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めぐみ「ザコ川めぐみの憂鬱……ってザコってなに!?」

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:42:20.08 ID:bLFT42FT0
 どうも、はじめまして。園川めぐみです。女子高生やってます。
 って、自己紹介って言っても、それくらいしか言うことがないなあ。別に特別な事情を抱えてるわけでもないし、普通ですよ、フツー。
 そんな一般庶民のあたしなんだけど、最近ちょっと悩みがあったりするんです。
 ああ、いやいや、そんな大層な問題じゃないから。あんまり身構えず、少しだけ聞いていってほしいな。
 頼むよー…………ね?

 ……うん、ありがと。それじゃ話すね。

 その問題っていうのは、あたしの友達の話なんだけど──────




3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 00:50:44.86 ID:bLFT42FT0
 何も考えず、何の寄り道もせずに通う高校生活なんていうのが退屈だろうっていうのは、あたしにも想像がつく。
 そんな灰色の生活を鮮やかに彩るものはきっとたくさんあって、人それぞれ違うんだろうけど、あたしにとってのそれは“友達”なのかなって思う。
 高校で仲良くしてくれる友達。そのお陰で、学校のつまらない勉強も耐えられる。みんなステキな、私の自慢の友達だ。

「ねー。めぐみは、今日のお昼どうするの?」

 ちんまりした、いかにも女子高生なお弁当を取り出しながら言ったのは、藍。
 この子はなんていうか、とっても素直な子。誰にでも好かれるタイプの、人気者だ。
 そういう手の女の子って、誰かからは反感を買うものだと思うんだけど、藍は違う。藍が笑うと、それだけで敵意とか、悪い感情は消え去ってしまう。
 あたしは、そんな藍の屈託のない笑顔が好きだ。


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:00:40.24 ID:bLFT42FT0
「あー、今日はあたしパン買ってくる。お弁当の時間なくってさ……」
「じゃあついでに買ってきてよ、私の分も」

 背後から、藍の和やかな声とは打って変わってクールな声が響く。
 ショートカットに猫っぽい瞳。男っぽいわけじゃないけど、どこか中性的な印象を受ける。
 黙っていればカッコいいのに、あまりにも自然体でパシらせようとしているのが、撫子。
 だけど、あたしはそんな撫子の涼しげな声が好きだ。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:07:41.07 ID:bLFT42FT0
「って撫子お弁当あるじゃん! なんでパン買ってこさせようとしてるの!?」
「冗談。本当に欲しかったら黙ってめぐみのをもらうよ」
「ひどっ!? 別に頼まれたら普通に買ってくるよ!」
「そうだよー。撫子ってば」

 するりと脇から出てきた小柄な影は、美穂。
 あどけない丸い瞳と、艶のある黒髪のアンバランスさが、藍とはまた違った「女の子」らしさを感じさせる。
 だけど、この子のアンバランスさは、見た目だけじゃない。

「お遣い頼むのに“ついで”なんて失礼だよ~? ちゃんと、私のために買ってきて、って言わなきゃ」
「……………………」

 黙るしかない、この真性ドSのオーラ。しかも笑顔で言うんだから、恐ろしい。
 それでも、あたしはそんな美穂の綺麗な瞳が好きだ。


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:13:32.32 ID:bLFT42FT0
「だから、撫子パン買ってきて? 私のために」
「いや、めぐみが買いに行くんだから……」
「私の、た・め?」
「……………………」

 笑顔のまま小首を傾げた美穂を見て、撫子は無言で席を立った。

「い、行くの?」
「素直に買ってきたほうが話が早いから」
「や~ん、撫子のそういうとこ、好き!」

 美穂、強いなあ……。
 机を集めてみんなで食べられるよう支度していた藍が、苦笑しながら購買へ向かう私たちを見送る。

「戻ってくるまで、食べずに待ってるからねー」

 ありがと、藍。優しい言葉をかけてくれるのは藍だけだよ。
 ……けど、私や撫子がいじられてても、助けてくれるわけではないんだよね、藍って。
 早足に購買を目指しつつ、そんな四人のバランスについて思ったりした。


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:19:32.61 ID:bLFT42FT0
 とまあ、あたしたちはよく分かんないバランスでできた、仲良し四人組。
 傍目には本当に仲良し? なんて思われることもあるけど、それも友達同士だからこそできることだって思ってる。
 みんな、あたしの大事な友達。みんな、高校生活の、鮮やかな彩り。

