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兄「パンツを」妹「見せません」
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:36:35.88 ID:raigMgqU0
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妹「なんでそういう事を言うかな殺すよ?」
兄「妹との円滑なコミュニケーションを図ってるのだよ、兄は」
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5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:40:16.46 ID:raigMgqU0
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兄「ところで妹よ」
妹「なんだ変態」
兄「いや変態という呼称はやめて欲しいんだけれども」
妹「じゃあ改めて。社会不適合者」
兄「いや、否定はしないけど」
妹「ならいいじゃん」
兄「それそうだな」
妹「で、なによ社適」
兄「いやその略し方は止めようか」
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6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:43:11.43 ID:raigMgqU0
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妹「今さっきから文句ばっかりだな」
兄「ツッコミと言ってくれよ」
妹「同じだよ」
兄「同じなのか」
妹「いや、同じじゃないけど」
兄「同じじゃないのかよ!」
妹「まあまあ、ほら興奮しないの。血管が爆発するよ?」
兄「俺の血管は随分年寄りみたいだな」
妹「血管は欠陥だらけって?」
兄「・・・・」
妹「・・・・」
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7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:46:28.36 ID:raigMgqU0
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兄「まあ、悪くはないさ」
妹「そのフォローはムカつく」
兄「ところでなんで『ムカ』つくんだろうな」
妹「さぁ?」
兄「謎だな」
妹「謎ね」
兄「ところでそろそろ本題に入っていいかな」
妹「うん、許そう」
兄「ブラを見せてくれ」
妹「うん、許そ・・・ん?」
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9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:49:04.55 ID:raigMgqU0
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兄「妹ブラが見たいんだよ!頼むよ妹者!」
妹「キャラ変わったね!今冷静キャラ崩れたよ!」
兄「そんなもの元から無い」
妹「言い切った!」
兄「いいから見せるのだ」
妹「嫌だといったら?」
兄「言う前に口を塞ごう」
妹「強姦魔!」
兄「ゴーカンマ?なんかカッコイイな」
妹「違うから!全然カッコ悪いから!」
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10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:52:15.97 ID:raigMgqU0
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兄「さあ!さあ!」
妹「足の指だけで前進するのやめてよ!それもう見てるだけで気持ち悪いんだから!」
兄「大丈夫いまから気持いいことするから」
妹「あれ?なんか趣旨変わってる?」
兄「違う違う。ブラ見るだけだよ」
妹「じゃあ私が露出狂みたいじゃん!」
兄「なんだ、見解に齟齬があったか?」
妹「失敬な!花も恥じらう乙女だよ!」
兄「それ、意味が逆だぞ」
妹「いいの!」
兄「いや、些かそのミスは見逃せn」
妹「いいの!」
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12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:55:23.59 ID:raigMgqU0
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兄「まあいい、早くそのブラウスを脱ぐのだ」
妹「制服のままだった!」
兄「そそるよな、制服」
妹「それを妹に言ってどうする」
兄「脱がす」
妹「そうだった!」
兄「なんかな・・・その透けてるのも良いけど・・・ほら・・・見たいじゃん?」
妹「同意を求められても」
兄「野郎ども!下着は見たいか!」
妹「誰に向かっていってるんだ!」
兄「脳内友達」
妹「トモダチプラス・・・できるといいね・・・」
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15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 20:58:00.95 ID:raigMgqU0
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兄「ラブプラスで十分だ」
妹「十分なら私に手を出すな」
兄「イモウトプラスは出てない」
妹「そういう問題!?」
兄「そういう問題」
妹「コ○ミにマジで掛けあってこようかしら・・・」
兄「切実だな」
妹「誰のせいよ!誰の!」
兄「俺」
妹「わかってたのか」
兄「わかってるさ!」
妹「だったらなんだその手は」
兄「ブラウスを脱がそうとする手だ」
