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エレン「え?兵長が怪我したのは足じゃなくて○○たまだと…?」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:40:04 ID:rf/R7.oo
※元ネタは中の人の別の役から

※内容は酷いです

※森で女型捕獲に失敗して帰還して来た所

※兵長と団長のキャラ完全崩壊

※原作とアニメ混ぜ




3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:42:49 ID:rf/R7.oo
ミカサ「エレン!声が大きい
    それに私は『大事な所』とは言ったけど
    そんなにその…はっきり単語は言ってない
    そもそも私も女性だから、その単語は口にしたくない」

エレン「嘘吐くなよ、ミカサ。そんな馬鹿な訳あるか」

ミカサ「…嘘じゃない
    本当は誰にも言ってはいけないと言われたのだけど…」

エレン「女のお前には分からないかも知れないけど
    あんな所に何かあったのに、直ぐ回復して
    お前や俺助けて女型の巨人から逃げられる訳ないだろ」


4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:43:26 ID:rf/R7.oo
ミカサ「そこは女の私には分からない。けど…」


5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:43:58 ID:rf/R7.oo


ミカサ「(狙える!)」

リヴァイ「よせ!」

ガン

ビキッ

リヴァイ「(ぐぉおおおおおお)」


6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:45:36 ID:rf/R7.oo
ミカサ「!!」

リヴァイ「(…このクソ女型!っざけんな!
てめっ俺のリヴァイになにしやがる!
死ぬだろ、これ普通に死ぬだろ!
痛ってぇ!!!リヴァイのリヴァイ完全に御臨終だろ
ぐおおおお!
いや待て、こんな時こそ、自分の肉体支配とか特技使う時だな
ふぬぉおおおお)」

ギッ


7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:46:52 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「(リヴァイのリヴァイの仇!
ついでにエレンも助けとくか)」ヒョィ

ガシ


8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:47:31 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「オイ!!ずらかるぞ!!」

ミカサ「エレン!!」


9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:48:30 ID:rf/R7.oo
リヴァイ(さっきから気になってたが、こいつらリア充か?
    爆発しろよ…じゃなかった
    俺の部下のくせに俺より先に彼女出来るとか許さん
    こっちの童貞歴何年だと思ってんだ
    俺がこんな目に遭ってるっつうのに。まだ痛ぇ)

リヴァイ「多分無事だ(以下略)お前の大切な友人だろ?(強調)」

ミカサ「ちがう、私は…」


10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:50:01 ID:rf/R7.oo
エレン連れて脱走して来た。

リヴァイ「…おい、エレンのなじみ
     …じゃねぇ。お前、名前何て言った」

ミカサ「…え?ミカサ・アッカーマンです
    …兵長、足は大丈夫ですか?(シュン)」

リヴァイ「(足怪我してると思ってるのか
     まあ良い。そういう事にしておこう)」


11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:50:54 ID:rf/R7.oo
ミカサ「誰かに拾って貰える様に信号弾打ちますか?」

リヴァイ「待て、女型が復活して来たら厄介だ
     このままさっさと合流するぞ」

ミカサ「はい」


12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:52:01 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「作戦は、失敗だ
     このまま撤退だろうから、お前はエレンを持て。ミカサ」

ミカサ「…はい、了解しました」

リヴァイ「(さっきの威勢と違って随分素直だな、流石に気にしてんのか?)
     エルヴィンへの報告は俺がしてやる」

ミカサ「…はい」


13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:53:09 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「そろそろ、ガスの節約するか。歩くぞ」

ミカサ「はい」

リヴァイ(くっそ!まだ痛ぇ
    これ本当、俺じゃなかったら再起不能なんじゃねぇか?
    いや、まさか本当はリヴァイのリヴァイは
    もう再起不能とかなんじゃねぇだろうな…)」

テクテクテク


14 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:54:01 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「くっ…!」

ミカサ「へ、兵長?本当に足大丈夫ですか?」

リヴァイ「…ガキがいっちょ前に気にすんじゃねぇ」

ミカサ「折れてるかも知れない。一度、患部を見ましょう」


15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:54:40 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…いらねぇって言ってんだろ!」

ミカサ「…はい(シュン)」


16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:55:44 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…やっぱ、お前先にエルヴィンに報告に行って来い
     エレンなら今度こそ俺が見ててやる
     (動くと洒落にならねぇ位、痛ぇ…)」

