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P「まさか美希の誕生日だったとは……」
- 1 :アイマス2の方 2012/11/24(土) 04:43:18.27 ID:fXML7odj0
- P(はー……今日も疲れた。鍵はえーと……あったあった)
P(……明日も仕事だ、早めに寝るか)
??「へー、ここがハニーのお家なんだね」
P「ああ、でも最近は本当に寝に帰ってるようなも……ん?」
??「あれ? どうしたのハニー?」
P「み、美希!? どうしてここにいるんだ!?」
美希「あはっ☆ 来ちゃったの」
P「来ちゃったの、じゃなくて……こんな夜遅くになにしに来たんだ!?」
美希「えっとね……ミキ、ハニーにお願いがあって来たの」
P「お願い……?」
美希「うん。あのね、ハニー……ミキの初めて、もらってくれる?」
P「………………は?」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:45:07.02 ID:fXML7odj0
- P「は、初めて……? 初めてって、その……」
美希「うん。ミキとその……えっちなこと、して欲しいの」
P「なっ……!? む、無理だ! 俺はプロデューサーでお前はアイドルなんだぞ!?」
美希「だからできないの? そんなのミキ、おかしいって思うな」
P「いや、普通に考えてダメってことくらいわかるだろ!?」
美希「その普通ってなに? 誰が考えたの? ミキはそんな普通、必要ないし迷惑なだけなの」
P「……なにを言っても無駄だろうけど、ダメなものはダメだ。
美希、送ってやるから今日は大人しく帰ってくれ」
美希「……そうだよね、ハニーならやっぱりそう言うよね。だからね、ミキ考えたの」
P「考えたって……」
美希「ミキね、今ハニーに愛してもらえなかったら――アイドルやめる」
P「は、はあ!?」 - 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:47:07.65 ID:fXML7odj0
- P「急にそんなこと言いだしてどういうつもりだ!?」
美希「急じゃないよ、ミキなりに真剣に考えたの」
P「真剣って……俺と、その……することをか?」
美希「うん。ハニーは絶対ダメだって言うと思ってたから、そのときはこう言おうって考えてたの」
P「なっ……俺とできないからってアイドルやめることはないだろ!?」
美希「ちょっと違うかな。ミキはハニーに愛して貰えなかったらアイドルをやめるって言ったの」
P「だから俺とお前はアイドルとプロデューサーで……」
美希「だからミキとはできないの? わかった、それならアイドルやめる」
P「ちょ、ちょっと待って! 俺はプロデューサーで……ああ、そういうことか」
美希「えっ? ハニー、どうしたの?」
P「美希の考えていることがわかったよ。そういう風に言って、俺を脅してるんだな?」
美希「……おどしてる?」 - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:49:03.47 ID:fXML7odj0
- P「アイドルやめるって言えば、俺がなんでも言う事聞くと思ったんだろ? 悪いがそれは間違いだ」
美希「……ハニー、ミキが冗談でこんなこと言ってると思ってるの?」
P「ああ、俺としたい……ってのはよくわからないけど、やめるってのはこの場だけの嘘だろ?」
美希「そっか、ハニーはまだミキのことが全部わかってないんだね。
……まあ、そーいうのは少しずつわかりあっていけばいいかな」
P「……なに言ってるんだ?」
美希「あのね、ハニー。ミキね、ハニ……プロデューサーがミキのこと見てくれて、
ユニットの二人と一緒に頑張って、すっごく楽しかったの」
P「それならアイドルをやめるなんて軽々しく言うもんじゃ……」
美希「でもね、竜宮小町に勝ってからは本当にやめようって思ったの。それはプロデューサーも知ってるでしょ?」
P「……そうだったな。でも、今はこうして続けてくれてるじゃないか」
美希「うん、ミキの欲しいもの、いっぱい手に入れるためにね。でも、それがちょっと変わってきたの」
P「変わってきた?」 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:51:05.77 ID:fXML7odj0
- 美希「ミキね、一番欲しいものってなにかなー、って考えたの。
ファンのみんなの笑顔とか、ユニットの二人と頑張ったりとか、765プロのこととか」
P「……一番、欲しいもの、か」
美希「それで、ミキ的に今一番欲しいものは――カレシってことに気づいたの!」
P「へっ? か、彼氏なのか!?」
美希「あっ、カレシって言うとちょっと違うかな。えっとね、ミキはハニーが欲しいの」
P「……ん?」
美希「だからー、一番欲しいのはハニーってこと」
