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哩「花田~?部活の時間ぞ~?花田~?」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:06:41.05 ID:+slhvn3uO
- 哩「花田がいないいいいいいいいいい!!!!」(頭を抱え転がる)ドッタンバッタンゴロガッシャァァァン
姫子「ぶちょーがまた壊れたぁぁああ!!?」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:08:35.11 ID:+slhvn3uO
- ※相変わらず方言表現がアレですが許せる方はどうぞ
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:14:14.01 ID:+slhvn3uO
- 哩「姫子、最近私に当たり強なって来よるな」
姫子「毎度こんなんじゃなかとですかね」
哩「いーや、最近のお前は冷たか。中学生やった時のお前は私の後ろばひよひよついてきよって…」
姫子「な、そ、そんなことは…っ」ワタワタ
哩「そいが今はこうよ。私が何か口走っとったらすぐ文句」プクーッ
姫子「……半分くらい、原因ぶちょーのせいとですよ。それ。」
- 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:20:38.45 ID:+slhvn3uO
- 姫子「あ、そーいや花田ん奴、役員の仕事があるゆーて遅れよるそうです」
哩「役員!?今頃役員とよろしくやっとっと!?私というものがありながら……花田ぁ~~っ」ゴロゴロガッシャン
姫子「ぶちょー、妄想ん世界に旅立ちよる中申し訳なかとですが、そろそろ部活」
哩「そ、そいけん私がこうしている間にも、花田は花田は花田はっ」
姫子「」ズビシッ
哩「すばらっ」
姫子「はい、練習しましょうね~」(首根っこ掴む)
哩「うう……姫子が鬼畜ぞ~……」ズルズル
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:25:36.17 ID:+slhvn3uO
- 哩「……」タン
仁美「」チュー
美子「ポン」シュカッ
姫子(ぶちょー……やっぱり麻雀打っている時の精悍な顔つき、しびれるとです……)ホレボレ
哩「……」カチッ チャッ タン
哩(ああ……花田……早く来んかな……可愛い可愛い私の花田……)ポケー
姫子(はあ…ぶちょー……)ポケー
- 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:27:36.12 ID:xcRlrB9+0
- ダメだこの部
- 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:30:06.32 ID:+slhvn3uO
- 美子「ロン 11900」バラッ
哩「ふわ」ビク
姫子「ぶちょー……どうしたとですか、そんな見え見えの待ちに」
仁美「」チュー
美子「哩ちゃん、今日はやけにチョロいな?」
哩「ぐう」
仁美(これも政治が悪いから……)ズズ
姫子「ぶちょー……」
姫子(心此処に在らず……一体どうしよったとですか……!)
煌「おっくれましたぁ~」バタン
哩「」ガタッ
姫子「対局中やけん座って下さい」
- 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:33:49.31 ID:+slhvn3uO
- 煌「皆さんお揃いのようですねえ。すばらです!真打ちは後から登場するって!」きらーん
姫子「お前その言い回し気に入ったと?」
哩「花田…おはよう」
煌「おはようございます、部長」
キラキラ
キラキラ
姫子「早くツモってもらえませんかねえ」イラッ
- 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:39:25.34 ID:+slhvn3uO
- 哩「ツモ。8000の一本場は41002100」バラッ
姫子「!?」
哩「ツモ。6000-3000」バララッ
美子(スイッチ、入ったね…)
哩「ロン。24000」スバララッ
仁美(これも全て政治が悪い……!)
哩「今終わったとよ。さあ花田、打つぞ」
煌「いや~部長強いんですもん~」
アハハハハハ……
アハハハハハ……
キャッキャッ
姫子(と……トバされよった……大将のっ、エースのっ……この私が…こんな簡単にっ)
姫子(これだから……これだからこの一見ダメな人は、私を強烈に惹きつけよるんです)ポッ
- 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:43:10.11 ID:+slhvn3uO
- 姫子「……ぶちょー」
哩「ん?どうかしとう?」
姫子「なんでこんな凄い力持って、ナンバー2の位置に座っとるとですか」
哩「……それは……」
姫子「……」ゴクリ
哩「流石に大会では、花田ばずっと側に居させる訳にはいかんかったから」ハーア
煌「もう……部長っ!」すばらっ
哩「ははは」ジョーダンジョーダン
姫子「」
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:47:01.97 ID:+slhvn3uO
- 煌「にしても、本当部長って麻雀強いですよねえ」すばらっ
哩「私が本気出しよっても、お前はトバんけどな」
煌「だって、トんでしまったらずっとお側に居られないじゃないですか…?」
哩「花田……」
煌「部長……」
イチャコラ
イチャコラ
姫子「」キリキリ
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:54:40.85 ID:+slhvn3uO
- 姫子(やっぱり前に一緒に帰った頃から、あの二人の距離がグッと縮まりよる)
姫子(花田の奴にぶちょーを渡すわけには……でも私には何も出来ない…ああぶちょー……)
(力が欲しいか……)
姫子(!?)
