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櫻子「私がみんなを幸せにする」向日葵「はいはい」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:45:55.44 ID:kuruHmfS0
櫻子「生徒会副会長になるために!」

櫻子「私はみんなを幸せにする義務があるんだ!」バーン


向日葵「・・・・さすがにそれは無理があるのではありませんこと?」

櫻子「ふふーん、向日葵にはできないだろ?そうだろ?」


向日葵「そうですわね、できませんわね」


櫻子「でも!私ならできる!それで向日葵に勝つ!」バビューン



向日葵「行ってしまいましたわ・・・」

向日葵「はぁ~・・・何か嫌な予感がしますわね」




3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:48:47.92 ID:kuruHmfS0
ちなつ「あかりちゃん、また遅刻ぎりぎりだったね」

あかり「うん、最近乾燥してるせいで、お団子のくっ付き具合が甘くて大変なんだよー」

ちなつ「へ、へぇー」

櫻子「話は聞いたよ!!あかりちゃん!」

あかり「さ、櫻子ちゃん!?」


櫻子「にしえもんの発明品を試す時が来た!」

ゴソゴソ


櫻子「真タケノコプター!!」パンパカパーン


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:51:02.17 ID:kuruHmfS0
ちなつ「そのタケノコは何なの?」


櫻子「ふふーん、これをあかりちゃんのお団子に付けて・・・スイッチオン!」


ビューーーーーーン


ちなつ「あかりちゃんのお団子が高速回転して飛んでいった!?」

あかり「うわぁぁぁぁん、お団子達待ってぇーー」パタパタパタ

ちなつ「あかりちゃーーーん」


櫻子「あかりちゃん、感動のあまり走りだしちゃったよ」

櫻子「良いことすると気持ちいいね♪」


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:53:56.24 ID:kuruHmfS0
■放課後

櫻子「他に困ってる人いないかな?」

ちなつ「あかりちゃん・・・どこに行ったんだろう」

櫻子「ちなつちゃん!何を持ってるの?甘い匂いがするけど」

ちなつ「櫻子ちゃん・・・これはね、ごらく部のみんなで食べようと思って買ってもらったケーキ」

櫻子「ケーキ!!!!」パァァァ


ちなつ「だめだよ、これはごらく部のみんなで食べようと思ってるんだから」

ちなつ「でも、あかりちゃんがまだ見つからなくて・・・せっかくだから4人で食べたいのに」

櫻子「ふふーん、困ってるね!ちなつちゃん!そんな君に!」


ゴソゴソ


櫻子「ミニ冷蔵庫ー」パンパカパーン


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:56:03.94 ID:kuruHmfS0
櫻子「コンセントがあれば、どこでも冷やせるよー」


ちなつ「すごい!ありがとう!櫻子ちゃん!」


櫻子「じゃあ、用事があるから先に行くねー」

ちなつ「うん、また明日ね♪バイバイ」



ちなつ「教室のコンセントに繋いで・・・」

ちなつ「すごい!ちゃんと冷えてる!」

ちなつ「これにケーキを入れればOKかな?」

ちなつ「ふふふ♪これであかりちゃん・・・じゃなくて!結衣先輩に冷たいケーキを・・・・♪」


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:56:19.64 ID:kuruHmfS0
                               ヽ`
                              ´
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11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 21:58:43.35 ID:kuruHmfS0
櫻子「ふふーん♪次はごらく部に行って先輩達を幸せにしてあげようっと♪」





ガララララ

櫻子「歳納京子ー先輩!船見先輩!こんにちはー♪」


櫻子「あれ?誰もいない」

ユイー

キョウコー

櫻子「あっ、誰か来る・・・・そうだ!押入れに隠れよう♪」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:00:49.97 ID:kuruHmfS0
結衣「あっちょっと前にメール来てた」

