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咲「安価で?」マホ「麻雀教室です!」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 02:47:19.57 ID:ap1HL6lq0
寝れないので眠くなるまでやります


咲「最近主人公っていうかラスボスっぽいと評判の私、宮永咲を超えるモンスターを生み出すべく、マホちゃんが色々な講師の先生に技を伝授してもらうらしいです…ラスボスって…」ズーン

マホ「最初の先生は>>2さんです!」


能力持ちの高校生限定でお願いします




2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 02:47:35.83 ID:nCS0jSAt0
                      __人人人人人人人人__
                      > ここは俺に任せろ! <
                       ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
                       >>3          _
                        \ /     /_
                        ΣV    _○ ̄∠|_≡=--
                               ̄                      _ _
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3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 02:48:27.37 ID:Z3qKkqMs0
ワカメ


8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 02:54:55.27 ID:ap1HL6lq0
まこ「何か面白い事やっとるの」

咲「最初は染谷先輩ですか」

マホ「早速ですが貴方の能力を教えて下さい!」

まこ「能力なのか微妙じゃが記憶力には自信があるのう」

まこ「過去に見た牌譜と今の状況を照らし合わせて相手の手牌を読む感じじゃ」

マホ「あれ?マホ、もっと凄い能力があるって聞きましたよ?」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:02:02.07 ID:ap1HL6lq0
咲「嫌な予感…」

マホ「何でも天使を泣かせたとか聞きました!きんぐ…なんちゃらとかいうカッコ良い名前のやつです!」

まこ「どうせワシは自分が不人気どころか他の次鋒キャラの出番もカットに巻き込むページ数調整担当じゃよ!!」ダッ

咲「マホちゃんはまず空気読む事を覚えようか…」

マホ「何で染谷さんは泣いてたんでしょうか?マホ勉強不足です…」


マホはちょっと空気を読む事を覚えた


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:02:51.82 ID:ap1HL6lq0
>>12


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:03:11.68 ID:qgYBXhOe0
ひつじ


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:08:20.84 ID:ap1HL6lq0
咲「次の先生は江崎仁美さんです」

仁美「何もかんも政治が悪い」

マホ「マホ難しい話は苦手です…」

仁美「うちの失点は全部政府のせい」

咲「改めて聞くと凄まじい責任転嫁ですね」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:15:42.28 ID:ap1HL6lq0
仁美「弱腰な外交がうちの闘牌にも現れたってことやね」

咲「もう麻雀全く関係無いですよね」

仁美「そう!中国が悪い!最近じゃ公害問題を我が国にも持ち込む始末!今こそまさに我々が一丸となって戦うときやけん!そもそも………」







仁美「まあこんなとこやね?分かったと?」

マホ「??えーと、勉強になります!」

咲「帰ってくれませんか?」


マホはちょっと政治に詳しくなった


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:16:24.28 ID:ap1HL6lq0
文字バケ失礼
>>21


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:16:58.82 ID:gZJD5N3I0
菫ちゃんの狙い撃ちは欲しい


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:24:05.28 ID:ap1HL6lq0
マホ「次の先生は弘世菫さんです!」

菫「これは自分の能力を教えればいいんだったな?」

咲「はい、わざわざすみません…」ペッコリン

菫「そうだな、まあ自分で言うのも恥ずかしいんだが…シャープシューター何て呼ばれていて狙い撃ちを得意としてる」

マホ「狙い撃ち…ですか」メモメモ

菫「そうだ、相手の溢れるであろう牌に狙いを定めるロン主体のスタイルだな」

咲「今回はまともに行きそう」ホッ


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:32:45.28 ID:ap1HL6lq0
菫「照が大量に稼いで残り少なくなった点棒を、私が刈り取ってしまうという事も可能な訳だな」

マホ「なるほどなるほど~何かカッコ良いです!」

菫「そ、そうか?ありがとう」

マホ「はい!弘世さんはマホが見てた朝にやってるアニメに出てたキャラクターにそっくりです!」

菫「……!」

咲「マホちゃんそれは褒め言葉とはちょっと違うよ~すみませんね弘世さん」アハハ


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:41:24.15 ID:ap1HL6lq0
菫「それはもしかして…キュアビューティーの事かな?」

