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唯「女々しくて!女々しくて!女々しくて!」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:06:31.68 ID:0qZOBTWw0
- 唯「…辛いよ」
私の名前は平沢唯。どこにでもいる高校生
現在、片思いの真っ最中です!
毎晩その人を想っては涙で枕を濡らしたりギー太をかき鳴らしたりもう大変
え?誰に片思いしてるかって?それはね…
唯「あーずーにゃん!」
梓「にゃ!?ゆ、唯センパイ!?」
唯「今日もあずにゃん分補給なのだ~♪」
梓「わー!はーなーれーてー下さいっ!」
- 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:12:04.67 ID:0qZOBTWw0
- 唯「ぎゅー」
梓「うー!」
…可愛いなぁあずにゃん
本音を言えばもっともっと「色んなこと」したいんだけど、今の私にはこれが精一杯
唯「よし、今日はこれくらいで勘弁してしんぜよう!」
梓「何様ですか…」
梓「もう、毎日良く飽きもせず抱きつきますね」
唯「だってぇ、あずにゃん可愛いんだもん」
梓「か、可愛くないです!//」
…可愛いなぁあずにゃん - 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:17:01.47 ID:0qZOBTWw0
- 唯「あずにゃんは可愛いよ?」
唯「ちっちゃくて良い匂いして猫さんみたいで…」
唯「思わずぎゅーってしたくなるよ」
梓「…」
あずにゃんが顔を逸らした
照れてるのかな?
梓「…これだから唯センパイは」
唯「?」
梓「なんでもないです!」
律「うーす」
澪「うぃーす」
紬「おーす」 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:23:24.18 ID:0qZOBTWw0
- 梓「…センパイ方遅いですね」
唯「そだね、掃除当番かな?」
梓「先に練習してましょうか?」
唯「えー、ゆっくりしようよ」
梓「いつもゆっくりしてるじゃないですか!たまには自発的にやりましょうよ」
怒られちゃった…でもなんか嬉しい
はっ!もしかして私ってそっちの気が…!?
律「もう来てんだけど」
紬「ナチュラルにスルーされたな」
澪「くそったれが」 - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:29:44.49 ID:0qZOBTWw0
- 梓「ほら、ギー太持って下さい」
そう言ってあずにゃんは「よっ」と、むったんを肩に担ぐ
その姿は中々にサマになってて正直カッコいい。これまた抱きつきたくなってしまう
唯「ほいほい」
梓「何から弾きますか?」
唯「あずにゃんの好きな奴で良いよ」
梓「そういうのが一番困るんですよね…」
律「私らどうする?」
紬「私、沢庵持ってきた。バケツ一杯分」
澪「臭っ」 - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:37:43.77 ID:0qZOBTWw0
- あずにゃんは「むぅ」と考え込んでる
あああ後ろから抱きつきたい!耳をハムハムしたい!
…おっと、自重だぞ私
梓「ホッチキスからやりましょうか」
唯「おっけぃ」
私の恋はホッチキス。恋する乙女心をその名の通りホッチキスに例えた歌だ
澪ちゃんのお気に入りなんだよね
唯「じゃあ、1、2…」
梓「♪」
律「何に使うのそれ」
紬「まぁ見てろ、凄いから」 - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:46:38.03 ID:0qZOBTWw0
- 唯「好きの~確率~割り出す計算式♪」
唯「あれば~いいのに~♪」
チラッと横目であずにゃんを見てみる。…また上手くなってるな?
せ、先輩の威厳が…
唯「キラキラ光る願い事も♪」
梓「(唯センパイ…ちょっと声外れてる)」
紬「すぅー…ガツガツパクパク!」
澪「あぁーっ!?ムギが口一杯に沢庵を頬張っている!!頬張っています!!凄い勢いだー!!」
紬「モグモ…グ…げほっ!」
紬「ガツガツパクパク…」 - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:50:17.85 ID:o6oPt99a0
- ムギは何やってんだよwww
- 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 19:53:57.21 ID:0qZOBTWw0
- 唯「もう針がな~んだか~通らない♪」
唯「ララ☆また明日…♪」
梓「…」
梓「なんだか変でしたね」
唯「ちょっと調子悪いかも」
喉がほんの少しだけイガイガする。張り切り過ぎた…
紬「ムシャム…うえっほ!げほっ!」
律「こっちに飛ばすな」
澪「沢庵まみれ!ただでさえ沢庵なのに沢庵まみれだよムギ!誰か助けて!助けてあげてえええええ!!」 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:00:15.63 ID:0qZOBTWw0
- 唯「やっぱ駄目だ~。お茶にしようよあずにゃん」
あずにゃん分は満たされてるけど今の私には水分が必要だと体が言ってる
あとお菓子も。でもムギちゃんまだ来てないんだよなー、買い置きのお菓子まだあったっけ?
