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まこちー「やーりぃ」キャッキャッ真「ああボクのクッキーが!」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 00:59:35.91 ID:Y9+6Swc/0
- まこちー「ぱくっ――」
真「あー……雪歩から貰ったクリスマスプレゼントなのにー!!」
まこちー「ヤ~♪」
真「にいいいいもう怒ったよまこちー!」
まこちー「ヤー?」
真「とぼけないでよ! それボクの今日の一番の楽しみだったんだよ!?」
まこちー「……」
真「もうまこちーとは遊んであげない!」
まこちー「まきょ!?」ガーン
- 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:04:47.88 ID:Y9+6Swc/0
- まこちー「ま、まきょ」
真「なに?」
まこちー「まきょっまきょっ」
真「知らないよ前にもそうやって勝手にボクのもの食べたし」
まこちー「まきょ……」グスッ
真「ほら、またそうやって泣くんだから」
まこちー「まきょー!」ワアアン
真「どこでも行っちゃえばいいよ!」
まこちー「ヤー!ぐすっ」フンッ
真「ふんっ」 - 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:09:29.95 ID:Y9+6Swc/0
- 真「……」ガチャッ
まこちー「まきょ……ぐすっ」トテトテ
真「じゃあね!」
まこちー「……」トテトテ チラッ
真「ふ、ふんっ」バタンッ
まきょー! ひぐっぐすっ まきょー!
真「(どうしよう、ほんとに行っちゃったよ……)」 - 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:17:39.54 ID:Y9+6Swc/0
- 真「どうしようどうしよう」
真「でも雪歩のクッキーを食べちゃったのは事実だしでもでも」
真「あーもう! まこちーの馬鹿!」
真「と、とりあえずそっと追いかけよう」
真「いってきまーす!」ガチャッ
真「さあて、どっちに行ったのかな……」
真「事務所への道か、反対の道か」
真「うぅん……」
「あれ? 真ちゃん?」
真「ん?」 - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:24:49.30 ID:Y9+6Swc/0
- 雪歩「どうしたの? 家の前で頭抱えて」
真「雪歩! よかった、まこちー見なかった?」
雪歩「うーん……見てないかなぁ。まこちーちゃんがどうかしたの?」
真「いやあそれがね」
カクカクシカジカ
真「ってわけなんだ」
雪歩「ほぇー。ぷちに甘い真ちゃんが怒ってるところなんて想像できないね」
真「でもせっかくのプレゼントだし……しかも雪歩からの! それを勝手に食べられたんじゃ怒りたくもなるよ……」
雪歩「真ちゃんが私のクッキーを大事にしてくれるのは嬉しいけど、まこちーちゃんがちょっと可哀想だよ」
真「うん……だから今追いかけようとしてるんだ」 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:29:30.76 ID:Y9+6Swc/0
- 雪歩「とりあえず、私が来た道にはいなかったから事務所の方だね」
真「そう、だね」
雪歩「一緒に行こっか」
真「うん」 - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:39:18.81 ID:Y9+6Swc/0
- 雪歩「いないね……」
真「うぅっ」
雪歩「あ、前に誰かいるよ」
真「う? ほんとだ、聞いてみよう」
雪歩「うん」
真「あのーすみません」
コートの女?「とか?」『ちー!』「とか!」
真「……なにやってるのこあみ、こまみ」
コート女?「とか! とかとか!」
雪歩「それにこあみちゃんこまみちゃんだけじゃ大人用コート一人分に身長が足りないと思うんだけど」
コート女?「と、とかかかか」タラー…
真「中に、こまみ以外に誰かいるってこと?」
雪歩「うん」 - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:47:57.85 ID:Y9+6Swc/0
- 真「まこちーを匿ってるのなら出して貰おうか!」
コート女?「とかかか!」
真「脱げ! コートを脱げー!」
雪歩「脱げって町中で大声で言う言葉じゃないよ真ちゃん……」
真「おりゃっ」バッ
こあみ「とかー……」
こまみ「ちー……」
あふぅ「ナノッ!」
ちひゃー「くっ……くっ……」ゼェハァ
真「いないか……ってちひゃー汗だくだし息苦しそうだし大丈夫なの!?」
ちひゃー「くっ……」バタンキュー
真「ちひゃー! しっかりして!」
雪歩「軽い脱水症状を起こしてるね……。コートの中でかつ一番下で三人の体重を支えればそうなるかも」
真「雪歩は解説してる場合じゃないよ水! 水だよ! 誰でもいいから水!」 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 01:53:45.67 ID:Y9+6Swc/0
- ちひゃー「くっくくっ!」
真「ふぅ……一時はどうなることかと」