マホ「!?弘世さん分かるんですか!?そうです!マホ、しっかり物でカッコ良いビューティーに憧れてるんですよー」

菫「私はピースが好きなんだ!私は身長が高い事もあって、ああいう女の子女の子したキャラに憧れてしまってな!」

マホ「意外です!弘世さんがまさかこんなに乗ってくれる何て…マホ感激です!」

菫「私は周りに隠してるから、こんなに話すのは始めてだよ…そうだ、今やってるドキドキは……」




咲「ついてけねー」


マホは狙い撃ちを覚えた
オタ友が増えた


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:42:44.11 ID:ap1HL6lq0

>>28


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:43:41.76 ID:ap1HL6lq0
何やってんだ…
次↓


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:43:45.30 ID:VqzVNgr40
クロチャー


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:48:47.23 ID:ap1HL6lq0
咲「次は…」

マホ「マホ知ってます!ドラゴンロードさんです!」

玄「えっと何をすれば良いのかな?」

マホ「ドラゴンの従え方を教えて下さい!」

咲「実際コピー出来るものなのかな?」

玄「取り敢えず打ってみようか」


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:58:01.85 ID:ap1HL6lq0
マホ「うーダメでしたー」

咲「玄さんが同卓してると流石に無理みたいだね」

咲「かと言ってこんな企画の為にわざわざドラを捨てさせるのも忍び無いし…」

玄「何かゴメンね?」ワタワタ

マホ「いえ、玄さんは悪くありません!それに玄さんと以外ならマホもちょっとの間ドラゴンロードです!」

咲「さっきの弘世さんじゃないですけど、折角だから何か好きな物の話でもしていきますか?」

玄「好きな物と聞かれたら、やっぱりおもちなのです!……っあ、宮永さんには関係無い話ですかね」フッ



咲「………あ?」


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 03:59:51.41 ID:VqzVNgr40
玄ちゃん酷い…


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:03:53.58 ID:ap1HL6lq0
玄「うぅぅーードラ来ないよぉ…」グスン

マホ「マホはドラいっぱいです!」

咲「良かったねーマホちゃん」フフ

マホ(四槓子の嶺上開花見逃しで無理矢理ドラ捨てさせるとは…やっぱり宮永先輩は怖いです!)



マホはドラゴンロードを覚えた
咲への恐怖心が上がった


39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:04:46.12 ID:ap1HL6lq0
おもち話への繋げ方が雑過ぎたか…
次↓


40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:04:50.50 ID:l861MgO30
次鋒多いな
姉帯さんで


41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:11:39.10 ID:ap1HL6lq0
豊音「宮永さん久し振りーまた会えてちょーうれしいよー」ギュー

咲「むぎゅっあの、お久しぶりです!ちょっと離して貰って良いですか!?」

豊音「おお、ごめんねーじゃあよろしくね?えーと」

マホ「夢乃マホです!よろしくお願いします!」


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:19:55.64 ID:ap1HL6lq0
豊音「私は何個かあるんだけど…そうだね、やっぱり先負がインパクト強いかな?」

マホ「追っかけリーチですね!」

豊音「そうそう、やっぱり相手のリーチを封じるのは強いと思うよー」

マホ「なるほどです!…あの、姉帯さん」

豊音「なに?マホちゃん」

マホ「マホ一目見た時からずっと言いたかったんですけど…高い高いやってくれませんか?」

豊音「何だーそのぐらいお安い御用だよーよいしょっと」ヒョイ

マホ「わっわ、凄い高いです!見て下さい宮永先輩!」


47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:22:53.82 ID:ap1HL6lq0
咲「ここ室内なんだから!そんな事したら!」アワアワ

ガンッ

マホ「うぷっ!?」

豊音「わわ!?ゴメンね!大丈夫?」

マホ「いえ、マホ大失態です…」ヒリヒリ



マホは先負を覚えた
たんこぶが出来た


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:23:32.11 ID:ap1HL6lq0
次↓


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:23:38.91 ID:hP7X30Z50


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:32:45.80 ID:ap1HL6lq0
咲「次は園城寺怜さんです」

