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幼馴染「う、嬉しくなんてないんだから!!」
- 1 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 21:54:50.55 ID:MBEhXeX00
- 幼馴染「......」
男「......」
俺の名前は男。
そして目の前で、なんとも不機嫌そうな顔で
俺を睨むこの女の子は俺の幼馴染。
彼女の特徴を一つあげるとすれば......それは
非常に照れ屋なところだ。
- 2 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 22:02:42.39 ID:MBEhXeX00
- 例えば俺が彼女の頭を撫でたとき
幼馴染「ちょ!! なに人の頭撫でてんのよ!!」
そう言って、俺を睨みつけてくる。
しかし、ここでやってはいけないことは......
彼女、幼馴染の頭から手を退けることだ。
俺の幼馴染は非常に照れ屋だ。
この言動はその自分の感情を隠しているに過ぎない。
ここで手を退けようものなら......
幼馴染「......ぁ」
彼女は悲しげな表情をしてしまうだろう。
- 4 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 22:07:49.36 ID:MBEhXeX00
- 幼馴染「撫でるなとは......言ってないわよ......」
しかし、時には失敗もある。
現に俺は彼女の頭から手を退けた。
さて、この場合の対処は時間が重要だ。
男「幼」
幼「......え、ふむ!?」
まずは彼女を抱き締める。
すると彼女の身長は俺の胸くらいなので
抱き締めると自然と俺の胸に顔を埋めることになる。 - 5 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 22:21:07.26 ID:MBEhXeX00
- 幼「ちょ!! 男......はぅ!?」
そして抱き締めたら次だ
彼女が喋りだす前に決めないといけない。
幼「は、離しなさいよ......んん!?」
そして俺は自分の腕の中で、もじもじと動いている
彼女の頭を優しく撫でた。
男「幼......幼......」
この時、余裕があれば
彼女を撫でながら名前を呼んであげる。
幼「な、なによ......いきなり何なのよ......」
すると、彼女のさっきまでの
トゲトゲした雰囲気は消え、変わりに
幼「こんなことしないでよぉ......もう......バカァ......」
顔をすっかり赤くさせ、上目で俺に
睨むという反抗手段しか持たない、可愛い女の子になる。
- 7 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 22:29:02.18 ID:MBEhXeX00
- 男「幼」
幼「な、なによぉ......」
幼は照れ屋だ、俺が何かしら
幼にアクションを起こせば
大抵は照れ隠しという名の罵倒がくる。
男「髪、綺麗だな」
幼「だ、だから何よ!! は、早く離れなさいよ......」
しかし、先でも言ったが
素直に彼女の言葉をのんではいけない。
むしろ、対抗するくらいが良い。 - 8 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 22:42:04.10 ID:MBEhXeX00
- 今回は幼の髪を褒めちぎる。
男「こんなに綺麗なのを維持するのって大変だろ?」
幼「それはまぁ......楽ではないけど」
男「だろ? でも幼は凄いなぁ」
男「俺がこうやって撫でても崩れないし、全然引っかからないし」
男「幼はえらいなぁ......よしよし」
幼「なぁ......!?」
するとどうだろう、幼は俺の胸に顔を埋めてしまった。
幼「ふ、ふりぇしくなんて......ふぁいんだふぁら!!」
声が籠もって聞こえづらいが
幼がこの行動をしている時点で
幼が喜んでいるのは一目瞭然だ。
現に、俺が離れようとしても幼は俺の服をしっかりと
掴んで離れない。 - 9 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/12(月) 22:46:15.74 ID:MBEhXeX00
- と、このように俺の幼なじみは
非常に照れ屋さんだ。
口調はすこし凹凸あるが
その内側、心はとても純粋で
健気な温かい女の子である。
簡単にいうと、外はツンで中はトロトロである。 - 22 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 12:29:12.08 ID:t6BHdBHn0
- しかし、この照れ屋な幼は
俺が他人に優越感を感じる要因、そして
この睨みながらも、その愛らしい瞳で俺を見つめる幼は
幼の家族と俺の家族以外、俺だけしか知らない
なぜなら............