P「俺が、一番……欲しいもの?」
美希「うん! ミキがアイドルをやってる一番の理由はハニーが欲しいからなの」
P「なっ……!?」 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:53:04.95 ID:fXML7odj0
- P「いや、そこはアイドルとしてファンのためとかにならないか!?」
美希「でも、アイドルを続ける理由はハニーなの。竜宮小町に勝ってから今までの間でそう変わったの」
P「あ、あのー……美希さん?」
美希「なぁに、ハニー?」
P「それってつまり……俺のことが、好きって意味になるような気が……」
美希「……」
P「……」
美希「……いやん、なの」
P「そ、その反応は……間違いじゃなくて」
美希「もう……そんなわかりきったこと言わせないで欲しいの。ハニーのえっち」
P「……マジかよ」 - 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:55:03.55 ID:fXML7odj0
- P「あのな、美希……何度も言うようだけど俺はプロデューサーでお前はアイドルなんだ」
美希「だからえっちなことしちゃダメって言うんでしょ。もう聞き飽きたの」
P「いや、そうじゃなくて……付き合うとかも無理なわけで」
美希「…………えっ?」
P「み、美希?」
美希「ミキ……ハニーと付き合っちゃダメなの?」
P「あ、ああ……」
美希「……決めたの。アイドルやめる、今すぐやめるの」
P「なっ!? ちょっと待て! 今すぐってどういうことだ!?」 - 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:57:07.23 ID:fXML7odj0
- 美希「だって、アイドルやってたらミキの一番欲しいもの手に入れられないみたいだし。
それなら、今すぐやめてハニーっとえっちなことして幸せに過ごすの!」
P「お、落ち着け! まだ話は終わってないから!」
美希「話をしてもムダなの……動かないでねぇ、はぁにぃ……」
P「す、少しずつ近寄ってくるな! まずは一回落ち着こう! な!?」
美希「……むう。わかったの、夜は長いし聞いてあげる」
P(……助かった、って言うにはまだ早いか) - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 04:59:06.24 ID:fXML7odj0
- P(とりあえず、美希を落ち着かせてイスに座らせたけど……さて、どうするか)
美希「ハニー、ミキはイスじゃなくてベッドの上に行きたいな」
P「そ、そういうことをアイドルが言うな!」
美希「いいの、ミキはアイドルやめるんだから関係ないの」
P「お前なあ……せっかくIA大賞にノミネートされるかもってときなのに」
美希「えっ? ミキ達、ノミネートされそうなの?」
P「ああ、今の時点でランキングの十位以内に入ってるからな。そのままやってれば間違いないと思う」
美希「そっか……、ミキ達、ちゃんと頑張ってたんだね」
P「ああ。どうだ、ちょっと嬉しいだろ?」
美希「うん! ファンのみんなも喜ぶかな?」
P「当たり前だろ。……なあ美希、それでもアイドルやめるって言うのか?」
美希「あっ……えっと、それは」 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:01:04.03 ID:fXML7odj0
- P「少し、もったいないって思っただろ? ここまで頑張ったのがムダになるのは惜しいって思っただろ?」
美希「……うん」
P「だったら、アイドルやめるなんて言わないでくれよ。最後まで頑張って、そしてみんなを喜ばせてやってくれ」
美希「……そのみんなには、765プロのみんなや、ハニーも入ってる?」
P「ああ、一番喜ぶのは俺だ。社長や音無さん、竜宮小町も他の子も、みんなも同じくらい喜ぶだろうけどな」
美希「そっか……それなら、アイドルやめるのもったいないね」
P「……そうだな。美希、アイドルやめるの、やめてくれるか?」
美希「……うん! ミキ、最後まで頑張るの!」
P(よかった……なんとか納得してもらえたみたいだな)
美希「ねえ、ハニー。ミキ、アイドル続けるから、あのね」
P「うん?」
美希「――今からえっち、しよ?」
P「…………あらー」 - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:03:02.90 ID:fXML7odj0
- P「な、なんでそうなるんだよ!? アイドル続けるって今自分で言っただろ!?」
美希「だからアイドル続けるから、今からミキといやん……なことすればいいって思うな」
P「だからしないって何度言えば……!」
美希「うーん……それなら、アイドルやめるしかないよね」
P「ええっ!? もったいないって言ったばかりじゃ……」