梓「たった一曲しか演奏して無いのに…」
唯「まぁまぁ、私がお茶いれるからさ」
梓「そういう問題じゃ…」
紬「ごほっ…!ど、どうかな?」
紬「これ、ライブの合間にパフォーマンスでやろうと思うんだけど」
律「斬新だな」
澪「すっげぇカッコいい」 - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:07:13.29 ID:0qZOBTWw0
- 唯「あずにゃんも座った座った」
梓「…むぅ」
あずにゃんはなんやかんやで私の言うことを聞いてくれる
そんな所が大好きなんだ
唯「えーっと…まずはお湯を沸かさなきゃ」
梓「…唯センパイってそもそもお茶いれられましたっけ」
む!馬鹿にしたな?お茶くらい私にだっていれられるわい!…多分…恐らく…
紬「じゃあ採用で」
澪「なぁなぁ、私もそーゆーのなんかやりたい!」
律「澪か…澪はそうだなぁ」 - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:16:41.15 ID:0qZOBTWw0
- 唯「…そろそろ沸いたかな」
やかんとにらめっこして五分が経った。
蓋がカタカタ動いたら火を止めるんだよね
唯「火を止めて~…取っ手を取って~…あちっ!」
ううううっかり蒸気に触れてしまったあああ!熱い熱い!
梓「唯センパイ!」
唯「あずにゃあん…!」
梓「指出して下さい…はむっ」
律「人間習字とかどうよ、せっかく長い黒髪してんだから」
澪「へ?」
律「ムギ、巨大半紙用意」
紬「がってん承知」 - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:24:29.90 ID:0qZOBTWw0
- 唯「!?」
あ、あずにゃんが私の指をなめてる!?
あ…//もうちょっと優しく…//
梓「…ぷはっ」
梓「か、勘違いしないで下さいね!…火傷はすぐ冷やさないと痕になりますから…//」
またまたそっぽを向くあずにゃん…可愛い、可愛いよ!
律「ムギ、澪の足持って」
紬「そして頭を墨汁に浸すのね?」
澪「一思いにやってくれ!…がぽぉっ!」 - 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:30:29.53 ID:0qZOBTWw0
- 唯「…冷やすんなら水で良いんじゃないかな?すぐそこに水道があるんだから」
梓「!」
梓「はっ…はわわわわ//」
茹でダコみたいに真っ赤だよあずにゃん
…ゆでにゃん?…タコにゃん?
唯「えへへ、でもありがとねあずにゃん」
梓「ぷしゅ~…//」
律「なんて書く?恩那組?」
紬「キャンタマとか」
澪「ごぼがぼげぼがぼ」 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:36:46.86 ID:0qZOBTWw0
- 唯「はいお茶どうぞ、ムギちゃんみたいに上手く出来なかったけど…」
梓「いえ、いただきます…//」
梓「こくっ」
ど、どうかな…?味はついてるよね…
梓「…あんまり美味しく無いですね!」
唯「やっぱり!?」
梓「でも…上手く言えませんけど…美味しいです」
ど、どっちなのさ…喜んでは貰えたのかな?
そうだったら嬉しいな…
律「それで行くか」
紬「あーい…そぉーれぇっ!」
澪「痛い痛い痛い痛い、擦ってる擦ってる擦ってる擦ってる」 - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:44:06.55 ID:0qZOBTWw0
- 唯「でも本音はっ?」
梓「超苦いです」
唯「ごめんなさい…」
梓「…唯センパイに紅茶は無理ですね!」
唯「ううっ…私のぷらいど…」
梓「泣かないで下さいよ…私が悪いみたいじゃないですか」
唯「…あずにゃーん!」
梓「にゃっ!?」
紬「あ、やべ。文字大きく書き過ぎた」
律「キャン…だけじゃなんのことやらさっぱりだな」
澪「アフターケアお願いします」 - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:50:31.72 ID:0qZOBTWw0
- 唯「慰めてあずにゃん」
梓「また、抱きつく…」
唯「あずにゃんが悪いんだよ?」
そう、あずにゃんが悪いんだ。この気持ちの高ぶりはきっとあずにゃんのせい
離れてやるもんか、ふんす!
