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亜美「へ~これがはるるんの陰毛か~」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:29:12.35 ID:9nmilXWT0
亜美「ふわふわだよ~」

真美「ふさふさだね~」


ちょいちょい


亜美「でもちゃんと、カタチはキレイになってるね。お手入れしてるんだね」

真美「さっすがはるるんだね。これでいつでも水着の仕事もバッチ来いだね」

亜美「リボンもかわいいね」

真美「さっすがはるるんだね。見えないオシャレも楽しんでるね」


亜美・真美「「んっふっふ~」」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:31:01.70 ID:9nmilXWT0
第二話


亜美「へ~これがいおりんの陰毛か~」


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:33:52.12 ID:9nmilXWT0
亜美「あんまりないね」

真美「ちょっとつまんないね」


ぺたぺた


亜美「ちょっと数えてみよっか。ひいふうみい……」

真美「うあうあ~! 5本しか目視できないよ~!」

亜美「でもいおりんらしくてかわいい陰毛だね」

真美「そうだね。一本もらっとこっか」ブチッ


亜美・真美「「んっふっふ~」」


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:35:17.05 ID:9nmilXWT0
第三話

亜美「へ~これがあずさお姉ちゃんの陰毛か~」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:36:17.81 ID:89sKrk3z0
続けなさい

シチュが把握出来ないが…


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:38:21.88 ID:9nmilXWT0
亜美「うわあ……」

真美「ひええ……」


わっさわっさ


亜美「さっすが……あずさお姉ちゃんだね……」

真美「オトナ! って感じだね~……」

亜美「やっぱりおっぱいが大きい人ってそうなんだろうね」

真美「そだね。オトナ! って感じだもんね。ってことはお姫ちんもそうなのかな……?」

亜美「あやかりたいもんだね」

真美「とりあえず頬ずりしとこっか」


亜美・真美「「んっふっふ~」」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:39:49.84 ID:9nmilXWT0
第四話


亜美「へ~これが千早お姉ちゃんの陰毛か~」


12 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) 2012/10/15(月) 01:40:22.02 ID:GBptMoHr0
なにこのスレ


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:43:40.46 ID:9nmilXWT0
亜美「……」

真美「亜美亜美~。そんなに怒っちゃダメっしょ~」


つーん


亜美「だってだって! 陰毛ぜーんぶ剃ってるなんて思わないっしょ!」

真美「千早お姉ちゃん、もともと薄そうなのにね~……」

亜美「これは陰毛に対する暴力だよ! 暴力はんたーい!」

律子「それを言うなら冒涜、でしょ」

真美「千早お姉ちゃんには千早お姉ちゃんの趣味があるんだよ。真美も一緒に行くから、謝りにいこ?」

亜美「……うん……」


亜美・真美「「んっふっふ~……」」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:44:52.41 ID:9nmilXWT0
第五話


亜美「へ~これがやよいっちのいんも……生えてないじゃん!」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:46:06.96 ID:89sKrk3z0
>>18
安心した


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:48:03.37 ID:9nmilXWT0
亜美「生えてないのも、また味わい深いものがあるね~」

真美「えっ、今度はおこらないの?」


つるつる


亜美「うんっ! だってだって、天然と養殖はちがうもんね」

真美「亜美は分別がつく子なんだね」

亜美「ぺろぺろしてもいいかな~?」

真美「ダメっしょ~。やよいっち、今でも顔真っ赤にしてんじゃん」

亜美「はーい……」

真美(真美はお姉ちゃんだもんね。亜美にちゃんと叱ってあげないと)


亜美・真美「「んっふっふ~」」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:50:45.68 ID:9nmilXWT0
第六話


亜美「へ~これがまこちんの陰毛か~」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:51:55.61 ID:oreICdO50
まこりんの陰毛とな


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:56:36.97 ID:9nmilXWT0
亜美「シャキっとしてるね~」

真美「そうだね。まこちんみたいだね」


さわさわ


亜美「綺麗な陰毛だね~……まるで散発したてのパパの頭みたい」

真美「そうだね。でも顔はいっちょ前に照れてますぜ、亜美」

亜美「やっぱり乙女だもんね」

真美「それにしても、刺さりそうな陰毛だね」

亜美「せっかくだし、うさちゃんに陰毛刺し込んどこっか」ブチッ

真美「いおまこは正義だもんね」


亜美・真美「「んっふっふ~」」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 01:58:40.59 ID:9nmilXWT0
第七話


