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白望「楽園計画?」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 22:47:30.35 ID:MQMHDyBT0
- 代行ID:a6hZJrEv0
- 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 22:50:05.18 ID:a6hZJrEv0
- 代行感謝です!
- 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 22:55:47.01 ID:a6hZJrEv0
- チュンチュン
白望「……」
白望「……」
白望「……んっ…… 」ゴロッ
白望「……」
白望「……ぅん………あ……朝…」
白望「…起きなきゃ……ダルい…」フニュッ
白望「……」
白望「……フニュッ?」モミ
豊音「…シロってば、ちょー積極的だよー///」
白望「」
- 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:02:01.50 ID:a6hZJrEv0
- ……………………………
………………………
豊音「……」
豊音「こっそり、こっそり」
豊音「ここだ……」ゴギッガチャッ
豊音「……オジャマシマース……」
豊音「……」
豊音「……えーと、洋服ダンスは…あったあった…」
豊音「……」ゴソゴソ
豊音「……」ペラッ
豊音「…………///」ボンッ
豊音「なんと、シロなのに黒いとは……」 - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:05:49.66 ID:a6hZJrEv0
- 豊音「……」
豊音「……」ゴソゴソ
豊音「あったあった、制服のシャツ」
豊音「それじゃあこれに着替えてっと…」
豊音「……」
豊音「…シロの寝顔ちょーかわいいよー」
豊音「……」ツンツン
白望「……ん…ぅ…」
豊音「…起こしたいけど我慢我慢、計画を実行にうつすよー」
………………………
…………………………… - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:09:12.41 ID:a6hZJrEv0
- 白望「…な、なんで豊音が…」
豊音「えへへー、シロはお寝坊さんだからね」
白望「…しかもその格好…」
白望「は、裸ワイシャツ…?」
豊音「うん?気に入ってくれた?これはねー、塞に聞いたんだよー」
豊音「シロをおとすには“トラブル”を起こせばいいって!」
豊音「豊音は包容力があるから、あれこれ小細工するよりも」
豊音「押しかけちゃえばあとは丸め込んじゃえばいいのよとか何とか…?」
豊音「それでシロの寝込みを狙ったんだ!」
豊音「へへっ、シロとってもあったかかったよー」
豊音「服のサイズか心配だったけど」
豊音「さすがシロ、胸にはまだ余裕があるねー」ピラピラ - 15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:14:58.49 ID:a6hZJrEv0
- 白望「……」
白望(いつもは真っ黒な服で見下ろしてくる豊音が)
白望(無防備な姿で上目使いしてる…)
白望(……すっごくかわいい…)
白望(……)
白望(…ふぇっ、何考えてるんだ…)
豊音「…?どうしたのシロ?」
白望「いや、なんでもない…」
豊音「…ひょっとして…いやだった…?」
白望「えっ…」
白望(……なんだろうこの気持ち)
白望(正直朝からダルい…)
白望(でも、豊音に迫られるとなんていうか…何かしてあげたい気分になる…)
白望(豊音の見たことない姿を見られてちょっと…嬉しい…から?) - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:17:51.67 ID:a6hZJrEv0
- 白望「……」
白望「…いや…じゃないけど…」
豊音「ほんと!?じゃあつぎのステップにいくよー」
白望「…!?」
胡桃「今日は勝手にシロの家に来ちゃったけど」
胡桃「シロのことだからどうせギリギリの時間に起きてるにきまってる!」
胡桃「だからあたしが起こしてあげなきゃ!」
胡桃「まったく、世話かけさせるんだから」
胡桃「起きたら朝イチで充電させてもらわなくちゃね!」ウキウキ