美希「でも、一番欲しいものを我慢するってことでしょ? それは、や、なの」
P「や、じゃなくて……だからさ」
美希「ハニー……ミキのこと、きらい?」
P「えっ? いや、嫌いなわけが」
美希「だったら、好き?」
P「まあ、好きと言えば好きだけ 美希「ミキ、シャワー浴びて来るね、ハニー」
P「ちょ、ちょっと待て!」
美希「えー。ミキ、初めてだからちゃんとカラダはキレイにしておきたいのに……」
P「頼むから……もうちょっとだけ俺の話を……」 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:05:08.99 ID:fXML7odj0
- 美希「で、話ってなに? ミキ、早くシャワー浴びたいんだけど」
P「なんでちょっと偉そうなんだよ……そうじゃなくて、俺の好きはアイドルとしての好きであって」
美希「アイドルとして?」
P「そうだ。ステージの上で輝く姿や、ファンと笑顔で話す姿、そういうのが好きなんだ」
美希「……それ、響や貴音も一緒なの?」
P「えっ? まあ、三人とも好きだぞ」
美希「……ミキが一番じゃなきゃ、や! なの! やっぱりアイドルやめる!」
P「なっ!? お、落ち着いてくれ!」 - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:07:23.22 ID:fXML7odj0
- 美希「……」
P「えーっと……」
美希「……」
P「あの……美希さん?」
美希「……ハニーの浮気者!」
P「う、浮気?」
美希「そうなの! ミキはこんなにもハニーのことを愛してるのに、ハニーは違ったの!」
P「いや、それは別に浮気とかとはちょっと違うんじゃないか……?」
美希「浮気なの! ミキのこと一番に愛してくれるって言ったのに!」
P「……言ったっけ?」
美希「ミキはハニーの言いたいことがなんでもわかるんだよ。
だから、ハニーがそう言ったってカイシャクしてるの!」
P(それ、言ってないだろ、とは言えない……) - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:09:51.44 ID:fXML7odj0
- P「なあ、美希……」
美希「浮気者のいうことなんて聞きたくないの、ふん」
P「……えっと、一番って言うのは俺の立場だと言いづらいんだ。わかってくれないか?」
美希「……言いづらい?」
P「俺はなるべく、美希も響も貴音もそれぞれ大切にしていきたいんだ。
半年以上俺について来てくれた子達だからこそ、みんな同じくらい大切にしたいんだ」
美希「……それは、そうかしれないけど」
P「あー……その、言いづらいけど言うぞ。ちょっとだけ、少しだけ二人よりも大切にしてる子がいて……」
美希「えっ……? それ、誰なの?」
P「それは……美希、お前だ。やめるって言っても一緒に頑張ってくれて、
どんどん輝くアイドルになって行く美希を見て、俺は本当に嬉しいんだ」
美希「ハニー……」
P「俺がアイドルを続けてくれって頼んだんだ。その子が今も活躍している。
だからちょっとだけ……他の二人に対して思っているのとは、違うと思う」 - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:11:58.75 ID:fXML7odj0
- 美希「……わかったの。ちょっとだけ、ってのが気になるけど、ハニーの浮気は許してあげるね」
P「そ、そうか。わかってくれてなによりだよ」
美希「でも、これでハッキリしたね」
P「ハッキリ?」
美希「うん。やっぱりミキとハニーは両思いなの!」
P「えっ!? ど、どうしてそうなるんだ!?」
美希「だって、ミキのこと大切に思ってるんだよね。それなら好きってのと一緒なの」
P「い、いや、だから俺は他の二人よりは大切だって話をしただけで」
美希「ハニー、よく考えてみて。響と貴音よりステキな女の人っている?」
P「響と貴音より……いや、ひいき目に見なくともなかなかいないと思うぞ」
美希「ミキもそう思うの。ハニーはその二人よりも大切にミキのことを思ってるんだよね?」
P「まあ、そういうことになるな」
美希「つまり、今ハニーにとって世界で一番ステキな女の人はミキってことになるの」
P「う、うん?」 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:14:04.19 ID:fXML7odj0
- 美希「貴音はすごくキレイなの、あと歌声がカワイイよね」
P「うんうん」
美希「響もとってもかわいくて、あと響はダンスやってるの」
P「はあ」
美希「ミキ的には、世界中であの二人よりもステキな子なんてなかなかいないの。
同じくらいなのは笑顔の千早さんと、デレたときのでこちゃんと、
真剣な表情してるときのあずさと、仕事してるときの律子……さんと、雪歩と、」