 さて、ここからが本題。
 こんな風に楽しくやってきたあたしたちなんだけど、最近、なんだかちょっとおかしい。
 そう感じるのがあたしだけなのか、誰も何も言わないけど、どうにも違和感があるっていうか、ね。
 例えば、あの後パンを買ってきてからも──────


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:24:17.81 ID:bLFT42FT0
「あれ、めぐみのパンってそれだけ?」

 藍が、私の手元のパンを見て言う。それも仕方ない、私が買ってきたのが小さめの菓子パンひとつだけだったから。

「いやー、実は最近金欠気味でさー……」
「めぐみって、しょっちゅうそれ言ってるよね」
「うっ、まあそうだけどね……」

 バイトもしてるんだけどなあ。自分じゃよく分かんないけど、節約とか苦手なのかもしれない。確かに、給料日前くらいはほとんどいつも言ってる気がする。

「それじゃ、足りないんじゃない? 私の、あげよっか?」
「え、いいの!?」
「いいよー。代わりに、そのパンちょっと食べさせてね」

 藍はそう言うと、元々多くはないお弁当のおかずを少なくない量、箸でつまんで寄越してくれる。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:30:40.44 ID:bLFT42FT0
「はい、あーん」
「あーん」

 感謝しつつも、遠慮せずぱくっと食いつく。甘くて美味しいたまご焼きだった。
 よく噛んで飲み込むと、パンでは得られない、いかにも食べ物を食べたという感覚がお腹を満たす。

「うまー! 藍、ありがとね」
「よかった。じゃ、私も一口ね」

 あたしが差し出したパンに、藍がほんの一口、控えめに食いつく。あたしがもらった分に比べたら、味見みたいな量だ。

「これも美味しいねー。私も今度はパンにしようかな」
「え、そう? 買って正解かなー」

 そんなやり取りをしていると、実際に食べた以上にお腹が膨れる気がする。
 藍は本当にいい子だなあ。


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:36:11.54 ID:bLFT42FT0
「……………………」

 そんなあたしたちのやり取りを、じっと見ている視線に気付く。撫子だ。

「どうしたの~? 撫子も、藍ちゃんのたまご焼き食べたい?」

 美穂も横目にそんな様子に気付いたのか、にこにこしながら撫子の頬をつつく。
 撫子は迷惑そうにしながらも、首を振った。

「いや、それじゃ藍の食べる分なくなっちゃうし」
「遠慮しなくていいのに」
「いいよ。藍が食べてよ」
「ん、あ、じゃあひょっとしてあたしのパンのほうが狙いだった?」

 なんて、冗談交じりに言ってみる。
 すると撫子は、意外にも否定せず、私を見つめ返してくる。


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:42:58.41 ID:bLFT42FT0
「あ、あの……食べる……?」
「もらおうかな」

 おずおずと差し出すと、撫子は素早く身を乗り出して、かなり大きく一口を奪っていった。

「ああぁー!!? あ、あたしのパン……」
「うん。美味しいね」

 もぐもぐと無表情に咀嚼する撫子。せめて美味しいなら美味しいって顔して欲しい。
 撫子に食べられ、かなり小さくなってしまったパンを見る。どう考えても、藍にもらった以上に取られた。

「ひ、ひどっ……」
「ああ、ごめん。お詫び」

 きちんと飲み込んでから、撫子は代わりのおかずを差し出してきた。
 こちらはアスパラのベーコン巻き。いい色合いをしていて、これもなかなか美味しそうだ。

「じゃ、じゃあいただきます……」

 差し出すというよりは掲げるといった風の撫子の箸先に、身を乗り出していただこうとする。
 が、食べようとした矢先に、撫子はひょいとそれを自分の口の中に放り込んだ。

「……………………」
「うん。美味しい」

 やっぱり無表情に咀嚼する撫子。嫌がらせか。


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:48:28.30 ID:bLFT42FT0
 しょぼんとなって自分のパンを食べる。それを見かねたのか、藍がまたおかずを取り分けようとしてくれる。

「えっと、これも食べる?」
「うーん、でもなぁ……」
「それ以上食べたら藍が食べられないでしょ。可哀想じゃない」
「いや撫子には言われたくないよ!?」

 とは言っても確かに藍には悪いから、遠慮させてもらう。
 気にしなくてもいいのにと言ってはくれるけど、まあお昼を少なめにするくらいは平気だろうし。
 うん、ダイエットだと思って我慢我慢。
 そんな風に前向きに考えてると、今度は美穂がすっと撫子に身を寄せた。

