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アルル「こ、これはウィッチの箒……!!!」ゴクリ
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:10:47.31 ID:k1BEh/Z10
- アルル「ウィッチー!……あれ、留守かな?」
アルル「困ったなあ……竜の爪切らしてたから欲しかったのに」
アルル「ふふふ、でもウィッチがいないならチャンスだよね、カーくん?」
カーバンクル「ぐ?」
アルル「今のうちにウィッチの私物をいろいろ物色して……うふふふふ」
カーバンクル「ぐぅ……」
アルル「えへへ、今日の夜が楽しみ……♪」
ガサゴソ ガサゴソ
アルル「ん、これは……!」
アルル「こ、これはウィッチの箒!!!」ゴクリ
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:12:15.34 ID:k1BEh/Z10
- アルル「いつもウィッチはこの箒に跨ってるんっだよね……」ドキドキ
アルル「……カーくん、お金あげるから、ぷよまん本舗に行ってぷよまん食べてきな」
カーバンクル「ぐうっ!」タッタッタ
アルル「カーくんはいなくなった、ウィッチも不在……こうなったらやることはひとつ」ゴクリ
アルル「ここが、ウィッチがいつも跨ってる部分」クンクン
アルル「あはぁ、ウィッチの匂いがするぅ////」クネクネ
アルル「頬ずりしたい、しちゃおう」スリスリ
アルル「ああっ、これって、ボク、ウィッチのあそこと間接的に触れてるも同じなんだね」ハァハァ - 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:12:56.34 ID:k1BEh/Z10
- アルル「ま、待てよ、これを舐めれば、ボクは……」
アルル「間接ク●ニ!?きゃー////」
アルル「う、ウィッチ、ボクが気持ちよくしてあげるからね!」ハァハァ
アルル「ちゅぱ……ぺろっ……」
アルル「ふわ、ほのかに香るこの味は、ウィッチの味……」
アルル「ぺろっ、……ぴちゃっ」
アルル「あはぁ、箒がてろてろになっちゃった……」 - 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:14:28.68 ID:k1BEh/Z10
- アルル「……ボク、もう我慢できないよ、ウィッチぃ」クネクネ
アルル「はぁ、はぁ、気持ちよくならせてもらうね、ウィッチ////」ヌギッ
アルル「いつもウィッチが跨ってるとこに、ボクのを////」
ピチャッ
アルル「ん、んんん////」
アルル「あっ、はぁ、なにこれぇ、いつも一人でするのより、何倍も……!」スリスリ
アルル「はぁっ、はぁっ、ウィッチ、気持ちいいっ!」スリスリ
アルル「ふわっ、ウィッチ、好きだよ!大好き!ボク、どんなことよりも、ウィッチのことがっ!」スリスリ
ガチャ
ウィッチ「ただいまーですわ」
アルル「!?」サッ - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:15:36.42 ID:k1BEh/Z10
- アルル(はぁっ、はぁっ!な、なんでこんなタイミングでっ!?)
アルル(とっさに机の下に隠れたからいいものの、ボク、下はいてない!)
アルル(こ、こんな姿をウィッチに見られたら、ボク……////)
アルル(……じゃなくて、下手したらヘンタイ扱いされちゃう!)
アルル(なんとか見つからないようにしなきゃ) - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:17:03.84 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「ふんふんふーん、今日は紅茶でも飲みましょうか」
ウィッチ「ティーカップに、お茶っ葉に……あら?」
ウィッチ「箒がこんなところに……?」
アルル(ま、まずい!)
ウィッチ「元の場所に戻しておいて」ヌチャ
ウィッチ「ひっ!?なんか変な液体が付いてますわ!」
アルル(ボクのあれがウィッチの手に……!)ドキドキ
アルル(お、落ち着け、ボク!)
ウィッチ「なにかしら、この液体」クンクン
アルル() - 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:18:12.24 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「なんだか変な匂い……でも、どこかで嗅いだことあるような」
アルル(いきなり嗅ぐなんて、ウィッチのばかぁ////)
ウィッチ「どちらにしろこのままじゃ箒に乗れませんわ、拭きましょう」フキフキ
アルル(あ……拭かれちゃったぁ)
ウィッチ「これで良し、と。さて紅茶ー紅茶ー♪」
アルル(!?)
ウィッチ「ごっごのティータイムー♪」
アルル(貴重なウィッチのお歌!)
ウィッチ「ふんふんふーん♪」コポコポ
アルル(かっ、かわいいいいい!)