P「ちょ、ちょっと待て。それ、765プロの全員を言うつもりか?」
美希「当たり前なの。なに言ってるの、ハニー?」
P「なんで俺が変なこと言ったみたいに……長くなりそうだから、それはまた今度にしてくれ」
美希「うーん、わかったの、また今度ね」 - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:16:17.27 ID:fXML7odj0
- 美希「で、ミキが言いたいのは、それ以上にミキは大切にされてるんだから、
ミキはとっても魅力があるって言いたいの」
P「うーん、言われてみればそんな気も……」
美希「そんなステキなミキを、ハニーが好きにならないことがある? いや、ないの」
P「なんで微妙に反語っぽいんだ……?」
美希「はんご? あっ、それ、学校で最近習ったの。かんぶん? だったかな?」
P「おっ、意外と起きて頑張ってるんだな」
美希「アイドルが授業中居眠りしたらイメージガタ落ちだー、って律子……さんに言われたの」
P「それから寝ないようにしてるってことか。偉いぞ、美希」
美希「えへへ……もっとほめてもいいよ、ハニー。……ってこんな話してる場合じゃないの!」
P(漢文の反語か。あれ、でも……? いや、今は考えなくていいか) - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:18:47.63 ID:fXML7odj0
- 美希「ともかく、ミキとハニーは両思い。それは間違いないの!」
P「……間違いない、か。でもなあ……」
美希「どうしたの、ハニー? なにか気になってる?」
P「いや……そんな素敵な美希が、どうして俺なんかを好きになったんだ?」
美希「どうして? ハニー、カッコいいよ。それ、理由にならないの?」
P「カッコいいって言われてもな……芸能界にはもっとカッコいい人がいるだろ?」
美希「ううん、ハニーの方がカッコいいよ。だって、ハニー、キラキラしてるの」
P「きらきら?」
美希「お仕事してるときとか、PV撮影のときに一緒に色々考えてくれたりとか、
ライブとかオーディションで上手くいったときに喜んでくれたりとか」
P「……そんなのが、カッコいいのか?」
美希「とっても、カッコいいの! あとね、ちょっとカゼっぽいときも心配してくれたり、
お仕事うまくいかなかったときはミキよりも落ち込んでたり……とにかく、ぜーんぶなの」
P「美希……」 - 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:20:38.44 ID:fXML7odj0
- 美希「ミキね、すっごくモテるんだよ。毎日告白されてるし。
でもね、みんなハニーと比べたらショボイの。うすっぺらい、っていうか……」
P「……」
美希「だからね、ミキはハニーが大好き。わかってくれた、ハニー?」
P「な、なんか、照れくさいな……」
美希「あー、ハニー照れてる……カワイイの」
P「なっ……からかうなよ」
美希「あのね、ハニー……」
P「……ん?」 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:22:36.41 ID:fXML7odj0
- 美希「ミキ、夏のあっつーい日に腕まくりしたハニーが頭から離れないの」
P「えっ? 急になにを……?」
美希「その腕をまくらにしたら、ぐっすり眠れると思うの」
P「う、うん?」
美希「でもね、寝る前にぎゅって抱きしめて欲しいの。……ミキのおっきな胸も一緒に、ね?」
P「な、なに言ってるんだ、美希?」
美希「で、次はミキの胸で……ハニーの顔を……、思いっきり、ぎゅー……ってするの」
P「あ、あの、美希さん……? なんだか目が惚けてるというか……」
美希「それでね……、甘えん坊さんになったハニーの耳に……ささやくの」
P「ささやく……」
美希「……ハニー、だ、い、す、き……、って」
P「な、なななっ……」 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:24:25.74 ID:fXML7odj0
- P(な、なんだこの感じ……少しずつ迫られているような感覚……)
美希「ねえ、……ハニー? 逃げちゃダメなの……目、こっち向けて」
P(段々と興奮させるように盛り上げ……その次は……)
美希「……もう一度言うね。ハニー、……ミキと」
P(ボルテージを上げ、最高潮に持っていく……その先にあるものは、それは……)
「――えっち、しよ?」
P「……っ!?」 - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:26:35.14 ID:fXML7odj0
- P「ぐっ……! ううっ……!」
美希「ど、どうしたのハニー……?」
P(完璧なバースト……! 耐えろ、耐えなきゃ俺のプロデューサー人生……ここまで……!)
