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照「お願い、咲。今までの事は謝るからもうやめて」
- 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 01:38:10.03 ID:CcFHlc5xO
- 咲「ダメだよ、お姉ちゃん。絶対に許さないよ」
照「咲、お願い。この手錠を外して」
咲「ダメだよ。それを外したら逃げちゃうよね、お姉ちゃん」
照「逃げない。約束するからお願い」
- 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 01:42:18.08 ID:CcFHlc5xO
- 咲「うーん、そこまで言うなら仕方ないなぁ。分かったよ、お姉ちゃん。その手錠を外してあげる」
照「おねがい」
咲「でもねぇ。流石にタダというわけにはいかないよ」
照「……それはつまり私に金銭を要求するつもりなの?」
咲「ううん、違うよ」 - 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 01:46:53.84 ID:CcFHlc5xO
- 照「それじゃあ何? 何をすれば私を自由にしてくれるの?」
咲「うーん、それを今考えてる途中なんだよねぇ」
照「咲、いい加減にして。そろそろ本気で怒るよ」
咲「えーっ、さっきからずっと怒ってるよね」
照「今までの比にならない。今すぐ私を解放すれば今回の件は許してあげる」 - 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 01:51:05.07 ID:CcFHlc5xO
- 咲「ねぇ、お姉ちゃん」
照「なに?」
咲「もしかして今の立場分かってるのかなぁ?」
照「……私たちは何年の付き合いだと思っているの? 私に危害を加えるようなことが出来るはずない」 - 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 01:54:30.13 ID:CcFHlc5xO
- 咲「お姉ちゃん。あれから何年経ってると思っているのかな?」
照「…三年?」
咲「うん。そうなんだよ、お姉ちゃん。三年も疎遠になってたんだよ?」
照「それが何?」
咲「三年あれば性格とか変わるものだよね、お姉ちゃん」
照「……何が言いたいの?」 - 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 01:57:35.68 ID:CcFHlc5xO
- 咲「そんなの決まってるよ。ただでさえ三年間も離れ離れに過ごしてたんだもん。もう我慢しなくてめ良いよね、お姉ちゃん」
照「ちょっと、近い。なんでそんなに近付いてきて」
咲「ごめんね、お姉ちゃん。もう我慢の限界なんだ」
照「咲、ちょっと冷静になろう」 - 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:00:33.32 ID:CcFHlc5xO
- 咲「わたしは常に冷静だよ、お姉ちゃん」
照「冷静なひとは欲望のまま実の姉を襲ったりはしない」
咲「ううん、それは違うよ。わたしは冷静にお姉ちゃんのカラダをどこから責めようか考えているんだよ」
照「………」
照(まずい。貞操の危機が…) - 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:09:36.15 ID:CcFHlc5xO
- 照「……咲、もしかして怒ってる?」
咲「別に怒ってなんかないよ?」
照「やっぱり怒ってる」
咲「もうしつこいなぁ。怒ってないって言ってるのにぃ」 - 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:13:15.83 ID:CcFHlc5xO
- 照「もしかしてこの間の休日に咲との約束を無下にして淡たちとケーキバイキングに行ったこと、まだ根に持っているの?」
咲「………」
照「あれだけ謝ったのにまだ足りないの?」
咲「…お姉ちゃん」
照「え?」
咲「やっぱりお姉ちゃんに軽くお灸をすえないとダメだね」
照「…へ」 - 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:16:24.81 ID:CcFHlc5xO
- 咲「とりあえず上に着ている服を脱いで」
照「えっ!」
咲「大丈夫。ちょっとお姉ちゃんの裸体を拝みたいだけだから」
照「そんなの無理に決まって」
咲「あっ、ごめんね。確かに手錠を付けたままじゃ脱ぐのは無理だよね」 - 14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:20:03.75 ID:CcFHlc5xO
