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哩「花田~?部活の時間ぞ~?花田~?」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:06:41.05 ID:+slhvn3uO
哩「花田がいないいいいいいいいいい!!!!」(頭を抱え転がる)ドッタンバッタンゴロガッシャァァァン

姫子「ぶちょーがまた壊れたぁぁああ!!?」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:08:35.11 ID:+slhvn3uO
※相変わらず方言表現がアレですが許せる方はどうぞ


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:14:14.01 ID:+slhvn3uO
哩「姫子、最近私に当たり強なって来よるな」

姫子「毎度こんなんじゃなかとですかね」

哩「いーや、最近のお前は冷たか。中学生やった時のお前は私の後ろばひよひよついてきよって…」

姫子「な、そ、そんなことは…っ」ワタワタ

哩「そいが今はこうよ。私が何か口走っとったらすぐ文句」プクーッ

姫子「……半分くらい、原因ぶちょーのせいとですよ。それ。」




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:20:38.45 ID:+slhvn3uO
姫子「あ、そーいや花田ん奴、役員の仕事があるゆーて遅れよるそうです」

哩「役員!?今頃役員とよろしくやっとっと!?私というものがありながら……花田ぁ~~っ」ゴロゴロガッシャン

姫子「ぶちょー、妄想ん世界に旅立ちよる中申し訳なかとですが、そろそろ部活」

哩「そ、そいけん私がこうしている間にも、花田は花田は花田はっ」

姫子「」ズビシッ

哩「すばらっ」

姫子「はい、練習しましょうね~」(首根っこ掴む)

哩「うう……姫子が鬼畜ぞ~……」ズルズル




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:25:36.17 ID:+slhvn3uO
哩「……」タン

仁美「」チュー

美子「ポン」シュカッ

姫子(ぶちょー……やっぱり麻雀打っている時の精悍な顔つき、しびれるとです……)ホレボレ

哩「……」カチッ チャッ タン


哩(ああ……花田……早く来んかな……可愛い可愛い私の花田……)ポケー

姫子(はあ…ぶちょー……)ポケー




10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:27:36.12 ID:xcRlrB9+0
ダメだこの部


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:30:06.32 ID:+slhvn3uO
美子「ロン 11900」バラッ

哩「ふわ」ビク

姫子「ぶちょー……どうしたとですか、そんな見え見えの待ちに」

仁美「」チュー


美子「哩ちゃん、今日はやけにチョロいな?」

哩「ぐう」

仁美(これも政治が悪いから……)ズズ

姫子「ぶちょー……」

姫子(心此処に在らず……一体どうしよったとですか……!)


煌「おっくれましたぁ~」バタン

哩「」ガタッ

姫子「対局中やけん座って下さい」




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:33:49.31 ID:+slhvn3uO
煌「皆さんお揃いのようですねえ。すばらです!真打ちは後から登場するって!」きらーん

姫子「お前その言い回し気に入ったと?」

哩「花田…おはよう」

煌「おはようございます、部長」

 キラキラ
   キラキラ

姫子「早くツモってもらえませんかねえ」イラッ




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:39:25.34 ID:+slhvn3uO
哩「ツモ。8000の一本場は41002100」バラッ

姫子「!?」

哩「ツモ。6000-3000」バララッ

美子(スイッチ、入ったね…)

哩「ロン。24000」スバララッ

仁美(これも全て政治が悪い……!)


哩「今終わったとよ。さあ花田、打つぞ」

煌「いや~部長強いんですもん~」


アハハハハハ……

アハハハハハ……

 キャッキャッ

姫子(と……トバされよった……大将のっ、エースのっ……この私が…こんな簡単にっ)

姫子(これだから……これだからこの一見ダメな人は、私を強烈に惹きつけよるんです)ポッ




18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:43:10.11 ID:+slhvn3uO
姫子「……ぶちょー」

哩「ん?どうかしとう?」

姫子「なんでこんな凄い力持って、ナンバー2の位置に座っとるとですか」

哩「……それは……」

姫子「……」ゴクリ

哩「流石に大会では、花田ばずっと側に居させる訳にはいかんかったから」ハーア

煌「もう……部長っ!」すばらっ

哩「ははは」ジョーダンジョーダン

姫子「」




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:47:01.97 ID:+slhvn3uO
煌「にしても、本当部長って麻雀強いですよねえ」すばらっ

哩「私が本気出しよっても、お前はトバんけどな」

煌「だって、トんでしまったらずっとお側に居られないじゃないですか…?」

哩「花田……」

煌「部長……」

 イチャコラ
   イチャコラ

姫子「」キリキリ




20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:54:40.85 ID:+slhvn3uO
姫子(やっぱり前に一緒に帰った頃から、あの二人の距離がグッと縮まりよる)

姫子(花田の奴にぶちょーを渡すわけには……でも私には何も出来ない…ああぶちょー……)


(力が欲しいか……)


姫子(!?)


