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リツコ「ぼんよう人型決戦兵器エヴァンゲリオンよ」
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 14:26:13.43 ID:Q2Bt16Mj0
- シンジ「えっ?」
ミサト「ぼんよう……?」
リツコ「?」
ゲンドウ「………」
整備士「お、おい……」
整備士2「ぼんようって………」
リツコ(何この空気?私何かおかしなこと言ったかしら?)
- 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 14:29:35.44 ID:Q2Bt16Mj0
- ゲンドウ「赤木博士……」
リツコ「なんでしょう?」
ゲンドウ「君が今言ったぼんようという言葉だが……」
リツコ「それが何か?」
ゲンドウ「はんようの間違いではないかね?」
リツコ「えっ?」
リツコ「はんよう………?」
ミサト「リツコ………」
シンジ「うわあ……」 - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 14:35:05.19 ID:Q2Bt16Mj0
- リツコ「な、何を言うんです司令」
リツコ「あれはどう読んでもぼんようでしょう?」
リツコ「そちらこそな、何か勘違いをしているのでは……?」
ツンツン
ミサト「………」スッ
リツコ「スマホ?これがどうしたっていうの?」
ミサト「画面をよく読んで」
リツコ「画面……?」
汎用性(はんようせい)
リツコ「は……はんようせい……?」 - 25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 14:41:07.19 ID:Q2Bt16Mj0
- ミサト「………」
リツコ「汎用……はんよう……」
ミサト「………」
リツコ「………」
ゲンドウ「………」
リツコ「おほ、おほほほほ……ず、随分と手の込んだドッキリですわね?」
リツコ「で……でも今はおふざけしている場合じゃなくて?」
ミサト「………」
ゲンドウ「………」
冬月「恥をかかせおって………」 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 14:46:55.54 ID:Q2Bt16Mj0
- リツコ「………」
リツコ「………」
リツコ「う………嘘でしょ?ねえ………何とか言ってよミサト」
ミサト「受け入れなさい、事実よ……」
リツコ「………」
リツコ「う、嘘よ……こんなのって………ありえないわ!」
ゲンドウ「………」
ゲンドウ「君には失望した……」
リツコ「イアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」 - 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 14:54:35.46 ID:Q2Bt16Mj0
- リツコ「あああああああああああああ………」
リツコ「嘘よ……こんなの嘘よ……きっと悪い夢でも見てるんだわ」
リツコ「そう、そうに決まってるわ……だってこの私が漢字を読み間違えるなんてありえないもの……」
リツコ「うふふふふふふふ」
ミサト「…………」
レイ「赤木博士……」
リツコ「レイ………」
レイ「無様ね」
リツコ「っ!?」 - 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 15:00:58.89 ID:Q2Bt16Mj0
- レイ「いい歳してこんな簡単な漢字も読めないなんて恥ずかしくないの?」
リツコ「あ………」
レイ「私だったら恥ずかしくて自殺してるわ」
リツコ「あ……ああ……」
クスクス クスクス
クスクス クスクス
リツコ「いやっ!やめて頂戴!私を笑わないで!」
ぼんようせい(プッ 馬鹿!笑うなよ、本人は真剣だったんだから(ププッ
アハハ! ギャーハハハハ!
リツコ「やめてええええええええええええええええええええええええええええええっ!」 - 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 15:08:33.89 ID:Q2Bt16Mj0
- あんなのが親友だったなんて恥ずかしいわ リッちゃんとの付き合いもこれまでかなハハッ
リツコ「やめて………」
君には失望した もうあなたは私の娘じゃないわ 無様ね フシャー!
リツコ「違う!違うの!これは私が間違えたんじゃないわ!そう!誰かの陰謀よ!」
リツコ「誰かが私を陥れるためにやったんだわ!」
リツコ「はっ!?レイ!あなたね!あなたがやったんでしょう!?」
リツコ「そうだわ!そうに決まってるわ!」
リツコ「このおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
タッタッタ
レイ「……っ!?」
リツコ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」ぎゅうううううううう - 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 15:14:56.26 ID:Q2Bt16Mj0
- ミサト「ちょっとリツコ!あんた何やってんの!?」
シンジ「そうですよ!自分が漢字間違えたからってそれで他の人に当たるなんて最低ですよ!」
ミサト「コラ!レイの首から手を離しなさい!」ガシッ
リツコ「ああああああああああああああ………」
レイ「うっ………」
シンジ「大丈夫?」
レイ「ええ……」
リツコ「アハ、アハハハハハハハ」
ミサト「リツコ!正気に戻りなさい!」 - 40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 15:26:16.70 ID:Q2Bt16Mj0
- リツコ「ハハハハハ……私って本当大馬鹿者だわ……ウフフ」バタン
ミサト「ちょ、ちょっとっ!?」
シンジ(こんな大人にだけはなりたくないな)
ゲンドウ「彼女があんな馬鹿だったとはな……」
冬月「俺も驚いたよ、こりゃ解任も検討しなければな」
ゲンドウ「ああ……」
サキエル(つーか出番まだ?)
初号機(ウフフ、これであの人と赤木博士の関係はもう終わりね♪)
終わり - 41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/12(火) 15:27:19.70 ID:Q2Bt16Mj0
- もうネタ切れやねん
こんなん一発ネタやしな
ほなさいなら

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