ウィッチ「さてと、いただきまーす」 - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:19:29.68 ID:k1BEh/Z10
- アルル(今のうちに、ウィッチが紅茶に集中している間に、スカートだけでも履いて……)
アルル(机の下だから狭いなあ。バランスを崩さないように気を付け……わっ!)
ガタッ
ウィッチ「!?」
アルル(やばっ!)
ウィッチ「だ、誰かいるんですの!?」
アルル(ま、まずいよ!ばれちゃう!)
ウィッチ「で、出てきなさい!出て来ないと、魔法を撃ちますわよ!」
アルル(ま、まずい……ちょっと待ってもらわないと!) - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:20:15.38 ID:k1BEh/Z10
- アルル「う、ウィッチ、ボクだよ!」
ウィッチ「あら、アルルさんですの?そんなところに隠れてなにを……あっ!?」
ウィッチ「あ、あああああっ!さっきの私の歌、聴いてましたのね!?」
アルル「わ、わ、聴いてないから、少しの間だけこっちに来ないでくれる?」
ウィッチ「嫌ですわ!私の歌を聞いておいて、そんなこと!」
アルル「う、うわああ、ほんと来ないでってば!」
ウィッチ「問答無よっ……!?」
アルル「あ、あわわ////」 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:21:55.44 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「な、ななななな、なんで下履いてないんですのぉっ!?」
アルル「う、ウィッチ……!これにはわけがあって!」
ウィッチ「こ、このヘンタイ!」
アルル「へ、変態だなんて失礼な!」
ウィッチ「そんな格好して言っても説得力皆無ですわよ!」
アルル「」
ウィッチ「あ、あと、早く下をはいてくださらない?その、目のやり場に困るんですが……」
アルル「ど、どこ見てんの!ウィッチのえっち!」
ウィッチ「わ、私はそんなつもりで言ったんじゃ」
アルル「で、でも、ウィッチがどうしても見たいっていうのなら、もっと見せてあげてもいいよ……////」モジモジ
ウィッチ「え、あ、あの……アルルさん?」
アルル「も、もしかしてそれ以上のこともしたいって?きゃーっ////」
ウィッチ「……」ゴンッ
アルル「あでっ!……はっ、ボクはなにを?」ヒリヒリ
ウィッチ「はよ下はきなさい」 - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:23:04.75 ID:k1BEh/Z10
- アルル「はいたよー」
ウィッチ「……それで、私がいない間何をしてたんですの?」
アルル「ご、ごめん、最近耳が遠くて」
ウィッチ「あーらそうでしたの。ま、ヘンタイだから仕方ない、と言ったところかしら?」
アルル「む、ボクは変態じゃないよっ!!」
ウィッチ「聞こえてるじゃありませんの」
アルル「しまった」
ウィッチ「でしたら私の家でなにをしていたか、言えますよねぇ?」
アルル「う゛、そ、それは」
ウィッチ「早く言いなさいな。怒りはしませんから」
アルル「……引きもしない?」
ウィッチ「? まあ、内容によると思いますが大抵のことでは引きませんわ」
アルル「……そ、その……自慰、してました」
ウィッチ「じい?」 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:24:29.16 ID:k1BEh/Z10
- アルル「も、もしかして知らないの?」
ウィッチ「そ、そんなわけないでしょ!魔女たるもの、それくらい知ってて当然ですわよ!」
アルル「し、知っていてその反応……も、もしかして、そんなに驚いてない?」
ウィッチ「ええ、それくらい私だって毎日してますわ」
アルル「!?!!!?!?」
アルル「う、ウィッチが自慰……////」
アルル「え、そ、それじゃあもしかして今日もする予定だったり?」ハァハァ
ウィッチ「え、ええ、もちろん、さっきしてきましたもの」
アルル「」ブバッ
ウィッチ「わああっ、どうしたんですの!?」 - 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:26:01.63 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「あ、アルルさん!大丈夫ですの!?」
アルル「うう、大丈夫、ちょっと鼻血が噴き出ただけだから」
ウィッチ「はい、ハンカチ……」フキフキ
アルル「えへへ、ありがと、ウィッチ」
ウィッチ「体調でも悪いんですの?休んでいきます?」
アルル「う、ウィッチがいいなら是非」
ウィッチ「私のベッドを貸してあげますわ。さ、こっちにいらして」
アルル(ウィッチのベッド……////)
アルル(こ、これってもしかして、ウィッチに誘われてるのかな?)