仁美「(力が欲しいか……?)」

姫子「…先輩、ストローくわえながら話さんで下さい」

仁美「~♪」ズズー




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 01:56:03.51 ID:aSi0LmMi0
テレパシーでも使ってるのかと思った


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:02:12.23 ID:+slhvn3uO
煌「そ~言えば部長、今日は例の……」

哩「ああ。ちゃんと掃除ば済ませとっけん」

姫子「掃除?」ハテ

哩「今日、花田ばうちにお呼びすっとよ」ニヘ

姫子「なっ」

煌「初めての部長のおうち……!ワクワクします!すばらですっ!」すばらっ

哩「そんな大層なもんもなかとよ……」テレテレ

姫子「なんて…こったい……」




25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:08:21.35 ID:+slhvn3uO
―――――――――――

煌「思えば、お互いの家を知らなかったですね、私たち」てくてく

哩「そやね。そいけん今回はサプライズば用意して準備しとったんよ」テクテク

煌「サプライズ!?ひゃ~っ、すばらです!期待しちゃいますよ~」

煌「あ~っ待ちきれないっ!楽しみでたまりませんっ!」

哩「ふふ…もうすぐそこぞ」ニコッ




27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:12:01.12 ID:+slhvn3uO
哩「ここよ」

煌「わあ……一軒家なんですね部長!すばらですっ」すばらっ

哩「そ、そんなでもなかとよ…」テレテレ

煌「では、おじゃましますね~」

哩「ん。ごゆるりと」




30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:16:32.26 ID:+slhvn3uO
煌「中広い!そして綺麗っ!」すばらっ

哩「そ、そうか……?」テレテレ

煌「あ、大声ではご家族の方々に迷惑ですね、気を付けないと」

哩「……」

煌「……部長?」

哩「花田……実はな……」(顔を俯ける)

煌(まさか…まさか部長、ご家族の方を……)はっ

哩「父さんも母さんも…」

煌「……」ごくり

哩「今日、帰ってこないんよっ!」

煌「………へ?」




31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:22:58.41 ID:+slhvn3uO
哩「ちなみにそいが、サプライズってやつよ」ホッコリ

煌「お、脅かさないでくださいよう!」

哩「へ?脅かす?何のこっちゃ」

煌「あっ……いや、なんでもないです、はは」

煌(恥ずかしい思い込みをしてしまいました……)かあぁ




32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:27:32.23 ID:+slhvn3uO
哩「じゃあちょちょいと部屋片してくるけん、適当にリビングでくつろいどれ」(お茶を出しながら)

煌「は~い」

哩「アイスティーしか無かってんけど、良かね?」カタン

煌「? は、はあ…」

哩(一度言ってみとう思っとったんよね)テヘヘ




35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:33:39.51 ID:+slhvn3uO
煌「…さて、1人になってしまいましたが」

煌「やっぱり、アルバムあたりは探索すべきですよね~っ」わきわき

煌「小さい頃の写真の一枚でもあれば儲けものですが…」

煌(あれ、このテレビの隣の台の写真立て……家族の写真、ですかね)

煌(この女性はお母さん、かな。部長にそっくりです……すごい満面の笑みですけれども)

煌(部長も、いつかこんな表情を見せてくれる日が来るのでしょうかね……)しんみり




36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:39:58.46 ID:+slhvn3uO
煌(あ、このリップクリーム……先輩のですかね)

煌「」きょろきょろ

煌(少しだけ……)そ~っ

哩「花田~?」

煌「ひっ!?そ、そんなつもりはっ」

哩「どんなつもりよ……ほれ、掃除も終わったことやし部屋に移動すっとよ、自分の鞄持つ」

煌「は、はい~(バレてないバレてない……)」

煌(でも…咄嗟にポケットに入れてしまった……ど、どうしよう)


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:46:43.20 ID:+slhvn3uO
哩「はい。……なんか、こういうん恥ずかしかね……」テレテレ

煌「わあ…部長の部屋、思ってたより女の子してますねっ」すばらっ

哩「どういう意味よ」ジトー

煌「いやいや、もっとこうストイックでこざっぱりしたイメージでしたが」

煌(黄色い壁紙、夜空模様のカーテン、極めつけにベッドにぬいぐるみのクマちゃんとは…)

煌「とっても可愛いですっ」すばらっ

哩「あ、…ありがと……なんか?こいは」ンン…?