結衣「えーと・・・ちなつちゃんからだ・・・突然いなくなったあかりを探すから部活遅れるって」

京子「えぇー、ちなつちゃん来ないのかー・・・って、あかりどうかしたの!?」

結衣「・・・わからない・・・でも、もしかしたら・・・」

結衣「あの二人の問題なのかも知れないし、下手に首を突っ込むのはやめた方がいいかも」

京子「そういえば、キスしてたし、最近仲良いよねー、いいなーあかりー」

結衣「その話題は触れないって約束したろ?それより・・・」

京子「ほらほら、お茶だよ結衣にゃん♪」

結衣「あ、ありがとう」



京子「まったく、二人っきりの時の結衣は亭主関白だね♪」

結衣「な、な//」

京子「あっ、照れてる?照れてる?」

結衣「違うだろ!家だと私が入れるから、ごらく部で二人っきりの時は京子が入れる役目って話だったろ」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:03:07.78 ID:kuruHmfS0
京子「ふふふ♪それより美味しい?」

ズズズズズ

結衣「はいはい、京子さんのお茶はおいしいよ」

ズズズズズ


京子「たまにはゆっくりしたのもいいねー♪」

結衣「・・・いつも騒がしいのは、どこのだれだよ」


京子「そういえばさー」

結衣「はいはい」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:05:34.78 ID:kuruHmfS0
櫻子(う~ん・・・)

櫻子(・・・別に困ってる様子はないなー)

櫻子(そういえば、向日葵が・・・・)



ぽわわぁ~ん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

向日葵「この前、出かけた後の帰り道に、船見先輩と歳納先輩を見かけましたの」

向日葵「あっ、出かけたと言っても、別に誰かとデートとかじゃなく、一人で行ったんですのよ!」

櫻子「そんなことはどうでもいいから、先輩達がどうしたの?」



向日葵「・・・・・・・手を繋いでましたの」

櫻子「手?」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:07:45.44 ID:kuruHmfS0
向日葵「ええ、手を・・・しかも仲良さそうに・・・」

櫻子「別に手ぐらい普通じゃないかなー」

向日葵「なっ!櫻子は帰り道に手を繋いで帰ったことがありますの!?」

櫻子「はぁ!?私は向日葵としか帰ったことないし!向日葵と手を繋いだことないだろ!」

向日葵「そ、そうですわよね!私としか帰ったことありませんしね♪」


櫻子「ねぇねぇ?先輩達って付き合ってるのかな?」

向日葵「うーん、吉川さんの話だと・・・付き合ってはないみたいですわ」

櫻子「ふ~ん・・・でも、先輩達って仲良いよね~」

向日葵「そうですわね、何かきっかけがあれば、恋人同士になれるかもしれませんわね」

櫻子「きっかけか・・・」


向日葵「でも、幼馴染で手を繋いで帰るなんて・・・しかも恋人同士になれたら・・・羨ましいですわー//」チラッチラッ

櫻子「へぇ~」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:09:53.82 ID:kuruHmfS0
櫻子「そういえば、向日葵は『きっかけ』が必要って言ってた!」

櫻子「このキューピットの大天使サクラコエル様がきっかけを作ってあげます!」



ゴソゴソ


櫻子「ツンデレ銃!!」パンパカパーン


櫻子「えーと・・・確か・・・ツンデレって・・・」


ぽわわぁ~ん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

櫻子「向日葵!ツンデレって何?」

向日葵「何であなたそんな単語知ってますの?」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:12:16.36 ID:kuruHmfS0
櫻子「ねーちゃんと花子に『櫻子ってツンデレ(だし)』って言われたの!」

向日葵「・・・それを私に聞くんですの?」

櫻子「向日葵は私の下僕だから当たり前だろ?」

向日葵「」イラッ


向日葵「ツンデレ・・・そうですわね・・・えーと・・・」

櫻子「早く言えよ・・・だから、おっぱいなんだよ!」


向日葵「・・・・なんですって」

櫻子「いちいちもったいぶるな!このバカ!」

向日葵「バカはあなたですわ!このバカ娘!」

櫻子「んだとー!!私バカじゃないもんね!」

向日葵「あなたのバカなところなんて10個でも100個でも言えますわよ!」

櫻子「んぎぎぎぎぎ!!」バチバチバチ
向日葵「ぐぬぬぬぬぬ!」バチバチバチ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:14:27.16 ID:kuruHmfS0
櫻子「というわけで、これで撃たれた人は・・・・どうなるんだろ?」ハテ