幼「学校......怖いよぉ......男ぉ......」
学校での彼女は他人と接するのが不器用な女の子だからだ
- 24 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 12:39:42.02 ID:t6BHdBHn0
- 彼女は照れ屋だ
そしてそれが、他者が幼に近づきがたいという
非常に残念な効果を発揮している。
幼は基本的に受け身の立ち位置
つまり自分からは、他人に話しかけない。
学校では非常にクールで可愛い女の子だ。
それにより命名されたニックネームは
雪ダルマ
幼「......私って......太ってるの?」
半ば泣きながら俺に相談を持ちかけた昨年が懐かしい......。
男「きっと幼が校庭で楽しそうに雪ダルマを作っていたからだよ」
男子生徒曰わく、ギャップ萌えだとかなんとか......。 - 25 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 12:50:05.64 ID:t6BHdBHn0
- というわけで
俺の幼は学校でこそクールな女の子ではあるが
俺と二人きりになると
幼「ねぇ......男」
たちまち快活な女の子になる。
男「どうした?」
幼「学校で会話してたあの女の子だれ?」
男「ああ、同じ委員会の子」
幼「ふ~ん、そうなんだ......」 - 26 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 12:58:33.47 ID:t6BHdBHn0
- 本などで見る照れ屋な女の子は
自身の照れを隠すために、多少暴力的な行動をする
それは彼女も例外ではない
現に幼は俺の脇腹にパンチしてきた
しかし、それは弱々しいものだ
幼の暴力は物理的な痛みでの暴力ではない
幼のその本質は先にも述べた......
健気さである。
幼「............」
ポス ポス
男「幼、言いたいことがあるなら口で言わないと駄目だぞ? - 27 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 13:05:30.10 ID:t6BHdBHn0
- 幼「ず......ずるいわよ」
男「うん」
幼「私はあんな風に男と話せないもん......」
幼「あの女の子、ずるいわよ......」
幼「私だって......男と学校で、あんな風に楽しく話せたらなって......」
幼「そ、それだけ......終わり」
ポス ポス
そんな、小さい女の子が大事ものを横撮りされて
拗ねているような表情の幼には
男「そっか、ごめんな......」
謝るのが一番効果がある。
- 28 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 13:17:41.39 ID:t6BHdBHn0
- 幼「別に、謝らなくて......いいわよ」
と、幼は言うが、これは逆に慰めて欲しいと言っている証拠である
さて、ここで重要なのは
幼の健気な努力を褒めてやることだ
男「俺がその女の子と話しているとき、幼、物陰でこっち見てただろ?」
褒める材料は
学校で、もじもじ、しながら俺とその女の子を見ていた幼
そして、放課後に委員会で遅くなった俺を待ってくれた幼だ
幼「......む」
男「会話に混ざろうって頑張ってたもんな~」
幼「......うぅ」
男「そうやって努力してんだから、幼は偉いよ、よしよし」
ナデナデ
幼「べ、別に、嬉しくなんか......」 - 31 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 13:29:37.02 ID:t6BHdBHn0
- 男「それに俺のこと待っててくれたじゃないか」
幼「あれは......その、なんというかその......」
ここで高等テクニック、とは少し言い過ぎだが
幼が話している途中に、理不尽な愛情を与える
男「幼」
幼「なによ......ひぅ!?」
男「ああ~、幼~」
理不尽な愛情、それは幼を抱っこし、抱きしめることだ。
幼「ちょっと!! 降ろしてよ!! 私重いから......」
ちなみにここは俺の家なので問題はない。
男「幼」
幼「な、なによ......」 - 33 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 13:43:34.82 ID:t6BHdBHn0
- そして幼を見つめ続ける
それは幼が照れて俺から目をそらすまでだ
それまで幼から目をそらしてはいけない
幼「な、なによもう......」プイ
幼が俺から目を逸らしたら
勝ちだ。
男「幼、ありがとうな」
幼「......!!」
男「幼のそんな健気なところ......」
男「大好きだ」
幼「!!??」
すると、彼女はたちまち
俺に視線を戻し、しかし言われたことが事なので
照れてまたすぐ逸らす、それを数セットほど繰り返す。
幼「な、なんでそんなこと堂々と......!!
あう......うぅ.....もぉ......恥ずかしと思わないの?」
そして、そんな彼女からを目を逸らさず見つめ続ける。
優しく見つめるのが大切だ。
幼「むぅ、ちょっとぉ、そんなに見つめないでよ!!」
幼「ああ、もぅ......んん!!」チラチラ - 34 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 13:53:34.81 ID:t6BHdBHn0
- 幼「お、降ろしてよぉ......!!」
前に対抗するのがいいと言ったが
今回は少し捻りを加えてみようと思う。
男「嫌なら、抜け出せばいい」
男「俺、そんなに力入れてないよ?