怜「よろしくなー」

マホ「一巡先を見る者!って解説の人が言ってました!凄いです!」

怜「うーんでもコピーするとなるとなー、正直呪いのアイテムみたいなもんやで?」

マホ「呪い…怖い響きです」

怜「ほんまやで、この能力を使うとなー体力が物凄い勢いで減ったり意識が朦朧としたり挙句の果てには倒れてしまう恐ろしい能力なんよ」クックック

マホ「はわわわわ、ちょっと折角来て貰ったのにごめんなさいしたいです!」

咲「園城寺さん!マホちゃんを脅さないで下さい!ずっと使い続けなければ大丈夫ですよね?」


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:41:20.47 ID:ap1HL6lq0
マホ「そうなんですか?」チラッ

怜「マホちゃんの反応が可愛いからつい悪戯心がなー、すまんすまん」ケラケラ

咲「全く…」

怜「ところで咲ちゃん、膝枕させて?」

咲「………は?」

怜「まあまあ、折角やし?」ドッコイショ

咲「何が折角…ってもうしてるし」

怜「おぉう、やっぱうちの目に狂いは無かったみたいやわ…ええ太ももや誇ってええよ?」

咲「誰にですか…」ハァ


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:48:40.68 ID:ap1HL6lq0
怜「すりすりー」

咲「ちょっとくすぐったいですよ」

マホ「……」ムー

怜「なでなでー」

咲「ちょっと、どこ触ってるんですか!」

怜「ええやん、女同士なんやから」

マホ「……マホも膝枕して欲しいです」

ドンッ

怜「うおっ!?」

咲「わっ、マホちゃん!?」ポフッ

マホ「これは確かに良い感じです」

怜「……お邪魔みたいやね」ヤレヤレ



マホは近未来視を得た
独占欲が上がった


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:49:59.43 ID:ap1HL6lq0
すみませんがちょっと休憩します。すぐ戻りますんで
次↓


59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 04:50:59.90 ID:2/yaZfPE0
たかみー


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:14:34.21 ID:ap1HL6lq0
まさか鼻血が出るとか…再開します


咲「次は渋谷尭深さんです」

尭深「よろしくお願いします」

マホ「こちらこそよろしくお願いします!」

咲「第一打がオーラスの配牌に帰ってくるんですね…もう全自動卓って何なんでしょうね」

マホ「とにかく実践してみましょう!」


65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:26:37.37 ID:ap1HL6lq0
咲「えー数局打ってみた結果…」

マホ「渋谷さんの能力を使った局の第一打は確かにオーラスの配牌に組み込まれるんですが…」

咲「そもそも同一人物のコピーは一度の対局で何度も使えないので、良くて刻子が一つ出来るぐらいだね…」

マホ「おまけに渋谷さんの能力を使ってるから他の人の能力が使えません…」

尭深「何かゴメンね?お詫びにお茶入れます」コト

マホ「…あっお客様にわざわざすみません!」

咲「…あっ凄く美味しいです」

マホ「マホこんなに美味しいお茶初めてです!」

尭深「そう?よかった」


マホは不完全なハーベストタイムを覚えた
最高級茶葉の味を知った


66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:28:04.61 ID:ap1HL6lq0
次↓


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:28:06.18 ID:qgYBXhOe0
竜華


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:35:07.42 ID:ap1HL6lq0
竜華「清水谷竜華です、よろしくなー」

マホ「よろしくお願いします!」

咲「清水谷さんの能力って何なんでしょうか?」

竜華「ふっふっふ、うちの能力はなー怜ちゃんや!」

咲「……園城寺さんですか?」

竜華「ちょっと違うなー、まあ見ててや」


72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:43:04.50 ID:ap1HL6lq0
咲「つまりは園城寺さんの未来視が使えるって事ですか」

竜華「そんな言葉で片付けんといて!言うなればこれは愛の結晶や!」

マホ「愛ですか!」

竜華「それも唯のちゃうで!二人の積み重ねが大事なんよ!」

マホ「長い月日が大事なんですね!」

竜華「そうそれ!つまりマホちゃんも宮永さんを膝枕し続ければ咲ちゃんを出せるようになるはずや!」

マホ「分かりました!さあ宮永先輩!マホの膝枕を使って下さい!」

咲「え?やだよ恥ずかしい」

マホ「断られてしまいましたー」ガーン


残念咲ちゃんを出すには積み重ねが足りなかった


73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:43:35.03 ID:ap1HL6lq0
次↓


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:44:02.18 ID:RNWj3A7w0
愛宕ネキ


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:48:29.12 ID:ap1HL6lq0
すみません…羊先輩書いといて何ですけど能力持ちでお願いします
次↓


79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 05:50:13.76 ID:XFb6yyYQ0
透華もアリ?