美希「ハニー……大丈夫?」
P「ち、近づくな! 離れてくれ!」
美希「えっ……?」
P「今近づかれると俺の理せ……ん?」
美希「……」
P「あれ……? み、美希?」
美希「……そっか、ミキ……ハニーに嫌われちゃったんだね」 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:28:22.97 ID:fXML7odj0
- P「き、嫌う? 別にそんなつもりは」
美希「……いいの。ごめんね、ハニー……ミキ、悪いことしちゃったの」
P「いや、だから」
美希「うん……ミキ、恋愛とかヘタだったのかな……。
あんな風にむりやりされたらイヤだよね……」
P「み、美希? おい、お前……」
美希「ハニ……じゃなくて、プロデューサー。今日は……ごめんなさいなの」
P「急に謝って……どうしたんだよ?」
美希「だって……さっき、近づくな、離れろ、って言われたから……だから……」
美希「……ミキのこと……キライに……っ……なっちゃった……っ、から……」
P「き、嫌いに!? ま、待て! 落ち着いてくれ美希!」 - 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:31:05.34 ID:fXML7odj0
- 美希「ううん……いいよ、ミキ……悪いことして困らせてばかりだったの」
P「違う……違うんだ。お前は悪いことなんて……」
美希「あはっ、プロデューサーは優しいの。……大丈夫、ミキ、アイドルやめないから」
P「えっ?」
美希「だって、今までで一番好きになった男の人にフラれた、
だからアイドルやめる、なんてとってもカッコ悪いの」
P「美希……」
美希「それにプロデューサーにも迷惑かけたくないの……。
あっ、だったら最初からアイドルやめる、なんて言わなければよかったかな……」
P「……」 - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:33:07.83 ID:fXML7odj0
- 美希「ミキ、ダメだね。ずっとプロデューサーを困らせてばっかりだったの」
美希「……明日、昼からお仕事だよね。サボらずにちゃんと行くよ、だから……」
美希「明日も、よろしくお願いしますなの! ……じゃあね、プロデューサー」
P「……美希、待て」
美希「大丈夫だよ、ちゃんとタクシーに乗って帰るから心配し」
P「待ってくれ。頼むから……少しでいいからそこにいてくれ」
美希「……わかったの」 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:35:02.92 ID:fXML7odj0
- P「あのな、美希……先にこれだけ言わせてくれ」
美希「う、うん……」
P「――アイドルに興奮しちまうダメダメな変態プロデューサーで本当すいません!」
美希「えっ……?」
P「正直に言うぞ……さっき迫られたとき、興奮した……押し倒そうと思った」
美希「それって、さっきミキがだいすきって言ったあとのこと?」
P「ああ……もう理性の限界で、抑えるのが必死で……近づかれたらダメだと思って」
美希「だから、近づくな、離れろ、って言ったってことなの?」
P「……そうだ。だから、嫌いになんてなってないんだ……本当だ、信じてくれ!」 - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:37:08.95 ID:fXML7odj0
- 美希「そっか……そういうことだったんだね」
P「ああ……わかってくれたか?」
美希「っていうことは、プロ……ハニーはミキによくじょーした、ってことだよね?」
P「……そう、なります」
美希「ねえ、ハニー。耳貸して」
P「えっ? こ、こうか?」
美希「……ハニーの、へ、ん、た、い」
P「……っ!? み、美希……」
美希「あはっ☆ ハニー、顔まっかなの!」
P(今なら雪歩の気持ちが少しだけわかる……穴掘って埋まりたい) - 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:39:09.83 ID:fXML7odj0
- 美希「でも、ミキの心はとっても傷ついたの……どうしてくれるの、ハニー?」
P「どうしてくれるの、って言われてもな……」
美希「そう簡単には許さないの。せいいをもってお謝りなさい、なの」
P「微妙に貴音っぽく言うな。……じゃあ、おにぎり、とか」
美希「お、おにぎり? それだけでミキが許すと思ってるの!?」
P「それなら……おにぎり二個、いや三個でどうだ? それでも無理ならイチゴババロアもつけるぞ」
美希「……ハニー、もしかして、ミキが食べ物で動くような単純な女だと思ってる?」
P「そ、そうだよな……悪い。キャラメルマキアートも、
って言おうとしたけど、そういうことじゃないよな」
美希「……キャラメル、マキアート……おにぎり、イチゴババロア」
P「プラス、商店街のイチゴショート」