仁美「(力が欲しいか……?)」
姫子「…先輩、ストローくわえながら話さんで下さい」
仁美「~♪」ズズー
- 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:56:03.51 ID:aSi0LmMi0
- テレパシーでも使ってるのかと思った
- 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:02:12.23 ID:+slhvn3uO
- 煌「そ~言えば部長、今日は例の……」
哩「ああ。ちゃんと掃除ば済ませとっけん」
姫子「掃除?」ハテ
哩「今日、花田ばうちにお呼びすっとよ」ニヘ
姫子「なっ」
煌「初めての部長のおうち……!ワクワクします!すばらですっ!」すばらっ
哩「そんな大層なもんもなかとよ……」テレテレ
姫子「なんて…こったい……」
- 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:08:21.35 ID:+slhvn3uO
- ―――――――――――
煌「思えば、お互いの家を知らなかったですね、私たち」てくてく
哩「そやね。そいけん今回はサプライズば用意して準備しとったんよ」テクテク
煌「サプライズ!?ひゃ~っ、すばらです!期待しちゃいますよ~」
煌「あ~っ待ちきれないっ!楽しみでたまりませんっ!」
哩「ふふ…もうすぐそこぞ」ニコッ
- 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:12:01.12 ID:+slhvn3uO
- 哩「ここよ」
煌「わあ……一軒家なんですね部長!すばらですっ」すばらっ
哩「そ、そんなでもなかとよ…」テレテレ
煌「では、おじゃましますね~」
哩「ん。ごゆるりと」
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:16:32.26 ID:+slhvn3uO
- 煌「中広い!そして綺麗っ!」すばらっ
哩「そ、そうか……?」テレテレ
煌「あ、大声ではご家族の方々に迷惑ですね、気を付けないと」
哩「……」
煌「……部長?」
哩「花田……実はな……」(顔を俯ける)
煌(まさか…まさか部長、ご家族の方を……)はっ
哩「父さんも母さんも…」
煌「……」ごくり
哩「今日、帰ってこないんよっ!」
煌「………へ?」
- 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:22:58.41 ID:+slhvn3uO
- 哩「ちなみにそいが、サプライズってやつよ」ホッコリ
煌「お、脅かさないでくださいよう!」
哩「へ?脅かす?何のこっちゃ」
煌「あっ……いや、なんでもないです、はは」
煌(恥ずかしい思い込みをしてしまいました……)かあぁ
- 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:27:32.23 ID:+slhvn3uO
- 哩「じゃあちょちょいと部屋片してくるけん、適当にリビングでくつろいどれ」(お茶を出しながら)
煌「は~い」
哩「アイスティーしか無かってんけど、良かね?」カタン
煌「? は、はあ…」
哩(一度言ってみとう思っとったんよね)テヘヘ
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:33:39.51 ID:+slhvn3uO
- 煌「…さて、1人になってしまいましたが」
煌「やっぱり、アルバムあたりは探索すべきですよね~っ」わきわき
煌「小さい頃の写真の一枚でもあれば儲けものですが…」
煌(あれ、このテレビの隣の台の写真立て……家族の写真、ですかね)
煌(この女性はお母さん、かな。部長にそっくりです……すごい満面の笑みですけれども)
煌(部長も、いつかこんな表情を見せてくれる日が来るのでしょうかね……)しんみり
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:39:58.46 ID:+slhvn3uO
- 煌(あ、このリップクリーム……先輩のですかね)
煌「」きょろきょろ
煌(少しだけ……)そ~っ
哩「花田~?」
煌「ひっ!?そ、そんなつもりはっ」
哩「どんなつもりよ……ほれ、掃除も終わったことやし部屋に移動すっとよ、自分の鞄持つ」
煌「は、はい~(バレてないバレてない……)」
煌(でも…咄嗟にポケットに入れてしまった……ど、どうしよう) - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:46:43.20 ID:+slhvn3uO
- 哩「はい。……なんか、こういうん恥ずかしかね……」テレテレ
煌「わあ…部長の部屋、思ってたより女の子してますねっ」すばらっ
哩「どういう意味よ」ジトー
煌「いやいや、もっとこうストイックでこざっぱりしたイメージでしたが」
煌(黄色い壁紙、夜空模様のカーテン、極めつけにベッドにぬいぐるみのクマちゃんとは…)
煌「とっても可愛いですっ」すばらっ
哩「あ、…ありがと……なんか?こいは」ンン…?