亜美「へ~これがゆきぴょんの陰毛か~」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:00:50.76 ID:GMNltBvx0
なるほど、直接脱がして確認してるわけか
これは想像するとたまらん


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:01:02.19 ID:9nmilXWT0
亜美「」

真美「」


もじゃ……


亜美「かえろっか……」

真美「そだね……」

亜美「今日亜美達が得た教訓はこれだね」

真美「おっぱいの大きさと陰毛の濃さは関係ないってことだね」


亜美・真美「「んっふっふ~……」」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:02:56.35 ID:9nmilXWT0
番外編


亜美「へ~これがピヨちゃんの陰毛か~」


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:06:37.84 ID:9nmilXWT0
亜美「なんていうか、普通だね」

真美「そだね。ほかのみんなはお手入れされてたりしたけど……」


ぴよぴよ


亜美「ごく普通の、二十代女子って感じの陰毛だね」

真美「ピヨちゃんは水着で撮影とか、しないもんね」

亜美「それより気になることがあるんだけど~……」

真美「そうだね。真美もさっきから考えてたよ~」


亜美・真美「「ふとももスリスリしたい!」」


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:08:05.66 ID:9nmilXWT0
第八話


亜美「へ~これがミキミキの陰毛か~」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:12:22.67 ID:9nmilXWT0
亜美「わぁい!」

真美「ミキミキの陰毛はとってもキュートだね!」


キラキラ


亜美「ラメがちりばめられてるよ~」

真美「陰毛もちゃんと染めてるんだね~。オシャレさん!」

亜美「カッコいいから、亜美もやってみよっかな~」

真美「え……?」

亜美「どったの、真美」

真美「……なんでもないっぽいよ~……」


亜美「んっふっふ~」
真美「……」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:13:38.44 ID:9nmilXWT0
第九話


亜美「へ~これがひびきんの陰毛か~」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:17:51.27 ID:9nmilXWT0
亜美「薄いね~」

真美「こいつは予想外だったね~」


ぷるぷる


亜美「亜美、ひびきんはもっとごわーってしてるかと思ったよ~」

真美「真美も真美も! え? なんだって、ひびきん?」

亜美「……最近、また薄くなったって?」

真美「へ~。フシギなこともあるもんだね」

亜美「年を取るにつれておっぱいもちっちゃくなってくしね」

真美「フシギなこともあるもんだね」


亜美・真美「「んっふっふ~」」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:19:41.61 ID:9nmilXWT0
第九話


真美「へ~これが律っちゃんの陰毛か~」

亜美「……」


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:24:18.05 ID:9nmilXWT0
亜美「……」

真美「律っちゃんの陰毛、マジメな味がする」


むしゃむしゃ


亜美「……」

真美「……さっきからどったの、亜美?」

亜美「うあうあ~! そんなことしたらあとで怒られちゃうよ~!」

真美「……大丈夫だよ。そのときは、真美も一緒に怒られてあげるから」

亜美「……グスッ……ほんと、真美……?」

真美「うん!」


亜美・真美「「んっふっふ~」」ムシャムシャ


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:25:39.55 ID:9nmilXWT0
第十話


亜美「へ~これがお姫ちんのいんも……生えてない……だと……?」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:29:06.20 ID:YDaRnb9A0
なん・・・だと・・・!?


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:30:11.37 ID:9nmilXWT0
亜美「まさかお姫ちんがつるつるだとは、亜美思わなかったよ~……」

真美「真美もだよ~……」


かぁぁ


亜美「お顔真っ赤だね」

真美「そだね。恥ずかしかったのかな?」

亜美「意外と純情さんなんだね」

真美「そだね。でもお姫ちん、生えてないのは恥ずかしいことじゃないよ!」

亜美「そーだよ! 亜美だって最近生えてきたんだから!」

真美「え……?」

亜美「どったの、真美?」

真美「……」

亜美「真美……?」


亜美・真美「「……」」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:32:10.43 ID:0Ym18C5w0
双子なのに!!双子なのに!ーー!!


