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ザク「うっす」 ジム「おおもう先飲んでるぞ」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:06:24.88 ID:+svIDfth0
ザク「悪いな遅れちまって。マスター、いつもの」

ジム「別に気にしてねぇよ。どうせ仕事で遅れたんだろ?」

ザク「まぁなまだまだ若い奴には負けたくねぇすな」

ジム「俺たちもそんな台詞が似合う歳になったか・・・」

ザク「そう気を落とすなよ・・・まだまだこれからじゃねぇか」

ジム「そうさなぁ・・・まだまだいけるよな!!」

二人「はっはっはー!!」




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:13:09.33 ID:+svIDfth0
ダンバイン「お待たせしました。」スッ

ザク「おっやっぱ仕事終わりはこれ飲まないと閉まらないわ!!」

ダンバイン「ありがとうございます」

ジム「んじゃ今日も一日お疲れ」

ザク「おう!お疲れさん!」

カチン

ジム「ところで仕事ってなにやってたんだ?本番は明日だろ?」

ザク「いやローゼン・ズールの動きをもう一回な、何度やってもインコムを上手く扱えないんだよ・・・」

ジム「なまじ糸で繋いでるからCG使えないもんな。やっぱハンマ・ハンマの奴に任せたらよかったんじゃねぇの?」

ザク「バカ言うなよ!ギラ・ズールを元にしたって設定なんだから兼てる俺がやらなきゃだろ!!それに」

ジム「それに?」


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:17:35.22 ID:1ULRur1S0
世界観わかんねーよwwww


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:19:17.54 ID:+svIDfth0
ザク「お前にも負けてらんねぇからな!」

ジム「おっ言うねぇ敵組織のザコ君!」

ザク「お前には言われたくねぇよ万年やられ役!!」

ジム「お?こう見えて一年戦争最強スペックなんだぞ!!」

ザク「それスナイパーライフル持ったらの話じゃねぇかよ!」

ジム「あれすんげぇ重いんだぜ。反動もすごいしさーちょっと勘弁してくれって思ったよ」

ザク「あんときグフの奴なんて言ったとおもう?『いやーせっかく気持ちよく空飛んでたのにあんなのぶっ放されるとかないっすわー』だってよ」

ジム「おれだって好きでやってんじゃねぇっての!いいじゃんあいつシードデステェニーでまた空飛んだんだし」

ザク「おい・・・その話は止めてくれって言ってるだろ・・・」

ジム「あっ・・・悪い・・・・」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:20:43.32 ID:gRaJ/u0f0
何だこの独特の雰囲気は


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:19:12.95 ID:XAHn7bhU0
ザクやジムがスーツアクターやってんの?


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:24:55.62 ID:+svIDfth0
>>7
ジムやザクが役者だと思ってください。んで同系統のを兼役で演じてる的なニュアンスで

ザク「クソッ・・・こっちこそ悪いな・・・マスター、もう一杯」

ジム「俺も同じの。・・・ところで最近の若い奴らはどうだ?こっちは相変わらず実力派は多いんだけどみんな主役級でさ。いい跡継ぎがいねぇんだよ」

ザク「ああ、こっちも。個性だけ強い奴ばっかで・・・なんていうの?汎用性がないって言うか・・・お前その動き重力あってもできる?ってやつばっかでさ」

ジム「そっちもかーそろそろ楽したいんだけどなぁ・・・」

ザク「ジェガン・・・だっけ?あいついい動きしてるらしいじゃん。そいつはどうなんよ?」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:30:06.99 ID:+svIDfth0
ジム「ジェガン?もう全然だめ!ほっとくとすぐ『ジムさぁん俺もっと装備増やしたいっすよーミサイルポッド増設していいすか?』とか言ってさー」

ザク「ああそりゃだめだな。自分を試作機かなんかと勘違いしてる」

ジム「だっしょーんであまりにごねるから監督もしびれ切らしてさー本人はスターク・ジェガンだって喜んでるけどあれ相当悲惨だから」

ザク「ああだからクシャトリアの奴あんなに機嫌よかったのか・・・ありゃ同期の間でもハブられてるんじゃね?」

ジム「まぁ言っちゃ悪いけどネモみたいにいつの間にか消えてると思うね」

ザク「あいつ謙虚ないい奴だったのになー話の都合とは言え不憫だよなー」

ジム「まぁ連邦はそこそこいいけどお前らんとこは事務所がなぁ・・・」

ザク「ああやっぱり外から見ても酷いと思う?」

ジム「まぁな」


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:37:39.58 ID:+svIDfth0
ザク「あの・・・ガンプラっての?実際は監督の小遣い稼ぎのために売り始めたのに変に人気でちゃってさーんで役者が足りなくなったから新人を取り合えずガンプラ出すためにデビューさせてさーもうあの時は酷かった酷かった」