雪歩「元気になったみたいだね」
こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
真「はいはい。他人を巻き込むのはやめたほうがいいよ」
あふぅ「ナノ!」
ちひゃー「キシャー!」
雪歩「ふふふっ」
雪歩「冬毛だし余計に暑くなっちゃったのかなぁ」ヨシヨシ
ちひゃー「くっ!」 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 02:00:29.32 ID:Y9+6Swc/0
- 真「ところで四人とも」
こあみ「とか?」
こまみ「ちー?」
あふぅ「ナノ?」
ちひゃー「くっ?」
真「まこちー見なかった?」
こあみ「とか!」右
こまみ「ちー!」左
あふぅ「ナノ!」後ろ
ちひゃー「くっ」真っ直ぐ
真「みんなバラバラの方向を指さないでよ……」
雪歩「まあでもこの中じゃちひゃーちゃんが一番信用できるよね」
真「それもそっか。わかった。雪歩を信じる。そしてちひゃーを信じるよ」
ちひゃー「くっ!」 - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 04:54:10.36 ID:Y9+6Swc/0
- こあみ「とかー!」
こまみ「ちー!」
あふぅ「ナノナノ!」
真「進行方向のこあみとこまみはともかく、あふぅは今まで通ってきたところを指すのは無理があると思うよ」
あふぅ「ナノ……」
こあみ「とかとかとか!」ケラケラ
こまみ「ちー!」ケラケラ
あふぅ「ナノっ!」グワァッ
こあみ・こまみ「――」キャッキャッ
雪歩「喧嘩しちゃダメだよ」
真「ま、喧嘩というかあふぅが一方的にからかわれてるというか」
ちひゃー「くっ」
真「ということでちひゃー、一緒に行こっか」
ちひゃー「くっ!」 - 37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 05:15:33.03 ID:Y9+6Swc/0
- 真「さあまこちー捜索再開ー!」
ちひゃー「くっ!」
雪歩「でも、どこ行ったんだろうね。実は事務所でぬくぬくしてたりして」クスクス
真「ま、それならそれで安心だけどね」
ちひゃー「くっくくっくー♪」ペシペシ
真「うーん……」
ちひゃー「くっ?」
真「いやぁ、なんでもないよ。ちひゃーは大人しいんだなと思って」
ちひゃー「くっ」
真「まこちーは頭の上に乗せるとペシペシじゃなくてダーンッダーンッだから参っちゃうよあはは」
ちひゃー「く~っ♪」ペシペシ - 38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 05:26:30.37 ID:Y9+6Swc/0
- 雪歩「ふんふん~ん♪」
ちひゃー「くっくっくー♪」
真「ふふっ」
みきー! 撮影中はふらふらするなー!
鬼さんこちらーなのー! キャッキャッ
真「笑顔の美希と鬼の形相したプロデューサーが、物凄いスピードで追いかけっこしてる」
雪歩「無視しよっか」
ちひゃー「くっ」
真「いやいや、そういうわけにもいかないでしょ」
美希「あ! 真くんに雪歩! おはようなの!」キキーッ
真「おはよう美希」
雪歩「おはよう」
ちひゃー「くっくっ!」 - 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 05:32:44.74 ID:Y9+6Swc/0
- ちひゃー「くっ」
美希「ちひゃーが近づいても威嚇してこない、超ご機嫌なんだね!」
ちひゃー「くっ!」
真「いや、私には挨拶ないのかって怒ってるんだと思うけど」
美希「うーんそうなのかな? おはようちひゃー?」
ちひゃー「くっくっ!」ペシペシ
真「うん。そうだね。美希はサボり魔だからまあいっかって」
美希「ひどい」
P「しかし、事実だな。さて美希よ。足を止めたからには分かってるんだろうな」
美希「うん。こうするの! はっ」ダンッ
美希「ミキーック!」
P「ぐぼぁ――」ゴシュッ
真雪歩ちひゃー「……」
美希「じゃあ美希は急ぐの! またねー!」ダッシュ! - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 05:40:27.43 ID:Y9+6Swc/0
- P「……」ピクピク
雪歩「ピクピクしてる……」
真「相手が美希とは言え跳び蹴りを顔面に食らえばこうもなるんじゃないかな……」
ちひゃー「くっ……」
P「――うううをおおおおお美希のやろー!」ガバァッ
雪歩「わぁっ!」ビクッ
P「おっとすまん雪歩。おどかしちまったな。美希はどっちにいった」
雪歩「あ、あっちです!」
P「そうかありがとう! 美希いいいいいいいぃぃぃぃぃ……――」キーンッ
真「すごいスピードで行っちゃった……」
雪歩「びっくりしちゃった」
ちひゃー「くっ」 - 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 05:48:18.63 ID:Y9+6Swc/0
- 真「ふぅ、なんだかんだあったけどまこちーもみつからないまま事務所に到着しちゃったわけですけども」
雪歩「なんだかやけにぼろぼろに見えるのは気のせいかな」
ちひゃー「くっくっ」
真「ちひゃーもそう見えるよね。気のせいじゃないよね」
みょんみょんみょんピシュン
ドカアアアアアアン!