「わ~、ホントだ、撫子のお弁当美味しそう」
「え、うん」
「これもらうね」

 言うが早いか、美穂はひょいと撫子の弁当箱に手を伸ばすと、素手でアスパラをつまんだ。

「あ」
「ん~、いい歯ごたえ~」

 撫子とは逆に、満面の笑みで味わう様子の美穂。それを見ると、撫子もそれ以上文句は言えないようだ。


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:53:30.81 ID:bLFT42FT0
「……まあ、いいけど」
「ウソウソ、ちゃんとお返しあげる。はいっ」

 そう言うと、美穂は自分のクロワッサンを撫子に突き出した。

「はい」
「……………………」

 表情を引きつらせながら撫子がそこに食いつこうとして──────その直前、突如美穂がその手のクロワッサンの向きを変え、私の口の中に突っ込んだ。

「むごぁっ!?」
「どう、めぐみ美味しい?」

 撫子から視線を外さないまま、美穂が訊ねてくる。けど、いきなりクロワッサンの半分ほどをねじ込まれた私の口は、返事するどころじゃなかった。
 とはいえ、それは撫子に持っていかれた分以上の量なわけで、必死になって飲み込む。

「む、むぐ……ごくん……っ」
「はい、よくできました」

 そこでようやく美穂の目がこちらを向く。ただし、流し目のように目を細めて、顔はやっぱり撫子を向いたまま。
 ……いや、怖いから。くれたのは嬉しいけど、怖いからそれ。
 撫子もそういういじり方だと理解したのか、そっと美穂から目を逸らして、残ったお弁当を食べ始めた。冷や汗は隠せてなかったけど。
 そんな撫子を、美穂は楽しそうに、藍は苦笑しながら見ている。そしてあたしは、いつの間にか注目から外れてたり。


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 01:59:09.17 ID:bLFT42FT0
 これの、どこが問題なのかって?
 うーん、実はあたしもあんまりはっきりとは説明できないんだけど……。
 みんなの性格は、それなりに理解してるつもり。だけど、どこかおかしい。
 ……うん、そのどこかを、考えなきゃ。
 一番違和感があるのは──────多分、撫子。話すようになってからしばらくは、こんな風じゃなかったと思う。
 いや、クールではあったし、いじりキャラではあったけど。でも、最近は私ばっかり集中砲火にしてる気がする。それも、藍と話したりしてるときに限って。
 つまり、それってどういうことだろう?
 つまり……つまり……。






 ……分からない。




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:05:42.23 ID:bLFT42FT0
 ああもう、こういうの苦手なんだよー。ただでさえ撫子って表情読みにくいのに。
 ……ん、でも。この頃、いじりに来るときの撫子って、妙にキツイ気がする。美穂に負けないくらい。
 機嫌が悪いのかと思ったりもするんだけど、それにしては私以外には普通だしなあ。
 あれ……ひょっとして……。
 あたし……撫子に嫌われてない……?
 そこまで思いついて、愕然とする。まさかとは思うけど、それは……絶対にないとは言えないのかも。
 あたし、空気読めないし、鈍いし、考えなしだから、変なこと言って怒らせたりしたのかも──────

「めぐみ」

 声をかけられて、はっとわれに返る。
 気付けば、目の前には撫子がいて、教室には他に誰もいなくなっていた。

「あ、あれ、次って移動教室だっけ……?」
「寝ぼけてる? もう放課後だよ」

 驚いて窓の外を見ると、確かに下校中の生徒の姿が見える。どうやら午後の授業中、ずっと考えごとに耽っていたらしい。

「い、いやー、びっくりだわ、ははは……」
「……………………」

 取り繕うように笑うあたしを、撫子は変わらずクールな表情で見つめる。
 ……いや、それは取り様によっては、冷ややかに、とも取れる。


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:10:49.25 ID:bLFT42FT0
「は……はは……」

 そう思い込むと、自分の表情が強張るのが分かった。多分、こんなんじゃ誤魔化せない。
 諦めて、表情を消す。

「……あ、あのさ」

 切り出すのは、怖い。でも、訊かないでいるのはもっと怖い。
 覚悟を決めて、言う。

「あたしって、なんか、撫子に嫌われるようなことした……?」
「…………?」

 撫子が眉をひそめる。それがどういう反応か理解できず、あたしの焦りは募る。

「や、その……最近、撫子のいじりが激しいっていうか……もしかして口にしないだけで、割とムカつかれてたりとか、しないかなって」

 どうしよう。ちゃんと思ってること、伝わってるかな。余計に誤解招いたりしてないかな。
 正面向いて話すほどには勇気も持てなくて、横目にちらちらと撫子の表情を窺う。
 撫子は──────なんともいえない表情をしていた。怒るというか、困るというか……憮然とした感じ?