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19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:01:55.38 ID:raigMgqU0
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妹「上目遣いを行使する!」
兄「却下だ、凛子で慣れた」
妹「ラブプラスぅぅぅ!!!」
兄「まずはスカートからブラウスを出してだな」
妹「くっ・・・やめ・・ろ・・・!やめて!切実で緊急的なお願い!」
兄「ははは!この俺が動き始めたら止めれるものは居ない!」
妹「力はガチで強いからマジで止められない・・・・!」
兄「こういう時のために鍛えておいた」
妹「あのとき止めておけばよかった!」
兄「フッ・・・過去を振り返ること・・・それが一番哀れなことよ・・・」
妹「妹ブラウス引っ張りながら言うセリフじゃないよね!それ!」
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22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:05:47.74 ID:raigMgqU0
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兄「一度は言ってみたいよな、こういうセリフ」
妹「言ったけどね!しかも言うような時じゃないときに!」
兄「慌てすぎて2回単語がかぶってるぞ」
妹「誰のせいだ!誰の!」
兄「お前だ」
妹「意外な返答だよ!」
兄「奇を衒うオシゴト、そう、それが兄の仕事」
妹「意外と大変そう!」
兄「そういやお前顔が赤いな、どうした」
妹「どうしたもこうしたも!兄ちゃんがブラウスひっぱるから!抑えてるんじゃん!」
兄「お兄ちゃんって言った・・・お兄ちゃんって言った・・・・はわわわ」
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24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:09:41.24 ID:raigMgqU0
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妹「いつも呼んでるじゃん!お兄ちゃんって!」
兄「そうだっけ」
妹「そうだよ!」
兄「もう!」
妹「なにがもう!なんだよってきゃっ!やめっ!」
兄「お前は俺を怒らせた」
妹「どこにそんなトリガーがあったんだ!」
兄「そこらへん」
妹「あ、ごめん今週のジャンプぐちゃぐちゃ」
兄「そいやっ」
妹「っ!もう!ブラウスしわくちゃじゃん!」
兄「やっとスカートに入ってたブラウスがお顔をお出しになられたな」
妹「喜ばしそうな顔をするな」
兄「事実だ仕方ない」
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26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:12:35.39 ID:raigMgqU0
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妹「ほんと頭おかしいよ!」
兄「正常だ、問題ない。ただ、スカートから出てきたブラウスはほんのりと汗の匂いがして、いい感じの湿度を保ち、むしろこちらがブラウス本体なのではないか」
兄「とか思ってるだけだ」
妹「い、異常だ」
兄「褒め言葉だ」
妹「こんなのが兄なんて・・・・」
兄「////」
妹「いや、喜んでないから。声のトーンでわかるよね」
兄「貼るのか」
妹「そっちじゃない」
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27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:17:30.40 ID:raigMgqU0
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兄「もうそろそろいいかな」
妹「やめろ、『もうカップラーメン3分たったよね』的なノリで私のブラウスのボタンを外そうとするな」
兄「チン」
妹「レンジでチンしたら危ないからね!」
兄「いいから外させろ。ここからが峠だ」
妹「ここからが私の砦だ」
兄「被せたつもりか」
妹「わ・・・わるいか!」
兄「おにいちゃんは嬉しいぞ、撫でてやる」
妹「いらんっ!」
兄「甘いな!」
妹「なっ・・・撫でようとした手を払ったら・・・まさかのボタン全外し・・・っ!///」
兄「中学の頃に磨いたからな、ボタン外しのテクニック」
妹「どおりで友達が居ないんだ!」
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29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:20:03.40 ID:raigMgqU0
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兄「というか、俺の撫でをまさか両手で払いに来るとは思わなかったぞ」
妹「兄ちゃんの手がでかすぎるんだよ!」
兄「お前の手は小さいしな」
妹「嫌味か」
兄「好味だ」
妹「そんな事言っても何も出ないぞ」
兄「なに、ブラは出ないのか」
妹「見せない!」
兄「じゃあ見る・・・実力でな!」
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30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:23:15.35 ID:raigMgqU0
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妹「よく考えたら私の防御全部アンロックじゃん」
兄「わざわざ意気込むまでもなかったな・・・」
妹「ここまでしたのも兄ちゃんだけどな」
兄「さあて・・・仕上げだ・・・」