ミカサ「…はい(仕方ないという顔で)
    …?何で、前屈みなんですか?兵長」

リヴァイ「(コイツ目敏いな)…何でもねぇよ」


17 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:56:21 ID:rf/R7.oo
ミカサ「…!女型と戦った時に腹もやられたんですか!」

リヴァイ「…違ぇ」

ミカサ「怪我の報告は正確にしてくれないと、救護班に伝えられません」

リヴァイ「…必要ねぇ」

ミカサ「リヴァイ兵長!」


18 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:57:31 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「(言えるか、ボケ
     リヴァイのリヴァイがヤヴァイですなんて
     女のコイツに言えるかボケ!
     さっさとあのヅラん所に報告行けよ!
     行ってくれよ、頼むから!!)」

ミカサ「分かりました。エルヴィン団長に報告して来ます」

バシュッ


19 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:58:17 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…行ったか」


20 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 02:59:44 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「くっそ痛ってええええええええ!
     リヴァイのリヴァイ、お前にはまだやるべき事があるんだからな
     まだ戦ってねぇだろお前
     まだ一人の時にしか使ってねぇのに
     女相手に使ってすらいねーのに
     こんな所で死ぬんじゃねぇ!痛ぇえええ!ちょっと見るか(チロッ)」

リヴァイ「…大丈夫そうだな、流石、俺のリヴァイだ…」


21 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:00:25 ID:rf/R7.oo
ミカサ「…」ジーッ


22 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:00:57 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…」

ミカサ「…」

リヴァイ「…ミカサ、いつからそこにいた?」


23 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:01:55 ID:rf/R7.oo
ミカサ「はい。いえあの
    エレンはポンポン…じゃなかった
    お腹が冷えると壊すので腹巻を渡すのを忘れていた…ので…」

リヴァイ「必要無い、さっさと行って来い」

ミカサ「はい」


24 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:02:35 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…待て、ミカサ・アッカーマン!」

ミカサ「?」

リヴァイ「…何処から聞いていた?いや、見ていた?」


25 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:03:11 ID:rf/R7.oo
ミカサ「///…独り言と見ていた所全部です」

リヴァイ「…誰かに言ったら分かってるな?」


26 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:03:59 ID:rf/R7.oo
ミカサ「誰にも言わない、言ってもしょうがない
    チビ…じゃなかった、兵長が大事な所を見ていたなんて
    そもそも女の私が言うべき事じゃありません」

リヴァイ「そうか」


27 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 03:05:28 ID:rf/R7.oo
ミカサ「ですが、怪我をしているなら、きちんと報告すべきだと思います」

リヴァイ「本人が大丈夫って言ってんだから、余計な事すんな」

ミカサ「しかし、さっき『痛い』と…」

リヴァイ「良いから、さっさとお前は報告して来い」

ミカサ「…」


32 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 22:50:02 ID:rf/R7.oo
モブ市民「調査兵団が帰って来たぞー!!」

リヴァイ「(くっそ、何とか歩けるくれぇにはなったが
     痛くて馬に乗れねぇ)」

馬「ブヒヒーン」

リヴァイ「気のせいか、馬まで笑ってやがる気がしやがる」


33 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 22:55:02 ID:rf/R7.oo
ペトラの父「リヴァイ兵士長殿!!」

リヴァイ「(誰だこいつ?馬に乗れねーから逃げらんねぇ
      近付いてくんじゃねぇよ
      このおっさん
      周囲に○○たま痛くて歩き方おかしいって
      気付かれちまうじゃねーか)」

ペトラの父「ペラペラ」


34 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:00:26 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「(…そうか、アイツ
     俺の事そんな風に思ってやがったのか
     それなら一回くらいヤっといても損は…
     ゲフンゲフン!
     
     …まあ、今のこの状態じゃどのみち無理なんだがな
     しかも自慢じゃねーが、俺は経験なんて0だ
     風俗何それおいしいって生活送ってるしな
     最近じゃ『魔法使えんじゃね?』とか言われ

     …考えるな虚しい
     なんで死にやがった、ペトラ…)ハァ」


35 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:04:26 ID:rf/R7.oo
ミカサ「そんな訳で、女の私ではよく分からないので
    同じ男で医者であるおじさんの息子のエレンに相談してみた
    元はと言えば私の所為。どうすれば良い?」

