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尭深「遊園地?」 淡「うん!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 20:56:01.16 ID:fQwElYpA0
淡「やっほー タカミ!」

尭深「あ 淡ちゃん! おはよう!」

淡「おはよう! ちょっと…いいかな?」

尭深「うん いいよ。何か用?」

淡「昨日ね、駅前の商店街で福引を引いたんだけどね、なんと……一等賞が出たの!」

尭深「へ~スゴイスゴイ!」

淡「それで遊園地のチケットが2枚当たったんだけど… タカミ…一緒に行かない?」

尭深「えっ!?」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:00:56.02 ID:fQwElYpA0
淡「いや… 勿論無理にとは言わないけど… タカミと行けたら嬉しいなって///」

尭深「私と? 勿論大丈夫だよ 私遊園地大好きだし」

淡「ホント!? じゃあ今週の日曜って空いてる?」

尭深「いいよ。 じゃあ今週の日曜日の朝9時に白糸台駅に集合… でどうかな?」

淡「うん分かった。 じゃあ楽しみに待ってるね! じゃあねタカミ!」

尭深「うん じゃあね」


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:07:42.19 ID:fQwElYpA0
~ 渋谷家 尭深の自室~

尭深「淡ちゃんから 遊園地に誘われちゃった!」

尭深「これって デ、デートって事になるのかな…////」

尭深「何を着ていこうかな…」

尭深「やっぱり白のワンピースかな… でもこっちの青も捨てがたいし… う~ん」


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:14:19.71 ID:fQwElYpA0
当日

尭深(気になって20分前に来ちゃった… 淡ちゃん早く来ないかな~)

淡「おまたせ!」

尭深「あっ 淡ちゃん!」

淡「ゴメン、タカミ 待った?」

尭深「全然待って無いよ! 私も今来たばかりだから… じゃあ早速入らない?」

淡「うん そうしよっか!」


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:22:30.85 ID:fQwElYpA0
淡「さて 早速入園したけれど… 凄い人の数だね…」

尭深「そうだね~ 最初は何に乗ろうか?」

淡「じゃあ あのジェットコースター!」

尭深「」

淡「どうしたの タカミ? 随分顔色が悪いけど」

尭深「い、いや 何でも無いよ! アハハ…」

尭深(どうしよう… 私 極度の絶叫マシン嫌いなんだよな~)

尭深(でも こんなに楽しそうな淡ちゃんは久しぶりに見たなぁ…)

尭深(そうだよね、ここは淡ちゃんの笑顔のため! 私 頑張れ!)


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:31:47.68 ID:fQwElYpA0
アナウンス「まもなく発車します」

淡「いや~ 楽しみ!」ワクワクドキドキ

尭深「……」ガクガクブルブル

ガタン ゴゴゴ…

カタカタカタカタカタカタ… ゴーーッ!

尭深「!!!!!」

淡「キャーーーーーーーーッ!!」

尭深「!!…」

淡「わーーーーーーーっ!!」

尭深「……」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:42:27.86 ID:fQwElYpA0
10分後

淡「あ~ 楽しかった! それにしてもタカミは凄いね! 全く声を上げないなんて」

淡「このジェットコースターは日本でも屈指の速さを誇るコースターなのに」

尭深「う…うん! 私こういうのは強いから…」 

尭深(失神しておもらし寸前だったなんてとても言えない)


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:44:35.71 ID:eHiw0TBh0
布教中の人だな?


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:45:28.38 ID:kyf4ihnI0
またおまえか


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:48:23.63 ID:fQwElYpA0
>>10 >>11
その方とは違います
ただの信者です


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:49:10.40 ID:fQwElYpA0
そして時は流れ 午後3時頃

淡「ふ~ 沢山回ったね~ タカミ」

尭深「そうだね 私もうクタクタだよ~」

淡「あそこのベンチで休憩しない?」

尭深「じゃあ そうしようかな」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 21:53:55.36 ID:fQwElYpA0
淡「タカミ~ あっちにに凄くおいしいアイス屋さんがあるんだ」

尭深「そうなの? 後で行ってみる?」

淡「いいよ タカミは疲れているだろうし、私が買ってきてあげるよ!」

尭深「えっ… でも淡ちゃんに悪いし…」

淡「いいのいいの! 私が色々連れ回したんだし」

尭深「ありがとう… じゃあ抹茶でお願いできるかな」

淡「分かった じゃあ行ってくるね!」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:02:31.10 ID:fQwElYpA0
尭深(淡ちゃんは優しいなぁ… おまけに可愛いしスタイル良いし…)