櫻子「う~ん・・・まぁ、これで先輩達が好きあってるか?確認できるかも」


櫻子「えーと、ここの位置だと歳納先輩が狙えるから・・・・」


ビビビビビビビビ


京子「ぎゃーーーーーー」

バタン

結衣「京子!?」



櫻子「・・・・・あれ?間違ったかな?」


結衣「京子!?急に倒れたりしてどうしたんだ!?」

京子「・・・」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:16:44.30 ID:kuruHmfS0
結衣「京子!おーい!京子!」

京子「・・・・」

結衣「そ、そんな・・・・京子・・・・また・・・いつもの冗談だよな?」

京子「・・・・」

結衣「はは・・・今回は冗談がすぎるぞ?・・・ほら脈も動いてるし・・・」

京子「・・・・」

結衣「なぁ、起きろよ・・・京子・・・ほら、病院に電話しちゃうぞ」

結衣「電話したら・・・大事になるぞ・・・な?もうやめろって」


京子「・・・・」


結衣「そんな・・・・」

結衣「こうなったら早く電話を!」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:18:57.74 ID:kuruHmfS0
櫻子「待ってください!船見先輩!」

結衣「大室さん!?・・・・なぜ押入れに」


櫻子「説明書を見ました!10分後に目を覚ますらしいです。銃の効果は30分なのでご了承を」


結衣「・・・・は?」


櫻子「ではでは」


結衣「ちょっとまってね?大室さん」ギュウウ

櫻子「痛いです!肩に置いてる手が強すぎて、肩が痛いです!船見先輩!」

結衣「えーと・・・京子は何で倒れてるのかな?」


櫻子「これです、この銃のせいで歳納先輩は・・・」

結衣「・・・なに?これ・・・」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:21:13.19 ID:kuruHmfS0
櫻子「えーと・・・・・」


櫻子「・・・・・・・・・」

結衣「・・・・・・・・・」


櫻子「・・・・・・・・」

結衣「早く話そうね?大室さん?」


櫻子「ヒィィ、え、笑顔が怖いです」

結衣「もっと怖くなりたくなかったら、早く話そうね?大室さん?」


櫻子(と言っても・・・私も意味がわからない銃だし・・・)

櫻子(そういえば、向日葵がキッカケがあれば・・・って言ってたな)



櫻子「これで撃たれた人は、目が覚めたときに見た人を好きになる銃なんです!」

結衣「・・・・・・・え?」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:23:16.44 ID:kuruHmfS0
櫻子「これで撃たれた人は、目が覚めたときに見た人を好きになる銃なんです!」

結衣「いや・・・え?そんな非科学的な物あるはずないでしょ・・・」

櫻子「ふふーん、私たち生徒会には西垣先生がついてますので、このくらい楽勝です!」

結衣「・・・確かに納得・・・かも」


結衣「それにしても、あの人もほんとうに・・・なんてくだらない物を・・・」


京子「う・・・」


櫻子「あっ、目が覚めそう」

結衣「大室さん、早くどいて!!あっちに行って!視界の入らないところに!あとは私に任せて!」

櫻子「あ・・・・・じゃあ、押入れに!」

結衣「どこでもいいから早く」


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:25:29.00 ID:kuruHmfS0
櫻子「・・・・ここからだと、覗きやすいかな?」

結衣「早くして!」


櫻子「あっ、すいません、・・・隠れました!」

結衣「出来る限り静かにね・・・京子がもし・・・大室さんを好きになったら・・・・・・・・」

櫻子「だ、大丈夫ですって!」


京子「ゆ、結衣・・・あれ?私いつのまに寝てたのかな?」クシクシ

結衣「京子!そうだ!私は船見結衣、京子の幼馴染の船見結衣だぞ」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:27:30.55 ID:kuruHmfS0
京子「・・・なんで、私の手握ってるの・・・?」

結衣「心配したんだぞ、いきなり倒れるからさ」

京子「きもっ」

結衣「え?」

京子「寝てる間に何かしてないよね?」

結衣「な、何を言ってるの?京子?」


京子「あっ・・・否定しないって事は」

結衣「私がするわけないだろ、急に倒れた京子の事心配して!ずっと介抱していただけだ!」

京子「ふ~ん・・・・」

結衣「信じてくれた?」


京子「ま、まぁ?結衣がそこまで必死に言うなら、信じてあげないこともないし」

結衣「京子・・・」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:29:56.08 ID:kuruHmfS0
京子「でも、2度と私の手を触らないでね・・・」

