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P「これを」やよい「カボチャぱんつですか?」

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:35:18.99 ID:93GX1VtI0
P「さあ、着替えるんだ」

やよい「でもこれぱんつですよ? スカートからはみ出て恥ずかしいです」

P「違う、ドロワーズ」

やよい「どろわーず……」

P「ドゥオーロ、ゥウォアズ」

やよい「どろわーず」

P「見られてもいいパンツ、ドロワーズ」

やよい「ドロワーズ……へー、そうだったんですかー」

P「さ、着替えて着替えて」

やよい「分かりましたけど、ここで着替えるのはちょっと」

P「問題ない」

やよい「ありますよー!」

P「おれ、うしろ、むく。ぱんつ、みえない」

やよい「うう……鼻息が荒いですー」




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:39:59.87 ID:93GX1VtI0
やよい(後ろ向いてるし大丈夫、だよね?)

P「……」

やよい(うう……やっぱり今履いてるぱんつはそのままで)

P「やよい、パンツはちゃんと履き替えるんだぞ。上からなんてダメだからな」

やよい「!? み、見ないでくださ、あ、あれ?」

P「見てない、ずっと後ろを向いたままだ。今のは念の為に言ってみただけだ」

やよい「そ、そうなんですかー……脱がなきゃダメ、ですか?」

P「ダメだ」

やよい「うう……」

P「ダメなものはダメだ」

やよい「分かりましたー……」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:47:02.99 ID:93GX1VtI0
やよい「は、履き終わりましたー!」

P「うはー! かわええー!」

やよい「プロデューサー、やっぱりこれ、は、恥ずかしいです……」

P「大丈夫だ! 可愛いから!」

やよい「か、可愛いですかぁ?」

P「可愛い! モコモコ感がたまらん!」

やよい「よく分からないです……」

P「次はこれ!」

やよい「これ、って……ドレス?」

P「うん、早く!」

やよい「これ、またここで着替えるんですか?」

P「うん!」

やよい「うう……」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:51:15.00 ID:93GX1VtI0
やよい「……着替えましたー」

P「可愛い! やよい可愛い!」

やよい「え、えへへ、ありがとうございます!」

P「後これとこれ! これで最後だから!」

やよい「靴と、冠?」

P「早く! 早く!」

やよい「わ、分かりました。んっ、しょ」

P「はよはよ!」

やよい「ど、どうですか? 似合ってます?」

P「姫! やよい姫!」

やよい「お姫様……プロデューサー、鏡で見てきていいですか?」

P「御心のままに!」

やよい「えっとー?」

P「鏡持ってきましたー!」

やよい「はわっ、プロデューサー危ないですよ!」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 22:55:31.92 ID:93GX1VtI0
やよい「はわー……本当にお姫さまみたいな格好ですー……」

P「やよい姫のお気に召しましたか!」

やよい「えっと……はい! 満足です!」

P「それは何よりです!」

やよい「でもなんだかドキドキしますね、ちょっと喉乾いちゃったかなーって」

P「仰せのままに! お水でございます!」

やよい「えっと、苦しゅうない!」

P「ははー!」

やよい「えへへ、今の、お姫さまみたいでしたか?」

P「この上なく!」

やよい「余は満足ですよ、プロデューサー!」

P「ありがたき幸せ!」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:00:21.30 ID:93GX1VtI0
やよい「えへへ、暑いです! 団扇で扇ぎなさい!」

P「仰るままに!」

やよい「風が強すぎます! 髪が乱れてしまいました!」

P「申し訳ありませんでした! 何卒ご容赦を!」

やよい「全く、使えないひつじです!」

P「はい! 私は使えない執事でございます!」

やよい「ひざまずきなさい!」

P「ははー!」

やよい「肩が凝りました、揉んでください」

P「それでは後ろ失礼いたします!」

やよい「痛、下手っぴです! この役立たず! もういいです、足を揉んでください」

P「申し訳ありません! 喜んで!」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:03:43.84 ID:93GX1VtI0
やよい(なんか、楽しいかも)

P「いかがでしょうか!」

やよい「んっ、良い感じです、う、もう、少し強く」

P「このくらいでしょうか!」

やよい「んぅ、そ、う……あっ」

P「気持ちいいですか! 気持ちいいですか!」

やよい「苦しゅ、な、いぃ!?」

P「恐悦至極!」

やよい「はぁ、あっ、ん、んん!」

P「やよい姫さま!」

やよい「はぁ、はぁ、な、ぁに? はぁ、ん」

P「はしたのうございます!」

やよい「そんな、こと、な……んぃ!」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:12:50.26 ID:93GX1VtI0
P「ほら、この辺りを押すと」