真雪歩ちひゃー「……」
真「あ、あははは」
雪歩「いおちゃん……」
ちひゃー「くっくっ!」
真「えぇっ千早がなかに!?」
雪歩「どっちにしてもまこちーちゃんがいるか確認しなきゃいけないし……」
真「そうだね……ぐっ――よし行こう!」 - 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 05:57:47.35 ID:Y9+6Swc/0
- 貴音「凸ビームとは面妖な」
響「ゴキブリがいたぞ……」
ちびき「だぞ……」
やよ「うー? うっうー!」
貴音「やよ、どうしたのです?」
やよ「うっうー!」
貴音「おぉ、これは萩原雪歩に菊地真ではありませんか」
真「貴音と響がなんでここにいるのさ……」
響「いやぁ、ここだとこたつとみかんを完備してるからな!」
雪歩「冬はこたつでみかんだよね」
貴音「さよう。しかし、このままではこたつもみかんも黒こげになってしまいます」 - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:04:23.82 ID:Y9+6Swc/0
- 少し遡って
まこちー「まきょ……」コンコン
ガチャッ
貴音「どなた様でしょ――これは、まこちー殿ではありませんか」
まこちー「まきょ」ペコリ トテトテ
貴音「どうも、ご無沙汰しております」
やよ「うっうー!」
まこちー「ヤー」
ちびき「はいさーい!」
響「なんだ、今日は真と一緒じゃないのか?」
まこちー「ヤーヤー」
響「ふむふむ。なるほどそりゃ真も怒るぞ。真は雪歩大好き人間だからな!」
まこちー「ヤー」
貴音「では、みかんをどうぞ。たっぷりとあります故、わたくしたちだけではとても」 - 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:11:46.99 ID:Y9+6Swc/0
- 貴音「響、まこちー殿はなぜおひとりで来られたのです?」
響「えぇっとだな、カクカクシカジカ」
貴音「なるほど。しかし、人のお菓子を勝手に食べるというのは感心しませんね」
まこちー「ヤー……」
響「これからは気を付けますだってさ」
貴音「まあよいでしょう。さあ、みかんです」
まこちー「ヤー」
やよ「うっうー」
ちびき「だぞっだぞっ」
貴音「まこちー殿も浮くのでしょうか?」
響「だからさあ、みかん食べさせても浮かないと思うぞ……」
小鳥「貴音ちゃんと響ちゃんが炬燵で団欒していますが、ここはあくまで765プロの事務所です。念のため」
律子「小鳥さん誰に言ってるんです? あっちになにかあります?」
小鳥「律子さんはおきになさらず~おほほほ」 - 47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:19:11.73 ID:Y9+6Swc/0
- ガチャッ
伊織「……」
小鳥「あら、おはよう伊織ちゃん」
伊織「おはよう……」トコトコ
いお「もっ」
貴音「おはようございます。水瀬伊織」
伊織「おはよう」
響「自分もいるぞ!」
いお「もっもっ!」
伊織「……」
律子「あら伊織、おはよう。朝からお疲れみたいだけど」
伊織「そうね……昨日まで雪山登ってたのよ……やよいに連れられて……」 - 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:26:53.90 ID:Y9+6Swc/0
- 律子「あーそれはご愁傷様」
伊織「で、おみやげよ……」
律子「なにこれ」
伊織「イエティお面……」
律子「またお面……」スチャッ
伊織「やっぱり鬼面には劣るわね」
律子「活入れてあげようか伊織ー」
伊織「え、遠慮しておくわ」 - 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:33:51.45 ID:Y9+6Swc/0
- 響「でさー、ちびきのその時の慌てようったらなかったぞ」
ちびき「だぞだぞぞ!」
まこちー「ヤー!」
いお「もっ……」
貴音「? いお殿、どうされたのです」
かさかさ
いお「もっ!」ピシュン!