結衣「・・・・え?」

京子「まったく、結衣ってばわからないかなー」

京子「ほら、バイキンついちゃったかもしれないじゃん?」

京子「まったく・・・この手は2度と使えないかも・・・」

京子「どうしようかな・・・私の人生終わっちゃった・・・」

結衣「え・・・?京子・・・嘘だろ・・・ははは、冗談にしてもひどいよ」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:32:12.24 ID:kuruHmfS0
京子「ねぇ?早く出てってくれないかな?私さーちょっと傷ついちゃって・・・一人になりたいんだけど」

結衣「そ、そんな事言うなよ・・・な?冗談だよね?」

京子「これが、冗談の目に見える・・・ほら・・・私の目をじっと見て」



結衣「京子・・・」ジー

京子「も、もうダメ//み、見つめないで//ほら帰って・・・帰っててば!」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:35:05.91 ID:kuruHmfS0
結衣「ごめん、京子・・・私、帰るね」

京子「うん、また夜ね、バイバイ」

結衣「!!」

結衣「夜、遊びに来てくれるのか!?」


京子「ち、ちがう・・・ちょ、ちょっと間違っただけ・・・」

結衣「ふふ、そうか・・・じゃあな、京子」

京子「早く帰れ!あと、ラムレーズン買っておかないと、もう2度と行ってやらないからな!」

結衣「わかった、ラムレーズン買っておくよ、じゃあな京子」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:37:51.48 ID:kuruHmfS0
櫻子(船見先輩帰っちゃった・・・)

櫻子(すごい・・・これが修羅場ってやつか)ドキドキ


京子「10分たった・・・結衣は完全に帰ったね」


櫻子(あっ、あと5分したら銃の効果が切れちゃう)


京子「えへへ//結衣に手を握ってもらっちゃった//」テレテレ

京子「さらに、私結衣に介抱されるなんて・・・結衣って素敵だなー」

京子「今日の私は頑張った!結衣とたくさん触れ合ったし!」

京子「しかも!夜に遊びに行く約束まで・・・自然な感じで約束できちゃった・・・」

京子「もし、これで・・・結衣が・・・迫ってきたら・・・私・・・キャーーー//」


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:40:06.03 ID:kuruHmfS0
京子「・・・でも、結衣にはひどいこと言っちゃったな」

京子「結衣に嫌われないといいけど・・・って好かれてもないかもしれないけど」

京子「私っていつから結衣に強くあたるようになったのかな・・・」

京子「たぶん、私のはあれだよね・・・好きな人には素直になれないタイプなのかな?」

京子「でも、今日は頑張れたと思う!」

京子「うん、私頑張ろう!」


京子「とりあえず、今日は手を洗わないんだから//」

京子「今でも結衣の綺麗な気持ちいい手の感触が・・・」

京子「えへ//えへ//」


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:43:10.93 ID:kuruHmfS0
櫻子(・・・・・?)

櫻子(・・・・あれ?歳納先輩は船見先輩の事が好きなのかな?)

櫻子(でも、好きな人に素直になれないなんて・・・意味がわからないな~)


ぽわわぁ~ん

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

櫻子「そういえば、向日葵は好きな人とかいるの?」

向日葵「な、なぁ!?」

櫻子「・・・いるのか・・・」

向日葵「ち、違いますもん、いませんわよ!そういう櫻子はいるんですの?」


櫻子「わ、私も中学1年生だからね・・・それくらいいるよ!」

櫻子「私は向日葵が思っている以上に大人なんだからね!」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:46:34.90 ID:kuruHmfS0
向日葵「わ、私だっていますわよ!」

櫻子「・・・へぇ・・・だれ?」

向日葵「あなたこそ誰が好きなのよ」

櫻子「・・・この七森に住んでる誰かさんだよ!」

向日葵「私の好きな人だって!この七森に住んでますわ!」

櫻子「はぁ?それじゃ誰かわからないじゃん!」

向日葵「なっ!あなたがそれを言いますの!?」


櫻子「何だと!」
向日葵「何よ!」


櫻子「ぐぐぐぐぐぐ」バチバチバチバチ
向日葵「ぐぐぐぐぐ」バチバチバチバチ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


櫻子(私は・・・こんなに素直なのに・・・向日葵め・・・ち、ちげーし!!!)