妹「ひとつ聞いていいか」
兄「うむ、許そう」
妹「仕上がりはどんな感じだ」
兄「性奴隷」
妹「絶対阻止する!絶対に!」
兄「おお、それでこそ我が妹だ!いくぞ!」
妹「こい!」
兄「おう!」
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33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:26:27.40 ID:raigMgqU0
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妹「ぐ、ぐぬぬぬぬぬ・・・」
兄「この腕退けるだけなんだよね」
妹「は、離して・・・?」
兄「答えはNOだ」
妹「変態!スケベ!えっち!」
兄「えっちのHは変態のHだ。被ってるぞ」
妹「そんなことはどうでもいいんだよ!」
兄「駄目だ。将来彼氏に引かれるぞ」
妹「彼氏許してくれるんだ」
兄「却下だ」
妹「じゃあいいじゃん!」
兄「俺が彼氏になってやろう」
妹「っ!変態!」
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34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:29:31.09 ID:raigMgqU0
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兄「満更ではないようだな」
妹「いや、満更だ」
兄「満更って何だ」
妹「さぁ・・・」
兄「よし、調べるか」
妹「じゃあもうブラは」
兄「ブラを見たあとでな!」
妹「失敗した!」
兄「おっぱいだけにな」
妹「意味が分からない!」
兄「もうさ・・・そろそろいいかな・・・」
妹「な、何よ」
兄「その・・・チラチラ見えるセンターの赤いリボン、そそるんだよね」
妹「や、やめろ!言うな!」
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36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:32:11.64 ID:raigMgqU0
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兄「縁にレースをあしらったタイプ・・・俺は嫌いじゃないよ」
妹「じゃあもうこのブラは金輪際付けないようにしよう」
兄「えー、その清楚なの似合ってるのに」
妹「似合ってるとか言われても、だ!」
兄「素直じゃないなぁ」
妹「近親に性欲に素直な奴がいるからな」
兄「父さんか」
妹「・・・・否定はしない」
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37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:34:48.06 ID:raigMgqU0
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兄「父さん、いや、自分の親に対してこう言うのもアレだけど。」
妹「言わなくていい」
兄「変態だよね」
妹「言うなと言ったろう」
兄「というか変態紳士だよね」
妹「肯定の意を示そう」
兄「あの父親の英才教育のおかげで今の俺があると言ってもいい」
妹「英才教育とか言うな。かわいそうだよ本物うけた人が」
兄「そこまでか」
妹「そこまでだよ!」
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39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:37:04.60 ID:raigMgqU0
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兄「ところで、だ」
妹「なによ・・・」
兄「そろそろ腕が疲れてきたんじゃないか」
妹「うん・・・」
兄「実際もう腕上がんないでしょ?」
妹「うっ・・・」
兄「好きにしていいっすか?」
妹「・・・・」
兄「沈黙は肯定と受け止めるよ!」
妹「・・・」
兄「やったね!今日は赤飯だ!」
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40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:41:31.77 ID:raigMgqU0
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兄「まずは・・・ああ、バンザイはできないんだったね」
兄「バンザイで脱がしたかったけど。まあいいさ」
妹「・・・っ・・・」
兄「よーし、ブラウス脱衣完了!ひゃっほう!」
妹「ううう・・・・」
兄「いいねえその黒・・・」
兄「あ、ブラの色は黒だよ。さっきは清楚、としか言ってなかっただろ!清楚な色、とは言ってないんだぜ!」
兄「白で妄想してた人はゴメンな!」
妹「誰に言ってるのよ!」
兄「黒田」
妹「誰よ!」
兄「遠い遠い親戚・・・まあいいからほら、スカートも行っちゃうぞ!」
妹「約束と違うっ・・・!」
兄「お、最後の抵抗か」
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43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:45:42.64 ID:raigMgqU0
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妹「だ、だって・・・っ・・・!ち、力入れるなよ・・・!」
兄「そう言われると入れたくなるのが人間の性って奴ですたい」
妹「もっ・・・だ、だめっ」
兄「そそるぜ!イェーイ!」
妹「あっ・・・っ・・・!」
兄「おー、下は水玉だったのか」
妹「だ、だから言ったのに・・・っ」
兄「茶色と白の水玉とか新しいな。いいな、そそるな」
妹「いいのか」
兄「上下バラバラなんていかにも生活感たっぷりじゃないか。ソッチの方が興奮するぞ俺は」