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:16:02.74 ID:bLFT42FT0
「……まあ」

 かなり長時間の沈黙の後、撫子は口を開いた。

「正直、ムカついてはいるけど」

 背中を嫌な汗が伝う。
 あー、やっぱあたしバカだ。怖いの分かってんのに、なんでこんな逃げようもない形で訊いちゃったかな!
 でも、もう引き返せない。

「あ、あの……それってどうしてか、訊いてもいい?」

 遠慮がちに確認すると、撫子はさらに表情を歪めた。
 うおおおあたしのバカ!!!

「……めぐみが」
「あたしが……な、なに……?」
「藍とばっか話すからだけど……」

 撫子は苦々しくそう言って、顔を背ける。
 えっと、それってつまり……?

「…………じゃあ、撫子って」
「っ…………」
「つまり……もっと藍と話したかったってこと!!?」
「……は?」

 ようやく分かった!
 撫子はもっと藍と話がしたいのに、あたしがいつも藍と話してるから、あたしが邪魔だったってことか!


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:22:14.75 ID:bLFT42FT0
「ゴメン! 気が利かなくて……藍はみんなの藍だもんね、話したいよね! あたし、でしゃばらないようにするから!」

 思えば、あたしが無神経なのか、藍はいっつもあたしのことを気にかけてくれてたし。
 美穂は美穂で、それであぶれる撫子を慰めようとしてるのか、毎回構いに行ってたもんね。構い方はサドいけど!

「ほら、今後はさ、撫子が藍ともっと話して、そしたらあたしは美穂と話すようにするから! これで問題なし!」

 いやー、怖かったけど話してみてよかった。確かに、四人組なのにいつも固定の組み合わせで話してるなんておかしいよね!
 と、まくし立てていると、途切れた瞬間に撫子の声が割り込んだ。

「めぐみ」
「え、どうしたの?」
「気付け!!」

 スッパァァァァン!!

「いったぁぁっ!!?」

 ノーモーションで引っ叩かれた。


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:27:56.24 ID:bLFT42FT0
「ちょ、撫子、直接の暴力はダメでしょ!? 暴力反対! それ以上いけない!」
「うるさいこの駄犬が」
「駄犬!?」

 なんか撫子の中のあたしの格付けが急降下したのは分かった。犬て。

「帰る」
「あ、ちょっと待って撫子! なんで? なんであたし叩かれたの!?」
「知らない」
「撫子ー!」

 早足に教室を出て行く撫子の背を、きゃんきゃんと騒がしくあたしは追う。
 どれだけ呼びかけても、返事はない。だけど──────






 最後に見えた横顔が、少し紅潮していたように見えたのは、気のせいなのかな?


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:32:50.68 ID:bLFT42FT0
「はっ、そうか! 美穂もなの? 美穂もか! 両方独り占め!? 撫子って意外と欲張りさん──────」
「気付け!!」

 スッパァァァァン!!

「いったぁぁっ!!?」



 結局撫子には二度も引っ叩かれて、散々だった一日。撫子が怒ってる理由も、よく分かんなかったし。
 だけど次の日にはいつもの撫子に戻ってて、やっぱりあたしが藍と話してればきつい冗談が飛んできたりするのだ。
 謎だらけのままだけど……撫子がそれ以上気にしてないなら、それでいいのかな。多分、いいんだろう。
 今はまだ、おかしな関係の四人組でいよう。そんな風に思った。






 ──────撫子がもう少し素直になってくれるのは、まだちょっと先のお話。



   おしまいだし!


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:36:53.21 ID:bLFT42FT0
投下完了です、保守ありがとう
何気にVIPは初スレ建てだった

みんなももっとザコ川さんを可愛がってあげよう!


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:37:06.30 ID:Nhs6vtF70
おつなの!


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/06(木) 02:38:41.64 ID:EJpJ7psb0
よかったですおつ!





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