唯「あずにゃんが私を泣かせるから」
梓「だから、私のせいじゃ…」
律「でもインパクトはあるな。これもライブでやったら観客ウケ良いかもしんない」
澪「体張った甲斐はあるよな」
紬「これも採用かな」
澪「やっふー!」 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 20:58:23.13 ID:0qZOBTWw0
- 唯「…いーや、あずにゃんのせいだよ。あずにゃんが可愛過ぎるから…」
唯「私は…」
梓「唯センパイ…?」
梓の頭に手を掛ける。逃げないように。離れないように
そして唇をそっと近づける。もうどうなっても良い、このあと絶好されても良い
絶対に梓の唇を奪ってやる
唯「…」
澪「律もなんかやんない?ライブパフォーマンス」
律「あー…私は良いや、女捨てたくねぇ」
紬「おいこら」 - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:04:49.34 ID:0qZOBTWw0
- 梓まで30cm…20cm…10cm
梓「ん…」
あれ?梓が目を閉じてる…
それは良いってことなの?しちゃうよ?私は本気だよ?
唯「梓…」
梓「唯…センパイ」
唯 梓「「………」」
澪「そうだコスプレやれコスプレ」
律「ええぇ…」
紬「ついでに歌舞伎役者みたいに顔真っ白に化粧しちゃおう」 - 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:13:56.98 ID:0qZOBTWw0
- そのまま永遠とも思える数秒の間、私達は口づけを交わした
梓の唇はとっても柔らかくて…甘くて…ほんの少し苦かった
梓「あ…」
唯「…」
梓のブラウスに手を掛ける
ぴくり、と体を震わせたがそんなのはお構い無しだ
布の下には薄いスポーツブラが見えた
可愛いピンクの柄…あずにゃんもまだまだお子様だねぇ
律「やめろ、来るな、殴るぞ」
紬「腕力で私に勝てるとでも?」
澪「/(^o^)/\(^o^)\」 - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:20:42.89 ID:MlYNa5FD0
- ムギらは何やってるんだよwww
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:22:00.70 ID:0qZOBTWw0
- 梓の控えめな胸を口に含む
すると「あっ」と声を漏らしたのが私の耳に届く
そんな声出されたら…いじめたくなっちゃうよ
唯「ちゅ…はむ…」
梓「は、うぅ…ん…!//」
唯「んむ…かぷっ」
梓「!…はぁっ…!!」
紬「完成!」
澪「おお!ネタキャラ臭がぷんぷんするぞ!」
紬「実は素顔はイケメンって共通点もあるからな」
律「これが私…?」 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:22:13.75 ID:o6oPt99a0
- さすが唯梓、ふたりの世界に入り込んでる
- 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:29:34.01 ID:0qZOBTWw0
- そろそろかな…?
そう頭の中で口に出すと片手を梓の下半身へ持っていく
そしてそっと太股をなぞるように滑らせると梓の吐息がより激しくなるのが分かった
気持ち良くしてあげるからね…
唯「…」
梓「ん…!そ…こはぁ…//」
唯「ふふっ」
紬「そしてこれを着るの」
律「ガチ○ピンじゃん」
澪「それ着てメントスとコーラ一気飲みしようか」
紬「もちろん、既に用意は整ってます」 - 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:38:26.73 ID:0qZOBTWw0
- くちゅ…くちゅ…と、淫猥な音が部室に響く
音の発生源は苦しそうに体を震わせていた
唯「あずにゃんの中…暖かいね」
唯「それにちょっと触っただけなのにエッチな汁がどんどん溢れてくるよ?」
梓「~!//…だって唯センパイがぁ…//」
唯「私が…なーに?」
梓「ひゃううう!…ん…はぁっ!//」
律「違くね!?それ私のポジションじゃなくね!?き○んのポジションじゃん!」
澪「四の五の言うな。それとも出来ないのか?この程度のことすら」
律「あぁ?」 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:45:11.96 ID:o6oPt99a0
- 温度差が
- 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:47:14.11 ID:0qZOBTWw0
- 唯「…なめたげる」
梓「待って下さい!な、何を…あんっ!//」
唯「じゅるっ…ぺろ…」
梓「あ…駄目…//そ、そんなトコ汚いよぉ…//」
唯「…汚くないよ?とっても美味しい」
梓「唯せんぱぁ…い…//」
ひたすら梓の敏感なトコを責める。責める。責める
律「おーやってやんよ、私やってやんよ」
律「私は親に目一杯甘やかされてコーラばっか飲んで来たんだ!んなの訳ねーぜ!」