妹「へ、変態・・・」
兄「もう自覚してるわーい!」
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45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:48:30.09 ID:raigMgqU0
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兄「いやぁ・・・美しいな・・・・・・。あ、ちょっとそこで止まってて、うん、そう」
妹「いきなり離れ始めて・・・なにするの・・・」
兄「遠くからの鑑賞。芸術品は遠くからの鑑賞、近くからの鑑賞ときちんとするものなんだよ」
妹「いや芸術品じゃないし」
兄「大丈夫、お前は輝いているぞ!」
妹「黒でか」
兄「黒光りという便利な言葉がある」
妹「さいですか・・・」
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48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 21:56:32.09 ID:raigMgqU0
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兄「さて、作品の吟味といきますか」
妹「芸術品は吟味しない」
兄「味見」
妹「それこそしない!」
兄「よいではないか」
妹「よくない!」
兄「まあまあとりあえずこれでも付けて」
妹「ん?なにこれ、ああ、これが俗にいう手錠・・・手錠!?」
兄「父さんが『いつかこれを使うときが来る』って言ってくれた」
妹「使用用途間違ってる!って足にも付けるな!」
兄「使用用途はきちんと守ったよ・・・父さん!」
妹「あのオッサン・・・!!」
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58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:19:02.59 ID:raigMgqU0
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兄「さて、父さんの願いを成就したところで」
妹「あとでしかえす!ぜったいにだ!」
兄「俺が解放するとでも・・・?」
妹「え?こんなパワフルストロンガーのお兄ちゃんが私を拘束したまま?そんなわけないよぉ!」
兄「俺は力が強いことだけが取り柄なのね」
妹「はっ!むしろ機嫌悪くした!」
兄「お前のパンツは何色だー!」
妹「いやだから茶色の水玉だって」
兄「そうでした」
妹「あとそれ単発じゃ通じにくい」
兄「すみません」
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59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:24:01.94 ID:raigMgqU0
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妹「まったく・・・下着姿で拘束されてる妹に説教される兄がいるなんて・・・」
兄「まったく・・・下着姿で拘束されてる妹が俺に説教してくれるなんて」
兄「すごく・・・嬉しい!」
妹「助かる見込みが無くなったように思えた」
兄「なに?聞き捨てならんな」
妹「えっ」
兄「俺が・・・お前を助けるんだよ・・・!!!」
妹「じゃあこの手錠取れよ!何言ってるんだよ!」
兄「俺がお前に取りついてる『リセイ』とかいう魔物から助けだしてやるからな!待ってろ!」
妹「一番助けだされちゃいけない!ヤバい!」
兄「待ってろ・・・今『リセイ』を・・・」
妹「ちょ!やめて!」
兄「ふっ・・・芋虫みたいに転がる姿・・・いい!!」
妹「ふざけるな!」
兄「本気だ」
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62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:28:31.18 ID:raigMgqU0
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妹「あいてっ」
兄「やれやれ・・・自分で逃げ場のない場所に行くなんて・・・『リセイ』は愚かだな」
妹「やばいやばい部屋の隅にきちゃったよやばいよ」
兄「あのー」
妹「はい」
兄「こちょこちょこちょこちょ」
妹「あ、あははははあっやめっははははh」
兄「こちょ、こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
妹「はっい、いきがははははっつづかっははははは」
兄「脇の下から・・・・フートモーモ!!」
妹「ひいっくすぐったははっははははっ!やめろって!やめてって!」
兄「足の裏ー」
妹「ふひっひふふははははhっっひゃっいやっもうははっはは」
兄「こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
妹「も・・・ははっははは!やめっ・・・・はは・・・ん・・・・・・・っ・・・・・っっ・・・!!」
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64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:32:58.79 ID:raigMgqU0
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兄「ん・・・なんだ、もうギブアップか」
妹「・・・・っ・・・・・はっ・・・・っ・・・・」
兄「しゃべる気力もなくなったか・・・張り合いのない奴だ・・・」
妹「っ・・・・・っ・・・・・・・・・」
兄「んー、やっと呼吸も落ち着いたようだな」
妹「も・・・・ぅ・・・・・素肌なのにこんなにこそばゆいって・・・・・どういうことよっ・・・」
兄「良い質問ですねぇ!」
妹「・・・・」