小鳥「律子さんお茶が入――」ズバーン
小鳥「ぷしゅぅ……」ガクリ
貴音「……な、なんですか今のは! もう一度!」
かさかさ
いお「キーッ!!」ピシュン!
伊織「こらぁいお!! また事務所をめちゃくちゃに……って貴音! 目を輝かせてるんじゃないわよ!!」 - 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:41:49.28 ID:Y9+6Swc/0
- 貴音「し、しかし」
伊織「しかしもしかもかもしかもないわよ!」
響「……逃げた方がよさそうだぞ貴音!」
みょんみょんみょんみょん
いお「もっ!!」ピシュン!
ズバババババババババアアアン
律子「……」
伊織「あ、あんたねえ無差別に撃ったって当たりゃしないわよ馬鹿ね!!」
いお「キーッ!!」ピシュン
伊織「あづ――」
伊織「……」プシュゥ
響「伊織いいいい!! 貴音やっぱり逃げるぞ!!」
貴音「しかし!」
響「しかしじゃないってばちびきもまこちーも早く!」 - 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 06:51:16.08 ID:Y9+6Swc/0
- 響「というわけで今に至る」
ちひゃー「くっくっ」
響「律子は中で固まってるんじゃないか?」
真「……で、まこちーは」
響「中だぞ……」
貴音「おそらく炬燵の中のゆきぽ殿を救出するために潜ったのではないかと」
真「そんなっ」
ズボッ
ゆきぽ「?」
まこちー「ヤー!」
雪歩「あ、ゆきぽ。穴を掘って出てきたんだね」
ゆきぽ「ぽえ」 - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:09:08.38 ID:Y9+6Swc/0
- 真「う、ううう」
まこちー「まきょ?」
真「まこちーー!!!」ダキッ
まこちー「まきょ!?」
真「もう大丈夫だから、もう追い出したりしないから。うちに居てもいいからね!」
まこちー「ヤー!」プイッ
真「え、まこちー?」
ちひゃー「くっ」ペシペシ
まこちー「ヤーヤー!」
真「頭にちひゃーを乗っけてるのが気にくわないってそんなぁ。……ちひゃーごめんね?」
ちひゃー「くっ」 - 55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:18:17.94 ID:Y9+6Swc/0
- 真「こ、これでいい?」
まこちー「……」トテトテ
ヨジヨジ
まこちー「ヤー!」バンバンッ
真「あ、あはは痛いよまこちー」
まこちー「ヤー!」バンッ - 56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:19:58.36 ID:Y9+6Swc/0
- 雪歩「まあ結局、ぷちに甘いよね真ちゃんは」
ちひゃー「くっ」
貴音「しかし、ゆきぽ殿は」ムギュ
ゆきぽ「ぽ……ぽぇっ」おぶおぶ
ぽてこ
貴音「か、可愛らしいことこのうえありません!」タラッ
響「貴音鼻血鼻血!」
ちびき「だぞっだぞっあはは」
やよ「うー……Zzz」
こうして真とまこちーは無事に再会できましたとさ。めでたしめでたし―― - 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:25:21.92 ID:Y9+6Swc/0
- 律子「はっ! きゃああまた事務所がぼろぼろだわ……」
律子「修復代はプロデューサーの給料から天引くとして。いお!」
いお「もっ! もっ……」グスッ
律子「なにやってくれたのかしらあんたは」
いお「もっもっ!」
律子「あんた一ヶ月事務所掃除の刑ね」
いお「もっもっ」
律子「ついでに、あとで小鳥さんと伊織に謝っときなさい」
いお「もっ」グスッ
かさかさ
G文字『終』
キーッ!!!! ピシュン!!
ドカアアアアアアアアアアア――完 - 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:26:42.61 ID:Y9+6Swc/0
- 支援保守あざした。それじゃあ寝ます。おやすいなさい。
- 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/26(水) 07:43:24.61 ID:6ErKS4Z80
- かわいかった
乙

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