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憧「誰この美少女?結婚して!」穏乃「服変えただけで大げさだよ憧…」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 19:55:32.08 ID:+3pwzivL0
灼「スジがいいね、穏乃。タテに一本残ったピンも確実に倒すし」

穏乃「そうですか?えへへ、照れますね」

灼「これならボーリングで全国目指せるようになるのも近いよ」

穏乃「いやいや、麻雀で目指しましょうよ!でも、タダでボーリングさせてくれてありがとうございます」

灼「まあ、いつもレーンが埋まってるわけじゃないし、サクラみたいなもの。相互利益、Win-Winという感じだから気にしないで」

穏乃「でも、ボーリングずっとやってたせいで汗かいちゃいましたね」

灼「それじゃあお風呂入っていって」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:00:19.56 ID:+3pwzivL0
穏乃「それじゃあお言葉に甘えて」

灼「こっち。ついてきて」




穏乃「ふぅ~、生き返る~」

灼「お年寄りみたい・・・」

穏乃「でもあれですね。さすがに二人で浴槽に入るのは狭いですね」

灼「でも、こうして身を寄せ合えば・・・」

穏乃「ひゃぁ、灼さん、胸が・・・///」

灼「ご、ごめん・・・///」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:04:05.06 ID:+3pwzivL0
穏乃「・・・・・・///」

灼「・・・・・・///」

穏乃「うぐぅ・・・」プシュー…

灼「穏乃・・・?ちょっ、のぼせちゃったの・・・!?」

灼「お風呂から出さないと・・・!」

穏乃「うぇぇ・・・・・・」グッタリ…


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:09:44.28 ID:+3pwzivL0
灼「どう、少しは楽になった?」パタパタ

穏乃「すみません・・・。お風呂から出してもらった上に扇いでもらって・・・」

灼「気にしないでいいよ」パタパタ

穏乃「あれ・・・?この服、灼さんが着替えさせてくれたんですか?」

灼「うん。穏乃のジャージは汗で汚れちゃってたし、洗濯にかけといた」

穏乃「重ね重ねすみません」


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:14:41.11 ID:+3pwzivL0
灼「今日はどうする?湯でのぼせちゃったそんな状態じゃ家に歩いて帰るのは難しいんじゃないかと思・・・」

穏乃「いえいえ、大丈夫ですって。ほらっ、こんなに元気に・・・」フラッ

灼「ほら、無理しないで。また扇いでてあげるから」パタパタ

穏乃「すみません・・・」

灼「気にしないの。穏乃は誰にでも気を遣い過ぎ。もう少しみんなを頼っていい」

穏乃「はい・・・Zzz」スヤスヤ

灼「寝ちゃった・・・かな?ふふ・・・可愛い寝顔」


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:19:05.61 ID:+3pwzivL0
穏乃「はっ!?ここは・・・!」

灼「・・・んん」

穏乃「灼さん・・・?何で一緒に寝て・・・。そっか、私、お風呂でのぼせちゃって、それで・・・」

灼「穏乃、扇いでたら気持ち良さそうに眠ってたからね。私の部屋に運んどいた」

穏乃「すみません・・・。あ、もうこんな時間!?どうしよう・・・」

灼「穏乃のお家には私から連絡しといたから平気。今夜は泊まるって」

穏乃「良かった~・・・。それじゃ、改めて寝よっと」

灼「ん、おやすみ・・・」ウトウト…


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:27:01.56 ID:+3pwzivL0
穏乃「・・・・・・」

灼「・・・・・・」ウトウト

穏乃「・・・・・・///」

灼「・・・眠れないの?」

穏乃「い、いえ、そういうわけじゃなくてですね・・・」

穏乃(灼さんと一緒のベッドで寝てるだなんて、一度意識しちゃったらもう眠れないですよ///)

灼「・・・ふぁぁ。眠れないなら何かする?でも、うちにはゲームとかないから・・・。穏乃が遊べるような物何かあったかな・・・?」モソモソ

穏乃「いやいや、いいですから!そのままベッドに入ってて下さい灼さん!」

灼「そう・・・?穏乃がそういうのならいいけど・・・」


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:32:47.50 ID:+3pwzivL0
穏乃(灼さん、睫毛長いな・・・。綺麗・・・)

灼「何見てるの?」

穏乃「い、いえ、別に・・・///」

灼「変な穏乃。ふふっ」

穏乃「うぅ・・・」

灼「でもあれだね」

穏乃「何ですか灼さん?」

灼「さっき気付いたんだけど、同じベッドで向かい合わせに寝てるってちょっと恥ずかしいというか・・・///」

穏乃「今更ですか!?もう、灼さんったら。このこの~」フニフニ

灼「ちょっ、恥ずかしい。どこ触ってるの穏乃///」


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:39:08.32 ID:+3pwzivL0
穏乃「えへへ」

灼「もう」

穏乃「でも、こうして誰かと一緒に寝るだなんていつ以来だろ」

灼「そだね。いつも一人で寝てるから、誰かと一緒だと安心するかも・・・」

穏乃「灼さん・・・」ナデナデ

灼「何で撫でるの・・・?別に嫌じゃないからいいけど・・・」

穏乃「なんとなく・・・です」ナデナデ

灼「もう・・・///」

灼「おやすみっ」クルッ

穏乃「えへへ・・・♪」


28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:53:54.48 ID:+3pwzivL0
憧「あれ、しず・・・。その服どうしたの?」

穏乃「えへへ、ジャージ洗濯してるからちょっとね」

憧「似合ってる、うん、とっても」

穏乃「そう?」

憧「うんうんうん!いつもとイメージ違うっていうか、さ・・・///」

憧「あの・・・さ。私と・・・///」

灼「穏乃ー!迎えに来たよー!」

穏乃「あ、灼さん♪」

憧「え・・・?何でお揃いの服・・・。え・・・?」


29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:54:32.21 ID:+3pwzivL0
灼「何でって、私の服だから・・・?」

穏乃「昨日灼さんの家に泊まったんだよ、憧。さ、灼さん、今日はどこに遊びに行きすか?」

憧「いやいやいや・・・。何で?何で何で?」

灼「ザ・タッチみたい・・・」

穏乃「何でって、一緒にお風呂入ったから一緒のベッドに寝たんだけど?憧、何言ってるの?」

憧「・・・・・・しずのばかーっ!」

灼「なんだったんだろ?」

穏乃「さあ・・・?」

灼「デート・・・行こっか」

穏乃「ですね♪」



30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:56:03.13 ID:lJHKZsES0


31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:56:54.85 ID:v6fqRHdjP
おっつー


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/28(木) 20:58:51.68 ID:BKP2am0+0
乙なのよー





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  1. 2013/03/02(土) 11:40:44

    >スジがいいね、穏乃。タテに一本~

    一行目からエロ前回かよ!とか一瞬思ってしまった
    タテスジは関係なかったね


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