ジム「お前らの事務所当時なんていわれてたか知ってる?水泳部だよ水泳部」

ザク「はぁなにそれ!?・・・まぁみんな水陸両用だったからな・・・でもガンプラ以外仕事が回ってこないって・・・なぁ?」

ジム「その点今の監督はすごいよな。いくら安いとはいえ実質年だけとった新人をあんなに使ってくれるんだもんな!」

ザク「まったくだ!あいつらの活き活きとした演技!!いやーこんなこともあるんだねって思ったね!!」

ジム「だよな!そのうち俺らみたいな高給取り追い出されたりしてなwwww」

ザク「まったくだなwwwwwwwwwww・・・」

ジム「・・・」

ザク「・・・マスター、おかわりまだ?・・・」

ダンバイン「すみませんすぐに」

ジム「ここ焼酎あったっけ?」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:42:18.73 ID:+svIDfth0
ジム「ま、まぁあいつらにスポットライトが当たるのはいいことだよな!今までが今までだったし・・・」

ザク「そ、そうだよな・・・一度くらいいいよな・・・」

ジム「・・・・・」

ザク「・・・・・・」

ザク「そういやよ、ガンダムの旦那はどうしてる?相変わらず湿気たツラしておでん突いてるのかい?」

ジム「それがよぉ今めっちゃブルーになってて話しかけられないんだわ」

ザク「んだよEXAMシステムも付いてないくせに・・・何かあったのか?」

ジム「それがさ・・・噂によるとZ君とけんかしたらしいんだよ」


15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:44:53.45 ID:+svIDfth0
ザク「へぇ、珍しいじゃん。でもそりゃ落ち込むよな」

ジム「だよなー唯一の友達じゃなかったっけ?だしか」

ザク「一年戦争の英雄も一人ぼっちは寂しいのかねー」

ジム「まぁ試作機の定めだよ・・・その点俺たち量産期でよかったよな」

ザク「そうだなwww」

ジム「しっかしガンダムかぁ・・・一度なってみたいかもな・・・」

ザク「・・・・」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 22:54:05.92 ID:+svIDfth0
ジム「・・・?どうした?冷めたツラして?お前に寒冷地仕様なんてあったか?」

ザク「あるよ!・・・シン・マツナガ専用とあんま見た目変わらないけど・・・」

ザク「実はさ・・・俺、一度ガンダムのオーディション受けたんだよ・・・」

ジム「え?・・・まじかよ初耳だぞ!?」

ザク「ほんとだよ・・・当時の俺はさ、とにかくビックになりたくて田舎から母ちゃん置いて東京に来たんだよ。」

ザク「んで事務所に入ったのはいいものの全然仕事がなくてな・・・遺跡の掘り出し物とかのバイトでなんとか食いつないできたんだよ。」

ジム「おう・・・」

ザク「そんなある時新作ロボットアニメのオーディションがあるって聞いてさ。てぃんと来たんだよ。俺これの主役やるために生きてきたんだって」

ザク「ライフルも持参してクリーニングから降ろしたての一番いいシールドもってオーディション行ったんだ・・・でもさ」

ザク「結果は惨敗。スポンサーからは散々言われたよ悪役みたいだってさ・・・品がないってさ・・・」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:07:06.23 ID:JxG/8gHV0
>>19
ガンダムのオーディションでふいた
ザクさんェ…


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:02:27.05 ID:+svIDfth0
ジム「・・・」

ザク「そんな時だよ、旦那と出会ったのは」

ザク「旦那ってばさ。もうオーディション始まってるのにまだ入り口でウロウロしてんの。んであげく違う会場に行きそうになったから慌てて教えてやったんだよ・・・そしたらさ、なんて言ったと思う?」

ジム「さぁ・・・」

ザク「『僕、悪役のオーディションを受けに来たんです。だから・・・たぶんこれで合ってます』だってよwww笑えるよなあの顔で略奪とかするんだぜwwww」

ザク「・・・でもさ、そのときなんか違うなって思ったんだよ。この人は俺なんかと違う、きっとこういう人が主役を張れるんだって思ったんだ。だから主役のオーディション会場に案内した。」

ジム「じゃあお前が・・・」

ザク「まぁ恩着せがましく言えばそんなことだよ。」

ザク「んで俺はかわりに受けたオーディションで一発合格!晴れて名量産機って呼ばれるようになったわけ。面白いよな?人生って」

ジム「ああ、まったくだ」


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:09:25.72 ID:+svIDfth0
ジム「ところでさ、提案なんだけどさ・・・ここにガンダムさん呼んでもいいかな?」

ザク「・・・マスター、もうひとり増えてもいい?」

ダンバイン「うちは2時までしか営業してませんよ。」

ザク「じゃあ我々量産機でキズついた試作機様を慰めるか!」

ジム「あんまりウジウジしてたら角とってやろうぜ!!」

ザク「じゃあ俺もう一個モノアイ付けてガンダムになってやるぜ!!」

ジム「おいおいお前ジオン製だろ!・・・ここは純連邦製の俺がだな・・・」

ザク「うっせー万年量産機!!」

ジム「黙れ万年量産機!!」

ザク「っ・・・クク」

ジム「ふっ・・・フフ」

二人「はっはっはー!!」

終わり


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:10:29.80 ID:r2ONyt0p0
おつ
これはいいほのぼの


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:11:13.41 ID:ZaFQzWi60


なんか和んだ


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:13:09.40 ID:+svIDfth0
ありがとう!長いのは書けないんでここまでで。

なんかガンダム同士の仲は悪いけど量産機たちは仲いいってイメージ


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/05(月) 23:22:05.66 ID:hPBHaSpw0
乙じゃん





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