美希「…………今回はそれで手を打つの。あ、おにぎりは四個ね」
P(動いてるじゃないか、ってのは黙っておこう) - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:41:05.52 ID:fXML7odj0
- P(とりあえず、美希も落ち着いてくれたみたいだな。よかった……)
P「……さてと、美希。そろそろタクシー呼ぶぞ」
美希「タクシー? どうして?」
P「いや、だってタクシー呼ばないと」
美希「あっ……も、もう……ハニーは本当にヘンタイさんなの」
P「……は?」
美希「大丈夫、ミキは狭いベッドでもいいよ。だからホテルのスイートルームなんていらないの」
P「……あの、言ってる意味がよくわからないんだけど」
美希「えっ? ミキの初めてのためにステキなところに行きたいんでしょ?」
P「あー……そういうことか……」 - 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:43:10.06 ID:fXML7odj0
- P「美希……言っとくけど、俺はお前と今夜、その……しないぞ?」
美希「え、ええっ!? どういうことなの、ハニー!?」
P「だからお前はアイドルで、俺はプロデューサーなんだって……」
美希「でも、ミキにムラムラってきたんだよね?」
P「うっ……それはそれ、これはこれだ! ダメなものはダメなんだ」
美希「どうして!? アイドルとプロデューサーだからダメって誰が決めたの!?」
P「そういう問題じゃないんだ……わかってくれよ、美希」
美希「……じゃあ、ハニー。これだけは聞かせて欲しいの」
P「な、なんだ?」 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:45:05.39 ID:fXML7odj0
- 美希「ハニーはミキのことが好きだけど、仕方なく我慢してるのか、
それとも、ミキのことなんてどうでもいいのか、答えて欲しいの」
P「その二択……極端すぎないか?」
美希「……ねえ、ハニー、ミキのこと……キライ?」
P「い、いや……そんなことは」
美希「じゃあ、好き?」
P「今の時点では、多分だけど……い、いや、やっぱやめとく」
美希「……そこでやめるのは男らしくないって、ミキ思うな」
P「……今は、だぞ? その……一番大切な女の人だと、思う」
美希「……」 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:47:07.25 ID:fXML7odj0
- P「み、美希?」
美希「ハニー、ミキ、やっぱりえっちしたいの。なんか体の奥が今とっても熱いの」
P「お、落ち着け! 外に出ればすぐに冷める、だから帰ろう、な?」
美希「や! ハニーとするまで帰らないの!」
P「お前なあ……そもそも、どうして急にそんなこと言いだしたんだ」
美希「……だって、友だちが」
P「友だち?」
美希「ミキってちょーカワイくてスーパーアイドルだから、
イケてる彼氏とスゴイことしてそうだよねーって」
P「……うん?」
美希「それでミキ、当たり前なの、ってつい……」
P「……はああ?」 - 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:49:12.37 ID:fXML7odj0
- P「まさか、お前……見え張って嘘ついて引くに引けなくなったってことか?」
美希「違うの! ミキくらいの子はみーんな、もうしてるって言われたの」
P「はあ」
美希「トモもしてるんだよ!? それ聞いたらミキも羨ましくなって……」
P「……」
美希「ミキもいつかはそういうことするのかなー、
って考えたらハニーのことしか考えられなくなったの」
P「……で、俺のところに来た、と」
美希「……うん」
P「あのなあ……美希、お前まだ15だろ? 15って中学生じゃないか」
美希「……えっ?」 - 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:52:45.18 ID:fXML7odj0
- P「中学生はそんなこと考えなくていいんだよ。
そういうのはまだ早い、背伸びしなくていいんだ」
美希「……ハニー、今ね、ミキちょっと、というかかなりカチンときてるの」
P「それって、怒ってるってことか……? いや、俺はお前のためを思ってだな」
美希「あれ? でも、これはこれで……ねえ、ハニー。約束、してくれる?」
P「約束?」
美希「うん。ミキが16になったら、ミキのこと愛してくれる?」
P「16……1年後か」
P(その頃には俺はきっと……。遠くにいれば、そんなこと忘れるだろうし)
P(このまま押し切られるよりはマシだよな……よし、とりあえずこの場は――) - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 05:58:35.49 ID:fXML7odj0