39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:52:42.94 ID:+slhvn3uO
煌「さて!ぶっちゃけ部長の家に来て何をするか決めてなかったですけども!」

哩「そうやね」

煌「何をしましょうか!」

哩「ん~……花田は、何がしとう?」

煌「わ、私、ですか~……う~ん……」うむむ

哩(お、たまには悩む顔もしよるんやね……新鮮)

煌「わかんない!面白いっ!」

哩「いや面白いかはようわからんけども」クスクス




40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 02:58:04.15 ID:+slhvn3uO
哩「そいじゃ、私の提案ば出そうかね…」

煌「お、なんですかなんですか~?」わくわく

哩「花田……いや煌……」(抱き寄せる)

煌「ぶ、部長っ?」

哩「頼みごと、一つだけ……聞いてもろうても良かと?」モジ

煌「あ……う…」

煌(か、顔が近いですっ!吐息が、首筋、当たっ、てえ……っ)




42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:04:54.62 ID:+slhvn3uO
煌「な、なん…でしょ~」どき

哩「煌……」ドキドキ

煌「部長……っ」どきどき

哩「……」ドキドキ

煌「……」どきどきどきどき

哩「煌の、」


哩「煌のスカートの中ば探検しても……良かと?」

煌「」




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:09:25.99 ID:+slhvn3uO
煌「……え?」

哩「だから、スカートの中を」

煌「いや聞こえなかった訳じゃないです。聞かなかったことにはしたいですけども」

哩「じゃあ…」(スカート掴む)

煌「いやいやいや、おかしくはないですかねえ!?」スカートおさえっ

哩「私は全く持って正常とよ?」ニッコリ

煌(なんて最低なタイミングで出される満面の笑み!)




46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:14:07.81 ID:+slhvn3uO
煌「はあ……わ、わかりました」

哩「おおっ!」ガタッ

煌「ただし!…条件がございます!」びしっ

哩「条件?何ぞ?」

煌「……私も、その……部長のスカートの中、探検したいです」かあぁ

哩「き、煌……」

煌(さすがにこれは諦めますかね…?)

哩「喜んで!」グッ

煌「」




48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:21:50.85 ID:+slhvn3uO
哩「そいじゃあ……」(絨毯に押し倒す)

煌「ひゃああっ///」

哩「これなら同時に出来るな」(立ち位置変えて頭をスカートに)

煌「んっ…!あっ、息、当たってっ」ひくん!

煌(ま、負けてられませんよおっ!)

煌「ぴちゃ、れろ」(太ももに舌を這わせる)

哩「くうぅんっ」ヒクンッ




50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:31:49.35 ID:+slhvn3uO
煌(脚、すごいこそばゆくて、へんな気持ちになりそ……)ちゅっ、ちゅ

哩(ああっ、煌の匂い……っん!脚舐められて、キスまでっ……きもち、良か…っ)グリグリ

煌「んぁあッ!?ちょ、ぶちょ、それだめっ」ひくひくっ

哩「股座に頭埋めるのはダメか?」グリグリ

煌「あ、あんっ!当たってる、当たってますから!気持ち良く、なっちゃっ」ふるふるっ

哩「あは、湿ってきよった……もっと感じてん良かとよ?」グリュ

煌「はひぃいッ」




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:40:53.33 ID:+slhvn3uO
煌「ひ、あっ、あぅ」がくがく

哩「煌……可愛かよ」

煌「やっ、やあ!止めて下さいぃっ!」

哩「……煌……?」ピタ

煌「はぁ…はぁ…っあ、あぁ……っ」ふるふる

哩「……嫌やった?」

煌「…ぶ、部長ぉ……」はぁはぁ


煌「キス……して下さい……」




53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:47:50.85 ID:+slhvn3uO
哩「」ズギューン

哩「き、煌ぇ…っ!」ガバッ

煌「ん……っ」

哩(ぐあああああ!目を閉じて顎ば上げよる!完全にキスば待っとる体勢っっ!)

