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みどり「安価でたまこを落とす」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:59:14.69 ID:FynVVDPg0
みどり「まずは>>5をしよう」




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 19:59:46.88 ID:k70CINFg0
ジャーマンスープレックス


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:00:13.84 ID:2b59/laW0
切腹


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:03:55.41 ID:n/pHdPzLO
志織ちゃんに相談する


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:05:06.41 ID:POOTwJ840
こくはく


6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:10:15.35 ID:FynVVDPg0
みどり「告白!?いきなりすぎるでしょ……」

みどり「...でも安価は絶対だし……やるしかないよね。このまま先延ばしにして告白できないまま終わったら嫌だし」

  学校

みどり「よーっす!」

たまこ「あれ?みどりちゃん、おはよ~。どしたの?わざわざ隣のクラスにきて」

みどり「ちょっとね……」

たまこ「あ、朝霧さん!おはよ~」

史織「あっ、お、おはようございます。北白川さん。それに常盤さん」

みどり「おはよー」

みどり「(……よし)あのね、たまこ。話があるの」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:16:15.19 ID:FynVVDPg0
 体育館裏

みどり「いやぁ~、ごめんね?こんな所までわざわざ」

たまこ「いいよいいよ~。それでどうしたの?な、みどりちゃんもしかして何か悩みでも?」

みどり「いやいやっ!そんな事じゃないんだけどね……」

みどり「あのね?……女の子同士ってどう思う?」

たまこ「え?女の子同士?何の?」

みどり「恋愛の」

たまこ「えぇぇぇぇ!?もしかして……女の子を好きになっちゃった……とか?」

みどり「……」

たまこ「そう、なんだ……よね?私は別に好きならそれでもいいと思うな!」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:21:02.59 ID:FynVVDPg0
たまこ「だって、みどりちゃんが好きになった子なんでしょ?きっといい子だから例え普通と違ってもちゃんと考えてくれると思うよ!」

みどり(普通と違う……か)

みどり「……たまこ」

たまこ「え?」

みどり「だからね、たまこが……好きなのっ!」

たまこ「あぁ~そうなん……えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

みどり「……///」

たまこ「ま、まさか私だとは思ってなかったから...あ、あのね?……今日1日!今日1日考えさせてくれないかな?」

みどり「……うん」

キーンコーンカーンコーン

たまこ「あっ、よ、予鈴!」

たまこ「さ、先教室戻るね!」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:27:21.33 ID:FynVVDPg0
  放課後

みどり「……今日はもうたまこと顔会わせらんないから部活休んじゃったな……」

みどり「告白しちゃったなぁ……。たまこ、OKしてくれるかな……」

みどり「……元は私の一目惚れだったんだよね……。バトン部に入って、高校生になって初めての友達がたまことかんなで」

みどり「気さくに話しかけてくれて、ほわほわした雰囲気がしてて、可愛くて」

>>18


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:32:28.92 ID:qL1XjeXaP
かんな


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:36:45.43 ID:FynVVDPg0
 商店街

かんな「みどちゃん」

みどり「……」

かんな「みどちゃーん」

みどり「えっ!?うわっ!かんな!?」

みどり「まだ4時半だよ?……部活は?」

かんな「ちょっと木材と工具を買いたくて部活休んでね。その帰り」

みどり「そうなんだ……」

かんな「どうしたの?何か思いつめてるね」

かんな「たまちゃんもそんな感じでね。授業中も心ここにあらずで。先生に当てられてガチガチになってたよ」

みどり「あはは……」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:45:24.73 ID:FynVVDPg0
かんな「どうしちゃったの?もしかして……たまちゃんの事?」

みどり「そう。バレンタイン以来ますます頭から離れなくて。告白しちゃった」

かんな「そうなんだ。……ちょっとお茶でも飲みに行こうよ」

  星とピエロ

かんな「こんにちは」

邦夫「いらっしゃい」

……………………………………………………………………………………………………………

邦夫「……ウインナーコーヒー」

みどり「……」

かんな「みどちゃん。みどちゃんは告白して後悔してる?」

みどり「……まだ分かんない」

かんな「私は告白してよかったと思うよ。例え結果がどうであれ、伝えないときっと後悔してたよ」

みどり「うん……そうだね。かんな、有難う」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:50:46.42 ID:FynVVDPg0
みどり「ずすっ……苦っ」