- 美希「どうなの、ハニー?」
P「……わかった。そのかわり、今日はそういうことはしない。それでいいな?」
美希「うん。ミキは色々怒りたいけど、その約束で許してあげるね」
P「なに言ってんだ? さて、とりあえずタクシーを呼んで……」
美希「ねえ、ハニー。今、何時何分?」
P「今か? えっと、23時59分、もうすぐ日付が変わるな」
美希「そっか……もう少しなの」
P「もう少し? あっ、あと10秒で明日になるぞ」
美希「9、8、7、6……」
P「……?」
美希「5、4、3、2、1……」 - 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:00:09.53 ID:fXML7odj0
- 美希「ゼロ」
ジャアネナンテイワナイデー♪
P「……っ!? 美希の携帯か?」
美希「うん。ミキは、友だちがいっぱいいるから、しばらくはこのままだと思うの」
P「しばらくは?」
ジャアネナンテイワナイデー♪
ジャアネナンテイワナイデー♪
ジャアネナンテイワナイデー♪
P「なんだこれ……もしかして親御さんが電話を」
美希「違うの、メールだよ。中身、見てみる? 件名だけでもいいかな」
P「いや、別に見なくても――――えっ?」 - 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:02:03.29 ID:fXML7odj0
- 春香 お誕生日おめでとう!
千早さん 美希、おめでとう
やよい おめでとうございまーす!
真くん おめでとう!
雪歩 美希ちゃん、おめでとう
律子さん また大きくなったわね
あずさ 美希ちゃん、おめでとう~
亜美 ミキミキハピバ!
真美 おめでとだよーミキミキ!
でこちゃん おめでと
響 美希、おめでとだぞ!
貴音 生誕された日をお祝い申し上げます
小鳥 美希ちゃん、おめでとう!
社長 誕生日だね
P「こ、これって……あの……」
美希「あのね、ミキ、16になったの。今日はミキの誕生日なの」 - 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:04:12.44 ID:fXML7odj0
- P「えっ? あれ? ってことは……美希って」
美希「うん、高校生だよ」
P「なんか変だと思ったよ……漢文の反語は中学の範囲じゃないもんな……」
美希「そんなのはどーでもいいの。それよりハニー、ミキに言うこと、ない?」
P「言うこと?」
美希「世界で一番大切だって言った女の子の誕生日も忘れて、
しかも中学生って勘違いしてたんだよね?」
P「あっ……あの、それは……」
美希「ううん、大丈夫。ミキ、怒ってないよ。でもね……約束は守ってもらうの」
P「約束……? ――っ!?」 - 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:06:18.70 ID:fXML7odj0
- 美希「ミキが16になったら、ミキのこと愛してくれるって、約束したよね?」
P「し、しまった……! お前、まさか俺が誕生日忘れてるって気付いてたのか!?」
美希「もちろんなの。さーて、ハニー……約束は、守るためにあるの」
P「お、落ち着け!」
美希「ミキは今、とっても落ち着いているの。だーかーらー……」
P「そ、それ以上は近づかない方が……」
美希「ハニー……抱きしめて欲しいけど、壊さないでね?」
P「だ、誰かたす――」 - 82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:55:41.53 ID:fXML7odj0
- ハルハハナヲイッパイ♪
P「この着信……音無さん!?」
美希「えっ? 小鳥から?」
P「も、もしかしたら緊急の仕事の用件かもしれない! 美希、ちょっと待ってくれるよな!?」
美希「むう、しかたがないの。早くしてね、ハニー」
P「えっと、なになに……」
小鳥『夜分遅くにすみません。プロデューサーさん、今日は美希ちゃんの誕生日ですよー。
もしかしたら忘れてるかもしれない、と思ってメールしました。でも、そんなことないですよね?』
P「小鳥さん……相変わらず気が利くなあ……」 - 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:08:08.75 ID:fXML7odj0
- 美希「むっ。小鳥じゃなくて今は美希を見て欲しいの! ……あれ? まだ先があるの」
P「本当だ……えーっと」
小鳥『それと、ハリウッド留学もおそらくほぼ決まりでしょうから、パスポートを用意しておいてくださいね。
あと、美希ちゃんがプロデューサーさんの履歴書を必死に探してたけど、なにかあったんですか?』
美希「……ねえ、ハニー。ハリウッドってどういうこと?」
P「えっ? いや、IA大賞にノミネートされるとプロデューサーはハリウッドに留学できるんだよ」