胡桃「シロ、朝だから早く起きる!」ガチャッ - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:21:17.80 ID:a6hZJrEv0
- 白望「」ビクッ
豊音「えへへー、シロとだっこー」
胡桃「」
胡桃「な、ななな、と、とよねがおおおっぱいのしろとてがだきあわ、わ、わ」
胡桃「な、何やってるのよシロー!!!」 - 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:25:49.04 ID:a6hZJrEv0
- 胡桃「それで?なにか弁解はあるの?」
豊音「はいはーい、あたしはシロと朝のスキンシップをとろうとしただけでーす」
胡桃「ス、スキンシップ…///」
胡桃「シロ!豊音になんてことを…」
白望「誤解…」
胡桃「豊音がいくら良い子だからってこんなこと教え込むなんて…」
白望「豊音が勝手に忍び込んd」
胡桃「うるさいそこ!いいわけなんて聞きません!」
白望「…ダルい…」
胡桃「豊音もさっさと着替える!」
豊音「はーい」 - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:29:44.47 ID:a6hZJrEv0
- 胡桃(うぅ…分かってはいたけど、豊音ナイスバディ…)
胡桃(あたしだって豊音みたいに忍び込んで添い寝したいのに)
胡桃(この体に無いものが多すぎる…)
胡桃(……)
胡桃(……シロってやっぱりおっきいほうがいいのかなぁ)
胡桃(豊音も塞もそれなりだけど、シロにはかなわないもん)
胡桃(…自信無くすなぁ、もう)ペタペタ - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:34:50.20 ID:a6hZJrEv0
- 白望「…ところでなんで胡桃まで家に?」
胡桃「へっ……そ、それはシロがお寝坊さんだから、今日はあたしが起こしてやらないといけないんだから…」
胡桃「…って、そんなことはどうでもいいでしょ!」テクテク
白望「…?」ポフン
胡桃「充電!」
白望「…向きが逆じゃない?」
胡桃「いいの!今日あたしが起こしにきたごほうび!」
胡桃(ぐぬぬ…目の前にするとやっぱりおおきい…)
白望「ダルい…」 - 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:37:57.73 ID:a6hZJrEv0
- 胡桃「…ねぇ、シロはああいうのがいいの?」
白望「…?ああいうって?」
胡桃「豊音みたいな」
白望「……ワイシャツは大きめのがいいと思う…」
胡桃「そうじゃなくて!」
胡桃「…その…ペタンコよりおもちのほうがいいの…?」
白望「…うぇ?…」 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:41:49.16 ID:a6hZJrEv0
- 白望(ど、どうしたんだ胡桃まで)
白望(今日は二人ともなんかおかしい…)
白望(……)
白望(…おもちの大きさかぁ)
白望(無い人の気持ちが分からないんだよなぁ…)
白望(ここは、正直にいうと…)
白望「…無いよりある方がいい…」
胡桃「…そう、なんだ」
白望「……でも、充電するときには邪魔かな」
胡桃「!」
白望「胡桃なら向かい合わせでも平気だし」
胡桃「…し、シロぉ」ウルウル
胡桃「…グスッ…あたしがんばるよぉ」
白望「…うん」ナデナデ
白望(何を?とは聞かない方がいいかな…) - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:43:41.08 ID:BHuL/LQL0
- さすがシロさんやでぇ・・・
- 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:45:04.29 ID:a6hZJrEv0
- 豊音「あー!胡桃ばっかりズルイ!今日はあたしもやろうと思ってたんだからー」バタバタ
白望「…!?」
胡桃「わ、わ、豊音!そんな格好で無理やり充電なんて…」バターン
白望「」ムギュ
白望「酷い目にあった…」
白望「豊音も胡桃も今日はどうしたんだろ…」
白望「……」
白望「……“おとす”…」
白望「……」
白望「……まさかね」フルフル
白望「早く部活行こう…」スタタッ
「わっ!」
白望「!」ドシーン - 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:49:11.67 ID:a6hZJrEv0
- 白望「…うぅ…だ…大丈夫です…か…?」クパァ
白望(…くぱぁ?)