兄「そう、私はこちょこちょを、素肌でも十分感じれるように開発したのです!」
兄「しかも妹専用」
妹「なんでそういう事に・・・・力入れる・・・かなぁ・・・・っ!」
兄「兄だからだ」
妹「絶対おかしいよ」
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66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:36:56.80 ID:raigMgqU0
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兄「というわけでだ」
妹「なによっ・・・・もぅ・・・・」
兄「濡れただろう?」
妹「な、何聞いてんのよっっ・・・・!妹に・・・!」
兄「無理するな、まだ息が整っていないようだぞ」
妹「ううう・・・」
兄「まあ、まだ手をださんよ」
妹「ま、まだってなによ!」
兄「ふっ・・・・物分りの悪い小娘だな・・・いずれは手を出すのだよ!」
妹「もうてはでてるよ」
兄「そうだった、手はだしてた」
兄「改めて言い直そう」
妹「丁重にお断りするわ」
兄「いづれはマイサンを出すのだよ!」
妹「だすなよっ!」
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68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:40:05.24 ID:raigMgqU0
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兄「おおう・・・妹よ、なんか口の方はだいぶ回ってきたじゃないか」
妹「うううっ・・・その舐め回す視線やめてよ・・・」
兄「いやだってその」
兄「指一本動かせないのに口だけ達者なのがシュールでな・・・」
妹「うー!」
兄「抱きしめたいな!妹!」
妹「及第点。でも普通の変態セリフにも聞こえるからアウトかな」
兄「えっ、あ、はい」
妹「次はちゃんとうまくやってください」
兄「え、、あっ、了解です」
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69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:44:39.91 ID:raigMgqU0
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妹「おにいちゃん」
兄「お、おう、なんだ妹よ」
妹「信じてるから・・・・ね?」
兄「今すぐ抱けと?」
妹「曲解だよ!間違う事無き曲解だよ!」
兄「ビッチはすきじゃないぞお兄ちゃん」
妹「いや、だからぁ・・・」
兄「そんな子にはお仕置きだ!」
兄「うーん、あ、そうだ」
妹「ちょ、何!ひっくり返すな!」
兄「瞬間移動で取ってきた。ところてん」
兄「これを・・・」
兄「背中に・・・・・・・」
兄「ちょろっとな」
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71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:48:38.92 ID:raigMgqU0
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妹「ひゃっ・・・・な、なにするのよ!」
兄「どうだ・・・なんかこう・・・ヌルヌルくるだろ・・・」
妹「こないよ!なんか怖いよ!」
兄「へい」
妹「んっ!んんっ!」
兄「ほら、体がビクビクしてるぞー」
妹「こ、これはんぁっ!」
兄「疲れきった体じゃ抵抗もできないからなー」
妹「あ、慣れてきた」
兄「しまった、乗せ過ぎた」
妹「ほら早くとってよ!」
兄「(´・ω・`)」
妹「食べ物は大切にしてね」
兄「はーい・・・」
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73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:52:43.08 ID:raigMgqU0
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妹「あーあー、もう、ブラが水で濡れちゃったじゃん」
兄「よし、じゃあ風邪惹かないようにブラ外そうな、ほい」
妹「な、なにするの!」
兄「ホック外したの」
妹「付けてよ!」
兄「きょっひー」
妹「ううう!」
兄「ほらー、そんな蚊のような力でブラ押さえても・・・ほら、半分おちかけじゃんー」
妹「全部みられるより・・・ましだっ」
兄「取っちゃいなよYOU!」
妹「ちょ!とっ!・・・っ!」
兄「OH・・・ビィーティフル」
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74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 22:57:14.97 ID:raigMgqU0
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兄「まあ常套句で悪いけどもさ」
兄「小振りだけどその綺麗なお椀型。むしゃぶりつきたいな!妹!」
妹「もう・・・いいよ・・・・好きにしてよ・・・」
兄「いいんだな」
妹「うっ・・・んとは言わないから・・・!ぜったい!屈してないもん!」
兄「そういう事にしといてやろう」
兄「じゃ、頂くよ」
妹「んっ・・・・あっ・・・・さきっ・・っは・・・っ!」
兄「ちょっとなめただけでこの様か」
妹「か、感じ易いんだよ!ちっちゃくて悪かったな!」
兄「だれがちっぱいが悪いといった」
妹「ちっぱい言うな・・・」
兄「ちいさいと言った張本人が」
妹「ううううう・・・・」
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77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:02:59.53 ID:raigMgqU0
