫は続けられ、あかりがもう止めてとか
言いながら身体をよじっても無駄だった。
口を大きく開けても呼吸をが乱れてしまう。
身体全体に熱が集まっていくのを感じたあかり。
こんなに気持ちよくなるのは初めてだった。
女の子に犯されてるのに気持ちよかった。
ついに耐えられなくなって
嬌声を上げながら向日葵の前でイッてしまう。
噴出した液体が向日葵の手も畳も汚してしまう。
皆と楽しむ場所のはずの部室でこんなふしだらなことを
したんだと考えると罪の意識でいっぱいになった。
向日葵「……うふふ……うふふふふふふふ」
あかり「ひまわり……ちゃん?」
向日葵「楽しかったですわ。
ずっとあなたとこうしたいと思ってたんですから」 - 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:15:36.13 ID:qffxYSHI0
- 向日葵はまた同じ質問を繰り返した。
私とお付き合いしませんかと。
あかりは少し考えた後、はいと答えた。
向日葵は微笑み、あかりとキスした。
あかりは今度は嫌がらずに運命を受け入れた。
これで二人は今日から恋人同士。
ついに向日葵の熱意が伝わったのだ。
悲願が達成できたうれしさを抑えきれず、
向日葵はいつまでも笑い続けた。
☆終わり☆ - 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:16:56.04 ID:2mdZojvj0
- 乙
わりと普通だったね - 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/23(木) 22:31:25.26 ID:RGphhMmK0
- おつ!
ハッピーエンドだな

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