塞「な、な、な…」
白望「…ぁ…」
塞「何すんのよシロォォー!!!!!!!!!!」ベッッシィーーーン - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:52:03.22 ID:YlEPgtQ+0
- マジでなにしたんですか
- 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:53:26.61 ID:a6hZJrEv0
- 塞「し、信じらんない!なんてことすんのよ!!」
白望「…ご、ごめん」
塞「シロがそんな人だなんて思わなかった!!」
白望「…ごめんなさい」
塞「ごめんなさいじゃ済まないわよ!お嫁に行けなくなったじゃない!」
白望「ゆ、許してください、何でもしますから…」
塞(……なんだろうこの気持ち)
塞(シロがあたしに必死に許しを乞いてる…)
塞(いつもはテコでも動かないのに今はあたしの顔色をみてる…)
塞(…別にさっきのも、びっくりしたけど嫌な気持ちはしないっていうか…)
塞(むしろ………いやいやそれはないでしょ)
塞(ないないノーウェイノーウェイよ)
塞(でも、ちょっといい気分ね…)
塞(……)
塞(…ん?今なんでもするって…) - 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:54:49.35 ID:BHuL/LQL0
- パンツない世界だと大惨事だな・・・
- 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/09(土) 23:55:58.22 ID:a6hZJrEv0
- 塞「…責任とって」
白望「…へっ…?」
塞「せ、責任を、とってよ…」
白望「せきにんって…?」
塞「お、女の子の責任よ…!」
白望「」
塞「だ、だって貴女がいろんな人に手を出すから…」
塞「あたしが代わりに塞ぐ(意味深)しかないじゃない!」
白望(なにこれ…)
塞「…へ、返事は」
白望(…どうしよう)
塞「べ、べつに断ってくれてもいいのよっ」
塞「貴女が私なんかと一緒にいられるなんて思ってないから!」
白望(…ダルい…)
塞「ど、どうなのよ?」 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:00:36.49 ID:Nn3ZOfme0
- 白望「……いいよ」
塞「そうよね、そりやそうよね。マヨヒガのプレイボーイであるシロがそんなことで、あたしみたいな女の所に落ち着くわけ無いわよね。」
塞「それくらい分かってるわよ。あれよ、いつもダルいダルい言ってるニヒルキャラのシロが一生懸命謝ってくれるもんだから、ちょっとしたジョークよジョーク。」
塞「シロの焦った顔見せてもらえて大成功だわ。別にさっきの事はもっと違う事で謝ってくれればいいんだし。大体あたし達の付き合いも長いわけだしね、責任もクソもないっていうか、そういう関係よね。」
塞「あたしだってそんなに悪い気がしてた訳じゃないし、まぁジュースか何か奢ってくれればチャラにしてあげるわよ。」
白望「それじゃ自販機へ行こう」 - 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:02:18.72 ID:Nn3ZOfme0
- 白望(なんでだろう、冗談なんてことは分かってたけど)
白望(あそこでやだっていうのは、塞に悪い)
白望(…ん…いや、そうじゃない)
白望(なんとなく、いいよって言いたかった)
白望(……なんだろう、今日はおかしな日だな…) - 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:04:11.99 ID:a6hZJrEv0
- エイスリン「ア ヤットキタ」
豊音「遅かったねー、どうしたの?」
塞「シロにジュースたかってた」
胡桃「恐喝よくない!」
白望「そうだそうだー」
塞「なにをー、元はと言えばシロのせいじゃない」
エイスリン「シロ ナニシタノ?」
塞「乙女の純潔を弄びました」
胡桃「純潔…! シロ、最悪」
白望「廊下を歩いていただけ…」
豊音「そうだよー、シロなら廊下を歩くだけで余裕で純潔を奪っちゃうよー」
エイスリン「シロ タラシ!」
塞「そうね、つまりシロに弄ばれることは廊下ですれ違うくらいに罪は無い事ね」
白望「…無罪で何より」 - 44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:06:02.96 ID:Nn3ZOfme0
- 豊音「そんなこと言い始めたら、あたしと胡桃もシロに純潔を散らしてるよねー」
胡桃「と、豊音が勝手にやってただけじゃない!関係ないよ!」
豊音「えー、胡桃もバッチリ朝に忍び込んでたよー」
胡桃「あ、あれはただ起こしに来ただけだから!豊音みたいにふしだらじゃないから!」
塞「シロ、あんた何したの…?」
白望「朝に目を覚ましただけ…」
塞「…本当は?」
白望「……男性が裸ワイシャツを求める理由がわかった」
塞「……」
塞「さて、学校の自販機だけで足りるかしらね…」
白望「…ダルい…」 - 46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:09:12.07 ID:Nn3ZOfme0
- エイスリン「……」
エイスリン(ウマクイッテル?)