- 咲「ごめんね、お姉ちゃん。そこまで気が回らなくて」
照「手錠を付けたままでは脱衣は無理だということが分かったよね。だからせめてこの手錠を外し」
咲「えへへ、大丈夫だよ、お姉ちゃん。こんなこともあろうかとサバイバルナイフを用意しておいたから♪」
照「……えっ」 - 16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:32:00.11 ID:CcFHlc5xO
- 咲「ああ、安心していいよ。別にお姉ちゃんの柔肌に傷を付ける為に用意したモノじゃないから」
その直後、ナイフを持った咲は、身動きを封じられた姉の着ていた純白の制服を切り裂いた。それも丹田の辺りから胸まで一直線に刃を通した。
それ故に照の着ていた白糸台の制服は真ん中だけが微妙に肌を露出していた。
照「ひッ!」
咲「あはは、お姉ちゃん……可愛い」
既に用途の無くなった刃物は適当に放り、咲は直線に切り裂かれた制服の合間からちらちらと見える肌に釘付けだ。 - 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:44:12.27 ID:CcFHlc5xO
- 咲「やっぱりお姉ちゃんは綺麗だね♪」
照「うるさい。こんなことをしてただで済むと思っ!」
咲「ねぇ、お姉ちゃん。何度も言わせないで欲しいんだけど、今の立場きちんと弁えているの?」
照「…うるさい」
咲「それに、お姉ちゃんを抱けるなら私は逮捕されてもいいかなぁ。ま、それはお姉ちゃんの本意ではないんだろうけどね♪」
照「ッ」
咲「期待の新人プロ雀士の宮永照の妹が逮捕されるなんて、その身内のお姉ちゃんの信用もがた落ちだよね」
照「…卑怯者」 - 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:49:18.45 ID:CcFHlc5xO
- 咲「卑怯でも何でも良いよ。大好きな、お姉ちゃんを抱けるんだもん♪」
照「なんでそこまで私にこだわるの? 咲の周りには原村和だって」
咲「そんなの理屈じゃないんだよ、お姉ちゃん。気が付いたら好きになってた。だからわざわざ全国大会まで追いかけたんだよ」
照「………咲。ごめん」
咲「ううん、別に謝らないでいいよ。私、知ってたもん」
照「…へ」
咲「お姉ちゃんが弘世さんを好きだってこと」
照「えッ」 - 19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 02:56:20.80 ID:CcFHlc5xO
- 咲「でも、そんなの私には関係ない。関係ないんだよ」
彼女の手が照の凹凸の少ない胸に伸びる。
触れるか触れないかのところで手を止め、目を閉じ、全身に力を込める照の姿を観察する。
時折、ビクビクと小動物のように肩を震わせるが、それが更に咲の嗜虐心を駆り立てることになる。
咲(……かわいい) - 21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 03:06:01.81 ID:CcFHlc5xO
- 咲(そうだ、良い事を思い付いた♪)
彼女は目を閉じて肩を震わせる照の首筋に顔を近付け、軽く息を吹き掛けた。
照「ひゃんっ」
思わず常の照とは遠く掛け離れたかのような年頃の女子みたいな声を発してしまい、あまりの羞恥に咲を睨みつける。
照「い、いきなり何を!」
咲「ふーん、お姉ちゃんは首が弱いんだね。私と同じだ♪」
照「うるさい!」 - 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 03:13:31.98 ID:CcFHlc5xO
- 咲「ねぇ、お姉ちゃん。お願いがあ」
照「断る」
咲「まだ最後まで言ってないんだけど…」
照「咲の言いたいことは何となくだけど分かる」
咲「へぇ、分かるんだ。じゃあさ、私が何を言おうとしたか当てて見てよ♪」
照「ッ!////」
咲「あれ、どうしたのかな、お姉ちゃん。やっぱり分からないの?」
照「えっと、その、あれだよな。その男女が二人でする……やつなんだけど…」
咲「尚、女同士でも可」
照「……ごめんね。私は口下手なんだ…」
咲(今のは口下手に入るのかな?) - 23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 03:24:19.96 ID:CcFHlc5xO
- 咲「ま、そういう話はまた今度にして」
照「ひっ」
咲「大丈夫だよ、お姉ちゃん。痛くはしないから私に任せて」
照「咲、私たちは姉妹。こういうのは、ひゃんっ!」
咲「そんなこと言って。ホントは妹にこんな風に乱暴にエッチなことされたかったんじゃないの?」