抜け出そうと思えば、楽勝だよ?」
俺がそう言うや、幼は不意をつかれたような表情を浮かべ
そして、俺が本当に力を入れてないかを確認して
容易く俺の腕から抜け出した。
- 35 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 14:09:35.01 ID:t6BHdBHn0
- そして、俺をまるで恨みがましく、しかしもの足りないような表情で
幼「......バカ......」
そう言い残し、俺の部屋の窓から自分の部屋の窓へと
飛び移ろうと足をかけたところで幼は
こんな言葉を、呟くように言った。
幼「う、嬉しくなんてないんだから......」
そして自分の部屋へと帰ってしまった。
幼は照れ屋だ。
しかし、それは本人も理解している。
だからこそ、ささやかに努力をし続けている。
俺は幼のそんな健気なところが......
男「ふぅ、可愛いやつめ」
とても、魅力的だと思う。
- 44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 17:26:41.38 ID:t6BHdBHn0
- 幼は照れ屋で、健気だ
ある意味自分の気持ちを素直にさらけ出している。
そして、学校では俺と話したいなと
もじもじ、しながら機会をうかがう小動物だ
しかしながら、時に幼は、凄い行動力を見せる。
あれは今年の2月、バレンタインデーだった。 - 45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 17:33:10.96 ID:t6BHdBHn0
- 残念ながら俺はチョコが苦手だった。
苦手というよりチョコを食べると鼻血がでる。
だからチョコは極力食べない。
しかし、その時ばかりはそうも言ってられなかった。
幼「お、男ぉ......」
その日はいつものように俺の部屋で
幼と他愛ない話しをしていた。
男「ん~なんだ?」
ふと、会話が途切れた時だ
幼が急にそわそわし始めた。 - 46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 17:40:13.21 ID:t6BHdBHn0
- 幼「え、えと......その......」
そんな幼を俺は黙って見守っていた。
言いたいことは分かっていたが
こんな風に手をしきりに動かしながら
俺にどうやってその話を切り出そうかと
そわそわしている、この可愛い奴を
見ているのも悪くないと思ったからだ - 47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 17:51:32.11 ID:t6BHdBHn0
- 幼「......こ、これ......」
そしてそんな幼を見つめて数分......
俺の目の前には、手作りであろう
雪だるまの形をした平たいチョコレートが
俺に差し出すような感じで、幼の両手にのっていた
幼「た、たまたまお母さんが沢山チョコレート
買ってきたから......」
幼「だから、作っただけなんだから......」
幼「べ、べつにバレンタインデーとか......そういうわけじゃないから」
幼「か、勘違いしちゃいけないんだから......」 - 50 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 18:07:54.21 ID:t6BHdBHn0
- そう言いながら
幼が作ってくれたチョコを受け取る
しかし、俺はチョコを食べると鼻血がでる
男「なぁ幼、俺チョコを食べると鼻血でるんだけど」
そう俺が言った瞬間、幼は俺を意地悪な目で俺を睨みつけてきた
幼「男ぉ......前に私に言ったわよね」
幼「食べ物の好き嫌いは駄目だって」
- 51 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 18:14:15.65 ID:t6BHdBHn0
- 男「これは好き嫌いではないと思うんだが......」
幼「でもチョコを食べて鼻血でるなんてマヌケよ
克服しないと駄目」
男「えぇ......」
男「でも毎年鼻血でるし......」
そう、この特訓らしきものは以前からしている
しかし、今だに克服できていない。
幼「そう言うと思って、私は策を考えてきたんだから!!」
男「ほう、どんなの?」 - 52 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 18:20:54.66 ID:t6BHdBHn0
- 俺がそう言うと幼は堂々と言った
幼「チョコを食べると鼻血がでる」
幼「その考えを壊せばいいのよ!!」
つまり固定観念を壊すということだが
男「で、どうやって破壊するの?」
幼「ま、まぁ......それは......ね?」
男「はぁ......」
幼「ほ、ほら私達......こ、恋人じゃない?」
男「うん」
- 53 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 18:29:22.42 ID:t6BHdBHn0
- 幼「つ、つまり......私にとっては男が.......ね?」
男「うん」
幼「で、でも私って学校とかだと男と話せないから......」
幼「そ、その分も兼ねての策を考えてきたわけで......」
男「つまり......?」
幼「......なんだから......」
男「へ?」
幼「今日だけ、特別なんだからね!!」
と、大きな声で幼はそう言い放った後
雪だるまチョコを一口サイズにしてゆく
そして......全部バラバラにしたあと
その内のひとつを自身の口へ持っていき、それをくわえ
幼「ん!!」
俺に突き出してきた - 55 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 18:39:18.65 ID:t6BHdBHn0
- ここはあまり覚えてないから割愛しよう。
しかし、唯一覚えているのは
雪だるまチョコが全部なくなっていたことと
そして
チョコを食べて鼻血がでるのが治ったことだ
と、こういったように幼は
照れ屋で健気な一面をもち、そして
凄まじい行動力を見せる。
あ、あと一つ覚えていた。たしか幼が言っていたような......