エイスリン(ウーン、デモ タシカメテミル?)
エイスリン(コウイウコト タイミングガダイジ)
エイスリン(スコシ タメシテミル) - 48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:12:40.75 ID:Nn3ZOfme0
- エイスリン「トコロデ シロ」
白望「ん…なに?」
エイスリン「ホントウハ ダレガスキナノ」
白望「ぇ…?」
エイスリン「……」
豊音 胡桃 塞「」「」「」ゴクリ - 50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:15:12.59 ID:Nn3ZOfme0
- エイスリン「シロ ミンナニ テヲダス」
エイスリン「デモ ダレニモ ホンキデナイ」
エイスリン「シロノ ココロ ドコニアル?」
豊音「……ちょー気になるよー」
胡桃「シロ!正直に言う!」
塞「…あたしも知りたい」
エイスリン「ダレナノ?」 - 52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:17:54.68 ID:Nn3ZOfme0
- 白望「……」
白望(……誰にも手を出して無いんだけどなぁ)
白望(……)
白望(豊音も胡桃も塞もエイスリンも、みんな大切な仲間で、大切な友達)
白望(……って言っちゃダメかなぁ…)
白望(……結論なんて探せないし……)
白望(ここは…) - 53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:20:22.00 ID:Nn3ZOfme0
- 白望「みんな、目を閉じて」
豊音胡桃塞「…?」
白望「……閉じてる間に、その、き…き…キスするから」
豊音胡桃塞「!!!!!」
白望「そ、それが本気の印って事で…///」
豊音胡桃塞「……///」バフッ
豊音(え、え、え、ななな何その少女漫画にありそーな甘いイベントーッ!?)
胡桃(どどどどどうしたのシロ!?そんなロマンチックな子だったっけシロォ!?)
塞(うそうそうそうそぉ!?そんなことしされたらほんとに純潔も純情も捧げちゃうわよーッ!?)
白望「じゃ、じゃあ目を閉じて…」 - 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:22:39.87 ID:Nn3ZOfme0
- 白望「準備はいい…?」ソローリ
豊音胡桃塞「うん……」
豊音胡桃塞「……」
豊音胡桃塞「…………」
豊音胡桃塞「……………………」
豊音胡桃塞「…………………………………………」
ガララッ
豊音胡桃塞「……逃げた!?」パチィ - 58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:24:21.01 ID:Nn3ZOfme0
- 豊音「うわああん、シロに騙されたあああああ!」タタタッ
胡桃「キスを使って嘘をつくなんて、最低!たらし!」タタタッ
塞「まぁ、薄々感づいていたけどね…乙女の純情を弄ばれたわ…!」タタタッ
バタバタバタバタ……
バ…タ…バ…
白望「…ふぅ、思ったより早く気づかれちゃったな…」
白望「とりあえず捲いたかな?」
白望「…運動部用のシャワールームだけど、この時間なら誰も使わないよね」
白望「ほとぼりが冷めるまで待つかな……」
エイスリン「……ソレデ イイノ?」
白望「!?」 - 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:27:02.77 ID:Nn3ZOfme0
- 白望「エイ……スリン…?」
エイスリン「……ソレデ イイノ?」
白望「何が…?」
エイスリン「ミンナ シロノコト スキ」
エイスリン「ソノキニナレバ ミンナ シロノモノニナル」キュッ…キュッ…
エイスリン「モチロン…ワタシモ…シロノモノ」ジャー
白望「……」ジャー
エイスリン「シロニハ ミンナヲシアワセニ デキル」
エイスリン「ツクロウヨ “楽園” ヲ!」
白望「楽園(ハーレム)……!」 - 61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:28:45.82 ID:Nn3ZOfme0
- エイスリン「“楽園” ヲ ツクル」
エイスリン「ミンナ シロヲ モトメル」
エイスリン「シロハ ミンナヲ モトメル」
エイスリン「ソウスレバ シロモ シアワセニナル」
白望「そ、それは…だめだよ」
エイスリン「ドウシテ……?」キュッ…キュッ…
白望「…どうして…」ポタ…ポタ…
エイスリン「ワタシタチガ キライ?」ポタ…
白望「……そうじゃない…!」