ウィッチ「落ち着くよう生姜湯でも作ってきますわ、横になって休んでてくださいな」
アルル「う、うん」ドキドキ - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:27:44.12 ID:k1BEh/Z10
- アルル(う、ウィッチの匂いに包まれて……////)
アルル(は、はぁぁぁっぁ、幸せぇ)スーハースーハー
アルル(さっき、ウィッチもしてたんだよね)
アルル(……でも、どこでしてたんだろ?もしかして、外で)
アルル(想像したら、また変な気分になってきちゃったよ……////)
アルル(もしかしたらこの後ウィッチとあんなことやこんなことをして……////)
ウィッチ「はぁ、今日のアルルさんはなんだかおかしいですわ」
ウィッチ「いきなり鼻血を噴いちゃったり、下半身裸だったり」
ウィッチ「きっと風邪で頭がボーっとして変な行動取っちゃったんでしょう」
ウィッチ「それにしても、いったい”じい”ってなんなのかしら?」コポコポコポ
ウィッチ「馬鹿にされないよう適当に答えてしまったけど……」
ウィッチ「……まあ、考えても仕方がありませんわね。生姜湯できましたしアルルさんのところに持っていきましょう」 - 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:29:08.84 ID:k1BEh/Z10
- 一方その頃……
ももも「お客さん、すっごく食べるの~びっくりなの」
カーバンクル「ぐぅー!」
ももも「でも、もうそろそろぷよまんが品切れになっちゃうのー」
カーバンクル「ぐう……」
ももも「お客さん、ぷよまん256個食べたから65536Gなのー」
カーバンクル「ぐ!」ヒョイ
ももも「毎度なのー……あれ、お金が足りないのー」
カーバンクル「ぐ!?」
ももも「この財布、50000ゴールドしか入ってないのー」
カーバンクル「ぐ、ぐ!」アセアセ
ももも「お客さん、足りない分は働いて返してもらうのー」
カーバンクル「ぐぅぐ……」シクシク - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:31:22.40 ID:k1BEh/Z10
- ~ウィッチの家~
ウィッチ「アルルさん、生姜湯できましたわよ」
アルル「ありがとー、ウィッチ」
ウィッチ「その前に、ちょっと失礼して」ズイッ
アルル「!?」
アルル(わああああっ、ウィッチ顔が近いよ////)
アルル(……こ、これってもしかして……キスして、ってことなのかな?)
アルル(そうだよ、そうに違いないよ!)
アルル(……よし、やるぞ)ドキドキ - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:32:32.91 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「うーん、熱はないようですわね。でも顔がちょっと赤」チュッ
ウィッチ「」
アルル「えへ、しちゃった……////」
ウィッチ「な、ななななななななっ////」カァ
アルル「ウィッチ、照れた顔も可愛いよ」
ウィッチ「なな、なにをしてるんですの!?」
アルル「だって、顔近づけて……してってことじゃないの?」
ウィッチ「ち、違いますわよっ!私は、ただアルルさんの熱を測りたかっただけ……」
アルル「照れなくてもいいよ……ウィッチ、ボクはキミのことが好きなんだから」
ウィッチ「照れてな、えっ!?」
アルル「ウィッチ、おいで」グイッ
ウィッチ「わわっ!?」トスッ - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:34:22.57 ID:k1BEh/Z10
- アルル「ウィッチ、あったかい」
ウィッチ「あわわ、アルルさん、なんで急にベッドに引きこんできて」
アルル「さっきも言ったでしょ。ボクは、ウィッチ、キミのことが好きなの」
ウィッチ「そ、そんな」
アルル「だから……さっきのキスの続き、しよ?」
ウィッチ「ま、待ってくださらない、私そんな趣味は」
アルル「今は無くても……ボクが目覚めさせてあげるよ」
ウィッチ「だ、だれか助け」チュ
アルル「─────」
ウィッチ「ん────!」 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:35:52.60 ID:k1BEh/Z10
- アルル「─────ぷはぁっ……ウィッチ、おいしい」
ウィッチ「ふ、ふわぁ////」トロン
アルル「とろーんとしちゃって……そんな顔を見せていいのはボクにだけ、だからね」
ウィッチ「あ、アルルさん、どうかおやめに」
アルル「ふふふ、そんなうるんだ瞳で言っても……もう止まれないんだからね?」モミッ
ウィッチ「あっ、ちょっと、どこ触って!」
アルル「ボクより小さいけど……これから成長するのかな?」モミモミ
ウィッチ「あ、ふぁっ、よ、余計なお世話ですわ!」
アルル「安心してよ。これからボクが毎日揉んで大きくしてあげるから」モミモミ
ウィッチ「そ、そんなぁっ!」
アルル「ふふっ」クニッ
ウィッチ「ひゃんっ!?」
アルル「ここ、敏感なんだね、ウィッチ……」 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:37:42.38 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「こ、このっ、へ、ヘンタイ!この色情魔!」
アルル「ついさっき、自慰してた人に言われたくないんだけどなぁ」
ウィッチ「え、それってどういう」
アルル「しかも外でするなんて、ボクよりもよっぽどヘンタイだよ」
ウィッチ(じ、自慰って、もしかして変態的な意味があるんですの!?)