美希「それ、どのくらい?」
P「一年間だな。プロデューサーにとっては憧れみたいで……あっ」
美希「それ、ミキと離れ離れになるってことだよね?」
P「えっと、それは……」
美希「ハニー、全部、話してもらえるよね?」
P「……はい」 - 65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:11:42.62 ID:fXML7odj0
- P「――という訳です」
美希「……そっか、ハニーはハリウッドに行くんだね」
P「お前達のおかげで留学できる。本当に感謝してる、ありがとう。
……でも、俺は別れて一人で行って、今のユニットをプロデュースできなくなる」
美希「わかったの。ミキ、ハニーに立派になって欲しいから、見送ってあげるね」
P「えっ? い、いいのか、美希?」
美希「だって、そうしたらハニーもっとカッコよくなるんでしょ?」
P「多分、そうなるかな」
美希「今よりもっとキラキラしたハニー、ミキ見てみたいの。だから、頑張って、ハニー」
P「美希……! わかった、俺、色々勉強して立派になって帰ってくるよ!」 - 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:13:37.13 ID:fXML7odj0
- 美希「でも、それだと一年後って約束、最初から守るつもりなかったってことだよね?」
P「す、鋭いな……正直に言うとその通りだ」
美希「中学生と間違える、誕生日は忘れる、
おまけに約束は守る気はない、お次はハリウッドときたの」
P「ほ、本当に申し訳ない! 俺にできることならなんでも……あっ、でも……」
美希「大丈夫。もうむりやり、して、なんて言わないの」
P「えっ? そ、そうか、それは助かった」
P(……残念にも思ってる自分が情けない)
美希「やっぱりそういうのは男の人からして欲しいの。でも、そのかわり――」
P「……そのかわり?」 - 68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:17:02.85 ID:fXML7odj0
- 翌日 午後7時 765プロ
P「ただ今戻りましたー」
美希「ただいまなのー!」
春香「せーの……」
「美希(美希ちゃん)(美希さん)(ミキミキ)(美希君)、ハッピーバースデー!!」
美希「み、みんな……ありがとなの!」
やよい「うっうー! みんなで色々作ったから、たくさん食べてくださいーっ!」
あずさ「おにぎりもたくさんあるから、いっぱい食べてね?」
美希「こ、こんなにたくさん……全部ミキが食べていいの?」
真「全部はムリじゃ……でも、美希ならいけそうだね」 - 69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:20:16.57 ID:fXML7odj0
- 雪歩「えっと、みんなプレゼントも用意したので……」
千早「受け取ってくれるかしら? ……美希?」
美希「あむあむ……えっ? なに千早さん?」
亜美「ミキミキすごいいきおいで食べてるね……」
真美「うん、やっぱあれだけ食べないと、ミキミキみたいにおっきくなんないのかなー?」
貴音「美希、同じゆにっとのめんばーとして、祝いの言葉を」
響「うーん、今はおにぎりに夢中だから聞いてないっぽいぞ」
伊織「おにぎりに負けてるって思うと……、ちょっと腹が立つわね」
律子「美希、一回手を止めてこっちを……あら?」
小鳥「あれ? 美希ちゃんが指にしてるのって……」
P「……」 - 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:22:21.28 ID:fXML7odj0
- 春香「あれって、指輪……ですよね?」
小鳥「美希ちゃん、その指輪、どうしたの?」
美希「これ? これはね……ハニーの給料半月分なの」
P「み、美希! それは黙ってろって……!」
社長「……君、まさかとは思うがアイドルに手を出しているなんてことは」
P「だ、大丈夫です! 昨日はなんとか踏みとどまって……あっ」
社長「……後で、少し話をした方がよさそうだね」
美希「あむあむ……うん! ハニーもおにぎりも大好きなの☆」
終わり - 71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:24:00.45 ID:HRMH8xPV0
- おっつん
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:27:52.58 ID:RStkhxzQ0
- おつ
- 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/24(土) 06:37:01.70 ID:2SH5RgQ30
- おつー

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