エイスリン「ナラ ドウシテ?」
白望「それは……」 - 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:32:23.78 ID:Nn3ZOfme0
- 塞「豊音ー!シロがシャワールームへ行くのをサッカー部の人が見たって!」
胡桃「シャワールームには入り口がたくさんあるよ!」
豊音「よーし、それじゃあ3人で囲んでシロをおいつめるよー!」オー
白望「…! マズイ、見つかった!?」
白望「ごめん、エイスリン」ダッ
エイスリン「マッテ! シロ!」ガララッ
イタヨー! キョウシツノホウヘイッター! アレーナンカビショヌレジャナイ? - 64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:34:42.95 ID:Nn3ZOfme0
- エイスリン「……」
エイスリン「……」
エイスリン「……………ウーン、サクセンシッパイ?」 - 66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:36:46.86 ID:Nn3ZOfme0
- エイスリン「インターハイデ トヨネ卜 イッショニ」
エイスリン「キヨスミノ サイン モラッタトキ」
エイスリン「マネージャーノ カバンニ アッタ “ToLOVEる”」
エイスリン「ワタシノ リソウヲ エガク チカラデ」
エイスリン「ホワイトボードニ カイタ」
エイスリン「シロモ ミンナモ オタガイ スキニナッタケド」
エイスリン「アトデ ジュウダイナコトニ キガツイタ」
エイスリン「アノマンガノ シュジンコウ “聖人” ダッタ…」
エイスリン「コンドハ コノ “School Days”ヲ エガイテミヨウカナ…」
カン! - 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:37:38.86 ID:0PcquI/XP
- (アカン)
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:38:22.84 ID:uvcANy+b0
- せめてshuffleで
- 71 :あふたー 2013/03/10(日) 00:38:56.75 ID:Nn3ZOfme0
- 何あの子…びしょぬれ?
かわいい…というか…XXXッ!///
エイスリン「シマッタ…キガエヲワスレタ…」
エイスリン「サムイ…トイウカ…ヘンナコ」
エイスリン「コンドカラハ ミズヲツカウトキハ オウチノオフロニ シヨウ…」
白望「エイスリン!」
エイスリン「…シロ!」
白望「…寒くない?」
エイスリン「サムイ…ソレニ…ゴメンナサイ」
白望「…いいよ」
白望「……エイスリンの気持ちが分かったから」 - 73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:41:23.83 ID:Nn3ZOfme0
- 白望「…手をつなごう」
エイスリン「エ…?」
白望「そのほうが暖かい……体も、心も」
エイスリン「…!」ギュッ
エイスリン「ヤッパリ シロ タラシ!」
豊音「あー!居たよー!エイちゃんも一緒だー!」
胡桃「なんか、ふたりともびしょびしょ!」
塞「びしょびしょの二人が手をつないでる!?マズイ、シロの純潔が!」
白望「うわきた…」
エイスリン「ミンナ オイカケテクル!」
エイスリン「ニゲヨウ!」
白望「ダルい…」
もいっこ、カン! - 74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:42:41.14 ID:Z2ElWt9Mi
- 乙
- 75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:43:30.30 ID:Nn3ZOfme0
- 以上です。拙い文章ですが支援・その他ありがとう
シロハーレムが見たかった。いちゃコメって難しい。長谷見先生すげぇ。
咲世界にパンツなんて存在しないって書いた後に思い出したよ(すっとぼけ) - 78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:50:31.11 ID:9V8mjiBS0
- 乙乙
宮守はみんなかわいいな - 79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/10(日) 00:52:23.19 ID:XRJXJzlFO
- おつ!

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