エレン「俺が親父のやってた診療なんてロクに手伝って無かったから
    分かん無いの、お前だって知ってるだろ?
    しかも親父、そっち方面の医者じゃねーし
    
    それにそれがお前の所為だってんなら
    不様に攫われた俺はもっと責任あるだろ」


36 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:06:28 ID:rf/R7.oo
ミカサ「エレンは悪く無い
    それでも、私に何か出来ないかと(シュン)」

エレン「(やべぇ、落ち込む俺の嫁クソ可愛い)
    そうだな、誰か他の奴に訊いてみるか」


37 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:10:29 ID:rf/R7.oo
ミカサ「!
    兵長には他言無用と言われた…(オロオロ)」

エレン「(結婚しよ…)ナデッ
    俺達には最強の頭脳が付いてるじゃないか(ニカッ)」

ミカサ「! アルミンなら、きっと正解に導いてくれる!」


38 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:11:54 ID:rf/R7.oo
アルミン「…さっきからここにいるよ(ニッコリ)
     …イチャつきなら余所でやれ、このクソリア充ども(ポソッ)」


39 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:13:49 ID:rf/R7.oo
医者「そうですね、貴方の体質上、大丈夫とは思われますが
   暫く安静にしてた方が良いでしょう
   あまり無理すると機能不全になりかねませんよ?

   というか、貴方じゃなかったら、特にどっかの特命旅団の団長なら
   とっくの昔に両方全摘です」

リヴァイ「そうか」


40 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:15:39 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「さて、女型の巨人を捕まえに行くぞ。リヴァイ」

リヴァイ「ああ」

エルヴィン「それより、リヴァイ。大丈夫なのか?」

リヴァイ「足の事なら何とか歩ける」

エルヴィン「足の心配じゃない
      お前の大事な息子の方の心配だ(ニタァ)」

リヴァイ「…!!!」


41 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:18:24 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「作戦に支障が出る様では困るからな(ニヤニヤ)」

エレン・ミカサ・アルミン「団長、こちらの準備、整いました」

バビュン(ミカサ拉致)


42 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:20:09 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…おい、ミカサ、てめぇ…!
     俺は他言無用と言った筈だ」

ミカサ「あ、はい。機密は守ってます」

リヴァイ「だったら、なんであの悪魔にバレてやがんだ…!」


43 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:23:27 ID:rf/R7.oo
ミカサ「いえ、ですが兵長が心配でしたので」

リヴァイ「つまりは誰かに話したんだな?」

ミカサ「それはその…」

エレン「ミカサ、俺を庇ってるなら言え!」


44 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:26:19 ID:rf/R7.oo
ミカサ「エレン…
    いえ、エレンは悪くありません!

    同じ男であり貴方の部下で
    実家が医者をやっていたエレンなら
    口も堅いし役に立つかと…」


45 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:27:47 ID:rf/R7.oo
エレン「ミカサやアルミンは悪くないです!
    お、俺も、医療関係に詳しく無いから
    俺達の中で一番頭の良いアルミンなら、って」

リヴァイ「(アカン、コイツら純粋過ぎる
     天使やった…)」


46 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:29:16 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「(これじゃあ、怒るに怒れねーじゃねぇか)」

ゲスミン「僕は本でも見た事無い症例なので
     年長者のエルヴィン団長なら
     何か知ってるかと思って報告しました(ニヤニヤ)」

リヴァイ「…お前はそのゲスミン顔を直してから出直して来い」


47 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:35:59 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「おいおい、作戦前に部下をいじめないでくれないか?」

リヴァイ「…チッ」

エルヴィン「そんな破落戸時代より怖い顔で睨まないでくれないか」

リヴァイ「…るせぇ、ヅラ」


48 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:37:25 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「という訳で、
      リヴァイ兵士長は大切な息子さんが怪我をされたので
      本作戦には参加出来ないが、みんな、頑張ってくれ!!」

モブ兵士「え?兵長、結婚してたっけ?」

モブ兵士「息子さん?」

リヴァイ「…エルヴィン、てめぇっ…!」


49 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:39:44 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「私をヅラと言った罰だよ」

リヴァイ「この悪魔め…!
     それに医者にならもう見せた
     安静にしてれば何ともねぇそうだ」

エルヴィン「そうか(ニタァ)」


50 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:41:03 ID:rf/R7.oo
「わー!エレンが暴走したぞ!女型が食われる!」


51 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:42:18 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「リ・ヴ・ァ・イ?」