幼「男......」
幼「お、美味しかった?」
幼「も、もしそうなら......」
幼「また......してあげても......いいんだから......ね?」
......今度は別の意味で鼻血がでないようにしよう。
そう俺は心に誓った。 - 67 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 21:56:16.02 ID:t6BHdBHn0
- さて俺の幼の魅力、少しは理解してくれたかと思う。
しかし、今でこそこんな可愛い奴だが
付き合う前は中々に暴れん坊な奴だった
だが、それは敢えて言わない
なぜなら、当時の幼を明かしてしまえば
今の幼とのギャップについていけなくなる
それほどに暴れん坊な奴だった。
まぁ......中身はやっぱり今と変わらなかったが......
- 68 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 22:03:34.50 ID:t6BHdBHn0
- その証拠に............
ピラ
ここに一通の手紙がある。
これは幼が俺にあてて書いた......そうラブレターだ
文面にはなんともスタイルの良い文字が連なっている
そして......照れ屋ながらも
自分の感情を懸命に言葉で表現した
幼の健気さも紙一杯に盛り込んである。 - 69 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 22:10:40.06 ID:t6BHdBHn0
- これを俺はすっかり暗記するほどに読み込んだ。
それくらい俺にとって、幼の手紙に書かれた言葉達が
甘ったるくて、そして心地よかった。
というわけで今日も読むことにする
まぁ、寝る前に読むのが日課になっているからだが......
では、開始。 - 70 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 22:24:34.41 ID:t6BHdBHn0
- 男さんへ
こんにちは。男さん。
単刀直入ですが、私はアナタが好きです。
とってもとっても大好きです。
でもその気持ちとは裏腹にアナタには
つい無愛想な態度をとってしまいます。
でもそんな私にアナタはいつも笑ってくれます。
笑顔のアナタが好きです。
頑張る姿のアナタが好きです。
ちょっと抜けているアナタが好きです。
今はまだこの気持ちを直接伝えることは出来ませんが
近いうちに絶対、明かそうと思います。
それまで待っててください。
アナタを慕う人より。 - 71 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 22:32:36.17 ID:t6BHdBHn0
- ............
ふと見れば、ありふれた言葉だろう。
だが俺にとってはそんな言葉が
強く、強烈に、色鮮やかに刻まれた。
なぜならこの手紙を、俺のげた箱に入れる
幼の幸せそうな顔を見てしまったからだ。
その瞬間、俺は幼に惚れた。
手紙なんか見るまえにだ
何時もとは違う、屈託のない笑みを浮かべ
頬を淡く染めながら
その手に持った恋文をげた箱に入れる
そんな、初めて見つけた幼の心に
惚れないわけがなかった......。 - 72 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 22:40:55.92 ID:t6BHdBHn0
- ーーーーーーーーー
男「......」
男「......幼」
そして俺はこうして幼と恋仲になった。
あの温かくて、照れ屋で健気な、そして時には大胆な行動をする
そんな、小さくて可愛い奴と一緒になれた。
男「......おやすみ」
そして......できることなら......
男「......また明日」
これからもずっと幼と同じ道を歩んでいきたい。 - 73 : ◆SWYGzMGb56 2013/08/13(火) 22:44:32.72 ID:t6BHdBHn0
- これにてこのSSは終わりです!!
短いけど、ありがとうございました!! - 74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 22:45:12.82 ID:3FM7OAH5O
- 超乙!
- 82 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 23:17:17.42 ID:L2aZAONDo
- 砂糖が体中の穴という穴から吹き出した
乙 - 83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/08/13(火) 23:18:39.19 ID:G1bkpi8mo
- 乙!
こんな幼馴染が欲しかった…

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