やよい「あ、ぃい!? ん、あうぅ、痛」

P「やめましょうか?」

やよい「はぁ、はぁ……痛い、けど、
もっと」

P「かしこまりました!」

やよい「あ、あ! そ、こぉっ、ひん!」

P「姫! はしたのうございます!」

やよい「ん、んん、ふぅーふぅー……!」

P「それっ」

やよい「んん~~っ!!」

P「それそれそれ」

やよい「んん、ぐ、んぅ、ふぁ!」

P「もっともあっと」

やよい「あ、あ、あ、だめ、え!」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:19:58.70 ID:93GX1VtI0
P「そう、かぼちゃパンツ」

やよい「へー、私初めて見ました!」

P「ところで、今日はハロウィンだ」

やよい「うっうー! それ知ってますー! トリックオアトリートですよね!」

P「そう、お菓子くれなきゃイタズラするぞ、だ」

やよい「お菓子もらえるなんて、楽しい日ですねー」

P「そうだな、そしてハロウィンのメインといえばお化けの仮装!」

やよい「へー」

P「そこでこのかぼちゃパンツだ。やよい、広げてみろ」

やよい「はい! ……はわ! これ見たことあります!」

P「ハロウィンの定番、ジャックオーランタンだ」

やよい「えへ、なんか可愛いですね」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:24:26.58 ID:93GX1VtI0
P「そうだろうそうだろう」

やよい「あれ? でもこれ、破れてますー……」

P「破れてるんじゃない、穴を開けているんだ」

やよい「でもこれ履いたら……えっと、大事なとこ見えちゃいます……」

P「大丈夫だ、ギリギリ見えない長さだから」

やよい「大丈夫じゃないですよー!」

P「大丈夫なんですよー!」

やよい「そうなんですか?」

P「そうなんです」

やよい「そうなんですか」

P「トリックオアトリートは仮装してないと言っちゃダメなんだ」

やよい「ダメなんですか?」

P「ダメなんです」

やよい「ダメなんですか」


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:31:54.07 ID:93GX1VtI0
P「ところで、今日はハロウィンなのでいっぱいたかられるだろうと沢山お菓子を持ってきた」

やよい「え? でも……」

P「そう、今日はスケジュールの都合で皆いないんだ」

やよい「なんだか淋しいですね」

P「うん、それにこのお菓子、今日中に食べないとダメな奴ばっかりで……」

やよい「うう、食べないと勿体無いですー……」

P「そこに高槻やよい!」

やよい「はわ!? 私、こんなに食べ切れません!」

P「やよいの家にはお菓子好きな子がいっぱいいるだろう?」

やよい「え、でも、そんなの悪いですよー


P「お菓子も捨てられるより美味しく食べてもらいたいって思ってるはずだ」

やよい「うう、じゃあお言葉に甘えますー……」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:36:00.75 ID:93GX1VtI0
P「ここでちょっと待って欲しいんだ。これはハロウィンの為に用意したからただであげるのは違うと思うんだ」

やよい「そうです、ね?」

P「やはりここはやよいが仮装して、ちゃんとトリックオアトリートで俺からもらうべきだと思うんだ」

やよい「うっうー! 私もその方がいいと思いますー!」

P「だよな! そこでさっきのかぼちゃパンツだ!」

やよい「はわ!」

P「これを履いてトリックオアトリートだ!」

やよい「トリックオアトリートですね!」

P「さあ着替えてくるんだ!」

やよい「うっうー! はーい!」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:39:33.33 ID:93GX1VtI0
P「おお、似合う似合う」

やよい「うう、見えてませんか? 大丈夫ですかー?」

P「大丈夫だ、こういうのは見えないからいいんだ」

やよい「?」

P「やよいはまだ知らなくていい。さあ、合言葉は?」

やよい「あ……と、トリックオアトリート!」

P「イタズラで」

やよい「!?」

P「もっと可愛く言ってもらわなきゃ。レッスンにもなってお得だろう?」

やよい「そう言われてみれば、確かにお得ですー!」

P「ではちゃんと出来なかったやよいは、罰として俺にイタズラするんだ」

やよい「分かりましたー! ……イタズラ?」


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:44:11.25 ID:93GX1VtI0
P「イタズラだ、なんでもいいぞ」