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:48:49.85 ID:kuruHmfS0
京子「あっ、そうだ!私汗かいてるかも・・・」

京子「結衣の家に行く前にシャワー浴びて着替えないと!あとお気に入りの服を着て!」

京子「早く家に帰ろう!」バビューン



櫻子「か、帰ったみたい・・・」

櫻子「ふぅー、押入れの中は暑かった・・・」

櫻子「でも、最後は船見先輩も喜んでたっぽいし、歳納先輩も何故かうれしそうだったし」


櫻子「これで二人とも幸せにできた!」

櫻子「さすが!次期生徒会副会長候補!いや、すでに副会長になれるかもしれない!」

櫻子「見てろよ!向日葵!私の方が絶対すごいんだからね!」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:50:08.86 ID:OWzPIJhj0
やっと役に立てた…のか?


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:51:02.21 ID:kuruHmfS0
綾乃「歳納京子ー!」バーン


綾乃「あれ?歳納京子は?」キョロキョロ

千歳「あっ、大室さん、どうしたん?こないなところで」

櫻子「先輩方お疲れ様ですー♪」




櫻子「そうだ!お二人は何か困ってることありませんか!?」

櫻子「今日の私は絶好調なので、なんでも幸せにできますよ!」


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:53:11.19 ID:kuruHmfS0
綾乃「・・・大室さん?私昨日言ったわよね?」

櫻子「へ?」

綾乃「明日(今日)は仕事多いから、絶対生徒会室に来てねって!」

櫻子「そ、そういえば・・・・ひ、向日葵がいるじゃないですか!」

千歳「古谷さん今一生懸命頑張っとるけど、一人じゃ間に合わへんのよー」


櫻子「そうだ!向日葵め!私の秘書の癖に私へのスケジュール伝達の仕事を破棄しやがって!」

櫻子「ぐぬぬぬぬぬ」



綾乃「大室さん?言いたい事はそれだけかしら?」ニコニコ

千歳「あのなー、綾乃ちゃんすごく怒っとるから素直に謝った方がいいでー」

櫻子「ごめんなさい」ゲザァ


42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:55:24.28 ID:kuruHmfS0
綾乃「反省してる?」

櫻子「はい、反省してます、もう2度と忘れないよう、向日葵に言っておきます」

綾乃「何ですって!!」

櫻子「いえ、すいません、はい、私がもう2度と・・・あまり忘れないように気をつけます」

千歳「もう普段は少しぐらいええけど、忙しい時は絶対にダメやで?」

櫻子「はい、気をつけます」

綾乃「まったく・・・これじゃ副会長になんてなれないわよ」

櫻子「そ、そんなぁ・・・」


千歳「綾乃ちゃんはなー、古谷さんと大室さんには期待してるんやで?」

櫻子「え?」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:57:42.17 ID:kuruHmfS0
千歳「1年生なのに、あんなに一生懸命頑張って・・・綾乃ちゃん恥ずかしがり屋さんだから口には言わへんけどなー」

綾乃「ち、千歳!?」

櫻子「そ、そうだったんですか?」

綾乃「はぁ~・・・期待してるわ、二人にはね・・・だから頑張らないと罰金バッキンガムよ!」

櫻子「はい!ありがとうございます!」


千歳「ふふふ♪」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 22:59:59.04 ID:kuruHmfS0
櫻子「頑張りたいので、仕事ください!すぐにやります!」

綾乃「じゃあ、このプリントを先生方に配るのを手伝ってくれない?」

櫻子「す、すごい量ですね」

綾乃「本当は無断で部室を使用している、ごらく部に少し手伝ってもらおうと思ったんだけどね」

千歳「このプリントを仕分けするのも大変やったんよ~」


櫻子「そうだ!!」

綾乃「?」


ゴソゴソ


櫻子「宅配BOXー」パンパカパーン


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:02:06.33 ID:kuruHmfS0
櫻子「これに送りたい物を入れると自動で送られちゃうすごい機械なんです」