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兄「揉んだほうが宜しいのかな?」
妹「ん・・・っ・・・・・・・・っ・・・・」
兄「やだー、反応薄いー、つまんなーい」
妹「や、やだっ!舐めながら揉むなんてはんそkううっt・・・ひゃっ・・・かまないdっ・・・あっ・・・・・・ん・・!」
兄「心地いい反応」
妹「あ、遊ぶな!」
妹「あ・・・んっ・・・!む、無言で・・・っっ・・・やるなっっ・・・・」
兄「らってくひふさがってるんふぁもん」
妹「人の乳を口にしながら喋るな!」
兄「だって口ふさがってるんだもん仕方ないじゃん」
兄「無言にもなるさ」
妹「んぁっ・・・・もう・・・っ・・・わかったから・・・・!やめっ・・・」
兄「やめて欲しいのか?」
妹「ん・・・えっ?」
兄「いや・・・やっぱ・・・ほら嫌なら・・・な?」
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78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:06:30.22 ID:raigMgqU0
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妹「散々今までやって来たくせに!」
妹「やるなら最後までしてよ・・・」
兄「で?」
妹「バカっ・・・皆まで言わせるなよっ・・・」
兄「で?」
妹「して・・・・よ・・・」
兄「おーちたおちた、なーにが落ちた」
兄「妹!」
妹「バカ!真面目にやってよ!」
兄「何をだ」
妹「その・・・えっちなこと・・・」
兄「もう一回」
妹「えっちなこと!」
兄「もう二回」
妹「えっちなことえっちなこと!」
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80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:11:07.53 ID:raigMgqU0
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兄「よろしい」
妹「もぅ・・・・」
兄「素直な子は好きだぞ。ほらご褒美だ」
妹「ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷはっ。何よ、キスがご褒美なんて」
兄「キザなセリフも言いたくなるもんだよ」
兄「さあて・・・下の方は」
妹「っ!」
兄「今更隠したって無駄だろうよ・・・淫らな汁が滴り落ちてる」
妹「だ、だれのせいよっ・・・!」
兄「俺のせい、だな?」
妹「せいかい・・・」
兄「下の方の手錠・・・というより足枷だな、外してあげよう」
妹「うう・・・」
兄「さーて足を広げるんだ」
妹「ううう・・・・」
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82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:16:26.90 ID:raigMgqU0
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妹「あんまり・・・見ないでよ・・・・」
兄「学習しないなぁ。見ないでと言われたほうが見たくなるものなんだよ」
妹「あぅ・・・」
兄「ほら、もうシミ・・・なんてレベルじゃないもんな、大洪水だよ」
妹「やっ・・・触らない・・・で・・・」
兄「ほら・・・もうとっろとろ・・・指が食い込むよ」
兄「とろとろなんて言い方はなかったかな」
妹「言い方なんて・・・どうでもいいよっ・・・っ・・・!」
兄「言い方は大切だぞ、一文字でニュアンス変わるんだからな日本語は」
妹「そんなの・・・いいからっ・・・」
妹「私のことだけ・・・今はかんがえてよっ・・・・っっ」
兄「どうしよっかなー」
妹「ならっ・・!」
兄「っ・・・・・・・・・・・・・・・」
妹「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っぷはっ・・・どうよ・・・仕返し・・・・・」
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84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:19:59.06 ID:raigMgqU0
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兄「及第点」
妹「・・・・・・・」
兄「でも・・・妹の悦ぶ顔が見れたから、100点で」
妹「100点満点?」
兄「そうだ」
妹「うれしいっ」
兄「よしよし・・・・っていって乗っかってくるのはいいけど、ズボンがベチョベチョになったよ」
兄「お仕置きだな」
妹「い、いいよ・・・おにいちゃんのお仕置きなら・・・・」
兄「ほう・・・寝転がってからそのセリフとは・・・・」
兄「いいだろう・・・お仕置きだ」
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87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:24:50.96 ID:raigMgqU0
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兄「パンツ・・・脱がすぞ」
妹「ひゃ・・・・っ・・・」
兄「なんだ、まだ生えてないのか」
妹「う・・・ん」
兄「そういう夢見がちな設定好きだぞ」
妹「事実だもん・・・」
兄「まあどちらでもよしとしよう」
妹「んぁ・・・っ・・・やっ・・・・」
兄「撫でてるだけなんだけどなぁ」
妹「んっ・・・っ・・・・」
兄「ここか、えいっ」
妹「あ、やっ、あっ!!ん!っ!っ!っ!っ!」
妹「ふぁ・・・・っ・・・!・・・・っ・・・・!」
兄「もうイッたのか」
妹「だって・・・いきなり・・・あの・・・く、くり摘むから・・・」