邦夫「音楽は、時に人を熱くさせ、時に人を癒す。僕は音楽が好きだ。そして、恋は甘く苦い」

邦夫「牛乳、要りますか?」

みどり「いや……今日は大丈夫です」

邦夫「……そう」

……………………………………………………………………………………………………………

みどり「今日はありがとね。かんな」

かんな「親愛なるみどちゃんの為ですから」

みどり「あははは」

次みどりサイドorたまこサイド

>>25


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:52:23.87 ID:omqot+eTO
たま


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:52:43.59 ID:POOTwJ840
たまちゃん


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 20:57:28.34 ID:FynVVDPg0
  放課後

たまこ「」ぼけー

文子「たまちゃーん!今カニクリームコロッケが揚げたてだよー!」

かおる「たまちゃん!今お帰り?」

たまこ「」

文子「あらら。たまちゃんどうしたのかしら?」

かおる「何かあったのかしらね?心配ね~」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:00:35.37 ID:FynVVDPg0
  家

豆大「おうたまこ!今帰りか」

たまこ「うーん...ただいまお父さん...」

豆大「お、おい……?」

あんこ「お帰りお姉ちゃん」

たまこ「ただいまぁ...」

あんこ「?」

……………………………………………………………………………………………………………

たまこ「……ごちそうさま」

福「あれ、もうごちそうさまかい?」

たまこ「今日はちょっと食欲なくて……。部屋行くね」


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:04:13.71 ID:FynVVDPg0
  居間

豆大「たまこの奴、今日はどうしちまったんだ?一体」

福「さあねえ……?たまこも年頃だし、悩みの一つや二つ持っててもおかしくないからね」

あんこ「……」

あんこ「……あれは恋だよ!」

豆大「あぁ?恋だあ?あのたまこがかぁ~?はっはっはっは!信じられねえなぁ」

豆大「大体あんこお前も恋なんてわかんのよ?」

あんこ「あぁ~!お父さん酷い!あんこにも分かるもん!」

福「まあまあ……」

豆大「いいや!分からない」

あんこ「分かる!」

デラ「……ほう」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:12:48.96 ID:FynVVDPg0
デラ「娘。入って良いか」

たまこ「……うん」

デラ「娘よ。何かあったのか?家族の方々が心配しておられたぞ」

たまこ「あぁ~。ごめんね?」

デラ「私に謝るのでなく、明日皆に謝るのだ。で、どうした?悩みならこのデラ・モチマッヅィが聴いてやらんでもないぞ」

たまこ「……じゃあ聴いて?あのね、デラちゃん……今日ね、みどりちゃんに告白されちゃったの」

デラ「なんと!……彼女は思いを伝えたのだな」

たまこ「え?デラちゃん知ってたの?」

デラ「以前彼女と話をしていてな。胸が苦しい、この想いをぶつけたい。そんな表情をしていた。もっとも、その相手がたまこだとは知らなかったが」

たまこ「……そっかぁ……。はぁ~……明日学校行きたくないなぁ」

デラ「それはダメだ。彼女と顔を会わせ辛いのだろう?」

たまこ「うん」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:18:14.86 ID:FynVVDPg0
デラ「だとしても、彼女はお前に想いを伝えた。なのにそれから逃げてはその想いを、いや彼女自身を貶す事と一緒ではないのか」

たまこ「……」

デラ「同性同士は普通ではない。それは鳥も同じだ。でも愛さえあればそんな事他愛もない事」

デラ「それに!たまこは一度私に婚約を迫っているからな!」

たまこ「それは事故だから!」

デラ「種を超えた愛情もまた……同じなのだ」

デラ「今日はゆっくり考えろ。彼女を傷つけたくないならな」

たまこ「うん……」

デラ「ではな。今日は向かいの少年の家で寝るとする」


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:22:39.85 ID:FynVVDPg0
  翌日

たまこ「38度7分!?そんな……」

福「今日はゆっくり休みなさい。きっと疲れが出たんだろう」

あんこ「今日は料理は任せてね!」

豆大「お前料理ができんのか?」

あんこ「うるさい!」

豆大「……す、すまんたまこ。今日はゆっくり……」

たまこ「いや、今日は学校に行く!」

豆大「!?何を言ってるんだ?風邪ならきちんと休むべきだろう!」

たまこ「いーや!嫌だ!」

たまこ(今日はきちんと想いを伝えてくれた返事をしなくちゃ)