83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:00:32.07 ID:ap1HL6lq0
咲「次はマホちゃんも会ったことあるね、龍門渕透華さんです」

透華「さあっ何でもお聞きになって下さいまし!」

マホ「龍門渕さんですとやっぱり合宿に見せたという治水が凄いと思います!」

透華「うぐ、あれですか…まあ元々そういうコンセプトですし仕方ありませんわね」

咲「何回か打てばあの状態になりますかね?」

透華「宮永さんも居ますし恐らくわ…さあ、始めますわよ!」


85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:04:22.67 ID:ap1HL6lq0
咲「やっぱり凄いね…」

マホ「何も出来ませんでしたー」

咲「コピー出来た?」

マホ「多分、ですけど…」

咲「…流石だね、取り敢えず龍門渕さんが起きるの待とうか」

マホ「はい!」


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:11:00.72 ID:ap1HL6lq0
透華「………はっ!すいません私ったら」

咲「いえ、大丈夫ですよ。こちらこそすいません、負担の掛かる事をお願いしてしまって…」

透華「龍門渕家の娘が他所様の家で寝顔を晒すなど、お恥ずかしいですわ」

マホ「ありがとうございました!凄く楽しかったです!」

透華「……私はあまり楽しくありませんでしたわ」

マホ「何でですか?あんなに強いのに…」


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:28:29.70 ID:ap1HL6lq0
透華「意識も無く唯の勝利の結果だけが残る、そんな物に価値があるのかしら……私は断固Noですわ!」

透華「勝利とは相手の思惑を読み、躱し、仕留める。そんな思考の果てに得てこそ価値のあるものだと私は考えております。操られたままに得た勝利など無価値もいいとこですわ!」

透華「貴方はどうでしょうか、こんなのは異能者の戯言だと思いますか?」

マホ「マホ、難しい事はよく分かりませんが…皆さんの能力をお借りすると、胸が熱くなって、いつかマホもこんな風にカッコ良くなりたいなって凄くドキドキするんです!もっともっと強くなりたくて、負けると悔しくて、でもそれも楽しくって…うぅ何て言ったら良いのか」

透華「…貴方は本当に麻雀が好きなんですのね。その気持ちがあればきっと皆さんと肩を並べる日も遠くないでしょう」

マホ「っはい!頑張ります!」


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:31:26.14 ID:ap1HL6lq0
マホは治水を覚えた
ちょっぴり大人になった


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:45:51.73 ID:ap1HL6lq0
咲「……どうする?」

マホ「今日はこのぐらいにしておきます」

咲「…そっか」

マホ「……宮永先輩は私のコピー能力どう思いますか?」

咲「特に何も?」

マホ「ええ!?何も思わないんですか!?自分で言うのも何ですけどマホ相当強くなりましたよ!?」

咲「だって私負けないもん」

マホ「え?」

咲「束になってかかってくれば良いよ……蹴散らしてあげるから」ゴッ

マホ「龍門渕さんに一回負けてた癖に…」ボソッ

咲「でもそれ以外は全部私が勝ったもん!マホちゃんには一回も負けて無いしね!」

マホ「でも負けは負けです!何が束になってですか!かっこ悪いです!」


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:53:23.94 ID:ap1HL6lq0
咲「ふん!」

マホ「ふんです!」

………プッ

咲「あははっ」

マホ「ふふっ」

マホ「今日はありがとうございました!」

咲「うん、私も楽しかった」

マホ「はい!」

咲「やっぱり麻雀って楽しいね!」

マホ「はいです!」


カン!


97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:54:33.67 ID:ap1HL6lq0
眠気が限界なので寝ます
適当なシメですいません…


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:55:10.90 ID:uEWlm0ag0
乙です
面白かった


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/21(木) 06:59:01.44 ID:1l2kITFx0
おつおつ
マホと咲さんは色々期待株だね





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