やよい「うう、なんでもですかー……」

P「バラエティ番組じゃこういうことも出来ないとな! さあどんとこい!」

やよい「そうですね! そ、それじゃあ……えい!」

P「はわ!?……やよい、何を?」

やよい「重くて動けなくするイタズラですー!」

P「うわー、このイタズラはすごいイタズラだー」

やよい「えへへ、ちゃんとイタズラ出来てますか?」

P「バッチリだ!」

やよい「うっうー! はい、たーっち!」

P「いぇい!」

やよい「じゃあ、今度こそ」

P「おう」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:48:03.38 ID:93GX1VtI0
やよい「トリックオア、トリート♡」

P「おおおお菓子をあげるからおじさんについておいで」

やよい「ぷ、プロデューサー?」

P「……おっと。さあ、お菓子だ」

やよい「うっうー! ありがとうございます!」

P「家族の為、レッスンの為にもドンドンやって行くぞ」

やよい「はい! じゃあ……とりっくおあとりぃと?」

P「イタズラで」

やよい「えー!? なんでですかー!」

P「ちょっと幼過ぎるので」

やよい「うう、じゃあイタズラしますー……」

P「よしこい」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:54:13.35 ID:93GX1VtI0
やよい「行きますよー、やー!」

P「うおおおあああ」

やよい「プロデューサーの髪、ボサボサにしちゃいました!」

P「素晴らしいイタズラだった、次行くか」

やよい「はい! ……お菓子をくれなきゃ、イタズラですよ?」

P「見事! 幼い中に大人っぽさが見えてまさに見事!」

やよい「うっうー! お菓子くーださい!」

P「おうおう、あげるよあげるよ」

やよい「ありがとうございまーす!」

P「どんどん来い!」

やよい「行っきますよー!」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31(水) 23:57:46.49 ID:93GX1VtI0
やよい「お菓子? イタズラ? 両方でもいいんですよ?」

P「両方でお願いします!」

やよい「はわ! どっちかだけですー!」

P「いいって言ったじゃん! 両方!」

やよい「うう、失敗ですー……」

P「さあ、イタズラを! さあ! さあ!」

やよい「と、とやー!」

P「うははうははへへへへへひひひはははは!」

やよい「くすぐり攻撃ですー!」

P「ひー、ひー……完璧だ、またお菓子をあげよう」

やよい「ありがとうございますー!」


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:13:32.20 ID:GRVYcu8n0
P「さあ次だ次、そろそろハードル高くなってきてるぞ」

やよい「はい、がんばりまーす!」

P「いい返事だ、来い!」

やよい「はい! トリックオアトリートー!」

P「はいお菓子をどうぞー!」

やよい「うっうー! ありがとうございます!」

P「いやー、ポーズ付きとはやるじゃないか。柔軟な発想が出来るようになってきたな」

やよい「プロデューサー、こういうの好きかなーって」

P「相手の好きなものを分析する力、そこにキレイに合わせていく力……成長したな、やよい」

やよい「プロデューサーのおかげです!」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:18:00.07 ID:GRVYcu8n0
やよい「トリックオアトリート♡」

P「うっうー!」

やよい「トリックオア……ト、リ、イ、ト」

P「はーん!」

やよい「お菓子かイタズラ、選ばせてあげるわ」

P「おっほぉ!」

やよい「イタズラなんて面倒よ! お菓子を渡しなさい!」

P「らめぇ!」

やよい「お菓子くーださい! くれなきゃイタズラですー!」

P「いぇい!」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:24:32.68 ID:GRVYcu8n0
やよい「いっぱいもらっちゃいましたー!」

P「完璧だ、完璧だぞやよい」

やよい「えへへ、魅力ビーム出てましたかー?」

P「ばっちりだよ、ビムビムしてるよ……だがこの先はそう簡単には行かんぞ」

やよい「はい、頑張ります! トリートオアトリック!」

P「えっ」

やよい「はわっ、ごめんなさい! 間違えちゃいましたー……」

P「これでお菓子をあげずにいられる人間がいたら見てみたいよ……はい」

やよい「え? いいんですか?」

P「うん、遠慮なく」

やよい「うっうー! ありがとうございまーす!」ピョン

P「!?」

やよい「あれ? プロデューサー、顔真っ赤ですよ?」

P「い、いや、別になんでもない、でふ」


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:30:33.75 ID:GRVYcu8n0
やよい「あ、ダメですよー! 鼻血出てます、何でもなくないですー!」