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:28:14.42 ID:FynVVDPg0
……………………………………………………………………………………………………………

福「お父さんの言うとおりだよ。たまこ。今日は休むべきだ」

たまこ「そんなぁ……お爺ちゃんまで……今日は大切な用事がある……」ふらっ

豆大「おぉっ、ほうら!言わんこっちゃない……学校に連絡するから今日は休め!いいな!」

たまこ「……」

  自室

たまこ「ぐすっ……うぇ……」

デラ「どうした娘よ。」

たまこ「風邪引いちゃったの……今日はみどりちゃんに返事をしなくちゃいけないのに……」

デラ「そうか……。しかしながら体調が悪いなら仕方ないだろう」

たまこ「……でも……!!」

デラ「心配するでない。私が伝えておこう。」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:31:20.17 ID:FynVVDPg0
  学校

みどり(たまこ……返事……してくれるかな)

みどり(たまこは優しいから、ずっと悩んでそうだな……)

クラスメイト「常盤さんおはよう!」

みどり「おーっす!...」

  教室

デラ「……」

みどり「うえぇ!?鳥!?」

デラ「話がある。ちょっと来い」


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:35:25.18 ID:FynVVDPg0
先生「今度の映画研究会で使うセット、体育館裏の倉庫にあるから取ってきてくれないか?」

もち蔵「あ、はい!分かりました!取ってきます」

……………………………………………………………………………………………………………

デラ「昨日のたまこへの告白の返事なんだがな」

みどり「(何で知ってんだこの鳥は……)……」

デラ「実はたまこは風邪を引いて学校を休んでいる」

みどり「えぇ!?大丈夫なの?たまこは!」

デラ「風邪よりも、お前に返事を返せない罪悪感に苦しんでいたよ」

みどり「そんな……」

ガタッ

デラ「?……誰だ」

もち蔵「あ、あはは……」

みどり「えっ、大路!?……聴いてた?」


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:41:02.09 ID:FynVVDPg0
もち蔵「ま、まあ……告白、ってあの?」

みどり「う、うん……」

もち蔵「常盤、たまこの事好きだったのか?」

みどり「……悪い?」

もち蔵「いっ、いや!そんな訳じゃないけど……。……実は、俺もたまこの事が好きだ!」

みどり「し、知ってた……」

もち蔵「えぇぇ!?」

みどり「いや、誰から見てもバレバレだし」

もち蔵「……ずっと、昔から好きだった。たまこの事が。小さい頃に一緒に砂場で遊んでた時から!今も!」

もち蔵「俺だって……言いたかった。好きだって」

みどり「……」

もち蔵「だから、常盤には悪いけど俺も告白する!」

みどり「!?……はぁ!?」


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:46:47.15 ID:FynVVDPg0
もち蔵「常盤と俺は、今から恋敵だ!」

もち蔵「じゃあな!!」

デラ「嵐のように去っていったな」

みどり「ど、どうしよう……!!鳥さん。私たまこをとられちゃうのかな?」

デラ「気が早いぞ娘。そもそもまだたまこは返事を出していない」

みどり「あ、そ、そっか……」

みどり「……」

……………………………………………………………………………………………………………

もち蔵「先生!今日ちょっと用あるんで早退します!」

先生「おいこら!大路!ちゃんと早退届を出せ!大路!……足の速い奴だ」


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:50:12.69 ID:FynVVDPg0
  たまこ宅

たまこ「ふぅ……寝たらすっかり楽になっちゃった……。みどりちゃん、どうしてるかな……」

……………………………………………………………………………………………………………

  もち蔵宅

もち蔵「よし……今日こそ、今日こそ伝えるんだ!たまこに好きだって……!」

もち蔵「昔みたいに、これで……」

パン パン パン



たまこ「ん?この音は……」

たまこ「も、もち蔵!?どうしたの?学校は?」

もち蔵「たまこー!糸電話だ!紙コップ投げるぞ!」

たまこ「う、うん……」


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 21:57:58.71 ID:FynVVDPg0
たまこ「ど、どうしたの?どうぞ」