リヴァイ「(無視)」

エルヴィン「君がここで君の大事な息子さんを庇った事によって
      貴重な情報源が失われかねないんだがね?(ニヤニヤ)」

リヴァイ「…」


52 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:43:18 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「リヴァイ、何を恐れている?君らしくもない」

リヴァイ「…チッ!」

エルヴィン「リヴァイ?」


53 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:46:45 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「…こんな事なら、ペトラか
『汚ねぇから』なんて敬遠してねぇでハンジにでも
1回くらいは突っ込んどきゃ良かったぜ」

エルヴィン「セクハラ発言は禁止だ、リヴァイ
      今はただでさえ厳しいからね
      大体、彼女達にも拒む権利はあるよ(ニヤニヤ)」


54 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:48:02 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「行きゃあいいんだろ!行きゃあ」

エルヴィン「ああ、行って来い」

バシュ


55 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:50:25 ID:rf/R7.oo
リヴァイ「(確かにそうだ、俺は何を恐れてた?
     全摘?
     それがなんだって言いやがる
     
     お前は俺や人類の勝利を信じて死んでいった奴らに
     なんて説明するつもりだ?
     
     どれだけ世界が恐ろしくても関係無い
     どれだけ世界が残酷でも関係無い。戦え!
     お前の翼は何の為にある?不様に地を這う為じゃないだろ?by2期OP

     俺が…俺達が自由の翼だ!)」


56 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:53:39 ID:rf/R7.oo
エルヴィン「(ボソッ)…もげろ…。そして、盛大にもげろ!
      大体、団長の私を差し置いてモテるとか有り得ないだろ
      同じ童貞仲間のくせに。私はヅラとか言われてんのに!
      女性兵士になんかいつもキャーキャー言われやがって…!

      なんでバーとか飲みに行っても、お前の方ばっか
      ねーちゃん寄ってくんだよ…!

      兵団内イケメンランキングの上位に入ってんじゃねーよ
      童貞のくせに(大切な事なので2回言いました)
      
      しかも、ペトラとかあのハンジや
      最近じゃミカサやクリスタなんて新兵ですら
      SSとかでお前とのカプあんのに
      私は誰もいないってどういう事だよ
      しかもヅラ扱いだし

      あー!もげろリヴァイのリヴァイなんか盛大にもげろ!」


57 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:56:35 ID:rf/R7.oo
エレン「(俺ハ!コノ世ノ全テヲ破壊スル!)」(リヴァイの○○たま含)

リヴァイ「…この、リア充のクソガキが!大量にフラグ立てやがって!
     クソ羨ましいんだよ!
     (大事な証人を食うんじゃねぇよ、馬鹿野郎)」

ハンジ「おーい、リヴァイ?本音と台詞が逆になってるよ?」


58 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:57:20 ID:rf/R7.oo
ピュアミン「リヴァイ兵長、大丈夫ですか?!その兵長の兵長が…」

リヴァイ「…なんとか大丈夫みてぇだな(ホッ)」

エルヴィン「…チッ」


59 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:58:18 ID:rf/R7.oo


リヴァイ「…俺はここで安静にして司祭見張ってる」

エレン「兵長、無理しないで下さいね」

アルミン「今度こそ、もげますから」


60 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/22(火) 23:59:27 ID:rf/R7.oo
エレン「あの、そうなったら、いっそ女性兵士になるって手も…」

リヴァイ「ふざけんな、削ぐぞ」

ミカサ「///…あのあまりそういう事を女性の前で大きな声で
    言わないで欲しい…です」

エレン「(照れる俺の嫁可愛い)じゃあ、行ってきます」

リヴァイ「おぅ、行って来い。クソガキども」


61 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/23(水) 00:01:38 ID:7qYc5aGk
リヴァイ「さてと、司祭のオッサン
     何か話す気になったか?」

ニック司祭「馬鹿者!進むでない!!!前を見よ!
      そのまま進むと謎の角材を踏んで、お前の股間に…」

キーン


62 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/23(水) 00:03:57 ID:7qYc5aGk


俺達の戦いはこれからだ…!



得美院先生の次回作「美魔女兵士長☆リバイ」に御期待下さい…!



おわり


64 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/23(水) 00:13:03 ID:7qYc5aGk
>>1です。

ここまで付き合って下さった方いるかどうか分かりませんが

有難う御座いました!


63 :以下、名無しが深夜にお送りします 2013/10/23(水) 00:07:47 ID:TLHdNXoA
乙wwwww
女になっちゃいましたか兵長


元スレ:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1382377204/


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