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:52:42.94 ID:+slhvn3uO
- 煌「さて!ぶっちゃけ部長の家に来て何をするか決めてなかったですけども!」
哩「そうやね」
煌「何をしましょうか!」
哩「ん~……花田は、何がしとう?」
煌「わ、私、ですか~……う~ん……」うむむ
哩(お、たまには悩む顔もしよるんやね……新鮮)
煌「わかんない!面白いっ!」
哩「いや面白いかはようわからんけども」クスクス
- 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:58:04.15 ID:+slhvn3uO
- 哩「そいじゃ、私の提案ば出そうかね…」
煌「お、なんですかなんですか~?」わくわく
哩「花田……いや煌……」(抱き寄せる)
煌「ぶ、部長っ?」
哩「頼みごと、一つだけ……聞いてもろうても良かと?」モジ
煌「あ……う…」
煌(か、顔が近いですっ!吐息が、首筋、当たっ、てえ……っ)
- 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:04:54.62 ID:+slhvn3uO
- 煌「な、なん…でしょ~」どき
哩「煌……」ドキドキ
煌「部長……っ」どきどき
哩「……」ドキドキ
煌「……」どきどきどきどき
哩「煌の、」
哩「煌のスカートの中ば探検しても……良かと?」
煌「」
- 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:09:25.99 ID:+slhvn3uO
- 煌「……え?」
哩「だから、スカートの中を」
煌「いや聞こえなかった訳じゃないです。聞かなかったことにはしたいですけども」
哩「じゃあ…」(スカート掴む)
煌「いやいやいや、おかしくはないですかねえ!?」スカートおさえっ
哩「私は全く持って正常とよ?」ニッコリ
煌(なんて最低なタイミングで出される満面の笑み!)
- 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:14:07.81 ID:+slhvn3uO
- 煌「はあ……わ、わかりました」
哩「おおっ!」ガタッ
煌「ただし!…条件がございます!」びしっ
哩「条件?何ぞ?」
煌「……私も、その……部長のスカートの中、探検したいです」かあぁ
哩「き、煌……」
煌(さすがにこれは諦めますかね…?)
哩「喜んで!」グッ
煌「」
- 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:21:50.85 ID:+slhvn3uO
- 哩「そいじゃあ……」(絨毯に押し倒す)
煌「ひゃああっ///」
哩「これなら同時に出来るな」(立ち位置変えて頭をスカートに)
煌「んっ…!あっ、息、当たってっ」ひくん!
煌(ま、負けてられませんよおっ!)
煌「ぴちゃ、れろ」(太ももに舌を這わせる)
哩「くうぅんっ」ヒクンッ
- 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:31:49.35 ID:+slhvn3uO
- 煌(脚、すごいこそばゆくて、へんな気持ちになりそ……)ちゅっ、ちゅ
哩(ああっ、煌の匂い……っん!脚舐められて、キスまでっ……きもち、良か…っ)グリグリ
煌「んぁあッ!?ちょ、ぶちょ、それだめっ」ひくひくっ
哩「股座に頭埋めるのはダメか?」グリグリ
煌「あ、あんっ!当たってる、当たってますから!気持ち良く、なっちゃっ」ふるふるっ
哩「あは、湿ってきよった……もっと感じてん良かとよ?」グリュ
煌「はひぃいッ」
- 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:40:53.33 ID:+slhvn3uO
- 煌「ひ、あっ、あぅ」がくがく
哩「煌……可愛かよ」
煌「やっ、やあ!止めて下さいぃっ!」
哩「……煌……?」ピタ
煌「はぁ…はぁ…っあ、あぁ……っ」ふるふる
哩「……嫌やった?」
煌「…ぶ、部長ぉ……」はぁはぁ
煌「キス……して下さい……」
- 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:47:50.85 ID:+slhvn3uO
- 哩「」ズギューン
哩「き、煌ぇ…っ!」ガバッ
煌「ん……っ」
哩(ぐあああああ!目を閉じて顎ば上げよる!完全にキスば待っとる体勢っっ!)
哩(こんなんたまらんわぁぁっ!)チュウッ
煌「んっ……」きゅっ
哩(あ、あ、何ぞ?)
哩(キスしとう最中に腰回りの服掴まれとうだけやのに)
哩(煌への愛しさが……止まらん……っ!)