哩(こんなんたまらんわぁぁっ!)チュウッ

煌「んっ……」きゅっ

哩(あ、あ、何ぞ?)

哩(キスしとう最中に腰回りの服掴まれとうだけやのに)

哩(煌への愛しさが……止まらん……っ!)




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:53:57.01 ID:+slhvn3uO
煌「ん、んっ」ちゅ

哩(煌……煌。愛しかよ…)チュク

煌(あ……っ舌が、入ってきた……ッ)

煌(これ……ッ口の中も、頭の中も……ッぐちゃぐちゃ、なる……ッ)

哩「んっ、んく…ちゅぷ、ちゅ」ガシッ

煌「ん、んくッ、ふんんッ!んん……ッ」ぎゅうう

哩(ああ……)

哩(…死んでも、良か)




56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 03:58:47.13 ID:+slhvn3uO
哩「っん、んぁ……っはぁ、は」

煌「ふー……っ、ふー……っ」

哩「煌ぇ……っ、はぁ、はぁ」ギュウ

煌「ま……、哩……さん……っ」だきっ


哩「……幸せよ」

煌「…私もです」

哩「くす」

煌「ふふ」


ちゅっ





58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:04:57.97 ID:+slhvn3uO
哩「大丈夫か、煌」

煌「はい♪」すばらっ

哩「……ふふ」ワシワシ

煌「んっ……撫でられるの、好きです」にこ

哩「……」



1.「続き……しよって大丈夫か?」
2.(無理させるよか、このまままったりすっとよ……)
次レス分岐


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:17:27.02 ID:mU4ZyZd30
1


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:23:32.94 ID:+slhvn3uO
1→

哩「続き……しよっても、大丈夫か?」

煌「!」びくっ

煌「え、えと……その……あの……ぅぅぅ」

煌「///」こくん

哩(あ、いかん)

哩(可愛過ぎよって、手加減出来んかも)


哩「……上、脱がすぞ?」

煌「は、はい……///」

哩「綺麗やね」

煌「あんまり……見ないで、下さ……いっ///」




62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:30:32.63 ID:+slhvn3uO
哩「可愛い胸」グニ

煌「んッ!やッ、ちいさい、きにしてッ、ですよおッ!」ひくんっ

哩「こんくらいが、ちょうど良かと思うぞ……?」クニクニ

煌「あ!ひッ!先っぽ、だめですッ!あひぃぃッ!?」びくんっ

哩「ほんの少し触っただけやのにこんな感じとって……煌、やらしかね」ニコ

煌「なっ……あ……ぅ……///」ぷしゅー




63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:35:30.11 ID:+slhvn3uO
哩(可愛い)カプ

煌「!!」びくっ

哩「ちゅ、ちゅぷ、れろ、れぇ」キュッ

煌「ぶ、部長ッ!だめで、そんなッ、いっぺんに……」がくがくっ

哩(…………)ピク

哩「ぢゅぅぅぅッ」ギュムッ!

煌「ひ!?きひぁぁぁあああッッ!!??」びくびくっ




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:41:57.81 ID:+slhvn3uO
煌「かはっ、と、とれちゃい、ますよぉ……っ」ひく……ひくっ

哩「煌ぇ……こんな時に“部長”はナシよ」

煌「あっ……」

哩「そやけん、罰として下は自分で脱ぎよってもろうか」クイッ

煌「は……はい…っ」するする

哩「……こっちも綺麗よ」ホゥ…

煌「か、顔から…火が出そうですっ///」

哩「大丈夫よ。……すぐにそういうことも、考えられなくすっとよ」クチ




66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 04:51:25.81 ID:+slhvn3uO
煌「あう……ぅくっ……」ぎりぎり

哩「力抜いとらんと、逆に痛むぞ」クチュ クチュ

煌「ああッ、あうぅッ!む、むりです……なぞられッ、てるだけで……ッ!」がくっがくっ

哩「どんだけ感じやすかと、お前は……」(指先で入口を捉える)

煌「あ、ま……まってください!」

哩「…怖か?」

煌「…こわいのもあります。でも……その……入れるときは」

哩「わかっとる。ゆっくり」

煌「いや、その……キス……」

哩「」

煌「キスしてて欲しいなってむぐっ」ちゅぅっ

哩(可愛過ぎる!たまらんわ!いい加減にしろぉっ!)




