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楓「プロデューサーさん、今日は6/14ですけど...
- 1 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:00:04.73 ID:embP2Dqn0
- 短編です。(たぶん)
今日は6/14ですしね。
では始めます - 2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:02:52.78 ID:embP2Dqn0
- 楓「6/14といえば...」
P「あー、初の原潜"ノーチラス"が竣工した日でしたっけ?」
楓「...それもありますけど、今日は...」
P「うーん....あ!誕生日でしたね!」
楓「そうです!今日はわt
P「チェ・ゲバラの!」
楓「....はぁ、もう私お仕事行きますね。」
P「あ、はい。いってらっしゃい...」
- 3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:03:44.43 ID:embP2Dqn0
- P「...よし、おまいら出て来い」
桃華「やっと終わりましたのね」
紗南「まぁずっとゲームやってたから、暇しなかったけどね」
珠美「隠れる場所も以外と窮屈しませんでしたし」
P「いやそりゃお前がちいs」
珠美「」じっー
P「いやなんでもないです。と言うわけで、今か作戦を開始したいと思う」
P「桃華はケーキ、お茶の準備。紗南は装飾準備。珠美は食品買い出し。」
紗南「ん?Pさんは何かしないの?」
P「俺は俺でやることが...な」
紗南「?まぁ頑張って。よーし!装飾頑張るぞ!」
珠美「あ、私お酒は買えないので、プロデューサー殿お願いします」
P「おうよ」
桃華「Pちゃま、ケーキは何がよいのでしょう?」
P「うーん..特に。桃華に任せる」
P「じゃあ俺も出掛けてくるな」 - 4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:04:25.21 ID:embP2Dqn0
- P「といい酒屋に来たはいいものの」
P「さっぱり楓さんの好みが分からぬ....あ、あそこにいるのは...志乃さーん」
志乃「あら、どうしたの?」
P「実は、かくかくしかじか...」
志乃「楓ちゃんの好きなお酒かぁ..これなんかいいんじゃないのかしら?」
P「八海山...ですか。意外にポピュラーなやつなんですね」
志乃「因みに、あの子はひれ酒とお茶割が好きよ。必要なら炙ったフグヒレが余ってるとおもったけれど」
P「本当ですか?ではぜひ...」
志乃「その代わり今度一緒に飲みにいくわよ」
P「...はぁ、背に腹はかえられないです。いいですよ」
志乃「ふふ...」
- 5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:05:31.08 ID:embP2Dqn0
- P「ただいまー」
桃・紗・珠「おかえりー(なさい)」
P「お、装飾はもう十分そうだな。食事の方は...」
珠美「ど、どうですかね?」
P「やっぱ珠美のセンスに任せて良かった。ケーキはどうだ桃華?」
桃華「バッチリですのよ。ちひろさんにも手伝って頂いたんですよ?」
P「ちひろ...いい所もっていきやがって....」
P「じゃあ俺は楓さんの迎えに行ってくるよ。留守番任せたぞ」 - 6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:07:19.61 ID:embP2Dqn0
- P「着いたけど..どこにいるかなぁ..」
楓「あ、プロデューサーさーん!」
P「お、いたいた。じゃあ帰りますか。」
楓「...プロデューサーさん。今日はなんの日か思い出しました?」
P「...........いえ、さっぱり」
楓「もぅ、今日は私のたんj
P「楓さん」
楓「?」
P「いいお店見つけたので、今から飲みに行きません?」
楓「あ、いいですね!いきましょ!」
楓「ここって...事務所ですよね?」
P「まぁまぁ、とりあえず入ってください」
楓「は、はぃ...」
P「楓さんから入ってください」
楓「?はい..」ガチャ - 7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:09:00.36 ID:embP2Dqn0
- P・桃・紗・珠「はっぴーばーすでー!楓さん!」
楓「ふぇ!?」
P「楓さん、今日は楓さんの誕生日ですよね。覚えてないわけないでしょ?」
楓「もぅ...なんで意地悪するんですかぁ..」うるうる
P「あはは、すいませんって。だから泣かないでくださいって」なでなで
楓「うぅ...でもみんな、私の為にありがとね」
桃華「何時もお世話になっているお礼ですわ」
紗南「楓さんは私のゲームの相手もしてくれるし、高感度アップも兼ねて日頃のお礼かな?」
珠美「楓さんには自分もお世話になっていますので、感謝の気持ちで...」
楓「みんな本当にありがとう。これみんなで準備してくれたの?」
P「そうですよ。桃華がケーキ、紗南は装飾、珠美が料理です。まぁちひろさんが結構手伝ってくれたみたいですが」
楓「感謝してもしきれませんよ...」
P「さて、感動はそこまでにしてそろそろパーティー始めますか!」 - 9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:19:08.33 ID:embP2Dqn0
- 紗南「楽しかったねぇ、桃華のケーキおいしかったし」
桃華「ありがとうございます。お茶はどうでした?」
紗南「うん!美味しかった。入れ方教わりたいなってぐらい」
桃華「まぁ本当ですの?では今度教えてさしあげますわ」
珠美「プロデューサー殿!自分の料理どうでした!?」
P「うん、とっても美味しかったよ。紗南じゃないけど、今度教えてもらいたいよ」
珠美「よ、喜んで教えます!」
桃華「珠美さんだけずるいですの。私もお茶の入れ方をPちゃまに教えます!」
紗南「わ、私も装飾の作り方を...」
P「はいはい、楓さん、今日はどうでした?」
楓「すぅっごくぅ、楽しかった!...ふふふぅ..ちょっと酔っちゃいましたよぉ...」
P「あんなに飲むから..送ってきましょうか?」
楓「ふふ...じゃあお言葉に甘えて」
P「というわけだから...すまないが片付けお願いしていいか?」
珠美「任せてください!」
紗南「まぁしょうがないかな」
桃華「お安い御用ですわ」 - 10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:19:47.05 ID:embP2Dqn0
- P「さぁ付きましたよ」
楓「プロデューサーさん」
P「どうしました?」
楓「私プロデューサーのこと好きです」
P「はいはい」
楓「これは本気なんです。いくら酔っていても、この気持ちは本当なんですよ」
P「...」
楓「お酒の力を借りないとこんな事言えないなんて...ふふ、ダメな女ですね」
P「...」
楓「あの、プロデューサーさん。お返事...貰えますか?」
P「...そうですね、じゃあお返事は少し...ほんの少し...楓さんがアイドルじゃなくなる時まで待って貰えますか?」
楓「...意気地なし」
P「俺は楓さんをアイドルとして失いたくないんです。嫌な思いもさせたくない。大丈夫です。楓さんがいくら老いても答えはもうきまってますので」
楓「...しょうがないです。私も待ちましょう」
P「ありがとうございます」
楓「じゃあおやすみなさい」
P「えぇ、誕生日おめでとうございます。お休みなさい」
- 11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 05:21:11.90 ID:embP2Dqn0
- おわり!
本当は0時に投下しようと思ってたけど寝落ち...
とにかく楓さん、誕生日おめでと! - 13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 07:09:08.82 ID:Xt5AB69to
- おつぅ!
- 14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 10:17:40.60 ID:9iW10qir0
- いい雰囲気でござる…
もう少し見ていたかった… - 17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/06/14(金) 13:55:22.07 ID:NVSA42Nd0
- 乙

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