尭深(あんな子がいつも一緒にいてくれたら幸せだろうな…)

尭深(……………はっ!? 何を考えているの私ったら…)

尭深(淡ちゃんは友達の一人であって 特に何かあるわけではないのに…)

尭深(でも… そう考えると胸が苦しくなってきた…)

尭深(何だろう この気持ち…)


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:11:56.52 ID:fQwElYpA0
淡「おまたせ タカミー!」

尭深「……」

淡「……タカミー?」

尭深「…はっ? あ ああ おかえり淡ちゃん」

淡「どうしたのタカミ? ボンヤリした顔して」

尭深「本当に何でも無いの/// 気にしないで」

淡「そう… 何かあったかと思って心配だったの それならよかった!」

尭深「う…うん」


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:18:53.45 ID:fQwElYpA0
淡「早速食べよっか はいっ タカミの分!」

尭深「ありがとう 淡ちゃん」

淡「」ペロペロ

尭深「」ペロペロ

淡「う~ん やっぱり疲れた時に食べるアイスは美味しいね!」

尭深「そうだね この抹茶も美味しいよ」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:27:59.11 ID:fQwElYpA0
淡「タカミ アイス少し交換しない?」

尭深「えっ?」

淡「私も少し抹茶が食べたいな~ なんて思っちゃったりして」

淡「タカミは私のバニラアイス食べていいよ!」

尭深「じゃ… じゃあそうしよっか」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:33:02.33 ID:fQwElYpA0
淡「う~ん 抹茶も美味しいな~」

尭深(こ… これって間接キスって事になるんじゃ)

尭深(でも 淡ちゃんは特に気にしてないようだし… 大丈夫だよね///)

尭深「」ペロッ

尭深「お… 美味しい///」

淡「?」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:36:13.35 ID:fQwElYpA0
30分後

尭深「アイス美味しかったね 淡ちゃん」

淡「美味しかったね タカミ!」

尭深「この後は何か乗る?」

淡「そうだなあ… 大体のアトラクションは乗っちゃったし あと乗っていないのは…」

淡「えーと……」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:43:57.91 ID:fQwElYpA0
~お化け屋敷前~
尭深「ここのお化け屋敷と観覧車だけだね」

淡「お化け屋敷か~ 入るのはすごい久しぶりかな」

尭深「少し怖くなって来たよ…」

淡「大丈夫!尭深が怖がらないように 私がずっと側にいてあげるから!」

尭深「えっ!? あ…ありがとう…」

尭深(淡ちゃんが ずっと側に……)


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:47:42.62 ID:fQwElYpA0
従業員「次の方どうぞー」

淡「あっ もう入れるみたい」

尭深「そうみたいだね…」

淡「じゃあ 入るよ?」

尭深「う… うん」

尭深「」ドキドキ


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 22:50:31.11 ID:fQwElYpA0
淡「凄く暗いね…」

尭深「何が出てくるんだろう…?」




お化け「ヴア~~~」

淡「わっ!!!!」

尭深「キャアアアアアアアア!!!!」ガシッ



尭深「あっ…///」

淡「タカミ…?」

尭深(淡ちゃんに抱き着いちゃった……///)


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:00:56.22 ID:fQwElYpA0
尭深「ごめんね淡ちゃん 抱き着いちゃって…」

淡「大丈夫大丈夫! 怖かった タカミ?」

尭深「だ… 大丈夫… だよ…///」

尭深(どうしよう… 私凄いドキドキしてる…)

尭深(淡ちゃんにバレてない… よね?)


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:08:02.62 ID:fQwElYpA0
淡「タカミ? もし良かったら 私に抱き着いたままでいいよ?」

尭深「えっ!?」

淡「その方がタカミも怖がらなくて済むだろうし…」

尭深「淡ちゃん…」

尭深「じゃ じゃあ お言葉に甘えて…」ギュッ


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:09:45.29 ID:fQwElYpA0
尭深(淡ちゃんの体… すっごく暖かい…)

尭深(それに… こうしていると淡ちゃんの鼓動まで聞こえてきそう…)

尭深(私、今 凄く幸せ…)

尭深(ずっとこうしていたいな…)


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:17:01.82 ID:fQwElYpA0
30分後

淡「やっと出られた~! やっぱり外の空気は気持ちいいな~」

尭深「うん… そうだね///」

尭深(私 まだドキドキしてる…)