律「あむっ、んぐ…んぐ…んぐ…」
紬「(超面白ぇwww)」 - 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 21:55:48.87 ID:0qZOBTWw0
- 梓「唯センパイっ…!わたっ、私…!」
梓「もう…!//」
見るからに梓は限界間近だった
頬を紅潮させ、肩を震わせ、だらしなく涎を口の端から垂らしている
良いよ梓…昇っても
唯「良いよあずにゃん…イッちゃっても」
梓「だめ…//だめぇ…//」
唯「…がぶっ」
梓「!!!//」
澪「…おや?顔が青くなって来ました」
律「んぐ…ぐ…!」
紬「wwwwwwwwwwww」
律「ぶおっふぇ!おっほぇ!げほっ!ごほっ!」 - 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:06:08.19 ID:0qZOBTWw0
- 梓「ああぁぁぁ~…!!//」
唯「んっ!」
思い切り背を仰け反らせる梓。…どうやら達したようだ
その刹那、私の顔に梓の愛液が跳ねる
甘い…気がする
梓「はぁっ…!はぁっ…!はぁっ…!」
唯「あずにゃん…」
梓「ゆ……ンパ…イ…//」
律「なにこ…苦しっ…げっほげほっ!」
澪「これもインパクトとしては充分だな」
紬「じゃありっちゃんはガチ○ピン担当な」
律「実際にやるとマジで死ぬのでやめましょう。ちなみに>>1は死にました」 - 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:14:19.51 ID:0qZOBTWw0
- 唯「…」
梓「唯センパイ…?」
唯「あ、あの…さ…」
どうしよう。冷静になって考えたら、私とんでもないことしちゃった…
勢いに任せて…あああああ~…//
唯「その…ごめんなさいっ!」
梓「は?え!?」
唯「わわわ私…女の子同士なのにとんでもないことを…//」
思い返すと顔から火が出そう…出た
唯「でっでもでもでも、言い訳させて!」
唯「誰でも良かった訳じゃないよ!?」
唯「その…あずにゃんのことが好きだから…!」 - 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:19:19.14 ID:0qZOBTWw0
- 梓「!」
唯「気持ち悪いだろうけど、あずにゃんのことが大好きだからやったんだよ!」
梓「…」
あ…また私一方的に…何やってるんだろう…
誰か私に二フラムを…
梓「…知ってましたよ」
唯「メガンテ…え?」
梓「唯センパイの気持ちなんてとっくにお見通しでした」
梓「だって私も…唯センパイのことが…」
梓「好きですから//」 - 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:24:12.96 ID:0qZOBTWw0
- え?今なんて…好きって言った?
…今好きって言った!?
唯「嘘だ…」
梓「嘘じゃありません」
梓「…じゃなきゃあんなことしないです//」
さんきゅーカミサマ。私の片思いは両思いでした
唯「あ…あ…」
梓「…良いですよ、ほら」
唯「あずにゃあ~ん!!!」
梓「ふふ、くっつき過ぎです」
唯「あずにゃあ~ん!うえーん!」 - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:30:52.74 ID:0qZOBTWw0
- 律「唯、おめでとう」
澪「おめでとう」
紬「おめでとう」
律「めでたいな!」
澪「おめっとさん」
唯「…ありがとう!」
みんなが祝福してくれる。こんなに嬉しいことは無い
あずにゃんも同じ気持ちだったみたいで、必死で目を擦って涙をごまかしてる
…本当にありがとう! - 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:35:50.16 ID:0qZOBTWw0
- 紬「唯ちゃん」
唯「うん!」
澪「梓」
梓「はい!」
律「みんなで歌うか!」
唯 梓 律 澪 紬「「「「「おーーー!!!」」」」」
愛されたいね きっと見過ごした 君のシグナル もう一度
きまぐれかな? でも構わない 君と居たいから~…
… - 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:41:13.26 ID:0qZOBTWw0
- 律「って劇を学園祭でやろうかと思うんだけど」
律「禁断の愛のラブコメに随所に光るギャグテイスト」
律「きっとHTTの新たな扉が開かれ…」
和「却下」
律「えぇ?お願いだよぉ~捨てないでよぉ…(案を)」
和「通るわけ無いでしょこんなの」
律「お願いだよぉ~」
和「しつこい…おめぇ女かよ!」
…女々しくて!女々しくて!女々しくて!♪
おわれ - 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/09/29(土) 22:42:23.89 ID:enQOLFD+0
- ワロタ
乙

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