綾乃「へ?」

櫻子「これにプリントを全部入れて」

綾乃「ちょっと待って!それもしかして西垣先生の!?」

櫻子「はい!そうです!あ、あとはこのボタンを押せば・・・・」

綾乃「だ、ダメ!押さないで!大室さん!」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:02:22.49 ID:kuruHmfS0
                               ヽ`
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47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:04:14.34 ID:kuruHmfS0
櫻子「うぅぅ・・・爆発しちゃった・・・痛い・・・」

櫻子「あっ、プリントが風に流されて!?」

あかり「櫻子ちゃん!」

櫻子「えーと・・・誰?」


あかり「んん!?お団子がないけどあかりだよ!」

櫻子「おぉー、あかりちゃん!」

あかり「私のお団子どこに行っちゃったの!?」

あかり「あれが無いと・・・あれば無いと・・・だれも私を認識してくれないよぉー」うわぁぁん

櫻子「ご、ごめんね、あかりちゃん!私も探すから!」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:06:27.94 ID:kuruHmfS0
ちなつ「櫻子ちゃん!!!」

櫻子「ちなつちゃん!?もふもふにパーマが掛かってるよ!」

ちなつ「櫻子ちゃんのせいでしょ!あの冷蔵庫すぐ爆発したよ!」

櫻子「えぇ!?」

ちなつ「私のケーキどうしてくれるの!あれであかりちゃ・・・結衣先輩に喜んで貰える予定だったのに!!」

櫻子「ご、ごめん!弁償するから!」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:08:40.24 ID:kuruHmfS0
結衣「大室さん!!!!!」

櫻子「ひぃ!こ、今度は何です!?」

結衣「京子が正気に戻って」

結衣「それで、私に酷い事を言ったって落ち込んでるんだ!」

結衣「しかも・・・私に2度と会えないって言い出すし!」

結衣「今日はせっかくラブラブ・・・・二人で一緒に夜を過ごす予定だったのに!」

櫻子「す、すいません、歳納先輩に事情を説明しに行きますから!」


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:10:58.43 ID:kuruHmfS0
綾乃「うぅ・・・痛い」

千歳「綾乃ちゃん大丈夫・・・?」

綾乃「えぇ・・・千歳は?」

千歳「慣れてるからなー、大丈夫やでー」

綾乃「慣れちゃだめでしょ!慣れたら・・・でも、千歳が無事でよかった・・・」

千歳「ふふ、心配してくれてありがとうなー」

綾乃「いいのよ・・・・・・さて?」


櫻子「」ビクッ

綾乃「大室さん・・・?ちょっといいかしら?」ワナワナ

櫻子「ひ、ひぃぃぃ」


綾乃「反省しなさーーーーーい!」


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:12:45.28 ID:kuruHmfS0
櫻子「はぁ~・・・・私ダメな子なのかな・・・」

櫻子「なんとかみんなから逃げて屋上に来たけどさ」

櫻子「私・・・やっぱり生徒会副会長になんてなれないのかな?」

櫻子「結局みんなを不幸にさせてたみたいだし・・・」


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:14:00.35 ID:kuruHmfS0
向日葵「こんなところにいましたのね」



櫻子「・・・向日葵・・・」

向日葵「隣いいかしら?」

櫻子「うん」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:16:57.89 ID:kuruHmfS0
向日葵「色々あったみたいね・・・」

櫻子「うん」

向日葵「あら?元気がないですわよ」

向日葵「朝の元気はどこに言ったのかしら?」


向日葵「『生徒会副会長になるために!』」

向日葵「『私はみんなを幸せにする義務があるんだ!』」バーン


向日葵「って、あなたは言ってましたのに」


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:20:17.57 ID:kuruHmfS0
櫻子「・・・・私ね・・・・」

櫻子「・・・結局私ね・・・誰一人も幸せにできなかったよ」

櫻子「・・・私なんて・・・所詮バカなのかな?」

向日葵「・・・確かにあなたはバカですわね・・・」



櫻子「やっぱり、ずっと小さい頃からいた向日葵が言うなら・・・そうなんだね」

櫻子「私なんてやっぱり生徒会副会長になんてなれないのかな?」




櫻子「なれるはずないよね・・・こんなにバカなんだから」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:23:30.51 ID:kuruHmfS0