淡「タカミ ずっと怖がりっぱなしだったね~」クスクス

尭深「だって… まさかあんなに怖いなんて… お化け屋敷久しぶりだったし…」

淡「フフッ でもタカミが楽しそうで良かった!」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:22:12.67 ID:fQwElYpA0
淡「もうそろそろ閉園の時間だね」

尭深「あと一つ位なら乗れるかも」

淡「そういえば観覧車! まだ乗って無かったよね?」

尭深「あっ そういえば忘れてたね」

淡「じゃあ 観覧車に乗って今日は終わりにしようか?」

尭深「うん じゃあそうしよう」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:30:49.06 ID:fQwElYpA0
~観覧車前~

従業員「二名様ですね、こちらにどうぞ」

従業員「20分ほどで一周致しますので 宜しくお願いします~」 バタンッ



淡「ふう 何とか乗れたね~ 私たちで最後だってさ」

尭深「うん 良かったね」

淡「あっ 見て見てタカミ! 夕日が凄いキレイだよ!」

尭深「本当だ! 凄く綺麗」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:40:45.27 ID:fQwElYpA0
尭深(でも 夕日に照らされた淡ちゃんの方がもっと綺麗…)

尭深(この観覧車が終わったら 淡ちゃんと二人でいられる時間も終わっちゃうのか…)

尭深(この とても大切な時間が…)

尭深(…………)

尭深(頑張れ 私)


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:50:45.46 ID:fQwElYpA0
尭深「あ… あのね淡ちゃん」

淡「何? タカミ」

尭深「今から言う事を笑わずに聞いてくれる?」

淡「モチロンだよ! それで どんな話?」




尭深「私ね、淡ちゃんといると凄く胸がドキドキするというか…」

尭深「いつも他人を振り回すけど 本当は凄く優しい」

尭深「そんな淡ちゃんの事が気になってしょうがなくて…」

淡「タカミ…」



尭深「私 淡ちゃんの事が好きです」

尭深「性別なんて関係ない。 今はただ淡ちゃんのそばにいれるだけで幸せ」

尭深「これからもずっと一緒にいてくれませんか?」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/05(水) 23:59:59.90 ID:fQwElYpA0
淡「……私も好きだよ」

尭深「えっ?!」

淡「私も 明るく人に優しい そんなタカミのことが大好きでした」

淡「こんな私で良ければ 喜んで!」



尭深「淡ちゃん… ありがとう…!!」

淡「これからもずっと一緒だよ タカミ!」

尭深「うん!」


カン


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:06:03.27 ID:jZjFCNsm0
おつ


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:06:55.59 ID:LENj6Pg30
お疲れさま
リンシャンは期待できるのかな?


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:11:42.19 ID:6QvJPPEwO
後日談希望……言ったはずだ
そのカン成立せず!


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:13:22.03 ID:8rhT9oW90
淡「そういえば せっかく恋人同士になったんだし…」

チュッ

尭深「!!!」ビクッ

淡「エヘヘ/// 驚いた?」

尭深「……もう 淡ちゃんったら///」




カン


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:21:11.77 ID:LENj6Pg30
淡尭SS書きまくってた俺だから言うけど、君なら淡尭を任せられる
今後も頑張ってください


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:22:20.99 ID:6QvJPPEwO

淡尭はいい 心が洗われる


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:22:32.28 ID:8rhT9oW90
後日 麻雀部部室

淡「はい タカミ! お茶が入ったよー」

尭深「ありがとう 淡ちゃん」

淡「熱いから私がフーフーして冷ましてあげるね!」フーフー

尭深「じゃあ 淡ちゃんのは私が」フーフー


淡「はい お茶菓子アーン///」

尭深「アーン///」モグモグ




照「おい 菫」

菫「何だ 照?」

照「あの二人… あんなに仲良かったか?」

菫「知らん。  …ただ 見てるこっちが恥ずかしいくらいアツアツだな…」

カン


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:23:21.11 ID:uX7kmFiq0
乙乙
あと何回か見たら俺も淡尭派になると思う、これからも頑張ってくれ!!


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:25:05.43 ID:8rhT9oW90
終わりです
最後まで見てくれた方 本当にありがとうございました


>>60
あなたが淡尭の方でしたか
今後も布教活動頑張ります


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:27:20.67 ID:LENj6Pg30
乙!


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:31:18.50 ID:3/vL37Tb0
おつおつ
とてもすばらでしたよ





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