アルル「まあ、そんなことは置いといて……下も、いじってあげるね」
ウィッチ「わっ、あ、アルルさん!?スカートの中はっ!」
アルル「ふふ、ウィッチ……パンツ、濡れてるよ?」
ウィッチ「こ、これはそのっ////」カァッ - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:40:01.18 ID:k1BEh/Z10
- アルル「ボクで、感じてくれたんだね……嬉しいよ、ウィッチ」サワ
ウィッチ「ひっ!?あ、アルルさん、そ、そこは」
アルル「すっごく熱いよ、ウィッチのここ」サワッ
ウィッチ「ひぁっ、だ、ダメ、アルルさん、それ以上はっ!」
アルル「大丈夫、ボクが付いてるから……」サワサワ
ウィッチ「ひゃあっ……あっ、アルルさんっ、私、おかしくなっちゃっ……!」
アルル「いいよウィッチ……そのまま、いっちゃえ」クニッ
ウィッチ「ひゃああっぁああああああんっ!」ビクンッ - 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:41:46.89 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ「はぁっ……はぁっ……////」
アルル「ウィッチ、すごく可愛かったよ」ナデナデ
ウィッチ「はぁっ……アルルさんの、ばかっ……////」
アルル「えへへ、ばかでもいいや。ウィッチと一緒に居られれば」ナデナデ
ウィッチ「……その、なんで抱きしめながら頭をなでてるんですの?」
アルル「ウィッチが、すごく可愛いんだもん。嫌だった?」ナデナデ
ウィッチ「いえ……とっても安心して、心地よいですわ」
アルル「よかった」
ウィッチ「ええ……アルルさん」
アルル「なあに、ウィッチ」
ウィッチ「もっと、強く抱きしめて」
アルル「うん、もう絶対、離さないんだから」 - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:43:54.11 ID:k1BEh/Z10
- それから幾日が過ぎて……
ウィッチ「アルルさん、このじゃがいも安いですわ!」
アルル「ほんとだ!今日はカレーがいい?」
ウィッチ「ま、またカレーですの?たまには違うのも食べたいのですが……」
アルル「そうだねー……肉じゃがなんか良いかな?」
ウィッチ「肉じゃが、いいですわね!ふふふ、楽しみですわ」
アルル「ふふっ、ウィッチったら、最初は乗り気じゃなかったのに」
ウィッチ「ま、まだアルルさんに心を許したわけじゃありませんわよ!」
アルル「そんなこと言わずに、ボクのお嫁さんに……」
ウィッチ「この前、私にけだものみたいに襲いかかってきたくせにどの口が……」
アルル「あ、あれはボクが悪かったよ……」
ウィッチ「とにかく、あなたのお嫁さんになるか否かは、今後の態度で決めますからねっ!」
アルル「ひ、ひええ」
ウィッチ「それまで、私の下僕でいること!」
アルル「わ、わかったよ、ウィッチ」 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:46:03.14 ID:k1BEh/Z10
- ウィッチ(あれからいろいろあって、アルルさんのことはひとまず許すことにしましたけど)
ウィッチ(……あんなことされたら、責任とってもらうしかないじゃありませんの////)
ウィッチ(でも、しばらくは私の荷物持ち兼給仕係として反省してもらいましょう)
アルル「ウィッチー、重いよー」
ウィッチ「……少しだけ持って差し上げますわ」
アルル「えへへ、ありがとね、ウィッチ」ニコッ
ウィッチ「ふん、勘違いしないで欲しいのですけれど、これはあなたのためじゃなくて、効率を考えての行動ですわよ!」
アルル(もう、素直じゃないなあ……)
二人が、ゴールインするのもそう遠い日ではないのかもしれません
ももも「もっと働くのー」
カーバンクル「ぐー……」シクシク
一方カーバンクルは、働くということのの大変さを噛みしめていたとか
~おしまい~ - 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 00:50:45.06 ID:k1BEh/Z10
- 以上で終わりです
安西先生、もっと魔導SSが流行って欲しいです
いいキャラとかいっぱいいるのに…… - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/02(土) 01:03:36.58 ID:eGLTf7KJP
- おつ

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