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94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:29:36.35 ID:raigMgqU0
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兄「ああ、そうか悪かったな」
妹「う、うんってんんんんんっっっっっっっ!!」
妹「や、やめてっって・・・っ!いま・・・っ!言ったじゃん・・・っ!」
兄「悪い悪い、つい、な」
妹「もぉ・・・・」
兄「で、そろそろいいか?」
妹「えっ?」
兄「そこでシラを切っちゃう?」
妹「わ、わかってるよ・・・でも・・・」
兄「デモもストもない」
妹「古いよ・・・」
兄「すまんな、俺もいきり立つ興奮を抑えきれないんだよ」
兄「お前が可愛くて、さ」
妹「うそばっか・・・」
兄「うそじゃないさ」
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95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:33:54.76 ID:raigMgqU0
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兄「ほら、証拠に」
妹「う、うわ・・・さ、さわってもいい?」
兄「いいだろう、手錠を外してやる」
妹「・・・・・・か、固いね・・・」
兄「お前のお陰で当社比1,5倍だ」
妹「・・・・もう」
兄「さて、仰向けになってくれるか」
妹「うん・・・」
兄「なあ」
妹「何?おにいちゃん」
兄「初めてがお兄ちゃんでいいか?」
妹「その質問は・・・卑怯だよ・・・」
兄「挿れるぞ」
妹「うん・・・・月並みだけど言わせて」
妹「きて、お兄ちゃん」
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97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:40:06.87 ID:raigMgqU0
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兄「・・・・・・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・・・・・・・・・っ」
妹「あっ・・・・・・・・・・!んっ!・・・・・・・・・・・・っ!・・・・・・・・・・っ!」
兄「オナニーマスターと自負してる俺が・・・・・・・っ」
兄「こんなに早く逝きそうだなんてなっ・・・・・・・・・・・っ」
妹「ああっ・・・・・・・・・・!っっ・・・・・・・・・!んやっ・・・・・・!」
兄「きもちいいさ・・・・きもちいいよ・・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・」
妹「私もっ・・・・・・・・・っ・・・・・・・・・!」
妹「あっ・・・・・・んっんっ!っ!っ!っ!っ!っ!っ!」
妹「い、いっちゃった・・・・・っ・・・・・!」
兄「そうか・・・・逝ったか」
兄「生憎俺はまだなんでな・・・・・・・・・!」
妹「っ!・・・・・・・ひゃっ!んっ!ああん!・・・・・!らっ・・・・・・・!・・・まだいったばっか!っっっ!!ばかにいっっ!!!・・・・・・・・・・・!」
妹「っ!もう・・・・!だめっ!っっ!」
兄「俺もだ、悪いなっ!だすぞっ!」
妹「うんっ・・・・・・・・!っ!・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・・・・!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・!・・・・・・・っ!」
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98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:44:18.12 ID:raigMgqU0
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__
兄「盛大にヤッちまったな」
妹「もう・・・責任・・・・」
兄「わかってるさ、取るよ」
妹「わかってるなら、よし」
兄「兄妹で禁断の愛か・・・・・燃える展開だな」
妹「私はもう燃え尽きたって感じ・・・・っていうか愛だったの?」
兄「愛だ」
妹「お兄ちゃんが・・・そういうならそう・・・・だよね・・・」
妹「お兄ちゃん・・・・大好きっ!」
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99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:45:27.23 ID:raigMgqU0
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とりあえず終了でし
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100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:46:14.34 ID:HPl3uidaO
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当初は救いようの無い兄がいつしか超絶イケメソに
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104:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:49:35.42 ID:raigMgqU0
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なんかもう壮絶な具合に行き当たりばったりで軸がブレまくりでしたけど、なんとか収集ついた(多分)ので良かったです(キリッ
兄のイケメンは
兄『計画通り』
ってやつで補完しといてくだされ
支援ありがたかった!初めてだったけど次もやりたくなったよ!