もち蔵「今日は、たまこに伝えたい事があるんだ!」

もち蔵「俺は……。俺は……たまこの事が好きです!!ど、どうぞ」

たまこ「えぇぇぇ!?そ、そんなあ……。」

もち蔵「聞かせてくれたまこ!たまこは俺の事、どう思ってる?」

たまこ「……。私は……。ごめんなさいっ!!」

もち蔵「へぁっ」

たまこ「私は、もう決めたの!だからごめんね!もち蔵!でもありがとー!嬉しかったよ」

……………………………………………………………………………………………………………

もち蔵「はぁ……」

デラ「お前に、これをくれてやろう」

もち蔵「何だよ……ほっといてくれよぉ……」

デラ「朝顔の花弁だ。朝顔の花言葉は「はかない恋」と言うらしい。少年、気を落とすな」

もち蔵「ははっ。何だよ。トドメでも刺すつもりか?……でも、綺麗な色だ」


61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:04:19.55 ID:FynVVDPg0
  翌日

たまこ(今日こそ、みどりちゃんに伝えなきゃね!)

かんな「おはようたまちゃん。体調はどう?」

たまこ「おはーっ。もうすっかり良くなったよ!ありがとね~」

……………………………………………………………………………………………………………

 放課後

みどり「今日はバトン部、行かなきゃね……なんだかんだで昨日も休んじゃったし」

みどり「はぁぁ……ちょっと、怖いな……ってうわっ!?」ごつっ

たまこ「はぐっ!いっつつ...え、あ、みどりちゃん!」

みどり「あ、あぁ、たまこ!れ、練習行こうか!かっ、かんなも!」

かんな(二人とも、声が裏返ってるよ)


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:09:02.45 ID:FynVVDPg0
……………………………………………………………………………………………………………

かんな「いやぁ~、今日の練習は大変だったね~」

みどり「そっ、そうね!」

たまこ「あ、あの……あのねみどりちゃん!きて!」

みどり「ちょっ……たまこっ」

かんな「グッドラック」

  体育館裏

たまこ「……」(どうしよう。何て切り出したらいいかわかんない……)

みどり「……」

みどり「……たまこ」

たまこ「えっ!?……な、何?」

みどり「この体育館裏って、西日があたって綺麗だよね。特に夕暮れは」

たまこ「……そうだね。とっても」


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:19:42.95 ID:FynVVDPg0
みどり「たまこ!改めて聴かせて欲しいの!あの返事を」

たまこ「うん……」

たまこ「私ね、最初にみどりちゃんから告白された時、すっごくびっくりしたんだよ?」

たまこ「でもね?それと反面に嬉しかったの。男子からも女子からも人気者なみどりちゃんに好きって言われたことが」

みどり「……」

たまこ「その日はもう授業頭に入んなくって……。でもね、時間が経つにつれて一時の感情で返事を出してもいいのかなって思って」

たまこ「……女の子同士って、やっぱり普通とちょっと違うから」

たまこ「その夜ずっと考えてたの。みどりちゃんの事。バトンの上手なみどりちゃん。勉強を教えてくれるみどりちゃん。私に髪を触られて照れちゃうみどりちゃん。」

たまこ「それでね、気付いたんだ。私もみどりちゃんの事が好きだって」

みどり「たまこ……!」

たまこ「みどりちゃん。告白してくれてありがとう。私も、みどりちゃんの事大好きだよ!」

みどり「!……うぅっ……ぐすっ……ひっ……」

たまこ「えぇぇぇ!?泣かないでっ!みどりちゃん!大丈夫だよ!」


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:24:34.62 ID:FynVVDPg0
みどり「だってぇ……嬉しくてぇぇっ……」

たまこ「あぁぁぁ~!みどりちゃん可愛いなぁもう!」

……………………………………………………………………………………………………………



デラ「夕日の中抱き合う少女二人……美しい……。!?いかんいかん、私とした事が……何かに目覚めてしまいそうだ……!」

デラ「ええい!私の目的は王子の后を探すことだぁぁぁぁ!!」

たまこ「えっ!デーラちゃん……?見てたの?」

デラ「え!?いや……それはだな……偶然だぞ偶然!」

みどり「ありがとね。鳥さん♪」

終わり


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:28:15.44 ID:bkoARVAN0
乙!良かったよ!


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:29:17.01 ID:FynVVDPg0
初めてなもんで、お粗末な出来でごめんなさい
もっとたまこSSが増えるといいなあ


77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:32:53.80 ID:qL1XjeXaP
乙!
みどたまマジ最高だな


80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/27(日) 22:45:24.68 ID:pNGO1Tx20

もっと増えろ





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