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:33:09.27 ID:26aJwMFS0
ほほう・・・


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:33:19.28 ID:9nmilXWT0
真美「……えへへ。な、なんでもないっぽいよ~」

亜美「うあうあー! そんなことないっしょ、真美!」

真美「そんなことあるもん! あっ、真美、もうお仕事にいかなきゃ!」

亜美「ちょっと待ってよー! 真美ー!」


たったった


亜美「……真美……」


53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:37:31.79 ID:9nmilXWT0

たったった……


真美「はぁ……はぁ……」

真美「……」

真美「まさか……亜美に……」


真美「……もう陰毛が生えてたなんて……」

真美「真美はまだ、生えてないのに……!」



真美「……グスッ……グスッグスッ……」

真美「うわああん……!」


――後に双海真美はこう語る。
この事件が、双子の間に埋めようもない深い溝を作り出してしまったのだと……


56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:39:09.93 ID:9nmilXWT0
最終話


真美「へ~これが亜美の陰毛か~」


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:46:43.55 ID:9nmilXWT0
あれから、約一年後――


真美「……久しぶりだね、亜美」

亜美「……っ……ま、真美……」

真美「んっふっふ~! 真美が抜けたあとの竜宮小町でも元気にやってるっぽくて、安心したよ~」

亜美「……んっふっふ~! 亜美もだよ~!」

真美「でも真美、これだけは負けないかんねっ!」

亜美「これだけは、って?」

真美「そんなの決まってるっしょ? 真美達はアイドルだよ?」

亜美「……」


真美「歌とダンス、表現……」

真美「真美はね、あのあと兄ちゃんと出会って、血のにじむような特訓を繰り返したんだよ」

真美「デビュー曲の時点ですでに、ランク20位に入った。もうアイドルアカデミー大賞にも、ほぼ内定してるんだよ」

真美「姉より優れた妹など存在しない」

真美「それを教えてやる。来いよ亜美ッッ!!!」


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:50:44.43 ID:9nmilXWT0
しかし現実は厳しい。
最初のVS竜宮小町はストーリーの都合上、絶対に勝てないことになっているのだ。
真美にはただ、信じられない勢いでバーストアピールを繰り返す伊織の姿を呆然と眺めていることしか出来なかった――




真美「ウッウッ……グスッグスッ……」

亜美「……真美……」

真美「うわあああああん!!!!」


64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:51:33.58 ID:dnod3inw0
なんか急に変わったwww


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:57:07.22 ID:9nmilXWT0
亜美「真美っ!」

真美「もうほっといて!」

亜美「ほっとけない! ほっとけないよ!」

真美「真美はもう……歌えない……!」

亜美「真美……」


亜美「……わかったよ」

真美「……う、うぅ……!」ポロポロ

亜美「でもね、これだけは受け取って」

スッ……

真美「え……?」

亜美「みんなと相談したんだ。どうしたら真美を元気づけられるかって、どうしたら、また一緒にステージに立てるかって」

真美「……」

亜美「……ここに置いておくからね。絶対見てね、真美!」

たったった……


69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 02:59:43.37 ID:9nmilXWT0
真美「……グスッ……」

真美「もう真美には……歌う資格なんて」

真美「……でも……」

ガサゴソ……


真美「! こ、これ……!」



もさぁ……



真美「……みんなの、陰毛……」


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:04:14.34 ID:uAj15Erl0
なんだこれ


71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:04:18.86 ID:9nmilXWT0
後日、765プロ定例ライブ


亜美「……」

亜美「真美……」

バネP「……もう時間だ」

亜美「まって兄ちゃん! まだ、まだ真美が!」

バネP「しかし……」


バターン

みんな「!!」

真美「遅れてすみませんっ!」

亜美「真美……!」


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:07:08.00 ID:9nmilXWT0
バネP「……大丈夫か、真美?」

真美「……」

真美「うんっ!」



亜美(真美……!)チラ

真美「……」コクン


亜美「んっふっふー! じゃあみんな、いっくよー!」

亜美「765プロぉー……」


みんな「ファイトぉー!!!」


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:09:51.71 ID:9nmilXWT0
ワァァ……


真美「……」


ざわ…… ざわ……

おい、あれ…… 双海真美じゃないか?

うそ、でも…… 本当だ、双海真美だ!



――♪


真美「……」

『亜美だって最近生えてきたんだから!』

真美「……っ!!」


真美(やっぱり、真美にはもう……!)