次は非エロで・・・・な・・・・!
後日談的なのも思いついたけど・・・・書いてもいいのかな
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109:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:54:00.50 ID:/3zEXIi+I
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>>104
おkもっとやれ
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112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/31(火) 23:56:37.18 ID:raigMgqU0
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兄「という訳なんだ父親よ」
父「死刑」
妹「ちょ、お父さん!」
父「マジ裏山死刑。なんで俺も呼ばなかったんだよ!」
兄「呼ぶかよ愚父」
妹「気持ち悪い・・・」
父「ああ、そうだ、今まで言うの忘れてたことがあったんだ」
兄「なんだ変態オヤジ」
妹「早く言ってよ」
父「お前ら血、繋がってないから」
兄「なんという図られた展開・・・!」
妹「え?え?どういう事?」
父「いや、兄はね、ゴミ捨て場に捨てられてたんだよ」
兄「衝撃の出生」
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113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:01:15.71 ID:KIyoOrbJ0
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父「ああ、妹ちゃんは大丈夫!お父さんと死んだ母さんがズッコンバッコンして作ったから!何もしんぱいしないで!」
妹「あなたの脳みそをまず心配します」
父「それは見逃しておくれよ」
妹「無理です」
父「無理なら仕方ない」
兄「あの、お取り込み中悪いんですが」
父「ああお前の出生?あとダンボールに名前書いてあったよ懇切丁寧に」
兄「マジですか、ダンボール入ってたんですか」
父「おうよ、苗字まで書いてあった」
兄「ちゃんと届けろよ!お巡りさんに届けろよ!」
父「はーい」
兄「そうだった!こいつだった!」
父「親に対してこいつとは」
兄「いや、親じゃないし」
父「そうだった」
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114:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:02:22.89 ID:WA3J0GleI
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血の繋がっていない妹…だと?
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115:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:03:27.01 ID:KIyoOrbJ0
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父「まあなんか長くなったけど」
父「要するに言いたいのは」
父「血、繋がってないから大丈夫!付き合っちゃったりしても問題ないよ!」
兄「いや・・・家族じゃ・・・」
父「ああ、苗字一緒だったんだようちと、ダンボールの名前」
兄「えっ」
父「お前はうちの家族じゃないから!」
兄「泣いていいのかな、喜んでいいのかな」
妹「泣いていいと思うよ」
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118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:06:35.71 ID:KIyoOrbJ0
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____________________________________
兄「というわけで」
妹「私たち晴れてカップルみたいです」
兄「兄妹ものって最後報われないような気がしてたんだよね最後」
兄「いつもこういうふうだといいよね」
妹「何を空に向かって話しかけてるの」
兄「ひとりごと」
兄「ああそうだ」
兄「パンツを」
妹「見せません」
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119:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:09:43.75 ID:KIyoOrbJ0
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最後の方は盛大な自慰をしたあとの尿道に詰まってた奴だと思ってください
なんかいつも兄弟スレ読むたびに
「あれ・・・こいつら将来的にどうすんだよ・・・」
って思ってて、まあ自分のスレぐらい結婚可能にしてやりたかったなって思って
最後のは見なかったってことにして妹で楽しんでもらったままで結構です・・・
なんか今読みなおして涙出てきた分けわかんなくて
まあ夜中のテンションだと思って軽い気持ちでスルーしてくだされ!
では、また他のスレで!
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120:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:12:20.98 ID:PgW5WyxrO
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父ェ…
まぁ実の兄妹という至高のゾクゾク背徳感に苛まれながら愛を貫くを良しとするか、血の繋がらない兄妹という将来的に見て多い日も安心感を得て気持ちに余裕のある愛の営みを良しとするか
永遠のテーマですな…
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121:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:16:46.77 ID:VZfaIkJ10
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GJでした~
さて、俺も寝るとするかな
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123:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/01(水) 00:25:07.64 ID:RbJkPXdu0
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乙でした

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