向日葵「ええ、バカですわ・・・ずっと一緒にいる私はこんなに幸せだと言うのに」

櫻子「え?」





72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:26:50.74 ID:kuruHmfS0
向日葵「わ、私は櫻子と一緒にいて・・・一度も不幸だ何て感じたことありませんわ」

向日葵「確かに?あなたは好き放題に突っ走って・・・ろくでもない事ばかり起こして・・・」

向日葵「子供の頃から何も成長していませんわ・・・」

向日葵「でも、私はそれが楽しいの・・・えぇ、私はこの飽きない毎日が幸せよ・・・櫻子」



櫻子「・・・・・え?」



向日葵「も、もう!ちゃんと聞いてなさいよ!」

櫻子「あ・・・違うの・・・そのね」


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:30:06.14 ID:kuruHmfS0
櫻子「ありがとう・・・向日葵」

櫻子「私・・・救われた気がする」


向日葵「明日、私もみんなに謝りに言ってあげますから」

櫻子「ありがとう・・・大丈夫・・・」

櫻子「今なら私一人で行ける・・・ありがとう」



向日葵「そう・・・頑張ってね」

櫻子「うん・・・頑張る・・・頑張るよ私・・・」


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:33:39.09 ID:kuruHmfS0
向日葵「・・・・・」

櫻子「・・・・・」

向日葵「・・・・・」

櫻子「・・・・・」Zzzzz


向日葵「・・・・寝てますわ」

向日葵「疲れたら眠って・・・・」

向日葵「子供の頃から本当に何も変わってませんのね」








向日葵「まったく・・・」


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:34:19.03 ID:kuruHmfS0
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         V: ''  ,     {//し〉.〉.:./.:/..:.:/   .|  i| V/ ;
          |八      ,, 弋ンン:/.:., '.:.:.:/  ! 人  ハ .|  :|
           r\ `   -=ニ彡フ:.:.:イ.:.:.:ノ / | ! ト┬トノ  \
           ヽ:.:>―┬…7:.イ:.:.:/:.:.:.| /|_ノレ'  レ |ハ /  ミニノ
           /ミ--ノニハ  {:.://:.::.ノ ノ      ニ彡 'ノ 八 \
         .  {:.:./:/7 ノ ./>:ニ=--<、ニ彡        .| /  )\ ヽ
             レ'///{  /:.〃:ノ////Λ\    '    /|  |:/⌒) )
            /:.:{|i//乂辷{:.:.:.:././////Λ )t __=  ィ//,':.:/ ト  ( ./
         /:.:.Λ//////{:.://///⌒^ヽ/Λ      |//|:./ | ) 廴_ノ
        .八:./ .\////:.:ヽ///      )/Λ-   |/八 .ノ! /  }
         .V /  \  /:.:.:.:.) 〈 /     .///Λ三三|/// 人\  〉
         |  /\/ /l:.:.:.::/ ./       .{////Λ///|// / 乂 ) ‐┐
         | 〃/   八:.:/   ____/\///Λ///( (  {( (三ニ}
.        /| i|: |!    \_  {!三三三三i}  ` --乂ン廴_ \三\.ニ}
        {:.:! .i|:.:|!         {!三三三三i}      __} )ノt――イ
       ノ:.:| .i|:.:|!.        T:.:.:.:.:.:.:.:.:T三}      |i:.:.:ヾ   |:.:.:.:.:.:}


向日葵「これからも幸せにしてね・・・櫻子」

                        終わり


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:34:51.16 ID:uGXiUFbK0
素晴らしい乙ぱい!


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:34:53.44 ID:kuruHmfS0
これにて、終わりになります。
読んでくれた方&支援してくださった方ありがとうございました!
また、機会があればよろしくお願いします!


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:35:15.39 ID:OWzPIJhj0
おつ!


86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/08(月) 23:39:39.74 ID:4Bp987eb0

やるじゃん


ゆるゆり♪♪ クロスポスター B
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