- 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:53:57.01 ID:+slhvn3uO
- 煌「ん、んっ」ちゅ
哩(煌……煌。愛しかよ…)チュク
煌(あ……っ舌が、入ってきた……ッ)
煌(これ……ッ口の中も、頭の中も……ッぐちゃぐちゃ、なる……ッ)
哩「んっ、んく…ちゅぷ、ちゅ」ガシッ
煌「ん、んくッ、ふんんッ!んん……ッ」ぎゅうう
哩(ああ……)
哩(…死んでも、良か)
- 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:58:47.13 ID:+slhvn3uO
- 哩「っん、んぁ……っはぁ、は」
煌「ふー……っ、ふー……っ」
哩「煌ぇ……っ、はぁ、はぁ」ギュウ
煌「ま……、哩……さん……っ」だきっ
哩「……幸せよ」
煌「…私もです」
哩「くす」
煌「ふふ」
ちゅっ
- 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:04:57.97 ID:+slhvn3uO
- 哩「大丈夫か、煌」
煌「はい♪」すばらっ
哩「……ふふ」ワシワシ
煌「んっ……撫でられるの、好きです」にこ
哩「……」
→
1.「続き……しよって大丈夫か?」
2.(無理させるよか、このまままったりすっとよ……)
次レス分岐 - 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:17:27.02 ID:mU4ZyZd30
- 1
- 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:23:32.94 ID:+slhvn3uO
- 1→
哩「続き……しよっても、大丈夫か?」
煌「!」びくっ
煌「え、えと……その……あの……ぅぅぅ」
煌「///」こくん
哩(あ、いかん)
哩(可愛過ぎよって、手加減出来んかも)
哩「……上、脱がすぞ?」
煌「は、はい……///」
哩「綺麗やね」
煌「あんまり……見ないで、下さ……いっ///」
- 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:30:32.63 ID:+slhvn3uO
- 哩「可愛い胸」グニ
煌「んッ!やッ、ちいさい、きにしてッ、ですよおッ!」ひくんっ
哩「こんくらいが、ちょうど良かと思うぞ……?」クニクニ
煌「あ!ひッ!先っぽ、だめですッ!あひぃぃッ!?」びくんっ
哩「ほんの少し触っただけやのにこんな感じとって……煌、やらしかね」ニコ
煌「なっ……あ……ぅ……///」ぷしゅー
- 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:35:30.11 ID:+slhvn3uO
- 哩(可愛い)カプ
煌「!!」びくっ
哩「ちゅ、ちゅぷ、れろ、れぇ」キュッ
煌「ぶ、部長ッ!だめで、そんなッ、いっぺんに……」がくがくっ
哩(…………)ピク
哩「ぢゅぅぅぅッ」ギュムッ!
煌「ひ!?きひぁぁぁあああッッ!!??」びくびくっ
- 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:41:57.81 ID:+slhvn3uO
- 煌「かはっ、と、とれちゃい、ますよぉ……っ」ひく……ひくっ
哩「煌ぇ……こんな時に“部長”はナシよ」
煌「あっ……」
哩「そやけん、罰として下は自分で脱ぎよってもろうか」クイッ
煌「は……はい…っ」するする
哩「……こっちも綺麗よ」ホゥ…
煌「か、顔から…火が出そうですっ///」
哩「大丈夫よ。……すぐにそういうことも、考えられなくすっとよ」クチ
- 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:51:25.81 ID:+slhvn3uO
- 煌「あう……ぅくっ……」ぎりぎり
哩「力抜いとらんと、逆に痛むぞ」クチュ クチュ
煌「ああッ、あうぅッ!む、むりです……なぞられッ、てるだけで……ッ!」がくっがくっ
哩「どんだけ感じやすかと、お前は……」(指先で入口を捉える)
煌「あ、ま……まってください!」
哩「…怖か?」
煌「…こわいのもあります。でも……その……入れるときは」
哩「わかっとる。ゆっくり」
煌「いや、その……キス……」
哩「」
煌「キスしてて欲しいなってむぐっ」ちゅぅっ
哩(可愛過ぎる!たまらんわ!いい加減にしろぉっ!)