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:13:15.39 ID:4s8bVJyW0
もうなにがなんだか


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:14:14.17 ID:9nmilXWT0
ざわ……
  ざわ……


真美「……」

亜美「……」スッ

真美「え……? 亜美……?」



亜美「……すぅー……」


……―― ねえ、今 見つめているよ 離れてても ――……


真美「……!」


……―― ラブ ふぉゆー 心はずっと そばにいるよ ――……


真美(亜美……あとほかのみんなもゾロゾロ……)


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:18:25.61 ID:9nmilXWT0

――――――――――――――――――
もう涙をぬぐって 微笑って

ひとりじゃない どんなときだって
――――――――――――――――――



真美(……ひとりじゃない)

真美(真美の中には、いま……みんなの陰毛が……)



――――――――――――――――――
夢見ることは生きること

悲しみを超える力……
――――――――――――――――――



みんな「歩こう 果てない道」

真美「……っ」

みんな「歌おう そらを越えて 思いが 届くように……」


82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:21:25.83 ID:9nmilXWT0
みんな「約束しよう 前を向くこと」

みんな「サンキュー フォ すま~いる」



真美「……」

ロリまみ『……うたって?』

真美「え……?」

ロリまみ『うたって!』

真美「……!」


みんな「……」

真美(……みんな……!)

真美(ありがとう……!)


真美「……」スゥ……


84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:23:58.64 ID:9nmilXWT0


真美「……歩こう 果てない道――」


ワァァ!!

バネP「やった!」



真美「歌おう そらを越えて」


ポロポロ


真美「想いが……とどくように……」


ポロポロ……


――――――――――――――――――
約束しよう 前を向くこと
Thank you for smile
――――――――――――――――――

ワァァァ……!!


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:27:14.07 ID:9nmilXWT0


亜美「……おつかれちゃんっ! 真美!」

真美「亜美……真美、その……ご、ごめ」

亜美「うあうあ~! そういうのはいいって!」

真美「……うんっ!」




真美「……ねえ、亜美亜美~」

亜美「ん? どったの~?」

真美「……今日は、久しぶりに……」

亜美「……?」



真美「いっしょに、お風呂に入ろっか!」

亜美「……うんっ!」


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:32:19.04 ID:9nmilXWT0
その夜、お風呂場で……


真美「へ~これが亜美の陰毛か~」

真美「って生えてないじゃん!」


つるっつるん


亜美「えへへ……」

真美「うあうあー! 亜美、うそついたのー!?」

亜美「だってだって! みんな立派な陰毛だったからさ~、亜美もちょっと、みえを張りたくなっちゃったんだよ~」

真美「うあうあー! そんなみえのせいで、真美はあんなカナしい気持ちに……」

亜美「ご、ごめんね! 彼氏が出来た、とかウソつかれるよりはいいっしょ?」

真美「むむ……そりゃそうだけどさ~……」


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:35:20.97 ID:9nmilXWT0
亜美「でもでも、いつか亜美達にも、陰毛が生えてくるときが来るよね」

真美「……そだね」

亜美「そのときこそ、ホントのホントに、オトナになるんだよね」

真美「そだね! でもでも、抜け駆けしちゃダメだよ~?」

亜美「あったりまえじゃん! だって亜美たち、双子だもんね!」

真美「うんっ! 真美たちは……」

亜美「いつだって……」


亜美・真美「「いっしょだもんねっ!」」


おわり


89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:36:52.60 ID:bLYez1Je0
イイハナシダナー(棒)


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:38:42.49 ID:ySV+rlx8O
イイハナシッテナニカナー


92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:39:33.18 ID:9nmilXWT0
おわりです、読んでくれた方ありがとう
第九話が二個ある点と、誤字が目立った点については反省している。ごめんなさい


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:42:41.53 ID:4s8bVJyW0
だもん毛


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:44:37.55 ID:O7qfzsU20
真良き物でした


95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:50:17.65 ID:hq3RLK0j0
イイハナシダナー


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/15(月) 03:51:42.49 ID:26aJwMFS0
いんもー☆


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  1. 2012/11/18(日) 15:46:02

    陰毛想像はよくみかけるけど>>1の予想は結構初めてみるタイプだった。

    ただやっぱり皆お姫ちんはパイパンという結論に行き着くみたいだな。


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