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お嬢様「メイド、ちょっと来て」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 01:16:17.61 ID:S7oFGtI40
メイド「何でしょうか、お嬢様」

お嬢「メイド、今日はどんなパンツ穿いてるの」




3 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) 2013/03/12(火) 01:29:03.73 ID:gV1CgS4H0
メイド「・・・」

お嬢「ちょっとメイド、何か言いなさいよ」

メイド「申し訳ありません、あまりといえばあまりの発言に硬直していたところです」


5 : 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:15) 2013/03/12(火) 01:32:16.68 ID:gV1CgS4H0
お嬢「へー、メイドでも硬直することなんてあるんだ」

メイド「それは、私も人間ですからそのようなこともあります」

お嬢「というわけでメイド、パンツ見せて」

メイド「話の内容が悪い方向にパワーアップしている・・・」

お嬢「何よ、文句あるの?いいから早く見せなさいよ」


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 01:44:37.61 ID:gV1CgS4H0
メイド「その前に、どこでそのような変質者紛いの発言を覚えたのですか」

お嬢「へ、変質者とは何よ!主人に向かって!!」

メイド「申し訳ありません、しかしその発言は淑女たるべき当家の令嬢としていかがなものかと」

お嬢「あーもう、一々うるさいわね!はやく見せなさいよ」

メイド「お嬢様Stay cool,stay cool」


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 01:51:18.81 ID:gV1CgS4H0
お嬢「なんで英語なのよ」

メイド「特に意味はありません」

お嬢「あらそう、で、パンツ見せて」

メイド「なんなのですかそのパンツに対する執着心は・・・もしかして本当に変質者に」

お嬢「だから変質者言うな!」


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 01:59:49.71 ID:gV1CgS4H0
お嬢「だいたいこんなこと頼むのなんてメイドにだけよ」

メイド「それは何故でしょうか」

お嬢「そんなの・・・言わなくてもわかってるでしょう//」

メイド「さあ、仰っていただかないとわかりかねます」

お嬢「意地悪・・・」

メイド「何故私奴のパンツなどに興味をお持ちで?」


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 02:16:43.93 ID:gV1CgS4H0
お嬢「あーもう・・・メイドの事が好きだからに決まってるでしょう!!//」

メイド「そうで御座いますか」ニッコリ

お嬢「な、何がおかしいのよ!//」

メイド「私も」チュ

お嬢「」ボンッ

メイド「お嬢様の事をお慕い申し上げております」

お嬢「・・・なんで額なのよ」

メイド「どこにキスして欲しかったのですか?」

お嬢「わかってるくせに・・・意地悪」シュン

メイド(かわいい)


12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 02:27:38.94 ID:gV1CgS4H0
メイド「先ほどまでパンツを見せろと仰っていた方とは思えませんね」

お嬢「そうよ、パンツよ!すっかり忘れてたわ」

メイド(いらぬ発言をしたか・・・)

お嬢「さあ見せなさい、いますぐ見せなさい」ユサユサ

メイド「お嬢様、落ち着いてください」ユラユラ


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 02:45:20.43 ID:gV1CgS4H0
メイド「御当主様がご覧になったらなんと言われるか」

お嬢「お父様の事は今はいいの、今は私だけを見てよ」

メイド「・・・畏まりました、お嬢様」ズイ

お嬢「ちょ、近い近い!!//」

メイド「これで私の目にはお嬢様しか映っておりません」

お嬢「///」


16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 02:53:25.98 ID:gV1CgS4H0
メイド「」スッ

お嬢「え・・・?」

メイド「このご様子では唇へのキスはまだまだ早いですね」

お嬢「な、何よ、子供扱いして!そのぐらいで私が」

メイド「」ズイ

お嬢「」ドキッ

メイド「ふふふ」

お嬢「あーもう!悔しいわね!!」


17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:13:46.56 ID:gV1CgS4H0
お嬢「なんでパンツを見たいと言っただけでこんなことに・・・」

メイド「パンツとは乙女の聖域と言える大事ものなのです」

メイド「並大抵の努力では拝むことは叶わないものとお思いください」

お嬢「そうね、そのとうり・・・てやっ!!」

メイド「!!」

お嬢「!!!」


18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:20:19.42 ID:gV1CgS4H0
メイド(ついに実力行使にでましたか・・・)

お嬢(黒いレース・・・そのパンツとコントラストをなす穢れのないきれいな太腿・・・)

お嬢(やばい、これは・・・)

メイド「ついにご覧になってしまいましたか・・・特に物珍しいものでもなかったでしょう?」

お嬢「エロい・・・」

メイド「・・・」


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:23:07.82 ID:gV1CgS4H0
お嬢「エロい・・・エロすぎる・・・」

メイド「お嬢様、お嬢様」

お嬢「ハッ・・・な、何よ」

メイド「淑女たるべきお嬢様があまりそのような発言をなさるのはどうかと」

お嬢「う、うるさいわね!//」


20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:29:42.00 ID:gV1CgS4H0
メイド「私のパンツがそんなにお気に召しましたか?」

お嬢「///」

メイド「お嬢様?」

お嬢「召したわよ!凄くいいわよパンツも太腿も!!//」

メイド「喜ぶべきなのか嗜めるべきなのかわかりません」

お嬢「そこは素直に喜びなさいよ!恋人の私が褒めてるんだから!!」

メイド「・・・ありがとうございます」

お嬢「・・・なんか間があったけどまあいいわ」


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:37:29.10 ID:gV1CgS4H0
メイド「さて、もう気は御済みでしょうか それでは私は失礼させていただきます」

お嬢「待ちなさい」

メイド「はい、何でしょうか」

お嬢「・・・今夜は私と一緒に寝なさい」

メイド「仰せのままに ただ少し用事がございますので少々お待ちください」

お嬢「・・・待ってるから」

メイド「」キュン

メイド「それでは失礼いたします」 バタン


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:47:56.20 ID:gV1CgS4H0
メイド(お嬢様があのように大胆な発言と行為に出ようとは)

メイド(いくら恋人同士の間柄となったとはいえ、驚かされました)

メイド(それでもまだまだ大変な恥ずかしがり屋のようですね、そんなところが愛らしい)

メイド(それにあの「・・・待ってるから」も・・・ふふふ)

メイド(次の逢瀬も楽しみにしていますよ、お嬢様)



終わり


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:48:19.14 ID:Vk4M0s8n0
乙 素晴らしかったです


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 03:49:27.77 ID:gV1CgS4H0
パンツ見るのにこんな時間かかるとは思いませんでした・・・

見てくださった方に感謝 あ、パンツの方じゃないよ





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