彼女は姉の乳首を摘み、捻り、引っ張る。その両方の乳房を乱暴に弄り、その時の反応を伺いながら乱雑にいじくりまわす - 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 03:28:45.76 ID:CcFHlc5xO
- 照「痛ッ!」
咲「あ、ごめんね。痛かった?」
照「ねぇ、お願い。もうこれ以上は」
咲「こんなチャンスはもう二度とないかもしれないんだよ? それをみすみす逃すわけないよ、お姉ちゃん」
照「……咲」 - 27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 03:37:46.71 ID:CcFHlc5xO
- 咲「それじゃあ次は下だね♪」
照「ッ! それはダメ!」
咲「もう遅いよ、お姉ちゃん」
じたばたと暴れる照に馬乗りになり、そのまま咲は照の下着の中に手を入れ、微妙に湿った女性器に触れる。瞬間、わかりやすいくらいに照のカラダがビクンと跳ねた。
咲「へぇ、ちょっと湿ってるね。もしかしてさっきの胸弄りでちょっとは感じてたのかな?」
照「やッ……そんなこと…言わないで」 - 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 03:54:03.20 ID:CcFHlc5xO
- まずは陰核を撫でるように触れる。すると照は思わず「ひゃん!」という嬌声を発してしまう。
それを聞いた咲は照の耳元に口を近付け、「可愛いよ、お姉ちゃん」と呟いた。
照は艶やかに紅潮する表情を必死に隠そうとしている。が、両手にある手枷のせいで見られたくない表情を隠すことができず、その色っぽい表情は咲に見られていた。
照(…っ、恥ずかしい。恥ずかしくて死にそう…)
そんな思いとは裏腹に咲は、照の色気ある表情に釘付けだった。
咲(お、お姉ちゃん。かわいい。かわいいよ) - 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 04:12:45.51 ID:CcFHlc5xO
- そして、そのまま咲は徐々に陰核を優しく擦り付けるように刺激を与え、それに呼応するかのように照から喘ぎ声が漏れはじめる。それに気付いた照は自分の口を押さえ、必死に出そうになる嬌声を我慢する。
咲「ねぇねぇ、お姉ちゃん。声を出してもいいんだよ?」
照「…っ…んっ…だ…れが…あっ…」
咲「もう強情だね、お姉ちゃん」
照「…んっ…はぁ…うる…さい…」
咲「ふーん、そんな口の聞き方をするんだね…」
咲は不敵な笑みを浮かべ、そして、ポケットから何かを取り出した。それは世間一般的にいうところのピンクローターというやつだ。 - 32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 04:26:12.28 ID:CcFHlc5xO
- 照「…っ…さ…き? いったい…なにを」
咲「大丈夫。別に痛くはないから」
まずはローターを照の陰核に当て、弱い振動を与えてみる。微妙にビクビクするだけであまり大した変化はない。
照「…っ…ん…」
それじゃあ面白味に欠けるので次はローターの振動数を強に設定。瞬間、照の腰が跳ね上がった。
照「…んっ…やめっ…おねが…あっ…!」
何度もじたばたとしており、さらに咲が馬乗りになっている為、傍目からは騎上位に見えてもおかしくはないだろう
咲(……お姉ちゃん可愛いよぉ) - 33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 04:34:28.26 ID:CcFHlc5xO
- そして、あまりの快楽に宮永照は絶頂を迎え、果てた。
照「…っ…はぁ…はぁ…はぁ…」
咲「お姉ちゃん、可愛いかったよ」
照「……………」
咲「お姉ちゃん?」
照「………咲」
咲「えっ、なに?」
照「こんなことをしてただで済むとは思っていないよね?」
咲「……………………………えへへ」
その後、お姉ちゃんの気が済むまで咲は折檻を喰らいました。
おわり - 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 04:38:03.29 ID:CcFHlc5xO
- 今までエロSSを書いたことなかったから暇潰しに書いたお。百合エロSSは難しいということが身に染みたお。やっぱりこれからは普通のイチャラブにするお。それではおやすみ
- 39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/10(金) 10:06:34.22 ID:ZEFL2eIoO
- 乙

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