- 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:01:41.11 ID:+slhvn3uO
- 哩(煌のなかに……どんどん挿入っていっとる)グプ…プ…
煌「んぐぅ…うぐう!ふぅぅううッ!」
哩(口ん中は、煌の漏らした嬌声がダイレクトに送り込まれ)グププ
煌「――!うう――!うぐぅぅぅ!!」ぎゅううっ
哩(握り返しよる手は、痛いくらい力が込もっとる)ジュプンッ
煌「――――――!!」びくんっ びくんっ
哩(そんで……中指が全部煌のなかに収まりよった)
- 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:05:44.90 ID:+slhvn3uO
- 哩「っぷあ」
煌「はひぃっ、はっ、はぁっ」
哩(淫蕩した顔真っ赤にして、肩で息しよる……エロいわあ)
哩「動くぞ……?」
煌「は……はい…っ」きゅっ
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:15:41.01 ID:+slhvn3uO
- クンッ
煌「んぁあッ!」
哩(なかで指ば曲げたら、ぎゅうぎゅう締め付けよる)
クリッ
煌「ひぃい!」
哩(クリば親指で押せば、悲鳴に近い声を上げよって)
チュ
煌「んん……」
哩(キスばすると、心の底から安心した声ば漏らして)
哩(もう、本当にこいつは私のツボばっかりグイグイ付いて来よる。これ以上愛しくさせよって、一体何ばしようと?) - 72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:23:58.59 ID:+slhvn3uO
- 煌「んん――、ん―――ッ」びくんっびくんっ
哩(もう、限界か)グチュッ グチュッ
哩(指ばも一本増やして、もう片方の手ば胸に食らいつかせ)
哩「っはぅ……煌ぇ……」
煌「ま、んんッ、まい…る……さぁ……んッ」びくびくっ
哩「イッて良いぞ」グリッ!
哩(耳元で宣告し、全部ん手で思い切り弱い所全てば刺激してやった。)
煌「」
- 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:29:41.44 ID:+slhvn3uO
- ――ら
――――ら――め
煌(なんですかね、この声は)
――き――ら――め
――き―らめ
煌(私を…呼んでる?)
哩「きらめぇっ!」
煌「……う…?」
煌(哩さん……どうして、泣いてるんでしょ)
煌(おかしな哩さん)
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:37:04.12 ID:+slhvn3uO
- 哩「すまん……すまん!気絶させる気なんぞ無かったんに……っ」
煌「……あー、気絶してたんですねえ、私」ははは
哩「つい、手加減ば忘れとった……煌は初めてやっとったんも忘れて……」ウッウッ
煌「…泣かないで…ください。私なら、大丈夫ですんで」にこっ
煌(うーん、強がってはみたものの)ぐぐぐっ
煌(体が上手く言うこときかないですねえ)
煌「哩さん」
哩「…き…煌……っ」
煌「今度は私のわがまま、聞いてもらっていいですか?」にっ
- 77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:43:30.60 ID:+slhvn3uO
- 哩「遠慮でん無しに、何でも頼んでくれ……」
煌「あら、本当に。じゃあー」
煌「今晩は、哩さんの家に泊めてもらってもいいですか?」すばらっ
哩「」
哩「……っ」ジワァ
哩「……喜んでっ」ギュム
それカンッ! - 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:45:44.94 ID:i3bCmCHm0
- 乙 まだ嶺上牌あるで
- 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:53:49.05 ID:+slhvn3uO
- おまけ
姫子「ああー……」
姫子(人間として最低やわ……。部長と花田のを出歯亀しながら、シてしまった)
姫子(…………)
姫子(もう、心も体も花田ん奴のものなんですね、部長……)
姫子(悔しか……やけど、お似合いだと素直に思えた)
姫子(やけん私……悔いはなかとです)
姫子「お幸せにっ」
姫子(その後、家に帰るまでの全力ダッシュで)
姫子(途中、盛大に転んだのは内緒。)
もいっこ、カン! - 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:56:10.60 ID:2n5lmW0T0
- おつおつ
- 81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:56:10.62 ID:n/JZU98P0
- 超乙!
- 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 06:31:58.48 ID:i3bCmCHm0
- すばら!

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- 照「腕が回転しなくなった」
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- 咲「目指せタチネコ下克上!」恭子「無駄やで」
- 怜「ハッピーバレンタイン」
- 京太郎「安価とコンマで告白する」優希「ぞろ目じゃないと無理無理だじぇ」
- 優希「京太郎をとったな、のどちゃん!!」和「彼は私を選んだんです」久「体だけはね」
- 洋榎「風邪引いた……」
- 菫「キスさせてくれ」宥「ふぇっ?」
- 【咲-Saki-】菫「二条泉をガン泣きさせたい」照「…は?」
- 咲「お覚悟を」池田「そうはいかないし!」
- 白望「私たちは全員半妖なので…」霞「あらあら、やっぱりそうなんですか?」
- 咏「おやすみ」えり「おやすみなさい」
- 咲「京ちゃん!また浮気したでしょー!!」
- 憧「ラーメン食べたい?」
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