P「いや、ほんとなんでもなくて」

やよい「でも、鼻血」

P「大丈夫だから、ちょっとすれば落ち着くから……」

やよい「……そうですかー?」

P「いやー……やよいも成長したな」

やよい「あ、もしかして私の魅力ビームでメロメロに? だったら嬉しいですー!」

P「そんなところだ。いやはや、ひよっこだと思ってたけど成長したな」

やよい「えへへ、ありがとうございます」

P「って言ってもこれからだぞ? まだまたまひよっこに毛が生えた程度なん、だ、から……んあ」

やよい「あー! また鼻血ー!」

P「あ、あはは……」


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:36:07.16 ID:GRVYcu8n0
やよい「もー、プロデューサーはえっちな人なんですか? 伊織ちゃんが、えっちな人は鼻血をいっぱい出すって言ってました!」

P「ぜぜぜぜぜ全然えっちじゃないよよよよよよ」

やよい「?」

P「はは、ははははは……」

やよい「……?」

P「ど、どうしたやよい、そんな怪しむような目で」

やよい「鼻血、えっち……んー」

P「ち、ちがう! 全然ちがう!」

やよい「んー……? ……! あー!?」

P「ななな何何どどどうしたの」

やよい「もしかしてなんですけどー、うう……見ま、した?」

P「見てない! 全然見てない!」

やよい「……ぐす、本当ですか?」

P「ほ、本当! 一切見てない! 生えかけなんて、全然!」

やよい「……うう」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:43:15.33 ID:GRVYcu8n0
やよい「うう……だから履きたくないって言ったのにー」

P「いやいやいやだってまさかパンツ脱いで履いてるなんて」

やよい「だっ、だってカボチャぱんつって名前だから! うう、ぐす」

P「ごめんなさい! ごめん、な? だからその、変なことじゃないんだよ、大人になった証っていうか」

やよい「ひっく、ぐす、ぐすん」

P「それに全然変な形じゃなかったし! むしろキレイだった!」

やよい「そんなにはっきり見えてたんですか!? うあーん!」

P「あ、違うんだやよい! はっきりは見えなかったけど多分キレイかなーって!」

やよい「ひっ、ぐす、ほ、ほんどに変な形じゃなかっだですか?」

P「ほ、ほんと! 本当だよ!」

やよい「ちゃんと見てないのになんでそんなこと言えるんですかー! うあーん!!」

P「落ち着け! 落ち着くんだやよいー!」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:53:34.20 ID:GRVYcu8n0
P「はい、深呼吸ー」

やよい「すぅー、はぁー……」

P「本当にごめんな?」

やよい「もう、いいです。プロデューサーもいっぱい謝ってくれましたし、お菓子もいっぱいもらっちゃいましたから」

P「そうか、よかった……」

やよい「でもこういう服はもう持ってきちゃダメですー! 次はぜーったいに許しませんから!」

P「はい、二度としません……くう、高かったのになー」

やよい「ただし」

P「え?」

やよい「その、お家の中ならいいかなーって」

P「や、やよいさん?」

やよい「えへへ……プロデューサー、あんなところまで見た責任、取ってもらいますからね」

P「えっ」

やよい「い、言っちゃいましたー! はうー……」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 01:57:07.71 ID:GRVYcu8n0
P「……」

やよい「プロデューサー? あの、やっぱり私じゃダメですかー?」

P「はわ!? 全然オッケー! むしろ先に言われたみたいな! 喜んで責任取らせていただきます!」

やよい「うっうー! はい、たーっち!」

P「いぇい!」

やよい「えへへ……えっちなのは、ちょっとだけしかダメですからね」

P「うんうんうんうん! ちょっとだけ!」

やよい「はい、ちょっとだけです」

P「ちょっとだけ!」


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 02:03:01.80 ID:GRVYcu8n0
やよい「……トリックオアトリート!」

P「えっ?」

やよい「トリック、オア、トリート、です」

P「あ、トリックオアトリート、ね、うん。あ、でももうお菓子全部……」

やよい「じゃあイタズラですね、目を瞑ってください!」

P「え? え? 瞑ったけど、え? 何?」

やよい「ちゅっ」

P「んむ……!?」

やよい「……ぷは、えへへ。イタズラしちゃいましたー」

P「はわ、はわわ……」

やよい「あ、また鼻血が! プロデューサー! 大丈夫ですかー!?」

P「や、柔らかかった……」

やよい「ぷ、プロデューサー! しっかりしてくださいー!」



ζ*'ヮ')ζ < おわりです!


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/01(木) 02:09:23.67 ID:n+9A6EMr0
おつおつ


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