67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:01:41.11 ID:+slhvn3uO
哩(煌のなかに……どんどん挿入っていっとる)グプ…プ…

煌「んぐぅ…うぐう!ふぅぅううッ!」

哩(口ん中は、煌の漏らした嬌声がダイレクトに送り込まれ)グププ

煌「――!うう――!うぐぅぅぅ!!」ぎゅううっ

哩(握り返しよる手は、痛いくらい力が込もっとる)ジュプンッ

煌「――――――!!」びくんっ びくんっ

哩(そんで……中指が全部煌のなかに収まりよった)




69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:05:44.90 ID:+slhvn3uO
哩「っぷあ」

煌「はひぃっ、はっ、はぁっ」

哩(淫蕩した顔真っ赤にして、肩で息しよる……エロいわあ)

哩「動くぞ……?」

煌「は……はい…っ」きゅっ




70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:15:41.01 ID:+slhvn3uO
クンッ
煌「んぁあッ!」

哩(なかで指ば曲げたら、ぎゅうぎゅう締め付けよる)

クリッ
煌「ひぃい!」

哩(クリば親指で押せば、悲鳴に近い声を上げよって)


チュ

煌「んん……」

哩(キスばすると、心の底から安心した声ば漏らして)


哩(もう、本当にこいつは私のツボばっかりグイグイ付いて来よる。これ以上愛しくさせよって、一体何ばしようと?)


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:23:58.59 ID:+slhvn3uO
煌「んん――、ん―――ッ」びくんっびくんっ

哩(もう、限界か)グチュッ グチュッ

哩(指ばも一本増やして、もう片方の手ば胸に食らいつかせ)

哩「っはぅ……煌ぇ……」

煌「ま、んんッ、まい…る……さぁ……んッ」びくびくっ

哩「イッて良いぞ」グリッ!

哩(耳元で宣告し、全部ん手で思い切り弱い所全てば刺激してやった。)


煌「」




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:29:41.44 ID:+slhvn3uO
――ら

――――ら――め


煌(なんですかね、この声は)


――き――ら――め


――き―らめ


煌(私を…呼んでる?)


哩「きらめぇっ!」

煌「……う…?」


煌(哩さん……どうして、泣いてるんでしょ)


煌(おかしな哩さん)




75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:37:04.12 ID:+slhvn3uO
哩「すまん……すまん!気絶させる気なんぞ無かったんに……っ」

煌「……あー、気絶してたんですねえ、私」ははは

哩「つい、手加減ば忘れとった……煌は初めてやっとったんも忘れて……」ウッウッ

煌「…泣かないで…ください。私なら、大丈夫ですんで」にこっ

煌(うーん、強がってはみたものの)ぐぐぐっ

煌(体が上手く言うこときかないですねえ)

煌「哩さん」

哩「…き…煌……っ」


煌「今度は私のわがまま、聞いてもらっていいですか?」にっ




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:43:30.60 ID:+slhvn3uO
哩「遠慮でん無しに、何でも頼んでくれ……」

煌「あら、本当に。じゃあー」

煌「今晩は、哩さんの家に泊めてもらってもいいですか?」すばらっ


哩「」


哩「……っ」ジワァ


哩「……喜んでっ」ギュム


それカンッ!


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:45:44.94 ID:i3bCmCHm0
乙 まだ嶺上牌あるで


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:53:49.05 ID:+slhvn3uO
おまけ


姫子「ああー……」

姫子(人間として最低やわ……。部長と花田のを出歯亀しながら、シてしまった)

姫子(…………)

姫子(もう、心も体も花田ん奴のものなんですね、部長……)


姫子(悔しか……やけど、お似合いだと素直に思えた)

姫子(やけん私……悔いはなかとです)



姫子「お幸せにっ」



姫子(その後、家に帰るまでの全力ダッシュで)

姫子(途中、盛大に転んだのは内緒。)


もいっこ、カン!


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:56:10.60 ID:2n5lmW0T0
おつおつ


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 05:56:10.62 ID:n/JZU98P0
超乙!


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/07(金) 06:31:58.48 ID:i3bCmCHm0
すばら!





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